JP2014052521A - 成長支援システム、成長支援方法および成長支援プログラム - Google Patents

成長支援システム、成長支援方法および成長支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザ自らが学習のニーズに気づき、有効な学習活動の機会を得ることを支援するシステムを提供する。
【解決手段】成長支援システム1は、複数の項目の目標をユーザに対して表示する目標表示部2と、項目ごとに、ユーザの自己評価の入力を、複数の期間にわたって受け付けて、入力された自己評価を対応する期間および項目と関連付けて自己評価記録部6へ記録する評価受付部3と、複数の学習活動と学習活動に対応する複数の項目を示す情報を含む学習活動情報を記録した学習活動記録部8へアクセスし、ユーザの項目ごとの自己評価と学習活動と対応する項目を示す情報に基づいて、複数の学習活動から、学習活動の情報を抽出してユーザに対して表示する提示部4を備える。
【選択図】図1

Description

本願開示の技術は、コンピュータを用いて学習活動や評価に関する情報を処理し、ユーザの成長を支援する技術に関する。
近年、コンピュータを用いて、ユーザの成長を支援するさまざまな技術が開発されている。例えば、特許文献1には、設定された学習の目標レベルをクリアするためのトレーニング情報を提供し、トレーニング情報により習得されたスキルの習熟度を判定する人材育成支援装置が記載されている。また、特許文献2には、1次教育コース修了者の習得レベルに合わせて2次教育コースの教育内容および教育日程等を設定する自動スケジューリング機能を備えた教育支援システムが記載されている。
特開2006−185317号公報 特開2007−33573号公報
しかし、従来技術では、ユーザが、自分の学習活動による成長度合いを正確に把握し、自身の学習のニーズに気づき、学習活動を管理するための仕組みが十分ではなかった。そこで、本願の開示の技術は、ユーザ自らが学習のニーズに気づき、有効な学習活動の機会を得ることを支援するための仕組みを提供するものである。
本発明の一実施形態における成長支援システムは、複数の項目の達成すべき目標をユーザに対して表示する目標表示部と、前記項目ごとに、前記ユーザの自己評価の入力を、複数の期間にわたって受け付けて、入力された自己評価を対応する期間および項目と関連付けて自己評価記録部へ記録する評価受付部と、前記ユーザに対して提供可能な複数の学習活動を表す情報であって、前記複数の学習活動それぞれに対応する項目を示す情報を含む学習活動情報を記録した学習活動記録部へアクセスし、前記自己評価記録部に記録された前記ユーザの項目ごとの自己評価と、前記学習活動情報における前記複数の学習活動と対応する項目を示す情報を用いて、前記複数の学習活動から、前記ユーザの目標の達成に寄与しうる学習活動の情報を抽出してユーザに対して表示する提示部とを備える。
なお、1又は2以上のコンピュータを上記成長支援システムとして機能させるプログラムや、上記成長支援システムにおいて、コンピュータにより実行される成長支援方法も、本発明の実施例に含まれる。
本願開示によれば、ユーザ自らが学習のニーズに気づき、有効な学習活動の機会を得ることを支援するシステム、方法またはプログラムを提供することが可能になる。
実施の形態1における成長支援システムの構成例を示す図 自己評価情報、目標情報および学習活動情報のデータの一例を示す図 成長支援システムにより表示される画面の一例を示す図 提示部が学習活動を提示する動作の例を示すフローチャート 提示部により表示される画面の一例を示す図 成長支援システムにより表示される画面の一例を示す図 学習活動履歴を表すデータの一例を示す図 学習活動ごとの自己評価結果を表示する場合の画面例を示す図 提示部が表示する学習活動の画面の一例を示す図 自己評価を表示する画面の一例を示す図
本発明の実施形態の一例である成長支援システムは、複数の項目の達成すべき目標をユーザに対して表示する目標表示部と、前記項目ごとに、前記ユーザの自己評価の入力を、複数の期間にわたって受け付けて、入力された自己評価を対応する期間および項目と関連付けて自己評価記録部へ記録する評価受付部と、前記ユーザに対して提供可能な複数の学習活動を表す情報であって、前記複数の学習活動それぞれに対応する項目を示す情報を含む学習活動情報を記録した学習活動記録部へアクセスし、前記自己評価記録部に記録された前記ユーザの項目ごとの自己評価と、前記学習活動情報における前記複数の学習活動と対応する項目を示す情報を用いて、前記複数の学習活動から、前記ユーザの目標の達成に寄与しうる学習活動の情報を抽出してユーザに対して表示する提示部とを備える。
