JP2014086579A - 真空チャンバ用反射部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体製造システム等の真空チャンバ内で使用可能な真空チャンバ用反射部材を提供する。
【解決手段】真空チャンバ内で光の反射に用いられる反射部材は、クオーツ基板と、クオーツ基板上に形成され、真空チャンバの内部を構成する金属材料と同一材料で形成された金属反射層と、金属反射層上に形成された二酸化ケイ素層の透明保護層とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は真空チャンバ用反射部材に係り、特に、半導体製造装置等の真空チャンバ内で光の反射に用いられる真空チャンバ用反射部材に関する。
近年、半導体デバイスを製造するための半導体ウェハの処理には、複数のチャンバが一体化されたマルチチャンバ式の半導体製造システムが用いられている。
図4は、このような半導体製造システムの一例を示す。この半導体製造システム100は、真空状態である内部に設けられた搬送ロボット104により、半導体ウェハを各チャンバに搬送する搬送チャンバ102と、搬送チャンバ102内に半導体ウェハを搬送するために、チャンバ内部の圧力を大気圧状態から真空状態に変化させるロードロックチャンバ106と、搬送ロボット104上に載置された半導体ウェハの位置や向きの検出、調整等を行うオリエンタチャンバ108と、半導体ウェハに物理気相蒸着(PVD)法、化学気相蒸着(CVD)法による成膜や、エッチング等の処理を施すプロセスチャンバ110が設けられている。
この半導体製造システム100において、搬送ロボット104によってロードロックチャンバ106から搬送されてきた半導体ウェハWは、オリエンタチャンバ108内で搬送ロボット104に対する向きや位置が調整される。オリエンタチャンバ108を経た半導体ウェハWは搬送ロボット104によりプロセスチャンバ110へ搬送され、ここで所定の処理が行われる。その後、半導体ウェハWは搬送ロボット104によりロードロックチャンバ106へ搬送される。半導体ウェハWを収容したロードロックチャンバ106では、内部の圧力が真空状態から大気圧状態に復圧された後、密閉状態が解除される。これによって、半導体ウェハWに対する一連の処理が完了する。
上記の半導体製造システムにおいて、半導体ウェハは複数のチャンバ間で搬送され、処理を受けることになる。そこで、各々のチャンバにおいて、半導体ウェハが存在しているか否かや、ウェハが正しい位置や方向に配置されているかを確認する必要がある。従来より、このような確認は光学システムを用いて行われていた。
しかしながら、この光学システムにおいては、反射部材として通常の鏡を用いることができないため、システムの設計上、大きな制約があった。即ち、通常の鏡は、ガラス基板と、ガラス基板上に形成された銀の反射層と、反射層上に形成された反射層保護塗料を有している。このような鏡を上記の半導体製造システム内で用いると、反射層の銀や反射層保護塗料の飛散により、半導体ウェハ内が汚染されてしまいう。この汚染を防止するためには、チャンバ内部を構成する金属材料と同一金属(例えば、アルミニウム)で反射板を形成し、これを研磨して鏡の代用とすることも考えられるが、必要な精度が得られないという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、半導体製造装置等の真空チャンバ内で光の反射に用いられる真空チャンバ用反射部材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の真空チャンバ内で光の反射に用いられる反射部材は、クオーツ基板と、クオーツ基板上に形成され、真空チャンバの内部を構成する金属材料と同一材料で形成された金属反射層と、金属反射層上に形成された二酸化ケイ素層の透明保護層とを備える。
上記の真空チャンバ用部材では、入射光は透明保護層を通ってクオーツ基板上に形成された金属反射層に到達し、金属反射層で反射されて、透明保護層を通って出射される。この真空チャンバ用反射部材によれば、クオーツ、真空チャンバの内部を構成する金属材料と同一金属材料、二酸化ケイ素といった半導体製造装置の真空チャンバで汎用されている材料、真空状態で飛散され難い材料で形成されているので、これらの材料により半導体ウェハが汚染されることがない。
この真空チャンバ用反射部材を用いることにより、真空チャンバ内における光学システムの設計、使用の自由度を増大させることができる。
本発明に係る真空チャンバ用反射部材の概略を示す断面図である。 本発明に係る真空チャンバ用反射部材を用いたオリエンタチャンバの概略を示す図である。 本発明に係る真空チャンバ用反射部材を用いたウェハ検出装置概略の概略を示す図である。 半導体製造システムの概略を示す平面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係る真空チャンバ用反射部材を示す。図1において、真空チャンバ用反射部材10は、クオーツ基板12と、クオーツ基板12上に形成された金属反射層14と、金属反射層16を覆う二酸化ケイ素(SiO2)の透明保護層16を備えている。
クオーツ基板12としては、基板を取り扱い使用するのに十分な程度の厚さのものを用いることができる。クオーツ基板の表面は表面粗さRa0.02μm以下に研磨されていることが好ましい。
金属反射層14は、厚さ130nm〜150nm程度のものを用いることができる。この金属反射層14としては、使用される真空チャンバ内部を構成する金属材料と同一金属で形成される。一般に半導体製造用の真空チャンバでは内壁部はアルミニウムで形成されていることが多い。従って、本実施形態では金属反射層としてアルミニウムを用いる場合を例として説明する。
クオーツ基板12上にアルミニウムの金属反射層14を形成するには、アルミニウムを高真空状態で電子ビームや高周波誘導等によって加熱蒸発させ、その蒸気をクオーツ基板12に付着させる蒸着法が用いられる。具体的な蒸着方法としては、既存の蒸着装置を用いた物理蒸着(PVD)法や化学蒸着(CVD)法を用いることができる。
