JP2014083276A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 上枠及び下セット板の左右両側に側枠を装着した分割構造を採用しながらも前枠の剛性を容易に確保できるようにする。
【解決手段】 遊技盤3の上下に配置された上枠45及び下セット板10と、上枠45及び下セット板10の左右両側の取り付け部46,47に装着された左右一対の側枠50とを含む前枠2を備えている。上枠45は上枠45の左右両端からその下側部分に取り付け部46を備え、下セット板10は下セット板10の左右両端からその上側部分に取り付け部47を備える。側枠50は各取り付け部46,47に螺合する固定ネジ48a,49aにより固定する。
【選択図】図4

Description

本発明は、パチンコ機、アレンジボール機等の弾球遊技機に関するものである。
パチンコ機等の弾球遊技機は、遊技島に固定される外枠と、この外枠に開閉自在に枢着された前枠と、この前枠の遊技盤装着部に前側から着脱自在に装着された遊技盤と、前枠に開閉自在に枢着され且つ遊技盤の遊技領域を視認可能なガラス扉とを備えている。
前枠には遊技盤の上下に配置された上枠及び下セット板と、この上枠、下セット板の左右両側に配置された左右一対の側枠とを含む全体を合成樹脂材により一体に成型した一体構造のものと(特許文献1)、上枠、下セット板とを合成樹脂製とし、左右一対の側枠を型材等の金属製として、各側枠をネジにより上枠、下セット板の左右両端の取り付け部に固定した分割構造のもの(特許文献2、3)とがある。
特開2009−5805号公報 特開2011−161052号公報 特開2012−161410号公報
従来の一体構造の前枠は、その前枠の大きさに応じた大型の射出成型機が必要であり、膨大な設備投資が必要となる問題がある。一方、従来の分割構造の前枠では、上枠、下セット板に見合う射出成型機があればよいので、射出成型機を小型化できる利点がある。
しかし、分割構造の前枠は、合成樹脂製の上枠、下セット板の左右両端の取り付け部に外側からネジを螺合して側枠を固定しているため、その結合部分の剛性が低下する問題がある。特に上枠は下セット板と比較して上下幅が小さいため、その両端の取り付け部の上下幅が小さくなる。そのため上枠側で前枠の剛性が低下し易くなるという問題がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、上枠及び下セット板の左右両側に側枠を装着した分割構造を採用しながらも前枠の剛性を容易に確保できる弾球遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、遊技盤3の上下に配置された上枠45及び下セット板10と、前記上枠45及び前記下セット板10の左右両側の取り付け部46,47に装着された左右一対の側枠50とを含む前枠2を備えた弾球遊技機において、前記上枠45は該上枠45の左右両端からその下側部分に前記取り付け部46を備え、前記下セット板10は該下セット板10の左右両端からその上側部分に前記取り付け部47を備えたものでる。
前記側枠50を前記各取り付け部46,47に螺合する固定ネジ48a,49aにより固定したものでもよい。前記上枠45は前記遊技盤3の上側に左右方向に配置された上枠部45aと、該上枠部45aの両端部から前記遊技盤3の左右両側へと下向きに突出する突出部45bと、前記上枠部45aと前記突出部45bとを連結し且つ前記遊技盤3が前側から当接する補強部45cとを一体に備えたものでもよい。
前記下セット板10は前記遊技盤3を下側から支持する遊技盤支持部10aと、該遊技盤支持部10aの両端部から前記遊技盤3の左右両側へと上向きに突出する突出部10bと、前記遊技盤支持部10aと前記突出部10bとを連結し且つ前記遊技盤3が前側から当接する補強部10cとを一体に備えたものでもよい。
前記上枠45及び前記下セット板10は合成樹脂製であり、前記側枠50は板金、型材等の金属製であり、前記下セット板10と前記側枠50とを前記遊技盤3の裏側で連結する補強部材74を備えたものでもよい。枠側コネクタ13を前記補強部材74に備え、前記遊技盤3の裏側に、該遊技盤3を前記前枠2に着脱する場合に前記枠側コネクタ13に電気的に着脱する盤側コネクタ11を備えたものでもよい。
本発明によれば、上枠及び下セット板の左右両側に側枠を装着した分割構造を採用しながらも前枠の剛性を容易に確保できる利点がある。