上記構成によれば、目標達成の項目ごとに複数の期間において受け付けた自己評価を記録しておき、この項目ごとの自己評価を基に、複数の学習活動と対応する項目とを含む学習活動情報へアクセスして学習活動を抽出し表示することで、項目ごとの自己評価に応じた適切な学習活動をユーザに提示することができる。そのため、ユーザは、達成すべき目標の項目ごとに自己評価を管理し、項目ごとの自己評価に基づいた適切な学習活動を知ることができる。その結果、ユーザ自らが学習のニーズに気づき、有効な学習活動の機会を得ることを支援することができる。
前記評価受付部は、前記ユーザが選択した学習活動について、当該学習活動に対応する項目の自己評価の入力を受け付ける構成とすることができる。これにより、ユーザは、選択した学習活動に対応する項目の自己評価を入力することができる。ユーザは、より自らの学習のニーズに気づきやすくなる。
前記評価受付部は、前記ユーザが選択した学習活動について、当該学習活動を行う前と行った後の前記学習活動に対応する項目の自己評価の入力をそれぞれ受け付ける構成とすることができる。学習活動の前後の評価を入力可能とすることで、学習活動の目標達成への寄与度合いに関する情報が得やすくなる。
前記成長支援システムは、前記ユーザから期間の指定を受け付けて、指定された期間の各項目の自己評価を表示するよう構成することができる。これにより、ユーザは任意の期間の自己評価を確認することができる。
前記評価受付部は、前記項目ごとに多段階のレベルを表示し、どの段階のレベルにあるかをユーザが選択することで、自己評価を入力できるようにする。これにより、ユーザによる自己評価の入力が単純になり、短時間での入力が可能になる。
(実施の形態1)
[システムの構成例]
図1は、本実施形態における成長支援システム1の構成例を示す機能ブロック図である。図1に示す成長支援システム1は、目標表示部2、評価受付部3、提示部4を備える。また、成長支援システム1は、ネットワークを介してユーザ端末11と通信可能であり、自己評価記録部6、及び学習活動記録部8にアクセス可能である。この構成により、成長支援システム1は、ユーザ端末11を介して、ユーザに対して、達成すべき目標の項目を表示して、項目ごとの自己評価の入力を受け付け、入力された自己評価に基に、ユーザに適した学習活動を提示する。
目標表示部2は、複数の項目の達成すべき目標をユーザに対して表示する。例えば、目標表示部2は、ユーザ端末11に、複数の項目を示すデータをユーザ端末11へ送信し、ユーザ端末11に表示させる。目標を複数の項目で表したデータは、予め、成長システム1がアクセス可能な状態で記録しておくことができる。達成すべき目標を、複数の項目のデータとしてユーザに表示することで、ユーザは目標を認識しやすくなり、自己評価の入力がしやすくなる。
ここで、達成すべき目標における各項目の内容は、特定のものに限定されない。各項目は、例えば、ユーザに獲得してほしい資質能力基準を示す情報とすることができる。また、ユーザの自己評価の基準となる情報が各項目に含まれることが好ましい。
評価受付部3は、項目ごとに、ユーザの自己評価の入力を、複数の期間にわたって受け付ける。例えば、評価受付部3は、項目ごとに自己評価を入力可能な形式の画面を、ユーザ端末11に表示させることができる。また、評価受付部3は、自己評価の入力と期間の選択が可能な画面をユーザ端末11に表示させてもよい。評価受付部3は、ユーザから入力された自己評価を、対応する期間および項目と関連付けて自己評価記録部6へ記録する。
図2(a)は、自己評価を、対応する期間および項目と関連付けて記録したデータの一例を示す図である。図2(a)に示す例では、ユーザID、項目ID、評価値及び評価時期が互いに対応づけてられて記録されている。項目IDは、項目の識別子である。1つのユーザIDに複数の項目IDが対応づけられる。項目IDごとに評価値と評価時期を含むレコードを複数記録できる構成となっている。図2(b)は、各項目の内容を記録したデータの一例を示す図である。図2(b)に示す例では、項目IDごとに、項目名、項目内容が記録される。
提示部4は、学習活動情報が記録された学習活動記録部8へアクセスし、学習活動情報が示す複数の学習活動から、ユーザの目標達成に寄与しうる学習活動を抽出して、ユーザへ提示する。学習活動情報は、目標達成のためにユーザに対して提供可能な複数の学習活動を表す情報であって、複数の学習活動と、各学習活動に対応する項目を示す情報を含む。このように、学習活動と、学習活動に関連する達成すべき目標の項目とが対応付けて記録されるので、自己評価記録部6の達成目標の項目ごとの自己評価を示すデータと、学習活動記録部8の学習活動情報とを関連付けて処理することが可能になる。提示部4は、自己評価記録部6のユーザから入力された自己評価及び項目に基づいて、学習活動記録部8の学習情報を抽出する。
