JPH11145254A - 基板角度位置検出装置 - Google Patents

基板角度位置検出装置

Info

Publication number
JPH11145254A
JPH11145254A JP9322483A JP32248397A JPH11145254A JP H11145254 A JPH11145254 A JP H11145254A JP 9322483 A JP9322483 A JP 9322483A JP 32248397 A JP32248397 A JP 32248397A JP H11145254 A JPH11145254 A JP H11145254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
light
detector
light beam
angular position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9322483A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Aoyama
正昭 青山
Toru Kawaguchi
透 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP9322483A priority Critical patent/JPH11145254A/ja
Publication of JPH11145254A publication Critical patent/JPH11145254A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】基板1に設けられたノッチ1bなどの非円弧部
の角度位置を精度良く検出する。 【解決手段】基板1を載置する回転テーブル2と、基板
1の外形部分によって光束4が部分的に遮光されるよう
に配置された投光系3と、投光系3からの光束4のうち
基板1によって遮光されなかった透過光の光量を検出す
る検出器5とを有し、回転テーブル2を回転しつつ検出
器5の出力を測定することにより、基板1の非円弧部1
bの角度位置を検出する基板角度位置検出装置におい
て、投光系3から発せられる光束4として発散光又は収
れん光を用い、あるいは、投光系3の光軸3cを基板1
の表面に対して傾斜して配置し、あるいは、投光系3の
光源素子3aとして輝点とその近傍の反射率を低下させ
た素子を用い、あるいは、投光系3を基板1の加工面1
cの裏面側に配置し検出器5を加工面1c側に配置する
構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハや薄
膜磁気ヘッド用基板などの外形形状を検出することによ
り、各ウエハ又は基板の角度位置を検出する装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハや薄膜磁気ヘッド用基板な
ど(以下、基板と総称する)は一般に平面形状円形に形
成されているが、基板の露光や検査を行うためには、予
め各基板の角度位置(基板面の法線周りについての回転
角度)を検出しておく必要がある。そのために各基板に
は、円形から外れた非円弧部、すなわちノッチやオリエ
ンテーションフラットなどが設けられている。図7と図
8は従来より使用されている基板角度位置検出装置の一
例を示し、この装置は、基板1の中央部分を載置する回
転テーブル2と、基板1の外形部分によって光束4が部
分的に遮光されるように配置された投光系3と、投光系
3からの光束4のうち基板1によって遮光されなかった
透過光の光量を検出する検出器5とからなる。回転テー
ブル2は基板1の外形を覆うことのないように小径に形
成され、また基板1はデバイス形成面などの加工面1c
を上側にして回転テーブル2上に載置される。
【0003】この装置では、回転テーブル2を回転しつ
つ検出器5の出力を測定すると、基板形状の中心位置1
aと、回転テーブル2の回転軸2aとは必ずしも一致せ
ず、一般には基板1は偏心して回転テーブル2上に載置
されるから、検出器出力Iは、図9に示すように正弦波
状に変化する。そして基板1には例えばノッチ1bが形
成されているから、検出器出力Iは、全体としては正弦
波状に変化し、ノッチ1bが形成された部分では光量が
部分的にシャープに増加する。そこで例えばこの出力信
号を微分すると、偏心による信号の緩慢な変化とノッチ
1bによる信号のシャープな変化とを弁別することがで
き、こうしてノッチ1bの角度位置θ0を検出すること
ができる。その際、従来の基板角度位置検出装置では、
投光系3の光軸3cは基板1の表面に対して垂直に配置
され、また投光系3の発光輝点3aからの光束は、レン
ズ3bによって平行光とされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
基板の表面の反射率が大きい場合や、また、デバイス形
