JP2014083666A - 集塵バッグ、集塵バッグを備えた集塵アダプターおよび動力工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 切り屑や粉じんをフィルタに捕集するための粉じん吸入口を配設した面の左右面のいずれか1面にベルトの通し穴を配設することで切り屑や粉じんを効率良く集じんできるとともに、ベルトを挿入するための通し穴を上下2か所以上配置することで集塵バッグを身体の左右どちら側でも装着することができ作業しやすくなる集塵バッグを提供することである。
【解決手段】 切り屑や粉じんをフィルタに捕集するための粉じん吸入口を配設した面の左右面のいずれか1面にベルトの通し穴を配設するとともに、ベルトを挿入するための通し穴を上下2か所以上配置することにより達成することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 切り屑や粉じんをフィルタに捕集するための粉じん吸入口を配設した面の左右面のいずれか1面にベルトの通し穴を配設するとともに、ベルトを挿入するための通し穴を上下2か所以上配置することにより達成することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、研削機や切断機等の動力工具に用いられる集塵バッグ、集塵バッグを備えた集塵アダプターおよび動力工具に関する。
先端工具を動力源により回転駆動して被加工物を加工する動力工具には、研削機や切断機がある。研削機は、砥石を先端工具として被加工物を研削加工する動力工具であり、ディスクグラインダーやディスクサンダーとも言われる。切断機は、円板形の鋸刃を先端工具として被加工物を切断加工する動力工具であり、丸鋸とも言われる。 例えば、コンクリート材や硬質系窯業材を切断または研削するためのディスクグラインダーにおいては、ダイヤモンドカッタやダイヤモンドカップホイール等の刃具を先端工具として被加工物の切断や研削加工が行われている。切断作業や研削作業には多くの切り屑や粉塵が発生するので、粉じんの飛散を防止するために粉じん拡散防止用の集塵カバーをディスクグラインダーに装着することがある。集塵カバーは刃具を覆うようにしてディスクグラインダーに装着され、集塵カバーの内部に発生した粉じんを粉じん排出口から外部に案内する。集塵カバーの粉じん排出口にはホースやダクトが取り付けられ、ホースやダクトの他端側に取り付けられた集塵バッグに案内され、切り屑や粉じんは集塵バッグの内部のフィルタによって捕集される。
従来の集塵バッグについて図11〜図14を用いて説明する。図11は集塵バッグの右側取付け時の使用実施例、図12は集塵バッグの左側取付け時の使用実施例、図13は集塵バッグの内部構造図、図14は集塵バッグ及び動力工具全体の構成である。
集塵バッグ101には、切り屑や粉じんをフィルタ114に捕集するための粉じん吸入口118がバッグ上面に配置され、作業者7の腰に接する装着面102には、ベルト3を挿入するための図示しない通し穴が一か所設けられている。粉じん吸入口118は上部の延長ホース12と粉じん吸入口118が倒れ防止のために、粉じん吸入口118の面と同じ面積のプレート120を粉じん吸入口118に固着させることによりフィルタ114の補強板の接着部剥離防止を図っている。通し穴は、装着面102のうち、バッグ上面に近い上方側に偏らせて設けられ、作業者7が装着した状態で粉塵が収容されて重量が増加したフィルタ114を上方から吊るすような位置となっている。粉じん吸入口118がバッグ上面に配置されていることから、作業者7は、集塵バッグ101を身体に装着した状態で、集塵バッグ101と電動工具8との間に延在する延長ホース12が身体の左右どちら側を通るかを任意に選択することができる。
上記した従来の集塵バッグにおいて、切り屑や粉じんの捕集量が増えると、集塵バッグは重みで動かなくなり、上部の延長ホースと粉じん吸入口が倒れ、やがてはフィルタの補強板を接着する接着部が剥離し、そこから切り屑や粉じんが漏れだしてしまうという可能性があった。また、粉じん吸入口に設けられたプレートが高価であり、製品価格の上昇に繋がるという問題があった。更には、切り屑や粉じんをフィルタに捕集するための粉じん吸入口を上面に配置することで、切り屑や粉じんは一度高い位置まで吸い込まなくてはならないため、延長ホース内の風量が大きくないと十分に切り屑や粉じんを吸い込めないという問題があった。
本発明の目的は、上記従来の欠点を解消し、安価な構成でありながら高い集塵性能を備えた集塵バッグを提供することにある。
本発明の集塵バッグは、ディスクグラインダや丸のこの集じん機能付き電動工具等に接続される接続部と、前記接続部を介して搬送される切り屑や粉じんを捕集するためのフィルタを収容する本体と、前記本体を作業者の身体に装着するベルトが取り付けられる集塵バッグにおいて、前記ベルトの前記本体に対する取付状態を変更可能とし、作業者の身体への装着面に対する前記接続部の延出方向を選択できるよう構成したことを特徴とする。
