JP2014058741A - 生産性とプレス成形性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 鋼板(地鉄)が、質量%で、C:0.0005〜0.01%、Si:0.001〜1.0%、Mn:0.01〜2.5%、P:0.001〜0.1%、S:0.02%以下、Al:0.01〜0.10%、Ti:0.0001〜0.1%、N:0.001〜0.010%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成で、鋼板(地鉄)中のP濃度を[P]とし、Ti濃度を[Ti]としたときに鋼板表面の結晶方位{111}と{100}の比である{111}/{100}が(1−0.016×[P]/[Ti])以上(3.2−0.016×[P]/[Ti])以下であることを特徴とする生産性とプレス成形性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
【選択図】 図6
Description
C:0.0005〜0.01%、
Si:0.001〜1.0%、
Mn:0.01〜2.5%、
P:0.001〜0.1%、
S:0.02%以下、
Al:0.01〜0.10%、
Ti:0.0001〜0.1%、
N:0.001〜0.010%
を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成で、鋼板(地鉄)中のP濃度を[P]とし、Ti濃度を[Ti]としたときに鋼板表面の結晶方位{111}と{100}の比である{111}/{100}が(1−0.016×[P]/[Ti])以上(3.2−0.016×[P]/[Ti])以下であることを特徴とする生産性とプレス成形性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
B:0.005%以下、
Nb:0.1%以下、
Mo:0.1%以下
の1種または2種以上を含有することを特徴とする上記(1)に記載の生産性とプレス成形性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
Cは、プレス加工性に関する伸び及びr値を低減させる元素であり、少ないほうが好ましいが、0.0005%未満に低減させるためには製鋼プロセスからしてコストがかかり操業上現実的でない。一方、0.01%を超えると加工性を害することとなるので、上限を0.01%とした。好ましくは、上限は0.008%である。
Siは、鋼の強度を改善する元素であるが、Siが多くなると鋼板表面にSi酸化物が形成され溶融めっきの際に不めっきやめっき密着性を低下させることとなるので、Siの上限を1.0%とした。一方、0.001%未満にするには精錬コストが高くなるため、下限を0.001%とする。また、高張力化する場合は強度確保の観点から0.1%以上の含有量とすることが好ましい。
Mnは、鋼の強度を改善する元素であり、他の強化元素と組み合わせて使用するが、0.01%未満では精錬コストが高くなるため、下限を0.01%とする。一方、2.5%を超えて含有すると鋼板が硬化して加工性を低下させることとなり、また鋼板の表面にMn酸化物が生成し、溶融めっき性が損なわれるので、Mnの上限を2.5%とした。
Pは、鋼の強度を改善する元素であり、他の強化元素と組み合わせて使用するが、0.001%未満では精錬コストが高くなるため、下限を0.001%とする。高張力化する場合は強度確保の観点から0.005%以上の含有量とすることが好ましい。一方、Pは溶融亜鉛めっきの合金化反応を遅くさせる元素であり、めっき表面に線状模様を発生させ表面性状を劣化させたり、フレーキングの原因となる。更にスポット溶接性にも悪影響を与える元素であるので、その上限を0.1%とした。好ましくは0.07%以下が良い。
Sは、鋼中に不可避的に含有される不純物であり、深絞り性の観点からも少ないほうが好ましいが、0.02%以下であれば、実質的な悪影響はなく、許容できる範囲である。
Alは、鋼の脱酸元素として含有される元素であって、0.01%未満では十分な脱酸効果が得られない。しかし、0.1%を超えると加工性の低下を招くので、上限を0.1%とした。
