JP2014054699A - 3枚刃ドリル - Google Patents

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Kazumasa Kuritsuka
和昌 栗塚
Kiichi Meguro
貴一 目黒
Masaaki Kamishiro
政章 神代
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Abstract

【課題】3枚刃ドリルについて、ねじれ溝の断面形状を工夫して高剛性化と良好な切屑排出性の確保を図ることを課題としている。
【解決手段】3枚刃ドリルを、ねじれ溝3がドリルの軸直角断面視において曲率半径r1の第1の曲面3aと、その第1の曲面の径方向内端に連なるドリルの回転中心側に向って凹んだ曲率半径r2の第2の曲面3bを具備し、r1>r2、かつ、0.25D≦r1≦0.40D、0.15D≦r2≦0.25Dの条件を満たし、回転中心から0.25D離れた位置における本体4の切れ刃部肉厚tが回転中心から0.25D離れた地点を通る回転中心と同心の仮想円Sの周長の40%以上あるものにした。
【選択図】図4

Description

この発明は、高剛性の確保と良好な切屑排出性の確保を両立させた3枚刃ドリルに関する。
アルミ合金などの軟質材の穴あけ加工では、下記特許文献1に示されるような3枚刃ドリルが有効であることが知られている。その3枚刃ドリルは、2枚刃ドリルに比べて1刃当りの切削分担量が少ないため、高精度加工に適している。
なお、特許文献1が開示している3枚刃ドリルは、剛性の確保紙長柄切屑排出性を向上させる目的で、芯厚を1/3D〜3/5D(D:ドリル径)に設定し、さらに、溝幅比(ランド部の幅θ1とねじれ溝の幅θ2の比:θ2/θ1)を1.5/1〜2.5/1に設定している。
特開平8−39319号公報
3枚刃ドリルは、上述したように、1刃当りの切削分担量が少ないが、特許文献1が開示しているような従来の3枚刃ドリルは、本体の切れ刃部肉厚(ねじれ溝間の周方向厚み)が薄くて剛性が十分でないため、高送りによる高負荷加工には適さず、加工能率をさらに高める要求に応えるのが難しかった。
油穴(オイルホール)付き3枚刃ドリルは特に、肉の薄い部分に油穴を設けるため、剛性低下が顕著で、高送りによる高負荷加加工が望み難いものになっていた。
また、油穴付き3枚刃ドリルは、油穴を形成する部分の切れ刃部肉厚が薄いことから、油穴の位置精度を高める必要があり、生産性の低下やコストアップにつながる不具合もあった。
この発明は、3枚刃ドリルについて、ねじれ溝の断面形状を工夫して高剛性化と良好な切屑排出性の確保を図ることを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、3枚刃のツイストドリルを以下の通りに構成した。
即ち、先ず、芯厚が0.25D〜0.35D(Dはドリルの直径)に設定されるツイストドリルを改善の対象にした。そして、切屑を排出するねじれ溝を、ドリルの軸直角断面視において、リーディングエッジ側から溝底にかけてドリルの回転方向後方に向って凹んだ第1の曲面と、その第1の曲面の径方向内端に連なるドリルの回転中心側に向って凹んだ第2の曲面を具備する溝にした。
また、前記第1の曲面の曲率半径r1と、第2の曲面の曲率半径r2が、r1>r2、の関係にあり、かつ、ドリルの直径をDとして、0.25D≦r1≦0.45D、0.15D≦r2≦0.25Dの条件を満たし、さらに、回転中心から0.25D離れた位置における本体の切れ刃部肉厚tが回転中心から0.25D離れた地点を通る回転中心と同心の仮想円の周長の40%以上になっているものにした。
このドリルは、前記ねじれ溝のヒール部側の溝面が、ドリルの回転方向後方に向って凸形をなす曲率半径r3の第3の曲面で構成され、その第3の曲面が、r1>r3>r2、及び、r3=0.2D〜0.3Dの条件を満たして前記第2の曲面に滑らかにつながった構造にすると好ましい。
また、隣り合うねじれ溝間の本体にクーラント液を通す油穴を設けるものについては、その油穴をドリル中心と同心の直径0.4Dの円と直径0.7Dの円に囲まれる領域に配置すると好ましい。
この発明のドリルは、ねじれ溝の溝底部を曲率半径の小さな円弧曲線で形成することによって、回転中心から0.25D離れた位置における本体の切れ刃部肉厚tを厚くすることを可能にしている。このようにして切れ刃部肉厚tを、回転中心と同心の半径0.25Dの仮想円の周長の40%以上確保しており、3枚刃でありながら切れ刃部の強度が高められている。
また、ねじれ溝を構成する第1の曲面をドリルの回転方向後方に向って凹ませ、その第1の曲面の曲率半径r1を0.25D〜0.45Dとし、さらに、第2の曲面の曲率半径r2を0.15D≦r2≦0.25Dに設定したことによって、良好な切屑排出性も確保されている。
この発明の3枚刃ドリルの一例を示す側面図 図1のドリルの先端側の拡大側面図 図1のドリルの正面図 図1のX−X線に沿った拡大断面 油穴位置の許容ずれに関する説明図
以下、添付図面の図1〜図5に基づいて、この発明の3枚刃ドリルの実施の形態を説明する。図示のドリル1は、切れ刃2と、切屑排出用のねじれ溝3を有する。また、本体4の先端中心部にシンニング部5を有し、さらに、ランド部6の外周にマージン部7を有する。図1のCは、回転中心である。また、図3の8は、周方向に120°間隔で割り出して先端の逃げ面9に開口させた切削油給用の油穴(オイルホール)であって、これは必要に応じて設けられる。