本発明の第1の実施形態を示すパチンコ機の斜視図である。 同パチンコ機の前枠、遊技盤の正面図である。 同パチンコ機の背面図である。 同前枠の斜視図である。 同パチンコ機の一部破断平面図である。 同上枠と側枠との結合部の一部破断正面図である。 同上枠と側枠との結合部の一部破断正面図である。 同上枠と側枠との結合部の断面図である。 同下セット板と側枠との結合部の一部破断正面図である。 同下セット板と側枠との結合部の分解斜視図である。 同ジョイント部の側面断面図である。 同ジョイント部の平面断面図である。 本発明の第2の実施形態を示す前枠の正面図である。 同要部の平面断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す補強部材の取り付け部の断面図である。 本発明の第4の実施形態を示す下セット板の端部の正面図である。 本発明の第5の実施形態を示す要部の斜視図である。 本発明の第6の実施形態を示す下セット板の一部破断正面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図12は本発明をパチンコ機に採用した第1の実施形態を例示している。図1〜図3において、パチンコ機は、機枠を構成する矩形状の外枠1と、外枠1の前側に開閉自在に枢着された前枠2と、前枠2に着脱自在に装着された遊技盤3と、前枠2の前側に開閉自在に枢着され且つ遊技盤3の遊技領域4を視認可能なガラス扉5と、前枠2のガラス扉5の下側の下セット板10の前面に開閉自在に枢着された前面扉6とを備えている。
前枠2は左右一端側で上下一対のヒンジ7により開閉自在に枢着され、またガラス扉5、前面扉6はヒンジ7と略同一軸芯上に配置されたヒンジ8により前枠2に開閉自在に枢着されている。遊技盤3は前枠2の遊技盤装着部9に対して前側から着脱自在であり、遊技盤3の裏側には盤側コネクタ11を有する盤側ジョイント部12が、前枠2側には枠側コネクタ13を有する枠側ジョイント部14が夫々設けられ、遊技盤3を遊技盤装着部9に着脱する際に、盤側ジョイント部12の盤側コネクタ11が枠側ジョイント部14の枠側コネクタ13に電気的に着脱自在に接続するようになっている。
ガラス扉5には遊技盤3の遊技領域4に対応する窓孔15を有する扉枠16と、扉枠16の前側に装着された化粧カバー17と、窓孔15に対応して扉枠16の裏側に装着されたガラスユニット18とを備え、窓孔15のガラスユニット18を介して遊技盤3の遊技領域4を視認できるようになっている。
前面扉6には発射用の遊技球を貯留する球供給皿19と、発射手段20の遊技球の発射動作に連動して球供給皿19からの遊技球を発射手段20へと1個ずつ送る球送り手段(図示省略)と、遊技者が把持して発射手段20を作動させる発射ハンドル21とが設けられている。球供給皿19の前側にはチャンスボタン22が設けられている。下セット板10には発射手段20とスピーカユニット23とが装着されている。なお、下セット板10には他の内部機構を装着してもよい。
発射手段20は下セット板10の前面に装着された板金製の支持板25と、支持板25の前面に固定された発射レール26と、支持板25の前面で前後方向の駆動軸27廻りに揺動自在に支持された打撃槌28と、支持板25の裏側に装着され且つ打撃槌28を打撃方向に駆動するロータリソレノイド等の発射駆動手段29等を備え、発射ハンドル21を把持して操作したときに発射駆動手段29により打撃槌28を打撃方向(時計廻り)に間欠的に駆動することにより、球供給皿19から発射レール26上に供給された遊技球を打撃槌28で打撃して遊技盤3側へと発射させるようになっている。なお、前面扉6にはスピーカユニット23に対応して発射ハンドル21の周辺に小孔状の放音口が設けられている。
遊技盤3の前面には、図2に示すように、発射手段20から発射された遊技球を案内するガイドレール31が略円弧状に配置されると共に、そのガイドレール31の内側の遊技領域4に画像表示手段32、普通図柄始動手段33、特別図柄始動手段34、可変入賞手段35、普通入賞手段36、普通図柄表示手段37、特別図柄表示手段38等の各種の遊技部品が配置されている。
画像表示手段32は遊技領域4の左右方向の略中央の上部に配置され、特別図柄始動手段34と可変入賞手段35は画像表示手段32の下側に上下に配置されている。普通入賞手段36は可変入賞手段35の左右両側に設けられている。特別図柄始動手段34は非開閉式入賞口34aと開閉式入賞口34bとを有する。普通図柄始動手段33は画像表示手段32とガイドレール31との間に配置されている。画像表示手段32は液晶式等の画像表示部30と、画像表示部30に対応する表示窓を有し且つ遊技盤3の前面に装着された前飾り枠39とを備えている。前飾り枠39の上部側の前面に普通図柄表示手段37と特別図柄表示手段38とが装着されている。
