JP2014087987A - インクジェット記録用紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】高速インクジェットシステムにおけるフルカラー印刷において十分な耐水性とバーコード印刷適性と耐擦過性、印刷部均一性、画像鮮明性を有し、優れたオフセット印刷適性を有するインクジェット記録用紙を提供することにある。
【解決手段】原紙上に顔料を含まない表面処理層を設けたインクジェット記録用紙において、表面処理層中に硫酸アルミニウムと重量平均分子量が7000〜12000であるポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体と酸化デンプンあるいはカチオン化デンプンを含有する。
【選択図】なし

Description

本発明は、 インクジェット記録用紙に関するものであり、特に、高速インクジェットシステムにおけるフルカラー印刷においても優れた耐水性とバーコード印刷適性を有し、更にオフセット印刷適性も同時に有する インクジェット記録用紙に関するものである。
近年、パーソナルコンピューターで作製した画像情報等を用紙に表示する手段として、熱や圧力を駆動源として、ノズルより溶液状の染料インクや顔料インクを用紙上に吐出させ、インクにより画像を形成して印刷を行うインクジェット記録方式やトナーを用紙上に転写させることにより画像を形成させて印刷を行う電子写真記録方式が使用されている。
また、商業印刷等の分野においては、デジタル情報を製版することなく紙などのメディ
アに直接印刷できるため少部数の印刷や可変情報印刷(バリアブル印刷)に最適であるイ
ンクジェット記録方式や電子写真記録方式が、オンデマンド印刷分野で導入されている。
なかでも、インクジェット方式は記録時の騒音が少なく、カラー化が容易であること、高速記録が可能であること等の理由から近年、急速に発展をとげている。
しかし、一般の印刷に使用される上質紙はインクの吸収性が劣るため、印字されたインクが紙表面で乾燥せずに長時間のこり、装置を汚染したり画像が汚れたりするため実用性に乏しい。
こうした問題を解決するために、サイズ度の低い用紙を用いる(例えば、特許文献1参照)ことや、適度なサイズ性を有し、炭酸カルシウム等の填料を含有した電子写真とインクジェット記録共用紙(例えば、特許文献2参照)が提案されている。しかしながら、上記の提案にある記録媒体は、水性インクによる記録が行われるため、媒体上に形成された記録画像に水などが付着した場合、耐水性に劣り、再溶出により記録画像が損なわれるという欠点を有している。
そこでカチオン性ポリマーや水溶性金属塩等の染料とレーキを形成する耐水化剤を印刷後に付与すること(例えば、特許文献3参照)や、樹脂型染料固着剤あるいは4級アンモニウム塩を塩基性化合物とする染料固着剤を塗布したもの(例えば、特許文献4参照)等が提案されている。しかし、これらの提案に示されているジシアンジアミドホルムアルデヒド縮合物や、ポリアミン、ポリエチレンイミン等の各種カチオン性のインク定着剤よりなる染料媒染剤は、十分な耐水性が得られる量を使用すると、白紙黄変や、染料の褪色を引き起こすという欠点があった。
これらの欠点を解決するために、特定の構造を持つ第4級アンモニウム塩(例えば、特許文献5〜7参照)やポリアルキレンポリアミンジシアンジアミドアンモニウム塩縮合物を用いること(例えば、特許文献8参照)等が提案されている。また、高速インクジェットシステムの普及に伴い、高速インクジェットシステムにおけるインク乾燥性や耐水性を備える(例えば、特許文献9〜12参照)等の提案もされている。しかし、上記提案の記録シートは高速インクジェットシステムにおけるフルカラー印刷において、インクの色によっては耐水性に劣り、印刷物に水がかかったり、水に浸漬された場合の印刷部の鮮明性が不十分であるためフルカラー印刷用紙として満足できるものではなかった。
また、本発明と同様、硫酸アルミニウムを用いること(例えば、特許文献13〜14参照)が提案されているが、バーコード印刷適性が十分ではなかった。
更に、顔料と同時にポリアミン‐エピクロルヒドリンを用いることや無機微粒子を用いること(例えば、特許文献15〜16参照)が提案されているが、バーコード印刷適性が十分ではなかった。
特開昭52−53012号公報 特開平6−8617号公報 特開昭55−150396号公報 特開昭60−161188号公報 特開昭61−293886号公報 特開昭62−238783号公報 特開平1−9776号公報 特公平2−35675号公報 特開平9―202042号公報 特開2000―265394号公報 特開2003―326831号公報 特開2000―247016号公報 特―03832203号公報 特開平11―334199号公報 特開平9―99629号公報 特開2011―73318号公報
本発明は、高速インクジェットシステムにおけるフルカラー印刷においても十分な耐水性と優れたバーコード印刷適性を有し、更にオフセット印刷適性も同時に有する インクジェット記録用紙を提供することにある。
本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意研究を行った結果、下記の構成を採用
することにより、達成できることを見出し、本発明に至った。
(1)原紙上に硫酸アルミニウムと重量平均分子量が7000〜12000であるポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体と酸化デンプンあるいはカチオン化デンプンを含有し、顔料を含有しない表面処理層を設けた事を特徴とするインクジェット記録用紙。
(2)前記、表面処理層にスチレン-アクリル系共重合体が含有される事を特徴とする(1)記載のインクジェット記録用紙。
(3)前記、表面処理層に含有される硫酸アルミニウムが表面処理層総重量部100部に対し、10〜50重量部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体が5〜30重量部、酸化デンプンあるいはカチオン化デンプンが20〜80重量部、スチレン-アクリル系共重合体が0.1〜10重量部を含有する事を特徴とする(1)、(2)記載のインクジェット記録用紙。
(4)前記、(1)〜(3)記載のインクジェット記録用紙に水性染料インクあるいは水性顔料インクで印刷したインクジェット印刷物。
本発明に係る インクジェット記録用紙は、高速インクジェットシステムにおけるフルカラー印刷においても画像の十分な耐水性とバーコード印刷適性を有し、更にオフセット印刷適性を有する インクジェット記録用紙である。
<表面処理剤>
本発明の表面処理層を形成する為に使用される表面処理剤は、硫酸アルミニウムとポリアミン‐エピクロルヒドリン系共重合体を含有する。
本発明で使用する硫酸アルミニウムの配合量は、表面処理剤の総固形質量部100部に対して10〜50質量部が好ましく、より好ましくは20〜30質量部の範囲で調節される。硫酸アルミニウムが10質量部未満であると、インクジェット印刷におけるバーコード印刷適性の低下や印刷部の耐水性の低下が起こりやすくなる。60質量部を超えると、相対的に水溶性高分子の配合量が減少し、表面強度が低下するため、インクジェット印刷部のコスレ汚れやオフセット印刷時にピッキングが発生する。
本発明で使用するポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体の配合量は、総固形質量部100部に対して5〜30質量部が好ましく、より好ましくは10〜20質量部の範囲で調節される。ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体が5質量部未満であると、インクジェット印刷における画像鮮明性の低下が起こりやすくなる。30質量部を超えると、相対的に水溶性高分子の配合量が減少し、表面強度が低下するため、インクジェット印刷部のコスレ汚れやオフセット印刷時にピッキングが発生する。
本発明で使用するポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体の重量平均分子量は、7000〜12000が好ましく、重量平均分子量が7000未満であると、インクジェット印刷における画像鮮明性が低下しやすくなり、12000部を超えると、インク乾燥性の低下や印刷均一性が低下しやすくなる。
表面処理剤には、硫酸アルミニウムとポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体の他に、インクジェット適性付与剤としてポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体以外のカチオン性樹脂や硫酸アルミニウム以外の金属塩を配合してもかまわない、カチオン性樹脂の例としては、アクリルアミド−ジアリルアミン塩共重合物、第2級アミノ基、第3級アミノ基や第4級アンモニウム基を有するアクリル重合体、ポリビニルアミン、ポリビニルアミジン、5員環アミジン類、ジシアンジアミド−ホルマリン共重合体に代表されるジシアン系カチオン樹脂、ジシアンジアミド−ポリエチレンアミン共重合物に代表されるポリアミン系カチオン樹脂、ポリエチレンポリアミンやポリプロピレンポリアミンなどのポリアルキレンポリアミン類又はその誘導体、ジアリルジメチルアンモニウム−SO共重合物、ジアリルアミン塩−SO共重合物、ジアリルジメチルアンモニウムクロライド重合物、アリルアミン塩の重合物、ビニルベンジルトリアリルアンモニウム塩の単独重合体又は共重合体、ジアルキルアミノエチル(メタ)アクリレート4級塩共重合物、ポリ塩化アルミニウム、ポリ酢酸アルミニウムなどのアルミニウム塩等が挙げられ、硫酸アルミニウム以外の金属塩としては、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、ギ酸カルシウム、酢酸カルシウム、硝酸カルシウムが挙げられる。
本発明では、バインダーとしてカチオン化デンプン、あるいは、酸化デンプンを使用する。カチオン化デンプンあるいは酸化デンプンが硫酸アルミニウムおよびポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体との相溶性が良く、サイズプレス処理剤を塗布した後、 インクジェット記録用紙表面に硫酸アルミニウムおよびポリアミン-エピクロルヒドリン系重合体が均一に分布し、印刷面の均一性が向上するため好ましい。
カチオン化デンプンあるいは酸化デンプンの配合量は、総質量部100部に対して20〜85質量部が好ましく、より好ましくは50〜70質量部の範囲で調節される。水溶性高分子が20質量部未満であると、表面強度の低下が起こり、インクジェット印刷部のコスレ汚れやオフセット印刷時にピッキングが発生しやすくなり、85質量部を超えると、インク乾燥性の低下、印刷部のムラの低下が起こりやすくなる。
本発明では、カチオン化デンプンあるいは酸化デンプンの他にバインダーとして生デンプン、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロースなどの水溶性セルロース類、アルギン酸、グアーガム、キサンタンガム、プルラン等の天然水溶性高分子誘導体類、カチオン化ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド等の水溶性高分子や尿素樹脂、メラミン樹脂、アミド樹脂、アクリル樹脂、ポリウレタン樹脂、スチレン樹脂、スチレン−ブタジエン樹脂、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、アクリルアミド、メタクリルアミド、メチルビニルエーテル等のビニル系樹脂、メチルメタクリレート・ブタジエン樹脂等の合成ゴムラテックス、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、オレフィン・無水マレイン酸樹脂、メラミン樹脂等の樹脂を使用してもかまわない。
本発明の表面サイズプレス処理層には、表面サイズ剤として、スチレン-アクリル系共重合体を含有することが好ましい。スチレン-アクリル系共重合体の配合量は、総質量部100部に対して0.1〜10質量部が好ましく、より好ましくは0.5〜5質量部の範囲で調節される。スチレン-アクリル系共重合体が0.1質量部未満であると、バーコード印刷適性が低下する可能性があり、10質量部を超えると、インク乾燥性の低下が起こりやすくなる。
また、必要に応じ各種助剤、例えば、界面活性剤、pH調節剤、粘度調節剤、柔軟剤、
光沢付与剤、ワックス類、分散剤、流動変性剤、安定化剤、帯電防止剤、架橋剤、サイズ
剤、蛍光増白剤、着色剤、紫外線吸収剤、消泡剤、耐水化剤、可塑剤、滑剤、防腐剤及び
香料等が必要に応じて適宜配合される。
本発明において、表面サイズプレス処理剤の塗布量については、特に限定されるものではないが、両面当りの乾燥塗布量が0.5〜5.0g/m2の範囲となるように、原紙の両面に塗布、乾燥するのが好ましく、1.0〜3.0g/m2の範囲とするのがさらに好ましい。表面サイズプレス処理剤の塗布量が0.5g/m2未満では、充分なバーコード印刷適性および耐水性が得られず、他方、5.0g/m2を越えるとインク乾燥性が低下しやすくなる。
<原紙>
本発明で用いるインクジェット記録用紙の原紙としては、原料パルプとして化学パルプ(NBKP、LBKP等)、機械パルプ(GP、CGP、RGP、PGW、TMP等)、脱墨古紙パルプ(DIP等)等の木材パルプを単独または任意の比率で混合して使用される。また、ホワイトカーボン、クレー、無定形シリカ、タルク、酸化チタン、炭酸カルシウムなどの製紙用填料が抄紙時に添加される。また、必要に応じて、内添サイズ剤、定着剤、紙力増強剤、歩留り向上剤、耐水化剤、紫外線吸収剤等の公知公用の抄紙用薬品が適宜添加され、公知公用の抄紙機にて抄紙される。原紙の抄造条件についても、特に限定はない。抄紙機としては、例えば、長網式抄紙機、ギャップフォーマー型抄紙機、円網式抄紙機、短網式抄紙機等の商業規模の抄紙機が、目的に応じて適宜選択して使用できる。
本発明の インクジェット記録用紙に使用する原紙は、特に限定されるものではないが、一般的には、坪量が50〜200g/m2程度の範囲にある原紙が、目的に応じて適宜選択して使用される。
<表面処理層の形成>
表面処理剤を原紙へ塗布するための装置としては、特に限定されるものではないが、例えば2ロールサイズプレス、ブレードメタリングサイズプレス、ロッドメタリングサイズプレス、ゲートロールコーターなどのロールコーター、トレーリング、フレキシブル、ロールアプリケーション、ファウンテンアプリケーション、ショートドゥエル等のベベルタイプやベントタイプのブレードコーターロッドブレードコーター、バーコーター、エアーナイフコーター、カーテンコーター、スプレーコーター、グラビアコーターなどの公知公用の装置が適宜使用される。なお、表面処理層を形成した直後の湿潤状態の表面処理層を乾燥する方法としては、例えば、蒸気乾燥、ガスヒーター乾燥、電気ヒーター乾燥、赤外線ヒーター乾燥等の各種方式が採用できる。
本発明のインクジェット記録用紙の製造に際しては、表面処理層の形成後に、各種キャレンダー装置にて平滑化処理を施しても良く、かかるキャレンダー装置としては、スーパーキャレンダー、ソフトキャレンダー、グロスキャレンダー、コンパクトキャレンダー、マットスーパーキャレンダー、マットキャレンダー等の一般に使用されているキャレンダー装置が適宜使用できる。キャレンダー仕上げ条件としては、剛性ロールの温度、キャレンダー圧力、ニップ数、ロール速度、キャレンダー前の紙水分等が、要求される品質に応じて適宜選択される。さらに、キャレンダー装置は、コーターと別であるオフタイプとコーターと一体となっているオンタイプがあるが、どちらにおいても使用できる。使用するキャレンダー装置の材質は、剛性ロールでは金属もしくはその表面に硬質クロムメッキ等で鏡面処理したロールである。弾性ロールはウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、フェノール樹脂、ポリアクリレート樹脂等の樹脂ロール、コットン、ナイロン、アスベスト、アラミド繊維等を成型したロールが適宜使用される。なお、キャレンダーによる仕上げ後の塗被紙の調湿、加湿のための水塗り装置、静電加湿装置、蒸気加湿装置等を適宜組合せて使用することも可能である。
本発明に係るインクジェット記録用紙の白色度は特に限定されないが、70%以上、好ましくは75%以上であれば、印刷面が鮮明である。
本発明に係るインクジェット記録用紙の不透明度は特に限定されないが、75%以上、好ましくは80%以上であれば、インクジェット印刷面の裏面に印刷面が透き通ることなく印刷後の不透明性を維持できる。
以下、実施例に基づいて本発明をさらに詳細に説明する。例中、部とあるのは質量部を、%とあるのは重量%をそれぞれ示す。尚、本発明は、これらの実施例に何等制限を受けるものではない。
原紙の調整
ユーカリ、オーク材を原料としてECF漂白されたLBKP100%を380mlCSFに叩解し、填料として軽質炭酸カルシウムを10.0%、内添サイズ剤としてアルケニル無水コハク酸(ナショナルスターチ社製、ファイブラン81)を0.07%、歩留向上剤(協和産業社製、パーコール182)を0.02%で長網多筒型抄紙機によって抄紙し、坪量81.4g/mの原紙を作成した。
実施例1
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)59部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例2
上記原紙上に、硫酸アルミニウム15部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)59部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC社、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例3
上記原紙上に、硫酸アルミニウム8部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)76部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC社、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例4
上記原紙上に、硫酸アルミニウム40部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)44部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC社、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例5
上記原紙上に、硫酸アルミニウム55部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)29部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC社、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録シートを得た。
実施例6
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)8部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)66部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例7
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)3部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)71部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例8
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)25部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)49部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例9
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)35部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)39部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例10
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)60部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例11
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)59.5部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)0.5部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例12
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)55部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)5部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例13
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)45部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)15部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
実施例14
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、カチオン化デンプン(王子コーンスターチ製、エースK220)59部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
比較例1
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)74部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
比較例2
上記原紙上に、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)84部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
比較例3
上記原紙上に、硫酸ナトリウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)59部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC社、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で塗布後乾燥し、インクジェット記録用紙を得た。
比較例4
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ジアリルジメチルアンモニウムクロライド重合体(重量平均分子量70,000、センカ製、ユニセンスCP−101)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)59部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC社、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
比較例5
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量5,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)59部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
比較例6
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量20,000)15部、酸化デンプン(王子コーンスターチ製、エースA)59部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
比較例7
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、ポリビニールアルコール(クラレ製、PVA−110)59部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
比較例8
上記原紙上に、硫酸アルミニウム25部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体(重量平均分子量10,000)15部、スチレン−ブタジエン樹脂59部、スチレン-アクリル系共重合体(星光PMC製、SE2220)1部の混合塗布液を両面で2.5g/mとなるように2ロールサイズプレス機で、塗布後乾燥しインクジェット記録用紙を得た。
得られた インクジェット記録用紙について、以下に示す方法により評価を行った。得られた結果を表1に示す。
<インクジェット印刷適性/バーコード印刷適性>
各実施例および比較例で得た インクジェット記録用紙をミヤコシ製高速インクジェット プリンティングシステムMJP600で水性染料インクを用い、「UCC/EAN128コード」を印刷した後、インクジェット印刷されたEAN128バーコードについて、バーコード検証機「Inspector D4000」(RJS社製)を用いてバーコードを10回走査させ評価した。
〈評価基準〉
5:バーコードリーダーの10回の走査の内、10回読み取れる。
4:バーコードリーダーの10回の走査の内、9回読み取れる。
3:バーコードリーダーの10回の走査の内、6以上9回未満読み取れる。
2:バーコードに対して複数の走査線を通過させると読み取れるレベル。
1:読み取ることが出来ないレベル。
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
<インクジェット印刷適性/インク乾燥性>
各実施例および比較例で得た インクジェット記録用紙をミヤコシ製高速インクジェット プリンティングシステムMJP600で水性染料インクを用い、「UCC/EAN128コード」を印刷した後、インクジェット 印刷を行った部位について、インクの転写汚れについて、目視判定を行った。
〈評価基準〉
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
<インクジェット印刷適性/耐水性>
各実施例および比較例で得た インクジェット記録用紙をミヤコシ製高速インクジェット プリンティングシステムMJP600で水性染料インクを用い、日本規格協会発行の「カラーディジタル標準画像データ/N3」を印刷した後、インクジェット 印刷後のシートを水道水中に30秒間浸積した後、自然乾燥した。その後、印刷画像の滲みの程度を目視で評価した。
〈評価基準〉
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
<インクジェット印刷適性/耐擦過性>
各実施例および比較例で得た インクジェット記録用紙を大日本スクリーン製高速インクジェット プリンティングシステムTruePressJetで水性顔料インクを用い、「日本規格協会発行の「カラーディジタル標準画像データ/N3」を印刷した後、インクジェット印刷部をウエスで10回擦り、印刷部コスレ汚れの程度を目視で評価した。
〈評価基準〉
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
<インクジェット印刷適性/印刷部均一性>
各実施例および比較例で得た インクジェット記録用紙をミヤコシ製高速インクジェット プリンティングシステムMJP600で水性染料インクを用い、日本規格協会発行の「カラーディジタル標準画像データ/N3」を印刷した後、印刷部の印刷ムラの程度を目視で評価した。
〈評価基準〉
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
<インクジェット印刷適性/画像鮮明性>
各実施例および比較例で得た インクジェット記録用紙をミヤコシ製高速インクジェット プリンティングシステムMJP600で水性染料インクを用い、日本規格協会発行の「カラーディジタル標準画像データ/N3」を印刷した後、印刷部の画像鮮明性の程度を目視で評価した。
〈評価基準〉
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
<オフセット印刷適性/ドライピック強度>
RI印刷機(RI−1、石川島産業機械社製)を用いて、試験用インキ(ベストワン紙試験用SD50紅BT−13、T&K TOKA社製)により、ベタ印刷を行い、印刷面のピッキングの程度を目視判定した。
〈評価基準〉
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
<オフセット印刷適性/ウエットピック強度>
上記ドライピック強度試験方法において、印刷前に水付着ロールで各印刷用顔料塗被紙表面に水を付着させた以外はドライピック強度試験方法と同様にしてウェットピック強度を評価した。
〈評価基準〉
5(優)−1(劣)
なお、評価が2以下のものは、実用上問題がある。
実施例1〜14及び比較例1〜8の、インクジェット印刷適性およびオフセット印刷適性の評価結果を表1に示す。
Figure 2014087987
表1からわかるように、本発明のインクジェット記録用紙は、十分な耐水性とバーコード印刷適性と耐擦過性、印刷部均一性、画像鮮明性等のインクジェット印刷適性とオフセット印刷適性を有する。
本発明の インクジェット記録用紙は、インクジェット印刷においても優れた耐水性とバーコード印刷適性と耐擦過性、印刷部均一性を有し、更に優れたオフセット印刷適性を有するものであり、実用的に優れたものである。

Claims (3)

  1. 原紙上に硫酸アルミニウムと重量平均分子量が7000〜12000であるポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体と酸化デンプンあるいはカチオン化デンプンを含有し、顔料を含有しない表面処理層を設けた事を特徴とするインクジェット記録用紙。
  2. 前記、表面処理層にスチレン-アクリル系共重合体が含有される事を特徴とする請求項1項記載のインクジェット記録用紙。
  3. 前記、表面処理層に含有される硫酸アルミニウムが表面処理層総重量部100部に対し、10〜50重量部、ポリアミン-エピクロルヒドリン系共重合体が5〜30重量部、酸化デンプンあるいはカチオン化デンプンが20〜80重量部、スチレン-アクリル系共重合体が0.1〜10重量部を含有する事を特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット記録用紙。
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