JP2014064480A - 釣糸ガイドを備える釣竿 - Google Patents
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Abstract
【課題】釣竿の釣糸ガイドを配置した箇所は、周辺部分の竿杆部分よりも剛性が増加し、スムーズな湾曲状態とはならない。
【解決手段】釣竿は、竿先から竿尻に向かい角度に拡がりを有するテーパー形状の複数の竿杆部と、これらの竿杆部の間に配置されるストレート形状のガイド固定部により形成され、竿杆部及びガイド固定部の厚み調整により、剛性曲げ剛性の変化の差を小さくする。
【選択図】図1
【解決手段】釣竿は、竿先から竿尻に向かい角度に拡がりを有するテーパー形状の複数の竿杆部と、これらの竿杆部の間に配置されるストレート形状のガイド固定部により形成され、竿杆部及びガイド固定部の厚み調整により、剛性曲げ剛性の変化の差を小さくする。
【選択図】図1
Description
本発明は、釣糸ガイドを備える強化繊維を含浸する樹脂材料により形成された釣竿に関する。
一般的な魚釣用竿杆(以下、釣竿と称する)の中で、複数の釣糸外通し用釣糸ガイド(以下、釣糸ガイドと称する)が設けられた釣竿がある。これらの釣竿に設けられる釣糸ガイドは、使用するリールのタイプにより竿の上面又は下面の何れかに取り付けられている。
これらの釣糸ガイドは、通常、チタンやステンレス等の耐腐食性を有する金属材料からなるフレームに、釣糸を挿通させて支持するSiC等からなるガイドリングが嵌め込まれて構成されている。
これらの釣糸ガイドは、通常、チタンやステンレス等の耐腐食性を有する金属材料からなるフレームに、釣糸を挿通させて支持するSiC等からなるガイドリングが嵌め込まれて構成されている。
一般的な釣竿は、竿先から竿尻に向かって、略一定のテーパー状に径が大きくなっている。略一定のテーパー、即ち、直線的な傾きであれば、配置される釣糸ガイドは、直線状の面に配置されるため、ガイドのフットは適正に釣竿表面に密着する。一方、竿尻に向かってテーパーが不均一に大きくなった場合、又はガイドの配置箇所に段差があった場合には、フット部の一部に浮きが生じた不安定な状態で固定されることとなる。
そこで、例えば、特許文献1には、外径が異なる竿杆を継ぐ場合に、外径の大きい側の竿杆の表面に段差を設けるように小径化して、外径が小さい方の竿杆の表面高さの差を少なくし、釣糸ガイドを配置する技術が提案されている。
前述した特許文献1においては、外径の異なる2つの樹脂材料からなる竿杆を継ぐ構造に対して、釣糸ガイドを配置することを対象としている。当然、釣糸ガイドを継ぎ部分に掛かるように配置するため、差し込む小径の竿杆の外径が差し込まれる大径の竿杆の内径と略同じであり、必ず段差が発生している。
また、釣竿においては、均一な曲率によるスムーズな湾曲(撓み)が求められている。しかし、釣糸ガイドを配置した箇所は、周辺部分の竿杆部分よりも剛性が増して、スムーズな湾曲状態とはならない場合がある。
そこで本発明は、釣竿の釣糸ガイドを固定する箇所を一定の外径に形成し、且つ強度低下を防止する釣糸ガイドを備える釣竿を提供することを目的とする。
そこで本発明は、釣竿の釣糸ガイドを固定する箇所を一定の外径に形成し、且つ強度低下を防止する釣糸ガイドを備える釣竿を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に従う実施形態は、少なくとも1つの釣糸ガイドが固着される釣竿であって、前記釣竿上に設けられ、略同一径で前記釣糸ガイドを固着するガイド固定部と、前記ガイド固定部の前後で、竿先から竿尻に向かい角度が広がるテーパー形状に形成される竿杆部と、を有し、少なくとも前側の前記竿杆部は、竿先側を第1の厚さとし、竿尻側を第2の厚さとし、前記ガイド固定部を第3の厚さとした際に、前記第1の厚さが前記第2の厚さよりも厚く、且つ前記第3の厚さは、前記第1の厚さよりも薄く、前記第2の厚さとは略等しいとする、釣糸ガイドを備える釣竿釣竿を提供する。
本発明によれば、釣竿の釣糸ガイドを固定する箇所を一定の外径に形成し、且つ強度低下を防止する釣糸ガイドを備える釣竿を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は、第1の実施形態に係る釣糸ガイドを備える釣竿の穂先側の断面構造を示す図である。本実施形態の釣竿1は、リールを装着して使用する構成であり、竿本体2の上面には複数の釣糸ガイド3が間隔を空けて設けられ、竿先には、トップガイド3aが設けられている。以下の説明において、釣竿の竿先側を前方(又は、竿先端)とし、竿尻側を後方(又は、後端)とする。
