JP2014076216A - 吸収性物品の個包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】包装材30は、前折線L1、中央折線L2および後折線L3を有し、各折線によって前方部21、中央前部22、中央後部23および後方部24とに区分され、吸収性物品10が配された状態で包装材が長手方向に4つ折りに折り畳まれており、前折線で前方部と中央前部のそれぞれの吸収性物品が配される面同士が対向するように折畳まれ、後折線で後方部と中央後部のそれぞれの吸収性物品が配される面同士が対向するように折畳まれており、吸収性物品は、肌当接面が個包装体20の内側となるように少なくとも中央折線で折畳まれ、前折線と後折線とは重ならず、包装材の前方部と後方部の少なくとも一方には、前方部と後方部が対向している領域において、包装安定手段9が設けられている。
【選択図】図1
Description
また、粘着領域および離型領域は、吸収性物品の長手方向両端近傍に形成されている。吸収性物品の未使用時には、離型領域が形成された両端を内側中央付近に向かって折り込み、さらに、同一物品内の一端の粘着領域と他端の離型領域とが接するように吸収性物品が4つ折りにされている。
上記吸収性物品と包装シートとは、一体的に4つ折りに折り畳まれており、固定部は包装シートの外面に固定されている。
また上述した特許文献1に開示された吸収性物品の包装構造は、各粘着部が相互に接着することがなく、取り出しが容易であるとされる。しかし、製品本体を取り出すときに保護シートつきの包装シートが長く、大きくなってしまう。
個包装体20は、前折線L1、中央折線L2および後折線L3を有し、各折線によって前方部21、中央前部22、中央後部23および後方部24に区分されていて、上記生理用ナプキン10が本体ズレ止め材9で剥離可能に包装材30に接着された状態で長手方向に4つ折りに折り畳まれている。本例は、長手方向に包装材30より生理用ナプキン10のほうが長く、幅方向に包装材30より生理用ナプキン10のほうが短い。言い換えれば、包装材30はその長手方向において、その前後端部それぞれが、吸収性物品としての生理用ナプキン10の長手方向前端縁及び後端縁それぞれよりも内側に位置している。一方で、本例では、包装材30の前方部21、中央前部22、中央後部23及び後方部24の各部に対応して、生理用ナプキン10が存在している。本明細書では、包装材30に生理用ナプキン10が配される面を包装材30の表面とし、その反対側の面を包装材30の裏面とする。
上述したように、剥離シート11、13は、分離して配されている。このため、剥離した後の個々の剥離シート11、13の長さが短いので、取扱いしやすくなり、廃棄時のごみが少なくなるという効果が得られる
包装材30の裏面側に剥離シート11、13を配しない場合には、包装材30を生理用ナプキン10より長く延出させ、生理用ナプキン10の表面側に、ウイング5、ヒップガード6の粘着部7、8を覆うように配した別体の剥離紙(図示せず)、剥離フィルムのような剥離シートを接着させた仕様でもよい。剥離紙を接着する場合には、包装材30の延出部を未剥離部とし、剥離紙の先端を折り畳むか、包装材30と同様に未剥離部を設けて接着剤で固定することができる。剥離フィルムの場合には、包装材30、剥離フィルム共に未剥離部を設けなくともヒートシールなどで接着、固定することができる。
また、前折線L1と後折線L3とのずらし量(L1とL3の距離。図1(b)参照。)は、3mm以上、好ましくは5mm以上、さらに好ましくは7mm以上である。そして、前折線L1と後折線L3とのずらし量は25mm以下、好ましくは20mm以下、さらに好ましくは15mm以下である。より具体的には、3mm〜25mm、好ましくは5mm〜20mm、さらに好ましくは7mm〜15mmとする。上記範囲とすることで、生理用ナプキン10がスリムタイプのような薄いものであっても、外側に配された折線部分を摘まみやすくなるので、個包装体20を開封しやすくなる。上記ずらし量が短過ぎると外側に配された折線部分が摘まみにくくなり、個包装体20の開封動作がしにくくなる。
この包装安定手段40には、粘着材、メカニカルファスナー、エンボス加工による摩擦増長手段、などが用いられる。粘着材としては、ホットメルト接着剤が挙げられる。ホットメルト接着剤を用いることで、より密封性が増す。