成面などの加工面1cにアルミ膜パターンなどが形成さ
れていて、投光系3のからの光束4がこのパターンにか
かる場合には、次のような問題点があった。すなわち図
7の点線に示すように、基板1の表面に垂直入射した光
束4が基板表面で反射し、往路を逆進して輝点3a又は
その近傍に集光する。輝点3aの近傍には輝点3aを発
光させるための電極が設置されており、したがって通
常、金色、銀色、あるいは銅色に光っており、すなわち
一般に輝点の近傍の反射率は高い。それ故、輝点3a又
はその近傍に集光した光束は、そこで反射して再度レン
ズ3bを通過し、基板1の脇をすり抜けて検出器5に入
射するおそれがあった。
【0005】この場合、この光束は本来の信号光Sに対
してノイズ光Nとなるものであるから、基板1の本来の
外形形状とは異なる出力を発生して誤検出を招き、基板
1の角度位置の位置決め誤差を招くという問題点があっ
た。本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであり、基板に設けられたノッチやオリエンテーシ
ョンフラットなどの非円弧部の角度位置を精度良く検出
することができる基板角度位置検出装置を提供すること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、平面形状円形の一部分に円形から外れ
た非円弧部を設けた基板の中央部分を載置する回転テー
ブルと、基板の外形部分によって光束が部分的に遮光さ
れるように配置された投光系と、該投光系からの光束の
うち基板の外形部分によって遮光されなかった透過光の
光量を検出する検出器とを有し、回転テーブルを回転し
つつ検出器の出力を測定することにより、基板の非円弧
部の角度位置を検出する基板角度位置検出装置におい
て、投光系から発せられる光束のうち基板で反射した光
束が検出器に入射されないように構成した。その際、基
板で反射した光束が検出器に入射されないようにするに
は、投光系から発せられる光束として、発散光又は収れ
ん光を用いることもできるし、また、投光系の光軸を、
基板の表面に対して傾斜して配置することもできる。更
には、投光系の光源素子として、輝点及びその近傍の反
射率を低下させた素子を用いることもできるし、また、
投光系を基板の非加工面側に配置し、検出器を加工面側
に配置することもできるし、また、投光系の輝点と基板
との間に、減光部材を介在させることもできる。なおこ
れらの各構成は、それぞれ単独に用いることができるほ
か、任意の複数の構成を組み合わせて用いることもでき
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明による基板角度位置検出装置の第1実施例
を示し、この装置は、基板1の中央部分を載置して回転
する回転テーブル2と、基板1の外形部分によって光束
4が部分的に遮光されるように配置された投光系3と、
投光系3からの光束4のうち基板1の外形部分によって
遮光されなかった透過光の光量を検出する検出器5とか
らなる。回転テーブル2は基板1の外形を覆うことのな
いように小径に形成され、また基板1はデバイス形成面
などの加工面1cを上側にして回転テーブル2上に載置
される。投光系3の輝点3aとしては、発光ダイオード
やレーザーダイオードを用いることができる。また一般
には基板1は偏心して回転テーブル2上に載置される
が、投光系3からの光束4は、見込まれる最大の偏心を
想定した光径に設定されている。検出器5としては、光
量の増減を検出する光量センサを用いることもできる
し、光の陰陽の境界部を検出するCCDを用いることも
できる。
【0008】更に本実施例の装置では、発光輝点3aの
位置が、レンズ3bの前側焦点位置よりもレンズ3b側
にデフォーカスした位置となっており、この結果、投光
系3から発せられる光束4は発散光束となっている。し
たがって同図に示すように、基板1の表面に入射する光
束は発散角を持って入射し、したがって、たまたま垂直
入射したごく一部の光束を除き、反射光束の光路は入射
光束の光路とは異なることとなり、輝点3a又はその近
傍に集光するケースが減少する。この結果、検出器5に
入射する光束のうち基板1によって遮光されなかった光
束、すなわち信号光Sの比率が上昇するから、ノッチ1
bの角度位置の検出誤差の低減を図ることができる。
【0009】一例として図2(A)に示すように、焦点
距離27mmのレンズ3bの前側焦点位置に輝点3aを
配置し、レンズ3bの射出側レンズ面の後方18mmに
基板1の表面を配置し、基板1の表面の後方115mm
に検出器5の検出面を配置した場合を考える。基板1の
エッジはちょうど光軸上にあるものとする。輝点3aか
ら発せられる光束の最大開口数を約0.11とすると、
レンズ3bを透過した光束は半径約3mmの平行光とな
るから、検出器5の検出面の半径を3mmとする。図中
実線の光束は、基板1のエッジをすり抜けて直接検出器