3枚刃ドリルは、図4に示した芯厚Wが0.25D(Dはドリルの直径)以下であると、ねじれ溝3の形状を工夫しても高剛性の確保が難しくなり、また、その芯厚Wが0.35D以上では、ねじれ溝3の軸直角断面における面積が不足して良好な切屑排出性の確保が難しくなるので、この発明は、芯厚Wが0.25D〜0.35Dに設定されるドリルに適用する。
図示のドリルは、シングルマージンタイプであるが、この発明は、ランド部6のドリル回転方向途中やドリル回転方向後端に副マージン部を設けたダブルマージンタイプのドリルにも適用できる。
この発明のドリルには、ねじれ溝3に対して図4に示すような形状が付与される。即ち、そのねじれ溝3は、ドリルの軸直角断面を表した図4において、リーディングエッジ10の側から溝底にかけてドリルの回転方向後方に向って凹んだ第1の曲面3aと、その第1の曲面3aの径方向内端に連なるドリルの回転中心側に向って凹んだ第2の曲面3bを溝面として備えたものになっている。
第1の曲面3aの曲率半径r1は、0.25D〜0.40Dに設定され、また、第2の曲面3aの曲率半径r2は、0.15D〜0.25Dの比較的小さな値に設定されている。
その設定により、回転中心Cから0.25D離れた位置における本体4の切れ刃部肉厚t(図4参照)が回転中心Cから0.25D離れた地点を通る仮想円Sの周長の40%以上になっている。図4に示した仮想円Sは、回転中心Cと同心の円であり、例示のドリルでの場合、油穴8の中心を配置する円と重なっている。
以上のほかに、例示のドリルは、好ましい構成として、ねじれ溝3のヒール部11側の溝面をドリルの回転方向後方に向って凸形をなす曲率半径r3の第3の曲面3cで構成している。その第3の曲面3cは、r1>r3>r2、かつ、r3=0.2D〜0.3Dの条件を満たして第2の曲面3bに滑らかにつながっている。図示のドリルは、第3の曲面3cと第2の曲面3bのつながり点が回転中心Cから0.25D離れた地点にあるが、そのつながり点は、図示の位置よりも外径側に配置することもできる。
ドリルの油穴8は、通常、回転中心Cから0.25D程度離れた位置に設けられる。この発明のドリルは、その回転中心Cから0.25D離れた領域において切れ刃部肉厚tを十分に(前記仮想円Sの周長の40%以上)確保しており、そのために、油穴を設けても切れ刃部の強度が不足なく確保され、高剛性確保の目的が達成される。
油穴8は、ドリル中心と同心の直径0.4Dの円と直径0.7Dの円に囲まれる領域に配置するのがよい。その油穴8の中心を図4の仮想円Sと重なる円(半径が0.25Dの円)上に配置することは必須ではない。
油穴8の中心を配置する円は、油穴設置域の切れ刃部肉厚が厚くなっていることから、その円の中心が回転中心Cから所定量ずれることが許容される。この発明のドリルは、図5に示した回転中心Cから油穴8の中心が配置される円の中心までの許容ずれ量δを0.02D〜0.05D程度に設定しても、油穴の目標設置点からのずれに起因した穴破れの問題が起こらない。
そのために、油穴設置点のずれの許容範囲が拡大し、厳しい精度管理が要求されなくなってドリルの製造も容易になる。
−実施例1−
直径φ5mmの表1に示す仕様(図3のねじれ溝形状)の3枚刃ドリル(材質:超硬合金)を製造してそのドリルの性能評価を行った。
評価試験に用いた被削材はFC250、切削条件は、切削速度Vc:60m/min、加工穴深さH:20mm、送り量f:0.15mm/rev、0.20mm/rev、0.25mm/revの3種、穴加工数N:100穴である。この試験の結果を表1にまとめる。表中の囲み枠で囲った数値は本発明の条件を欠く(以下の実施例も同様)。なお、油穴位置での肉厚は、油穴中心が置かれる回転中心と同心の仮想円の周長に対する割合を表す。
Figure 2014054699
−実施例2−
直径φ10mmの表2に示す仕様の3枚刃ドリル(材質:超硬合金)を製造してそのドリルの性能評価を行った。
評価試験に用いた被削材は実施例1と同じFC250、切削条件は、切削速度Vc:80m/min、加工穴深さH:40mm、送り量f:0.15mm/rev、0.20mm/rev、0.25mm/revの3種、穴加工数N:100穴である。この試験の結果を表2にまとめる。油穴位置での肉厚の定義は実施例1と同一である。
Figure 2014054699
−実施例3−
直径φ15mmの表3に示す仕様の3枚刃ドリル(材質:超硬合金)を製造してそのドリルの性能評価を行った。
評価試験に用いた被削材はFC250、切削条件は、切削速度Vc:100m/min、加工穴深さH:60mm、送り量f:0.15mm/rev、0.20mm/rev、0.25mm/revの3種、穴加工数N:100穴である。この試験の結果を表3にまとめる。油穴位置での肉厚の定義は実施例1と同一である。
Figure 2014054699
上記実施例の結果から、ねじれ溝の溝底を第1の曲面よりも曲率半径の小さな第2の曲面で構成して回転中心から0.25D離れた位置における切れ刃部肉厚tを大きくすることが、切削に支障の無い切屑排出性を確保しながらドリル剛性を高めるのに有効であることを確認できる。
1 ドリル
2 切れ刃
3 ねじれ溝
3a 第1の曲面
3b 第2の曲面
3c 第3の曲面
4 本体
5 シンニング部
6 ランド部
7 マージン部
8 油穴
9 逃げ面
10 リーディングエッジ
11 ヒール部
W 芯厚
C 回転中心
S 回転中心から0.25D離れた地点を通る回転中心と同心の仮想円
t 切れ刃部肉厚

