JP2014071072A - 物品検査装置 - Google Patents
物品検査装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014071072A JP2014071072A JP2012219473A JP2012219473A JP2014071072A JP 2014071072 A JP2014071072 A JP 2014071072A JP 2012219473 A JP2012219473 A JP 2012219473A JP 2012219473 A JP2012219473 A JP 2012219473A JP 2014071072 A JP2014071072 A JP 2014071072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator
- article inspection
- unit
- communication
- inspection apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
【解決手段】搬送部によって搬送される被検査物の品質データを取得し、予め設定された基準値と品質データとを比較して被検査物の品質の良否を検査する重量選別機において、アンテナセクション6aを有し、重量選別機を操作する操作者がアンテナセクション6aに近接したときに、操作者の人体を通信媒体として操作者に装着された端末Tとの間で操作者の操作項目に関する情報を含む操作情報を通信する通信部6と、通信部6により通信された操作情報に基づいて操作者の操作項目を規制する規制部7とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図4
Description
このような従来の重量選別機は、搬送される被検査物の質量を測定し、得られた測定値が基準範囲内にあるか否かを判定し、基準範囲内の良品とそれ以外の不良品とを選別している。また、従来のX線異物検出装置は、搬送される被検査物にX線を照射し、この照射したX線の透過量から被検査物中に異物が混入しているか否かを検出している。また、従来の金属検出機は、搬送ラインに交番磁界を発生させておき、交番磁界中を各品種の被検査物を通過させ、磁界を通過しているときの検波出力から金属が混入しているか否かを検出している。
この物品検査装置として、例えば、操作部から入力されたログイン名と、記録部に記録されている認証情報とを比較して、検査前の動作確認テストを行うテスト担当者と被検査物の検査を行う検査担当者とを認証する重量選別装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この重量選別装置においては、認証情報を記録したカードキーにより認証するカードキー認証、作業者の指紋により認証する指紋認証および作業者の網膜により認証する網膜認証などの認証方法により担当者を認証し、各担当者による適正な操作が行われるようにしている。
本発明に係る物品検査装置の場合は、手袋を外す必要もなく、ゴーグルを外す必要もないので、極めて簡単な方法で適正な操作者に操作をさせることができる。
また、本発明に係る物品検査装置においては、操作者に装着された端末は、操作者の外部に露出している必要がなく、取り出す必要もないので、操作者の衣服の内側、例えば、内ポケットに装着することができ、端末の落下や紛失のおそれがなくなる。また、端末は、腕や足などの人体の任意の部位に装着することができ、使い勝手が良好になる。
(実施形態)
図1〜図10は、本発明に係る物品検査装置を重量選別機1に適用した実施形態の一例を示している。
なお、本発明に係る物品検査装置は、実施形態に係る重量選別機1だけでなく、重量選別機1以外の他の装置で構成されていてもよい。例えば、搬送ラインに交番磁界を発生させておき、交番磁界中を各品種の被検査物を通過させ、磁界を通過しているときの検波出力から金属が混入しているか否かを検出する金属検出機で構成されていてもよい。また、搬送される被検査物にX線を照射し、この照射したX線の透過量から被検査物中に異物が混入しているか否かを検出するX線異物検出装置で構成されていてもよい。
通信部6は、重量選別機1を操作する操作者の人体を通信媒体として、操作者に装着された端末Tとの間で、後述する操作者の操作項目に関する操作情報を通信するようになっている。この操作情報は、必要に応じて端末Tから送信し通信部6で受信することができ、通信部6から送信し端末Tで受信することもできる。
通信部6は、図4に示すように、アンテナとしてのアンテナセクション6aと、受信セクション6bと、送信セクション6cと、入力セクション6dと、出力セクション6eと、記録セクション6fとを含んで構成されている。
通信部6においては、記録セクション6fに記録されている情報を端末Tに送信し、端末Tの記録セクションに記録させることができる。また、端末Tに記録されている情報を端末Tから受信し記録セクション6fに記録させることができる。
なお、担当者グループ1に属する操作者は、検出感度変更、品種登録および保守の操作ができないもの、重量選別機1における被検査物Wの重量の検査に必要な多くの他の操作については規制されることはなく必要に応じて操作することはできる。
なお、担当者グループ2に属する操作者は、品種登録および保守の操作ができないもの、担当者グループ1と同様、重量選別機1における被検査物Wの重量の検査に必要な多くの他の操作については規制されることはなく必要に応じて操作することはできる。
操作対象機器は、例えば、第1重量選別機、第2重量選別機、金属検出装置、X線異物検出装置などの機器があり、属性としてこれらの機器の内少なくとも一つの機器が操作対象として指定される。操作者は、属性として指定された機器の操作が許容される。
行動記録は、操作者に必要とされる行動および操作者に対して制限が課される行動の記録を示しており、属性として所定の行動記録を満たしている操作者に対して、操作対象機器の操作が許容される。
操作者に対して制限が課される行動として、例えば、被検査物Wが食品や医薬品の場合に、機器を操作する前に非衛生な区域として通過後の行動が指定された行動指定区域を通過したという行動が挙げられる。このトイレなどの行動指定区域に入場した場合には、手洗いの通過、および、非常口などの出入口の通過ではなく、第2ドアの通過の行動経路をとることが義務付けられ、所定の行動をとるよう行動に制限が課される。
