JP2014058077A - 液滴吐出ヘッドおよび画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液滴吐出ヘッドは、ヘッド温度を検知する温度センサと、ヘッドをノズルの並び方向に関してA、B、Cのグループに分割し、分割したグループ毎の印字ドット数をカウントするカウント手段とを備える。そして、ヘッド温度と、カウント手段によりカウントされたA、B、Cのグループの印字ドット数に基づき、一定の吐出特性が得られるように圧電素子5を駆動する駆動波形を選択する。
【選択図】図2
Description
また、特許文献1には、温度センサでインクジェット記録装置の機内温度を検知し、検知した機内温度と、画像の印字ドット数と印字時間との駆動履歴情報とに基づき液滴吐出ヘッドの温度を推定する演算回路を設けた装置が記載されている。
また、液滴吐出ヘッドの構成部材の配置位置によっても、ノズルの並び方向に関する温度勾配を生じている。例えば、アクチェータ手段の駆動信号を圧電素子に供給する配線部材で、複数の圧電素子の共通配線となっている部分では、流れる電流が大きいため、その部分の温度上昇は大きい。また、液滴吐出ヘッドの共通液室には外部のインクカートリッジからインクが供給されるが、インク供給口近くではインクカートリッジから供給された、温まっていないインクが流れることで熱を奪い、その部分の温度上昇は小さくなる。一方、共通液室のインク供給口から離れた位置では、インクカートリッジから供給されたインクが共通液室内を流れて温まった状態である。このため、インク供給口近くに比べて、温度上昇は大きくなる。
このように、実際の液滴吐出ヘッドでは、形成する画像の集中度や、構成部材の配置位置により、上記並び方向に関した温度勾配が生じてしまう。
上記液滴吐出ヘッドを上記ノズルの並び方向に関して複数の領域に分割し、該分割した領域毎の印字ドット数をカウントするカウント手段を備え、上記制御部は、上記温度センサにより検知されたヘッド温度と、該カウント手段によりカウントした複数の領域毎の印字ドット数とに基づき上記駆動波形を制御することを特徴とするものである。
図1は本実施形態に係る液滴吐出ヘッドの分解斜視図である。図1の本実施形態の液滴吐出ヘッドは、主に、ノズル板11、アクチュエータ基板12、共通液室基板13、ハウジング14、FPC15等から構成されている。
アクチュエータ基板12は、各ノズル16にインクを供給する複数の加圧液室(不図示)を備えている。詳しくは、Si基板をエッチングする工法により加圧液室の隔壁部が形成され、このSi基板上に振動板が積層されて加圧液室が形成される。この振動板上に、各加圧液室内を個別に昇圧するエネルギーを発生するアクチュエータ手段としての電極、圧電素子5等を、各個別液室に対応して積層形成する。さらに、各圧電素子5を駆動する駆動回路3と、駆動回路3に駆動信号を入力する配線部材20とが設けられている。
共通液室基板13は、各加圧液室に連通路17を経由してインクを供給する共通液室18を備えている。
ハウジング14は、インクカートリッジ(不図示)から共通液室18内にインクを供給するインク供給路19を備えている。
この液滴吐出ヘッドは、インクカートリッジ(不図示)から共通液室18内にインクを供給するインク供給路19(図1参照)が、ノズルの並び方向の中央部に設けられている。このインク供給路19の出口であるインク供給口より、共通液室18のノズルの並び方向の中央部にインクが供給される。また、ノズルの並び方向の中央部に、ヘッド温度を検出する温度センサ(不図示)が設置されている。
Aグループは、中央部から離れた領域であり、中央部のインク供給口から供給されたインクが流れていく間に温められて、温度上昇が大きい領域である。
Bグループは、中央部のインク供給口の近くの領域で、温まっていないインクが供給されるため、温度上昇が小さい領域である。
Cグループは、中央部から離れた領域であり、Aグループと同様に温度上昇が大きく、かつ、駆動信号配線2と共通電極配線6のヘッドへの供給電流が集中し、最も温度上昇が大きい領域である。
また、上述の例では、カウンタ手段はタイマーを利用して、一定時間の各グループの印字ドット数をカウントするものであるが、画像一頁当たりの印字ドット数をカウントしてもよい。
温度センサの補正値は、上記テーブルでの印刷を実行したときにヘッド内に発生する温度勾配の場合に、最適印刷ができる駆動波形が選択される補正値とする。この温度センサ補正テーブルは、予め実験により各影響度の組み合わせでのグループ毎のインク温度上昇値を求め、値を決定しておく。
