JP6423346B2 - 刃先交換式ドリルのボデーおよびドリル - Google Patents
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Description
前記ボデー(10)の周囲には、前記第1の切削インサート(21)に対応した第1の切りくず排出溝(11)および第1のランド(31)と、前記第2の切削インサート(22)に対応した第2の切りくず排出溝(12)および第2のランド(32)とが形成され、
前記ボデーの基端側部分において、前記第1及び第2のランド(31、32)の前記ドリル(10)の周方向長さ(L1、L2)のいずれもが、前記ドリル(10)の周長の1/2未満であり、且つ、前記第2のランド(32)の周方向長さ(L2)が、前記第1のランド(31)の周方向長さ(L1)より大であり、
前記基端側部分とは、前記ボデーの根元の部分であって、かつ、前記第1及び第2の切りくず排出溝の底が、さらなる基端方向に前記ボデーの外周側面に向かって傾斜し始める箇所を指し、
前記基端側部分の、前記ボデーの中心軸線(O)に垂直な断面に対し、前記第1及び第2の切削インサートのうち前記第1の切削インサート(21)の切れ刃(23)の位置を投影させた状態でその断面を観察したとき、当該投影させた前記切れ刃の外周側端部と前記ボデー(10)の中心軸線(O)とを結ぶ方向(X)が最も曲げ剛性が高い方向になっており、
前記垂直な断面における、前記第1及び第2の切りくず排出溝(11、12)の断面積のいずれもが、前記方向(X)に直交する軸線(Y)によって二等分されず、かつ、当該軸線(Y)に対して一方の側への分割率が65%以上75%以下に設定され、
前記方向(X)を規定する前記第1の切削インサート(21)とは、外周刃インサートである、
ものとされる。
前記ボデー(10)の周囲には、前記第1の切削インサート(21)に対応した第1の切りくず排出溝(11)および第1のランド(31)と、前記第2の切削インサート(22)に対応した第2の切りくず排出溝(12)および第2のランド(32)とが形成され、
前記ボデーの基端側部分の、前記ボデーの中心軸線(O)に垂直な断面に対し、前記第1及び第2の切削インサートのうち前記第1の切削インサート(21)の切れ刃(23)の位置を投影させた状態でその断面を観察したとき、当該投影させた前記切れ刃の外周側端部と前記ボデー(10)の中心軸線(O)とを結ぶ仮想的な軸線(X)とほぼ平行な方向が最も曲げ剛性が強い方向になっており、
前記垂直な断面における、前記第1及び第2の切りくず排出溝(11、12)の断面積のいずれもが、前記軸線(X)に直交する軸線(Y)によって二等分されず、かつ、当該軸線(Y)に対して一方の側への分割率が65%以上75%以下に設定され、
前記基端側部分とは、前記ボデーの根元の部分であって、かつ、前記第1及び第2の切りくず排出溝の底が、さらなる基端方向に前記ボデーの外周側面に向かって傾斜し始める箇所を指し、
前記軸線(X)を規定する前記第1の切削インサート(21)とは、外周刃インサートである、
ものとされる。
該ボデー(10)の周囲には、前記第1の切削インサート(21)に対応した第1の切りくず排出溝(11)および第1のランド(31)と、前記第2の切削インサート(22)に対応した第2の切りくず排出溝(12)および第2のランド(32)とが形成され、
前記ボデーの基端側部分において、前記第2のランドについてのランド幅が前記第1のランドについてのランド幅よりも大きく、
前記基端側部分とは、前記ボデーの根元の部分であって、かつ、前記第1及び第2の切りくず排出溝の底が、さらなる基端方向に前記ボデーの外周側面に向かって傾斜し始める箇所を指し、