本発明の集塵バッグによれば、前記ベルトの前記本体に対する取付状態を変更可能とし、作業者の身体への装着面に対する前記接続部の延出方向を選択できるよう構成したことで、集塵バッグを身体の左右どちら側でも装着することができ作業しやすくなる集塵バッグが提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図4に示す動力工具は、携帯型つまり手持ち式の研削機8であり、この研削機8は、例えば、コンクリートや石材等を被加工物としてその表面を研削加工するために使用され、ディスクグラインダーやディスクサンダーとも言われる。
研削機8は円筒形状のモータケースと、その先端部に取り付けられるギヤケースとを有し、モータケースの内部には電動モータが動力源として収容される。電動モータはモータケースの後端部から引き出される図示しない電源コードを介して商用電源に接続され、商用電源から供給される電力により駆動される。電動モータの回転軸にはベベルギヤが取り付けられ、このベベルギヤと噛み合うベベルギヤが回転軸に直角に配置されたスピンドルつまり出力軸に取り付けられており、出力軸は電動モータにより回転駆動される。出力軸の先端には、例えば先端工具としてカップ型の砥石ホイールが取り付けられる。
研削機8には、砥石ホイールの外周と研削機8側の端面を覆う集塵アダプターが着脱自在に装着されている。集塵アダプターには、可撓性を有する延長ホース12とこれに接続される集塵バッグ1又は集塵バッグ1が直接取り付け可能な円筒状の吐出口9が形成されており、図9に示すように、砥石ホイールによる研削作業によって発生する粉じん11を含む空気流が排出される粉塵空気流は、吐出口9を介して集塵アダプターの外部の集塵バッグ1に排出されて回収され、粉じん11の周囲への飛散が抑制される。尚、集塵アダプターには、前記作業により発生する粉じん11を外部へと排出する空気流を生じさせる図示しない集塵ファンが内蔵される。
ここで、本発明に係る上記集塵バッグ1の構成と作用を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、集塵バッグ1は、砥石ホイールによる研削作業によって発生する粉じん11を回収するためのものであって、四面を構成する側壁と側壁を接続する上面18及び下面からなる略箱状に形成され、内部には図示しないフィルタ14が収容されている。ここで、集塵バッグ1は空気を通過させる粗いメッシュ状の布によって柔軟に形成され、装着面2を除いた三面に連続して設けられたファスナー19を開閉することで上面18が開閉可能な蓋として構成される。又、フィルタ14としては、空気だけが通過できる程度の目粗さを有する和紙製の紙袋や合成繊維製フィルター袋等が使用される。
集塵バッグ1の側面5には、延長ホース12等と接続可能な円筒状の粉じん吸入口6が設けられている。粉じん吸入口6は、集塵バッグ1を作業者の腰に装着したとき、正面から見た左右面5の何れか一面に配設されている。言い換えれば、粉じん吸入口6と隣接する側面のうち一方の面には、作業者の腰に位置する装着面2が設けられている。粉じん吸入口6は、左右面5に略垂直に集塵バッグ1から離れる方向に延びて構成されており、集塵バッグ1の内部に設けられたフィルタ14の集塵室に連通し、集塵カバーの吐出口9から吐出された粉じん空気流は粉じん吸入口6を介して集塵室内に供給される。
集塵バッグ1の左右面5と隣接した一面は、作業者が装着した状態で腰に接触する装着面2となっている。装着面2には、作業者を身体に装着するためのベルト3が挿通する上側通し穴4aと下側通し穴4bが設けられている。ベルト3は、通し穴より若干幅が細く形成され、両端に相互に係止可能な公知の差込式バックル20a,20bが取り付けられている。
上側通し穴4aと下側通し穴4bは、平行に延びて縫い付けられる2本の帯状の布と装着面2との間に形成された隙間によって構成されている。上側通し穴4aと下側通し穴4bは、作業者の任意により選択することができ、それぞれ装着面2内で中心から上側と下側に偏って設けられている。言い換えれば、上側通し穴4aと下側通し穴4bは、装着面2の平面視において粉じん吸入口6の円筒の延びる方向と垂直な方向に離間して配設されている。
上側通し穴4aにベルト3が挿通されたときは、集塵バッグ1は下面が下を向いた状態で安定して吊り下げられ、下側通し穴4bにベルト3が挿通されたときは、集塵バッグ1は反転して上面18が下を向いた状態で安定して吊り下げられる。従って、集塵バッグ1の装着面2を正面に見て、ベルト3を上側通し穴4aに通した時は粉じん吸入口6は左側となり、集塵バッグ1のベルト3によって図3に示すように作業者7の右側の腰部に集塵バッグ1を位置決めし、身体に装着することができる。このような構成は、例えば、図4に示すように集じん機能付き電動工具8を持った時に粉じん排出口9が右側にある場合に使用される。
また、図5に示すように、集塵バッグ1の装着面2を正面に見て、ベルト3を下側通し穴4bに通した時は粉じん吸入口6は右側となり、図6に示すように作業者7の左側に集塵バッグ1を位置決めし、集塵バッグ1のベルト3で身体に装着することができる。この装着は、図7に示すように集じん機能付き電動工具8を持った時に粉じん排出口9が左側にある場合に使用される。
以上のように、作業者は、作業形態や取り付ける工具の形状に応じて上側通し穴4aと下側通し穴4bを任意に選択することができ、作業者の背面に配置された状態で、ベルト3の取付面2に対する取付状態を変更することで、作業者の左側から延長ホース12が通るか、右側から通るかを選択的に切り替えることが可能となっている。
