JP2014053489A - 半導体装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板の上に形成された第1の半導体層と、前記第1の半導体層の上に形成された、前記第1の半導体層とは異なる格子定数を有する第2の半導体層と、前記第2の半導体層の上に形成されたゲート電極と、前記第2の半導体層の上に形成されたソース電極及びドレイン電極と、を有し、前記第1の半導体層には、前記ゲート電極の直下の第1の領域において、前記ゲート電極の直下を除く第2の領域よりも高い凸部が形成されており、前記第2の半導体層は、前記第2の領域よりも、前記第1の領域が薄く形成されていることを特徴とする半導体装置により上記課題を解決する。
【選択図】 図12
Description
最初に、図1に示されるHEMTにおいてゲートリセス940を形成する際のドライエッチングの影響について、図11に基づき説明する。図11は、ゲートリセス940を形成する際のエッチング条件が異なる場合において、製造されるHEMTにおける閾値電圧Vthとオン抵抗Ronとの関係を示すものである。このHEMTは、電子供給層923が約30nmの厚さのAlGaNにより形成されており、キャップ層924が約2nmの厚さのGaNによりにより形成されている。ゲートリセス940は、このように形成されたキャップ層924及び電子供給層923を約29nmエッチングにより除去し、即ち、電子供給層923の厚さが約3nmとなるまでエッチングにより除去することにより形成した。尚、図11は、エッチングの際に印加されるパワーが20Wと60Wの場合について示すものであり、形成されるHEMTのゲート幅は300μm、ゲート長は2μm、ソース−ドレイン間は15μmである。
次に、第1の実施の形態における半導体装置について説明する。本実施の形態における半導体装置は、ゲートリセス等を形成することなく、ゲート電極直下における電子供給層の厚さを薄くした構造のものである。
次に、図13〜図22に基づき本実施の形態における半導体装置の製造方法について説明する。
次に、本実施の形態における半導体装置の変形例1について説明する。本実施の形態における変形例1は、図23に示されるように、ゲート電極31の直下の領域のみならず、ソース電極32及びドレイン電極33の直下の領域においても、電子供給層23が薄く形成されている構造の半導体装置である。具体的には、ゲート電極31とソース電極32との間及びゲート電極31とドレイン電極33との間の直下の領域よりも、ゲート電極31、ソース電極32及びドレイン電極33の直下の領域における電子供給層23が薄く形成されているものである。このような構造の半導体装置は、凸部22bが形成されている電子走行層22の上に、電子供給層23をエピタキシャル成長により形成する際に、十分に面内方向に成長しない条件で成長させること等により作製することができる。図23に示される半導体装置では、ゲート電極31とソース電極32との間及びゲート電極31とドレイン電極33との間の直下の領域の2DEG22aの電子の密度を減らすことなく、ゲート電極31の直下の2DEG22aの電子の密度を減らすことができる。従って、本実施の形態における変形例1となる半導体装置においても、オン抵抗が高くなることなく、閾値電圧を正の方向にシフトさせることができる。
次に、本実施の形態における半導体装置の変形例2について説明する。本実施の形態における変形例2は、図24に示されるように、変形例1と同様に、ゲート電極31の直下の領域のみならず、ソース電極32及びドレイン電極33の直下の領域においても、電子供給層23が薄く形成されている構造の半導体装置である。具体的には、ゲート電極31とソース電極32との間及びゲート電極31とドレイン電極33との間の直下の領域よりも、ゲート電極31、ソース電極32及びドレイン電極33の直下の領域における電子供給層23が薄く形成されているものである。このような構造の半導体装置は、電子走行層22における凸部22bをゲート電極31の直下の他、ソース電極32及びドレイン電極33の直下においても凸部22c及び22dを形成することにより作製することができる。図24に示される半導体装置では、ゲート電極31とソース電極32との間及びゲート電極31とドレイン電極33との間の直下の領域の2DEG22aの電子の密度を減らすことなく、ゲート電極31の直下の2DEG22aの電子の密度を減らすことができる。従って、本実施の形態における変形例2となる半導体装置においても、オン抵抗が高くなることなく、閾値電圧を正の方向にシフトさせることができる。
次に、本実施の形態における半導体装置の変形例3について説明する。本実施の形態における変形例3は、図25に示されるように、ゲート電極31の直下の領域において、電子供給層23の一部が薄く形成されている構造の半導体装置である。具体的には、ゲート電極31とソース電極32との間及びゲート電極31とドレイン電極33との間の直下の領域よりも、ゲート電極31の直下の領域における電子供給層23の一部が薄く形成されているものである。このような構造の半導体装置は、ゲート電極31の直下において、凹凸部22eを形成することにより作製することができる。図25に示される半導体装置では、ゲート電極31とソース電極32との間及びゲート電極31とドレイン電極33との間の直下の領域の2DEG22aの電子の密度を減らすことなく、ゲート電極31の直下の2DEG22aの電子の密度を減らすことができる。従って、本実施の形態における変形例3となる半導体装置においても、オン抵抗が高くなることなく、閾値電圧を正の方向にシフトさせることができる。