Tiは、鋼中のNをTiNとして固定し、固溶N量を低減することにより、加工性を改善する元素であり、0.1%を超えて添加してもその効果は飽和し、むしろTiCを形成して加工性を劣化させる。Tiを添加する場合には0.0001%以上添加することが加工性改善のためには好ましい。更にTiは合金化を促進させるため、過剰な添加はパウダリングの原因となる。一方、Tiを0.0001%未満にするには精錬コストが高くなるため下限を0.0001%とした。また、加工性改善のためには0.001%以上添加することが好ましい。
Nは、鋼の精錬時に不可避的に混入する元素であり、加工性や溶接部靭性を劣化させる。このため、N含有量は0.01%以下に規制する必要がある。一方、N含有量を0.001%未満に低減するには、製造コストが高くなる。よって、N含有量は0.001〜0.010%とする。
Bは、Nとの親和力が強く、凝固時または熱間圧延時に窒化物を形成し、鋼中に固溶しているNを低減して加工性を高める効果がある。その効果を得るためには0.0001%以上の含有量とすることが好ましい。しかしながら含有量が0.005%を超えると溶接時に溶接部及びその熱影響部が硬質化し靭性が劣化する。また、熱延板での強度も高くなり、冷間圧延時の負荷が高くなる。更に、再結晶温度が高くなることにより、加工性の指標であるr値の面内異方性が大きくなりプレス成形性が劣化する。よってB含有量は0.005%以下とする。
Nbは、C及びNとの親和力が強く、凝固時または熱間圧延時に炭窒化物を形成し、鋼中に固溶しているC及びNを低減して加工性を高める効果がある。その効果を得るためには0.001%以上の含有量とすることが好ましい。しかしながら含有量が0.1%を超えると再結晶温度が高くなることにより、加工性の指標であるr値の面内異方性が大きくなりプレス成形性が劣化する。また、溶接部の靭性も劣化する。よって、Nb含有量は0.1%以下とする。
Moは、微量添加することにより時効が抑制され、遅時効性を得ることができる元素である。この効果を得るためには、Moの含有量は、0.001%以上であることが好ましい。しかし、Moの含有量が0.1%を超えて添加してもその効果は飽和するばかりか、鋼板が硬化して加工性が低下する。よって、Mo含有量は0.001〜0.1%であることが好ましい。
上記に述べた含有成分の残部はFeおよび不可避的不純物である。
Claims (3)
- 合金化溶融亜鉛めっき鋼板において、鋼板(地鉄)が、質量%で、
C:0.0005〜0.01%、
Si:0.001〜1.0%、
Mn:0.01〜2.5%、
P:0.001〜0.1%、
S:0.02%以下、
Al:0.01〜0.10%、
Ti:0.0001〜0.1%、
N:0.001〜0.010%
を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成で、鋼板(地鉄)中のP濃度を[P]とし、Ti濃度を[Ti]としたときに鋼板表面の結晶方位{111}と{100}の比である{111}/{100}が(1−0.016×[P]/[Ti])以上(3.2−0.016×[P]/[Ti])以下であることを特徴とする生産性とプレス成形性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板。 - 前記鋼板(地鉄)の前記成分組成がさらに質量%で、
B:0.005%以下、
Nb:0.1%以下、
Mo:0.1%以下の1種または2種以上を含有することを特徴とする請求項1に記載の生産性とプレス成形性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板。 - 請求項1または2に記載の成分組成の溶鋼を連続鋳造してスラブを得る工程と、前記スラブを1100〜1300℃で加熱する工程と、加熱スラブを仕上げ温度800℃以上1050℃以下、巻取り温度500℃以上800℃以下の条件で熱間圧延して熱延コイルを得る工程と、塩酸または硫酸を用いてスケールを除去する酸洗をして酸洗コイルを得る工程と、前記酸洗コイルを、鋼板中のP濃度を[P]とし、Ti濃度を[Ti]としたときに(60−0.45×[P]/[Ti])%以上(100−0.45×[P]/[Ti])%以下の冷延率で冷間圧延して冷延コイルとする工程と、前記コイルを再結晶温度以上の温度で焼鈍するとともに、その後コイル表面に溶融めっきを施す工程とを有することを特徴とする生産性とプレス成形性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
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