例えば、個装状態で前折線L1が外側にあり後折線L3が内側にある場合、包装安定手段40の配置位置は、後折線L3からの距離が2mm以上、好ましくは3mm以上、さらに好ましくは5mm以上である。そして、包装安定手段40の配置位置は、後折線L3からの距離が12mm以下、好ましくは10mm以下、さらに好ましくは7mm以下である。より具体的には、2mm〜12mm、好ましくは3mm〜10mm、さらに好ましくは5mm〜7mmとする。なお、個装状態で前折線L1が外側にあり前折線L1が内側にある場合、包装安定手段40の配置位置は、前折線L1からの距離となり、その距離は上記後折線L3からの距離と同等である。このように内側の折線から包装安定手段40までの距離を上記範囲とすることで、個包装体20の内部にごみが入り難くなる。また、外側に折線部分を持って個包装体20を開封し易くなる。
また上記ホットメルト接着剤の幅は、個装材の幅(ここでいう幅は、個装形態時の製品幅方向と同じ方向)に対して、50%以上、好ましくは65%以上、より好ましくは、個装材と同じ幅がよい。
上記包装安定化手段40の粘着力、幅、長さが上記範囲に設定されることにより、包装材30の前方部21と後方部24とが十分に接着されるので、個装状態において前折線L1と後折線L3との間からごみ等が個包装体20の内部、特に生理用ナプキン10の肌当接面に入り込まないようになる。よって、個包装体20を衛生的に携行することができる。
上述したように、個包装体20の内部、特に生理用ナプキン10の肌当接面にゴミ等の異物が入り込まないので、個包装体20を衛生的に携行することができる。
また、個包装体20aの前折線L1と後折線L3とが重ならないようにずらして配されていることにより、いずれか一方の折れ線部分を持って包装材30を開封することで開封動作がしやすくなる。特にスリムタイプの生理用ナプキン10の場合、前折線L1で折った状態や後折線L3で折った状態の厚さは3.5mm〜5mm程度と薄いため、前折線と後折線の位置がずれていることにより、いずれか一方の折れ線部分が摘まみやすくなり、開封動作がしやすくなる効果が大きい。このように本発明は、薄型の製品において特に大きな効果を奏するものである。
さらに、開封のための取り出し用のタブテープを使用していないので、タブテープを使用することによって、開封時に包装材30が破れたり、開封しにくいという問題点が解決できる。
また、内装パックに入れられた状態においては、薄型の生理用ナプキンのパッケージは小さくなりがちであり、販売店の店頭では目立ちにくい。しかしながら、個装携帯を四つ折にして、折り重ねて陳列することで、店頭での登場感が増す効果が得られる。
これらの場合、包装材30が、当該模様や色を透視可能な透明性を備えていることが必要である。透明性は、透明度Tpによって評価することができ、透明度Tpの値が大きいほど、透明性が高く、シースルー効果が高い。透明度Tpは、下記測定方法によって測定される背黒色値LB、背白色値LW及び白色測定値LW0、黒色測定値LB0を用い、下記(式1)によって算出される。
(式1) 透明度Tp={(LW0−LB0)/(LW−LB)}×100
測定には、日本電色工業(株)のハンディ型簡易分光色差計NF333を操作法ペンタ
イプで使用した。光源としてC/2を用いた。NF333のペンタイプセンサーの先端部
分においては、φ8mmの先端径を選択した。尚、φ8mmの先端径でのNF333に付属の標準板における測定において、白色基準板の測定値は、L*値96、a*値−1、b*値2であり、黒色基準板の測定値は、L*値0、a*値0、b*値0であった。これらの測定値は、何れも3回測定の平均値である。
分光色差計NF333に付属の標準黒色板を当ててL*値を3回測定し、それらの平均値を背黒色値LBとした。また、標準黒色板に代えて、分光色差計NF333に付属の標準白色板を用いた以外は前記と同様にしてL*値を3回測定し、それらの平均値を背白色値LWとした。次いで、標準白色板に包装材を重ねL*値を3回測定し、それらの平均値を白色測定値LW0とし、標準白色版に代え、標準黒色板黒を用いた色測定値LB0とした。前記透明性を有している包装材30は、透明度Tpが、好ましくは10〜90、より好ましくは15〜85、更に好ましくは15〜80である。
また、これに代えて、包装材30に色や模様を配して、同様の配置関係とすることによっても同様の効果を得られる。
