JP2014080381A - ゲル状化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】高分子のゲル化剤や界面活性剤を用いずにチキソトロピー性を有するゲル状化粧料を得る。
【解決手段】アスコルビルリン酸類とリン酸化糖カルシウムを併用することによりゲル状化粧料を得る。
【選択図】なし

Description

本発明は、アスコルビルリン酸またはその誘導体またはそれらの塩とリン酸化糖カルシウムを含有するゲル状化粧料に関するものであり、より詳細には、チキソトロピー性を有するゲル状を呈することから使用性が良好で、塗布時のみずみずしさ、後肌のエモリエント感等の優れた使用感を示し、塗布効果の持続性が良好で、且つ、経時安定性が良好なゲル状化粧料に関する。
以下、本明細書においてはアスコルビルリン酸およびその誘導体およびそれらの塩を総称し、アスコルビルリン酸類と記載する。
従来から、粘性を付与したり、みずみずしい使用感触を化粧料に与えることを目的として、カルボキシビニルポリマー、キサンタンガム、カラギーナン、寒天等の水溶性高分子からなる各種の増粘剤やゲル化剤が用いられている。ゲル状化粧料を得るための他の方法として、比較的高濃度の界面活性剤を用いたり、または界面活性剤に油成分、多価アルコール等ゲル化の促進剤を添加することなども行われている。
他方、アスコルビルリン酸類は、アスコルビン酸を安定化したものであり、その美白作用やコラーゲン産生促進作用、エラスチン産生を活性化する作用により(特許文献1参照)、スキンケア化粧料や口腔用組成物への利用が知られている。また、リン酸化糖カルシウムは表皮のターンオーバー促進作用、表皮ケラチノサイトの分化促進作用、表皮のタイトジャンクション形成促進作用(特許文献2参照)、皮膚線維芽細胞賦活作用、皮膚線維芽細胞からのヒアルロン酸産生促進作用(特許文献3参照)、初期う蝕の再石灰化作用などにより(非特許文献1参照)、スキンケア化粧料や口腔用組成物への利用が知られている。上記アスコルビルリン酸類、ならびに、リン酸化糖カルシウムは、従来より種々の化粧料に利用されているが、これらアスコルビルリン酸類やリン酸化糖カルシウムがゲル形成能を示すことは知られていなかった。
特表平10−509735号公報 特開2012−77044号公報 WO2007/040027号公報 J. Apply. Glycosci, 51, 129-134(2004)
高分子のゲル化剤を用いた場合には肌上でのフィルム感の残存やベタツキ感が生じることがあり、また、界面活性剤等を用いる場合には皮膚刺激性が高い、得られたゲルが硬く使用感が悪いなどの問題点や、界面活性剤、水、ゲル化促進剤の比率が制限されてしまい、必ずしも好ましい比率にできないなどの問題があった。また、上記水溶性高分子を用いる方法や界面活性剤を用いる方法のどちらにおいても、ゲル状の物性を得ることを目的とした添加物を配合せねばならないことは、配合成分が多数で複雑なものとなってしまう原因となる。
本発明者は、上記実状において鋭意検討を重ねた結果、それぞれ単独ではゲル形成能は示さない低分子の機能性成分であるアスコルビルリン酸類とリン酸化糖カルシウムを併用することによりゲル状の化粧料が得られ、さらに、本発明に関わるアスコルビルリン酸類やリン酸化糖カルシウムを混合することで得られるゲルは、化粧行為のわずかな力でゲル構造が壊れて液化することで使用性が向上し、且つ、再び静置するとゲル構造が復活し安定性が維持できるという、化粧料において有利なゲル特性を持つものであることを見出し本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、それぞれ単独ではゲル形成能を有さず、機能性成分として使用される低分子化合物を組み合わせることにより、チキソトロピー性を有するゲル状態を得て、使用性が良好で、塗布時のみずみずしさ、後肌のエモリエント感等の優れた使用感を示し、化粧持続性が良好で、且つ、経時安定性が良好なゲル状化粧料を提供する。
上記目的を達成するために、本発明は、例えば、以下の手段を提供する:
(項目1)