前記ドリル(10)を先端視した場合における前記ボデー(10)の中心軸線(O)と前記第1及び第2の切削インサートのうち前記第1の切削インサートの切れ刃の外周側端部とを結ぶ直線を含み前記中心軸線(O)と平行な平面と、前記基端側部分における前記ボデーの中心軸線(O)に垂直な断面と、の交線を第1基準軸線(X)とするとき、前記断面において前記中心軸線(O)を通過し且つ前記第1基準軸線(X)に対して所定の角度傾斜した第2基準軸線(Y’)に関する前記ボデー(10)の断面二次モーメントが、前記第1基準軸線(X)に関する前記ボデーの断面二次モーメントよりも大きく、
前記断面において、前記第2基準軸線(Y’)と前記第1基準軸線(X)とがなす角度を、前記第1基準軸線(X)を基準にして反時計回りに測った場合、80°以上且つ90°以下であり、
前記断面における、前記第1及び第2の切りくず排出溝(11、12)の断面積のいずれもが、前記第1基準軸線(X)に直交する軸線(Y)によって二等分されず、かつ、当該軸線(Y)に対して一方の側への分割率が65%以上75%以下に設定され、
前記第1基準軸線(X)を規定する前記第1の切削インサート(21)とは、外周刃インサートである、
ものとされる。
前記外周刃インサートとして穴の内周面の加工に関与する切削インサート(21)と、
穴の中心の加工に関与する切削インサート(22)と、
を備える。
前記外周刃インサートとして穴の内周面の加工に関与する切削インサート(21)と、
穴の中心の加工に関与する切削インサート(22)と、
を備える。
以下、本発明の一実施形態を、図面を用いて説明する。
2.1 構成
図1A〜図5は本実施形態の刃先交換式ドリルAおよびそのボデー10を示す図である。ボデー10の周囲には、滑らかに湾曲する二つの螺旋状の切りくず排出溝11、12が形成されている。
ボデー10の断面が基端部側部分において上述したような断面形状を有することで、最も曲げ剛性が高い方向であるX方向の曲げ剛性と最も曲げ剛性が低い方向であるY方向の曲げ剛性の差を、図9について説明した従来構成よりも小さくすることができる。
なお、上述した実施形態では、上述した作用効果を得るための基端側部分におけるボデー10の断面形状を、第2および第3象限に包含させる切りくず排出溝11、12の断面積の分割率で規定した。しかしながら、ボデー10の外観に直接現れる構成上の諸元を用いて規定することができる。
次に、図8を用い、以上とは別の観点から本実施形態の作用効果を説明する。図8において軸線Xは、ボデー10を先端視したときにおけるボデー10の中心軸線と外周刃インサート21の外周端とを結んだ仮想線およびボデー10の中心軸線を含む仮想平面と、ボデー10の基端側部分における断面との交線を示し、図7における仮想線Xと一致している。なお、以下の説明においては軸線Xを「第1基準軸線」と呼称する。軸線Y’はボデー10の中心軸線を通過し、なお且つ第1基準軸線Xと85°で交差する軸線であり、本発明のドリルで想定している外周刃インサート21に加わる切削抵抗の主分力と主分力に直交する成分(以下便宜的に「径方向切削力」という)との合力の方向と垂直な方向にほぼ一致している。なお、以下の説明においては軸線Y’を「第2基準軸線」と呼称する。また、第1基準軸線Xと第2基準軸線Y’とがなす角度は、図7のように先端側からみた断面において、第1基準軸線Xを基準にして反時計回りを正として測定されるものである。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、この発明の本質を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。例えば、上記実施形態ではL/D=4としたが、L/D値は4よりも大きくても良いし、小さくても良い。しかしボデーの剛性の低下の影響が加工穴の形状に対して顕著に現れ始めるのがL/D値が4以上であることから、本発明はL/D≧4のときに特に有効である。
Claims (15)
- 第1の切削インサート(21)及び第2の切削インサート(22)を用いる刃先交換式ドリルのボデー(10)であって、
