JP2014078474A - 一体型x線発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】X線管球で発生した熱を効率的に放熱でき、熱的制限を満たして連続運転を可能できる一体型X線発生装置を提供することである。
【解決手段】X線管球12と電源装置13とを絶縁油が充填されたケース11に収納して形成され、X線管球12は、アノード電極14とカソード電極15との間に、電源装置13から高電圧が印加されたときX線を発生させる。そして、絶縁型ヒートパイプ18の一端はアノード電極14またはアノード電極保持部17に取り付けられ、絶縁型ヒートパイプ18の他端はケース11の内面に取り付けられ、絶縁型ヒートパイプ18により、X線管球12をケースの内面に伝導するとともに、X線管球12をケース11に支持する。
【選択図】図1
【解決手段】X線管球12と電源装置13とを絶縁油が充填されたケース11に収納して形成され、X線管球12は、アノード電極14とカソード電極15との間に、電源装置13から高電圧が印加されたときX線を発生させる。そして、絶縁型ヒートパイプ18の一端はアノード電極14またはアノード電極保持部17に取り付けられ、絶縁型ヒートパイプ18の他端はケース11の内面に取り付けられ、絶縁型ヒートパイプ18により、X線管球12をケースの内面に伝導するとともに、X線管球12をケース11に支持する。
【選択図】図1
Description
本発明は、X線を発生するX線管球とこのX線管球に高電圧を印加する電源装置とを同じケースに収納した一体型X線発生装置に関する。
X線発生装置は、X線管球のアノード電極とカソード電極との間に高電圧を印加して、X線管球からX線を発生させるものである。すなわち、絶縁油を充填したケースにX線管球を収納し、X線管球のカソード電極から放出された熱電子をアノード電極に衝突させてX線を発生させる。
このとき、アノード電極に衝突する熱電子エネルギーのほとんどは熱に変換されるので、X線管球のアノード電極で発生した熱を放熱する必要がある。これは、絶縁油の温度が所定値(例えば、60、70℃)にまで達した場合には、X線管球の動作を停止させる安全機構が備えられているので、この安全機構の動作によるX線発生装置の運転停止を避けるためである。特に、X線管球と電源装置とを同じケースに収納した一体型X線発生装置においては、小型化を図る上で、この熱的制限を満たすように放熱する必要性が高い。
通常、X線管球のアノード電極で発生した熱は、絶縁油を介してケースへ熱伝達し、ケースから放熱するようにしている。さらに、放熱を高めるために、ケースに熱伝達された熱をヒートパイプを介して放熱部材(Cアーム)に熱伝導し、その放熱部材から放熱をするようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。また、X線管球のアノード電極で発生した熱のケースへの熱伝達を高めるため、X線管球のアノード電極で発生した熱を電熱器を介してケースへ熱伝導し、ケースから放熱して冷却効果を高めたものがある(例えば、特許文献2参照)。
しかし、絶縁油を介してケースへ熱伝達しケースから放熱するものでは、アノード電極とケースとの間が絶縁油を介した熱伝達となるため、熱の伝わりが熱伝導よりも低くなり冷却能力が下がる。
特許文献1のものでは、ケースに熱伝達された熱をヒートパイプを介して放熱部材(Cアーム)に熱伝導し、その放熱部材から放熱をするので、冷却効率は向上するが、アノード電極とケースとの間は相変わらず熱伝達であるので、冷却能力の向上が図れたものではない。
また、特許文献2のものでは、アノード電極とケースとの間に電熱器を設けているので、アノード電極とケースとの間は熱伝導となり、熱伝達よりも熱の伝わり方がよくなるが、アノード電極とケースとの間を最短距離で結ばないと熱の伝わりが悪くなり冷却効率が落ちる。従って、アノード電極とケースとの間が最短距離となる位置に電熱器を設けなければならないという制約がある。
本発明の目的は、X線管球で発生した熱を効率的に放熱でき、熱的制限を満たして連続運転を可能できる一体型X線発生装置を提供することである。
本発明に係る一体型X線発生装置は、アノード電極とカソード電極とを有し前記アノード電極と前記カソード電極との間に高電圧が印加されたときX線を発生させるX線管球と、前記アノード電極と前記カソード電極との間に高電圧を印加するための電源装置と、前記X線管球と前記電源装置とを収納し絶縁油が充填されたケースと、一端が前記アノード電極またはアノード電極保持部に取り付けられ他端が前記ケース内面に取り付けられ前記X線管球を前記ケースに支持する絶縁型ヒートパイプとを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、絶縁型ヒートパイプは、一端がアノード電極またはアノード電極保持部に取り付けられ、他端がケース内面に取り付けられるので、絶縁型ヒートパイプによりX線管球をケースに支持することができる。また、絶縁型ヒートパイプにより、X線管球のアノード電極の熱をケースに伝導できるので、冷却効果がアップし、一体型X線発生装置の連続運転時間を伸ばすことができる。また、絶縁型ヒートパイプは、ケース内面のどの位置にも自在に引き回すことができるので、放熱部の取付位置が制約されない。このため、他部品の実装自由度が高まる。
