JP2014077341A - 建材剥がし用加熱機及び建材剥がし方法 - Google Patents
建材剥がし用加熱機及び建材剥がし方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014077341A JP2014077341A JP2013193928A JP2013193928A JP2014077341A JP 2014077341 A JP2014077341 A JP 2014077341A JP 2013193928 A JP2013193928 A JP 2013193928A JP 2013193928 A JP2013193928 A JP 2013193928A JP 2014077341 A JP2014077341 A JP 2014077341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- building material
- housing
- building
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 加熱機1は、開口面2aを有する箱形状の筐体2と、筐体2内に配されたカーボンヒータ4と、筐体2内の温度を測定する温度センサ7と、温度センサ7からの検出信号に基づいてカーボンヒータ4を温度制御するコントローラ6とを備え、カーボンヒータ4が前記開口面2aと略平行で所定量(符号S1)引っ込んだ位置に配されており、筐体2を建材101の表面101aに当接させカーボンヒータ4との間隔を所定間隔(符号S1)を保った状態で加熱する。
【選択図】 図1
Description
また、前記建物内においては、所定の区画面として屋内駐車場等の路面があり、コンクリートやアスファルトなどからなる前記路面には各種建材のうち路面標示材(停車位置を示すSTOPの文字や駐車位置を示す白色や黄色などのライン等)が塗工されるか貼付されている。本明細書では、これら路面や壁面や床面や天井面等の所定の区画面に配された路面標示材や接着パネル等を、建材と表記する。
また、前記建材のうち路面標示材についても、標示の位置変更などリフォームの機会があると、コンクリートやアスファルトなどの路面に貼り付いた古い建材を捲るか削り取るなどして路面を露出させ、露出した路面に新しい建材が塗工されるか貼付される。コンクリートやアスファルトなどの路面は硬く表面には微小な凹凸が数多くあり、路面に路面標示材が密着しているので、ノミとハンマーを用いるなどの方法で機械的に外力を加えなければ路面から建材(路面標示材)を剥がすこと自体が困難である。そして、前記建材を力任せに剥がすと、剥がす際に前記建材が割れて大きな音とともに粉塵が飛散するため作業者への負荷が大きく作業条件が劣悪となる。
道路など屋外の路面では、バーナーなどの火器を用いて路面を高温に加熱して路面標示材を剥がす方法があるが、住宅や商業施設等の建物内においては、火器の使用は法令等で禁止されており、屋内で路面標示材を安全な方法で剥がすよい方法が見つかっていないのが実情である。
前記ヒータは、路面や床面や建材に数ミリ以内まで近づけすぎると、床面や建材に接触する可能性が高くなる。また、前記ヒータを路面や床面や建材に数ミリ以内まで近づけなくとも本願の構成とすることで有効な加熱効果が得られる。本願発明者の実験によれば、本願発明のように電気ヒータの放射熱を利用しつつ、電気ヒータの周囲を囲うことで熱をある程度閉じ込めた状態で加熱する構造にすることで、ヒータを路面や床面や建材に数ミリ以内まで近づけた場合とほとんど同じ加熱効果が得られることが確認された。
前記筐体の開口面と前記区画面とを接しさせて前記建材と前記ヒータとの間隔を所定間隔とし、前記ヒータによって前記建材を加熱して、加熱された前記建材を前記区画面から剥がすことを特徴とする。
住宅や商業施設等の建物内においては、壁面や床面や天井面等が室内を区画する区画面となっており、前記区画面には各種建材が貼付されている。この場合の建材は、Pタイル(プラスチックタイル)やクッションフロアとも呼称され、エポキシ接着剤やウレタン接着剤等の接着剤で壁面、床面、天井面等に貼付されている。
また、前記建物内においては、所定の区画面として屋内駐車場等の路面があり、コンクリートやアスファルトなどからなる前記路面には各種建材のうち路面標示材が塗工されるか貼付されている。
例えば、図19に示す例では、Pタイルなどの建材101が接着剤102を介して建築物の壁面103に貼付されており、また、クッションフロアなどの建材111が接着剤112を介して建築物の床面113に貼付されており、また、パネルなどの建材121が接着剤122を介して建築物の天井面123に貼付されている。
例えば、図20に示す例では、路面標示材などの建材101が屋内駐車場等の路面133に塗工されるか貼付されている。
図1は、本発明を適用した第1の実施形態の建材剥がし用加熱機を壁面103に接着剤102で貼付されたPタイルなどの建材101の表面に当接させた状態を側面側から示す図である。建材101は、エポキシ接着剤やウレタン接着剤等の接着剤102で壁面103に貼付されている。