前記ボデー(10)の周囲には、前記第1の切削インサート(21)に対応した第1の切りくず排出溝(11)および第1のランド(31)と、前記第2の切削インサート(22)に対応した第2の切りくず排出溝(12)および第2のランド(32)とが形成され、
前記ボデーの基端側部分において、前記第1及び第2のランド(31、32)の前記ドリル(10)の周方向長さ(L1、L2)のいずれもが、前記ドリル(10)の周長の1/2未満であり、且つ、前記第2のランド(32)の周方向長さ(L2)が、前記第1のランド(31)の周方向長さ(L1)より大であり、
前記基端側部分とは、前記ボデーの根元の部分であって、かつ、前記第1及び第2の切りくず排出溝の底が、さらなる基端方向に前記ボデーの外周側面に向かって傾斜し始める箇所を指し、
前記基端側部分の、前記ボデーの中心軸線(O)に垂直な断面に対し、前記第1及び第2の切削インサートのうち前記第1の切削インサート(21)の切れ刃(23)の位置を投影させた状態でその断面を観察したとき、当該投影させた前記切れ刃の外周側端部と前記ボデー(10)の中心軸線(O)とを結ぶ方向(X)が最も曲げ剛性が高い方向になっており、
前記垂直な断面における、前記第1及び第2の切りくず排出溝(11、12)の断面積のいずれもが、前記方向(X)に直交する軸線(Y)によって二等分されず、かつ、当該軸線(Y)に対して一方の側への分割率が65%以上75%以下に設定され、
前記方向(X)を規定する前記第1の切削インサート(21)とは、外周刃インサートである刃先交換式ドリルのボデー。 - 前記第2のランドの周方向長さ(L2)と前記第1のランドの周方向長さ(L1)との比が1.5:1〜3:1の範囲である請求項1に記載の刃先交換式ドリルのボデー。
- 前記第1及び第2の切りくず排出溝(11、12)の少なくとも一方が螺旋状に形成されており、前記第1及び第2のランドのうち一方のランドの周方向長さが、前記基端側部分に向かうほど狭くなる請求項1または2に記載の刃先交換式ドリルのボデー。
- 第1の切削インサート(21)及び第2の切削インサート(22)を用いる刃先交換式ドリルのボデー(10)であって、
前記ボデー(10)の周囲には、前記第1の切削インサート(21)に対応した第1の切りくず排出溝(11)および第1のランド(31)と、前記第2の切削インサート(22)に対応した第2の切りくず排出溝(12)および第2のランド(32)とが形成され、
前記ボデーの基端側部分の、前記ボデーの中心軸線(O)に垂直な断面に対し、前記第1及び第2の切削インサートのうち前記第1の切削インサート(21)の切れ刃(23)の位置を投影させた状態でその断面を観察したとき、当該投影させた前記切れ刃の外周側端部と前記ボデー(10)の中心軸線(O)とを結ぶ仮想的な軸線(X)とほぼ平行な方向が最も曲げ剛性が強い方向になっており、
前記垂直な断面における、前記第1及び第2の切りくず排出溝(11、12)の断面積のいずれもが、前記軸線(X)に直交する軸線(Y)によって二等分されず、かつ、当該軸線(Y)に対して一方の側への分割率が65%以上75%以下に設定され、
前記基端側部分とは、前記ボデーの根元の部分であって、かつ、前記第1及び第2の切りくず排出溝の底が、さらなる基端方向に前記ボデーの外周側面に向かって傾斜し始める箇所を指し、
前記軸線(X)を規定する前記第1の切削インサート(21)とは、外周刃インサートである刃先交換式ドリルのボデー。 - 前記分割率が、より好ましくは67%以上73%以下、最も好ましくは68%以上72%以下である請求項4に記載の刃先交換式ドリルのボデー。
- 前記基端側部分の、前記ボデーの中心軸線(O)に垂直な断面に対し、前記第1及び第2の切削インサートのうち前記第1の切削インサート(21)の切れ刃(23)の位置を投影させた状態でその断面を観察したとき、前記仮想的な軸線(X)に対して線対称な断面形状を有している請求項4または5に記載の刃先交換式ドリルのボデー。
- 第1の切削インサート(21)及び第2の切削インサート(22)を用いる刃先交換式ドリルのボデー(10)であって、
該ボデー(10)の周囲には、前記第1の切削インサート(21)に対応した第1の切りくず排出溝(11)および第1のランド(31)と、前記第2の切削インサート(22)に対応した第2の切りくず排出溝(12)および第2のランド(32)とが形成され、
前記ボデーの基端側部分において、前記第2のランドについてのランド幅が前記第1のランドについてのランド幅よりも大きく、
前記基端側部分とは、前記ボデーの根元の部分であって、かつ、前記第1及び第2の切りくず排出溝の底が、さらなる基端方向に前記ボデーの外周側面に向かって傾斜し始める箇所を指し、
前記ドリル(10)を先端視した場合における前記ボデー(10)の中心軸線(O)と前記第1及び第2の切削インサートのうち前記第1の切削インサートの切れ刃の外周側端部とを結ぶ直線を含み前記中心軸線(O)と平行な平面と、前記基端側部分における前記ボデーの中心軸線(O)に垂直な断面と、の交線を第1基準軸線(X)とするとき、前記断面において前記中心軸線(O)を通過し且つ前記第1基準軸線(X)に対して所定の角度傾斜した第2基準軸線(Y’)に関する前記ボデー(10)の断面二次モーメントが、前記第1基準軸線(X)に関する前記ボデーの断面二次モーメントよりも大きく、
前記断面において、前記第2基準軸線(Y’)と前記第1基準軸線(X)とがなす角度を、前記第1基準軸線(X)を基準にして反時計回りに測った場合、80°以上且つ90°以下であり、
前記断面における、前記第1及び第2の切りくず排出溝(11、12)の断面積のいずれもが、前記第1基準軸線(X)に直交する軸線(Y)によって二等分されず、かつ、当該軸線(Y)に対して一方の側への分割率が65%以上75%以下に設定され、
前記第1基準軸線(X)を規定する前記第1の切削インサート(21)とは、外周刃インサートである刃先交換式ドリルのボデー。 - 前記ボデー(10)の長さLと、前記ボデーの径Dとの比L/Dが4以上である請求項1から7のいずれかに記載の刃先交換式ドリルのボデー。
- 請求項1から3のいずれかに記載のボデー(10)と、
前記外周刃インサートとして穴の内周面の加工に関与する切削インサート(21)と、
穴の中心の加工に関与する切削インサート(22)と、
を備える刃先交換式ドリル。 - 前記穴の内周面の加工に関与する切削インサート(21)が、前記第2のランドに対応して取り付けられている請求項9に記載の刃先交換式ドリル。
- 請求項4から6のいずれかに記載のボデー(10)と、
前記外周刃インサートとして穴の内周面の加工に関与する切削インサート(21)と、
穴の中心の加工に関与する切削インサート(22)と、
を備える刃先交換式ドリル。 - 請求項7に記載のボデー(10)と、
前記外周刃インサートとして穴の内周面の加工に関与する切削インサート(21)と、
穴の中心の加工に関与する切削インサート(22)と、
を備える刃先交換式ドリル。 - 前記第2基準軸線(Y’)は、前記穴の内周面の加工に関与する切削インサート(21)の切れ刃に加わる切削抵抗の主分力と該主分力に直交する成分との合力の方向と一致している請求項12に記載の刃先交換式ドリル。
- 前記ドリル(10)を先端視した場合、前記穴の内周面の切削に関与する切削インサート(21)の切れ刃を角度の基準にして、前記穴の中心の切削に関与する切削インサート(22)の切れ刃に対してなす角度が180°以下の鈍角になっている請求項9から13のいずれかに記載の刃先交換式ドリル。
- 前記ボデー(10)の長さLと、前記ボデーの径Dとの比L/Dが4以上である請求項9から14のいずれかに記載の刃先交換式ドリル。
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