JP2014078550A - 樹脂貼着装置 - Google Patents

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【課題】板状ワーク面積に関係なく、板状ワークの一面液体樹脂を短時間で拡張できるようにする。
【解決手段】樹脂貼着装置1は、保持手段40の保持面43の外周部44と載置テーブル30の載置面31の外周部とを連結させ密閉した樹脂拡張室8を形成する外周接続部7と、樹脂拡張室8の内部を負圧にさせる負圧化手段80とを備え、負圧化手段80は、保持面43の外側の面に形成される吸引口81と、吸引口81と吸引源9とを連通させる吸引路82と、吸引路82を開閉する開閉バルブ83とにより構成されているため、外周接続部7により密閉された樹脂拡張室8を形成した状態において、負圧化手段80が、樹脂拡張室8内部を吸引口81から吸引し、樹脂拡張室8内を負圧にすることができる。したがって、面積の広い板状ワークに対しても短時間で液体樹脂5を板状ワークWの下面Wbの全面に拡張させて貼着することが可能となる。
【選択図】図6

Description

本発明は、円形の板状ワークに樹脂を貼着する装置に関する。
半導体ウエーハなどの製造工程では、円柱状のインゴットをワイヤーソーによってスライスして円盤状の板状ワークを形成する。このスライス時においては、板状ワークに反りやうねりが形成される。
板状ワークに形成された反りやうねりは、研削により除去される。具体的には、反りやうねりが形成された板状ワークの片面に樹脂膜を形成し、この樹脂膜が形成された片面をテーブルにおいて保持して反対側の面を研削し、その後、樹脂膜を除去した後に、研削済みの面をテーブルにおいて保持して樹脂膜が除去された面を研削する。かかる技術において、板状ワークの片面に樹脂膜を形成する方法としては、反りやうねりが形成された板状ワークの片面に樹脂を塗布し、樹脂を塗布した面を略水平な保持面を有するステージにおいて保持して樹脂が塗布されていない面を露出させ、樹脂が塗布されていない面を押圧パッドで押圧し、押圧パッドを離反させた後、樹脂に紫外光を照射して樹脂を硬化する方法が、特許文献1において提案されている。
特開2009−148866号公報
しかしながら、上記方法では、液体樹脂を塗布する板状ワークの面積が広いと、その板状ワークの面積に比例して液体樹脂を拡張するために必要な時間も増加するという問題がある。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、板状ワークの有する面積に関係なく、板状ワークに塗布された液体樹脂を短時間で拡張できるようにすることに発明の解決すべき課題を有している。
本発明は、円形の板状ワークの上面を吸引保持する保持面を有する保持手段と、該保持面に対して垂直方向に該保持手段を移動させる移動手段と、該保持面と対面した載置面を上面とする載置テーブルと、該載置テーブルの該載置面にシートを載置するシート載置手段と、該シート載置手段によって該載置面に載置された該シートの上面に液体樹脂を供給する樹脂供給手段と、該保持手段の下降により該保持面が保持する板状ワークの下面と該載置面との間隔が所定の間隔となり液体樹脂が拡張されるときの該保持手段の樹脂拡張位置を指定する指定部と、から少なくとも構成される樹脂貼着装置であって、該移動手段により該保持手段を該樹脂拡張位置に下降させ、該保持手段の該保持面の外周部と該載置面の外周部とを連結して密閉された樹脂拡張室を形成する外周接続部と、該外周接続部によって密閉された樹脂拡張室の内部を負圧にする負圧化手段と、を備え、該負圧化手段は、板状ワークを保持する保持面の外周側に形成される吸引口と、該吸引口と吸引源とを連通させる吸引路と、該吸引路に配設され該吸引路を開閉する開閉バルブと、から構成される。
本発明にかかる樹脂貼着装置は、 保持手段の保持面の外周部と載置面の外周部とを連結して密閉された樹脂拡張室を形成する外周接続部と、樹脂拡張室を負圧にする負圧化手段とを備え、負圧化手段には保持面の外周側に吸引口が配設されていることにより、吸引口からの吸引によって、シートの上面に供給された液体樹脂を板状ワークの外周側に広げることができるため、面積が広い板状ワークに対しても、短時間で液体樹脂を板状ワークの下面の全面に拡張させることができる。
樹脂貼着装置の構成を示す斜視図である。 (a)は液体樹脂をシートに滴下する状態を示す断面図であり、(b)はシート上に液体樹脂が滴下された後の状態を示す断面図である。 シートに滴下された液体樹脂に向けて板状ワークを保持した保持手段を下降させる状態を示す断面図である。 保持手段が下降するとともに液体樹脂を押圧し、保持手段の外周接続部を載置テーブルの外周部に連結させ密閉された樹脂拡張室を形成する状態を示す断面図である。 保持手段を指定部で指定された樹脂拡張位置まで下降させる状態を示す断面図である。 移動手段を停止し、樹脂拡張室内を負圧にして吸引口からの吸引によって液体樹脂を板状ワークの外周側に拡張する状態を示す断面図である。 液体樹脂を硬化させるとともに、板状ワークから保持手段を離反させる状態を示す断面図である。
図1に示す樹脂貼着装置1は、Y軸方向にのびる装置ベース2を備え、装置ベース2のY軸方向前部には、液体樹脂が滴下されるシート12がロール状に巻かれたロール部11を備えたシート供給手段10を備えている。
装置ベース2に隣接して支持台4が配設されており、支持台4には、シート載置手段20が配設されている。シート載置手段20は、Y軸方向と直交する方向(X軸方向)にのびるアーム21と、アーム21に取り付けられたクランプ部22とを備えている。このクランプ部22は、ロール部11に巻かれたシート12をクランプしてY軸方向に引っ張り、装置ベース2に形成された載置テーブル30に載置することができる。
図1に示す載置テーブル30の中央部分には、円形の載置面31が配設されている。載置面31は、例えば石英ガラスにより形成されている。載置面31の外周には、リング状の吸引部32が配設されている。吸引部32は、例えばステンレスにより形成されている。吸引部32には、複数の吸引口33が周方向に形成され、載置面31に載置されたシート12を下方から吸引保持することが可能となっている。
装置ベース2のY軸方向後部には、Z軸方向にのびるコラム3が立設されている。コラム3の前方には、移動手段50を介して保持手段40が配設されている。図3に示す保持手段40は、円形のホイール41と、円形の被加工物の上面を吸引保持する保持部42と、を備えている。保持部42の下面側が被加工物を吸引保持する保持面43となっており、載置テーブル30の載置面31と対面している。さらに、保持手段40には、保持部42に連結された押圧部45と、吸引源9に連通する吸引路46と、吸引路46に配設されたバルブ47とを備えている。
図1に示すように、移動手段50は、Z軸方向にのびるボールネジ51と、ボールネジ51の一端に接続されたモータ52と、ボールネジ51と平行にのびる一対のガイドレール53と、一方の面に保持手段40が連結され他方の面側にナットを備える昇降板54と、を備えている。昇降板54は、その他方の面に備えるナットがボールネジ51に螺合するとともに、側部が一対のガイドレール52に摺接している。移動手段50は、モータ52によって駆動されてボールネジ51が回動すると、一対のガイドレール53に沿って昇降板54をZ軸方向に移動させることにより、保持面43に対して垂直方向に昇降板54に連結された保持手段40を昇降させることができる。
載置テーブル30の載置面31の近傍には、液体樹脂を供給する供給口61を備える樹脂供給手段60が配設されている。図2に示すように、樹脂供給手段60は、供給口61から載置面31にむけて適量の液体樹脂5を供給することができる。
図2に示す載置テーブル30の下方には、液体樹脂5を硬化させる樹脂硬化手段70が配設されている。樹脂硬化手段70には、紫外光を発するUVランプ71を複数備えており、液体樹脂5を硬化することができる。
図3に示すように、移動手段50には、保持手段40の保持面43が保持する板状ワークWの下面Wbと載置面31との間隔が所定の間隔となるような保持手段40の位置である樹脂拡張位置を指定する指定部6が接続されている。すなわち、樹脂拡張位置とは、移動手段50によって駆動されて下降する保持手段40によって液体樹脂5を押圧する際における板状ワークWの下面Wbの高さ位置P1を指し、指定部6は、位置P1と載置面31の位置P2との間隔が所定の間隔Hとなるように、位置P1を指定することができる。
図3に示す保持面43の外周部44には、保持手段40が下降することにより当該外周部44と載置面31の外周部とを連結し、図4に示す樹脂拡張室8を形成する外周接続部7が配設されている。外周接続部7は、伸縮可能な構成となっており、指定部6が指定する樹脂拡張位置(位置P1)の変更に対応することができる。外周接続部7は、本実施形態では蛇腹形状に形成されているが、この構成に限定されるものではない。
保持手段40の内部には負圧化手段80が配設されている。負圧化手段80は、被加工物を保持する保持面43の外周側に形成される吸引口81と、吸引口81と吸引源9とを連通させる吸引路82と、吸引路82に配設され該吸引路82を開閉する開閉バルブ83と、を備えている。そして、図4に示す樹脂拡張室8が形成された後、吸引源9の作動とともに、開閉バルブ83が開くと、吸引口81から樹脂拡張室8内を吸引することができる。
以下では、樹脂貼着装置1の動作について説明する。図3に示す板状ワークWは、円形の被加工物であり、材質等は特に限定されるものではない。板状ワークWは、液体樹脂5が貼着される面が下面Wbとなっており、下面Wbと反対側の面が上面Waとなっている。なお、指定部6は、樹脂拡張位置となる位置P1をあらかじめ移動手段50に指定しておく。
図1に示したシート載置手段20は、クランプ部22がシート12をクランプしてY軸方向に移動し、シート12をシート供給手段10から引き出すことにより、載置テーブル30の載置面31に載置する。そして、シート12は、吸引部32によって吸引保持される。
図2(a)に示すように、樹脂供給手段60は、供給口61から液体樹脂5をシート12の上面12aに滴下する。液体樹脂5としては、例えば、紫外線硬化樹脂を使用することができる。図2(b)に示すように、適量の液体樹脂5がシート12の上面12aに堆積したら、樹脂供給手段60は液体樹脂5の供給を停止する。
