JP2014052429A - 光学装置及びこれを備える撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学装置11は、光学系を収容する鏡筒部材と、ズーム機構と、フォーカスレンズ23と、フォーカスレンズを保持するレンズ保持部材33と、レンズ保持部材を支持してフォーカス操作を行うフォーカス駆動部35とを備える。フォーカス操作範囲はテレ端よりワイド端が狭い範囲となる。光学装置11は、変更される焦点距離に応じてフォーカス駆動部を移動させるガイド部材30、フォーカス駆動部による直進移動の範囲を第1の移動可能範囲(L1+L2)に規制する可動側ストッパ、鏡筒部材側に固定され、ワイド端に移動した場合にフォーカスレンズの直進移動の移動範囲を、第1の移動可能範囲より狭い第2の移動可能範囲(L1+L3)に規制する固定側ストッパを備える。
【選択図】図7
Description
また、レンズ保持部材をストッパに当接させてフォーカスレンズを停止させる際、フォーカスレンズとレンズ保持部材からの慣性力がストッパに作用する。すると、レンズ保持部材はストッパからの反動を受けて振動し、観察画像に揺れやボケを生じさせることがある。また、レンズ保持部材とストッパの当接部が損傷を受けることもある。
(1) 光学系を収容する鏡筒部材と、上記光学系の焦点距離を変更するズーム機構と、上記光学系による光学像の結像状態を変化させるためのフォーカスレンズと、そのフォーカスレンズを保持するレンズ保持部材と、そのレンズ保持部材を支持し、上記フォーカスレンズを上記光学系の光軸に沿って直進移動させることで、フォーカス操作を行うフォーカス駆動部と、を備え
上記フォーカス駆動部によるフォーカス操作範囲は、テレ端の場合よりワイド端の方が狭くなる光学装置であって、
上記ズーム機構により変更される焦点距離に応じて、上記フォーカス駆動部を上記光軸に沿って移動させるガイド部材と、
上記ガイド部材と一体に移動され上記フォーカス駆動部による上記直進移動の範囲を第1の移動可能範囲に規制する可動側ストッパと、
上記鏡筒部材側に固定され、上記ガイド部材がワイド端の位置に移動した場合に、上記フォーカスレンズの直進移動の移動範囲を、上記第1の移動可能範囲より狭い第2の移動可能範囲に規制する固定側ストッパと、を備える光学装置。
(2) 上記の光学装置と、
上記光学装置を通して得られる光学像を撮像する撮像素子と、
を備えた撮像装置。
図1は本発明の実施形態を説明するための図で、撮像装置の模式的な構成図である。
撮像装置100は、光学装置としてのレンズユニット11と、カメラ本体13とを有する。レンズユニット11は、光学系を収容する鏡筒部材15と、鏡筒部材15に収容される撮像レンズ17、ズームレンズ19、ズームレンズ19を光軸に沿って移動させるズーム機構21、フォーカスレンズ23、フォーカスレンズ23を光軸に沿って移動させるフォーカス駆動機構25を主な構成要素として備える。
図2はリニアアクチュエータ35の具体的な構成を示す斜視図、図3は図2のV1方向から見たリニアアクチュエータ35の正面図、図4は図2のV2方向から見たリニアアクチュエータ35の矢視図である。なお、図1で説明した部材については、同じ符号を付与することでその説明は簡略化又は省略するものとする。
図5に、図1に示す撮像装置のレンズユニット11の具体的な構成を示す断面図を示した。図5に示すレンズユニット11は、光軸の被写体側から順に、撮像レンズ17と、ズームレンズ19を有するズーム機構21と、詳細な説明を省略する手振れ補正用レンズ61を有する手振れ補正機構63と、フォーカスレンズ23を有するフォーカス駆動機構25と、鏡筒底面部67に配置された固定レンズ41とがこの順で配置される。ズームレンズ19、フォーカスレンズ23は、光軸と平行に配置されたスリーブ部材65内で、それぞれ光軸方向へ移動自在に収容されている。
図6に示すように、ガイド部材30に支持されるフォーカス駆動機構25がテレ側の位置にある場合、フォーカスレンズ23の光軸方向への移動可能範囲は、第1の移動可能範囲(L1+L2)となる。一方、図7に示すように、フォーカス駆動部がワイド端の位置にある場合、フォーカスレンズ23の光軸方向への移動可能範囲は、上記第1の移動可能範囲の一部が制限された第2の移動可能範囲(L1+L3)となる。また、本構成の光学系においては、フォーカス駆動機構25によるフォーカス操作範囲が、テレ端の場合よりワイド端の方が狭い範囲となる。
