JP2014053405A - 防水形電子基板ボックス - Google Patents

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【課題】防水機能の信頼性を高める。
【解決手段】一端面が開放された有底の二重枠ケース2の内枠2b内に電子基板5を収納し、弾性材で構成された内蓋3をその弾性力を利用して内枠2bの外周に嵌着し、この内蓋3によって内枠2bを開放された一端面側から覆うようにしているので、外枠2aと内蓋3とを開放された一端面側から覆う外蓋4が外れたときや、係合が緩んだときでも電子基板5の収納部6である内枠2bのシール性に影響を与えることがなく、水の浸入が防止される。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子基板を露があるような悪条件下でも設置可能とする防水形電子基板ボックスに関する。
近年、HEMS(Home Energy Management System)やスマートグリッドといった住宅におけるエネルギー管理/省エネルギー需要が高まっている。欧州でも省エネルギーの観点から、宅外からの空調機遠隔制御やエアコン以外の家電機器を含めた集中管理制御に対して強い要望が上がっている。
空調機遠隔制御や集中管理制御を可能とするWi-Fi通信は、無線LANルーターやWi-Fiルーターなどのアダプターを必要とするが、欧州・北米を中心に主にオフィスビルやホテル、住宅へも普及が進んでいる。Wi-Fi通信が可能なスマートフォンも急速に普及しており、スマートフォンのアプリケーションを活用したエネルギー管理の拡大が今後見込まれる。
そこで、Wi-Fi通信を可能とするアダプターを空気調和機に接続可能とすることが望まれている。その際、アダプターボックス(Wi-Fiアダプターボックス)を空気調和機内部に収納する場合がある。空気調和機内部のアダプターボックス収納場所は、設置スペースの関係で、着露対策用の吸水シート近辺に設定される場合もある。このため、Wi-Fiアダプターボックスは防水形にする必要がある。
Wi-Fiアダプターボックスに限らず、従来の防水形電子基板ボックスは、蓋でシール材を押さえつけるものとなっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−11660号公報(図3)
しかしながら、蓋でシール材を押さえつけるようなものにあっては、蓋が外れたときや、係合が緩んだときに、シール性が悪くなって、水が浸入してしまう恐れがある。
また、従来の防水形電子基板ボックスは、ボックス内に収納された電子基板のリード線が、基板接続部から外部にストレート状に引き出されている。そのため、従来の防水形電子基板ボックスは、取付のためのケーブル引き回し時に、リード線が引っ張られて端子が接続部から抜ける恐れがあった。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、防水機能の信頼性を高めることを第1の目的とする。加えて、ケーブル引き回し時に、リード線が引っ張られても端子が接続部から抜けることがないようにすることを第2の目的とする。
本発明に係る防水形電子基板ボックスは、外枠と内枠を有し、一端面が開放されて、内枠内に電子基板を収納可能な有底の二重枠ケースと、弾性材で構成され、その弾性力を利用して内枠の外周に嵌着し、この内枠を開放された一端面側から覆う内蓋と、外枠と内蓋とを開放された一端面側から覆う外蓋と、を備えるものである。
本発明の防水形電子基板ボックスによれば、二重枠ケースの内枠内に電子基板を収納し、弾性材で構成された内蓋をその弾性力を利用して内枠の外周に嵌着し、この内蓋によって内枠を開放された一端面側から覆うとともに、更に外蓋によって外枠と内蓋とを開放された一端面側から覆うようにしているので、外蓋が外れたときや、係合が緩んだときでも電子基板の収納部である内枠のシール性に影響を与えることがなく、水の浸入が防止される。このため、安定した防水効果が得られ、信頼性を確保できる。