本発明の建材剥がし手順について、以下に説明する。
図8は、本発明の第2の実施形態の建材剥がし用加熱機を示す正面図であり、図9は、当該建材剥がし用加熱機のA−A線断面図である。ここで、同一の符号は同じ機能を表しており、その説明を適宜省略する。第2の実施形態では、四角枠状の金属製フレーム3の内側面に所定間隔で小穴38を設けて、これら小穴38を熱風器39と連結している構成となる。すなわち、金属製フレーム3の内側面に所定間隔で設けた小穴38から熱風を吹き出すことで、ヒータ4による加熱の昇温時間を短縮させることができる。前記小穴38から吹き出す熱風は、直接には建材101の表面101aに吹き付けない構成であるから、建材101が焦げる虞はない。熱風器39は小型のものでよく、熱風の温度は、80℃以上で200℃以下に設定される。図9に示す例では、ヒータ4と熱風吹き出しの小穴38とが交互に設けられているが、例えば上半分側が熱風吹き出しの小穴38とし、下半分側がヒータ4としてもよい。これによって、上半分側で予熱しつつ下半分側で加熱する構成となり、加熱機1を少しずつ移動させながら建材101を剥がすという使い方ができるので、二人の作業者が組んで一方の作業者が加熱して、他方の作業者が剥がすという作業方法ができる。
図10は、本発明の第3の実施形態の建材剥がし用加熱機を示す背面図である。ここで、同一の符号は同じ機能を表しており、その説明を適宜省略する。第3の実施形態では、筐体2の背面板21の左右に、縦長の透明板212を嵌め込んでいる。透明板212は、耐熱性のガラス板又は耐熱性のアクリル板である。本実施形態によれば、筐体2の真下にあるヒータ4の配置が一目で判るため、これらヒータ4と向き合う位置の建材101は最短距離となり最も加熱されているからそこを狙って効果的に加熱されたエリアを錐51にて突き破って所定間隔で溝151を形成することができる。例えば、上述の錐状部材511にて突き破って所定間隔W1で溝151を形成し、その所定間隔W1に一対一で対応させた間隔でヒータ4を配置することで、剥がし作業が効率的かつ効果的となる。
図20は、本発明を適用した第4の実施形態の建材剥がし用加熱機を屋内駐車場等の路面133に塗工された路面標示材などの建材131の表面に当接させた状態を側面側から示す図である。図21は、本実施形態の建材剥がし用加熱機を示す正面図である。図22は、本実施形態の建材剥がし用加熱機を示す背面図である。図23は、本実施形態の建材剥がし用加熱機を示す平面図である。図24は、本実施形態の建材剥がし用加熱機を示す側面図であり、図24(a)は左側面図であり、図24(b)は右側面図である。図25は、本実施形態の建材剥がし用加熱機のD−D線断面図である。図26は、本実施形態の建材剥がし用加熱機のE−E線断面図である。ここで、同一の符号は同じ機能を表しており、その説明を適宜省略する。
背面カバー39と反射板5との間には所定の空間が設けられている(図20、図25、図26)。筐体2の左側面板241には吸気用のメッシュ窓2811が形成されている(図24(a))。フレーム3の一方の側面側には送風手段として送風ファン281が配されており、そして、フレーム3の反対側の側面側にはダクト管282が配されているとともに、通気穴283が形成されている(図21、図25、図26)。本実施形態では、送風ファン281を作動させると、背面カバー39と反射板5との間の空間にある空気が温風若しくは熱風となって送風されてダクト管282に到達し、ダクト管282にて進行方向を変えて通気穴283から吹き出て筐体2の開口面2aに向かう流路28が形成される(図21、図25、図26)。図26における点線矢印28aは空気の流れを示している。
そして、加熱機1の筐体2を路面標示材などの建材131に当接させるか又は路面に当接させて、加熱機1の開口面2aを塞いだ状態とし、加熱する(図20を参照)。図20に示す例では、筐体2を路面標示材などの建材131に当接させる例で説明しているが、前記路面標示材(建材131)は、厚みが薄く、例えば厚みが1mm以内であるから、筐体2を路面標示材などの建材131に当接させる場合と、筐体2を路面133に当接する場合とでは、ヒータ4から前記路面標示材(建材131)までの間隔は大差ないので、いずれの方法でも有効である。前記路面標示材(建材131)は、標識用のライン、標識用のマーク、数字や記号、その他道路の路面標示に準ずる文字記号等を指している。
図18は、上述した本発明の建材剥がし用加熱機1を壁面の建材101の表面101aに当接させた状態を保持する機構を模式的に示す側断面図である。筐体2の保持機構は、足301が棒状部材302を介してリンク接続されている構成となっている。棒状部材302は筒形状で伸縮自在となっている。前記リンクは図示しないストッパーによって可動と固定を切り換える。これによって、建材剥がし用加熱機1を壁面の建材101の表面101aに当接させた状態を保持することが容易となり、作業者への負担が軽減される。上述の実施形態では筐体2の保持機構は、足301が棒状部材302を介してリンク接続されている構成となっているとしたが、これに限定されるものではなく、例えば、昇降可能な台の上に筐体2を載せて使用してもよい。