図8(A)はリニアアクチュエータ35の要部で、レンズ保持部材33に固定される駆動用コイルが移動可能範囲の一端側に配置された場合の一部拡大斜視図、図8(B)は、図8(A)の状態からレンズ保持部材33が移動可能範囲の他端側に配置された場合の一部拡大斜視図である。
図10は図7に示すワイド端の位置におけるリニアアクチュエータ35の要部斜視図である。ワイド端の位置においては、U字型のヨーク53A(53B)の開口側に固定側ストッパ89が配置される。固定側ストッパ89は、図11に示すように、鏡筒底面部67のスリーブ部材65(図7参照)と接続される側の内周面の一部に、当接部91をレンズ保持部材33の第1突出部77の先端93に向けて配置されている。なお、図10に示す固定側ストッパ89は、鏡筒底面部67を省略して示している。
図12はフォーカス駆動機構がワイド端の位置にあるときのレンズ保持部材33が移動する様子を断面図で示す説明図である。図示例は、レンズ保持部材33がレンズ保持部材33の第1突出部77と固定側ストッパ89とが当接するレンズ保持部材33の位置PW1を実線で示している。
図13はストッパのレンズ保持部材33に当接する当接部の表面に設けられる緩衝部材を示す説明図である。緩衝部材97は、開口側ストッパ71の当接部79、基端側ストッパ81の当接部85、固定側ストッパ89の当接部91のそれぞれに設けられる。
(1) 光学系を収容する鏡筒部材と、上記光学系の焦点距離を変更するズーム機構と、上記光学系による光学像の結像状態を変化させるためのフォーカスレンズと、そのフォーカスレンズを保持するレンズ保持部材と、そのレンズ保持部材を支持し、上記フォーカスレンズを上記光学系の光軸に沿って直進移動させることで、フォーカス操作を行うフォーカス駆動部と、を備え
上記フォーカス駆動部によるフォーカス操作範囲は、テレ端の場合よりワイド端の方が狭くなる光学装置であって、
上記ズーム機構により変更される焦点距離に応じて、上記フォーカス駆動部を上記光軸に沿って移動させるガイド部材と、
上記ガイド部材と一体に移動され上記フォーカス駆動部による上記直進移動の範囲を第1の移動可能範囲に規制する可動側ストッパと、
上記鏡筒部材側に固定され、上記ガイド部材がワイド端の位置に移動した場合に、上記フォーカスレンズの直進移動の移動範囲を、上記第1の移動可能範囲より狭い第2の移動可能範囲に規制する固定側ストッパと、を備える光学装置。
(2) (1)の光学装置であって、
上記可動側ストッパは、上記フォーカスレンズの被写体側への移動を規制する第1のストッパと、
上記フォーカスレンズの上記被写体側とは反対の結像面側への移動を規制する第2のストッパとを有し、
上記ガイド部材が上記ワイド端の位置に移動した場合、上記固定側ストッパが規制する上記第2の移動可能範囲の端位置は、上記第2のストッパが規制する上記第1の移動可能範囲の端位置よりも上記被写体側に配置される光学装置。
(3) (1)又は(2)の光学装置であって、
上記ガイド部材は、上記光学系の光軸に沿って移動可能な最も上記結像面側に配置される可動レンズを保持するものである光学装置。
(4) (1)乃至(3)のいずれか一つの光学装置であって、
上記可動側ストッパとその可動側ストッパに当接する上記レンズ保持部材との間、及び上記固定側ストッパとその固定側ストッパに当接する上記レンズ保持部材との間に、それぞれ緩衝部材が介装される光学装置。
(5) (4)の光学装置であって、
上記緩衝部材は、上記可動側ストッパ側及び上記固定側ストッパ側に設けられている光学装置。
(6) (4)又は(5)の光学装置であって、
上記フォーカス駆動部は、上記ガイド部材に固定されるヨークと、そのヨークに固定されるマグネットと、上記マグネットの磁界中に設けられ上記レンズ保持部材に固定されるコイルとを有し、上記コイルに電流を流すことによって上記コイルと一体にされた上記レンズ保持部材を駆動するボイスコイルモータを含み、
上記鏡筒部材は、上記光学系の結像面側に鏡筒底面部を有し、その鏡筒底面部は、上記ガイド部材がワイド端の位置に移動した場合に、上記ヨークの移動方向先方の一部が上記移動方向に沿って挿入される開口が形成されている光学装置。
(7) (1)乃至(6)のいずれか一つの光学装置と、
上記光学装置を通して得られる光学像を撮像する撮像素子と、
