JP2014052568A - 加熱制御装置、画像形成装置及び加熱制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱手段による加熱対象物の加熱を制御する加熱制御装置において、加熱対象物の温度を検出する温度検出手段と、動作要求の受付に応じて、上記加熱対象物の目標温度と、上記加熱対象物が上記目標温度に達するまでにかけられる時間である目標時間とを決定する決定手段(S12,S18)と、上記加熱手段を所定の出力で動作させた場合の上記加熱対象物の温度上昇速度を算出する算出手段(S14〜S19)と、上記算出手段が算出した温度上昇速度に基づき、上記加熱対象物の温度が上記目標時間の経過時点で初めて上記目標温度に達するように上記加熱手段の出力を制御する制御手段(S19,S20)とを設けた。
【選択図】 図4
Description
また、特許文献1には、部材の温度上昇を監視しつつ、用紙が定着部に到達するまでに部材が目標温度に到達することが見込める温度になった時点で給紙を開始することが記載されている。すなわち、部材の温度上昇に合わせて給紙開始のタイミングを調整することが記載されている。
しかしながら、この手法では、部材が目標温度になった後、定着実行時まで部材の温度を目標温度付近に保つための熱を加える必要があり、そのために消費エネルギーが大きくなってしまうという問題があった。
そして、加熱対象も野が用紙を加熱するための部材以外のものである場合でも、所定のタイミングまでに加熱対象物を目標温度まで加熱するための制御を行う場合には、同様に発生するものである。
図1は、この発明の一実施形態である加熱制御装置を備えた画像形成装置の構成を、作像部を中心に示す模式図である。
図1に示すように画像形成装置1には、画像形成手段として、転写ベルト12に沿って各色の現像ユニット(画像形成部) 2Y(イエロー),2M(マゼンタ),2C(シアン),2K(ブラック)とトナーカートリッジ22Y,22M,22C,22Kが並べられ設置されている。
現像ユニット2Yは、感光体5Y、この感光体5Yの周囲に配置された帯電器6Y、露光器7、現像器8Y、クリーナーブレード9Y、等を備える。露光器7は、各現像ユニット2Y,2M,2C,2Kが形成する画像色に対応する画像データに従って変調される露光光であるレーザ光10Y,10M,10C,10Kを照射するように構成されている。
さらに、転写ベルトに形成されたパターンや、用紙に転写されずに残ったトナーを回収する廃トナーボックス23が配置されている。
画像形成に際し、感光体5Yの外周面は、暗中にて帯電器6Yにより一様に帯電された後、露光器7からのレーザ光10Yにより露光され、静電潜像が形成される。現像器8Yは、この静電潜像をトナーにより可視像化し、このことにより感光体5Y上にトナー画像が形成される。
図2に示すように、画像形成装置1は、コンピュータインタフェース部41、作像プロセス部42、CTL(コントローラ)部43、操作部44、記憶部45、画像書込制御部46、読取部48、定着部49、プリントジョブ管理部50を備え、これらがそれぞれ制御部40に対して相互に通信可能に接続されている。また、画像書込制御部46には、ラインメモリ47が接続されている。
作像プロセス部42は、上述した複数の現像ユニット2K,2M,2C,2Yを含むものであり、画像メモリ部に格納されている画像データから上述したように電子写真方式によりトナー画像を作成し、用紙に転写する。印刷時に位置ずれなどを検知した場合は、補正を行う。
操作部44は、ユーザインタフェースであり、この画像形成装置1の状態を表示したり、この画像形成装置への操作情報の入力を受け付けたりする。
記憶部45は、ある時点において、この画像形成装置1の状態を記憶する。
読取部48は、図1では図示を省略したが、用紙上の印字情報を光学的に読み取り、読み取った画像の画像データを取得する読取手段である。
定着部49は、上述した定着器18に相当するものであり、作像プロセス部42によりトナー画像が転写された用紙に熱と圧力を加えてトナー画像を用紙に定着する。
プリントジョブ管理部50は、この画像形成装置に要求された印刷ジョブについて、印刷を行う順番を管理する。
まず図3に、定着器18のより詳細な構成を示す。
また、定着器18は、それぞれACヒータである2つのヒータ53,54を定着ローラ51の内部に加熱手段として備え、これらにより加熱対象物である定着ローラ51を加熱する。
しかしここでは、ヒータ53,54による加熱の開始タイミングや出力を調整することにより、可能な限り、用紙15が定着ローラ51に到達する時点で定着ローラの温度が初めて目標温度に達するようにしている。
図4は、制御部40のCPUが、画像形成要求を受け付けた場合に実行する、ヒータ53,54のオンタイミング及び出力の制御に関する処理のフローチャートである。
制御部40のCPU(以下単に「CPU」といった場合これを指すものとする)は、画像形成装置1に対する動作要求として、用紙に画像を形成することを要求する画像形成要求を受け付けると、図4のフローチャートに示す処理を開始する。制御部40のCPUは、その他にも作像プロセス部42の制御に関する処理等、種々の処理を実行するが、ここでは図4に示す処理に限って説明する。
そして、ステップS13でNOの場合、加熱時の出力調整を行っても単に目標温度への到達が遅れるだけと考えられるため、ただちにヒータ53,54を最大出力でオンする(S21)。
そしてまず、CPUはステップS14で、サーミスタ56により加圧ローラ52の現在温度を取得し、それに基づき加圧ローラ係数Bを決定する。上述の通り、定着ローラ51は、これに接触する蓄熱体である加圧ローラ52の温度が高いほど温度が上昇し易いと考えられる。加圧ローラ係数Bはこれを定着ローラ51の温度上昇速度の予想値に反映するための係数である。
なお、上述した加圧ローラ係数B、入力電圧係数C及び経時劣化係数Dは、部品変更等の特段の事情がなければ、機種毎に一定の値でよい。
F=A×B×C×D×E・・・(式1)
なお、標準の温度上昇速度とは、定着部49が新品の状態で、その他の条件も全て標準的な(係数の値が1の)状態における、温度上昇速度である。
そして、上記t1(秒)のうち初めのt2(秒)はヒータ53,54をオフしておき、t2(秒)経過時点でヒータ53,54を最大出力で点灯させるとする。
ここで、定着ローラ51の現在温度をT1(℃)、目標温度をT2(℃)とすれば、以上から、1色目の露光開始からt1(秒)経過時点の定着ローラ51の温度は以下の式2のように表すことができる。
T1+G×t2+F×(t1−t2)・・・(式2)
そして、この実施形態において、ヒータ53,54の点灯タイミングは、用紙15が定着ローラ51に到達するタイミングで定着ローラ51の温度が初めて目標温度に到達するように定める。従って、式2で示される温度がT2となるようにt2の値を定めることになる。
T1+G×t2+F×(t1−t2)=T2
をt2について解いて、
t2=(T2−T1−F×t1)/(G−F)・・・(式3)
により、適当な点灯タイミングを求めることができる。
以上のステップS20又はS21の後は、ここで決定した条件に基づき定着ローラ51が目標温度に達するまでヒータを点灯させ、目標温度に達した後はそれを維持するようにヒータのオンオフ及びその出力を制御する。
以上の処理におけるステップS11乃至S19の処理により定めた点灯タイミングでヒータ53,54を点灯させた場合、定着ローラ51の温度の時間変化は、例えば図8に符号N1で示すようになる。
またこのとき、定着ローラ51に接触する加圧ローラ52の温度、給電に用いる入力電圧、定着ローラ51の累積利用量(走行距離)、定着ローラ51の個体の特性をそれぞれ考慮して温度上昇速度を補正するので、精密な調整が可能である。
図9に、その他の制御方式の例を、図10に、各制御方式における、基準タイミングから出力の変更タイミングまでの時間t2の求め方を示す。なお、図9及び図10において、制御方式No.1は、図4で説明した方式である。
ここで、出力がX(%)の場合の定着ローラ51の温度上昇速度Fxは、上述のFを用いて、Fx=F×(X/100)と表せるとする。
T1+F×(X/100)×t2+F×(t1−t2)・・・(式4)
そして、用紙15が定着ローラ51に到達するタイミングで定着ローラ51の温度が初めて目標温度に到達するように定めるとすると、以下式5のようにt2の値を定めることができる。
T1+F×(X/100)×t2+F×(t1−t2)=T2
をt2について解いて、
t2=(100×(T2−T1−F×t1))/(F×(X−100))
・・・(式5)
式5からわかるように、制御方式No.2を用いる場合、Xは予め定めておき、この値も用いてt2を計算する。ユーザが変更できるようにしても、メーカーが定めた固定の値を使用するようにしてもよい。
この方式の場合、ヒータ53,54の出力を変更するタイミングは存在しない。しかし、Xを任意とすることはできない。
t1(秒)経過時点の定着ローラ51の温度は、図4の場合と同様に以下の式6のように表すことができる。
T1+F×(X/100)×t1・・・(式6)
すなわち、
T1+F×(X/100)×t1=T2
をXについて解いて、
X=(100×(T2−T1))/(F×t1)・・・(式7)
すると、t1(秒)経過時点の定着ローラ51の温度は、図4の場合と同様に以下の式8のように表すことができる。
T1+F×(X/100)×t2+F×(Y/100)×(t1−t2)・・・(式8)
すなわち、
T1+F×(X/100)×t2+F×(Y/100)×(t1−t2)=T2
をt2について解いて、
t2=(100×(T2−T1−F×(Y/100)×t1))/(F×(X−Y))
・・・(式9)
式9からわかるように、制御方式No.4を用いる場合、X及びYは予め定めておき、これらの値も用いてt2を計算する。ユーザが変更できるようにしても、メーカーが定めた固定の値を使用するようにしてもよい。
例えば、図4のステップS11乃至S20の処理によるヒータオンタイミングの決定を行うか否かをユーザが設定できるようにしてもよい。
この場合、図4の処理に代えて、図11の処理を実行する。
例えば、普通紙の設定がなされているのに厚紙がセットされていたような場合には、普通紙の目標温度より高い温度が必要となる。このような場合でも、図8の符号Ncで示すグラフのように、定着ローラ51が早めに目標温度に達していれば、それによって加圧ローラ52が暖まり、用紙が通過する際に定着器18全体の温度が低下しにくくなるので、本来必要な温度より低くても、定着性の低下をある程度防ぐことができる。
従って、符号Ncのような制御方式も、エネルギーに無駄は生じるが、一定のメリットはあり、こちらの方式を利用したいユーザは、これを選択できることが好ましいと言える。
このようなプログラムは、はじめからコンピュータに備えるROM等の記憶手段に格納しておいてもよいが、記録媒体であるCD−ROMあるいはフレキシブルディスク,SRAM,EEPROM,メモリカード等の不揮発性記録媒体(メモリ)に記録して提供することもできる。そのメモリに記録されたプログラムをコンピュータにインストールしてCPUに実行させることにより、上述した各処理を実行させることができる。
また、以上説明してきた各実施形態、動作例及び変形例の構成は、相互に矛盾しない限り任意に組み合わせて実施可能であることは勿論である。
Claims (11)
- 加熱手段による加熱対象物の加熱を制御する加熱制御装置であって、
前記加熱対象物の温度を検出する温度検出手段と、
動作要求の受付に応じて、前記加熱対象物の目標温度と、前記加熱対象物が該目標温度に達するまでにかけられる時間である目標時間とを決定する決定手段と、
前記加熱手段を所定の出力で動作させた場合の前記加熱対象物の温度上昇速度を算出する算出手段と、
前記算出手段が算出した温度上昇速度に基づき、前記加熱対象物の温度が前記目標時間の経過時点で初めて前記目標温度に達するように前記加熱手段の出力を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする加熱制御装置。 - 請求項1に記載の加熱制御装置であって、
第2の出力を第1の出力以上の値として、
前記制御手段は、あるタイミングまで前記第1の出力で前記加熱手段を動作させ、該タイミング以後、前記第2の出力で前記加熱手段を動作させることを特徴とする加熱制御装置。 - 請求項2に記載の加熱制御装置であって、
前記第1の出力はゼロであり、前記第2の出力は最大出力であることを特徴とする加熱制御装置。 - 請求項2又は3に記載の加熱制御装置であって、
前記あるタイミングは、前記第1及び第2の出力と、前記温度上昇速度と、前記目標時間と、前記温度検出手段が検出した前記加熱対象物の現在温度と前記目標温度との差と、に基づき定めることを特徴とする加熱制御装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の加熱制御装置であって、
前記加熱対象物に接触する蓄熱体の温度を検出する第2の温度検出手段とを備え、
前記算出手段は、前記第2の温度検出手段が検出した前記蓄熱体の温度に基づき前記温度上昇速度を算出する手段であることを特徴とする加熱制御装置。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の加熱制御装置であって、
前記算出手段は、前記加熱手段への給電に用いる入力電圧に基づき前記温度上昇速度を算出する手段であることを特徴とする加熱制御装置。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の加熱制御装置であって、
前記算出手段は、前記加熱対象物の累積利用量に基づき前記温度上昇速度を算出する手段であることを特徴とする加熱制御装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の加熱制御装置であって、
前記算出手段は、前記加熱手段の特性を反映した補正値により前記温度上昇速度を調整する手段を備えることを特徴とする加熱制御装置。 - 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の加熱制御装置であって、
前記制御手段による前記加熱手段の制御のオンオフを切り替える手段を備えることを特徴とする加熱制御装置。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の加熱制御装置と、該加熱制御装置により制御する加熱手段と、該加熱手段により加熱する加熱対象物とを備える電子写真方式の画像形成装置であって、
前記加熱対象物は定着手段において画像を定着させるシート材に接触して該シート材を加熱する部材であり、
前記加熱手段は前記定着手段に備えるヒータであることを特徴とする画像形成装置。 - 加熱手段による加熱対象物の加熱を制御する加熱制御方法であって、
前記加熱対象物の温度を検出する温度検出手順と、
動作要求の受付に応じて、前記加熱対象物の目標温度と、前記加熱対象物が該目標温度に達するまでにかけられる時間である目標時間とを決定する決定手順と、
前記加熱手段を所定の出力で動作させた場合の前記加熱対象物の温度上昇速度を算出する算出手順と、
前記算出手順で算出した温度上昇速度に基づき、前記加熱対象物の温度が前記目標時間の経過時点で初めて前記目標温度に達するように前記加熱手段の出力を制御する制御手順とを備えたことを特徴とする加熱制御方法。
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