補正値は、温度センサを実装しているグループの温度を基準にして決定する。例えば、温度センサがグループBの位置に実装されている場合、影響度(1、0、0)で温度上昇が(1℃、0℃、1℃)である場合は、駆動波形を温度上昇の中央値の0.5℃である波形を選択するように補正値を"+0.5℃"としておく。また、影響度(1、1、1)で温度上昇が(2℃、1℃、3℃)である場合は、同様に補正値を"+1℃"としておく。
温度センサ:27℃、影響度:(1,0,0)、補正値:+0.5℃のとき、選択される駆動波形は27.5℃となる。これは、センサ検出温度はグループBの温度を示し、各グループの温度を(28℃、27℃、28℃)と仮定して中央値27.5℃の波形を選択している。
<波形選択例2>
温度センサ:28℃、影響度:(1,1,1)、補正値:+1℃のとき、選択される駆動波形は29℃となる。これは、センサ検出温度はグループBの温度を示し、各グループの温度を(29℃、28℃、30℃)と仮定して、中央値29℃の波形を選択している。
図4は、インクジェット記録装置の全体構成を説明する側面図、図5は同装置の要部平面図である。このインクジェット記録装置は、図示しない左右の側板に横架したガイド部材であるガイドロッド101とガイドレール102とでキャリッジ103を主走査方向に摺動自在に保持している。そして、主走査モータ104でタイミングベルト105を介して図5で矢示方向(主走査方向)に移動走査する。
一方、給紙カセット110などの用紙積載部(圧板)111上に積載した用紙112を給紙するための給紙部を備えている。給紙部は、用紙積載部111から用紙112を1枚ずつ分離給送する半月コロ(給紙ローラ)113及び給紙ローラ113に対向し、摩擦係数の大きな材質からなる分離パッド114を備え、この分離パッド114は給紙ローラ113側に付勢されている。
このとき、図示しない制御回路によって高圧電源から帯電ローラ126に対してプラス出力とマイナス出力とが交互に繰り返すように、つまり交番する電圧が印加される。これにより、搬送ベルト121が交番する帯電電圧パターン、すなわち、周回方向である副走査方向に、プラスとマイナスが所定の幅で帯状に交互に帯電されたものとなる。このプラス、マイナス交互に帯電した搬送ベルト121上に用紙112が給送されると、用紙112が搬送ベルト121に静電力で吸着され、搬送ベルト121の周回移動によって用紙112が副走査方向に搬送される。
(態様A)
インク滴を吐出する複数のノズルと、複数のノズルが連通する各加圧液室と、各加圧液室内を昇圧するエネルギーを発生するアクチュエータ手段と、加圧液室に連通しインクを供給する共通液室と、ヘッド温度を検知する温度センサと、一定の吐出特性が得られるようにアクチュエータ手段の駆動波形を制御する制御部とを備えた液滴吐出ヘッドである。この液滴吐出ヘッドをノズルの並び方向に関して、上記A、B、Cグループ等の複数の領域に分割し、分割した領域毎の印字ドット数をカウントするカウント手段8を備える。制御部は、温度センサにより検知されたヘッド温度と、カウント手段によりカウントした複数の領域毎の印字ドット数とに基づき、駆動波形を制御する。これによれば、上記実施形態について説明したように、液滴吐出ヘッドの駆動による温度上昇に起因する吐出特性の変化を低コストで良好に抑制できる。
(態様A)において、カウンタ手段は、分割した領域毎の一定時間内の印字ドット数をカウントする。これによれば、上記実施形態について説明したように、液滴吐出ヘッドの駆動による温度上昇に起因する吐出特性の変化を低コストで良好に抑制できる。
(態様A)において、カウンタ手段は、上記分割した領域毎の画像一頁あたりの印字ドット数をカウントする。これによれば、上記実施形態について説明したように、液滴吐出ヘッドの駆動による温度上昇に起因する吐出特性の変化を低コストで良好に抑制できる。
(態様A)、(態様B)または(態様C)の何れかににおいて、制御部は、予め設定された、各領域の印字ドット数と温度補正値との関係を示す温度補正テーブルを有し、該温度補正テーブルを参照して、上記温度センサで検知されたヘッド温度を補正し、補正した値に基づいて駆動波形を制御する。これによれば、上記実施形態について説明したように、液滴吐出ヘッドの温度勾配を考慮したヘッド温度を得ることができる。
(態様A)、(態様B) 、(態様C)または(態様D)の何れかにおいて、各領域の印字ドット数から各領域の温度上昇の大きさを推定し、該温度上昇の大きさの差が所定以上となった場合、制御部はアクチェータの駆動を停止する。これによれば、上記実施形態について説明したように、温度勾配が大きすぎて、液滴吐出ヘッド全体を一つの駆動波形で駆動すると、良好な吐出性能がえられないと判断される場合に、画像形成を停止させて、出力画像の品質低下を防止できる。
