JP2014062078A - 歯質強化用組成物 - Google Patents

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Takuya Sato
拓也 佐藤
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Abstract

【課題】 エナメル質のみならず、象牙質及びセメント質を強化しうる歯質強化用組成物を提供する。
【解決手段】 カゼインホスホペプチド-アモルファスリン酸カルシウム複合体(CPP−ACP)及び/またはフッ素含有カゼインホスホペプチド−アモルファスリン酸カルシウム複合体(CPP−ACFP):6〜20重量%、平均粒径100μm以下のカルシウム化合物粉末:1〜60重量%、水:10〜70重量%、ペースト化基材:10〜50重量%を含有する歯質強化用組成物とする。
【選択図】 なし

Description

本発明は、塗布またはトレーで接触させることにより歯質、特にセメント質、象牙質の強化を行う歯質強化用組成物に関する。
従来、再石灰化を促進し、口腔内の歯質を強化させる材料として多くの材料が知られている。微量のフッ素は口腔内で唾液からリン酸イオンとカルシウムイオンを取り込む触媒となり、歯質再石灰化に寄与していることが知られている。一方、リン酸カルシウム系化合物に代表されるカルシウム化合物も歯質中の無機成分であるハイドロキシアパタイトのカルシウムイオンの補給材料として歯質強化に有効であることが知られている。
カゼインホスホペプチド-アモルファスリン酸カルシウム複合体(CPP−ACP)やフッ素含有カゼインホスホペプチド−アモルファスリン酸カルシウム複合体(CPP−ACFP)も歯質の再石灰化を促進し、齲蝕予防、歯質強化に有効であることが知られており(例えば、特許文献1〜3参照。)、口腔内ケア製品として製品化されている。しかしながら、CPP−ACPやCPP−ACFPは、エナメル質の再石灰化に有効であるが、エナメル質以外の歯質である象牙質やセメント質に有効ではない。
特開2005−145952号公報 特表2002−500626号公報 特表2002−540129号公報
高齢化社会の進展に伴い、加齢により歯肉が下がり根面部位のセメント質や酸蝕により象牙質が露出してしまうケースが増加傾向にあり、エナメル質に代わって口腔内に露出したセメント質や象牙質を強化することが求められてくるようになった。象牙質やセメント質はエナメル質に比べて柔らかいため、露出した場合エナメル質のように硬くすることができれば口腔内の健康増進の観点からも意義のあるところであり、これら組織にエナメル質化が図れれば望ましい。
即ち本発明は、エナメル質のみならず、象牙質及びセメント質を強化しうる歯質強化用組成物を提供することを課題とする。
本発明者等は前記課題を解決すべく鋭意検討した結果、カゼインホスホペプチド-アモルファスリン酸カルシウム複合体(CPP−ACP)及び/またはフッ素含有カゼインホスホペプチド−アモルファスリン酸カルシウム複合体(CPP−ACFP):6〜20重量%、平均粒径100μm以下のカルシウム化合物粉末:1〜60重量%、水:10〜70重量%、ペースト化基材:10〜50重量%を含有する歯質強化用組成物は、歯質のエナメル質のみならず、象牙質やセメント質の強化に効果的であることを見出した。またさらにフッ素化合物を0.01〜5重量%含有させることも歯質強化に一層の効果を発揮することを見出して本発明を完成した。
即ち本発明は、カゼインホスホペプチド-アモルファスリン酸カルシウム複合体(CPP−ACP)及び/またはフッ素含有カゼインホスホペプチド−アモルファスリン酸カルシウム複合体(CPP−ACFP):6〜20重量%、平均粒径100μm以下のカルシウム化合物粉末:1〜60重量%、水:10〜70重量%、ペースト化基材:10〜50重量%を含有する歯質強化用組成物である。