2 筐体、2a 開口面、
3 金属製フレーム、
4 電気ヒータ(カーボンヒータ)、
5 反射板、
6 コントローラ(温度コントローラ)、
7 温度センサ、
S1 間隔(開口面2aと電気ヒータ4との間隔)
101、111、121、131 建材、
102、112、122 接着剤(接着剤層)、
103 壁面、
113 床面、
123 天井面、
133 路面
Claims (13)
- 建物内において、所定の区画面に配された、路面標示材や接着パネル等の建材を加熱して剥がす際に使用する加熱機であって、箱形状の筐体と、筐体内に配された電気ヒータとを備え、
前記筐体の開口面と前記区画面とが接したときに前記建材と前記ヒータとの間隔が所定間隔となるように前記筐体の開口面から所定量引っ込んだ位置に前記ヒータが配されていることを特徴とする建材剥がし用加熱機。 - 前記ヒータが遠赤外線を利用して加熱するカーボンヒータであることを特徴とする請求項1記載の建材剥がし用加熱機。
- 前記筐体内の温度を測定する温度センサと、温度センサからの検出信号に基づいて前記ヒータを温度制御するコントローラとを備え、前記コントローラによって前記筐体内の温度を80℃以上200℃以下に温度制御することを特徴とする請求項1または2記載の建材剥がし用加熱機。
- 前記筐体には、四角枠状のフレームが内蔵されており、前記筐体の開口面が前記フレームの正面側となっており、前記フレームの内側に所定間隔で前記ヒータが取付けられており、前記フレームの背面側には前記ヒータ背面側からの放射熱を前記筐体の開口面側に向けて反射させる反射板が配されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の建材剥がし用加熱機。
- 前記フレームの正面側には、複数のスプリング式ボールキャスターが配設されていることを特徴とする請求項4記載の建材剥がし用加熱機。
- 前記フレームの背面側には、前記反射板との間で所定の空間を設けた位置に、背面カバーが配されており、前記フレームの一方の側面側には送風手段が配されているとともに、前記フレームの反対側の側面側には通気穴が形成されており、前記送風手段を作動させると、前記空間内の空気が前記通気穴から吹き出て前記筐体の開口面に向かう流路が形成されることを特徴とする請求項4または5記載の建材剥がし用加熱機。
- 前記フレームの材質は硬質金属やカーボンファイバ等の耐熱素材であり、前記筐体は木製であることを特徴とする請求項4から6のいずれか一項記載の建材剥がし用加熱機。
- 箱形状の筐体と、筐体内に配された電気ヒータとを備え、前記筐体の開口面から所定量引っ込んだ位置に前記ヒータが配されている建材剥がし用加熱機を用いて、建物内において、所定の区画面に配された、路面標示材や接着パネル等の建材を加熱して剥がす建材剥がし方法であって、
前記筐体の開口面と前記区画面とを接しさせて前記建材と前記ヒータとの間隔を所定間隔とし、前記ヒータによって前記建材を加熱して、加熱された前記建材を前記区画面から剥がすことを特徴とする建材剥がし方法。 - 前記ヒータがカーボンヒータであり、遠赤外線を利用して加熱することを特徴とする請求項8記載の建材剥がし方法。
- 前記加熱機には、前記筐体内の温度を測定する温度センサと、温度センサからの検出信号に基づいて前記ヒータを温度制御するコントローラとが備わっており、前記コントローラによって前記筐体内の温度を80℃以上200℃以下に温度制御することを特徴とする請求項8または9記載の建材剥がし方法。
- 前記加熱機には反射板が配されており、前記反射板によって前記ヒータ背面側からの放射熱を前記筐体の開口面側に向けて反射させることを特徴とする請求項8から10のいずれか一項記載の建材剥がし方法。
- 前記加熱機には所定の送風手段が配されており、前記送風手段によって前記反射板の背面側で温められた空気を前記筐体の開口面に向かわせることを特徴とする請求項11記載の建材剥がし方法。
- 前記建材のうち、室内を区画する区画面に接着剤で貼付された建材については、加熱された前記建材を錐にて突き破って所定間隔で溝を形成し、これら溝と溝とで所定幅となった前記建材の裏面側の接着剤層に刃物を切り込んで剥がすことを特徴とする請求項8から12のいずれか一項記載の建材剥がし方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013193928A JP6288545B2 (ja) | 2012-09-24 | 2013-09-19 | 建材剥がし用加熱機及び建材剥がし方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012209502 | 2012-09-24 | ||
JP2012209502 | 2012-09-24 | ||
JP2013193928A JP6288545B2 (ja) | 2012-09-24 | 2013-09-19 | 建材剥がし用加熱機及び建材剥がし方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014077341A true JP2014077341A (ja) | 2014-05-01 |