実施形態に係る電子基板ボックスの外観を示す斜視図である。 実施形態に係る電子基板ボックスの分解斜視図である。 実施形態に係る電子基板ボックスの断面図である。 実施形態に係る電子基板ボックスの二重枠ケースの斜視図である。 実施形態に係る電子基板ボックスのゴム製の内蓋の斜視図である。 実施形態に係る電子基板(Wi-Fi搭載基板)とリード線と二重枠ケースとの関係を示す平面図である。 実施形態に係るゴム製の内蓋と二重枠ケースとの関係を示す断面図である。
図1は実施形態に係る電子基板ボックスの外観を示す斜視図である。図2は実施形態に係る電子基板ボックスの分解斜視図である。図3は実施形態に係る電子基板ボックスの断面図である。
本発明の実施形態に係る防水形電子基板ボックス1は、図1〜図3のように外枠2aと内枠2bとを有し一端面が開放された樹脂製で有底の二重枠ケース2と、弾性材(例えばゴム)で構成され、その弾性力を利用して内枠2bの外周に嵌着し、内枠2bを開放された一端面側から覆う内蓋3と、外枠2aと内蓋3とを開放された一端面側から覆う樹脂製の外蓋4とを備えている。そして、内枠2b内は、電子基板(例えばWi-Fi搭載基板)5の収納部6として構成されている。電子基板5のリード線7及びこれから延びるケーブル7aは、外枠2aと内枠2bとの間に形成された配線部2gで引き回されてから、外部に引き出されるようになっている。また、二重枠ケース2には、外枠2aの開放端縁の複数箇所に、外蓋4との係合用のフック2eが突設されている。また、二重枠ケース2には、電子基板5の収納部6に、電子基板5を位置決め固定するための基板用フック2fが底面より立設して設けられている。一方、外蓋4には、そのフランジ4aの周方向複数箇所に、二重枠ケース2の各フック2eと係合可能な係止穴4bが形成されている。
図4は実施形態に係る電子基板ボックスの二重枠ケースの斜視図である。図4に示すように、二重枠ケース2は、矩形状を呈し、外枠2a及び内枠2bのそれぞれの底面からの高さは、外枠2aよりも内枠2bの方が高くなるように設定されている。また、二重枠ケース2には、内枠2bの短辺側の一辺に、電子基板5のリード線7を通すための第1の切欠部2cが開放端縁より切り欠いて形成されている。また、二重枠ケース2には、外枠2aにおける内枠2bの第1の切欠部2cの位置とは周方向で異なる長辺側の一辺に、図2に示す電子基板5のリード線7から延びるケーブル7aを外部に引き出すための第2の切欠部2dが開放端縁より切り欠いて形成されている。外枠2aと内枠2bとの間に形成されている既述した配線部2gには、第1の切欠部2cから第2の切欠部2dに電子基板5のリード線7及びこれから延びるケーブル7aを引き回せるようになっている。
図5は実施形態に係る電子基板ボックスのゴム製の内蓋の斜視図である。図5に示すように、内蓋3には、その外周縁部に、内枠2bの外周面と密着可能なフランジ3aが設けられている。また、内蓋3には、二重枠ケース2の内枠2bへの嵌着時に、内枠2bの開放端縁側から第1の切欠部2cに挿入されて、第1の切欠部2cのエッジを挟み込む凹部3bを両側に有する切欠部閉塞用突起3cが設けられている。
次に、図6、図7に基づき前記図1〜図5を参照しながら実施形態に係る防水形電子基板ボックスの組立手順について説明する。図6は実施形態に係る電子基板とリード線と二重枠ケースとの関係を示す平面図である。図7は実施形態に係るゴム製の内蓋と二重枠ケースとの関係を示す断面図である。
実施形態に係る防水形電子基板ボックスの組立は、まず図4に示す二重枠ケース2の内枠2b内の収納部6に、図2に示す電子基板5を収納し、図6のように基板用フック2fと係合させ、位置決め固定する。次いで、図5に示すゴム製の内蓋3の切欠部閉塞用突起3cの凹部3b内に、二重枠ケース2の内枠2bの第1の切欠部2cのエッジが嵌入するように、二重枠ケース2と内蓋3との位置合わせを行う。次いで、内蓋3を内枠2b側に押し込み、内蓋3を内枠2bに嵌着させ、内蓋3のフランジ3aを内枠2bの外周面と密着させることで、内蓋3で内枠2bを覆い、同時に図7のように内枠2bの第1の切欠部2cを内蓋3の切欠部閉塞用突起3cにて閉塞する。その後、外蓋4を二重枠ケース2側へ押し付けることで、外蓋4の係止穴4bと二重枠ケース2のフック2eとをその弾性力を利用して係合させ、外蓋4にて外枠2aすなわち二重枠ケース2を閉塞する。