図1は、第1の実施形態に係る釣糸ガイドを備える釣竿の穂先側の断面構造を示す図である。本実施形態の釣竿1は、リールを装着して使用する構成であり、竿本体2の上面には複数の釣糸ガイド3が間隔を空けて設けられ、竿先には、トップガイド3aが設けられている。以下の説明において、釣竿の竿先側を前方(又は、竿先端)とし、竿尻側を後方(又は、後端)とする。
竿本体2は、強化繊維樹脂材料により形成され、その構成として、トップガイド3aを嵌装する竿先端部2aと、釣糸ガイド3bを固定するガイド固定部2cとが、それぞれに略同一径(直管又はストレート部)で形成されている。
釣糸ガイド間のそれぞれの竿杆部2bは、竿先から竿尻に向かい角度が広がるテーパー形状に形成される。釣竿1は、複数の竿杆部2bと複数のガイド固定部2cにより、一体的に形成された釣竿、所謂ワンピースロッドでもよいし、複数個に分割して継ぎにより一体化する継ぎ竿であってもよい。また、釣竿1は、穂先竿側の少なくとも1つの竿杆部を金属材料により形成された管状構造の竿杆の構成にしてもよい。また、金属材料で形成すると、外径や内径を変化させても、強度や剛性が大きく変化せず、比強度、非剛性が低下し難い。
ガイド固定部2cは、通常、釣糸ガイドの少なくとも1つのフット部(足部)が巻糸等で固定され、更に、エポキシ樹脂材で固着されている。このため、ガイド固定部2cは、その周囲の竿杆部2bに比べて、部分的に曲げ剛性が大きくなる。即ち、竿全体から見ると、均一的な曲率による湾曲では無くなっている。従って、ガイド固定部2cに生じる曲げ剛性の変化の差を小さくすることにより、均一的な曲率による湾曲(掛けカーブ)を実現する。
本実施形態では、曲げ剛性の変化の差を小さくするために、竿杆部2b及びガイド固定部2cの厚み(肉厚)調整により、剛性の強弱を調整する。図1に示すように、竿杆部2bの前方(釣糸ガイドの後方)の厚さをt1、竿杆部2bの後方(次の釣糸ガイドの前方)の厚さt2、ガイド固定部2cの厚さをt3とする。
これらの厚さにおいて、厚さt1>t2があり、且つt3の厚さが一定の関係を持つように設計する。この時、厚さt3は、厚さt1よりも薄く、厚さt2とは厚さが等しいものとする。このように設定することにより、厚さt1を厚くし、厚さt2及びt3をt1よりも薄くすることにより、ガイド固定部2cにより部分的に曲げ剛性の変化が大きくなることを防止する。尚、厚さt1から厚さt2に薄くなる場合には、線形的に厚さが変化し、厚さ変化点を有しても良いし、好ましくは、直線的に薄くなっていくことが好ましい。
以上説明した本実施形態によれば、釣竿の釣糸ガイド3bを固定するガイド固定部2cが略同一径(ストレート部)で形成されているため、釣糸ガイド3bのフット部が浮き上がることなく、全面的に当接し、安定して固着することができる。また、ガイドが傾斜しないで、所望の傾斜に固定できるので、ガイド径が案内方向に対して、大きく確保でき、釣糸の案内時の抵抗が少なく案内できる。更に、竿杆部2bは、竿先側を厚さt1、竿尻側を厚さt2、更にガイド固定部2cを厚さt3とした場合に、厚さt1>厚さt2であり、厚さt3がストレート(直管)であり、厚さt1よりも薄く、厚さt2とは等しく設定することにより、曲げ剛性の変化の差を小さくすることができる。よって、ガイド固定部2cに生じる曲げ剛性の変化の差を小さくすることにより、均一的な曲率による湾曲(掛けカーブ)を実現することができる。
第2の実施形態について説明する。
図2は、第2の実施形態に係る釣糸ガイドを備える釣竿の外観構成を示す図である。
本実施形態では、ガイド固定部12cの外径を前後の竿杆部12bよりも小径化するように段差13を設けて、略同一径(ストレート部)となるように形成する。その段差13の深さは、釣糸ガイド3bを固着するエポキシ樹脂材の層表面(点線)が竿杆部2bの表面と同じ高さになるように設定することが好ましい。
図2は、第2の実施形態に係る釣糸ガイドを備える釣竿の外観構成を示す図である。
本実施形態では、ガイド固定部12cの外径を前後の竿杆部12bよりも小径化するように段差13を設けて、略同一径(ストレート部)となるように形成する。その段差13の深さは、釣糸ガイド3bを固着するエポキシ樹脂材の層表面(点線)が竿杆部2bの表面と同じ高さになるように設定することが好ましい。