JP6288545B2 JP6288545B2 (ja) | 2018-03-07 |
Family
ID=50782856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013193928A Active JP6288545B2 (ja) | 2012-09-24 | 2013-09-19 | 建材剥がし用加熱機及び建材剥がし方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6288545B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016037780A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | 株式会社八光電機 | 床材剥離用加熱装置 |
CN107386109A (zh) * | 2016-11-03 | 2017-11-24 | 江西省交通科学研究院 | 一种桥面铺装结构 |
JP2020002748A (ja) * | 2018-07-02 | 2020-01-09 | 西尾レントオール株式会社 | トンネルのタイル撤去方法及び補修用加熱装置 |
JP2021095720A (ja) * | 2019-12-16 | 2021-06-24 | 西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社 | トンネルのタイル撤去方法及び補修用加熱装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60182446U (ja) * | 1984-05-15 | 1985-12-04 | ヤヨイ化学工業株式会社 | 床張材剥離用加熱装置 |
JPH03228969A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-09 | Ryoji Nakamura | 塗膜の剥離方法 |
JPH05157613A (ja) * | 1991-12-05 | 1993-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 計量秤の収納装置 |
JPH0945465A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-02-14 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | 輻射加熱装置 |
JP2000160825A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-06-13 | Yayoi Kagaku Kogyo Kk | 壁紙剥離装置 |
JP2009117097A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Toyota Motor Corp | 輻射加熱装置の均熱性調整構造 |
JP2012082587A (ja) * | 2010-10-07 | 2012-04-26 | Asahi Woodtec Corp | 床面剥離器具及び床面加熱器具、これら両器具を備えたリフォーム用器具 |
-
2013
- 2013-09-19 JP JP2013193928A patent/JP6288545B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60182446U (ja) * | 1984-05-15 | 1985-12-04 | ヤヨイ化学工業株式会社 | 床張材剥離用加熱装置 |
JPH03228969A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-09 | Ryoji Nakamura | 塗膜の剥離方法 |
JPH05157613A (ja) * | 1991-12-05 | 1993-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 計量秤の収納装置 |
JPH0945465A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-02-14 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | 輻射加熱装置 |
JP2000160825A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-06-13 | Yayoi Kagaku Kogyo Kk | 壁紙剥離装置 |
JP2009117097A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Toyota Motor Corp | 輻射加熱装置の均熱性調整構造 |
