JP2014058141A - 画像記録装置及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 メンテナンス手段によるメンテナンスを行った時点からの記録手段による記録枚数を計数し、登録された画像の記録が全て終了した際に、記録手段によって記録する画像を切り替える際に液体吐出ヘッドを待機位置に移動させる第1のモードが選択されている場合には、記録枚数が第1の枚数を超えるとメンテナンス手段によるメンテナンスを実施させ、記録手段によって記録する画像を切り替える際に液体吐出ヘッドを記録位置に維持する第2のモードが選択されている場合には記録枚数が第1の枚数よりも少ない第2の枚数を超えるとメンテナンス手段によるメンテナンスを実施させる。
【選択図】図9
Description
図1〜図3は、本実施の形態のインクジェット記録装置の要部の構成を示す正面図、平面図、側面図である。
ノズル面清掃装置80は、主として、払拭装置本体フレーム82に取り付けられる払拭ユニット100C、100M、100Y、100Kと、払拭装置本体フレーム82を昇降させる払拭装置本体昇降機構(不図示)とから構成される。
次に、以上のように構成されたノズル面清掃装置80の作用について説明する。
っても異なる。したがって、必要な洗浄液の量に応じて、洗浄液付与部105から洗浄液を噴射すればよい。
図8は、インクジェット記録装置10の電気的構成を示すブロック図である。同図に示すように、インクジェット記録装置10は、制御部90、操作部91、画像データ取得部92、吐出制御部93、ヘッド支持フレーム制御部94、ヘッド支持フレーム移動機構95、清掃装置制御部96、保湿ユニット制御部97、ポンプ98等を備えて構成される。
図9は、インクジェット記録装置10の動作を示すフローチャートである。インクジェット記録装置10は、印刷する画像を切り替える際に、ヘッド32を待機位置に移動させる印刷モード(第1のモード)と、ヘッド32を画像記録位置に維持する印刷モード(第2のモード)を有している。
最初に、ヘッド32は、保湿位置に位置している。前述のように、インクジェット記録装置10は、装置を長時間停止する場合等には、ヘッド32が保湿位置に移動され、ノズル面33がキャップ42で覆われる。これにより、ノズル51が乾燥することによる不吐出が防止される。
次に、設定された印刷モードを判別する。ユーザは、操作部91(選択手段の一例)を操作することにより、第1のモードと第2のモードのうちのいずれかのモードを選択することができる。制御部90は、操作部91により選択された印刷モードを判別する。
ユーザは、予め操作部91(登録手段の一例)を介して、記録したい画像とその記録枚数を登録しておく。
また、制御部90は、ヘッド支持フレーム制御部94を介してヘッド支持フレーム移動機構を制御し、ヘッド32を画像記録位置に移動させる。
制御部90は、取得した画像データから吐出データを生成し、吐出制御部93に吐出データを入力する。吐出制御部93は、入力された吐出データに基づいてヘッド32のノズル51を制御し、用紙Pの記録面に画像を記録する。ここでは、ステップS3において取得した記録枚数分だけ記録を行う。また、制御部90(計数手段の一例)は、前回メンテナンス時からの総記録枚数の計数を行う。
前回メンテナンス時からの総記録枚数がM枚以上となったか否かを判定する。M枚以上の場合にはステップS7に移行し、M枚未満の場合にはステップS8に移行する。
前回メンテナンス時からの総記録枚数がM枚以上の場合には、ヘッド32のメンテナンスを行う。本実施形態では、ヘッド32のメンテナンスとして、ノズル面清掃装置80によるノズル面33の払拭清掃を行う。即ち、図7を用いて説明したように、洗浄液を含浸させて走行する払拭ウェブ101を押圧ロール107により押圧当接し、ノズル面33を払拭する。
ステップS6において、前回メンテナンス時からの総記録枚数がM枚未満と判断された場合、又はステップS7のメンテナンスが終了した場合には、制御部90は、ヘッド支持フレーム制御部94を介してヘッド支持フレーム移動機構を制御し、ヘッド32を保湿位置に移動させる。
全ての画像の記録が終了したか否かを判定する。全ての画像の記録が終了した場合には、処理を終了する。このように、ヘッド32が保湿位置に移動された状態で処理を終了することで、ノズル51の乾燥を防止することができる。
第2のモードであると判断した場合には、画像データ取得部92を介して登録されている画像データとその記録する枚数を全て取得する。
次に、制御部90は、ヘッド支持フレーム制御部94を介してヘッド支持フレーム移動機構を制御し、ヘッド32を画像記録位置に移動させる。
制御部90は、取得した複数の画像データの中から1つ目の画像データの吐出データを生成し、吐出制御部93に吐出データを入力する。吐出制御部93は、入力された吐出データに基づいてヘッド32のノズル51を制御し、用紙Pの記録面に画像を記録する。ここでは、ステップS10において取得した記録枚数分だけ記録を行う。また、前回メンテナンス時からの総記録枚数の計数を行う。
前回メンテナンス時からの総記録枚数が、N枚以上となったか否かを判定する。ここで、Nは、N<Mの関係を満たす。N枚以上の場合にはステップS14に移行し、N枚未満の場合にはステップS15に移行する。