図2(c)は、学習活動記録部8に記録された学習活動を示すデータの一例を示す図である。図2(c)に示す例では、学習活動IDに、学習活動名、項目ID、講師、受講期間等が対応付けて記録される。項目IDは、学習活動IDの示す学習活動に対応する項目を示す情報の例である。学習活動のデータは、図2(c)の例に限定されず、例えば、1つの学習活動につき、複数の項目IDが対応付けられて記録されてもよい。
例えば、提示部4は、他の項目に比べて低い自己評価が低い項目を特定し、特定した項目に対応する学習活動を抽出して表示することができる。或いは、自己評価の高低に応じて複数の項目の順位を決定し、決定した順位で、各項目に対応する学習活動を表示することもできる。このように、項目ごとの自己評価によりユーザの成長の観点から重要な項目を特定し、特定した項目に対応する学習活動を抽出して表示することで、提示部4は、ユーザの自己評価に応じた適切な学習活動を表示することができる。提示部4は、このようにして学習活動記録部8から読み出した学習活動を示すデータを、ユーザ端末11へ送信し、ユーザ端末11に表示させることができる。
成長支援システム1とユーザ端末11との通信形式および成長支援システム1が扱うデータの形式は特定のものに限られない。一例として、成長支援システム1は、HTTPプロトコルに基づいて、ユーザ端末11とリクエストおよびレスポンスのやり取りをすることができる。この場合、ユーザ端末11には、例えば、HTTPのユーザエージェント(UA)であるブラウザをインストールすることで、ユーザに対して、成長支援システム1が提供する情報を表示したり、ユーザから入力を受け付けたりする機能を実現することができる。
成長支援システム1の目標表示部2、評価受付部3、および提示部4は、1または複数のコンピュータにより実現することができる。例えば、目標表示部2、評価受付部3、および提示部4の機能は、1または複数のプロセッサが、所定のプログラムを実行することで実現することができる。自己評価記録部6および学習活動記録部8は、成長支援システム1を構成するコンピュータがアクセス可能な記録媒体により構成できる。このような記録媒体の形態は特定のものに限定されない。記録媒体は、1つのもので構成する必要は必ずしもなく、複数の記録媒体に自己評価情報および学習活動情報が分散して記録される形態であってもよい。
[システムの動作例]
<目標表示および自己評価受付動作の例>
成長支援システム1の動作例を説明する。成長支援システム1の目標表示部2は、達成すべき目標における複数の項目を、ユーザ端末11の画面に表示する。図3(a)は、達成すべき目標の複数の項目を表示する画面の一例を示す図である。図3(a)に示す例では、達成すべき目標の各項目について、項目名および内容(詳細)が表示される。項目ごとに、自己評価を入力する項目を選択するためのボタン12が設けられる。ユーザにより1つの項目のボタン12が選択されると、その項目について自己評価を入力するための画面が表示される。
図3(b)は、1つの項目についてユーザが自己評価を入力するための画面の一例を示す図である。図3(b)に示す画面は、図3(a)で項目4が選択された場合に表示される画面の例である。この画面では、自己評価を入力する項目の説明と、入力すべき評価値の説明、および前回評価時が表示される。入力すべき評価値は、項目の達成度合いを1〜5の5段階で表される。画面には、各段階の説明文が表示される。さらに、自己評価の入力欄13、評価時期の入力欄14、及び保存ボタン15が画面に含まれる。この例では、自己評価は、入力欄13において、1〜5の5段階の値のいずれかを選択できるようになっている。評価時期も、入力欄14において、予め決められた複数の評価時期から選択することで入力できるようになっている。図3(b)の入力欄13、14は、自己評価の複数の評価値、あるいは複数の評価時期のうち、1つを選択可能なプルダウンメニューで構成されるが、画面における入力形式は、これらの特定の形態に限定されない。
このように、評価受付部3は、項目ごとに多段階のレベルを表示し、どの段階のレベルにあるかをユーザが選択可能とすることで、自己評価の入力を受け付けることができる。図3(b)に示す例では、各段階の説明も入力欄13と同時に表示されるので、ユーザは、判断基準を把握した上で適切な自己評価の値を入力しやすくなる。このように、本例では、ユーザは、予め決められた段階のうちいずれかを選択することで自己評価ができるので、より簡単で正確な自己評価が可能になる。
保存ボタン15がクリックされると、評価受付部3は、自己評価の入力欄13で選択された評価値と、評価時期の入力欄14で選択された評価時期を、ユーザIDおよび項目IDと対応づけて、自己評価記録部6へ記録する。記録されるデータは、例えば、図2(a)に示したような構成とすることができる。このように、ユーザからの評価値と評価時期の入力を、随時受け付けることにより、複数の期間にわたって、ユーザから自己評価の入力を受け付けることができる。
<学習提示動作の例>
図4は、提示部4が、ユーザの自己評価に基づいて学習活動を提示する動作の例を示すフローチャートである。図4に示す例では、成長支援システム1は、ユーザ端末11から、ユーザに合う学習活動の情報提供の要求を受け付ける(S1)。例えば、ユーザが、ユーザ端末11に表示された画面において、ユーザに適した学習活動の提示を指示する操作をした場合、ユーザ端末11は、成長支援システム1へ学習提示のリクエストを送信することができる。
成長支援システム1が、リクエストを受信すると、提示部4は、自己評価記録部6へアクセスし、リクエストの発信元のユーザの各項目の自己評価のうち、最新の評価値を取得する(S2)。提示部4は、学習活動記録部8へアクセスし、ユーザへ提供可能な学習活動のデータを取得する(S3)。提示部4は、S3で取得したデータで示される複数の学習活動を、S2で取得した各項目の評価値に基づいて、並べ替え、または、ふるいにかける処理をした上で、ユーザ端末11へ送信し表示させる(S4)。
例えば、提示部4は、S3で取得した複数の学習活動を、対応する項目ごとにグループ化し、S2で取得した評価値が低い項目から順に各グループの学習活動を表示することができる。このように、提示部4が、自己評価が低い項目に対応する学習活動を優先して提示することで、ユーザは、自分が特に努力するべき項目に関連した学習活動を認識しやすくなる。或いは、提示部4は、自己評価が低い項目に対応する学習活動のみを表示する態様とすることもできる。
なお、自己評価の結果に加えて、さらに他のデータも、表示する学習活動のソートやスクリーニングに用いることができる。例えば、ユーザの取得希望免許、学習履歴および学習時期の少なくとも1つを、自己評価とともに学習活動のソートまたはスクリーニングに用いることができる。一例として、項目ごとにグループ化された学習活動群を自己評価の低い項目の順に表示する際に、各項目内における学習活動群は、実施の有無及び各学習活動の評価を基にソートして、表示することができる。例えば、各項目において、未実施の学習活動、評価の低い学習活動、評価の高い学習活動の順に表示することができる。
あるいは、ユーザ情報として、各ユーザIDに対応して取得希望免許が記録され、学習活動情報として、免許取得に必要な学習活動を示す情報が記録される構成とすることができる。この場合、提示部4は、ユーザの取得希望免許に必要な学習活動を優先して表示し、その上で、自己評価の評価値が低い項目の学習活動から順に表示してもよい。
提示部4は、自己評価、学習履歴、取得希望免許等、複数の要素を基に各学習活動のスコアを計算し、スコアに基づいて、各学習活動の表示の優先度を決定することもできる。例えば、提示部4は、各学習活動に対応する項目の自己評価値、学習活動の実施状況、および学習活動が希望取得免許に関連するか否かを示す情報を基に優先度スコアを計算してもよい。
図5は、図4のS4において、提示部4により表示される画面の一例を示す図である。図5に示す例では、画面下部の学習活動一覧の表示欄16に、提示部4が学習活動記録部8から抽出した学習活動が表示される。表示欄16では、項目4に対応する学習活動(科目A〜科目D)が最初に表示され、項目1に対応する学習活動(科目F、G・・・)が続いて表示される。すなわち、項目ごとに対応する学習活動がまとめて表示され、各項目は、自己評価の評価値でソートされている。この例では、自己評価の低い項目から順に各項目の学習活動が並べて表示される。
各項目内の学習活動は、自己評価以外の因子によってソートされて表示することができる。例えば、各項目内において、ユーザの取得希望免許に関連する学習活動を先に表示してもよい。また、例えば、ユーザの取得希望免許に関連する学習活動のお勧め度には星を1つ表示する等、取得希望免許に関連していることを示す表示がされてもよい。なお、図5に示す表示欄16では、学習活動ごとに、お勧め度、科目名、項目、担当教員名、申込および学習申込のためのボタンが表示されるが、表示される学習活動の情報はこの例に限定されない。
