JP2014065527A - 樹脂容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】樹脂容器1は、有底筒状の本体部11と円筒状の口頸部12とを有する中空成形体であるインナーシェル10と、インナーシェル10の外側に設けられ、本体部11を覆う透明又は半透明の樹脂外装体であるアウター20と、インナーシェル10とアウター20との間に設けられた加飾層30とを有する。アウター20は、加飾層30の表面に融着してインナーシェル10と一体に設けられている。加飾層30は、オルガノシロキサンにより表面処理された鱗片状顔料を含んでおり、鱗片状顔料は、本体部11の表面に沿って配向している。
【選択図】図1
Description
有底筒状の本体部と円筒状の口頸部とを有する中空成形体と、
前記中空成形体の外側に設けられ、前記本体部を覆う透明又は半透明の樹脂外装体と、
前記中空成形体と前記樹脂外装体との間に設けられた加飾層と、
を有し、
前記樹脂外装体は、前記加飾層の表面に融着して前記中空成形体と一体に設けられており、
前記加飾層は、オルガノシロキサンにより表面処理された鱗片状顔料を含み、
前記鱗片状顔料が前記本体部の表面に沿って配向している、樹脂容器
を提供するものである。
R1R2 a−Si−(OR3)3-a (2)
〔式中、R1は水素原子、アルキル基、アルケニル基、グリシドキシ基、炭素数5又は6のエポキシシクロアルキル基、(メタ)アクリル基、アミノ基、メルカプト基及びイソシアネート基から選ばれる官能基を有する1価の基を、R2は炭素数1〜4の低級アルキル基及びフェニル基から選ばれる基を、R3は1価の炭素数1〜4の低級アルキル基を、aは0、1又は2を表わす。〕
まず、図9(a)で示すように、本体金型570aと蓋金型571とが組み合わさって形成されるキャビティに樹脂流入路574aから溶融樹脂576aをインジェクションする。冷却硬化した後、本体金型570aから取りだし、ランナー577aを切断することにより、インナーシェル50を得る。その後、インナーシェル50の表面に、加飾層30と同様な方法(例えば、アルコキシシランで表面処理された鱗片状顔料を分散した塗料をスプレーする方法)を用いて、加飾層70を形成し、図9(b)で示すようにキャビティを有する本体金型570b内部に樹脂流入路574bから溶融樹脂576bをインジェクションする。インジェクション成形温度は、例えば180〜280℃とすることができる。好ましくは、アイオノマー樹脂を用いる場合は180〜260℃とし、ポリエステル樹脂を用いる場合は210〜280℃とする。インジェクション速度は、例えば3〜50mm/sとすることができる。冷却硬化した後、金型570bから取りだし、ランナー577bを切断することにより、インナーシェル50の本体部51が加飾層70を介してアウター60で覆われた樹脂容器5が得られる。アウター60のうち、ランナー577bを切断した部位がゲート部701となる。
スターラー及びコンデンサーを取りつけた500ml丸底フラスコに、蒸着アルミニウムフレーク(チバ・ジャパン株式会社製、METASHEEN 71-0010、アルミニウム含量10質量%、酢酸エチル45%、酢酸イソプロピル45%)を100質量部、酢酸ブチル100質量部及びテトラエトキシシラン(信越化学工業株式会社製、商品名KBE−04)3質量部を攪拌混合後、ジルコニウムテトラアセチルアセトネート(マツモトファインケミカル株式会社製、オルガチックスZC150)0.02質量部を加え、湯浴で85℃で5時間攪拌した。室温まで冷却後、ガラス瓶に移液し、密栓して20日間静置し、アルミニウム濃度35質量%の表面被覆アルミニウム顔料のペーストとした。該ペーストを一部取り、150℃で2時間乾燥させ、電子顕微鏡で観察したところ、鱗片状のアルミニウム顔料の表面に、均一平坦なテトラエトキシシランの透明な縮合体が被覆されていた。被覆表面から深さ方向1μm程度までの元素組成を定量したところ、アルミニウム組成が89質量%であり、珪素が11質量%であり、鱗片状のアルミニウム顔料が酸化主珪素縮合体の薄膜で被覆されていることが確認された。
製造例1の表面被覆アルミニウム顔料ペースト(固形分5質量%)100質量部を、バーノックWE−304(主剤;大日本インキ化学工業株式会社製、固形分45質量%)5.6質量部、ジエチレングリコール100質量部、水100質量部及びバーノックDNW−5000(硬化剤;大日本インキ化学工業株式会社製、固形分80質量%)の0.23質量部と混合して、水性塗料を得た。
ダブルインジェクション法を用いて図7、8で示すクリームジャーを作製した。
図9(a)で示すように、蓋金型571及び本体金型571aをセットし、ポリプロピレン(製品名プライムポリプロ、プライムポリマー社製)を用いて厚み3mmのカップ状のインナーシェルを作製した。その後、金型からインナーシェルを取りだし、製造例2で作製した水性塗料を用いて市販スプレーガンで、インナーシェルの本体部表面を、乾燥時厚みが5μmとなるように塗装し、80℃で2時間乾燥して硬化して加飾層を形成した。つづいて、蓋金型571及び本体金型571bをセットして、本体金型571b内にキャビティを形成するとともに、インナーシェルの本体部をキャビティ内に保持した。図9(b)で示すように、樹脂流入路574を通じてキャビティの内部に溶融したアイオノマー樹脂(PC2000、三井・デュポンポリケミカル株式会社製)をインジェクションした。インジェクション成形温度は230℃、インジェクション圧力は100MPa、インジェクションスピードは6mm/sとした。その後、溶融樹脂を冷却硬化して厚み4mmのアウターを形成した後、金型から樹脂容器を取り出し、クリームジャーを得た。
溶融樹脂としてアイオノマー樹脂にかえて、PETG(Eastar(登録商標)5011、イーストマンケミカルカンパニー製)を用い、インジェクション成形温度を230℃、インジェクション圧力を70MPa、インジェクションスピードを16mm/sとしてアウター成形した以外は、実施例1と同様にしてクリームジャーを得た。
インナーシェルとして、PCTA(AN004、イーストマンケミカルカンパニー製)をブロー成形したものを用い、インジェクション成形温度を230℃、インジェクション圧力を100MPa、インジェクションスピードを7mm/sとしてアウター成形した以外は、実施例1と同様にしてクリームジャーを得た。
インナーシェルとして、PCTA(AN004、イーストマンケミカルカンパニー製)をブロー成形したものを用い、インジェクション成形温度を230℃、インジェクション圧力を100MPa、インジェクションスピードを16mm/sとしてアウター成形した以外は、実施例2と同様にしてクリームジャーを得た。
インナーシェルの本体部表面に、蒸着によりアルミ膜を成膜して加飾層を形成し、アイオノマー樹脂のインジェクション成形温度を210℃、インジェクション圧力を90MPa、インジェクションスピードを2.5mm/sとした以外は実施例1と同様にしてクリームジャーを得た。
インナーシェルの本体部表面に、蒸着によりクロム膜を成膜して加飾層を形成し、アイオノマー樹脂のインジェクション成形温度を210℃、インジェクション圧力を90MPa、インジェクションスピードを3mm/sとした以外は実施例1と同様にしてクリームジャーを得た。
インナーシェルとして、PCTA(AN004、イーストマンケミカルカンパニー製)をブロー成形したものを用い、アイオノマー樹脂のインジェクション成形温度を210℃、インジェクション圧力を100MPa、インジェクションスピードを7mm/sとした以外は比較例2と同様にしてクリームジャーを得た。
得られた実施例1〜4、及び、比較例1〜3のそれぞれのクリームジャーについて、図7においてゲート部701に対応する位置における加飾層の剥がれの有無、並びに、図7においてインナーシェルの側部516及びコーナー部517に対応する位置を覆う加飾層のひび割れについて、アウターを通して目視で観察した。結果を表1に示す。
図1〜3で示すボトル容器を作製した。
PETG(EB062、イーストマンケミカルカンパニー製)を用いて厚み1.5mmのボトル状のインナーシェルを作製した。その後、金型からインナーシェルを取りだし、製造例2で作製した水性塗料を用いて市販スプレーガンで、インナーシェルの本体部表面を、乾燥時厚みが5μmとなるように塗装し、80℃で2時間乾燥して硬化して加飾層を形成した。つづいて、図4(a)で示すように口頸部を口部金型202に保持した後、図4(b)で示すように割型271,272を対向させて互いに組み合わせ、外金型270の内部にキャビティ273を形成し、その内部にインナーシェルの本体部を収容した。図5(a)で示すように、樹脂流入路574を通じてキャビティの内部に溶融したアイオノマー樹脂(PC2000、三井・デュポンポリケミカル株式会社製)をインジェクションした。インジェクション成形温度は230℃、インジェクション圧力は95MPa、インジェクションスピードは77mm/sとした。その後、溶融樹脂を冷却硬化して厚み6mmのアウターを形成した後、図5(b)で示すように金型から樹脂容器を取り出し、ボトル状容器を得た。
溶融樹脂としてアイオノマー樹脂にかえて、PETG(GN001、イーストマンケミカルカンパニー製)を用い、インジェクション成形温度を250℃、インジェクション圧力を60MPa、インジェクションスピードを55mm/sとしてアウター成形した以外は、実施例5と同様にしてボトル容器を得た。
インナーシェルとして、ガラス製のものを用い、アウター成形時におけるアイオノマー樹脂のインジェクション成形温度を230℃、インジェクション圧力を95MPa、インジェクションスピードは50mm/sとしてアウター成形した以外は、実施例5と同様にしてボトル容器を得た。
インナーシェルとして、PETG(EB062、イーストマンケミカルカンパニー製)をブロー成形したものを用い、蒸着によりアルミ膜を成膜して加飾層を形成し、アイオノマー樹脂のインジェクション成形温度を230℃、インジェクション圧力を95MPa、インジェクションスピードを77mm/sとしてアウター成形した以外は実施例5と同様にしてボトル容器を得た。
インナーシェルとして、ガラス製のものを用い、蒸着によりアルミ膜を成膜して加飾層を形成し、アイオノマー樹脂のインジェクション成形温度を230℃、インジェクション圧力を95MPa、インジェクションスピードを50mm/sとしてアウター成形した以外は実施例5と同様にしてボトル容器を得た。
得られた実施例5〜7、及び、比較例4、5のそれぞれのボトル容器について、図2においてゲート部301に対応する位置おける加飾層の剥がれの有無、並びに、図3においてインナーシェルの側部116及びコーナー部117に対応する位置を覆う加飾層のひび割れについて、アウターを通して目視で観察した。結果を表2に示す。
5 樹脂容器
10 インナーシェル
11 本体部
12 口頸部
13 開口
14 フランジ部
15 ボス
20 アウター
30 加飾層
31 アンダーコート層
32 光沢層
40 キャップ部
42 螺合部
50 インナーシェル
51 本体部
52 口頸部
60 アウター
70 加飾層
701 ゲート部
100 樹脂容器
115 底部
116 側部
117 コーナー部
118 肩部
122 突起部
123 開口
126 螺旋片
200 樹脂成形装置
202 口部金型
212 凹部
241 先端開口
242,243 基端開口
244a,244b,244c 流路
270 外金型
271,272 割型
273 キャビティ
274 樹脂流入路
275 管路
276 溶融樹脂
277 ランナー
300 加飾層
301 ゲート部
500 樹脂成形装置
515 底部
516 側部
517 コーナー部
524 開口
570a 本体金型
570b 本体金型
571 蓋金型
574a 樹脂流入路
574b 樹脂流入路
576a 溶融樹脂
576b 溶融樹脂
577a ランナー
577b ランナー
Claims (10)
- 有底筒状の本体部と円筒状の口頸部とを有する中空成形体と、
前記中空成形体の外側に設けられ、前記本体部を覆う透明又は半透明の樹脂外装体と、
前記中空成形体と前記樹脂外装体との間に設けられた加飾層と、
を有し、
前記樹脂外装体は、前記加飾層の表面に融着して前記中空成形体と一体に設けられており、
前記加飾層は、オルガノシロキサンにより表面処理された鱗片状顔料を含み、
前記鱗片状顔料が前記本体部の表面に沿って配向している、樹脂容器。 - 前記鱗片状顔料が、アルミニウムを主体とする金属からなるアルミニウム顔料である、請求項1に記載の樹脂容器。
- 前記加飾層が有色顔料又は有色塗料を含む、請求項1又は2に記載の樹脂容器。
- 前記加飾層が、
前記中空成形体の表面を覆うアンダーコート層と、
前記アンダーコート層に積層された、前記鱗片状顔料を含む光沢層と、
を有する、請求項1乃至3いずれか一項に記載の樹脂容器。 - 前記樹脂外装体が、前記中空成形体及び前記加飾層の厚みの合計に比して厚肉に形成されている、請求項1乃至4いずれか一項に記載の樹脂容器。
- 前記樹脂外装体が、前記加飾層の表面に溶融樹脂を射出して成形されたものである、請求項1乃至5いずれか一項に記載の樹脂容器。
- 前記溶融樹脂が、アイオノマー樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂及びスチレン系樹脂から選択される1種以上の樹脂からなる、請求項6に記載の樹脂容器。
- 前記中空成形体の内部に化粧料を収容するために用いられる、請求項1乃至7いずれか一項に記載の樹脂容器。
- 前記加飾層が、前記中空成形体に、前記鱗片状顔料を含む塗料を噴霧して形成されたものである、請求項1乃至8いずれか一項に記載の樹脂容器。
- 前記口頸部に螺合装着されて前記中空成形体を密閉するキャップ部を更に有する、請求項1乃至9いずれか一項に記載の樹脂容器。
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