これらの竿杆部12bは、強化繊維樹脂材料を用いた例であるが、前述した第1の実施形態と同様に、穂先竿として金属材料を用いてもよい。この構成においては、ガイド固定部12cの外径を小径化することにより、曲げ剛性が小さくなり、均一的な曲率による湾曲(掛けカーブ)を実現する。
以上説明した本実施形態によれば、釣竿の釣糸ガイド3bを固定するガイド固定部12cが略同一径(ストレート部)で形成されているため、釣糸ガイド3bのフット部が浮き上がることなく、全面的に当接し、安定して固着することができる。
更に、ガイド固定部12cの外径が釣糸ガイド3bを固着するエポキシ樹脂材の表面の高さと、竿杆部12bの高さが同じ高さとなる段差13をつけて小径化することにより、曲げ剛性が小さくなり、均一的な曲率による湾曲(掛けカーブ)が実現できる。尚、ガイド固定部12cの小径化により強度が低下する場合には、ガイド固定部12cの厚さを周辺の竿杆部12bの強度とつり合うように適宜厚くする。フット部形状の凹部を形成し、フット部を挿入固定してもよい。
第3の実施形態について説明する。
図3は、第3の実施形態に係る釣糸ガイドを備える釣竿の竿先部分の外観構成を示す図である。
本実施形態の釣竿21は、順次、大径化する略同一径(ストレート形状)の竿杆部23,24,25を、それぞれに段差26を設けて構成される。この例では、3個の竿杆部を示しているが、限定されるものではない。ここで、竿杆部23の長さL1、竿杆部24の長さL2、竿杆部25の長さL3、…Lnとした場合に、L1≦L2≦Lnに設定される。一方、L1>L2>Lnと設定して、竿先が撓り易くしてもよい。
図3は、第3の実施形態に係る釣糸ガイドを備える釣竿の竿先部分の外観構成を示す図である。
本実施形態の釣竿21は、順次、大径化する略同一径(ストレート形状)の竿杆部23,24,25を、それぞれに段差26を設けて構成される。この例では、3個の竿杆部を示しているが、限定されるものではない。ここで、竿杆部23の長さL1、竿杆部24の長さL2、竿杆部25の長さL3、…Lnとした場合に、L1≦L2≦Lnに設定される。一方、L1>L2>Lnと設定して、竿先が撓り易くしてもよい。
釣竿21の竿先端部22にトップガイド3aが装着され、複数の釣糸ガイド3bは、段差26の前方側に配置して巻糸で固定し、それぞれがエポキシ樹脂材で固着される。また、各竿杆部においては、穂先側から竿尻側に向かい、それぞれの肉厚が厚くなるように形成されてもよい。
以上説明した本実施形態によれば、釣糸ガイド3bのフット部は、ストレート形状の面に固定されているため、フット部が浮き上がることなく、全面的に当接し、安定して固着される。本実施形態においては、ストレートな円筒形状の竿杆部23,24,25の外径を順次、大径化して、各段差26の前方に釣糸ガイドを配置することにより、釣糸ガイドによる曲げ剛性への影響が小さくなり、均一的な曲率による湾曲(掛けカーブ)を実現することができる。
第4の実施形態について説明する。
図4は、第4の実施形態に係る釣糸ガイドを備える釣竿の穂先側の断面構造を概念的に示す図である。本実施形態の釣竿は、移動可能な誘導釣糸ガイドが設けられ、携行時には竿全長が短い仕舞寸法になる振出竿を一例としている。
図4は、第4の実施形態に係る釣糸ガイドを備える釣竿の穂先側の断面構造を概念的に示す図である。本実施形態の釣竿は、移動可能な誘導釣糸ガイドが設けられ、携行時には竿全長が短い仕舞寸法になる振出竿を一例としている。
本実施形態の釣竿31は、順次、大径化する略同一径(ストレート形状)の竿杆部33,35,37と、これらを繋ぐテーパー部34,36による段差を設けて構成される。この例では、3個の竿杆部を示しているが、限定されるものではない。また、釣竿31は、穂先竿側の少なくとも1つの竿杆部を金属材料により形成された竿杆の構成にしてもよい。
それぞれの竿杆部内で1つの誘導釣糸ガイド33bが移動可能に配置されている。各誘導釣糸ガイド33bには、竿杆部に移動可能に嵌め込まれたリング状固定具33cが設けられており、各テーパー部34,36に嵌装して固定される。釣竿を仕舞い込む場合には、各誘導釣糸ガイド33bは、それぞれにテーパー部34,36から外れて穂先側に集結される。
本実施形態の釣竿31おいて、例えば、竿杆部33から径が大径化する竿杆部35に繋ぐテーパー部34において、径が小さい竿先端側の厚さが、径が大きい竿尻側に比べて厚くすることで、強度を維持させる。尚、テーパー部の後端側の厚さは、続く竿杆部の厚さと同等であり、例えば、テーパー部34の後端側の厚さは、続く竿杆部35の厚さと同じである。
以上説明した本実施形態によれば、ストレートな円筒形状の複数の竿杆部の外径を順次、大径化して、各テーパー部の前方の厚さを後方の比べて厚くすることにより、曲げ剛性や強度を維持し、均一的な曲率による湾曲(掛けカーブ)を実現することができる。更に、誘導釣糸ガイド33bは、スリング状固定具33cがトレート形状の竿杆部に配置されているため、竿杆部上をスムーズに移動させることができる。
1…釣竿、2…竿本体、2a…竿先端部、2b,12b…竿杆部、2c,12c…ガイド固定部、3a…トップガイド、3b…釣糸ガイド、13…段差。
Claims (5)
- 少なくとも1つの釣糸ガイドが固着される釣竿であって、
前記釣竿上に設けられ、略同一径で前記釣糸ガイドを固着するガイド固定部と、
前記ガイド固定部の前後で、竿先から竿尻に向かい角度が広がるテーパー形状に形成される竿杆部と、を有し、
少なくとも前側の前記竿杆部は、竿先側を第1の厚さとし、竿尻側を第2の厚さとし、前記ガイド固定部を第3の厚さとした際に、前記第1の厚さが前記第2の厚さよりも厚く、且つ前記第3の厚さは、前記第1の厚さよりも薄く、前記第2の厚さとは略等しいとすることを特徴とする釣糸ガイドを備える釣竿。 - 少なくとも1つの釣糸ガイドが固着される釣竿であって、
前記釣竿上に設けられ、略同一径で前記釣糸ガイドを固着するガイド固定部と、
前記ガイド固定部の前後で、竿先から竿尻に向かい角度が広がるテーパー形状に形成される竿杆部と、を有し、
前記ガイド固定部は、外径が前記竿先側及び前記竿尻側に繋がる竿杆部の外径に対して小径であり、前記ガイド固定部の両端で段差を介して、前記竿杆部に繋がり、前記竿杆部よりも厚い厚さを有することを特徴とする釣糸ガイドを備える釣竿。 - 少なくとも1つの釣糸ガイドが固着される釣竿であって、
竿先から竿尻側に向かって、順次、大径化するストレート形状の竿杆部と、
前記竿杆部間を継ぐテーパーを有する複数の段差部と、
前記段差部の竿先側のそれぞれの竿杆部に固着される前記釣糸ガイドと、を有し、
前記竿杆部は、それぞれの長さが竿先から竿尻側に向かって、等しい又は長くなることを特徴とする釣糸ガイドを備える釣竿。 - 少なくとも1つの移動可能な誘導釣糸ガイドが配置され、竿先側の竿杆を順次収容して、所定長に仕舞い込み可能な釣竿であって、
竿先から竿尻側に向かって、順次、大径化するストレート形状の複数の竿杆部と、
前記竿杆部間を継ぐ複数のテーパー部と、を有し、
前記テーパー部に前記誘導釣糸ガイドのリング状固定具が貫装して係止され、各テーパー部における細径側の厚さを太径側に比べて厚くすることを特徴とする釣糸ガイドを備える釣竿。 - 前記竿杆部は、金属材料により形成されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の釣糸ガイドを備える釣竿。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012210138A JP2014064480A (ja) | 2012-09-24 | 2012-09-24 | 釣糸ガイドを備える釣竿 |
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---|---|
JP2014064480A true JP2014064480A (ja) | 2014-04-17 |
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JP (1) | JP2014064480A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113460315A (zh) * | 2020-03-30 | 2021-10-01 | 古洛布莱株式会社 | 伸缩式线导向工具 |
-
2012
- 2012-09-24 JP JP2012210138A patent/JP2014064480A/ja active Pending
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JP2021154984A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | グローブライド株式会社 | 伸縮式ライン案内具 |
JP7374832B2 (ja) | 2020-03-30 | 2023-11-07 | グローブライド株式会社 | 伸縮式ライン案内具 |
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