本発明に係る歯質強化用組成物は、エナメル質の再石灰化を引き起こすことのみならず、象牙質やセメント質の石灰化をも促進させることが可能な優れた組成物である。
本発明に係る歯質強化用組成物に用いるCPP−ACPまたはCPP−ACFPは、カゼインホスホぺプチドをアモルファスリン酸カルシウムで複合させたもので、一般的にはその最小単位はCaイオン144、リン酸イオン96が適当な数のホスホペプチドと複合していると推測されている。アモルファスリン酸カルシウムは水に難溶性であるが、ホスホペプチドと複合化された場合、水に可溶化され歯質に取り込まれやすくなる。今まで非常に多くの研究がCPP−ACPのエナメル質強化の有効性を説明しており広く使用されている。
本発明においては、CPP−ACP及び/またはCPP−ACFPの最適濃度は6〜20重量%の範囲である。6重量%未満では歯質強化の効果が得られず、20重量%を超えると組成物中の分散性が悪化し組成物の均一性に問題が生じる。また、これ以上配合しても効果は向上しない。より好ましくは、6〜15重量%である。
本発明に係る歯質強化用組成物に用いる平均粒径100μm以下のカルシウム化合物粉末は、炭酸カルシウム,第3リン酸カルシウム,第2リン酸カルシウム,第1リン酸カルシウム,ハイドロキシアパタイト,炭酸アパタイト,オクタリン酸カルシウム,フッ化カルシウム,乳酸カルシウム,酒石酸カルシウム,クエン酸カルシウム等、幅広いカルシウム化合物が利用できる。またこれらのカルシウム化合物をベースに加工されている物質も含まれる。これらのカルシウム化合物の中で特に好ましいものは、炭酸カルシウム,リン酸カルシウム,フッ化カルシウムである。リン酸カルシウムは第1リン酸カルシウム,第2リン酸カルシウム,第3リン酸カルシウム等に限られず広範な組成が含まれ、ハイドロキシアパタイト,フルオロアパタイト,炭酸アパタイト等やこれらの混合体の部分置換型のアパタイトを含み、リン酸イオンとカルシウムイオンを主成分として構成された化合物である。ここで、平均粒径の細かい化合物は凝集して2次粒子を形成してしまう傾向があるので組成物作成の際に注意が必要である。この場合は分散剤であるヘキサメタリン酸ナトリウム等を極微量配合することが好ましい。
カルシウム化合物粉末の粒径は100μm以下であることが好ましく、さらに好ましくは5μm以下の微粒子である。このような微粒子は象牙質やセメント質によく拡散・付着し安定化する。また象牙質やセメント質に沈着したカルシウム化合物粉末は唾液中のリン酸イオンと作用することでさらに安定化すると考えられる。
本発明に係る歯質強化用組成物の基本成分の一つであるCPP−ACP及び/またはCPP−ACFPは水中で安定な材料であり、水は必須成分であり、CPP−ACP及び/またはCPP−ACFPは水と一緒に歯質中に拡散させる必要がある。従って歯質強化用組成物には水を10〜70重量%含む。70重量%より多くの水を含むと組成物中のCPP−ACP及び/またはCPP−ACFPの有効濃度が低下してしまい組成物の効果が低下する。また水が10重量%未満では可溶化させ安定化させることができない。
本発明に係る歯質強化用組成物は、ペーストの形態で供給されることが操作性の観点からは好ましい。そのため、ペースト化するための基材を含む。ペースト化基材としてはグリセリン,プロピレングリコール,エチレングリコール,糖類等の水溶性物質やポリエチレングリコール,ポリプロピレングリコール,カルボキシメチルセルロースナトリウム,カルボキシエチルセルロース,コラーゲン,ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性高分子や親水性高分子が例示できる。本発明においては、これらを総合的にペースト化基材と称する。また微粉末シリカ等の無機粉末もペースト化基材とする。本発明ではこれらペースト化基材の合計は10〜50重量%である。