Claims (3)

  1. 芯厚(W)が0.25D〜0.35Dに設定される3枚刃のツイストドリルであって、切屑を排出するねじれ溝(3)が、ドリルの軸直角断面視において、リーディングエッジ(10)側から溝底にかけてドリルの回転方向後方に向って凹んだ第1の曲面(3a)と、その第1の曲面の径方向内端に連なるドリルの回転中心側に向って凹んだ第2の曲面(3b)を具備し、
    前記第1の曲面(3a)の曲率半径r1と、第2の曲面(3b)の曲率半径r2が、r1>r2、の関係にあり、かつ、ドリルの直径をDとして、0.25D≦r1≦0.40D、0.15D≦r2≦0.25Dの条件を満たし、
    さらに、回転中心から0.25D離れた位置における本体(4)の切れ刃部肉厚(t)が回転中心から0.25D離れた地点を通る回転中心と同心の仮想円(S)の周長の40%以上になっている3枚刃ドリル。
  2. 前記ねじれ溝(3)のヒール部(11)側の溝面が、ドリルの回転方向後方に向って凸形をなす曲率半径r3の第3の曲面(3c)で構成され、その第3の曲面(3c)が、r1>r3>r2、かつ、r3=0.2D〜0.3Dの条件を満たして前記第2の曲面(3b)に滑らかにつながった請求項1に記載の3枚刃ドリル。
  3. 隣り合うねじれ溝間の本体にクーラント液を通す油穴(8)を有し、その油穴(8)がドリル中心と同心の直径0.4Dの円と直径0.7Dの円に囲まれる領域に配置されている請求項1又は2に記載の3枚刃ドリル。
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