例えば、操作者が行った行動の記録が、予め設定された行動内容から逸脱している場合に、規制部7により、所定の操作項目の操作、すなわち操作者の行動内容に対応する操作項目を規制するようにして、この行動記録を操作項目の規制の基準となる情報の一つとしてもよい。
識別セクション7aは、通信部6により通信される操作情報に含まれる操作者の操作項目、操作者種別に関する属性、操作者に対応した認証を識別して、識別結果を規制セクション7bに出力する。
規制セクション7bは、識別セクション7aから送られる識別結果である操作項目、操作者種別に関する属性、操作者に対応した認証に基づいて、重量選別機1の操作内容や操作の実行を規制するようになっている。例えば、識別された操作者種別に関する属性が所定の属性から逸脱したものであるとき、操作の実行が行われないよう規制する。
このテーブルは、予め操作者毎に操作者に対応して設定されたもので、このテーブルには規制セクション7bにより規制する対象となる操作項目が含まれている。
この操作項目が含まれるテーブルには、少なくとも操作者の認証情報としてのID、操作者種別に関する属性情報としての操作項目が含まれている。具体的には、図6に示すように、左端から操作者のID、名前、担当者グループ1、担当者グループ2および管理者グループを示すアクセスレベル、優先操作項目1、2、3、操作対象機器となっている。
このタッチパネルは、表示と入力の2つの機能を備えており、表示部8の外部から入力された画像情報を液晶ディスプレイの画面に表示するとともに、操作者がその画面に表示された絵などの点または領域に手で触れた際に、触れられた画面位置の情報を感知して外部へ情報信号として出力するよう構成されている。
また、図7の操作メニューの表示は、テーブルで描かれており、左端から操作者のID、名前、アクセスレベルおよび操作項目となっている。
「山田〇子」操作者の場合、IDが111であること、アクセスレベルが担当者グループ1であること、〇が表示されている操作項目「運転停止」、「品種切替」および「動作確認」が許容される操作項目であること、−が表示されている操作項目「検出感度変更」、「品種登録」および「保守」が規制される操作項目であり操作することができないことが表示されている。
なお、図示しないが、操作メニューの中に、優先操作項目1、2、3や操作対象機器を示すようにしてもよい。
また、図8に示すように、操作メニューの中に、IDおよび行動記録を表示するようにしてもよい。この表示により、重量選別機1の操作を許容された操作者の行動記録が、日時、イベント、場所について一覧テーブルで表示されるので、自分の行動記録を容易に把握することができる。
搬送部3は、ベルトコンベアBCから矢印A方向に流れてくる包装された生肉、魚、加工食品、医薬などの各種の被検査物Wを搬送するようになっている。搬送されてくる被検査物Wは助走コンベア3aにより、姿勢などが安定状態になり、秤量コンベア3bにより荷重センサに載荷され、さらに選別部5に搬送されるようになっている。
また、検出信号を後述する質量検出セクション12bおよび荷重センサ12aに出力するようになっている。
選別機構部5aは、例えば、押し出し型の選別機構により構成されている。選別機構部5aは、良品と不良品とを選別できるものであればよく、フリッパ機構、エアジェット機構およびドロップアウト機構などの何れかの選別機構で構成してもよい。
選別機構部5aは、上流の秤量コンベア3bから搬送される被検査物Wを搬送コンベア5bで矢印B方向に搬送している間に、後述する判定セクション12dの判定結果に基づいて被検査物Wに対して搬送ベルト5dの側面方向への押し出しやジェットエアーの吹き付けを行うようになっている。この選別機構部5aは、判定結果が不良品の被検査物Wを搬送ベルト5d上から排出し、判定結果が良品の被検査物Wと区別することにより選別を行っている。
荷重センサ12aは、電磁平衡機構、差動トランス機構および歪ゲージ機構などの何れかのはかり機構で構成される。電磁平衡機構では、天びんの片側に被検査物W、もう片側におもりとなる分銅を載せる代わりに、電気の力、すなわち電磁力を加えて、天びんを釣り合わせるようになっている。被検査物Wの重さにより、釣り合わせるのに必要な電気の量が変化することを利用し、天びんが釣り合ったとき、荷重センサ12aに生ずる電流を検知し、この電流の大きさに応じた信号を出力するようになっている。
また、記録セクション12cは、前述のような規制部7で使われる予め設定されているテーブル、操作者の操作項目に関する操作情報、操作者種別に関する属性情報、操作者に対応した認証情報などの、通信部6により通信された操作情報を記録するようになっている。
図9に示すように、操作者により重量選別機1の電源が投入されると(S1)、重量選別機1は、通信部6により通信がなされるよう通信待受け状態となる(S2)。この通信待受け状態のとき、表示部8に通信部6のアンテナセクション6aに近接またはタッチするよう、「装置本体のアンテナ面に指先を近づけるかタッチしてください。」のように表示して、操作者に通信部6と端末Tとの間の通信を促すようにしてもよい。
作業が終了したと判断された場合には、続いて、通信部6により作業内容および作業結果が端末Tに送信され、端末Tの記録セクションに記録される(S24)。または、作業内容および作業結果が装置本体2に記録される(S24)。そして、他の操作項目の作業を行うか否かが判断される(S25)。例えば、操作者の表示部8へのタッチにより、他の操作項目を行うことが選択された場合には、記号Dに進み、図9に示すステップS9の操作項目選択の待受け状態となる。ステップS26で、他の操作項目を行うことが選択されなかった場合には、作業は終了する。
すなわち、実施形態に係る重量選別機1は、搬送部3によって搬送される被検査物Wの品質データを取得し、予め設定された基準値と品質データとを比較して被検査物Wの品質の良否を検査するよう構成されている。そして、重量選別機1を操作する操作者が通信部6のアンテナセクション6aに近接したときに、操作者の人体を通信媒体として操作者に装着された端末Tとの間で操作者の操作項目に関する情報を含む操作情報を通信するようになっている。この通信部6により通信された操作情報に基づいて操作者の操作項目を規制する規制部7を備えている。