前回メンテナンス時からの総記録枚数がN枚以上の場合には、ヘッド32のメンテナンスを行う。第1のモードと同様に、ヘッド32のメンテナンスとして、ノズル面清掃装置80によるノズル面33の払拭清掃を行う。
ステップS13において、前回メンテナンス時からの総記録枚数がN枚未満と判断された場合、又はステップS14のメンテナンスが終了した場合には、制御部90は、ヘッド支持フレーム制御部94を介してヘッド支持フレーム移動機構を制御し、ヘッド32を保湿位置に移動させる。
このように、第2のモードでは、ヘッド32が画像記録位置に維持されたまま印刷する画像を切り替えるので、ヘッド32の移動時間が不要となり、印刷時間を短縮することができる。
次に、インクジェット記録装置の他の構成例を説明する。図10は、インクジェット記録装置10´の構成例を示す図である。
給紙部112は、記録媒体124を処理液付与部114に供給する機構である。給紙部112には、枚葉紙である記録媒体124が積層されている。給紙部112の給紙トレイ150から記録媒体124が一枚ずつ処理液付与部114に給紙される。ここでは記録媒体124として、枚葉紙(カット紙)を用いるが、連続用紙(ロール紙)から必要なサイズに切断して給紙する構成も可能である。
処理液付与部114は、記録媒体124の記録面に処理液を付与する機構である。処理液は、描画部116で付与されるインク中の色材(本例では顔料)を凝集させる色材凝集剤を含んでおり、この処理液とインクとが接触することによって、インクは色材と溶媒との分離が促進される。
描画部116は、描画ドラム170、インクジェットヘッド172M,172K,172C,172Y(液体吐出ヘッドの一例)、及び用紙抑えローラ174を備えている。描画ドラム170は、処理液ドラム154と同様に、その外周面に爪形状の保持手段(グリッパー)171を備える。
乾燥部118は、色材凝集作用により分離された溶媒に含まれる水分を乾燥させる機構であり、乾燥ドラム176、及び溶媒乾燥装置178を備えている。乾燥ドラム176は、処理液ドラム154と同様に、その外周面に爪形状の保持手段(グリッパー)177を備え、この保持手段177によって記録媒体124の先端を保持できるようになっている。
定着部120は、定着ドラム184、ハロゲンヒータ186、定着ローラ188、及びインラインセンサ190で構成される。定着ドラム184は、処理液ドラム154と同様に、その外周面に爪形状の保持手段(グリッパー)185を備え、この保持手段185によって記録媒体124の先端を保持できるようになっている。
定着部120に続いて排紙部122が設けられている。排紙部122は、排出トレイ192を備えており、この排出トレイ192と定着部120の定着ドラム184との間に、これらに対接するように渡し胴194、搬送ベルト196、張架ローラ198が設けられている。記録媒体124は、渡し胴194により搬送ベルト196に送られ、排出トレイ192に排出される。搬送ベルト196による用紙搬送機構の詳細は図示しないが、印刷後の記録媒体124は無端状の搬送ベルト196間に渡されたバー(不図示)のグリッパーによって用紙先端部が保持され、搬送ベルト196の回転によって排出トレイ192の上方に運ばれてくる。
図10に示すインクジェット記録装置10´を用いて、メンテナンス頻度とインクジェットヘッドの性能との関係について、評価を行った。
図14は、インクジェット記録装置10の動作を示すフローチャートである。なお、図9に示すフローチャートと共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
Claims (11)
- 液体を吐出するノズルを有する液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液体を吐出して前記記録媒体に画像の記録を行う記録手段と、
前記記録手段によって前記記録媒体に記録を行う記録位置と前記記録位置とは異なる待機位置とに前記液体吐出ヘッドを移動させる移動手段と、
前記記録手段によって記録する画像を切り替える際に前記液体吐出ヘッドを前記待機位置に移動させる第1のモードと、前記記録手段によって記録する画像を切り替える際に前記液体吐出ヘッドを前記記録位置に維持する第2のモードとのうちいずれか一方のモードを選択する選択手段と、
前記液体吐出ヘッドのメンテナンスを行うメンテナンス手段と、
前記メンテナンス手段によるメンテナンスを行った時点からの前記記録手段による記録枚数を計数する計数手段と、
前記記録手段によって記録する画像を登録する登録手段と、
前記登録された画像の記録が全て終了した際に前記第1のモードが選択されている場合には前記記録枚数が第1の枚数を超えると前記メンテナンス手段によるメンテナンスを実施させ、前記第2のモードが選択されている場合には前記記録枚数が前記第1の枚数よりも少ない第2の枚数を超えると前記メンテナンス手段によるメンテナンスを実施させる制御手段と、
を備えた画像記録装置。 - 液体を吐出するノズルを有する液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液体を吐出して前記記録媒体に画像の記録を行う記録手段と、
前記記録手段によって前記記録媒体に記録を行う記録位置と前記記録位置とは異なる待機位置とに前記液体吐出ヘッドを移動させる移動手段と、