透明保護層16としては、厚さ160nm〜180nm程度のものを用いることができる。この二酸化ケイ素コーティング層は、例えば、CVD法あるいはその他の好適な蒸着法など、二酸化ケイ素層の蒸着に関して公知の手法で形成することができる。
上記の真空チャンバ用反射部材10では、入射光は透明保護層16を通ってクオーツ基板12上に形成された金属反射層14に到達し、金属反射層14で反射され、透明保護層16を通って出射される。 上記の真空チャンバ用反射部材10によれば、クオーツ、アルミニウム、二酸化ケイ素といった半導体製造装置の真空チャンバで汎用されている材料、真空状態で飛散され難い材料で形成されているので、これらの材料により半導体ウェハが汚染されることがない。
次に、本願発明に係る真空チャンバ用反射部材を用いた真空チャンバの例について説明する。
図2は本願発明に係る真空チャンバ用反射部材を用いたオリエンタチャンバの一実施形態を示す。このオリエンタチャンバ20は、例えば、図4に示される半導体製造システム100を構成するチャンバとして用いられる。
図2において、オリエンタチャンバ20は、内部を真空状態に保持することが可能なハウジング22を備えている。ハウジング22内部には、半導体ウェハWが載置される円板状のステージ24が水平に設けられている。このステージ24の下面の中心部には回転軸26が連結されており、ステージ24を矢印方向に回転させることができる。
ハウジング22内部のステージ24の上方には、半導体ウェハWの外周部に光を照射するための光源28が設けられている。この光源28としては、例えば、650nmの波長の光を出射するレーザー光源を用いることができる。この光源28から出射される光は、半導体ウェハWの外周部から上方に延びる垂線から前記ウェハの中心方向に向かって所定の傾斜角で傾斜している。この傾斜角は、好ましくは55°〜75°、より好ましくは60°〜70°である。
ハウジング22の内部には半導体ウェハWの外周部に照射された光を反射する反射部材10と、反射部材10により反射された光を受光する受光部30が設けられている。受光部30は、光を受ける受光面30aが水平となるように配置されている。受光部30の受光面30aには、多数の受光素子(例えば、CCD素子、図示せず)が配列されており、受光面30aのどの位置で光を受光し、又は受光しなかったか判別することができる。
また、オリエンタチャンバ10には、受光部30が受光した光を解析して、ステージ24上におけるウェハWの向き、位置を解析するための解析部32が設けられている。
以下、上記のオリエンタチャンバ10の作用について説明する。
図4に示される半導体製造システム100において、ウェハWは、搬送ロボット104によってロードロックチャンバ106からオリエンタチャンバ20へ搬送される。このウェハWはステージ24上に載置される。そして、ステージ24が回転され、光源28からの光が半導体ウェハWの外周部に照射される。光源28からの光のうちウェハWの外周部に到達した光はウェハWの外周部で反射、散乱されて、受光面30aに受光される。この光は受光部30により影部と認識される。また、光源からの光のうち、ウェハの外側を通過する光はそのまま受光面30aに受光され、この光は受光部30により通過部と認識される。半導体ウェハWの外周部の形状変化(例えば、オリフラ部やノッチ部)やウェハの偏心は、受光部30において影部が生じる位置の変化として現れる。光源28から光の照射は、ウェハWが最低一回転するまで行われ、受光部30が受けた影部と通過部の情報は解析部32に送られ、保存、解析される。
本実施形態のオリエンタチャンバによれば、傾斜させた光源28から発せられる光を反射部材10で水平方向に配置された受光部に反射するため、各部材のアライメントが容易になり、チャンバの省スペース化を図ることが容易になるという効果を奏する。
図3は本願発明に係る真空チャンバ用反射部材を用いたウェハ検出装置の一実施形態を示す。このウェハ検出装置40は、図4に示される半導体製造システム100の搬送チャンバ102内での、ウェハの存否やウェハ位置の確認に用いられる。
このウェハ検出装置40は、搬送チャンバ内で半導体ウェハWが載置される搬送ロボット104の上方に設けられた光源42及び受光部44と、搬送ロボット104の下方に設けられた真空チャンバ用反射部材10を備えている。搬送ロボット104上に半導体ウェハWが載置されていない場合、光源42から発せられた光は反射部材10で反射され、受光部44で受光される。搬送ロボット104に半導体ウェハWが載置されている場合、光源42から反射部材10を介して受光部44に至る光路が遮断される。これによって、搬送チャンバ102内での、半導体ウェハWの存否や位置の確認を行うことが可能になる。
上記の説明から明らかなように、本発明の真空チャンバ用反射部材は、真空チャンバで汎用されている材料、真空状態で飛散され難い材料で形成されているので、これらの材料により半導体ウェハが汚染されることがない。この真空チャンバ用反射部材を用いることにより、真空チャンバ内における光学システムの設計、使用の自由度を増大させることが可能になる。
10 真空チャンバ用反射部材
12 クオーツ基板
14 金属反射層
16 透明保護層
20 オリエンタチャンバ
30 ウェハ検出装置
100 半導体製造システム

Claims (3)

  1. 真空チャンバ内で光の反射に用いられる反射部材であって、
    クオーツ基板と、
    クオーツ基板上に形成され、真空チャンバの内部を構成する金属材料と同一材料で形成された金属反射層と、
    金属反射層上に形成された二酸化ケイ素層の透明保護層とを備えた真空チャンバ用反射部材。
  2. 前記金属材料はアルミニウムである請求項1記載の真空チャンバ用反射部材。
  3. 前記金属反射層は蒸着層である請求項1又は2記載の真空チャンバ用反射部材。
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