図5に示す例では、画面上部に、条件指定欄と、検索ボタン、条件クリアボタンが表示される。これにより、学習活動を検索するための検索条件の入力をユーザが受け付けることが可能になる。提示部4は、すでに、表示された学習活動の中から、入力された検索条件を満たすものをさらに抽出してもよいし、入力された検索条件を満たす学習活動を、学習活動記録部8に記録された学習活動から新たに抽出して表示してもよい。入力可能な検索条件の例として、項目、取得希望免許、科目名および教員名が、図5では挙げられている。項目の条件指定欄は、例えば、図2(b)に示す目標情報として予め記録された複数の項目のいずれかを選択可能な形態にすることができる。取得希望免許の条件指定欄には、ユーザ情報として予めユーザが登録した取得希望免許のうちいずれかを選択できるような形態とすることができる。
(実施の形態2)
本実施形態は、成長支援システム1において、評価受付部3が、ユーザが選択した学習活動について、当該学習活動に対応する項目の自己評価の入力を受け付ける構成を含む形態である。
図6(a)は、本実施形態において、提示部4が表示する学習活動の画面の一例を示す図である。図6(a)に示す例では、提示部4が抽出した学習活動のそれぞれに対応するボタン17、18、19が設けられる。これにより、画面において、各学習活動が、ユーザにより選択可能な形式で表示される。一例として、学習活動を行う前の自己評価を入力するための事前チェックボタン17、学習活動を行った後の自己評価を入力するための事後チェックボタン18、及び学習活動をe−ラーニングにより実行するためのe−ラーニングボタン19が、各学習活動に対応して設けられる。
事前チェックボタン17がクリックされると、評価受付部3は、クリックされたボタンに対応する学習活動を行う前の自己評価の入力をユーザから受け付ける画面を表示する。同様に、事後チェックボタン18がクリックされると、評価受付部3は、クリックされたボタンに対応する学習活動を行った後の自己評価の入力をユーザから受け付ける画面を表示する。
図6(b)は、学習活動を行う前の自己評価を受け付ける画面の一例を示す図である。この画面例では、学習活動に対応する達成目標の項目を説明する記載21、学習活動の前に評価値を入力するための入力欄22、および、学習活動の後に評価値を入力するための入力欄23が設けられる。これら入力欄22、23では、表示された項目を達成できている(「○」)、達成できていない(「×」)、または未実施を、プルダウンメニューにより選択できるよう構成されている。これにより、評価受付部3は、学習活動を行う前と後に、表示された項目を達成できているか否かを示す自己評価の入力を受け付けることができる。入力の形式は、項目の達成の有無を選択する形式に限られず、例えば、達成度合いを示す値の入力を受け付ける形式であってもよいし、達成度合いの複数の段階で表示しつつ、いずれかの段階を選択可能な形式であってもよい。
図6(b)の画面は、学習活動前の自己評価を入力するための画面なので、学習活動の後の評価値入力欄23は、評価値の入力ができない状態で表示されるか、あるいは、表示されなくてもよい。学習活動後の自己評価を入力する画面も、図6(b)の同様の構成にすることができる。学習活動後の自己評価入力画面の場合は、例えば、学習活動前の自己評価の入力欄22を、入力不可能な状態かまたは非表示とすることができる。
評価受付部3は、ユーザから入力された学習活動前と学習活動後の自己評価を、ユーザID及び学習活動IDと対応付けて記録する。これにより、成長支援システム1で記録される各ユーザの学習活動履歴を示すデータに、学習活動前および学習活動後の自己評価の情報を含めることができる。このように、学習活動前後の自己評価を含む学習活動履歴のデータを記録することで、例えば、提示部4が、学習活動を抽出する際に、学習活動ごとの自己評価を用いることもできる。また、評価受付部3が、項目ごとの自己評価入力を受け付ける際に、項目に対応する学習活動前後の自己評価結果を、ユーザの参考のために表示することもできる。
図7は、学習活動履歴を表すデータの一例を示す図である。図7に示す例では、ユーザIDに、ユーザが行った複数の学習活動を示す学習活動IDが対応づけて記録される。各学習活動IDには、ユーザが入力した学習活動前の自己評価(事前チェック)及び学習活動後の自己評価(事後チェック)が対応づけて記録される。さらに、学習活動の成績、時期など、その他の情報も、学習活動IDに対応づけて記録される。