普通図柄表示手段37は普通図柄を変動表示するためのもので、複数種類の普通図柄(例えば2種類の「○」「×」)に対応する複数個の発光素子により構成されており、普通図柄始動手段33が遊技球を検出することを条件に2個の発光素子が交互に点灯するように所定時間点滅して、普通図柄始動手段33の遊技球の検出時に抽選した乱数値が予め定められた当たり判定値と一致した場合に当たり態様の「○」側の発光素子が点灯し、それ以外の場合に外れ態様の「×」側の発光素子が点灯して停止する。
特別図柄表示手段38は発光部位の変化等で特別図柄を変動表示可能なセグメント式等により構成されており、特別図柄始動手段34が遊技球を検出することを条件に、特別図柄が所定時間変動して、特別図柄始動手段34の遊技球の検出時に抽選された乱数値が予め定められた大当たり判定値と一致した場合に所定の大当たり態様で、それ以外の場合に外れ態様で停止するようになっている。
特別図柄始動手段34の開閉式入賞口34bは、普通図柄表示手段37の変動後の停止図柄が当たり態様となったときに所定時間(短時間)だけ開放するようになっている。可変入賞手段35は開閉板35aを有し、特別図柄表示手段38の変動後の特別図柄が大当たり態様となって特別遊技状態が発生したときに開閉板35aが前側に開放して、上方から落下する遊技球を入賞させるようになっている。特別遊技状態中は開閉板35aの開放から所定時間(例えば30秒程度)が経過するか、その間に所定数(例えば10個)の遊技球が入賞したときに開閉板35aを閉じる動作を1ラウンドとし、この動作を所定回数(例えば16ラウンド)継続するようになっている。
画像表示部30は特別図柄表示手段38の特別図柄に対応する演出図柄42a〜42cを変動表示する等、遊技の進行に従って適宜タイミングで各種の演出画像を随時表示するものである。即ち、特別図柄表示手段38の特別図柄の変動に際しては、その特別図柄の変動に同期して1個又は複数個、例えば3個の演出図柄42a〜42cが画像表示部30に変動表示される。このとき演出図柄42a〜42cは特別図柄始動手段34の遊技球の検出を条件に、抽選により決定された所定の演出図柄変動パターンを経て所定時間変動した後、特別図柄の変動終了に同期して所定の順序(例えば左、右、中等の順序)で順次停止する。
演出図柄42a〜42cの変動後の停止図柄は、特別図柄が大当たり態様で停止する場合には全てが揃う大当たり演出態様となり、特別図柄が外れ態様で停止する場合には少なくとも一部が異なる外れ演出態様となる。
例えば、演出図柄42a〜42cには0〜9までの数字図柄が使用されており、特別図柄が大当たり態様で停止する場合には演出図柄42a〜42cは「7・7・7」等の大当たり演出態様で停止し、特別図柄が外れ態様で停止する場合には演出図柄42a〜42cは「2・3・4」等の外れ演出態様で停止する。
画像表示手段32は変動後の特別図柄が大当たり態様となる信頼度の高い演出図柄変動パターンを抽選したとき等、遊技者に対して期待感を抱かせる所定の遊技状態、例えば1個の演出図柄42bを除く2個の演出図柄42a,42cが同じとなるリーチとなった場合に、画像表示部30の所定箇所にチャンスボタン22の操作を指示する操作指示画像43が表示される。
そして、例えば特別図柄始動手段34が遊技球を検出したときに大当たりを抽選しており、変動後の特別図柄が大当たり態様となった後に特別遊技状態が発生する場合には、その操作指示画像43に従って図柄変動中に適宜タイミングでチャンスボタン22を押圧操作すれば、チャンスボタン22が明滅発光する発光状態となって、その後の大当たり態様での特別図柄の停止、及びこれに続く特別遊技状態の発生を予告する。
前枠2は、図2〜図5に示すように、遊技盤3の上下両側に配置された合成樹脂製の上枠45及び下セット板10と、この上枠45及び下セット板10の左右両端の取り付け部46,47に固定具48,49により固定された板金、型材等の金属製の左右一対の側枠50とを含んでおり、その上枠45、下セット板10及び側枠50の間に、遊技盤3を着脱自在に装着する遊技盤装着部9が設けられている。遊技盤装着部9内の遊技盤3は上下一対の固定手段52により着脱自在に締結されている。
