JP2014089588A - 運転支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】信号機の有無に関わらず、適切に発進報知を実行可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】発進注意判定手段(S130、140)は、自車両の周囲状況についての情報を周囲情報とし、自車両の状態についての情報を車両情報とし、運転者が停止状態の自車両を注意して発進させることを妨げる状況を発進注意状況として、周囲情報及び車両情報から発進注意状況の有無を判定する。発進報知手段(S150)は、自車両が停止しており、周囲情報が自車両の発進を許可する予め定められた状況を示している場合に、運転者に自車両の発進を促す発進報知を行う。但し、発進注意判定手段(S130、140)によって発進注意状況が有ると判定されたときは、発進報知停止手段(S160)によって発進報知手段(S150)による発進報知が停止される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ドライバの運転支援に使用される装置に関する。
近年、車両の周囲状況(信号や車両、歩行者の有無、車間距離等)や車両の運転状況(車速、ステアリング角度等)を推定し、その周囲状況や運転状況に応じた運転支援を実行する装置が知られている。
この種の装置として、信号待ちにより車両を停止させているドライバに対し、信号灯色が青色に変わり、且つ、同じ信号待ちにより停止していた先行車が発進した場合に、発進報知を行うものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2011−70299号公報
しかしながら、特許文献1に記載の装置では、信号機の無い状況では、適切に発進報知を実行することができないという問題があった。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたものであり、信号機の有無に関わらず、適切に発進報知を実行可能な運転支援装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本発明の運転支援装置は、車両に搭載される装置であり、発進報知手段は、車両の周囲状況についての情報を周囲情報として、該車両が停止しており、周囲情報が該車両の発進を許可する予め定められた状況であることを示している場合に、運転者に該車両の発進を促す発進報知を行う。また、発進注意判定手段は、車両の状態についての情報を車両情報とし、運転者が停止状態の該車両を注意して発進させることを妨げる状況を発進注意状況として、周囲情報及び車両情報から発進注意状況の有無を判定する。そして、発進報知停止手段は、発進注意判定手段によって発進注意状況が有ると判定されたとき、発進報知を停止させる。
従って、本発明の運転支援装置によれば、周囲情報及び車両情報を用いて発進注意状況を検出するため、信号機の有無に関わらず適切に発進報知を実行することができる。また、発進注意状況の有る場合には発進報知を停止するため、頻繁に発進報知が実行されることにより運転者に与える煩雑感や違和感を低減することができる。
本実施形態が適用された運転支援システムのブロック図である。 発進報知処理を示すフローチャートである。 発進注意判定処理を示すフローチャートである。 接続道路を示す説明図である。
[実施形態]
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
[全体構成]
運転支援システム1は車両に搭載され、図1に示す様に、車両周辺の状況についての情報(周囲情報)及び車両状態についての情報(車両情報)を取得する情報取得部10と、情報取得部10により取得した情報に従って車両の運転支援内容を制御する制御部20と、制御部(ECU)20の出力に従って各種運転支援を実行する運転支援実行部30とを備える。
このうち、制御対象となる運転支援実行部30の車載機器には、各種画像を表示する画像表示装置31や、警報音や案内音声を出力する音響装置32が少なくとも含まれている。
情報取得部10は、無線通信部11、レーダ部12、カメラ部13、ナビゲーション部14及びセンサ部15を備える。
無線通信部11は、路車間通信を行うための通信装置である。路車間通信の通信方式には、VICS(登録商標)、安全運転支援システム(DSSS;driving safety support systems)等で用いられる電波ビーコン及び光ビーコンの技術や、ETC(登録商標)システム等で用いられる狭域通信(DSRC)等の技術が用いられる。