本発明に係る歯質強化用組成物には歯質強化のために更にフッ化物を0.01〜5重量%含有しても良い。フッ化物としては、フッ素塗布等に通常使用されているものを使用することができる。例えば、フッ化ナトリウム,モノフルオロリン酸ナトリウム,フッ化第一スズ,フッ化アンモニウム等を挙げることができる。これらの種類と使用濃度は公知の技術を応用することができ、一般にフッ素塗布に有効とされている0.01〜5重量%含有の範囲が適当である。
本発明に係る歯質強化用組成物は、従来の歯磨剤に配合されていた甘味料,清涼剤,着色剤,防腐剤等を含んでもよいのは当然である。甘味料としては、ステビア,キシリトール,ソルビトール,オリゴ糖,アセスルファムカリウム,トレハロース,アスパルテーム等がある。清涼剤は主としてメントールを多く含むミント類を示すが、上記ステビア,キシリトール等も含む物質の通称であり、従来からのものが特に制限なく使用可能である。
以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
<象牙質の歯質強化確認試験>
1.試料作製
牛歯象牙質を厚さ1mmに切断する。厚さ1mmに切断した象牙質の表面に長さ約1mmで象牙質を晒し、残りを爪用のマニキュアで覆う。
2.脱灰操作
乳酸ナトリウム50mM,乳酸50mM,塩化カルシウム3mM,第1リン酸水素カリウム1.8mM,ヒドロキシエチルセルロース5重量%,アジ化ナトリウム0.1重量%からなる脱灰液に37℃で1日間浸漬し脱灰を行う。脱灰した試料をX線顕微鏡で撮影し、その状態を基準とする。
3.歯質強化操作
脱灰された試料を実施例・比較例の歯質強化用組成物を10重量%含む人工唾液水に37℃で24時間浸漬する。人工唾液の組成は、塩化ナトリウム0.08重量%,塩化カリウム0.12重量%,塩化マグネシウム0.01重量%,第2リン酸水素カリウム0.03重量%,塩化カルシウム0.01重量%,カルボキシメチルセルロースナトリウム0.1重量%,水残部とした。
4.歯質強化確認
前記試料をX線顕微鏡で撮影し基準と比較した。歯質強化度は表面からカルシウム等の沈着によりX線の吸収が確認される部分の厚みをもって歯質強化度とした。
実施例1
カルボキシメチルセルロースナトリウム2重量%,平均粒径0.04μmのシリカ微粉末1重量%,ソルビトール2.5重量%,キシリトール2重量%,平均粒径0.2μmのハイドロキシアパタイト10重量%,フッ化ナトリウム0.2重量%,CPP−ACP10重量%,グリセリン15重量%,ポリエチレングリコール(#600)5重量%,ペパーミント香料0.2重量%,エチルへキシルグリセリン0.8重量%,水残部からなるペーストを自動乳鉢で1時間混合した。このペーストを脱灰操作にて脱灰された牛歯の象牙質に塗布し、歯質強化試験を行ったところ歯質強化度は0.8mmであった。
実施例2
カルボキシメチルセルロースナトリウム2重量%,平均粒径0.04μmのシリカ微粉末1重量%,ソルビトール2.5重量%,キシリトール2重量%,平均粒径1μmのフルオロアパタイト15重量%,フッ化ナトリウム0.2重量%,CPP−ACP5重量%,グリセリン20重量%,ペパーミント香料0.2重量%,メチルパラベン0.3重量%,水残部からなるペーストを実施例1と同様の方法で作製した。このペーストを実施例1と同様に歯質強化試験を行ったところ歯質強化度は1mmであった。
実施例3