以上のように、実施形態に係る防水形電子基板ボックス1は、外枠2aと内枠2bを有し、一端面が開放されて、内枠2b内に電子基板5を収納可能な有底の二重枠ケース2と、弾性力を利用して内枠2bの外周に嵌着し、内枠2bを開放された一端面側から覆うゴム製の内蓋3と、外枠2aと内蓋3を開放された一端面側から覆う外蓋4とで構成したので、外蓋4が外れたときや、外蓋4と二重枠ケース2との係合が緩んだときでも電子基板5の収納部6のシール性に影響を与えることがなく、水の浸入が防止される。このため、電子基板5の収納部6の密閉度が高く、例えば空気調和機の内部の露が付くような場所においても、安定した防水効果が得られ、信頼性を確保できる。
また、二重枠ケース2の内枠2bには、電子基板5のリード線7を通すための第1の切欠部2cを開放端縁より切り欠いて形成するとともに、内蓋3には、二重枠ケース2の内枠2bへの嵌着時に、内枠2bの開放端縁側から第1の切欠部2cに挿入されて、第1の切欠部2cのエッジを挟み込む凹部3bを両側に有する切欠部閉塞用突起3cを設けたので、内蓋3の内枠2bへの嵌着時に、切欠部閉塞用突起3cによって第1の切欠部2cを閉塞することができる。このため、防水効果が高まる。
また、二重枠ケース2には、外枠2aにおける内枠2bの第1の切欠部2cの位置とは周方向で異なる位置に、電子基板5のリード線7から延びるケーブル7aを外部に引き出すための第2の切欠部2dを設けるとともに、外枠2aと内枠2bとの間に、第1の切欠部2cから第2の切欠部2dに電子基板5のリード線7及びこれから延びるケーブル7aを引き回すための配線部2gを形成したので、ケーブル引き回し時に、リード線7が引っ張られても端子が接続部から抜けることがなく、安定した端子接続状態が得られる。
また、ゴム製の内蓋3には、内枠2bの外周面と密着可能なフランジ3aを設けているので、安定した嵌着状態が得られる。
また、二重枠ケース2と外蓋4とをいずれも樹脂で構成したので、防錆効果が得られる。
1 防水形電子基板ボックス、2 二重枠ケース、2a 外枠、2b 内枠、2c 第1の切欠部、2d 第2の切欠部、2e フック、2f 基板用フック、2g 配線部、3 内蓋、3a フランジ、3b 凹部、3c 切欠部閉塞用突起、4 外蓋、4a フランジ、4b 係止穴、5 電子基板、6 収納部、7 リード線、7a ケーブル。

Claims (5)

  1. 外枠と内枠を有し、一端面が開放されて、前記内枠内に電子基板を収納可能な有底の二重枠ケースと、
    弾性材で構成され、その弾性力を利用して前記内枠の外周に嵌着し、該内枠を開放された一端面側から覆う内蓋と、
    前記外枠と前記内蓋とを開放された一端面側から覆う外蓋と、
    を備えることを特徴とする防水形電子基板ボックス。
  2. 前記内枠には、前記電子基板のリード線を通すための第1の切欠部が開放端縁より切り欠いて形成され、
    前記内蓋には、前記内枠への嵌着時に、該内枠の開放端縁側から前記第1の切欠部に挿入されて該第1の切欠部のエッジを挟み込む凹部を両側に有する切欠部閉塞用突起が設けられていることを特徴とする請求項1記載の防水形電子基板ボックス。
  3. 前記外枠には、前記内枠の前記第1の切欠部の位置とは周方向で異なる位置に、前記電子基板のリード線から延びるケーブルを外部に引き出すための第2の切欠部が開放端縁より切り欠いて形成され、
    前記外枠と前記内枠との間には、前記第1の切欠部から前記第2の切欠部に前記電子基板のリード線及びこれから延びるケーブルを引き回すための配線部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の防水形電子基板ボックス。
  4. 前記内蓋は、ゴム製であり、その外周縁部には前記内枠の外周面と密着可能なフランジが設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の防水形電子基板ボックス。
  5. 前記二重枠ケースと前記外蓋とは、樹脂で構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の防水形電子基板ボックス。
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