評価受付部3は、学習活動ごとに記録された自己評価を、ユーザから項目ごとの自己評価を受け付ける際に、参考情報として表示することができる。例えば、1つの項目についてユーザから自己評価を受け付ける場合に、その項目に対応する学習活動ごとの自己評価から得られる統計値または一覧を表示することができる。これにより、ユーザは、各学習活動において自分がどの程度目標を達成できたかを確認した上で、自己評価を入力することができる。
図8は、評価受付部3が、1つの項目についてユーザから自己評価を受け付ける画面において、学習活動ごとの自己評価結果も表示する場合の画面例を示す図である。図8に示す画面の上部は、図3に示す画面と同様に、自己評価を入力する項目の説明、入力すべき評価値の説明、および前回評価時に加えて、自己評価の入力欄13、評価時期の入力欄14、および保存ボタン15が表示される。さらに、これらの表示の下には、入力する項目に関連する学習活動ごとの自己評価を示す情報が表示される。
具体的には、図8に示す画面の入力欄13、14の下のエリアA1には、入力する項目4に関連する学習活動(授業科目)の総件数(27件)と、総件数のうち、学習活動により項目4を達成できたと自己評価された件数(○9件)、達成できなかったと自己評価された件数(×4件)、未実施の件数(14件)が、文字で示される。この下のエリアA2には、これらの件数が円グラフで表示される。さらに、エリアA2の下には、項目に関連する学習活動(科目A、科目B、科目C・・・)ごとの自己評価(「○」、「×」または「未実施」)と、自己評価をするためのボタンを配置した学習活動一覧24が表示される。このように、項目に関連する学習活動群のうちユーザが実施した学習活動に対して入力された自己評価から得られる情報を、項目に対する自己評価の入力画面に表示することができる。これにより、ユーザが学習活動でどれだけ学んだかを確認した上で自己診断をすることができる。なお、図8に示す例では、学習活動一覧24に表示される学習活動ごとに学習後の自己評価、すなわち事後チェックの結果を表示しているが、学習前及び学習後の自己評価を表示することもできる。
上記の図8で説明される例は、学習活動に対する自己評価を、評価受付部3が項目に対する自己評価の受け付け時に表示する例である。提示部4もまた、ユーザの自己評価に応じた学習活動を抽出する際に、学習活動それぞれに対して入力された自己評価の情報を用いることができる。例えば、提示部4は、ユーザに提供可能な複数の学習活動について、学習活動に対する自己評価に応じて表示の優先順を制御することができる。例えば、複数の学習活動を、未実施の学習活動、自己評価が低い学習活動、自己評価が高い学習活動の優先順で表示することができる。
具体例には、提示部4は、複数の学習活動を項目ごとにグループ化して、自己評価の低い項目順に表示し、さらに、各項目内で、学習活動の実施の有無および学習活動に対する自己評価に応じた順序で学習活動を表示することができる。一例として、各項目内で、未実施の学習活動、自己評価が低い学習活動、自己評価が高い学習活動の順に表示することができる。
図9は、提示部4が表示する学習活動の画面の一例を示す図である。図9に示す画面では、各学習活動について、お勧め度、コンテンツ名、項目、学習状況、事前チェックボタン17、事後チェックボタン18およびe−ラーニングボタン19が表示欄16に表示される。この例では、学習活動が項目ごとにまとめて表示され、複数の項目が自己評価の低い順に並ぶよう表示される。各項目内での学習活動は、学習状況に応じてソートされて表示される。すなわち、各項目内では、学習状況が「未実施」の学習活動、自己評価が悪い(「×」)学習活動、自己評価がよい([○])学習活動の順に並べて表示されている。これは、学習活動を、自己評価の結果と学習状況によってソートして表示する場合の一例である。
なお、提示部4による、学習活動ごとの自己評価を用いた学習活動の抽出及び表示は、上記例に限られない。例えば、1ユーザの自己評価のみならず、複数ユーザの自己評価を用いて学習活動の表示優先順を決定することもできる。例えば、学習活動の前より後の方が自己評価を高くしたユーザの割合が多い学習活動、あるいは、学習活動の前後で自己評価の上昇度合いが高い学習活動は、表示の優先度を高くすることができる。このように、提示部4は、複数ユーザにおける、学習活動で前後の自己評価の上昇頻度、上昇度合いに基づいて、学習活動を抽出し表示することで、ユーザの目標達成により寄与しうる学習活動を提示することができる。また、学習活動の表示欄16において、学習前と学習後それぞれの自己評価を表示してもよいし、学習前後での自己評価の変化がわかるように表示してもよい。
