JP2014087966A - 防風生地及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】防風性を有するとともに、防風性を損なわない程度の通気性を有する防風生地及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の防風生地は、編地及び/又は織物からなる第1の生地と、編地及び/又は織物からなる第2の生地とが、通気性を有するエラストマー層を挟んで張り合わされてなる。この防風生地は、編地及び/又は織物からなる第1の生地の片面にエラストマー層を形成させ(エラストマー層形成工程)、
該エラストマー層に張力を作用させて該エラストマー層に通気性を付与し(通気性付与工程)、該エラストマー層と、編地及び/又は織物からなる第2の生地とを通気性を保ちつつ接着させる(接着工程)ことによって製造できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、防風性に優れ、さらには高い透湿性も有する生地及びその製造方法に関し、ジャケット、ベスト、雨衣、テント、パンツ、帽子、靴下、手袋、その他のスポーツ衣料等に好適に用いることができる。
従来、編地の片面が透湿性の樹脂でコートされた、ストレッチコート編地が知られている(特許文献1)。この編地によれば、防風性のみならず、透湿性も有する防風生地とすることができる。また、樹脂の厚さを薄くすることにより、ドレープ性も良好とすることができる。
特開2012−7273号公報
しかし、上記特許文献1の防風生地では、防風性は高いが、透湿度(B-1法)30,000g/m2・day未満であり、通気性がない為、折りたたんだりする際に空気が抜けず、畳み難いうえに、畳んだ時の体積も大きくなって嵩張るという欠点があった。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、防風性を有するとともに、防風性を損なわない程度の通気性を有し、高い透湿性をもつ防風生地及びその製造方法を提供することを解決すべき課題としている。
本発明の防風生地は、編地及び/又は織物からなる第1の生地と、編地及び/又は織物からなる第2の生地とが、通気性を有するエラストマー層を挟んで張り合わされていることを特徴とする。
本発明の防風生地では、第1の生地と第2の生地の間にエラストマー層が存在しているため、風が通り抜け難く優れた防風性を有している。しかも、エラストマー層は通気性を有しているため、ある程度の空気は抜けるので、畳んだ時に空気が抜けやすく畳みやすい上、畳んだ時に嵩張り難い。さらには、湿気も通しやすい。
また、本発明の防風生地では、通気量が0.5cc/cm2/sec以上10.0cc/cm2/sec以下であることが好ましい。通気量が0.5cc/cm2/sec以上であれば、防風生地を折りたたむ場合に、内部の空気を容易に抜くことができ、折りたたんだ防風生地を広げる際には、元の形状に容易に復元させることができる。一方、10.0cc/cm2/secを超えた場合、エラストマー層の強度が低下して伸縮時に破れるおそれがある。さらに好ましいのは通気量が0.8cc/cm2/sec以上6.0cc/cm2/sec以下であり、最も好ましいのは1.0cc/cm2/sec以上3.0cc/cm2/sec以下であるである。
エラストマー層はウレタン樹脂とすることができる。ウレタン樹脂は伸びやすく、しなやかでドレープ性に富んだ防風生地とすることができる。
エラストマー層の厚さは、通気性やドレープ性などを勘案して適宜調整すればよく、通常5μm以上30μm以下であることが好ましく、さらに好ましいのは7μm以上25μm以下であり、最も好ましいのは10μm以上20μm以下である。
本発明の防風生地は次のように製造することができる。
すなわち、本発明の防風生地の製造方法は、
編地及び/又は織物からなる第1の生地の片面にエラストマー層を形成するエラストマー層形成工程と、
該エラストマー層に張力を作用させて該エラストマー層に通気性を付与する通気性付与工程と、
該エラストマー層と、編地及び/又は織物からなる第2の生地とを通気性を保ちつつ接着させる接着工程と、を有する。
さらに、接着工程におけるエラストマー層と、第2の生地との接着は、エラストマー層の接着力を利用して行ってもよいし、エラストマー層とは別に接着剤を用いて貼り合わせてもよい。後者の場合には、接着剤によって通気性が損われないように、エラストマー層又は該第2の生地の一面に点在状に付着させて行うことが好ましい。また、接着剤は硬化後であっても伸縮性を有するエラストマー系接着剤であることが好ましい。こうであれば、接着剤を用いたとしてもドレープ性損なわれず、柔らかい風合いの防風生地となる。