(半導体装置)
次に、第2の実施の形態における半導体装置について説明する。本実施の形態における半導体装置は、ゲートリセス等を形成することなく、ゲート電極直下における電子供給層の厚さを薄くした構造のものである。
次に、図27〜図34に基づき本実施の形態における半導体装置の製造方法について説明する。
次に、本実施の形態における半導体装置の変形例1について説明する。本実施の形態における変形例1は、図35に示されるように、ゲート電極131の直下の領域のみならず、ソース電極132及びドレイン電極133の直下の領域においても、電子供給層123が薄く形成されている構造の半導体装置である。具体的には、ゲート電極131とソース電極132との間及びゲート電極131とドレイン電極133との間の直下の領域よりも、ゲート電極131、ソース電極132及びドレイン電極133の直下の領域における電子供給層123が薄く形成されているものである。このような構造の半導体装置は、電子走行層122における凸部122bをゲート電極131の直下の他、ソース電極132及びドレイン電極133の直下においても凸部122c及び122dを形成することにより作製することができる。図35に示される半導体装置では、ゲート電極131とソース電極132との間及びゲート電極131とドレイン電極133との間の直下の領域の2DEG122aの電子の密度を減らすことなく、ゲート電極131の直下の2DEGを消失させることができる。従って、本実施の形態における変形例1となる半導体装置においても、オン抵抗が高くなることなく、閾値電圧を正の方向にシフトさせることができる。
次に、本実施の形態における半導体装置の変形例2について説明する。本実施の形態における変形例2は、図36に示されるように、ゲート電極131の直下の領域において、電子供給層123の一部が薄く形成されている構造の半導体装置である。具体的には、ゲート電極131とソース電極132との間及びゲート電極131とドレイン電極133との間の直下の領域よりも、ゲート電極131の直下の領域における電子供給層123の一部が薄く形成されているものである。このような構造の半導体装置は、ゲート電極131の直下において、凹凸部122eを形成することにより作製することができる。図36に示される半導体装置では、ゲート電極131とソース電極132との間及びゲート電極131とドレイン電極133との間の直下の領域における2DEG122aの電子の密度を減らすことなく、ゲート電極131の直下の2DEGを消失させることができる。従って、本実施の形態における変形例2となる半導体装置においても、オン抵抗が高くなることなく、閾値電圧を正の方向にシフトさせることができる。
(付記1)
基板の上に形成された第1の半導体層と、
前記第1の半導体層の上に形成された、前記第1の半導体層とは異なる格子定数を有する第2の半導体層と、
前記第2の半導体層の上に形成されたゲート電極と、
前記第2の半導体層の上に形成されたソース電極及びドレイン電極と、
を有し、前記第1の半導体層には、前記ゲート電極の直下の第1の領域において、前記ゲート電極の直下を除く第2の領域よりも高い凸部が形成されており、
前記第2の半導体層は、前記第2の領域よりも、前記第1の領域が薄く形成されていることを特徴とする半導体装置。
(付記2)
前記ゲート電極と前記第2の半導体層の間には、ゲート絶縁膜が設けられていることを特徴とする付記1に記載の半導体装置。
(付記3)
前記第2の半導体層は、前記ゲート電極、前記ソース電極及び前記ドレイン電極の直下を除く第3の領域よりも、前記前記ソース電極及び前記ドレイン電極の直下の第4の領域が薄く形成されていることを特徴とする付記1または2に記載の半導体装置。
(付記4)
前記第1の半導体層には、前記第1の領域の一部に、前記第2の領域よりも高い部分が形成されており、
前記第2の半導体層は、前記第2の領域よりも、前記第1の領域における一部が薄く形成されていることを特徴とする付記1または2に半導体装置。
(付記5)
前記ゲート電極と前記第2の半導体層の間には、第1の導電型を有する第3の半導体層が設けられていることを特徴とする付記1に記載の半導体装置。
(付記6)
前記第2の半導体層は、前記第3の領域よりも、前記第4の領域が薄く形成されていることを特徴とする付記5に記載の半導体装置。
(付記7)
前記第1の半導体層には、前記第1の領域の一部に、前記第2の領域よりも高い部分が形成されており、
前記第2の半導体層は、前記第2の領域よりも、前記第1の領域における一部が薄く形成されていることを特徴とする付記5に記載の半導体装置。
(付記8)
前記第1の導電型はp型であって、
前記第3の半導体層は、GaNにMgがドープされているものであることを特徴とする付記5から7のいずれかに記載の半導体装置。
(付記9)
前記第1の半導体層は、GaNを含む材料により形成されているものであることを特徴とする付記1から8のいずれかに記載の半導体装置。
(付記10)
前記第2の半導体層は、AlGaNを含む材料により形成されているものであることを特徴とする付記1から9のいずれかに記載の半導体装置。
(付記11)
前記半導体装置はHEMTであることを特徴とする付記1から10のいずれかに記載の半導体装置。
(付記12)
基板の上にエピタキシャル成長により第1の半導体層を形成する工程と、
前記第1の半導体層における第1の領域に、前記第1の領域を除く第2の領域よりも高い凸部を形成する工程と、
前記凸部の形成されている第1の半導体層の上に、エピタキシャル成長により第2の半導体層を形成する工程と、
前記第1の半導体層において前記第1の領域の直上における前記第2の半導体層の上にゲート電極を形成する工程と、
前記第2の半導体層の上にソース電極及びドレイン電極を形成する工程と、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
(付記13)
前記第2の半導体層を形成した後、前記第2の半導体層の上に絶縁膜を形成する工程を有し、
前記ゲート電極は、前記絶縁膜の上に形成することを特徴とする付記12に記載の半導体装置の製造方法。
(付記14)
前記第2の半導体層を形成した後、前記第1の半導体層において前記第1の領域の直上における前記第2の半導体層の上に第1の導電型の第3の半導体層を形成する工程を有し、
前記ゲート電極は、前記第3の半導体層の上に形成することを特徴とする付記12に記載の半導体装置の製造方法。
(付記15)
前記第1の導電型はp型であって、
前記第3の半導体層は、GaNにMgがドープされているものであることを特徴とする付記14に記載の半導体装置の製造方法。
(付記16)
前記第1の半導体層の前記第1の領域に前記凸部を形成する工程は、
前記第1の半導体層の上における第1の領域にレジストパターンを形成する工程と、
前記レジストパターンの形成されていない第2の領域の前記第1の半導体層の一部をエッチングにより除去する工程と、
前記レジストパターンを除去する工程と、
を含むものであることを特徴とする付記12から15のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
(付記17)
前記第1の半導体層及び前記第2の半導体層はMOVPEにより形成されるものであることを特徴とする付記12から16のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
(付記18)
前記第2の半導体層を形成する際の温度は、前記第1の半導体層を形成する際の温度よりも高温であることを特徴とする付記17に記載の半導体装置の製造方法。
(付記19)
前記第1の半導体層は、GaNを含む材料により形成されているものであることを特徴とする付記12から18のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
(付記20)
前記第2の半導体層は、AlGaNを含む材料により形成されているものであることを特徴とする付記12から19のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
21 バッファ層
22 電子走行層(第1の半導体層)
22a 2DEG
22b 凸部
23 電子供給層(第2の半導体層)
24 キャップ層
30 成長制御層
31 ゲート電極
32 ソース電極
33 ドレイン電極
50 ゲート絶縁膜
61 保護膜
62 層間絶縁膜
Claims (7)
- 基板の上に形成された第1の半導体層と、
前記第1の半導体層の上に形成された、前記第1の半導体層とは異なる格子定数を有する第2の半導体層と、
前記第2の半導体層の上に形成されたゲート電極と、
前記第2の半導体層の上に形成されたソース電極及びドレイン電極と、
を有し、前記第1の半導体層には、前記ゲート電極の直下の第1の領域において、前記ゲート電極の直下を除く第2の領域よりも高い凸部が形成されており、
前記第2の半導体層は、前記第2の領域よりも、前記第1の領域が薄く形成されていることを特徴とする半導体装置。 - 前記ゲート電極と前記第2の半導体層の間には、ゲート絶縁膜が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 前記ゲート電極と前記第2の半導体層の間には、第1の導電型を有する第3の半導体層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 基板の上にエピタキシャル成長により第1の半導体層を形成する工程と、
前記第1の半導体層における第1の領域に、前記第1の領域を除く第2の領域よりも高い凸部を形成する工程と、
前記凸部の形成されている第1の半導体層の上に、エピタキシャル成長により第2の半導体層を形成する工程と、
前記第1の半導体層において前記第1の領域の直上における前記第2の半導体層の上にゲート電極を形成する工程と、
前記第2の半導体層の上にソース電極及びドレイン電極を形成する工程と、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記第2の半導体層を形成した後、前記第2の半導体層の上に絶縁膜を形成する工程を有し、
前記ゲート電極は、前記絶縁膜の上に形成することを特徴とする請求項4に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記第2の半導体層を形成した後、前記第1の半導体層において前記第1の領域の直上における前記第2の半導体層の上に第1の導電型の第3の半導体層を形成する工程を有し、
前記ゲート電極は、前記第3の半導体層の上に形成することを特徴とする請求項4に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記第1の半導体層及び前記第2の半導体層はMOVPEにより形成されるものであることを特徴とする請求項4から6のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
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