次の成分(a)および(b);
(a)リン酸化糖カルシウム
(b)アスコルビルリン酸類
を含有することを特徴とするゲル状化粧料。
(項目2)
成分(b)の塩の形態がナトリウム塩である項目1 に記載のゲル状化粧料。
(項目3)
成分(b)がアスコルビルリン酸3ナトリウム、パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウムからなる群から選択される項目1 に記載のゲル状化粧料。
本発明のアスコルビルリン酸類およびリン酸化糖カルシウムの併用により得られるゲル状化粧料は、チキソトロピー性を有するゲル状を呈することから使用性が良好で、塗布時のみずみずしさ、後肌のエモリエント感等の優れた使用感を示し、塗布効果の持続性が良好で、且つ、経時安定性が良好なゲル状美白化粧料を得ることができる。さらには、アスコルビルリン酸類がもつ美白効果やリン酸化糖カルシウムがもつターンオーバー促進効果により、優れた美白効果を得ることができる。
本発明では、アスコルビルリン酸類を用いことができる。アスコルビルリン酸類としては、例えばアスコルビルリン酸3ナトリウム、パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウムの1つ或いはその複数を混合して用いることができる。
前記アスコルビルリン酸類は、アスコルビン酸を安定化したものであり、生体内ではアスコルビン酸、すなわちビタミンCの活性を示す。アスコルビルリン酸類はリン酸エステルであり、皮膚に存在するエステラーゼという酵素によってリン酸とビタミンCとに解離されるので、ビタミンCは皮膚の中で遊離してビタミンC独自の作用を発揮することができる。
アスコルビン酸は、抗酸化力を持つ代表的なビタミンであり、シミ、そばかすの原因となるメラニン色素生成の初期段階において酸化を抑制する効果があると共に、できたメラニン色素の色を薄くする還元作用がある。また、肌の弾性や保湿に関与するコラーゲンやエラスチンを作る線維芽細胞の働きを活性化する作用も有することが知られている。アスコルビン酸は生体内では産生できず、しかもストレス等によって大量に消費されてしまうため、この不足がちになり易いアスコルビン酸を安定な形態で含有することで製剤中での安定性を高め、皮膚への塗布によりより安定的かつ持続的に皮膚内部にアスコルビン酸を供給することができる。
上記したように、前記アスコルビルリン酸類は皮膚の健全性維持に優れた効果を発揮することができ、しかも化粧料等に従来から用いられている安全な成分であり、しかも比較的安価で容易に入手することができる。
本発明の化粧料に含まれるアスコルビルリン酸類の含有量は剤型などによって左右され、特に限定的ではないが、通常は、0.1〜10重量%、好ましくは0.3〜5重量%であり、さらに好ましくは0.5〜3重量%である。0.5重量%未満の場合には十分なゲル強度を得ることができず、増粘程度の効果となる。
本発明において使用されるリン酸化糖カルシウムは、糖部分とリン酸基のカルシウム塩とからなっている。本明細書で用いる場合、用語「リン酸化糖」とは、分子内に少なくとも1個のリン酸基を有する糖をいう。本明細書で用いる場合、用語「リン酸化糖カルシウム」とは、リン酸化糖のカルシウム塩をいう。本発明において使用されるリン酸化糖カルシウムにおいては、糖部分が重合度2〜8のグルカンであり、リン酸基の数が1〜2個である。リン酸化糖カルシウム中のカルシウムイオンの数は、1〜2個であり、好ましくはリン酸化糖カルシウム中のリン酸基の数とリン酸イオンの数とは等しい。
本発明で用いられるリン酸化糖カルシウムは、純粋な1種類の化合物として用いられてもよく、複数種の混合物として用いられてもよい。本発明で用いられるリン酸化糖カルシウムは、好ましくは、特開平8−104696号公報に記載されるリン酸化糖カルシウムである。特開平8−104696号公報に記載される方法に従って製造すると複数種類のリン酸化糖カルシウムの混合物が得られる。その混合物をそのまま用いてもよく、純粋な化合物に分離した後に、1種類の化合物のみを選択して用いてもよい。リン酸化糖カルシウムは、1種類で用いた場合も、混合物として用いた場合も、優れた性能を発揮する。