実施形態1の防風生地の模式断面図である。 実施形態1における通気性付与工程として第1の生地11をエラストマー層12とともに引っ張ってクラックXを生じさせる方法を示した模式図である。 実施形態1における通気性付与工程として剥離フィルム23を引っ張る張力や引っ張る方向を適宜調整し、クラックXを生じさせる方法を示した模式図である。
<防風生地>
実施形態1の防風生地の模式断面図を図1に示す。この防風生地は第1の生地1の一面側にウレタン樹脂からなるエラストマー層2が形成されている。エラストマー層2は、後述する製造工程において大きな張力を受けており、このため一面側から他面側まで達するクラックXが形成されており、このクラックXによって通気性を有している。エラストマー層2は点在状にドット状で塗布された接着剤3を介して第2の生地4に接着されている。
この防風生地では、生地1と生地4との間にエラストマー層2が存在しているため、生地1側あるいは生地4側に風が当たっても、反対側まで風が通り抜け難いという防風性を有している。しかも、エラストマー層2にはクラックXが形成されているため、防風性を損なわない程度の通気性を有している。このため、例えばこの防風生地で防風コートをつくったとしても、身体側の湿気がクラックXを通じて外側に排出されるため、蒸れにくくなる。また、畳んだ時に空気がクラックXを介して通り抜けるため、空気が抜けやすく、嵩張り難くなる。
防風生地に用いられる第1の生地としては、編地や織物が用いられる。特に編地は、通気付与工程において生地をエラストマー層とともに引っ張ることによりエラストマー層に大きな張力を付与でき、通気性付与工程においてエラストマー層に通気性を与えることが容易となるため、好適である生地を構成する糸の種類については特に限定はなく、ポリエステル、ナイロン、アクリル等の合成繊維や綿、絹、ウール等の天然繊維や、ビニロン、レーヨン、アセテート等の半合成繊維を用いることができる。第1の生地が織物の場合には、伸び率の大きな糸を用いた織物が、エラストマー層に大きな張力を付与しやすいため、好ましい。
一方、第2の生地についても編地や織物を用いることができる。第1の生地及び第2の生地の双方に編地を用いた時には、得られる防風生地が伸縮性に富むこととなり、ドレープ性が良好で、柔らかな風合いの防風生地とすることができる。
<防風生地の製造方法>
上記実施形態の防風生地は次のようにして製造することができる。
(エラストマー層形成工程)
編地及び/又は織物からなる第1の生地を用意し、その片面にエラストマー層を形成する。ここで、透湿性を有するエラストマーを選択すれば、エラストマー層に透湿性を付与することはできるが、この段階において通気性は付与されていない。
エラストマー層の形成方法としては、溶媒に溶解あるいは分散させたエラストマー塗布液を調製しておき、これを第1の生地の片面に塗布したり、吹き付けたりした後、溶媒を蒸発させることによって形成することができる。また、別の形成方法として、ポリエチレンフィルム等の剥離フィルムの上にエラストマー層を形成しておき、エラストマー層側を第1の生地の片面に張り付けた後、剥離フィルムを引き剥がす方法を用いてもよい。
(通気性付与工程)
エラストマー層に張力を作用させることによってエラストマー層を伸ばし、クラックXを形成させる。このクラックXによって通気性が付与される。この通気性付与工程としては、図2に示すように、片面にエラストマー層12が形成された第1の生地11をエラストマー層12とともに引っ張る方法が挙げられる。この方法において、第1の生地11が編地であれば、通気性付与工程においてエラストマー層12に大きな伸びを与えることができるため、クラックXを生じさせることが容易となる。
また、図3に示すように剥離フィルム23に形成したエラストマー層22を第1の生地21上に形成してある場合には、剥離フィルム23を引っ張る張力や引っ張る方向を適宜調整し、クラックXを生じさせて、通気性を付与させることもできる。
(接着工程)
エラストマー層と、編地及び/又は織物からなる第2の生地とを通気性を保ちつつ接着させる。これにより、エラストマー層が剥き出しの状態からエラストマー層が第1の生地と第2の生地とに挟まれた状態となる。このため、こうして得られる防風生地は、防風性を有しつつ、防風性を損なわない程度の通気性を有することとなる。
接着の方法としては、第1の生地にエラストマー前駆体を塗布した後、第2の生地を塗布した面に重ね、熱圧着によって接着させる方法を採用することができる。また、第1の生地とエラストマー層を接着剤で接着させてもよい。ただし、接着剤による接着では、エラストマー層あるいは第2の生地に接着剤をドット状で塗布等し、接着後にも通気性を保持している必要がある。
(実施例1)
・構 成