すなわち、本発明の集塵バッグ1によれば、切り屑や粉じんをフィルタ14に捕集するための粉じん吸入口6を配設した面の左右面のいずれか1面にベルト3の通し穴を配設することで切り屑や粉じんを効率良く集じんできるとともに、ベルト3を挿入するための通し穴を上下2か所以上配置することで、集塵バッグを身体の左右どちら側でも装着することができ作業しやすくなる集塵バッグが提供できる。
研削作業において、図8に示すように被削材10から出た切り屑や粉じん11は、集じん機能付き電動工具8の粉じん排出口9と延長ホース12のホース取付け部13aを挿入し、集塵バッグ1の粉じん吸入口6と延長ホース12のもう一端のホース取付け部13bを挿入して接続された延長ホース12を介して集塵バッグ1内に装着されたフィルタ14に捕集される。
ここで、図9に示すように、作業中は集塵バッグ1の装着面2を正面に見た時の左右面5に粉じん吸入口6を配設することで、被削材10と粉じん吸入口6の高低差が抑えられ、切り屑や粉じん11をスムーズに集塵バッグ1に捕集することが可能となる。
また、図10に示すように、作業中に吸入した切り屑や粉じん11がフィルタ14に溜まり、フィルタ底部15が重みで動かなくなり、延長ホース12の重みで粉じん吸入口6が倒れても、フィルタ14と厚紙16の厚紙接着面17が倒れる量が少ないため剥離しにくくなる。更に、剥離防止用のプレートを設ける必要が無いことから、集塵バッグ1を安価に提供することが可能となる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、ベルト3の取付部が作業者と反対側を向く面の上方にも設けられ、上面18が上を向いたまま回転した位置で作業者が装着可能としてもよい。また、集塵バッグ1は、ベルト3の取付部として上側通し穴4aと下側通し穴4bの二つを備える構成としたが、二つ以上であってもよい。また、上側通し穴4aと下側通し穴4bは作業者への装着面に設けられる構成としたが、それぞれが上面及び下面に設けられていてもよい。また、集塵バッグは必ずしも専用のベルト3を備えた構成でなくともよく、作業者の衣服に取り付けられたベルトを通し穴に通すようにしてもよい。
また、本発明の実施形態においては、集塵バッグ1が研削機8に装着された場合を示すが、集塵バッグを切断機に装着し、切断時に発生する粉塵を集塵バッグにより収集するようにしても良い。動力工具としての研削機8は電動モータにより回転軸を駆動するようにしているが、エアモータにより回転軸を駆動するようにしたタイプの研削機等の動力工具にも集塵アダプターや集塵バッグを使用することができる。
1は集塵バッグ、2は装着面、3はベルト、4aは上側通し穴、4bは下側通し穴、5は左右面、6は粉じん吸入口、7は作業者、8は集じん機能付き電動工具、9は粉じん排出口、10は被削材、11は切り屑や粉じん、12は延長ホース、13aはホース取付け部、13bはもう一端のホース取付け部、14はフィルタ、15はフィルタ底部、16は厚紙、17は厚紙接着面、18は蓋面、19はファスナー、20a,20bはバックルである。
Claims (8)
- ディスクグラインダや丸のこの集じん機能付き電動工具等に接続される接続部と、前記接続部を介して搬送される切り屑や粉じんを捕集するためのフィルタを収容する本体を備え、前記本体を作業者の身体に装着するベルトが取り付けられる集塵バッグにおいて、
前記ベルトの前記本体に対する取付状態を変更可能とし、作業者の身体への装着面に対する前記接続部の延出方向を選択できるよう構成したことを特徴とする集塵バッグ。 - 前記接続部は、前記本体に対して少なくとも作業者の左側から延出する方向と、作業者の右側から延出する方向とを選択可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の集塵バッグ。
- 前記本体は、前記ベルトを選択的に取り付け可能な複数の取付部を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の集塵バッグ。
- 前記複数の取付部は、前記本体の上下方向に離間して設けられることを特徴とする請求項3に記載の集塵バッグ。
- 前記本体は、前記ベルトを左右方向に延在して取り付け可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち何れか一項に記載の集塵バッグ。
- 前記本体は、前記ベルトを前記作業者への装着面に取り付け可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうち何れか一項に記載の集塵バッグ。
- 前記本体の上面側又は下面側は、前記フィルタを脱着可能とする開放可能な蓋として構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうち何れか一項に記載の集塵バッグ。
- 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の集塵バッグを有することを特徴とする集塵アダプター若しくは集塵アダプターを備えた動力工具。
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