前記記録手段によって記録する画像を切り替える際に前記液体吐出ヘッドを前記待機位置に移動させる第1のモードと、前記記録手段によって記録する画像を切り替える際に前記液体吐出ヘッドを前記記録位置に維持する第2のモードとのうちいずれか一方のモードを選択する選択手段と、
前記液体吐出ヘッドのメンテナンスを行うメンテナンス手段と、
前記メンテナンス手段によるメンテナンスを行った時点からの前記液体吐出ヘッドが前記記録位置に保持された保持時間を計時する計時手段と、
前記記録手段によって記録する画像を登録する登録手段と、
前記登録された画像の記録が全て終了した際に前記第1のモードが選択されている場合には前記保持時間が第1の時間を超えていると前記メンテナンス手段によるメンテナンスを実施させ、前記第2のモードが選択されている場合には前記保持時間が前記第1の時間よりも短い第2の時間を超えていると前記メンテナンス手段によるメンテナンスを実施させる制御手段と、
を備えた画像記録装置。 - 前記液体吐出ヘッドの前記ノズルを保湿する保湿手段を備え、
前記待機位置は、前記保湿手段によって前記ノズルを保湿する保湿位置である請求項1又は2に記載の画像記録装置。 - 前記メンテナンス手段は、前記記録位置と前記待機位置との間に配置されている請求項1から3のいずれか1項に記載の画像記録装置。
- 前記メンテナンス手段は、前記液体吐出ヘッドの液体吐出面を払拭する払拭手段を含む請求項1から4のいずれか1項に記載の画像記録装置。
- 前記液体は、ラテックスを含む請求項1から5のいずれか1項に記載の画像記録装置。
- 前記液体吐出ヘッドは、前記ノズルに液体を供給する液体供給口と、前記ノズルから吐出されない液体を排出する液体排出口と、
が設けられ、さらに、
前記液体が貯留される液体タンクと、
前記液体タンクから前記液体供給口に前記液体を供給するとともに、前記液体排出口から前記液体タンクに前記液体を回収するインク流発生手段と、
を備えた請求項1から6のいずれか1項に記載の画像記録装置。 - 前記記録手段によって画像が記録される前の記録媒体に処理液を付与し、前記付与した処理液を乾燥させる処理液付与手段が前記記録位置に近接して配置された請求項1から7のいずれか1項に記載の画像記録装置。
- 前記記録手段によって前記記録媒体に吐出された液体を乾燥させる乾燥手段が前記記録位置に近接して配置された請求項1から8のいずれか1項に記載の画像記録装置。
- 液体を吐出するノズルを有する液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液体を吐出して前記記録媒体に画像の記録を行う記録手段と、前記記録手段によって前記記録媒体に記録を行う記録位置と前記記録位置とは異なる待機位置とに前記液体吐出ヘッドを移動させる移動手段と、前記記録手段によって記録する画像を切り替える際に前記液体吐出ヘッドを前記待機位置に移動させる第1のモードと、前記記録手段によって記録する画像を切り替える際に前記液体吐出ヘッドを前記記録位置に維持する第2のモードとのうちいずれか一方のモードを選択する選択手段と、前記液体吐出ヘッドのメンテナンスを行うメンテナンス手段と、を備えた画像記録装置の制御方法であって、
前記メンテナンス手段によるメンテナンスを行った時点からの前記記録手段による記録枚数を計数する計数工程と、
前記記録手段によって記録する画像を登録する登録工程と、
前記登録された画像の記録が全て終了した際に前記第1のモードが選択されている場合には前記記録枚数が第1の枚数を超えると前記メンテナンス手段によるメンテナンスを実施させ、前記第2のモードが選択されている場合には前記記録枚数が前記第1の枚数よりも少ない第2の枚数を超えると前記メンテナンス手段によるメンテナンスを実施させる制御工程と、
を備えた画像記録装置の制御方法。 - 液体を吐出するノズルを有する液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液体を吐出して前記記録媒体に画像の記録を行う記録手段と、前記記録手段によって前記記録媒体に記録を行う記録位置と前記記録位置とは異なる待機位置とに前記液体吐出ヘッドを移動させる移動手段と、前記記録手段によって記録する画像を切り替える際に前記液体吐出ヘッドを前記待機位置に移動させる第1のモードと、前記記録手段によって記録する画像を切り替える際に前記液体吐出ヘッドを前記記録位置に維持する第2のモードとのうちいずれか一方のモードを選択する選択手段と、前記液体吐出ヘッドのメンテナンスを行うメンテナンス手段と、を備えた画像記録装置の制御方法であって、
前記メンテナンス手段によるメンテナンスを行った時点からの前記液体吐出ヘッドが前記記録位置に保持された保持時間を計時する計時工程と、
前記記録手段によって記録する画像を登録する登録工程と、
前記登録された画像の記録が全て終了した際に前記第1のモードが選択されている場合には前記保持時間が第1の時間を超えていると前記メンテナンス手段によるメンテナンスを実施させ、前記第2のモードが選択されている場合には前記保持時間が前記第1の時間よりも短い第2の時間を超えていると前記メンテナンス手段によるメンテナンスを実施させる制御工程と、
を備えた画像記録装置の制御方法。
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