ここで、例えば、交差点に光ビーコンが設置されている場合、無線通信部11は、光ビーコンとの路車間通信によって、少なくとも交差点での他車の接近情報を取得し、出力する。また、光ビーコンが交通信号機の設置された交差点の手前に設置されている場合、無線通信部11は、少なくとも、該交差点に進入する自車両、他車両及び歩行者等に関する情報や、現在表示されている信号灯色(現表示信号灯色)に関する信号灯色情報等を取得し、出力する。
レーダ部12は、自車両周辺に存在する識別対象(主に他の車両)を検知し、少なくとも、検知した識別対象との距離及び相対速度を出力する。カメラ部13は、ルームミラー近傍の車室内に配置されたCCDカメラであり、少なくとも自車両前方の路上風景を撮像した撮像画像を出力する。
ナビゲーション部14は、道路地図データに基づいて現在地から目的地までの推奨経路を探索し、その探索した推奨経路に従って走行案内をする周知のカーナビゲーションシステムである。ナビゲーション部14は、少なくとも、自車両の現在の位置に関する位置情報を出力する。例えば、交差点に停止している場合であれば、位置情報として交差点に位置することを出力する。また例えば、小学校周辺を走行している場合であれば、位置情報としてスクールゾーンに位置することを出力し、高齢者の利用の多い施設の周辺を走行している場合であれば、位置情報としてシルバーゾーンに位置することを出力する。この様な位置情報の検出は、いずれもナビゲーションシステムに予め備えられている機能である。
センサ部15は、車両の速度を検出する車速センサ51、運転者のブレーキペダル操作に応じたブレーキ踏込量を検出するブレーキペダルセンサ52、運転者のアクセルペダルの踏込量に応じたアクセル開度を検出するアクセルペダル開度センサ53、運転者によるハンドルの操舵角を検出する操舵角センサ54、自車両における旋回方向への回転角の変化速度を検出するヨーレートセンサ55等、車両の状態を検出する各種センサからなり、各種センサによる検出信号を車両の各部に出力する。
これらの無線通信部11、レーダ部12、カメラ部13、ナビゲーション部14、及びセンサ部15から出力される情報は、制御部20に入力される。
制御部20は、CPU、ROM、RAM等を備えた周知のマイクロコンピュータを中心に構成され、少なくとも発進報知処理部21を備える。
[発進報知処理]
図2に示すフローチャートに従って、発進報知処理部21が実行する発進報知処理について説明する。発進報知処理は、自車両の停止状態が検出されることをきっかけとして実行される。ここでは、アクセルペダル開度センサ53及びブレーキペダルセンサ52の検出信号から、運転者によるアクセルペダルの操作及びブレーキペダルの操作が有り、かつ車速センサ51により車速がゼロであることを検出した場合、自車両が停止状態であると判断するものとする。
S110では、先行車の有無を判断し、先行車が有ると判断した場合(S110:YES)はS120へ移行し、先行車が無いと判断した場合(S110:NO)は本処理を終了する。先行車とは、自車両と同じ車線にて自車両のすぐ前方に停止している車両を言うものとする。ここでは、識別対象を車両としてレーダ部12によって検出された先行車との距離及び相対速度と、カメラ部13による撮像画像とを用いて、先行車の有無を判断する。つまり、撮像画像から自車両の前方に停止している車両の存在が確認され、かつ、レーダ部12によって検出された該車両と自車両との距離が予め定められた距離(例えば5m)以下であり、相対速度が予め定められた値(例えば0)である場合に、先行車が有ると判断する。
先行車が有ると判断した場合に移行するS120では、該先行車が発進するまで待機し、発進したと判断した場合(S120:YES)にS130へ移行する。ここでは、レーダ部12によって検出された先行車との相対速度が予め定められた値以上となった場合に、先行車が発進したと判断する。
次にS130では、発進注意判定処理を実行する。続くS140では、発進注意判定処理の結果として出力される注意フラグの値が1では無い場合(S140:NO)、発進注意状況が検出されなかったものとして、S150に移行する。一方、注意フラグの値が1である場合(S140:YES)、発進注意状況が検出されたものとして、S160に移行する。
発進注意状況が検出されなかった場合に移行するS150では、画像表示装置31及び音響装置32に発進報知の実行を指示し、本処理を終了する。
発進注意状況が検出された場合に移行するS160では、画像表示装置31及び音響装置32に発進報知の停止を指示し、本処理を終了する。
ここで、先のS130で実行する発進注意判定処理の詳細を、図3に示すフローチャートに沿って説明する。
S210では、自車両がスクールゾーンに進入している場合(S210:YES)にS270へ移行し、スクールゾーンに進入していない場合(S210:NO)にS220へ移行する。ここでは、ナビゲーション部14から出力される位置情報に基づき、自車両がスクールゾーンに進入しているか否かを判断する。
続くS220では、前方の交差点に信号機がある場合に、その信号灯色が停止を意味する信号灯色(赤色及び黄色)である場合(S220:YES)にS270へ移行し、青色である場合(S220:NO)にS230へ移行する。ここでは、無線通信部11による光ビーコンとの路車間通信により取得した信号灯色情報に基づき、信号灯色を判断する。
次にS230では、前方の交差点に一時停止を意味する標識がある場合(S230:YES)にS270へ移行し、無い場合(S230:NO)にS240へ移行する。ここでは、カメラ部13による撮像画像から一時停止を意味する標識を識別することにより、該標識の有無を判断する。
続くS240では、停止している自車両に接近する他車両が存在する場合(S240:YES)にS270へ移行し、存在しない場合(S240:NO)にS250へ移行する。ここでは、レーダ部12による検出信号(他車両との距離、相対速度、及び方位)を用いて、他車両が存在するか否かを判断する。
次にS250では、自車両を接続道路に進入させようとしている場合(S250:YES)にS270へ移行し、そうではない場合(S250:NO)にS260へ移行する。接続道路とは、自車両が現在走行している道路を現走行道路として、該現走行道路に接続する道路のことをいう。
なお、自車両を接続道路に進入させようとしている状況とは、例えば図4(a)に示す様に、非優先道路(現走行道路)を走行中の自車両Pが優先道路(接続道路)に進入しようとする状況や、同図(b)に示す様に、側道(現走行道路)を走行中の自車両Qが本道(接続道路)に進入しようとする状況等をいう。ここでは、ナビゲーション部14から出力される位置情報を用いて、自車両がこの接続道路に進入しようとしているか否かを判断する。
S210〜250のいずれにおいても否定判断され移行するS260では、注意フラグの値を0に設定し、本処理を終了する。S210〜250のうち少なくとも一つにおいて肯定判断され移行するS270では、注意フラグの値を1に設定し、本処理を終了する。
つまり、本実施形態の発進報知処理では、停止している自車両の前方に停止している先行車が有り(S110:YES)、かつ該先行車が発進(S120:YES)する状況を、「予め定められた停止している自車両の発進を許可する状況」(発進許可状況という)として、発進報知処理を実行する(S150)。但し、この状況において、発進注意状況が検出された場合(S140:YES)、発進報知処理を停止する(実行しない)(S160)。
なお、発進注意判定処理の各ステップ(S210〜250)にて肯定判断される状況が、発進注意状況に相当する。つまり、ここでは、S210〜240の様に少なくとも自車両の徐行が必要となる状況、及びS250の様に自車両が現走行道路から接続道路に進入しようとする状況が、発進注意状況に相当する。
[作動]
この様に構成された運転支援システム1では、発進許可状態において発進注意状況が検出されなかった場合、停止状態にある自車両の前に停止状態の先行車が存在し、該先行車が発進したとき、運転者に自車両の発進を促す画像が画像表示装置31に表示される。また、音響装置32によって、運転者に自車両の発進を促す案内音声または警報音が発せられる。一方、発進許可状態において発進注意状況が検出された場合は、停止状態にある自車両の前に停止状態の先行車が存在し、該先行車が発進したときであっても、画像表示装置31及び音響装置32による発進報知は行われない。
[効果]
以上説明した様に運転支援システム1では、発進許可状態において周囲情報及び車両情報を用いて発進注意状況を検出し、信号機の有無に関わらず、適切に発進報知を実行することができる。また、発進注意状況の有る場合に発進報知を実行しない(停止する)ため、頻繁に発進報知が実行されることによって運転者に与える煩雑感や違和感を低減することができる。
[請求項との対応]
本実施形態では、制御部20が特許請求の範囲における「運転支援装置」に相当する。また、発進報知処理部21が実行するS150が特許請求の範囲における「発進報知手段」に相当し、S130、140が特許請求の範囲における「発進注意判定手段」に相当し、S150が特許請求の範囲における「発進報知停止手段」に相当する。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にて様々な態様で実施することが可能である。
(イ)上記実施形態では、停止している自車両の前方に停止している先行車が有り、かつ該先行車が発進する状況を発進許可状況としたが、発進許可状況はこれに限るものではない。例えば、発進許可状況が先行車の有無に関係無く設定される場合、図2に示される発進報知処理にてS110及びS120を削除して、先行車の有無に関わらず、自車両の停止状態が検出されることをきっかけとして発進注意処理(S130)以降の処理を実行する様にしてもよい。