すなわち、包装材30は、前折線L1、中央折線L2および後折線L3を有し、各折線によって前方部21、中央前部22、中央後部23および後方部24に区分されていて、上記生理用ナプキン10が本体ズレ止め材9により剥離可能に包装材30に接着された状態で長手方向に4つ折りに折り畳まれている。本例は、包装材30は4つ折りにされ、生理用ナプキン10は3つ折りにされている。長手方向に、包装材30の前方部21より生理用ナプキン10が外方に出て、包装材30の後方部24が生理用ナプキン10より外方に出て、幅方向に包装材30より生理用ナプキン10のほうが短い。したがって、前折線L1および中央折線L2では、包装材30とともに生理用ナプキン10が折り畳まれ、後折線L3では包装材30のみが折り畳まれている。
前記個包装体20aと同様に、前折線L1と後折線L3とは、個装状態で重ならず、互いにずれた位置に配されている。
そして包装安定化手段(図示せず)は、前方部21の前折線L1に近い位置および後方部24の後折線L3に近い位置の包装材30の裏面に配されている。
そして前記個包装体20aと同様に、前折線L1と後折線L3とは、個装状態で重ならず、互いにずれた位置に配されている。
この仕様においては、別体の剥離シートを使用しないため加工がより簡便化される。
また、製品としては少ない折畳みとすることで、生理用ナプキン10のショーツへの装着し難さが減り、しっかりとショーツに固定することができ、使用時の違和感も減少する。
また上述したように、個包装体20bでは、包装材30の前方部21がウイング5の粘着部7の剥離シートの機能を有し、包装材30の前方部21がウイング5の粘着部7の剥離シートの機能を有することができる。このため、別途の剥離シートを必要としないので、剥離シートのごみが出ないという利点があり、さらに個包装体20bを開封した後の包装材30の取り扱いが容易になる。
また、上記各実施形態に用いた生理用ナプキン10は、ウイング5およびヒップガード6を有するものであっても、ウイング5のみを有するものであってもよい。
このように、前側と後ろ側が判別できる印50が表示されていることにより、迷いなく、開封動作を行うことができる。
本体4は通常この種の生理用ナプキン等に用いる材料を使用することができ、特に限定されるものではない。
このように生理用ナプキン10の使用時に股下にあたるウイング5が柔らかな不織布を有するため、この部分が肌に触れてもフィルムのようなごわつき感を感じることなく柔らかな肌触りとなる。
上記ウイング5は、上記形態に限定されることはなく、本体4の両側部の外方に延出するように配されたものであり、上記粘着部7を有し、表面シート1側に折り畳まれているものであれば、如何なる形態であってもよい。
<2>前記包装安定手段がホットメルト接着剤である前記<1>に記載の吸収性物品の個包装体。
<3>前記包装安定手段の設置面および被着面は、平面視で前記本体ズレ止め材が存在する位置に重なって存する前記<1>又は<2>に記載の吸収性物品の個包装体。
<4>前記包装材は前記長手方向において、その前後端部それぞれが、前記吸収性物品の長手方向前端縁及び後端縁それぞれよりも内側に位置している前記<1>〜<3>いずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<5>前記吸収性物品の非肌当接面側の最外層面に、模様が配されているか又は着色が施されており、前記包装材は該模様又は着色の色が透視可能な光透過率を有している、前記<1>〜<4>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<6>前記模様又は着色の色若しくは配色が前方部と中央後部で異なっているか、後方部と中央前部で異なっている前記<5>記載の吸収性物品の個包装体。
<7>前記包装材には模様又は着色が施されており、折畳み状態において、前記重なっていないことを視認容易となされている、前記<1>〜<4>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<8>前記視認容易とする手段が、前記前方部と中央後部、または前記後方部と中央前部における、前記模様の違い又は着色の色若しくは配色の相違によるものである、前記<7>記載の吸収性物品の個包装体。
<9>前記吸収性物品は、粘着部を備えた、ウイング、もしくはウイングとヒップガードを有し、前記粘着部は剥離可能な剥離シートが接着され、前記剥離シートは少なくとも前記包装材に固定されている前記<1>〜<8>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<10>前記吸収性物品が前記ウイングおよび前記ヒップガードの両方を有し、前記剥離シートは前記ウイングの粘着部および前記ヒップガードの粘着部のそれぞれに分離して剥離可能に接着されている前記<9>に記載の吸収性物品の個包装体。
<11>前記前折線と前記後折線で折り畳まれた前記個包装体を開封した状態で、前記吸収性物品の前後方向を見分ける印が前記剥離シートもしくは前記包装材に表示されている前記<4>又は<5>記載の吸収性物品の個包装体。
<12>前記包装材の前方部で前記吸収性物品が配された面とは反対の裏面に固定された前記剥離シートが前記包装材への固定位置より前記前折線方向に延出されている前記<9>〜<11>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<13>前記包装材の前方部、中央前部、中央後部及び後方部夫々に対応するように、前記吸収性物品が配されている、前記<1>〜<12>のいずれか1に記載の吸収性物品の個包装体。
<14>折り畳みを開放した展開状態において、前記包装材が吸収性物品よりも長手方向に長く、前記前方部及び後方部夫々に対応する位置には吸収性物品が配されておらず、
折畳み状態においては、包装材が4つ折りであり、吸収性物品が2つ折りである、前記<1>〜<13>いずれか1に記載の吸収性物品。
<15>前記前折線が外側で後折線が内側になり、3〜25mmずれている、前記<1>〜<14>いずれか1に記載の吸収性物品。
<16>前記吸収性物品が生理用ナプキンである、前記<1>〜<15>いずれか1に記載の吸収性物品。
2 裏面シート
3 吸収体
4 本体(吸収性本体)
5 ウイング
6 ヒップガード
7,8 粘着部
9 本体ズレ止め材
10 生理用ナプキン(吸収性物品)
11,13 剥離シート
12,14 固定部
20(20a〜20h) 吸収性物品の個包装体
21 前方部
22 中央前部
23 中央後部
24 後方部
30 包装材
40 包装安定化手段
L1 前折線
L2 中央折線
L3 後折線
Claims (7)
- 肌当接面とその反対面に非肌当接面を備えた吸収性物品をその非肌当接面側に設けた包装材とともに個別包装した吸収性物品の個包装体であって、
前記包装材は、前折線、中央折線および後折線を有し、前記各折線によって前方部、中央前部、中央後部および後方部とに区分され、吸収性物品が配された状態で該包装材が長手方向に4つ折りに折り畳まれており、
前記前折線で前記前方部と前記中央前部のそれぞれの前記吸収性物品が配される面同士が対向するように折畳まれ、前記後折線で前記後方部と前記中央後部のそれぞれの前記吸収性物品が配される面同士が対向するように折畳まれており、
前記吸収性物品は、肌当接面が個包装体の内側となるように少なくとも前記中央折線で折畳まれ、
前記前折線と前記後折線とは重ならず、
前記包装材の前方部と後方部の少なくとも一方には、該前方部と後方部が対向している領域において、包装安定手段が設けられている、吸収性物品の個包装体。 - 前記包装安定手段がホットメルト接着剤である請求項1に記載の吸収性物品の個包装体。
- 前記包装安定手段の設置面および被着面は、平面視前記吸収性物品の本体ズレ止め材が存在する位置に重なって存する請求項1または2に記載の吸収性物品の個包装体。
- 前記吸収性物品は、粘着部を備えた、ウイング、もしくはウイングとヒップガードを有し、
前記粘着部は剥離可能な剥離シートが接着され、
前記剥離シートは少なくとも前記包装材に固定されている。
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の吸収性物品の個包装体。 - 前記吸収性物品が前記ウイングおよび前記ヒップガードの両方を有し、前記剥離シートは前記ウイングの粘着部および前記ヒップガードの粘着部のそれぞれに分離して剥離可能に接着されている
請求項4に記載の吸収性物品の個包装体。 - 前記前折線と前記後折線で折り畳まれた前記個包装体を開封した状態で、前記吸収性物品の前後方向を見分ける印が前記剥離シートもしくは前記包装材に表示されている
請求項4または5に記載の吸収性物品の個包装体。 - 前記包装材の前方部で前記吸収性物品が配された面とは反対の裏面に固定された前記剥離シートが前記包装材への固定位置より前記前折線方向に延出されている
請求項4ないし6のいずれか1項に記載の吸収性物品の個包装体。
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