本実施形態によれば、評価受付部3が、学習活動に対応する項目の自己評価の入力を、学習活動の前または後でユーザから受け付けて記録するので、ユーザが学習活動によりどの程度目標の項目を達成できたかを認識するのを支援する仕組みの提供が可能になる。
(実施の形態3)
本実施形態は、成長支援システム1が、ユーザから指定された期間の各項目の自己評価を表示する機能を備える形態である。成長支援システム1は、ユーザから期間の指定を受け付けて、指定された期間の各項目の自己評価を表示することができる。成長支援システム1は、ユーザ端末11を介してユーザから入力された、自己評価の期間の指定を受信すると、指定された期間の各項目の自己評価のデータを、自己評価記録部6から読み出して、ユーザ端末11へ送信して表示させることができる。
図10は、成長支援システム1により表示される自己評価の画面の一例を示す図である。図10に示す画面には、各項目の自己評価を表示するレーダーチャートLa、Lbと、ユーザが表示したい期間を指定するための指定欄25a、25bと、指定欄25a、25bで指定した期間の自己評価でレーダーチャートを更新するための更新ボタン26a、26bが含まれる。
図10に示すように、1つの画面で、複数の期間の指定を受け付けて、指定された複数の期間それぞれについて独立して複数項目の自己評価を表示可能とすることで、ユーザは、複数項目の自己評価の時系列変化を把握しやすくなる。そのため、ユーザは、目標に対する自己の成長過程を確認できる。また、ユーザは、目標達成度合いの時系列変化を項目間で比較することができるので、自分の達成度が不足している項目を発見しやすくなる。
[実施形態の効果、および変形例]
上記実施の形態1〜3においては、成長支援システム1は、達成すべき目標の項目ごとにユーザの自己評価を受け付ける手段、達成すべき目標の項目と対応づけられた学習活動のデータにアクセスして、ユーザの各項目の自己評価を基に、各項目に関連する学習活動の抽出及び表示を可能にする手段を備える。そのため、ユーザが入力した各項目の自己評価を、学習活動の抽出表示処理に用いることができる。ユーザが自己評価を入力した項目ごとの自己評価を、学習活動の提示へ反映させることが可能になる。その結果、ユーザが、自己評価することで自らの成長度合いを確認すること、および、自己評価に応じた学習活動を認識することを支援することができる。
なお、本発明の実施形態は上記実施形態1〜3に限られない。例えば、提示部4による学習活動の抽出及び表示処理は、図4に示した例に限られない。提示部4は、自己評価が所定の条件を満たす項目の学習活動を学習活動記録部6に記録された複数の学習活動から抽出し、抽出した学習活動を表示してもよい。あるいは、提示部4は、自己評価に関係なく学習活動を抽出し、抽出した学習活動について自己評価に基づいて優先順を決定し、決定した優先順に従って表示してもよい。ここで、優先順は、例えば、表示する順番、お勧め度合い(貢献度、重要度)の表示により画面に反映することができる。
また、図4に示した例では、S2において、提示部4は、自己評価記録部6から最新の自己評価の評価値を取得しているが、提示部4は、複数の期間で入力された自己評価を取得してもよい。例えば、提示部4は、複数の期間の自己評価を基にユーザの動向を判断し、動向に応じて、抽出、表示する学習活動を制御することができる。例えば、提示部4は、一定期間以上自己評価が変化していない項目は、ユーザにとって努力すべき重要な項目と判断し、この項目に対応する学習活動を優先して表示するようにすることができる。このように、自己評価の遷移に基づいて、学習活動の抽出および表示をすることで、ユーザの成長動向を学習活動の提示へ反映することができる。複数の期間の自己評価を用いて提示する学習活動を制御することにより、ユーザの自己評価の遷移状況を考慮した学習活動の提示が可能になる。
また、学習活動を複数の種類に分類して処理することができる。例えば、学習活動が、授業科目と、デジタルコンテンツ(デジタル教材)の2種類に分類できる場合、学習活動記録部8に記録される学習活動情報に、各学習活動の種類を特定する情報を含ませることができる。提示部4は、ユーザから学習活動の種類の指定を受けて、指定された種類の学習活動を抽出表示することができる。また、提示部4は、学習活動の種類に応じて抽出表示処理を変えることもできる。提示部4は、例えば、学習活動の種類がデジタル教材の場合は、項目ごとの自己評価と学習状況(例えば、実施の有無、学習活動ごとの自己評価等)を基に表示の優先順序を決定し、学習活動の種類が授業科目の場合は、取得希望免許および項目ごとの自己評価を基に表示の優先順序を決定することができる。