5に入射する光束を示し、この光束の光量をS0とす
る。また、図中点線の光束は、基板1の表面で反射し、
レンズ3bを通過して輝点3aに戻り、更にレンズ3b
を通過して検出器5に入射する光束を示し、この光束の
光量をN0とする。
【0010】いま、図2(B)に示すように、輝点3a
の位置を2mmだけレンズ3b側に移動すると、レンズ
3bから射出する光束は、最大発散角が約0.5°の発
散光となる。したがって基板1のエッジをすり抜けて直
接検出器5に入射する光束の光量は約0.7S0に減少
する。他方、基板1の表面で反射し、レンズ3bを通過
して輝点3aに戻り、更にレンズ3bを通過して検出器
5に入射する光束の最大発散角は約1.5°となるか
ら、この光束の光量は更に減少して約0.45N0とな
る。したがって信号対ノイズ比は0.7/0.45≒
1.6、すなわち約1.6倍に上昇する。
【0011】同様に図2(C)に示すように、輝点3a
の位置を3mmだけレンズ3b側に移動した場合には、
レンズ3bから射出する光束は、最大発散角が約0.8
°の発散光となる。したがって基板1のエッジをすり抜
けて直接検出器5に入射する光束の光量は約0.55S
0に減少する。他方、基板1の表面で反射し、レンズ3
bを通過して輝点3aに戻り、更にレンズ3bを通過し
て検出器5に入射する光束の最大発散角は約2.3°と
なるから、この光束の光量は更に減少して約0.30N
0となる。したがって信号対ノイズ比は0.55/0.
30≒1.8、すなわち約1.8倍に上昇する。
【0012】以上のように、発散光束によってノッチ位
置を検出することにより、検出誤差の低減を図ることが
できる。なお本実施例では、投光系3から射出する光束
として発散光束を用いたが、収れん光束を用いることも
できる。この場合の収れん角度も、図2と同様な条件下
で0.5°以上であれば良い。なお、基板1の表面1c
にデバイスパターンがある場合などには、反射方向が輝
点3aに向くことがある。また基板1の厚さは全面均等
でない場合があり、くさび状に傾くことがある。このよ
うな場合を想定して、発散角、収れん角を2〜3°以上
にした方が好ましい。
【0013】次に、図3は第2実施例を示し、この実施
例は、投光系3から射出する光束4としては平行光を用
いているが、投光系3の光軸3cを基板1の表面に対し
て傾斜して配置したものである。上記第1実施例では、
基板端面が光軸の近傍にあるとき、光軸近傍の光束はノ
イズ光として検出器5に到達してしまうおそれがあった
が、この第2実施例によれば、光軸3cの傾斜角度を適
宜選択することにより、散乱光についてはともかく、少
なくとも正反射光については、基板1表面と輝点3a表
面で反射して検出器5に到達する事態を回避することが
でき、検出誤差の一層の低減を図ることができる。な
お、投光系の光軸3cは、回転テーブルの回転軸2aを
含む平面内で傾斜させることもできるし、回転軸2aを
含まない平面内で傾斜させることもできる。
【0014】次に、図4は第3実施例を示し、この実施
例は、投光系3の光源素子として、輝点3a及びその近
傍の反射率を低下させた素子を用いたものである。検出
器5に到達するノイズ光は、基板表面で反射し、更に輝
点3a及びその近傍で反射して検出器5に到達するもの
であるが、基板表面の反射率については操作し難い場合
も多い。そこでこの実施例では、輝点3a及びその近傍
の反射率を低下させることにより、ノイズ光の割合を減
少させたものであり、この構成によっても検出誤差の低
減を図ることができる。輝点3a及びその近傍の反射率
を低下させる具体的な構成としては、例えば黒色にする
ことが挙げられる。また正反射しにくいように、拡散面
とすることも考えられる。
【0015】次に、図5は第4実施例を示し、この実施
例は、投光系3を基板1のデバイス形成面などの加工面
1cの裏面1d側に配置し、検出器5を加工面1c側に
配置したものである。加工面1cにアルミ膜パターンな
どが形成されているときには、加工面1cに光束4を照
射すると強い反射光が発生せざるをえない。しかるに加
工面1cの裏面1dの反射率は一般に低いから、本実施
例のように裏面1d側から光束4を照射する構成とすれ
ば、反射光の発生を抑制することができ、したがって検
出誤差の低減を図ることができる。
【0016】なお、両面研磨(ミラー)基板の場合に
は、裏面1dの反射率は一定程度高いが、裏面1dには
パターンが形成されないためにその反射率は一定であ
り、したがってノイズ光が検出器5に入射しても、基板
1と回転テーブル2との偏心に起因する正弦波状の信号
に対応した信号がオフセットとして加算されるだけであ
る。したがってノッチ1bの角度位置の検出上支障とな
るものではない。また、絶対的な基板形状を検出しよう
とするときには、このオフセット分を補正すれば良い。
【0017】次に、図6は第5実施例を示し、この実施
例は、投光系3の輝点3aと基板1との間に減光部材6
を介在させたものである。減光部材6による減光率をa