を備えた撮像装置。
(8) (7)の撮像装置であって、
上記光学装置は、上記撮像素子を備えるカメラ本体に対して着脱自在なコネクタを有する交換レンズユニットに含まれる撮像装置。
13 カメラ本体
15 鏡筒部材
23 フォーカスレンズ
25 フォーカス駆動部
29 ガイド軸
30 ガイド部材
33 レンズ保持部材
35 リニアアクチュエータ
37 制御部
39 撮像素子
43A,43B ボイスコイルモータ
49A,49B 駆動用コイル
51A,51B 駆動用マグネット
53A,53B ヨーク
67 鏡筒底面部
71 開口側ストッパ(第2のストッパ)
75 当接部
79 当接部
81 基端側ストッパ(第1のストッパ)
83 第2突出部
85 当接部
87 当接部
89 固定側ストッパ
91 当接部
95 開口穴(開口)
97 緩衝部材
100 撮像装置
Ax 光軸
L1,L2,L3 移動代
M1,M2 フォーカシング制御範囲
Claims (8)
- 光学系を収容する鏡筒部材と、前記光学系の焦点距離を変更するズーム機構と、前記光学系による光学像の結像状態を変化させるためのフォーカスレンズと、該フォーカスレンズを保持するレンズ保持部材と、該レンズ保持部材を支持し、前記フォーカスレンズを前記光学系の光軸に沿って直進移動させることで、フォーカス操作を行うフォーカス駆動部と、を備え
前記フォーカス駆動部によるフォーカス操作範囲は、テレ端の場合よりワイド端の方が狭くなる光学装置であって、
前記ズーム機構により変更される焦点距離に応じて、前記フォーカス駆動部を前記光軸に沿って移動させるガイド部材と、
前記ガイド部材と一体に移動され前記フォーカス駆動部による前記直進移動の範囲を第1の移動可能範囲に規制する可動側ストッパと、
前記鏡筒部材側に固定され、前記ガイド部材がワイド端の位置に移動した場合に、前記フォーカスレンズの直進移動の移動範囲を、前記第1の移動可能範囲より狭い第2の移動可能範囲に規制する固定側ストッパと、を備える光学装置。 - 請求項1記載の光学装置であって、
前記可動側ストッパは、前記フォーカスレンズの被写体側への移動を規制する第1のストッパと、
前記フォーカスレンズの前記被写体側とは反対の結像面側への移動を規制する第2のストッパとを有し、
前記ガイド部材がワイド端の位置に移動した場合、前記固定側ストッパが規制する前記第2の移動可能範囲の端位置は、前記第2のストッパが規制する前記第1の移動可能範囲の端位置よりも前記被写体側に配置される光学装置。 - 請求項1又は請求項2記載の光学装置であって、
前記ガイド部材は、前記光学系の光軸に沿って移動可能な最も前記結像面側に配置される可動レンズを保持するものである光学装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項記載の光学装置であって、
前記可動側ストッパと該可動側ストッパに当接する前記レンズ保持部材との間、及び前記固定側ストッパと該固定側ストッパに当接する前記レンズ保持部材との間に、それぞれ緩衝部材が介装される光学装置。 - 請求項4記載の光学装置であって、
前記緩衝部材は、前記可動側ストッパ側及び前記固定側ストッパ側に設けられている光学装置。 - 請求項4又は請求項5記載の光学装置であって、
前記フォーカス駆動部は、前記ガイド部材に固定されるヨークと、該ヨークに固定されるマグネットと、前記マグネットの磁界中に設けられ前記レンズ保持部材に固定されるコイルとを有し、前記コイルに電流を流すことによって前記コイルと一体にされた前記レンズ保持部材を駆動するボイスコイルモータを含み、
前記鏡筒部材は、前記光学系の結像面側に鏡筒底面部を有し、該鏡筒底面部は、前記ガイド部材がワイド端の位置に移動した場合に、前記ヨークの移動方向先方の一部が前記移動方向に沿って挿入される開口が形成されている光学装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか一項記載の光学装置と、
前記光学装置を通して得られる光学像を撮像する撮像素子と、
を備えた撮像装置。 - 請求項7記載の撮像装置であって、
前記光学装置は、前記撮像素子を備えるカメラ本体に対して着脱自在なコネクタを有する交換レンズユニットに含まれる撮像装置。
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