(ロ)上記実施形態では、車速センサ51、ブレーキペダルセンサ52及びアクセルペダル開度センサ53を用いて自車両の停止状態を検出したが、これに限るものではなく、他のセンサ(図示していないが、加速度センサ等)の出力結果やカメラ部13による撮像画像を用いて、自車両の停止状態を検出してもよい。また、例えば光ビーコンが設置されている状況であれば、無線通信部11による路車間通信を用いることにより検出してもよい。光ビーコン等のインフラ設備を有効利用することにより、より複合的に発進注意状況の有無が判断される。
(ハ)上記実施形態では、先行車の有無(S110)及び先行者が発進したこと(S120)をレーダ部12及びカメラ部13を用いて判断していたが、これに限るものではなく、例えばこれらの情報を、レーダ部12のみ、またはカメラ部13のみを用いることにより検出してもよい。また、例えば光ビーコンが設置されている状況であれば、無線通信部11による路車間通信を用いることにより検出してもよい。
(ニ)上記実施形態では、スクールゾーンへの自車両の進入を検出するためにナビゲーション部14の位置情報を用いていた(S210)が、これに限るものではなく、例えば、カメラ部13による撮像画像にてスクールゾーンを示す標識を識別することによって、自車両のスクールゾーンへの進入を検出してもよい。また、例えば光ビーコンが設置されている状況であれば、無線通信部11による路車間通信によりスクールゾーンへの進入を検出してもよい。
なお、スクールゾーンに限らず、例えばシルバーゾーンや商店街等への自車両の進入を検出する様にしてもよい。つまり、歩行者等の交通弱者が多く存在する状況を自車両の徐行が必要となる状況として、この様な状況(場所)への自車両の進入を検出することが望ましい。
(ホ)上記実施形態では、現表示信号灯色を、無線通信部11を用いた路車間通信により検出していた(S220)が、これに限るものでなく、例えば、カメラ部13の撮像画像を用いた周知の方法により現表示信号灯色を検出してもよい。
(ヘ)上記実施形態では、一時停止を意味する標識の有無(S230)、他車両の存在の有無(S240)、及び自車両の接続道路への進入(S250)を、カメラ部13、レーダ部12、及びナビゲーション部14を用いて検出していたが、これに限るものではなく、例えば光ビーコンが設置されている状況であれば、無線通信部11による路車間通信により、これらを判断するための情報を取得してもよい。
(ト)上記実施形態では、少なくとも自車両の徐行が必要となる種々の状況(停止と発進とを繰り返して自車両を進行させる様な状況を含む)、及び少なくとも自車両が現走行道路から接続道路に進入しようとする種々の状況を発進注意状況としていた。但し、発進注意状況として想定される状況は、これに限るものではなく、これらの他に、自車両の運転者が停止状態から自車両を注意して発進させるべき種々の状況が想定される。
(チ)上記実施系形態で説明した制御部20の構成要素は、ハードウェアで実現してもよく、ソフトウェアで実現してもよく、ハードウェアとソフトウェアとの組み合わせで実現してもよい。また、これらの構成要素は機能概念的なものであり、その一部または全部を、機能的または物理的に分散または統合してもよい。
1・・・運転支援システム 10・・・情報取得部 20・・・制御部(ECU) 21・・・発進報知処理部 30・・・運転支援実行部 31・・・画像表示装置 32・・・音響装置

Claims (3)

  1. 車両に搭載される運転支援装置であって、
    前記車両の周囲状況についての情報を周囲情報として、前記車両が停止しており、前記周囲情報が前記車両の発進を許可する予め定められた状況であることを示している場合に、運転者に前記車両の発進を促す発進報知を行う発進報知手段(21、S150)と、
    前記車両の状態についての情報を車両情報とし、運転者が停止状態の前記車両を注意して発進させることを妨げる状況を発進注意状況として、前記周囲情報及び前記車両情報から前記発進注意状況の有無を判定する発進注意判定手段(21、S130、140)と、
    前記発進注意判定手段によって前記発進注意状況が有ると判定されたとき、前記発進報知を停止させる発進報知停止手段(21、S160)と、
    を備えることを特徴とする運転支援装置(20)。
  2. 前記発進注意判定手段は、前記車両の徐行が必要となる状況を前記発進注意状況とすることを特徴とする請求項1に記載の運転支援装置。
  3. 前記発進注意判定手段は、前記車両が現在走行している道路を現走行道路とし、該現走行道路に接続する道路を接続道路として、前記車両が前記現走行道路から前記接続道路に進入しようとする状況を前記発進注意状況とすることを特徴とする請求項1または2に記載の運転支援装置。
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