JP2012082587A (ja) * | 2010-10-07 | 2012-04-26 | Asahi Woodtec Corp | 床面剥離器具及び床面加熱器具、これら両器具を備えたリフォーム用器具 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016037780A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | 株式会社八光電機 | 床材剥離用加熱装置 |
CN107386109A (zh) * | 2016-11-03 | 2017-11-24 | 江西省交通科学研究院 | 一种桥面铺装结构 |
JP2020002748A (ja) * | 2018-07-02 | 2020-01-09 | 西尾レントオール株式会社 | トンネルのタイル撤去方法及び補修用加熱装置 |
JP7082537B2 (ja) | 2018-07-02 | 2022-06-08 | 西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社 | トンネルのタイル撤去方法及び補修用加熱装置 |
JP2021095720A (ja) * | 2019-12-16 | 2021-06-24 | 西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社 | トンネルのタイル撤去方法及び補修用加熱装置 |
JP7082601B2 (ja) | 2019-12-16 | 2022-06-08 | 西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社 | トンネルのタイル撤去方法及び補修用加熱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6288545B2 (ja) | 2018-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6288545B2 (ja) | 建材剥がし用加熱機及び建材剥がし方法 | |
CN109196281B (zh) | 电火设备和加热系统 | |
EP3237800B1 (en) | Light panel | |
JP2007216093A (ja) | アスベスト被覆の光学的無害化方法、光学熱源および光学的無害化装置 | |
JP2011034024A (ja) | 実火災訓練装置 | |
CN111112806A (zh) | 一种加装有防护罩的焊接头结构 | |
JP2020002748A (ja) | トンネルのタイル撤去方法及び補修用加熱装置 | |
Despinasse et al. | First developments of a new test to evaluate the fire behavior of photovoltaic modules on roofs | |
KR200469431Y1 (ko) | 다용도 숯불구이 조리장치 | |
CN208274863U (zh) | 一种具有防尘防潮效果的火花探测及熄灭控制装置 | |
US1987899A (en) | Charcoal lighter | |
KR100201047B1 (ko) | 벽난로 | |
JP2020002599A (ja) | コーキング材除去工具 | |
CN208871495U (zh) | 一种具有防火效果的消防指示灯 | |
JP6129386B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2021095720A (ja) | トンネルのタイル撤去方法及び補修用加熱装置 | |
CN108877135A (zh) | 一种用于建筑消防设施探测器的检测装置 | |
Goble | Height of flames projecting from compartment openings | |
CN219624147U (zh) | 一种发热效率高的仿真壁炉 | |
CN205538626U (zh) | 建筑节能现场检测配件清理回收装置 | |
CA2464061A1 (en) | Outdoor gas fireplace | |
JP5154599B2 (ja) | ガス溶断の集煙装置 | |
JP3122842U (ja) | 屋根の除雪構造 | |
CN203880811U (zh) | 安全led电控壁炉 | |
JPH042268Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160825 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170707 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6288545 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |