JPS6139980U - 高圧電源用ケ−ス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の実施例を示し、第１図は
この実施例の高圧電源用ケースを一部分解して示す斜視
図、第２図は扉が開かれた状態を示す要部拡大斜視図、
第３図は扉を閉じた状態を示す要部拡大斜視図、第４図
は第１図における切断線ＩＶ−ＩＶに沿う拡大断面図、
第５図は第４図における■矢視図、第６図は従来例を示
す要部分解斜視図である。 ３，７・・・外壁、４・・・高圧リード線、５・・・挿
入窓、５ａ・・・挿入窓の側辺、６・・・扉、６ａ・・
・扉の遊端辺、９・・・薄肉ヒンジ、１０・・・支持壁
、１４・・・挿入窓側の引き出し溝、１５・・・扉側の
引き出し溝、１５・・・扉側の引き出し溝、１６・・・
固定穴、１７・・・口縁、１８・・・支持壁の挿通部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）外壁の一部に開口された高圧リード線の挿入窓と
   、この操挿入窓の奥側に形成された支持壁と、該挿入窓
   を閉塞するとともに、この閉塞状態において支持壁に固
   定される扉とを備え、この扉は薄肉ヒンジを介して前記
   外壁に一体に形成され、該扉の遊端辺と、挿入窓の閉塞
   時において該扉の遊端辺と突き合わされる挿入窓の側辺
   とにそれぞれ高圧リード線の引き出し溝を対向形成し、
   両引き出し溝の対向状態で高圧リード線を抜け止め状に
   圧接する固定穴を構成可能にし、更に前記支持壁に挿入
   窓側の切り欠き挿通部と連続する高圧リード線の挿通部
   を形成してなる高圧電源用ケース。 、（２）前記実用新案登録請求の範囲第１項に記載の高
   圧電源用ケースにおいて、前記挿入窓と扉との切り欠き
   挿通部の外部に臨む口縁に円弧状の面取りが施さ杆てい
   る高圧電源用ケース。