とすると、投光系3を発して直接検出器5に入射する信
号光の光量はaだけ減少するものの、基板表面と輝点3
a又はその近傍で反射した後に検出器に到達するノイズ
光の光量は、都合3回減光部材6を透過するからa3
け減少する。したがって信号対ノイズ比はa-2だけ増加
することとなり、検出誤差の低減を図ることができる。
例えば透過率5%の減光部材6を用いたときには、信号
対ノイズ比は0.05-2=400、すなわち400倍に
増加する。減光部材6としては、例えばNDフィルタを
用いることができ、この場合NDフィルタは輝点3aと
レンズ3bとの間に介在させることもできるし、レンズ
3bと基板1との間に介在させることもできる。また減
光部材6として、レンズ3bに塗布する減光膜とするこ
ともでき、この場合減光膜はレンズ3bの入射側レンズ
面に塗布することもできるし、射出側レンズ面に塗布す
ることもできる。
【0018】なお、上記各実施例の構成は別個独立の構
成であり、したがって各実施例を単独で用いることがで
きるほか、いずれか複数の実施例を組み合わせた構成
(例えば第1、第2実施例の組み合わせ、第1、第2、
第5実施例の組み合わせなど)とすることもできる。ま
た基板にはレジストが塗布されてレチクル上の回路パタ
ーンが露光転写されるが、この回路パターンの露光とは
別に、基板の周辺部に塗布された不要レジストを除去す
るために周辺露光が施される。上記実施例の基板角度位
置検出装置は、この周辺露光を行う際にも利用すること
ができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の基板角度位置検出
装置によれば、基板のデバイス形成などの加工面側のパ
ターンに影響されることなく、基板の角度位置を非接触
にて精度良く検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す構成図である。
【図2】第1実施例における輝点のデフォーカス量と信
号対ノイズ比との関係を示す説明図である。
【図3】第2実施例を示す構成図である。
【図4】第3実施例を示す構成図である。
【図5】第4実施例を示す構成図である。
【図6】第5実施例を示す構成図である。
【図7】従来例を示す構成図である。
【図8】図7中A−A線矢視図である。
【図9】検出器の信号波形を示す図である。
【符号の説明】
1…基板 1a…中心位置 1b…ノッチ 1c…加工面 1d…裏面 2…回転テーブル 2a…回転軸 3…投光系 3a…輝点 3b…レンズ 3c…光軸 4…光束 5…検出器 6…減光部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面形状円形の一部分に前記円形から外れ
    た非円弧部を設けた基板の中央部分を載置する回転テー
    ブルと、前記基板の外形部分によって光束が部分的に遮
    光されるように配置された投光系と、該投光系からの光
    束のうち前記基板の外形部分によって遮光されなかった
    透過光の光量を検出する検出器とを有し、前記回転テー
    ブルを回転しつつ前記検出器の出力を測定することによ
    り、前記基板の前記非円弧部の角度位置を検出する基板
    角度位置検出装置において、 前記投光系から発せられる光束のうち前記基板で反射し
    た光束が前記検出器に入射されないようにしたことを特
    徴とする基板角度位置検出装置。
  2. 【請求項2】前記基板で反射した光束が前記検出器に入
    射されないように、前記投光系から発せられる光束とし
    て、発散光又は収れん光を用いたことを特徴とする請求
    項1に記載の基板角度位置検出装置。
  3. 【請求項3】前記基板で反射した光束が前記検出器に入
    射されないように、前記投光系の光軸を、前記基板の表
    面に対して傾斜して配置したことを特徴とする請求項1
    に記載の基板角度位置検出装置。
  4. 【請求項4】前記基板で反射した光束が前記検出器に入
    射されないように、前記投光系の光源素子として、輝点
    及びその近傍の反射率を低下させた素子を用いることを
    特徴とする請求項1に記載の基板角度位置検出装置。
  5. 【請求項5】前記基板で反射した光束が前記検出器に入
    射されないように、前記投光系を前記基板の非加工面側
    に配置し、前記検出器を加工面側に配置したことを特徴
    とする請求項1に記載の基板角度位置検出装置。
  6. 【請求項6】前記基板で反射した光束が前記検出器に入
    射されないように、前記投光系の輝点と前記基板との間
    に、減光部材を介在させたことを特徴とする請求項1に
    記載の基板角度位置検出装置。