また、自己評価記録部6および学習活動記録部8に記録されるデータの構成も上記実施の形態1〜3に示した例に限られない。学習活動記録部8では、例えば、1つの学習活動について、項目を複数対応づけて記録することもできる。
また、達成すべき目標の項目を表すデータも、上記例に限られず、例えば、階層構造を有するデータとすることができる。すなわち、1つの項目に1又は複数の下位の項目が関連付けられて記録される構成とすることができる。少なくとも1つの項目を、階層構造を有するデータで表すことにより、その項目についてはさらに詳細な項目を設定することができる。これにより、詳細な自己評価や、自己評価に応じてきめ細かく適切な学習活動を提示することが可能になる。
1 成長支援システム
2 目標表示部
3 評価受付部
4 提示部
6 自己評価記録部
8 学習活動記録部

Claims (7)

  1. 複数の項目の達成すべき目標をユーザに対して表示する目標表示部と、
    前記項目ごとに、前記ユーザの自己評価の入力を、複数の期間にわたって受け付けて、入力された自己評価を対応する期間および項目と関連付けて自己評価記録部へ記録する評価受付部と、
    前記ユーザに対して提供可能な複数の学習活動を表す情報であって、前記複数の学習活動それぞれに対応する項目を示す情報を含む学習活動情報を記録した学習活動記録部へアクセスし、前記自己評価記録部に記録された前記ユーザの項目ごとの自己評価と、前記学習活動情報における前記複数の学習活動と対応する項目を示す情報を用いて、前記複数の学習活動から、前記ユーザの目標の達成に寄与しうる学習活動の情報を抽出してユーザに対して表示する提示部とを備える、成長支援システム。
  2. 前記評価受付部は、前記ユーザが選択した学習活動について、当該学習活動に対応する項目の自己評価の入力を受け付ける、請求項1に記載の成長支援システム。
  3. 前記評価受付部は、前記ユーザが選択した学習活動について、当該学習活動を行う前と行った後の前記対応する項目の自己評価の入力をそれぞれ受け付ける、請求項2に記載の成長支援システム。
  4. 前記ユーザから期間の指定を受け付けて、指定された期間の各項目の自己評価を表示する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の成長支援システム。
  5. 前記評価受付部は、前記項目ごとに多段階のレベルを表示し、どの段階のレベルにあるかをユーザが選択することで、自己評価を入力できるようにする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の成長システム。
  6. 複数の項目の達成すべき目標をユーザに対して表示する目標表示処理と、
    前記項目ごとに、前記ユーザの自己評価の入力を、複数の期間にわたって受け付けて、入力された自己評価を対応する期間および項目と関連付けて自己評価記録部へ記録する評価受付処理と、
    前記ユーザに対して提供可能な複数の学習活動を表す情報であって、前記複数の学習活動それぞれに対応する項目を示す情報を含む学習活動情報を記録した学習活動記録部へアクセスし、前記自己評価記録部に記録された前記ユーザの項目ごとの自己評価と、前記学習活動情報における前記複数の学習活動と対応する項目を示す情報を用いて、前記複数の学習活動から、前記ユーザの目標の達成に寄与しうる学習活動の情報を抽出してユーザに対して表示する提示処理とをコンピュータに実行させる、成長支援プログラム。
  7. コンピュータにより実行される成長支援方法であって、
    複数の項目の達成すべき目標を表示装置に表示させる目標表示工程と、
    前記項目ごとに、前記ユーザの自己評価の入力を、複数の期間にわたって受け付けて、入力された自己評価を対応する期間および項目と関連付けて自己評価記録部へ記録する評価受付工程と、
    前記ユーザに対して提供可能な複数の学習活動を表す情報であって、前記複数の学習活動それぞれに対応する前記複数の項目の少なくとも1つを示す情報を含む学習活動情報を記録した学習活動記録部へアクセスし、前記自己評価記録部に記録された前記ユーザの項目ごとの自己評価と、前記学習活動情報における複数の学習活動と対応する項目を示す情報を用いて、前記複数の学習活動から、前記ユーザの目標の達成に寄与しうる学習活動の情報を抽出してユーザに対して表示する、提示工程とを含む、成長支援方法。
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