次に、図3に示すように、保持手段40によって保持面43に板状ワークWが吸引保持された状態で移動手段50は、モータ52の駆動によりボールネジ51を回動させ、保持手段40を下降させる。図4に示すように、保持手段40が下降していくと、やがて、保持手段40に吸引保持された板状ワークWの下面Wbが液体樹脂5に接触する。そして、さらに保持手段40が下降すると、押圧部45によってZ軸方向に押圧された液体樹脂5は、板状ワークWの径方向に拡張される。
このとき、保持面43の外周部44に配設された外周接続部7が、載置テーブル30に載置されているシート12の上面12aに当接し、保持面43の外周部44と載置面31の外周部とを連結させることにより密閉された樹脂拡張室8が形成される。
樹脂拡張室8が形成された後、保持手段40をさらに下降させる。そして、図6に示すように、保持手段40に保持された板状ワークWの下面Wbが、位置P1に一致すると、この位置P1と載置面31の位置P2との間隔が所定の間隔Hとなるため、移動手段50による保持手段40の下降動作を停止する。
次に、板状ワークWの下面Wbの全面に液体樹脂5を拡張させるため、負圧化手段80において、開閉バルブ83を開き、密閉された樹脂拡張室8の内部を吸引口81から吸引する。これにより、樹脂拡張室8内は負圧状態となり、保持面43の外周側に形成された吸引口81からの吸引によって液体樹脂5はさらに径方向外周側に拡張され、板状ワークWの下面Wbの全面を被覆するように液体樹脂5が拡張される。なお、押圧部45が圧力変化を検知した時に吸引口81からの吸引を開始するようにしてもよい。
次に、図7に示すように、樹脂硬化手段70を構成する複数のUVランプ71から拡張された液体樹脂5にむけてら紫外光を照射する。これにより、液体樹脂5は、硬化するとともに板状ワークWの下面Wbに貼着される。
液体樹脂5が硬化した後、保持手段40は、バルブ47を閉じて、保持面43に保持された板状ワークWの吸引保持を解除する。そして、移動手段50により保持手段40を上昇させて、板状ワークWの上面Waから保持面43を離反させる。なお、所定の吸引時間経過後に保持手段40による板状ワークWの吸引保持を自動的に解除するように設定することも可能である。
以上のように、樹脂貼着装置1には、保持面43の外周部44に外周接続部7が配設されているため、保持面43の外周部44と載置面31とを外周接続部7により連結することにより、密閉された樹脂拡張室8を形成することができる。この状態において、保持手段40の内部に配設された負圧化手段80が作動することにより、樹脂拡張室8内を吸引口81から吸引し、樹脂拡張室8内を負圧に液体樹脂を板状ワークWの径方向外周側に行き渡らせることができる。したがって、板状ワークWの面積が広い場合であっても短時間で液体樹脂5を板状ワークWの下面Wbの全面に拡張させて貼着することが可能となる。
1:樹脂貼着装置
2:装置ベース
3:コラム
4:支持台
5:液体樹脂
6:指定部
7:外周接続部
8:樹脂拡張室
9:吸引源
10:シート供給手段
11:ロール部 12:シート 12a:上面
20:シート載置手段 21:アーム 22:クランプ部
30:載置テーブル 31:載置面 32:吸引部 33:吸引口
40:保持手段 41:ホイール 42:保持部 43:保持面 44:外周部
45:押圧部 46:吸引路 47:バルブ
50:移動手段 51:ボールネジ 52:モータ 53:ガイドレール 54:昇降板
60:樹脂供給手段 61:供給口
70:樹脂硬化手段 71:UVランプ
80:負圧化手段 81:吸引口 82:吸引路 83:開閉バルブ
W:板状ワーク Wa:上面 Wb:下面

Claims (1)

  1. 円形の板状ワークの上面を吸引保持する保持面を有する保持手段と、該保持面に対して垂直方向に該保持手段を移動させる移動手段と、該保持面と対面した載置面を上面とする載置テーブルと、該載置テーブルの該載置面にシートを載置するシート載置手段と、該シート載置手段によって該載置面に載置された該シートの上面に液体樹脂を供給する樹脂供給手段と、該保持手段の下降により該保持面が保持する板状ワークの下面と該載置面との間隔が所定の間隔となり液体樹脂が拡張されるときの該保持手段の樹脂拡張位置を指定する指定部と、から少なくとも構成される樹脂貼着装置であって、
    該移動手段により該保持手段を該樹脂拡張位置に下降させた際に、該保持手段の該保持面の外周部と該載置面の外周部とを連結して密閉された樹脂拡張室を形成する外周接続部と、
    該外周接続部によって密閉された樹脂拡張室の内部を負圧にする負圧化手段と、を備え、
    該負圧化手段は、板状ワークを保持する保持面の外周側に形成される吸引口と、
    該吸引口と吸引源とを連通させる吸引路と、
    該吸引路に配設され該吸引路を開閉する開閉バルブと、から構成される樹脂貼着装置。
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