JP9322483A 1997-11-07 1997-11-07 基板角度位置検出装置 Pending JPH11145254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9322483A JPH11145254A (ja) 1997-11-07 1997-11-07 基板角度位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9322483A JPH11145254A (ja) 1997-11-07 1997-11-07 基板角度位置検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11145254A true JPH11145254A (ja) 1999-05-28

Family

ID=18144146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9322483A Pending JPH11145254A (ja) 1997-11-07 1997-11-07 基板角度位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11145254A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006303249A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Ebara Corp ウエハ受渡装置、ポリッシング装置、及びウエハ受け取り方法
JP2014086579A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Applied Materials Inc 真空チャンバ用反射部材
CN111180378A (zh) * 2019-12-31 2020-05-19 中芯集成电路(宁波)有限公司 一种检测晶舟内晶圆斜插的方法及装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006303249A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Ebara Corp ウエハ受渡装置、ポリッシング装置、及びウエハ受け取り方法
JP2014086579A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Applied Materials Inc 真空チャンバ用反射部材
CN111180378A (zh) * 2019-12-31 2020-05-19 中芯集成电路(宁波)有限公司 一种检测晶舟内晶圆斜插的方法及装置
CN111180378B (zh) * 2019-12-31 2023-12-29 中芯集成电路(宁波)有限公司 一种检测晶舟内晶圆斜插的方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5241188A (en) Apparatus for detecting a focussing position
US6894285B2 (en) Arrangement for monitoring the energy radiated by an EUV radiation source
JPH04215015A (ja) 表面位置検出装置及び表面位置検出方法、並びに露光装置、露光方法及び半導体製造方法
JPS59172724A (ja) マーク検出装置
US6392247B1 (en) Sensor and detection system having wide diverging beam optics
JP4303120B2 (ja) 半導体ウェハキャリア用マッピングセンサ
JP3456930B2 (ja) 板状部材検出装置
US5523844A (en) Displacement detection apparatus
JPH11145254A (ja) 基板角度位置検出装置
JPH07209079A (ja) 光学装置
JP2004125554A (ja) ミラー角度検出装置
JPH11145256A (ja) 薄型基板検出装置
JP3040131B2 (ja) 球体表面の傷検査装置
US4739158A (en) Apparatus for the detection of pattern edges
JPS61128522A (ja) 焦点合せ装置
JP2826763B2 (ja) 薄板検出装置
JPH07311009A (ja) 位置検出装置
JPH0367104A (ja) 位置合せ装置と位置合せ方法
JPH0950176A (ja) トナー濃度測定装置
JPH0715366B2 (ja) 物体位置検出光学装置
JP2897085B2 (ja) 水平位置検出装置及びそれを備えた露光装置
JPH0149006B2 (ja)
JP2636676B2 (ja) 露光装置及びその焦点合わせ方法
JPH0412523A (ja) 位置検出装置
JPH0678889B2 (ja) 高さ測定装置