(態様A)、(態様B) 、(態様C)または(態様D)の何れかにおいて、各領域の印字ドット数から各領域の温度上昇の大きさを推定し、該温度上昇の大きさの差が所定以上となった場合、制御部は該温度上昇の大きさの差が所定以下となる領域のみでアクチェータを駆動する。これによれば、上記実施形態について説明したように、温度勾配が大きすぎて、液滴吐出ヘッド全体を一つの駆動波形で駆動すると、良好な吐出性能がえられないと判断される場合に、温度勾配の小さい範囲のノズルのみで画像形成を行い、出力画像の品質低下を防止できる。
(態様A)、(態様B) 、(態様C)または(態様D)の何れかにおいて、各領域の印字ドット数から各領域の温度上昇の大きさを推定し、該温度上昇の大きさの差が所定以上となった場合、制御部はアクチェータの駆動する電圧の周波数を低下させる。これによれば、上記実施形態について説明したように、温度上昇を抑えながら印刷を継続することができる。
媒体を搬送しながら、液滴吐出手段により吐出した液滴を前記媒体に付着させて画像形成を行う画像形成装置において、前記液滴吐出手段として(態様A)乃至(態様G)の液体吐出ヘッドを採用する。これによれば、上記実施形態について説明したように、安定して高品位の画像を得ることができる。
2 駆動信号配線部材
3 駆動IC
4 個別配線部材
5 圧電素子
6 共通電極
8 カウント手段
11 ノズル板
12 アクチュエータ基板
13 共通液室基板
14 ハウジング
15 FPC
16 ノズル
18 共通液室
19 インク供給路
107 インクジェットヘッド
Claims (8)
- インク滴を吐出する複数のノズルと、該複数のノズルが連通する各加圧液室と、該各加圧液室内を昇圧するエネルギーを発生するアクチュエータ手段と、該加圧液室に連通しインクを供給する共通液室と、ヘッド温度を検知する温度センサと、一定の吐出特性が得られるように該アクチュエータ手段の駆動波形を制御する制御部とを備えた液滴吐出ヘッドにおいて、
上記液滴吐出ヘッドを上記ノズルの並び方向に関して複数の領域に分割し、該分割した領域毎の印字ドット数をカウントするカウント手段を備え、上記制御部は、上記温度センサにより検知されたヘッド温度と、該カウント手段によりカウントした複数の領域毎の印字ドット数とに基づき上記駆動波形を制御することを特徴とする液滴吐出ヘッド。 - 請求項1の液滴吐出ヘッドにおいて、上記カウンタ手段は、上記分割した領域毎の一定時間内の印字ドット数をカウントすることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項1の液滴吐出ヘッドにおいて、上記カウンタ手段は、上記分割した領域毎の画像一頁あたりの印字ドット数をカウントすることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項1、2または3の何れかの液滴吐出ヘッドにおいて、上記制御部は、各領域の印字ドット数と温度補正値との関係を示す温度補正テーブルを有し、該温度補正テーブルを参照して、上記温度センサで検知されたヘッド温度を補正し、該補正したヘッド温度に基づいて駆動波形を制御することを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 請求項1、2、3または4の何れかの液滴吐出ヘッドにおいて、上記制御部は、上記カウント手段によりカウントされた各領域の印字ドット数から各領域の温度上昇の大きさを推定し、該温度上昇の大きさの差が所定以上となった場合、制御部はアクチェータの駆動を停止する特徴とする液滴滴吐ヘッド。
- 請求項1、2、3または4の何れかの液滴吐出ヘッドにおいて、上記制御部は、上記カウント手段によりカウントされた各領域の印字ドット数から各領域の温度上昇の大きさを推定し、該温度上昇の大きさの差が所定以上となった場合、上記制御部は温度上昇の大きさの差が所定以下となる領域のアクチェータのみを駆動することを特徴とする液滴滴吐ヘッド。
- 請求項1、2、3または4の何れかの液滴吐出ヘッドにおいて、上記制御部は、上記カウント手段によりカウントされた各領域の印字ドット数から各領域の温度上昇の大きさを推定し、該温度上昇の大きさの差が所定以上となった場合、上記制御部はアクチェータの駆動する電圧の周波数を低下させることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
- 媒体を搬送しながら、液滴吐出手段により吐出した液滴を前記媒体に付着させて画像形成を行う画像形成装置において、前記液滴吐出手段として請求項1乃至請求項7の液滴体吐出ヘッドを採用したことを特徴とする画像形成装置。
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