上枠45は、図6〜図8に示すように、遊技盤3の上側で左右方向に配置された上枠部45aと、この上枠部45aの左右両端から遊技盤3の上部側の左右両側へと下向きに突出する下向き突出部45bと、上枠部45aの下側と下向き突出部45bの内側とを連結して補強し且つ遊技盤3が前側から当接する補強部45cとを一体に有し、上枠部45a及び下向き突出部45bに跨がって両端に取り付け部46が設けられている。
なお、上枠45には上枠部45aの前端から上側に突出し且つ外枠1の前面に対応する前壁部45dと、前壁部45dの上端からガラス扉5の上側で前側へと屈曲する上周壁部45eとが設けられている。下向き突出部45bと補強部45cは略同じ突出高さとなっている。
上枠45の取り付け部46には、図6〜図8に示すように、上下、前後の複数箇所に配置された固定具48、例えば固定ネジ48aにより側枠50が着脱自在に固定されている。即ち、上枠45の取り付け部46には上端部、中間部及び下端部に前後方向に複数個の取り付けボス等の固定部46aが一体に設けられ、側枠50を外側から貫通して各固定部46aに螺合する複数本の固定ネジ48aにより、側枠50が上枠45の取り付け部46に固定されている。
下セット板10は、図2、図9、図10に示すように、その正面に発射手段20、スピーカユニット23等が装着されると共に、上端側に遊技盤3を下側から支持する左右方向の遊技盤支持部10aと、遊技盤支持部10aの左右両端部から遊技盤3の左右両側へと上向きに突出する上向き突出部10bと、遊技盤支持部10aと上向き突出部10bとを連結して補強し且つ遊技盤3が前側から当接する補強部10cとを一体に有し、遊技盤支持部10a及び上向き突出部10bに跨がって両端に取り付け部47が設けられている。なお、遊技盤3には各突出部10b,45bに対応して四隅に切り欠き部54,55が設けられている。補強部10c,45cは突出部10b,45bと略同等の高さである。
下セット板10の取り付け部46,47には上下、前後の複数箇所に配置された固定具49、例えば固定ネジ49aにより側枠50が着脱自在に固定されている。例えば下セット板10の取り付け部47には上端部、下端部及び1又は複数箇所の中間部に複数個の取り付けボス等の固定部47aが一体に設けられ、上枠45側と同様に側枠50を外側から貫通して各固定部47aに螺合する複数本の固定ネジ49aにより、側枠50が上枠45の取り付け部47に固定されている。
一方の側枠50には、図6、図9に示すように、各ヒンジ7,8用のヒンジブラケット7a,8aが固定されている。上端のヒンジブラケット7aは、図6に示すように、L字状に屈曲形成された装着部7bが上枠45と側枠50とに跨がって配置され、その装着部7bの上面部が固定ネジ7cにより上枠45の上側に、側面部が固定ネジ48aにより取り付け部46の固定部46aに夫々固定されている。従って、上端のヒンジブラケット7aは取り付け部46の上下幅内に配置され、そのヒンジブラケット7aに対応してその近傍に固定部46aが位置している。他の各ヒンジブラケット7a,8aも、図6、図9に示すように、上枠45及び下セット板10の取り付け部46,47の上下幅内に配置され、その各ヒンジブラケット7a,8aに対応してその近傍に固定部46a,47aが位置している。
左右の側枠50には例えばアルミ系合金等の型材が使用されている。この側枠50は、図4、図5、図12に示すように、上枠45及び下セット板10の取り付け部46,47に当接する側板部50aと、側板部50aの前端から左右方向の外側へと突出し且つ外枠1の前面に対応する側前面部50bと、側前面部50bの前端からガラス扉5の外側で前へと屈曲する横周壁部50cとを一体に有し、外側から側板部50aに挿通されて固定部47aに螺合する複数本の固定ネジ49aにより上枠45及び下セット板10の取り付け部47に固定されている。なお、上周壁部45e、横周壁部50cはガラス扉5の外側にあり、閉鎖したときのガラス扉5が上周壁部45e、横周壁部50cの内側に収まるようになっている。上枠45、側枠50の前後幅は略同じである。
前枠2には左右の側枠50と上枠45の上枠部45aと下セット板10の遊技盤支持部10aとの間で各補強部10c,45cから前側に遊技盤装着部9が形成されている。遊技盤装着部9には、ヒンジ7,8側の側枠50の内側面に係合部57が、下セット板10のヒンジ7,8側の補強部10cの前面に付勢手段58が夫々設けられ、またヒンジ7,8と反対側の端部に遊技盤3用の固定手段52が設けられている。
係合部57は遊技盤装着部9内に遊技盤3を装着する際に遊技盤3の一端側前縁を係合して、遊技盤支持部10a上の遊技盤3をその一端側を支点(原点)として遊技盤装着部9内に押し込むためのものであり、遊技盤3の前縁に対応して上下方向に1個又は複数個設けられている。付勢手段58は遊技盤装着部9内の遊技盤3の固定手段52と反対側を前側へと付勢して、遊技盤装着部9内の遊技盤3の一端側前縁を係合部57に押圧することにより遊技盤3のガタツキを防止するためのものである。
固定手段52は上下に二組あり、図4、図7、図11に示すように、上枠45及び下セット板10の補強部10c,45cに設けられた前後方向の回動軸52aと、この回動軸52aの前端に設けられた操作部52b等を有し、遊技盤3の上下両側に形成された切り欠き部59に対応して設けられている。この固定手段52は操作部52bを切り欠き部59に合わせた状態のときに切り欠き部59を相対的に通過可能であり、また操作部52bを締結方向に操作したときに切り欠き部59の内面を介して遊技盤3をヒンジ7,8側に押圧しながら補強部10c,45c側へと締結して固定するようになっている。なお、この固定手段52は遊技盤3を補強部10c,45c側へと押圧すればよく、必ずしも補強部10c,45cに設ける必要はない。
遊技盤3の裏面側には、図3、図5に示すように、画像表示手段32、可変入賞手段35等の遊技部品を後側から覆う裏カバー60が装着され、この裏カバー60の背面側に主基板ケース61、演出基板ケース62、液晶基板ケース63等が着脱自在に装着されている。主基板ケース61には主制御基板61aが、演出基板ケース62には演出制御基板62aが、液晶基板ケース63には液晶制御基板63aが夫々収容されている。
裏カバー60は上部側の上部カバー64と下部側の集球ケース65とで構成されており、これら上部カバー64と集球ケース65は遊技盤3の裏面に個別に装着されている。集球ケース65は可変入賞手段35等に入賞して遊技盤3の裏側に案内された遊技球を下セット板10の排出部66を経て排出するように構成されている。なお、演出基板ケース62、液晶基板ケース63は上部カバー64の裏側に装着され、主基板ケース61は集球ケース65の裏側に装着されている。
前枠2の裏側上部には、裏カバー60の上側に遊技球タンク67aとタンクレール67bとを備えたタンクユニット67が配置され、また裏カバー60の左右一側に払い出し手段68aと払い出し通路68bとを備えた払い出しユニット68が配置されている。タンクユニット67は上枠45等の適当箇所に、また払い出しユニット68は側枠50等の適当箇所に夫々着脱自在に装着されており、遊技球が可変入賞手段35等に入賞したとき、又は図外の自動球貸し機から球貸し指令があったときに、遊技球タンク67a内のタンクレール67bを経て払い出し手段68aにより払い出し、その遊技球を払い出し通路68bを経て球供給皿19に案内するようになっている。
また裏カバー60の下側で下セット板10の裏側には、左右の側枠50等の適当箇所に基板装着台69が着脱自在に装着され、この基板装着台69の背面側に、例えば電源基板70aが格納された電源基板ケース70と、払い出し制御基板71aが格納された払い出し基板ケース71とが着脱自在に装着されている。
枠側ジョイント部14は、図2に示すように、原点と反対側の固定手段52の上側近傍において遊技盤装着部9内の下隅部に前向きに配置され、この枠側ジョイント部14と前後に対向して遊技盤の集球ケース65の一側下部の裏面側に盤側ジョイント部12が装着されている。
枠側ジョイント部14は、図11、図12に示すように、中空状のジョイントケース73を備え、このジョイントケース73の前面に上下方向に複数の枠側コネクタ13が上下、左右に浮動可能に配置されている。各枠側コネクタ13はその長手方向が左右方向に配置され、左右両端部の遊動孔72に挿入された支持筒体75により遊動自在に支持されている。支持筒体75はネジ75aによりジョイントケース73に固定されている。なお、各枠側コネクタ13はジョイントケース73の内部で枠側ハーネス(図示省略)に接続され、その枠側ハーネスを介して所要部位に接続されている。
ジョイントケース73は前部ケース73aと後部ケース73bとを有し、補強部材74の支持部74aに裏側から装着されている。補強部材74は側枠50と下セット板10とを補強するためのものであり、遊技盤3と略平行に設けられたその支持部74aに枠側ジョイント部14が装着されている。補強部材74は支持部74aから下側に伸びる下取り付け部74bと、支持部74a及び下取り付け部74bから側枠50に沿って前側へと屈曲する横取り付け部74cとを一体に有する。
下取り付け部74bは下セット板10の上部側の裏面、取り分けその補強部10cの裏面に固定具76、例えば固定ネジ76aにより着脱自在に固定され、横取り付け部74cは側枠50の側板部50aの後部側に内側面又は外側面に固定ネジ76bにより着脱自在に固定されている。補強部10cは後方に突出する取り付けボス等の複数個の固定部77を有し、その固定部77に下取り付け部74bを挿通して裏側から螺合する固定ネジ76aにより補強部材74が固定されている。
盤側ジョイント部12は、図11、図12に示すように、集球ケース65の膨出部65aよりも低く形成された段部65bの裏面に配置されている。即ち、集球ケース65は、後方に膨出する膨出部65aと、この膨出部65aの一端側下部で遊技盤3の下隅の近傍に枠側ジョイント部14に対応して設けられた段部65bとを有し、その段部65bの裏側に盤側ジョイント部12が配置されている。盤側ジョイント部12は保護カバー78により裏側から保護されている。
各盤側コネクタ11は各枠側コネクタ13に対応して長手方向を左右方向にして上下方向に複数個配置されており、中継基板79の裏面に個別に着脱自在に固定されている。各盤側コネクタ11は枠側コネクタ13が挿脱自在に挿入される凹部11aと、この凹部11a内に左右方向に配列された多数の接触ピン12bとを有し、枠側コネクタ13が凹部11aに進入したときに、その接触ピン12bが枠側コネクタ13のピン孔に挿入されて両者が電気的に接続するようになっている。なお、枠側コネクタ13、盤側コネクタ11は、両者を相対的に接続方向に案内する案内部を有する。
各中継基板79は左右両端側でネジ等により集球ケース65の段部65bに着脱自在に固定されている。また中継基板79は膨出部65a側の端部に中継コネクタ80を有し、その中継コネクタ80に盤側ハーネス81が着脱自在に接続されている。盤側コネクタ11、枠側コネクタ13は、係合部57側を原点として遊技盤3が回動したときに、原点を中心とする接線方向に両者が挿脱するようになっている。なお、中継基板79は盤側コネクタ11毎に独立して設けてもよいし、一個にしてもよい。
保護カバー78は、中継基板79を裏側から保護する基板保護部78aと、この基板保護部78aの膨出部65a側の端部から膨出部65aの側壁に沿って斜め後方へと屈曲する隔壁部78bとを一体に備え、裏側から中継基板79に当接して集球ケース65の段部65bにネジ等により着脱自在に固定されている。隔壁部78bは盤側コネクタ11の後方側と盤側ハーネス81との間に配置されている。
上記構成のパチンコ機において、遊技盤3を遊技盤装着部9に装着する場合には、遊技盤3の左側の端部を遊技盤装着部9の側枠50側で補強部10c,45cと係合部57との間に挿入した後、遊技盤3の反対側を遊技盤装着部9内へと押し込み、遊技盤装着部9内で固定手段52により固定する。
遊技盤3の係合部57側の左前縁を原点位置として遊技盤3の反対側を遊技盤装着部9内に押し込むときに、盤側ジョイント部12の盤側コネクタ11が枠側ジョイント部1414の枠側コネクタ13の前側に対応する。そして、遊技盤3を更に押し込むと、枠側コネクタ13が盤側コネクタ11の凹部11a内に相対的に進入するため、両コネクタ11,13を介して前枠2側と遊技盤3側との電気系統を一括して接続することができる。そして、盤側コネクタ11が枠側コネクタ13に接続した後、上下の固定手段52により遊技盤3を遊技盤装着部9内で固定すればよい。
前枠2は遊技盤3の上下に配置された上枠45及び下セット板10と、上枠45及び下セット板10の左右両側に装着された左右一対の側枠50とを含む分割構造としているが、上枠45の左右両端に下向きに突出する取り付け部46を、下セット板10の左右両端に上向きに突出する取り付け部47を夫々備えているので、各取り付け部46,47に固定ネジ48a,49aにより側枠50を固定しているにも拘わらず、各取り付け部46,47が上枠45、下セット板10の上下幅内に収まる場合に比較して側枠50の取り付け幅が大となり、前枠2の剛性を容易に確保することができる。
また上枠45及び下セット板10の取り付け部46,47の上下幅が大になるため、その取り付け部46,47の上下幅内にヒンジ7,8を配置することが可能であり、特に各ヒンジ7,8の近傍に、側枠50を固定具48,49により固定する固定部46a,47aを配置する等により、ヒンジ7,8から側枠50を介して固定具48,49に離脱方向に加わる荷重を軽減でき、前枠2の剛性を向上させることができる。
しかも上枠45はその上枠部45aの両端部から遊技盤3の左右両側へと下向きに突出する下向き突出部45bと、上枠部45aと下向き突出部45bとを連結して補強し且つ遊技盤3が前側から当接する補強部45cとを一体に備え、また下セット板10はその遊技盤支持部10aの両端部から遊技盤3の左右両側へと上向きに突出する上向き突出部10bと、遊技盤支持部10aと上向き突出部10bとを連結して補強し且つ遊技盤3が前側から当接する補強部10cとを一体に備えているので、遊技盤3の遊技領域4に影響することなく補強部10cにより突出部10b,45bを補強できる。従って、上枠45及び下セット板10の強度を確保しながら、その両端の取り付け部46,47の上下幅を大にすることができる。
また上枠45及び下セット板10を合成樹脂製とした場合には、突出部10b,45b、補強部10c,45c及び取り付け部46,47を容易に設けることができる。更に下セット板10と側枠50とを連結して補強する補強部材74を設けることにより、下セット板10を合成樹脂製とし、側枠50を金属製とする場合でも、その両者の結合部分の強度を容易に確保できる。また枠側コネクタ13を有する枠側ジョイント部14を補強部材74に設けることにより、補強部材74を枠側ジョイント部14の取り付け用として活用することができる。
図13及び図14は本発明の第2の実施形態を例示する。この実施形態では、上枠45、下セット板10の左右両端部に突出部10b,45bと補強部10c,45cとが一体に設けられているが、補強部10c,45cの高さが突出部10b,45bの高さよりも若干低くなっている。また枠側ジョイント部14の枠側コネクタ13、盤側ジョイント部12の盤側コネクタ11は縦長状に配置され、左右方向に複数個設けられている。他の構成は第1の実施形態と同様である。
各突出部10b,45bを補強する補強部10c,45cを設ける場合、この実施形態ように突出部10b,45bと補強部10c,45cとを同一高さにする必要はなく、補強部10c,45cで突出部10b,45bを補強できる構造であればよい。また枠側ジョイント部14の枠側コネクタ13、盤側ジョイント部12の盤側コネクタ11は、この実施形態のように上下方向に設けてもよい。また枠側ジョイント部14の枠側コネクタ13、盤側ジョイント部12の盤側コネクタ11は、側枠50に沿って一列状に設けてもよい。
図15は本発明の第3の実施形態を例示する。この実施形態の補強部材74は、補強部材74側に、枠側ジョイント部14の下側から前側へと屈曲する屈曲部74dと、屈曲部74dの前端から下方に屈曲する下取り付け部74bとを備え、その下取り付け部74bが下セット板10の裏側の取り付けボス等の固定部77に固定ネジ76aにより固定されている。他の構成は第1の実施形態と同様である。
このように補強部材74に前側に屈曲する屈曲部74dを介して下取り付け部74bを設け、その下取り付け部74bを下セット板10の裏側の固定部77に固定することにより、下セット板10側の固定部77の後方への突出量を小さく抑えることができる。
図16は本発明の第4の実施形態を例示する。この実施形態の補強部10cは上面が傾斜面10dとなっている。他の構成は第1の実施形態と同様である。このように補強部10c,45cは突出部10b,45bを補強できるものであれば、突出側の端面が傾斜面10d、その他の形状でもよい。
図17は本発明の第5の実施形態を例示する。この実施形態の上向き突出部10b及び補強部10cは前後方向の寸法が略同じであって、その前面側が面一状になっている。下セット板10の左右両側から上向き突出部10bに跨がって取り付け部47が設けられ、その取り付け部47には上向き突出部10bの上部、遊技盤支持部10aの両側を含む箇所に固定部47aが設けられ、その各固定部47aに螺合する固定ネジ49aにより下セット板10と側枠50とが固定されている。補強部材74の下部は下セット板10の上向き突出部10b及び補強部10cに設けられた固定部47aに固定ネジ49aにより固定されている。他の構成は第1の実施形態と同様である。
このように突出部10bと補強部10cの前面を略面一にして、両者に遊技盤3が当接するようにしてもよい。また補強部材74は突出部10bと補強部10cとの両者に跨がって装着するようにしてもよい。なお、突出部10b、補強部10cが中空状の場合には、左右方向に複数個のリブを上下方向に設ける等、内部側に適宜補強構造を設けることが望ましい。
図18は本発明の第6の実施形態を例示する。この実施形態の下セット板10の左右両端部の上向き突出部10b内に、縦横の補強リブ等により構成された補強部10eを設け、この補強部10eにより中空状の上向き突出部10bを内側から補強するようにしており、各実施形態に示すような補強部10cはない。また遊技盤3は上向き突出部10bの前面に当接するようになっている。他の構成は第1の実施形態と同様である。
このように下セット板10、上枠45に突出部10b,45bを設けるに当たっては、その突出部10b,45bの内部に補強部10eを設けることも可能であり、内部に補強部10eを設けた場合には、外側から補強する補強部10cを省略することができる。また遊技盤3を突出部10b,45bの前面に当接することにより、遊技盤3を裏側から支持することもできる。
以上、本発明の各実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、実施形態では下セット板10、上枠45の左右両端に突出部10b,45bを設け、この突出部10b,45bの端面を含む左右両端に取り付け部46,47を形成しているが、取り付け部46,47の上下幅を拡大できる構造であれば、必ずしも突出部10b,45bを設ける必要はない。また下セット板10、上枠45の左右両端に突出部10b,45bを設け、この突出部10b,45bを補強部10c,45cで補強する構造を採用しているが、突出部10b,45b自体が十分な強度を有する場合には、補強部10c,45cを省略することができる。従って、補強部10c,45cは必須ではない。
上枠45、下セット板10の形状、構造は適宜変更可能である。また下セット板10と側枠50とを補強する補強部材74を備え、この補強部材74に枠側ジョイント部14を設けているが、枠側ジョイント部14は他の部材に設けてもよいし、枠側ジョイント部14及び補強部材74を共に省略してもよい。
下セット板10と側枠50との結合部を補強する補強部材74は平面視L字状に形成して、その一辺側を側枠50の側面に結合し、他の一辺側を下セット板10の裏面に結合してもよい。更に本発明はパチンコ機に限らず、アレンジボール機、雀球遊技機等の各種の弾球遊技機においても同様に実施することが可能である。
1 外枠
2 前枠
3 遊技盤
4 遊技領域
9 遊技盤装着部
10 下セット板
10a 遊技盤支持部
10b 上向き突出部
10c 補強部
11 盤側コネクタ
12 盤側ジョイント部
13 枠側コネクタ
14 枠側ジョイント部
45 上枠
45a 上枠部
45b 下向き突出部
45c 補強部
46,47 取り付け部
48a,49a 固定ネジ
50 側枠
52 固定手段
74 補強部材

Claims (6)

  1. 遊技盤の上下に配置された上枠及び下セット板と、前記上枠及び前記下セット板の左右両側の取り付け部に装着された左右一対の側枠とを含む前枠を備えた弾球遊技機において、前記上枠は該上枠の左右両端からその下側部分に前記取り付け部を備え、前記下セット板は該下セット板の左右両端からその上側部分に前記取り付け部を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記側枠を前記各取り付け部に螺合するネジにより固定したことを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
  3. 前記上枠は前記遊技盤の上側に左右方向に配置された上枠部と、該上枠部の両端部から前記遊技盤の左右両側へと下向きに突出する突出部と、前記上枠部と前記突出部とを連結し且つ前記遊技盤が前側から当接する補強部とを一体に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の弾球遊技機。
  4. 前記下セット板は前記遊技盤を下側から支持する遊技盤支持部と、該遊技盤支持部の両端部から前記遊技盤の左右両側へと上向きに突出する突出部と、前記技盤支持部と前記突出部とを連結し且つ前記遊技盤が前側から当接する補強部とを一体に備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の弾球遊技機。
  5. 前記上枠及び前記下セット板は合成樹脂製であり、前記側枠は板金、型材等の金属製であり、前記下セット板と前記側枠とを前記遊技盤の裏側で連結する補強部材を備えたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の弾球遊技機。
  6. 枠側コネクタを前記補強部材に備え、前記遊技盤の裏側に、該遊技盤を前記前枠に着脱する場合に前記枠側コネクタに電気的に着脱する盤側コネクタを備えたことを特徴とする請求項5に記載の弾球遊技機。
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