また、操作者に装着された端末Tは、操作者の外部に露出している必要がなく、取り出す必要もないので、操作者の衣服の内側、例えば、図4に示すように、内ポケットに装着することができ、端末Tの落下や紛失のおそれがなくなるという効果が得られる。
また、端末Tは、腕や足などの人体の任意の部位に装着することができ、使い勝手が良好になるという効果が得られる。
具体的には、担当者グループ1、担当者グループ2および管理者グループの操作項目を構成する「運転停止」、「品種切替」、「動作確認」、「検出感度変更」、「品種登録」、「保守」の内の操作者に許容された操作項目に基づいて規制することができる。
その結果、重量選別機1に、より適合したきめ細かな管理ができ、より確実に適正な操作者に重量選別機1を操作させることができるという効果が得られる。
この優先操作項目は、重量選別機1を操作して被検査物Wの重量を検査する際の数多くの操作項目の中から優先的に操作できるものとして選択して表示することができる。したがって、重量選別機1を操作する操作者は、例えば、優先操作項目1に「USB出力」が表示されていると、操作者は、この「USB出力」の表示をタッチすることにより、重量選別機1がUSB出力の操作を許容することになり、操作者は、USBメモリを所定の場所に装着して、重量選別機1のデータを回収することができる。
したがって、操作者は、操作者の操作項目を規制する規制部7の規制セクション7bによって、選択された優先操作項目の操作のみを他の操作項目に優先して実行することができる。
この優先操作項目の操作は、図9および図10のフローチャートに必要なステップを組み込むことにより簡単に実行することができる。
具体的には、図9に示すステップS6で、受信した属性またはIDが適切なものと判断されたのち、ステップS7の前に、属性またはIDに含まれている操作情報の中に優先操作項目が含まれているか否かを規制部7の識別セクション7aで判断する。優先操作項目が含まれていない場合には、ステップS7に進む。
なお、操作メニューが表示された後、優先操作項目が単一か複数かを判断し、単一であった場合には、優先操作項目を選択することなく優先操作項目の操作を開始して、図10に示すステップS23に進むようにしてもよい。
このようにして、操作者が優先操作項目の操作を簡単に実行することができる。
2 装置本体
3 搬送部(搬送手段)
4 投受光部
5 選別部
6 通信部(通信手段)
6a アンテナセクション(アンテナ)
7 規制部(規制手段)
8 表示部(表示手段)
9 電源部
11 搬送制御部
12 重量選別部
13 操作部
14 収納筐体
ID(認証情報)
T 端末
Claims (7)
- 搬送手段(3)によって搬送される被検査物(W)の品質データを取得し、予め設定された基準値と前記品質データとを比較して前記被検査物の品質の良否を検査する物品検査装置において、
アンテナを有し、前記物品検査装置を操作する操作者が前記アンテナに近接したときに、前記操作者の人体を通信媒体として前記操作者に装着された端末(T)との間で前記操作者の操作項目に関する情報を含む操作情報を通信する通信手段(6)と、
前記通信手段により通信された前記操作情報に基づいて前記操作者の前記操作項目を規制する規制手段(7)とを備えたことを特徴とする物品検査装置。 - 前記規制手段が、前記通信手段により通信された前記操作情報に含まれる操作者種別に関する属性情報に基づいて前記操作項目を規制することを特徴とする請求項1に記載の物品検査装置。
- 表示手段(8)を有し、
前記操作者種別に関する前記属性情報が、複数の操作項目を含む属性情報であるとき、前記表示手段が、複数の前記操作項目が含まれる操作メニューを表示することを特徴とする請求項2に記載の物品検査装置。 - 前記規制手段は、前記操作者に装着された前記端末との間で通信された前記操作情報に含まれる行動記録が、予め定められた行動内容から逸脱しているとき、対応する前記操作項目を実行させないよう規制することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つの請求項に記載の物品検査装置。
- 前記規制手段が、前記通信手段により通信された前記操作情報に含まれる操作者に対応した認証情報に基づいて前記操作項目を規制することを特徴とする請求項1に記載の物品検査装置。
- 前記通信手段は、前記操作者が実行した操作に関する操作実行情報を行動記録として前記操作者に装着された前記端末に書き込むよう通信することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1つの請求項に記載の物品検査装置。
- 前記表示手段は、前記操作者に装着された前記端末との間で通信された前記操作情報に含まれる前記操作者の行動記録の内容を表示することを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1つの請求項に記載の物品検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012219473A JP6143432B2 (ja) | 2012-10-01 | 2012-10-01 | 物品検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012219473A JP6143432B2 (ja) | 2012-10-01 | 2012-10-01 | 物品検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014071072A true JP2014071072A (ja) | 2014-04-21 |
JP6143432B2 JP6143432B2 (ja) | 2017-06-07 |
Family
ID=50746389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012219473A Expired - Fee Related JP6143432B2 (ja) | 2012-10-01 | 2012-10-01 | 物品検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6143432B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017072540A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 株式会社イシダ | 物品検査装置 |