リン酸化糖カルシウムは、例えば、公知の糖類をリン酸化してリン酸化糖を得て、その後、リン酸化糖をカルシウム塩とすることにより製造され得る。リン酸化糖の製造方法は、特開平8−104696号公報に記載される。リン酸化糖カルシウムの粉末はまた、江崎グリコ株式会社からリン酸化オリゴ糖カルシウムとして販売されている。
本発明の化粧料におけるリン酸化糖カルシウムの含有量は、剤型などによって左右され、特に限定的ではないが、通常は、アスコルビルリン酸類との重量比で、0.5〜1.0となるよう加えるのが望ましい。リン酸化糖カルシウムの含有量が多い場合、少ない場合、ともに、ゲルの透明度の低下、不溶物の生成、十分な強度のゲルが得られない、などの点で、目的を十分に達成することができない。
本明細書において、用語「化粧料」とは皮膚に接触させることにより、所望の効果を達成する、皮膚に対して使用する製剤をいう。
化粧料の好ましい例としては、スキンケア化粧料が挙げられる。化粧料の具体的な例としては、化粧水、乳液、クリーム等のスキンケア化粧料、頭髪化粧料、エモリエントクリーム、エモリエントローション、クリーム、ゼリー、クリームリンス、コールドクリーム、バニッシングクリーム、ローション、パック剤、ジェル、フェイスパック、ボディーソープ、入浴剤、浴用剤、シェービングクリーム、ヘアクリーム、ヘアローション、ヘアートリートメント、髪パック、口腔用化粧料、歯磨剤、マウスウォッシュなどが挙げられる。特に、美白効果が望まれる用途に本発明は有効である。例えば、スキンケア化粧料に本発明は有効である。本発明は、長時間皮膚に接触させる用途に特に有効である。
上述したとおり、化粧品も化粧料に含まれる。化粧品としては、清浄用化粧品、頭髪用化粧品、基礎化粧品、芳香化粧品、日焼け用化粧品、日焼け止め用化粧品、口唇化粧品、口腔用化粧品などに分類され、そのいずれの用途にも本発明は有効である。また、化粧料は、医薬品または医薬部外品であってもよい。
本発明の化粧料はアスコルビルリン酸類とリン酸化糖カルシウムを所定の比率で水に溶解したものを調製工程中に添加する以外は公知の方法により製造することができる。
本発明の化粧料の剤形の例としては、軟膏、増粘ゲル系、ローション、油中水型エマルジョン、水中油型エマルジョン、固形状、シート状、パウダー状、ジェル状、ムース状およびスプレー状が挙げられる。メーク落としパックなどのように、化粧料を布等に含浸させた形態の製品としてもよい。
本発明で用いるアスコルビルリン酸類およびリン酸化糖カルシウムは、さらに他の薬効成分と組み合わせることにより、より効果の優れた皮膚外用剤組成物が得られる。他の薬効成分としては、保湿剤、抗酸化剤、細胞賦活剤、美白剤、紫外線防止剤から選ばれるものであり、具体的な薬効剤としては、それぞれ以下に示すものが挙げられる。ここで、「誘導体」には形成可能な塩が含まれる。
まず保湿剤としては、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、タンパク質またはその誘導体もしくは加水分解物並びにそれらの塩(コラーゲン、エラスチン、ケラチン等)、ムコ多糖及びその誘導体(ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸等)、アミノ酸及びその誘導体(ヒスチジン、セリン、グリシン、テアニン、アスパラギン酸、アルギニン、リジン、ピロリドンカルボン酸、N−メチル−L−セリン等)、糖類(ソルビトール、エリスリトール、トレハロース、イノシトール、グルコース、キシリトール、N−アセチルグルコサミン、ラフィノース、蔗糖およびその誘導体、デキストリン及びその誘導体、ハチミツ等)、D−パンテノール及びその誘導体、糖脂質、セラミド、糖セラミド、アマチャ抽出物、アーモンド抽出物、アシタバ抽出物、アボカド抽出物、アルテア抽出物、アルニカ抽出物、温泉水、チンピエキス、アロエ抽出物、ウスベニアオイ抽出物、コガネバナ(オウゴン)抽出物、オウレン抽出物、オトギリソウ抽出物、オドリコソウ抽出物、オノニス抽出物、カミツレ抽出物、カラスムギ抽出物、グラブリジン、グラブレン、リクイリチン、イソリクイリチン及びこれらを含有するカンゾウ抽出物、水溶性および油溶性甘草抽出物、キイチゴ抽出物、ヒマラヤンラズベリーエキス、スイカズラ(キンギンカ)抽出物、クインスシード(マルメロ)抽出物、クララ(クジン)抽出物、クチナシ抽出物、クマザサ抽出物、水溶性葉緑素、モミジ葉エキス、ユズエキス、グレープフルーツ抽出物、クレソン抽出物、ゲンチアナ(リンドウ)抽出物、ゲンノショウコ抽出物、ゴボウ抽出物、ゴマ抽出物、コムギ抽出物、小麦胚芽エキス、コンフリー(ヒレハリソウ)抽出物、サイシン抽出物、サボテン抽出物、サボンソウ抽出物、サルビア(セージ)抽出物、サンザシ抽出物、ジオウ抽出物、シソ抽出物、ヒメフウロエキス、シモツケ抽出物、シャクヤク抽出物、ショウガ抽出物、ショウブ抽出物、シラカバ抽出物、ハッカ(ペパーミント、ミドリハッカ、スペアミント等)抽出物、ゼニアオイ(ウスベニタチアオイ)抽出物、スギナ抽出液、センキュウ抽出物、クワ(ソウハクヒ)抽出物、タチジャコウソウ(タイム)抽出物、ツバキ抽出物、トウキ抽出液、トウチュウカソウ抽出物、トウモロコシ抽出物、ドクダミ抽出物、ハイビスカスエキス、セイヨウシロヤナギエキス、トルメンチラ抽出物、パセリ抽出物、ハトムギ(ヨクイニン)抽出物、ハマメリス(ウイッチヘーゼル)抽出物、バラ抽出物、ヒノキ抽出物、ヒマワリ抽出物、フキタンポポ抽出物、ブッチャーズブルーム抽出物、ブドウ抽出物、プルーン(スモモ)抽出物、ヘチマ抽出物、アボカドエキス、オクラエキス、ボダイジュ抽出物、月桃葉エキス、ボタン(ボタンピ)抽出物、ホップ抽出物、ホホバ葉エキス、ホホバ油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、杏仁油、パーシック油、サフラワー油、ヒマワリ油、アボガド油、ツバキ油、アーモンド油、エゴマ油、ゴマ油、ボラージ(ルリジサ)油、カカオ脂、シア脂、マツ抽出物、マロニエ抽出物、ムクロジ抽出物、ムチン、ムラサキ(シコン)抽出物、メドウホーム油、メリッサ抽出物、ヤグルマソウ抽出物、ユキノシタ抽出物、ユリ抽出物、ライム抽出物、ラベンダー抽出物、リンゴ抽出物、リンドウ(リュウタン)抽出物、リン脂質(大豆、卵黄等由来)、レンゲソウ抽出物、ワレモコウ(ジユ)抽出物、茶(烏龍茶、緑茶、紅茶等)抽出物、モクツウ抽出物、尿素、羅漢果抽出物、シロキクラゲ多糖体、海藻抽出物(コンブ、マコンブ、ワカメ、ヒジキ、ヒバマタ、スジメ、トロロコンブ、カジメ、ツルアラメ、チガイソ、ホンダラワ、ジャイアントケルプ等の褐藻類;テングサ、オオキリンサイ、キリンサイ、ツノマタ、スギノリ、ウスバノリ、アサクサノリ、マツノリ、トサカマツ、フノリ、オゴノリ、カイメンソウ、イギス、エゴノリ等の紅藻類;クロレラ、アオノリ、ドナリエラ、クロロコッカス、アナアオサ、カワノリ、マリモ、シオグサ、カサノリ、フトジュズモ、タマジュズモ、ヒトエグサ、アオミドロ等の緑藻類;スピルリナ等の藍藻類等)、セイヨウナシ果汁発酵液やハイビスカス醗酵液、コメ醗酵液等の植物醗酵液等が挙げられる。(なお、抽出物におけるかっこ内の表示は、植物の別名または生薬名を示す。以下同じ。)
また抗酸化剤としては、ビタミンEおよびその誘導体(dl−α(β、γ)−トコフェロール、酢酸dl−α−トコフェロール、ニコチン酸−dl−α−トコフェロール、リノール酸−dl−α−トコフェロール、コハク酸dl−α−トコフェロール等のトコフェロール及びその誘導体、ユビキノン類等)、ビタミンA及びその誘導体(レチノール及びパルミチン酸レチノール、酢酸レチノール等の誘導体、デヒドロレチナール等のレチナール及びその誘導体等)、カロチノイド(カロチン、リコピン、アスタキサンチン等)、ビタミンB及びその誘導体(チアミン塩酸塩、チアミン硫酸塩、リボフラビン、酢酸リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ピリドキシンジオクタノエート、フラビンアデニンヌクレオチド、シアノコバラミン、葉酸類、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル等のニコチン酸類、コリン類等)、ビタミンC及びその誘導体(L−アスコルビン酸硫酸エステル、ジパルミチン酸L−アスコルビル、テトライソパルミチン酸L−アスコルビル、アスコルビン酸グルコシド等)、ビタミンD及びその誘導体(エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、ジヒドロキシスタナール等)、メバロノラクトン、ルチン及びその誘導体、チオタウリン、タウリン、ハイドロキノン及びその誘導体(アルブチン、α-アルブチン)、ヒスチジン、カテキン及びその誘導体、グラブリジン、グラブレン、リクイリチン、イソリクイリチン及びこれらを含有するカンゾウ抽出物、グルタチオン及びその誘導体、没食子酸及びその誘導体、ピクノジェノール、トウヒエキス、メマツヨイグサエキス、キュウリ抽出物、ケイケットウ抽出物、ゲンチアナ(リンドウ)抽出物、ゲンノショウコ抽出物、コレステロール及びその誘導体、サンザシ抽出物、シャクヤク抽出物、スーパーオキサイドディスムターゼ、イチョウ抽出物、コガネバナ(オウゴン)抽出物、ニンジン抽出物、マイカイカ(マイカイ、ハマナス)抽出物、サンペンズ(カワラケツメイ)抽出物、トルメンチラ抽出物、パセリ抽出物、ブドウ抽出物、ボタン(ボタンピ)抽出物、マンニトール、モッカ(ボケ)抽出物、メリッサ抽出物、ヤシャジツ(ヤシャ)抽出物、ユキノシタ抽出物、ローズマリー(マンネンロウ)抽出物、ビルベリーエキス、ビルベリー葉抽出液、ステビアエキス、レタス抽出物、茶抽出物(烏龍茶、紅茶、緑茶等)、微生物醗酵代謝産物、海藻抽出物、霊芝抽出物、卵殻膜抽出物、胎盤抽出物、羅漢果抽出物等が挙げられる。
細胞賦活剤としては、ビタミンA及びその誘導体(レチノール及びパルミチン酸レチノール、酢酸レチノール等の誘導体;レチナール及びデヒドロレチナール等の誘導体等)、ビタミンC及びその誘導体(L−アスコルビン酸硫酸エステル、ジパルミチン酸L−アスコルビル、テトライソパルミチン酸L−アスコルビル、アスコルビン酸グルコシド等)、
ビタミンB及びその誘導体(チアミン塩酸塩、チアミン硫酸塩、リボフラビン、酢酸リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ピリドキシンジオクタノエート、フラビンアデニンヌクレオチド、シアノコバラミン、ジイソプロピルアミンジクロロ酢酸、葉酸類、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル等のニコチン酸類、コリン類等)、コエンザイムQ10、リボ核酸及びその塩、デオキリリボ核酸及びその塩、α−及びγ−リノレン酸、キサンチン及びその誘導体(カフェイン等)、アーモンド抽出物、アスパラガス抽出物、アミノ酸及びその誘導体(セリン、グルタミン酸、テアニン、ヒドロキシプロリン、ピロリドンカルボン酸、γ−アミノ酪酸、γ−アミノ−β−ヒドロキシ酪酸等)、アンズ(キョウニン)抽出物、ハウチワマメエキス、イチョウ抽出物、ドコサヘキサエン酸及びその誘導体、エイコサペンタエン酸及びその誘導体、キハダ(オウバク)抽出物、オオムギ(バクガ)抽出物、キウイ抽出物、キュウリ抽出物、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、シイタケ抽出物、スギナ抽出物、センブリ抽出物、ダイズ抽出物、ナツメ(タイソウ)抽出物、ツボクサ抽出物、トウガラシ抽出物、トウキンセンカ抽出物、小麦胚芽エキス、トマト抽出物、ニンニク抽出物、ニンジン抽出物、ヒノキチオール、ブクリョウ抽出物、ブドウ種子油、ブナ抽出物、スターフルーツエキス、モモ抽出物、ユーカリ抽出物、ユリ抽出物、ラン抽出液、レタス抽出物、レモン抽出物、ローズマリー(マンネンロウ)抽出物、麦芽根抽出物、動物由来抽出物(イカスミ等軟体動物抽出物、貝殻抽出物、貝肉抽出物、真珠蛋白抽出液、魚肉抽出物、鶏冠抽出物、ローヤルゼリー、シルクプロテイン及びその分解物、胎盤抽出物、血清除蛋白抽出物)、ラクトフェリン又はその分解物等、微生物由来抽出物(酵母抽出物)、微生物醗酵液(乳酸菌、ビフィズス菌等由来)、霊芝抽出物等が挙げられる。
美白剤としては、ビタミンC及びその誘導体(L−アスコルビン酸硫酸エステル、ジパルミチン酸L−アスコルビル、テトライソパルミチン酸L−アスコルビル、アスコルビン酸グルコシド等)、胎盤抽出物、グリチルリチン酸ジカリウム、グラブリジン、グラブレン、リクイリチン、イソリクイリチン及びこれらを含有するカンゾウ抽出物、ヨクイニン(ハトムギ)抽出物、コガネバナ(オウゴン)抽出物、海藻抽出物(コンブ、マコンブ、ワカメ、ヒジキ、ヒバマタ、スジメ、トロロコンブ、カジメ、ツルアラメ、チガイソ、ホンダラワ、ジャイアントケルプ等の褐藻類;テングサ、ツノマタ、スギノリ、ウスバノリ、アサクサノリ、マツノリ、トサカマツ、フノリ、オゴノリ、カイメンソウ、イギス、エゴノリ等の紅藻類;クロレラ、アオノリ、ドナリエラ、クロロコッカス、アナアオサ、カワノリ、マリモ、シオグサ、カサノリ、フトジュズモ、タマジュズモ、ヒトエグサ、アオミドロ等の緑藻類;スピルリナ等の藍藻類等)、ビャクレン抽出物、センプクカ抽出物、ブドウ抽出物、コムギ抽出物、トマト抽出物、ビタミンA及びその誘導体(レチノール及びパルミチン酸レチノール、酢酸レチノール等の誘導体;レチナール及びデヒドロレチナール等の誘導体等)、カロチノイド(カロチン、リコピン、アスタキサンチン等)、アガロース、オリゴサッカライド、ネオアガロビオース、ハイドロキノン及びその誘導体(アルブチン、α-アルブチン)、システイン及びその誘導体、アスパラガス抽出物、アセロラ抽出液、シーカーサーエキス、ユズエキス、サクラエキス、イブキトラノオ抽出物、ノイバラ(エイジツ)抽出物、エンドウ豆抽出物、オオバナサルスベリエキス、カミツレ抽出物、カムカム抽出物、ケイケットウ抽出物、オレンジ抽出物、キイチゴ抽出物、火棘抽出物、キウイ抽出物、クララ(クジン)抽出物、メマツヨイグサエキス、コーヒー抽出物、ゴマ油、エゴマ油、ゴカヒ抽出物、エソウコギ抽出物、コメ抽出物、サイシン抽出物、サンザシ抽出物、サンペンズ(カワラケツメイ)抽出物、シャクヤク抽出物、シラユリ抽出物、クワ(ソウハクヒ)抽出液、トウキ抽出液、ブナ抽出物、ブラックカラント抽出物、ホウセンカ抽出物、ホップ抽出物、マイカイカ(マイカイ、ハマナス)抽出物、モッカ(ボケ)抽出物、ユキノシタ抽出物、茶抽出物(烏龍茶、紅茶、緑茶等)、霊芝抽出物、微生物醗酵代謝産物、大豆抽出物、糖蜜抽出物、羅漢果抽出物等が挙げられる。
紫外線防止剤としては、パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル、4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタン、オキシベンゾン及びその誘導体(2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸ナトリウム等)、酸化チタン、微粒子酸化チタン、酸化亜鉛、硫酸バリウム等が挙げられる。
本発明の皮膚外用剤には、必要に応じて本発明の効果を損なわない範囲で、通常、化粧料や医薬部外品、外用医薬品等の製剤に使用される他の任意成分、すなわち、水(精製水、温泉水、植物などを蒸留、抽出した際に得られる水分も含む)、油剤、界面活性剤、金属セッケン、ゲル化剤、粉体、アルコール類、水溶性高分子、皮膜形成剤、樹脂、包接化合物、抗菌剤、香料、消臭剤、塩類、pH調整剤、清涼剤、植物・動物・微生物由来の抽出物、血行促進剤、収斂剤、抗脂漏剤、キレート剤、角質溶解剤、酵素、ホルモン類、ビタミン類等を加えることができる。好適な成分の具体例としてはそれぞれ以下に示すものが挙げられる。ここで、「誘導体」には形成可能な塩が含まれる。
油剤としては、基剤の構成成分又は使用性、使用感を良くするものとして、通常の化粧料に使用されるものであれば、天然系油であるか、合成油であるか、或いは、固体、半固体、液体であるか等の性状は問わず、炭化水素類、ロウ類、脂肪酸類、高級アルコール類、エステル油、シリコーン油類、フッ素系油類等を使用することができる。この油剤の具体例としては、流動パラフィン、スクワラン、植物スクワラン、ワセリン等の炭化水素類、オリーブ油、ヒマシ油、ホホバ油、ミンク油、米ぬか油、マカデミアンナッツ油、杏仁油、パーシック油、サフラワー油、ヒマワリ油、アボカド油、メドゥフォーム油、ツバキ油、アルガンオイル、アーモンド油、エゴマ油、ゴマ油、ボラージ油、カカオ脂、シア脂等の植物や動物由来の油脂、ミツロウ、サラシミツロウ、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、ゲイロウ等のロウ類、ステアリン酸、イソステアリン酸、イソステアリン酸イソステアリル、ミリスチン酸イソセチル、オクタン酸オクチル、炭酸ジオクチル、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、長鎖分岐脂肪酸コレステリル、メチルポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、POE変性シリコン、共変性シリコン、メチルフェニルポリシロキサン等が挙げられる。
界面活性剤は、油剤等の乳化や可溶化等のために用いられ、アニオン性、カチオン性、非イオン性及び両性の界面活性剤を用いることができる。例えば、POE硬化ヒマシ油、ショ糖脂肪酸エステル、モノラウリン酸ポリオキシエチレン(20)、モノステアリン酸ポリオキシエチレン(20)ソルビタン、モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20)ソルビタン等のPOEソルビタン脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレン(20)ラウリルエーテル、ポリオキシエチレン(20)ステアリルエーテル等のPOEアルキルエーテル類、ソルビタンイソステアリン酸ソルビタン、ヤシ油脂肪酸POEソルビタン、ポリオキシプロピレン(10)メチルグルコシド、モノステアリン酸グリセリン、イソステアリン酸デカグリセリル、トリオクタン酸グリセリル、POEトリイソステアリン酸グリセリル、トリイソステアリン酸グリセリド、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル、水素添加レシチン、N−ステアロイルグルタミン酸ナトリウム、サーファクチンナトリウム、マンノシルエリスリトールリピッド等が挙げられる。
金属セッケンとしては、脂肪酸等のアルカリ塩以外の金属塩であり、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウム、ラウリン酸亜鉛等が挙げられる。
ゲル化剤は、系の安定化や使用性、使用感を良くするために、必要に応じて加えても良い。N−ラウロイル−L−グルタミン酸等のアミノ酸誘導体、デキストリンパルミチン酸エステル等のデキストリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ベントナイト、有機変性粘土鉱物等が挙げられる。
アルコール類としてはエタノール、イソプロパノール等の低級アルコール、グリセリン、ジグリセリン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコ−ル、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、セタノール等が挙げられる。
水溶性高分子は、系の安定化や使用性、使用感を良くするため、あるいは保湿効果を得るためにも用いられる。水溶性高分子の具体例として、カラギーナン、ペクチン、寒天、ローカストビーンガム等の植物系高分子、キサンタンガム等の微生物系高分子、カゼイン、ゼラチン等の動物系高分子、カルボキシメチルグルカン、デンプン等のデンプン系高分子、メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース、結晶セルロース等のセルロース系高分子、アルギン酸ナトリウム等のアルギン酸系高分子、アルキル変性カルボマー、カルボキシビニルポリマー等のビニル系高分子、ポリオキシエチレン系高分子、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体系高分子、ポリアクリル酸ナトリウム等のアクリル系高分子等が挙げられる。また、この中には、ポリビニルアルコールやポリビニルピロリドン等の皮膜形成剤も含まれる。
植物抽出物や動物または微生物由来抽出物としては、上記成分(保湿剤、抗酸化剤、細胞賦活剤、美白剤及び紫外線防止剤)として挙げた以外のものを用いることができる。
抗菌剤としては、安息香酸、安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸エステル、パラクロルメタクレゾール、塩化ベンザルコニウム、フェノキシエタノール、イソプロピルメチルフェノール、クロルフェネシン等が挙げられる。
活性酸素除去剤は、過酸化脂質生成抑制等の目的で用いられ、スーパーオキサイドディスムターゼ、マンニトール、クエルセチン、カテキン及びその誘導体、チアミン類(チアミン塩酸塩、チアミン硫酸塩)、リボフラビン類(リボフラビン、酢酸リボフラビン等)、ピリドキシン類(塩酸ピリドキシン、ピリドキシンジオクタノエート等)、ニコチン酸類(ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル等)等のビタミンB類;ジブチルヒドロキシトルエン及びブチルヒドロキシアニソール等が挙げられる。
血行促進剤としては、アルニカ抽出液、トウガラシチンキ、イチョウ抽出物、酢酸トコフェロール、γ―オリザノール、ニコチン酸、ニコチン酸トコフェロール等のニコチン酸誘導体、ルチン等が挙げられ、酵素としてはリパーゼ、パパイン等が挙げられる。
以上のようにして調製される本発明の化粧料は、アスコルビルリン酸類とリン酸化糖カルシウムを併用することによりゲル状の化粧料が得られ、さらに、本発明で得られるゲルは、水溶性高分子により形成されるゲルとは異なり、化粧行為のわずかな力でゲル構造が壊れて液化することで使用性が向上し、且つ、再び静置するとゲル構造が復活し安定性が維持できるという、優れた性質を有するものである。また、本化粧料は、単独で種々の効果を有するアスコルビルリン酸類とリン酸化糖カルシウムを用いているため、美白効果やシワ改善効果、歯肉状態の改善、初期う蝕の再石灰化効果などの効果を併せ持つものとなる。
次に、実施例を挙げて本発明を更に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1:下記表1の組成に示す各成分を(A)、(C)、(B)、の順で順次精製水に溶解し、美容液を調製した。調製後の各美容液を一晩放置後、製剤の物性を評価した。性状および使用感について評価し、結果を併せて表1に示した。
表1
本発明の美容液のみがゲル状の性状を示し、アスコルビルリン酸3ナトリウムあるいはリン酸化オリゴ糖カルシウムの一方しか含まない比較例1、比較例2の美容液よりも柔らかでソフトな使用感において優れていた。
処方例1(美容液)
表2
処方例2(美容液)
表3
処方例3(美容液)
表4
処方例4(クリーム)
表5
化粧料にアスコルビルリン酸類とリン酸化糖カルシウムを併用することによりゲル状の化粧料が得られ、さらに、本発明で得られるゲルは、水溶性高分子により形成されるゲルとは異なり、化粧行為のわずかな力でゲル構造が壊れて液化することで使用性が向上し、且つ、再び静置するとゲル構造が復活し安定性が維持できるという、優れたゲル状化粧料が実現される。

Claims (3)

  1. 次の成分(a)および(b);
    (a)リン酸化糖カルシウム
    (b)アスコルビルリン酸またはその誘導体またはそれらの塩
    を含有することを特徴とするゲル状化粧料。
  2. 成分(b)の塩の形態がナトリウム塩である請求項1 に記載のゲル状化粧料。
  3. 成分(b)がアスコルビルリン酸3ナトリウム、パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウムからなる群から選択される請求項1 に記載のゲル状化粧料。
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