以下、本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態1に係る一体型X線発生装置の構成図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は側面図である。一体型X線発生装置は、絶縁油が充填されたケース11内にX線管球12と電源装置13とを収納して構成される。X線管球12は、アノード電極14とカソード電極15とを有し、アノード電極14とカソード電極15との間に高電圧を印加するための電源装置13が接続される。
X線管球12は、電源装置13からアノード電極14とカソード電極15との間に高電圧が印加されたとき、X線照射窓16からX線を発生させる。すなわち、X線管球12のカソード電極15から放出された熱電子は、アノード電極14に衝突してX線を発生し、X線はX線照射窓16から出射する。この場合、アノード電極14に衝突する熱電子エネルギーのほとんどは熱に変換されるので、X線管球12のアノード電極14では熱が発生し高温となる。
本発明の実施形態では、アノード電極14またはアノード電極保持部17に絶縁型ヒートパイプ18の一端を取り付け、他端をケース11の内面に取り付けて、アノード電極14で発生する熱を絶縁型ヒートパイプ18によりケース11に熱伝導し、ケース11から放熱するように構成している。また、絶縁型ヒートパイプ18によりX線管球12をケース11内に支持するようにしている。絶縁型ヒートパイプ18を用いるのは、アノード電極14とケース11との間の絶縁を確保するためである。
図1では、絶縁型ヒートパイプ18の一端は、アノード電極保持部17に取り付けられ、他端はX線管球の長手方向が対面するケース11の内面にヒートプレート19を介して取り付けられた場合を示している。なお、図1(b)では絶縁型ヒートパイプ18及びヒートプレート19の図示を省略している。
ここで、絶縁型ヒートパイプ18の他端が取り付けられるケース11の内面は、ケース11が直方体である場合、6つの内面のうち、いずれの面でもよいが、図1(a)に示すように、X線管球12の長手方向が対面する内面が望ましい。これは、X線管球12の長手方向が対面する内面は、放熱面を大きく取ることができるからである。また、アノード電極14やカソード電極15と対面するケース面には、その他の部材が取り付けられることがあり、その他の部品の実装箇所を確保しておくためである。
実施形態1では、絶縁型ヒートパイプ18の一端がアノード電極保持部17に取り付けられ、他端がケース11の内面に取り付けられるので、絶縁型ヒートパイプ18によりX線管球12をケース11に支持することができる。また、絶縁型ヒートパイプ18により、X線管球12のアノード電極の熱をケース11に伝導できるので、冷却効果がアップし、一体型X線発生装置の連続運転時間を伸ばすことができる。また、絶縁型ヒートパイプ18は、ケース11の内面のどの位置にも自在に引き回すことができるので、放熱部の取付位置が制約されない。このため、他部品の実装自由度が高まる。
図2は、本発明の実施形態2に係る一体型X線発生装置の構成図である。この実施形態2は、図1に示した実施形態1に対し、絶縁型ヒートパイプ18の他端が取り付けられたケース11の内面に対面するケース11の外面にヒートシンク20を設けたものである。図1と同一要素は同一符号を付し重複する説明は省略する。
図2において、絶縁型ヒートパイプ18の他端が取り付けられたケース11の長手方向の内面に対面するケース11の外面には、ヒートシンク20が設けられている。アノード電極14で発生した熱は、絶縁型ヒートパイプ18によりケース11内面に伝導され、ケース11の内面からケース11の外面に伝達される。そして、そのケース11の外面にはヒートシンク20が設けられているので、放熱効果がさらに向上する。図2では、下側のケース11の外面にヒートシンク20を設けた場合を示しているが、上側のケース11の外面にヒートシンク20を設けるようにしてもよいし、上側及び下側の双方のケース11の外面にヒートシンク20を設けるようにしてもよい、
ヒートシンク20は、例えば、熱が伝導しやすいアルミニウムや銅などの金属を用いて形成し、さらに、その放熱の性能を上げるためにフィンを設けるようにしてもよい。また、自然冷却だけでは冷却能力(熱の放散能力)が足りない場合には、ファンを取り付けて強制的に冷却するようにしてもよい。
ヒートシンク20は、例えば、熱が伝導しやすいアルミニウムや銅などの金属を用いて形成し、さらに、その放熱の性能を上げるためにフィンを設けるようにしてもよい。また、自然冷却だけでは冷却能力(熱の放散能力)が足りない場合には、ファンを取り付けて強制的に冷却するようにしてもよい。
次に、図3は、本発明の実施形態3に係る一体型X線発生装置の構成図である。この実施形態3は、図1に示した実施形態1に対し、絶縁型ヒートパイプ18の一端をアノード電極14またはアノード電極保持部に取り付け、絶縁型ヒートパイプ18の他端をケース11を貫通してケース11の外部のヒートシンク20に取り付けたものである。図1と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図3において、絶縁型ヒートパイプ18の他端はケース11の長手方向の側面を貫通してケース11の外部のヒートシンク20にヒートプレート19を介して取り付けられている。通常、一体型X線発生装置はX線受信部と対になっており、例えば、医療用のX線TV装置では、一体型X線発生装置、X線受信部、制御装置、付属機器などから構成されている。従って、ケース11の外部のヒートシンク20は、例えば付属機器に配置可能である。
また、ヒートシンク20に代えて、一体型X線発生装置、X線受信部、制御装置、付属機器を連結する連結部材のフレームに絶縁型ヒートパイプ18の他端を取り付けるようにしてもよい。
図3では、下側のケース面を貫通してケース11の外部のヒートシンク20やフレームに絶縁型ヒートパイプ18の他端を取り付けるようにしたが、上側のケース面を貫通してケース11の外部のヒートシンク20やフレームに絶縁型ヒートパイプ18の他端を取り付けるようにしてもよいし、上側及び下側の双方のケース面を貫通してケース11の外部のヒートシンク20やフレームに絶縁型ヒートパイプ18の他端を取り付けるようにしてもよい。
また、図4に示すように、絶縁型ヒートパイプ18の他端をケース11の短手方向の側面を貫通してケース11の外部のヒートシンク20’にヒートプレート19’を介して取り付けるようにしてもよい。さらに、図5に示すように、ケース11の長手方向の側面及び短手方向の側面の双方を貫通して、ケース11の外部のヒートシンク20、20’にヒートプレート19、19’を介して取り付けるようにしてもよい。
次に、図6は、本発明の実施形態4に係る一体型X線発生装置の構成図である。この実施形態4は、図1に示した実施形態1に対し、絶縁型ヒートパイプ18の一端をアノード電極14またはアノード電極保持部に取り付け、絶縁型ヒートパイプ18の他端をケース11に設けられた切欠開口部21を閉塞するようにケース11に取り付けたものである。図1と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図6において、絶縁型ヒートパイプ18の他端はケース11に設けられた切欠開口部21を閉塞するように取り付けられている。絶縁型ヒートパイプ18の他端にはヒートプレート19が取り付けられているので、このヒートプレート19で切欠開口部21を閉塞するようにケース11に取り付ける。この場合、縁型ヒートパイプ18の他端のヒートプレート19は直接外気と接触するので放熱効果が向上する。
図6では、下側のケース面に切欠開口部21を設けた場合について説明したが、上側のケース面に切欠開口部21を設けるようにしてもよいし、上側及び下側の双方のケース面に切欠開口部21を設けるようにしてもよい。
本発明の実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11…ケース、12…X線管球、13…電源装置、14…アノード電極、15…カソード電極、16…X線照射窓、17…アノード電極保持部、18…絶縁型ヒートパイプ、19…ヒートプレート、20…ヒートシンク、21…切欠開口部
Claims (5)
- アノード電極とカソード電極とを有し前記アノード電極と前記カソード電極との間に高電圧が印加されたときX線を発生させるX線管球と、前記アノード電極と前記カソード電極との間に高電圧を印加するための電源装置と、前記X線管球と前記電源装置とを収納し絶縁油が充填されたケースと、一端が前記アノード電極またはアノード電極保持部に取り付けられ他端が前記ケース内面に取り付けられ前記X線管球を前記ケースに支持する絶縁型ヒートパイプとを備えたことを特徴とする一体型X線発生装置。
- 前記絶縁型ヒートパイプの他端は、前記X線管球の長手方向が対面する前記ケース内面に取り付けることを特徴とする請求項1記載の一体型X線発生装置。
- 前記絶縁型ヒートパイプの他端が取り付けられた前記ケース内面に対面する前記ケース外面にヒートシンクを設けたことを特徴とする請求項2記載の一体型X線発生装置。
- アノード電極とカソード電極とを有し前記アノード電極と前記カソード電極との間に高電圧が印加されたときX線を発生させるX線管球と、前記アノード電極と前記カソード電極との間に高電圧を印加するための電源装置と、前記X線管球と前記電源装置とを収納し絶縁油が充填されたケースと、一端が前記アノード電極またはアノード電極保持部に取り付けられ他端が前記ケースを貫通して前記ケース外部のヒートシンクまたはフレームに取り付けられ前記X線管球を前記ヒートシンクまたは前記フレームにてケース内に支持する絶縁型ヒートパイプとを備えたことを特徴とする一体型X線発生装置。
- アノード電極とカソード電極とを有し前記アノード電極と前記カソード電極との間に高電圧が印加されたときX線を発生させるX線管球と、前記アノード電極と前記カソード電極との間に高電圧を印加するための電源装置と、前記X線管球と前記電源装置とを収納し絶縁油が充填されたケースと、一端が前記アノード電極またはアノード電極保持部に取り付けられ他端が前記ケースに設けられた切欠開口部を閉塞するように前記ケースに取り付けられ前記X線管球を前記ケースに支持する絶縁型ヒートパイプとを備えたことを特徴とする一体型X線発生装置。
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- 2012-10-12 JP JP2012226902A patent/JP2014078474A/ja active Pending
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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