JP2017219384A (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 富士電機株式会社 | X線検査システム |
JP2018017538A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | 大和製衡株式会社 | 重量選別機 |
WO2019069952A1 (ja) | 2017-10-02 | 2019-04-11 | 株式会社イシダ | 食品処理装置、食品処理装置管理システムおよび食品処理装置管理方法 |
JP2019067212A (ja) * | 2017-10-02 | 2019-04-25 | 株式会社イシダ | 食品処理装置 |
KR102252069B1 (ko) * | 2020-11-27 | 2021-05-14 | 주식회사 모든다해 | 금속검출기 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001023048A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-26 | Ishida Co Ltd | 商品処理装置及び商品処理システム |
JP2002197500A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Hitachi Information Technology Co Ltd | セキュリティ方法およびシステム |
JP2007004630A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Daikin Ind Ltd | 入場管理システム |
JP2007226560A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Icカードシステム |
JP2007241336A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Amano Corp | Icカードを用いたセキュリティシステム |
JP2008191101A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Anritsu Sanki System Co Ltd | 物品検査装置 |
JP2009183799A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Anritsu Sanki System Co Ltd | 物品検査装置 |
WO2009134242A1 (en) * | 2008-04-28 | 2009-11-05 | Icon Systems, Llc | Sanitizer dispensers with compliance verification |
JP2010092502A (ja) * | 2003-08-22 | 2010-04-22 | Dainippon Printing Co Ltd | コンピュータの不正使用防止システム及びその方法 |
JP2011013934A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 認証システムおよび情報処理装置 |
JP2012038051A (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-23 | Dainippon Printing Co Ltd | プリンタ機能を少なくとも備えたファイル保管装置 |
JP2012079209A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機のログイン方法および射出成形機 |
-
2012
- 2012-10-01 JP JP2012219473A patent/JP6143432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001023048A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-26 | Ishida Co Ltd | 商品処理装置及び商品処理システム |
JP2002197500A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Hitachi Information Technology Co Ltd | セキュリティ方法およびシステム |
JP2010092502A (ja) * | 2003-08-22 | 2010-04-22 | Dainippon Printing Co Ltd | コンピュータの不正使用防止システム及びその方法 |
JP2007004630A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Daikin Ind Ltd | 入場管理システム |
JP2007226560A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Icカードシステム |
JP2007241336A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Amano Corp | Icカードを用いたセキュリティシステム |
JP2008191101A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Anritsu Sanki System Co Ltd | 物品検査装置 |
JP2009183799A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Anritsu Sanki System Co Ltd | 物品検査装置 |
WO2009134242A1 (en) * | 2008-04-28 | 2009-11-05 | Icon Systems, Llc | Sanitizer dispensers with compliance verification |
JP2011013934A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 認証システムおよび情報処理装置 |
JP2012038051A (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-23 | Dainippon Printing Co Ltd | プリンタ機能を少なくとも備えたファイル保管装置 |
JP2012079209A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機のログイン方法および射出成形機 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017072540A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 株式会社イシダ | 物品検査装置 |
JP2017219384A (ja) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | 富士電機株式会社 | X線検査システム |
JP2018017538A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | 大和製衡株式会社 | 重量選別機 |
WO2019069952A1 (ja) | 2017-10-02 | 2019-04-11 | 株式会社イシダ | 食品処理装置、食品処理装置管理システムおよび食品処理装置管理方法 |
JP2019067212A (ja) * | 2017-10-02 | 2019-04-25 | 株式会社イシダ | 食品処理装置 |
CN111133432A (zh) * | 2017-10-02 | 2020-05-08 | 株式会社石田 | 食品处理装置、食品处理装置管理系统以及食品处理装置管理方法 |
KR20200057052A (ko) * | 2017-10-02 | 2020-05-25 | 가부시끼가이샤 이시다 | 식품처리장치, 식품처리장치 관리시스템 및 식품처리장치 관리방법 |
KR102388464B1 (ko) * | 2017-10-02 | 2022-04-19 | 가부시끼가이샤 이시다 | 식품처리장치, 식품처리장치 관리시스템 및 식품처리장치 관리방법 |
KR102252069B1 (ko) * | 2020-11-27 | 2021-05-14 | 주식회사 모든다해 | 금속검출기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6143432B2 (ja) | 2017-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6143432B2 (ja) | 物品検査装置 | |
JP5973859B2 (ja) | 物品検査装置 | |
US10252821B2 (en) | Luggage processing station and system thereof | |
JP6181930B2 (ja) | 物品検査装置 | |
US11479416B2 (en) | Inspection system | |
JP7243592B2 (ja) | 制御システム、制御方法およびプログラム | |
US9792796B1 (en) | Monitoring safety compliance based on RFID signals | |
JP2014106457A (ja) | 表示制御装置、表示制御システム及び表示制御プログラム | |
JP6092498B2 (ja) | 空間計測システム及び計測方法、並びに昇降機制御システム | |
JP2008191101A (ja) | 物品検査装置 | |
EP3693875B1 (en) | Food product processing device, food product processing device management system, and food product processing device management method | |
US20240135480A1 (en) | Information processing device, information processing method, and storage medium | |
CN114563969A (zh) | 一种实验室用智能安全系统及其控制方法 | |
JP5639374B2 (ja) | 物品検査装置および物品検査システム | |
US9747759B2 (en) | Automatic cash register system with motion sequence control | |
CN117555037A (zh) | 用于对人员进行筛滤的筛滤装置 | |
JP5297002B2 (ja) | 物品検査装置 | |
JP2007303984A (ja) | 計量装置 | |
CA3020409A1 (en) | Conveyors for sorting products | |
JP2015185001A (ja) | 駅務機器システム並びに駅務機器システムの操作端末、自動改札機及び集計装置 | |
JP2022144753A (ja) | 検査システム及び検査方法 | |
JP6438260B2 (ja) | 物品検査装置 | |
JP2009040556A (ja) | 支援システム | |
JP2010107358A (ja) | 物品に対する検査または計量を行う装置 | |
JP2019067212A (ja) | 食品処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160923 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170313 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170321 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170418 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6143432 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |