JP2014060909A - スピンドルモータ及びこれを含むハードディスクドライブ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はスピンドルモータ及びハードディスクドライブに関する。
【解決手段】本発明は、ベース部材に固設される下部スラスト部材と、上記下部スラスト部材に固設されるシャフトと、上記下部スラスト部材の上部に配置され、上記シャフトに回転可能に設けられるスリーブと、上記スリーブに結合され、上記スリーブと連動して回転するローターハブとを含み、上記下部スラスト部材は内側に軸方向の上部に突出し、上記シャフトの下端に軸方向の上部に湾入形成される固定溝に嵌め込み固定される嵌め込み突起を備えることができる。
【選択図】図1

Description

本発明はスピンドルモータ及びハードディスクドライブに関する。
サーバ(server)用ハードディスク(hard disk)駆動装置などの情報記録再生装置には、振動特性に優れた軸をハードディスク(hard disk)駆動装置のボックスに固定した、いわゆる、軸固定型スピンドルモータが多く用いられる。
即ち、サーバ用ハードディスク駆動装置に搭載されるスピンドルモータには、外部の振動によりローター(Rotor)の振幅が大きくなってディスク(Disk)に記録された情報が破損及び記録/判読できない状態になることを防止するためにシャフトが固設される。
このように、固定型シャフトが設けられる場合、シャフトには上部及び下部にスラスト部材が固設される。
しかし、上記シャフトが上記下部スラスト部材に固設され、上記下部スラスト部材がベースに固定される場合は、回転軸の役割をする上記シャフトが強固に固定されなければならないため、上記下部スラスト部材を厚くして上記シャフトの外周面に圧入、ボンディング、スライド結合などの方式で固定している。
一方、最近では、ハードディスクドライブが薄くなり、これに用いられるスピンドルモータも薄型化されている。しかし、上述のように、下部スラスト部材が厚いと、スピンドルモータの薄型化が阻害され、軸受スパン長が短くなり、モータの性能発現を阻害するという短所があった。
下記の先行技術文献は軸固定型スピンドルモータに関し、上部及び下部スラスト部材230、220を備える形状である。添付の図4から分かるように、スラスト部材220にシャフト210が固定される構造の場合は、下部スラスト部材220が厚くなければ、上記シャフト210が強固に固定されない。
韓国公開特許公報第2006−0079630号
本発明は上記の問題点を解消するためのもので、軸固定型スピンドルモータを用いながら、下部スラスト部材を薄く形成することができ、モータを薄型化することができるスピンドルモータを提供する。
また、軸固定型スピンドルモータを用いながら、下部スラスト部材を薄く形成することができ、軸受スパン長を長く形成することができるため、スピンドルモータの作動性能も向上させることができるスピンドルモータを提供する。
本発明の一実施例によるスピンドルモータは、ベース部材に固設される下部スラスト部材と、上記下部スラスト部材に固設されるシャフトと、上記下部スラスト部材の上部に配置され、上記シャフトに回転可能に設けられるスリーブと、上記スリーブに結合され、上記スリーブと連動して回転するローターハブとを含み、上記下部スラスト部材は内側に軸方向の上部に突出し、上記シャフトの下端に軸方向の上部に湾入形成される固定溝に嵌め込み固定される嵌め込み突起を備えてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記嵌め込み突起は上記固定溝に圧入結合されてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記嵌め込み突起の外周面には加圧突起が備えられてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記加圧突起は上記シャフトより強度が弱くてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記加圧突起は上記嵌め込み突起の外周面に沿って円周方向に円形に備えられてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記加圧突起は上記嵌め込み突起の外周面に沿って円周方向に螺旋形に備えられてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記加圧突起は上下に所定間隔離隔されて少なくとも2個以上備えられ、複数の上記嵌め込み突起の間には接着剤が塗布されてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、螺旋形に備えられる上記加圧突起の間には接着剤が塗布されてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記嵌め込み突起は上記固定溝にスライド嵌め込みまたはねじ結合されてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記嵌め込み突起は上記固定溝に接着剤によりボンディング結合されてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記シャフトは、軸方向に上記固定溝と外部を連通する貫通孔を備えてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記下部スラスト部材の嵌め込み突起には、軸方向に上下を貫通する連通孔が備えられてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記下部スラスト部材は、上記スリーブとの間に潤滑流体の気液界面を形成してよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記シャフトの上端部に固設され、上記スリーブとの間に潤滑流体の気液界面を形成する上部スラスト部材をさらに含んでよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記スリーブと上記ローターハブは一体に形成されてよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記嵌め込み突起が上記固定溝に嵌め込まれる前と後の上記シャフトの外周面の形状が同一であってよい。
本発明の一実施例によるスピンドルモータにおいて、上記ベース部材と上記下部スラスト部材は一体に形成されてよい。
本発明の一実施例によるハードディスクドライブは、基板に通じて印加される電源によりディスクを回転させるスピンドルモータと、上記ディスクのデータを記録及び再生するための磁気ヘッドと、上記磁気ヘッドを上記ディスク上の所定の位置に移動させるためのヘッド移送部とを含んでよい。
本発明によると、軸固定型スピンドルモータを用いながら、下部スラスト部材を薄く形成することができ、モータを薄型化することができるスピンドルモータを提供することができる。
また、軸固定型スピンドルモータを用いながら、下部スラスト部材を薄く形成することができ、軸受スパン長を長く形成することができるため、スピンドルモータの作動性能も向上させることができるスピンドルモータを提供することができる。
本発明の一実施例によるスピンドルモータを示す概略断面図である。 図1のA部を示す拡大図である。 本発明の一実施例によるスリーブと上部及び下部スラスト部材を示す部分切開分解斜視図である。 本発明の一実施例によるスピンドルモータの作動を説明するための説明図である。 (a)及び(b)は本発明の一実施例による下部スラスト部材とシャフトを示す切開斜視図である。 (a)及び(b)は本発明の一実施例による下部スラスト部材を示す切開斜視図である。 本発明の一実施例によるモータが装着された記録ディスク駆動装置を示した概略断面図である。
以下では、添付の図面を参照し、本発明の好ましい実施形態について説明する。しかし、本発明の実施形態は様々な他の形態に変形されることができ、本発明の範囲は以下で説明する実施形態に限定されない。また、本発明の実施形態は、当該技術分野で平均的な知識を有する者に本発明をより完全に説明するために提供されるものである。図面における要素の形状及び大きさなどはより明確な説明のために誇張されることがある。
図1は本発明の一実施例によるスピンドルモータを示す概略断面図であり、図2は図1のA部を示す拡大図であり、図3は本発明の一実施例によるスリーブと上部及び下部スラスト部材を示す部分切開分解斜視図であり、図4は本発明の一実施例によるスピンドルモータの作動を説明するための説明図であり、図5の(a)及び(b)は本発明の一実施例による下部スラスト部材とシャフトを示す切開斜視図であり、図6の(a)及び(b)は本発明の一実施例による下部スラスト部材を示す切開斜視図である。
図1〜図6を参照すると、本発明の一実施例によるスピンドルモータ100はベース部材110、下部スラスト部材120、シャフト130、スリーブ140、ローターハブ150及び上部スラスト部材160を含んで構成されてよい。
まず、方向に対する用語を定義すると、図1を参照して、軸方向は上下方向、即ち、シャフト130の下部側から上部側に向かう方向またはシャフト130の上部側から下部側に向かう方向を意味し、半径方向は左右方向、即ち、シャフト130からローターハブ150の外周面に向かう方向またはローターハブ150の外周面からシャフト130に向かう方向を意味し、円周方向は回転中心から所定半径に沿って回転する方向を意味する。
そして、下部スラスト部材120はベース部材110とともに固定部材、即ち、ステータに含まれる。
ベース部材110はローターハブ150とともに所定空間を形成するように装着溝112を備えてよい。そして、ベース部材110は軸方向の上部側に延長形成され、外周面にステータコア102が設けられる結合部114を備えてよい。
また、結合部114の外周面にはステータコア102が載置されるように載置面114aが備えられてよい。結合部114に載置されたステータコア102は、上記ベース部材110の装着溝112の上部に配置されることができる。
ここで、上記ベース部材110はアルミニウム(Al)を材料としてダイキャスト(Die−casting)方式により製造してよく、鋼板(steel sheet)を塑性加工(例えば、プレス加工)して製造してもよい。
下部スラスト部材120はベース部材110に固設される。即ち、下部スラスト部材120は結合部114に挿設され、より詳細には、下部スラスト部材120の外周面が結合部114の内周面に接合するように設けられてよい。
一方、下部スラスト部材120は外部面がベース部材110に固設される円盤部122と、円盤部122の外側端から軸方向の上側に延長形成される延長部124と、上記円盤部122の中心から軸方向の上側に突出形成され、以下で説明するシャフト130の下端に形成される固定溝132に嵌め込み結合される嵌め込み突起126とを備えてよい。
即ち、下部スラスト部材120は中孔を有し、上記中孔の中心に突起が備えられたコップ状であってよい。言い換えると、断面が「E」字状を有するように形成されてよい。
ここで、上記下部スラスト部材120の嵌め込み突起126には軸方向に上下を貫通する連通孔127が備えられてよい(図5の(a)参照)。上記連通孔127は、上記嵌め込み突起126を上記固定溝132に嵌め込み結合する過程で、上記固定溝132に満たされた空気が上記連通孔127を介して自然に排出されるようにし、結合強度を向上させることができる。
シャフト130の軸方向の下端面には軸方向の上側に湾入形成される固定溝132が備えられ、上記固定溝132には上記下部スラスト部材120の嵌め込み突起126が嵌め込み結合されることができる。結合方式としては、接着剤ボンディング、スライド嵌め込み、ねじ結合、圧入結合など多様な方式を用いてよい。
外周面に何も形成されない嵌め込み突起126が固定溝132に嵌め込み結合される場合は、スライド結合は可能であるが、圧入結合は現実的に極めて難しい。これは、鋼体の面と面が相互接触した状態で圧入結合を行うためには、非常に大きい力が必要となるか、結合過程で結合する部材の変形が発生するためである。
そのため、本発明では、上記嵌め込み突起126の外周面に加圧突起128が備えられることができる(図6の(a)及び(b)参照)。上記加圧突起128は、上記嵌め込み突起126の外周面から半径方向の外側に突出する形状で備えられてよい。上記嵌め込み突起126の外周面に加圧突起128が備えられると、上記加圧突起128だけが上記固定溝132の内周面と接触するため、接触面積が小さくて上記嵌め込み突起126を上記固定溝132に圧入結合することができる。加圧突起126は、接触部の一例であってよい。
さらに、上記加圧突起128は上記シャフト130より強度の弱い材質で構成してよい。即ち、上記下部スラスト部材120は上記シャフト130より軟質の材料を用いて製造することができる。例えば、シャフト130はステンレス(SUS)材質で形成し、下部スラスト部材120は黄銅にニッケルをめっきしたもので形成してよい。
上記加圧突起128を上記シャフト130より弱い材質で形成すると、上記嵌め込み突起126を上記固定溝132に圧入する場合、上記嵌め込み突起126が変形して上記固定溝132に圧入結合される。上記嵌め込み突起126が上記固定溝132に嵌め込まれる前である図3は、上記嵌め込み突起126の外周面に備えられる加圧突起128の先端が尖っている形状である。しかし、上記嵌め込み突起126が上記固定溝132に嵌め込まれた後である図1及び図2は、上記嵌め込み突起126の外周面に備えられる加圧突起128の先端が変形して鈍くなった形状に変形している。
よって、上記シャフト130は、外径が拡張されない状態で下部に下部スラスト部材120が強固に結合されることができる。
上記加圧突起128は、上記嵌め込み突起126の外周面に沿って円周方向に円形に備えられてリング状に形成されたり(図6の(a)参照)、上記嵌め込み突起126の外周面に沿って円周方向に螺旋形に備えられてよい(図6の(b)参照)。
ここで、上記加圧突起128がリング状に形成される場合には、上記加圧突起128は上下に所定間隔離隔されて少なくとも2個以上備えられ、複数の上記加圧突起128の間には接着剤121が塗布されることができる。この場合、最上部及び最下部に備えられる加圧突起128は、上記接着剤121の離脱を防止する隔壁の役割をすることができる。
また、上記加圧突起128が螺旋形に備えられる場合には、螺旋形に備えられる上記加圧突起128の間に接着剤121が塗布されることができる。この場合、最上部及び最下部に備えられる加圧突起128は、上記接着剤121の離脱を防止する隔壁の役割を行うことができる。
また、下部スラスト部材120の上面またはスリーブ140の底面の少なくとも一つには、スラスト流体動圧を発生させるためのスラスト動圧グルーブ148が形成されてよい。
シャフト130は下部スラスト部材120に固設される。即ち、シャフト130の下端面に備えられる固定溝132に上記下部スラスト部材120に備えられる嵌め込み突起126が嵌め込まれ、上記シャフト130は上記下部スラスト部材120に強固に固定されることができる。
即ち、シャフト130の軸方向の下端面には軸方向の上側に湾入形成される固定溝132が備えられ、上記固定溝132には上記下部スラスト部材120の嵌め込み突起126が嵌め込み結合されてよい。結合方式としては接着剤ボンディング、スライド嵌め込み、ねじ結合、圧入結合など多様な方式を用いてよい。
但し、本実施例では、シャフト130が下部スラスト部材120に固設される場合を例に挙げて説明しているが、これに限定されず、上記下部スラスト部材120がベース部材110に一体に形成される場合は、上記シャフト130はベース部材110に固設されることができる。
一方、シャフト130も上記下部スラスト部材120、ベース部材110とともに固定部材、即ち、ステータに含まれる。
シャフト130の上面には覆い部材(不図示)が固設されるように結合手段、例えば、ねじが締結されるねじ部が備えられてよい。
また、上記シャフト130には、軸方向に上下を貫通して上記固定溝132と外部を連通させる貫通孔134が備えられてよい(図5の(b)参照)。上記貫通孔134は、上記嵌め込み突起126を上記固定溝132に嵌め込み結合する過程で、上記固定溝132に満たされた空気が上記貫通孔134を介して自然に排出されるようにし、結合強度を向上させるためのものである。
スリーブ140はシャフト130に回転可能に設けられてよい。このために、スリーブ140はシャフト130が挿入される貫通孔141を備えてよい。一方、スリーブ140がシャフト130に設けられると、スリーブ140の内周面とシャフト130の外周面は所定間隔離されて配置され、軸受隙間Bを形成する。そして、この軸受隙間Bに潤滑流体が充填される。
一方、スリーブ140の上端部には上部スラスト部材160とともに気液界面を形成するように上部側の外径が下部側の外径より大きく形成される傾斜部143が形成されることができる。
即ち、スリーブ140の外周面と上部スラスト部材160の内周面との空間に第1気液界面F1が形成されるように、スリーブ140の上端部には、上部側の外径が下部側の外径より大きく形成される傾斜部143が形成されることができる。
一方、スリーブ140の上端部にはスリーブ140の上面と段差があるように形成され、シール溝106を形成するための段差面144が形成されてよい。段差面144に対する詳しい事項は後述する。
また、スリーブ140の外周面にはローターハブ150が接合される。即ち、段差面144の下部はローターハブ150の内部面に対応する形状を有し、ローターハブ150が固設されるように形成されてよい。即ち、スリーブ140の外周面には接合面145が形成されることができる。ここで、上記スリーブ140とローターハブ150は一体で備えられることができる。スリーブ140とローターハブ150が一体で備えられると、1つの部材でスリーブ140及びローターハブ150が提供されるため、部品数が減り、製品の組立てが容易である。
一方、スリーブ140の外周面の下端部は、下部スラスト部材120の延長部124とともに気液界面を形成するように半径方向の内側に向かって傾くように形成されてよい。
即ち、スリーブ140の外周面と下部スラスト部材120の延長部124との空間に第2気液界面F2が形成されるように、スリーブ140の下端部は半径方向の内側に向かって傾くように形成されることができる。
このように、第2気液界面F2がスリーブ140の下端部と延長部124との空間に形成されるため、軸受隙間Bに充填された潤滑流体は第1気液界面F1と第2気液界面F2を形成する。
また、スリーブ140の内部面には、スリーブ140が回転する際、軸受隙間Bに充填された潤滑流体を媒介にして流体動圧を発生させるためのラジアル動圧グルーブ146が形成されてよい。即ち、ラジアル動圧グルーブ146は、図3及び図4に示されたように、上部、下部ラジアル動圧グルーブ146a、146bからなってよい。
但し、ラジアル動圧グルーブは、スリーブ140の内部面に形成されることに限らず、シャフト130の外周面に形成されてもよく、ヘリンボーン、スパイラル、螺旋状など多様な形状で備えられることができる。
ローターハブ150はスリーブ140に結合され、スリーブ140と連動して回転する。
ローターハブ150は、上部スラスト部材160が内部に挿入配置される挿入部152aが形成されたローターハブボディー152と、ローターハブボディー152の縁から延長形成され、内部面にマグネットアセンブリー180が装着される装着部154と、装着部154の端から半径方向の外側に向かって延長形成される延長部156とを備えてよい。
一方、ローターハブボディー152の内部面の下端部はスリーブ140の外部面に接合されることができる。即ち、スリーブ140の接合面145にローターハブボディー152の内部面の下端部が圧入またはスライド結合され、選択的に接着剤または/及び溶接により接合されることができる。
これにより、ローターハブ150が回転する際、スリーブ140がローターハブ150とともに回転する。
また、装着部154はローターハブボディー152から軸方向の下側に向かって延長形成される。そして、装着部154の内部面にマグネットアセンブリー180が固設されてよい。
マグネットアセンブリー180は、装着部154の内部面に固設されるヨーク182と、ヨーク182の内周面に設けられるマグネット184とで構成されてよい。
ヨーク182はマグネット184からの磁場をステータコア102に向かわせて磁束密度を増加させる役割をする。また、ヨーク182は円環状であってよく、マグネット184から発生する磁場による磁束密度を向上させるように、一端部が折れ曲がった形状を有するように形成されてもよい。
マグネット184は環状であってよく、円周方向に沿ってN極、S極が相互に着磁されて一定強さの磁場を発生させる永久磁石であってよい。
マグネット184は、コイル101が巻線されるステータコア102の先端に対向配置され、コイル101が巻線されたステータコア102との電磁気的相互作用によりローターハブ150が回転する駆動力を発生させる。
即ち、コイル101に電源が供給されると、コイル101が巻線されたステータコア102と、これに対向配置されるマグネット184の電磁気的相互作用によりローターハブ150が回転する駆動力が発生し、これにより、ローターハブ150がスリーブ140と連動して回転する。
上部スラスト部材160は固定孔162aを備え、シャフト130の上端部が嵌め込み固定されることで、上記シャフト130の上端部に固設され、スリーブ140とともに気液界面を形成する。
一方、上部スラスト部材160は、内部面がシャフト130に接合されるように固定孔162aを備えるボディー162と、ボディー162から延長形成されて傾斜部143とともに気液界面を形成する突出部164とを備えてよい。
突出部164はボディー162から軸方向の下側に延長形成され、内部面が傾斜部143に対向配置されることができる。
また、突出部164は、シャフト130と平行にボディー162から延長形成されることができる。
そして、上部スラスト部材160はシャフト130の外周面の上端部、スリーブ140の外部面及びローターハブ150の内部面により形成される空間に挿入配置されてよい。
また、上部スラスト部材160もベース部材110、下部スラスト部材120、シャフト130とともに固設される固定部材であって、ステータを構成する。
一方、上部スラスト部材160がシャフト130に固設され、スリーブ140がローターハブ150とともに回転するため、スリーブ140の傾斜部143と突出部164との空間に形成された第1気液界面F1は、スリーブ140が回転する際、図4に示されたようにスリーブ140の傾斜部143側に傾くようになる。
即ち、第1気液界面F1がスリーブ140の外周面側に傾くため、遠心力により潤滑流体が飛散することをより減少させることができる。
さらに、上部スラスト部材160の外周面と、これに対向配置される上記ローターハブ150の内部面は、ラビリンスシール(Labyrinth Seal)を形成する。即ち、上部スラスト部材160の外部面とローターハブボディー152の内部面は所定間隔離隔されて配置され、蒸発した潤滑流体が含まれた空気が外部に流動することを抑制するようにラビリンスシールを形成する。
これにより、蒸発した潤滑流体が含まれた空気が外部に流動することを抑制し、潤滑流体の減少を抑制することができる。
また、上部スラスト部材160の外周面とローターハブボディー152の内部面は、0.3mm以下の隙間を形成することができる。
一方、上部スラスト部材160の底面または上部スラスト部材160の底面に対向配置されるスリーブ140の上面の少なくとも一つには、スラスト動圧を発生させるためのスラスト動圧グルーブ148が形成されてよい。
そして、上部スラスト部材160は軸受隙間Bに充填される潤滑流体が上部側に漏れることを防止するシール部材の役割も同時に行うことができる。
上部スラスト部材160とローターハブ150との隙間を狭く形成することで、蒸発した潤滑流体が含まれた空気が外部に流出することを抑制し、上部軸受隙間Bに充填される潤滑流体の減少を抑制することができる。
一方、気液界面、即、第1気液界面F1と第2気液界面F2を形成する回転部材(即ち、スリーブ)と固定部材(即ち、上部、下部スラスト部材)のうち回転部材であるスリーブ140が固定部材に対して半径方向の内側に配置されるため、遠心力により潤滑流体が飛散することを減少させることができる。
図7は、本発明によるモータが装着された記録ディスク駆動装置を示した概略断面図である。
図7を参照すると、本発明によるモータ100が装着された記録ディスク駆動装置800はハードディスク駆動装置であり、モータ100と、ヘッド移送部810と、ハウジング820を含んでよい。
上記モータ100は上述した本発明のモータの特徴を全て有しており、記録ディスク830を搭載することができる。
上記ヘッド移送部810は、上記モータ100に搭載された記録ディスク830の情報を検出する磁気ヘッド815を検出しようとする記録ディスクの面に移送させることができる。
ここで、上記磁気ヘッド815は上記ヘッド移送部810の支持部817上に配置されてよい。
上記ハウジング820は、上記モータ100と上記ヘッド移送部810を収容する内部空間を形成するために、モータ搭載プレート822と、上記モータ搭載プレート822の上部を遮蔽するトップカバー824とを含んでよい。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明の権利範囲はこれに限定されず、特許請求の範囲に記載された本発明の技術的思想から外れない範囲内で多様な修正及び変形が可能であるということは、当技術分野の通常の知識を有する者には明らかである。
100 スピンドルモータ
110 ベース部材
120 下部スラスト部材
130 シャフト
140 スリーブ
150 ローターハブ
160 上部スラスト部材

Claims (18)

  1. ベース部材に固設される第1スラスト部材と、
    前記第1スラスト部材に固設されるシャフトと、
    前記第1スラスト部材と回転軸方向において対向して、前記シャフトに回転可能に設けられるスリーブと、
    前記スリーブに結合され、前記スリーブと連動して回転するローターハブと、
    を含み、
    前記シャフトは、軸方向一方側の端部に、軸方向他方側に湾入形成される固定溝を備え、
    前記第1スラスト部材は、前記軸方向他方側に突出し、前記固定溝に嵌め込み固定される嵌め込み突起を備えるスピンドルモータ。
  2. 前記嵌め込み突起は、前記固定溝に圧入結合される請求項1に記載のスピンドルモータ。
  3. 前記嵌め込み突起の外周面には、前記固定溝の内周面と接触する接触部が備えられる請求項2に記載のスピンドルモータ。
  4. 前記接触部は、前記シャフトより強度が弱い請求項3に記載のスピンドルモータ。
  5. 前記接触部は、前記嵌め込み突起の外周面に沿ってリング形状に備えられる請求項3または4に記載のスピンドルモータ。
  6. 前記接触部は、前記嵌め込み突起の外周面に沿って螺旋形状に備えられる請求項3または4に記載のスピンドルモータ。
  7. 前記接触部は、回転軸方向に所定間隔離隔されて少なくとも2個以上備えられ、
    複数の前記嵌め込み突起の間には接着剤が塗布される請求項5に記載のスピンドルモータ。
  8. 螺旋形に備えられる前記接触部の間には、接着剤が塗布される請求項6に記載のスピンドルモータ。
  9. 前記嵌め込み突起は、前記固定溝にスライド嵌め込みまたはねじ結合される請求項1〜8の何れか1項に記載のスピンドルモータ。
  10. 前記嵌め込み突起は、前記固定溝に接着剤によりボンディング結合される請求項1〜9の何れか1項に記載のスピンドルモータ。
  11. 前記シャフトは、軸方向に前記固定溝と外部を連通する貫通孔を備える請求項1〜10の何れか1項に記載のスピンドルモータ。
  12. 前記第1スラスト部材の嵌め込み突起には、軸方向に貫通する連通孔が備えられる請求項1〜10の何れか1項に記載のスピンドルモータ。
  13. 前記第1スラスト部材は、前記スリーブとの間に潤滑流体の気液界面を形成する請求項1〜12の何れか1項に記載のスピンドルモータ。
  14. 前記シャフトの軸方向他方側の端部に固設され、前記スリーブとの間に潤滑流体の気液界面を形成する第2スラスト部材をさらに含む請求項1〜13の何れか1項に記載のスピンドルモータ。
  15. 前記スリーブと前記ローターハブは一体に形成される請求項1〜14の何れか1項に記載のスピンドルモータ。
  16. 前記嵌め込み突起が前記固定溝に嵌め込まれる前と後の前記シャフトの外周面の形状が同一である請求項1〜15の何れか1項に記載のスピンドルモータ。
  17. 前記ベース部材と前記第1スラスト部材は一体に形成される請求項1〜16の何れか1項に記載のスピンドルモータ。
  18. 基板に通じて印加される電源によりディスクを回転させる第1項〜第17項の何れか1項のスピンドルモータと、
    前記ディスクのデータを記録及び再生するための磁気ヘッドと、
    前記磁気ヘッドを前記ディスク上の所定の位置に移動させるためのヘッド移送部と、を含むハードディスクドライブ。
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