カルボキシメチルセルロースナトリウム2.5重量%,平均粒径0.04μmのシリカ微粉末1重量%,ソルビトール2.5重量%,キシリトール2.5重量%,平均粒径0.5μmのフルオロアパタイト5重量%,フッ化ナトリウム0.2重量%,CPP−ACP15重量%,グリセリン20重量%,ペパーミント香料0.2重量%,エチルパラベン0.3重量%,水残部からなるペーストを実施例1と同様の方法で作製した。このペーストを実施例1と同様に歯質強化試験を行ったところ歯質強化度は1mmであった。
実施例4
カルボキシメチルセルロースナトリウム2重量%,平均粒径0.04μmのシリカ微粉末1重量%,ソルビトール2.5重量%,キシリトール2重量%,平均粒径1μmの炭酸カルシウム15重量%,CPP−ACFP5重量%,ポリエチレングリコール(#1000)15重量%,ペパーミント香料0.2重量%,エチルへキシルグリセリン0.8重量%,水残部からなるペーストを実施例1と同様の方法で作製した。このペーストを実施例1と同様に歯質強化試験を行ったところ歯質強化度は1.1mmであった。
実施例5
カルボキシメチルセルロースナトリウム2重量%,平均粒径0.04μmのシリカ微粉末1重量%,ソルビトール2.5重量%,キシリトール2重量%,平均粒径0.3μmのハイドロキシアパタイト15重量%,フッ化ナトリウム0.2重量%,CPP−ACP10重量%,プロピレングリコール10重量%,グリセリン10重量%,ペパーミント香料0.2重量%,メチルパラベン0.3重量%,水残部からなるペーストを実施例1と同様の方法で作製した。このペーストを実施例1と同様に歯質強化試験を行ったところ歯質強化度は1.1mmであった。
実施例6
カルボキシメチルセルロースナトリウム2重量%,平均粒径0.04μmのシリカ微粉末1重量%,ソルビトール2.5重量%,キシリトール1重量%,平均粒径20μmのα−第3リン酸カルシウム10重量%,フッ化ナトリウム0.2重量%,CPP−ACP5重量%,エチレングリコール20重量%,ペパーミント香料0.2重量%,メチルパラベン0.3重量%,水残部からなるペーストを実施例1と同様の方法で作製した。このペーストを実施例1と同様に歯質強化試験を行ったところ歯質強化度は0.9mmであった。
比較例1
カルボキシメチルセルロースナトリウム2重量%,平均粒径0.04μmのシリカ微粉末1重量%,ソルビトール2.5重量%,キシリトール2重量%,フッ化ナトリウム0.2重量%,CPP−ACP10重量%,グリセリン20重量%,ペパーミント香料0.2重量%,エチルへキシルグリセリン0.8重量%,水残部からなるペーストを実施例1と同様の方法で作製した。このペーストを実施例1と同様に歯質強化試験を行ったところ歯質強化度は0.5mmであった。
比較例2
カルボキシメチルセルロースナトリウム2重量%,平均粒径0.04μmのシリカ微粉末1重量%,ソルビトール2.5重量%,キシリトール2重量%,平均粒径10μmの炭酸カルシウム5重量%,フッ化ナトリウム0.2重量%,ポリエチレングリコール20重量%,ペパーミント香料0.2重量%,エチルへキシルグリセリン0.8重量%,水残部からなるペーストを実施例1と同様の方法で作製した。このペーストを実施例1と同様に歯質強化試験を行ったところ歯質強化度は0.3mmであった。
実施例及び比較例から、本発明に係る歯質強化用組成物は象牙質の石灰化が進行することを確認することができた。

Claims (2)

  1. カゼインホスホペプチド-アモルファスリン酸カルシウム複合体(CPP−ACP)及び/またはフッ素含有カゼインホスホペプチド−アモルファスリン酸カルシウム複合体(CPP−ACFP):6〜20重量%、平均粒径100μm以下のカルシウム化合物粉末:1〜60重量%、水:10〜70重量%、ペースト化基材:10〜50重量%を含有する歯質強化用組成物。
  2. フッ素化合物を0.01〜5重量%含有する請求項1に記載の歯質強化用組成物。
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