実施例1の防風生地は、2枚のポリエステルニット(20デシテックス丸編み)がウレタンエラストマー層及びドットパターン形成されたウレタン系接着剤層3の両側から接着されている。ウレタンエラストマー層の厚さは13μm、ウレタン系接着剤層3の厚さは10μmとされている。
・製造方法
この防風生地は前述した図3に示す工程によって製造した。以下にその詳細を示す。
離型用のポリプロピレンフィルムにウレタン樹脂のトルエン溶液を塗布し、100〜130°Cで加熱を行うことにより溶媒を除去し、ポリプロピレンフィルム上に約13μmの厚さのウレタンエラストマー層を形成した剥離フィルム付エラストマーフィルムを得る。
次に、この剥離フィルム付エラストマーフィルムのエラストマー側をポリエステルニットに熱圧着させる。このポリエステルニットが第1の生地である。熱圧着終了後、引っ張る方向を適宜調整しながら剥離フィルムを剥がし、エラストマーフィルムに張力を加えクラックを発生させる。
そして、第2の生地となるポリエステルニットを用意し、その上に無溶剤ウレタン系接着剤をドット状に塗布する。そして、上記エラストマー層を形成した第1の生地のエラストマー層側と、第2の生地のドット状に塗布された接着剤側とを合わせて熱圧着により接着する。こうして、図1に示されるような、実施例1の防風生地を得る。
(比較例1)
比較例1では2枚のポリエステルニット(20デシテックス丸編み)を熱硬化性ウレタンフィルムによって貼り合せて作製した。貼り合せに当たっては、熱硬化性ウレタンフィルムに対してクラックが発生しないようにするため、特に張力は与えなかった。
<評 価>
上記のようにして得られた実施例1の防風生地に対して、通気度試験及び透湿度試験を行った。
・通気度試験
JIS L 1096(織物及び編物の生地試験方法)のA法(フラジール形法)により、通気度試験を行った。すなわち、試料の異なる5箇所から200mm×200mmを切り出し、フラジール試験機の円筒のクランプ(空気吸込み口)に取り付ける。傾斜形気圧計が125Paの圧力になるように吸込みファンを調整し、垂直形気圧計の示す圧力を測定した。調整したときの垂直形気圧計の示す圧力と、使用した空気孔(エアオリフィス)の種類から、試験片の通過する空気量(cm3/cm2・s)を求めた。その結果、実施例1のダウン用生地の通気性は1.0(cm3/cm2・s)となり、極めて通気性に優れていることが分かった。
・透湿度試験
上記実施例1及び比較例1の防風生地に対して、JIS L−1099 B−1法(酢酸カリウム法)に準拠し、透湿度試験を行った。結果を表1に示す。
その結果、表1に示すように、ウレタンエラストマー層に張力をかけてクラックを発生させた実施例1では、40000g/m・24hを超える大きな透湿度を示したのに対し、ウレタンフィルムにクラックのない比較例1では30000g/m・24h未満の透湿度を示した。
Figure 2014087966
この発明は上記発明の実施の態様及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
本発明の防風生地は防風性に優れ、通気性も有する生地及びその製造方法に関し、パンツ、ジャケット、ベスト、雨衣、テント、帽子、靴下、手袋、スポーツ衣料等に好適に用いることができる。

Claims (7)

  1. 編地及び/又は織物からなる第1の生地と、編地及び/又は織物からなる第2の生地とが、通気性を有するエラストマー層を挟んで張り合わされている防風生地。
  2. 通気量が0.5cc/cm2/sec以上10.0cc/cm2/sec以下であることを特徴とする請求項1に記載の防風生地。
  3. 前記エラストマー層はウレタン樹脂からなることを特徴とする請求項2に記載の防風生地。
  4. 前記エラストマー層の厚さは5μm以上30μm以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の防風生地。
  5. 編地及び/又は織物からなる第1の生地の片面にエラストマー層を形成するエラストマー層形成工程と、
    該エラストマー層に張力を作用させて該エラストマー層に通気性を付与する通気性付与工程と、
    該エラストマー層と、編地及び/又は織物からなる第2の生地とを通気性を保ちつつ接着させる接着工程と、
    を有する防風生地の製造方法。
  6. 前記第1の生地と前記第2の生地の接着は該第1の生地の前記エラストマー層又は該第2の生地の一面に点在状に付着させた接着剤によってなされていることを特徴とする請求項5に記載の防風生地の製造方法。
  7. 前記接着剤は硬化後であっても伸縮性を有するエラストマー系接着剤であることを特徴とする請求項6に記載の防風生地の製造方法。
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