JP2014050364A - 土壌消毒装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製造費を低減することができると共に維持費も低減することができる土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】 土壌を撹拌しつつ搬送すると共に熱風又は水蒸気によって加熱処理する土壌消毒装置1において、支持杆61の長さ方向に略等間隔に複数の羽根部材62を固着して成る撹拌搬送部材6を、回転ドラム2の内壁面に、円周方向に略等間隔に並行状に螺着する。隣接する撹拌搬送部材6において、羽根部材62の固着位置を漸次偏位させると共に、隣接する羽根部材62の一端部が表裏面で重合するよう設定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、土壌を熱風又は水蒸気によって加熱し、殺菌、殺虫又は雑草の種子等を死滅させる土壌消毒装置に関する。
土壌を加熱して消毒する土壌消毒装置としては、従来、回転駆動される回転ドラムの入口から土壌を連続的に供給し、回転ドラムの内壁面に溶接したスパイラル羽根によって、土壌を回転ドラム内で撹拌しつつ移送すると共に、熱風又は水蒸気を回転ドラム内に導入して土壌を加熱し、回転ドラムの出口から土壌を連続的に排出する土壌消毒装置が知られている。
又、特許文献1に開示されるように、回転駆動される回転ドラム50の入口52から土壌を連続的に供給し、回転ドラム50の内壁面に固着した複数の案内板54によって、土壌を回転ドラム50内で撹拌しつつ移送すると共に、高温ガスを回転ドラム50内に導入して土壌を加熱し、回転ドラム50の出口55から土壌を連続的に排出する土壌消毒装置も知られている。
特開2000−300145号公報
しかし、上記従来の土壌消毒装置は、回転ドラムの内壁面に直接、スパイラル羽根又は複数の案内板を固着した構造であるため、狭い回転ドラム内に作業者が入って溶接作業をしなければならず、スパイラル羽根等の固着作業は極めて面倒であると共に時間もかかった。よって、回転ドラムの製造費は高額にならざるを得ず、土壌消毒装置自体の製造費も高額にならざるを得なかった。
又、スパイラル羽根等は、加熱処理される土壌と接触し、熱風又は水蒸気に曝されるため、激しく腐食、摩耗又は損傷し易く、所定期間使用後には、スパイラル羽根等を修理、交換する必要がある。しかし、狭い回転ドラム内に作業者が入ってスパイラル羽根等を修理等するのは極めて面倒であり、修理等するのが困難な場合には、回転ドラムごと交換しなければならず、土壌消毒装置の維持費も高額とならざるを得なかった。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みて為されたものであって、その目的とするところは、回転ドラムの製造費を極力低減して、土壌消毒装置自体の製造費を低減することができると共に、スパイラル羽根等が腐食、摩耗又は損傷した場合にあっても、スパイラル羽根等を容易に修理、交換することができて、回転ドラムごと交換する必要はなく、土壌消毒装置の維持費も低減することができる土壌消毒装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、土壌を撹拌しつつ搬送すると共に、熱風又は水蒸気によって加熱処理する土壌消毒装置であって、土壌を収容して回転駆動される回転ドラムと、この回転ドラムを回転駆動するドラム駆動機構と、前記回転ドラム内に土壌を供給するホッパーと、回転ドラム内に収容された土壌を加熱処理する加熱装置と、から構成され、支持杆の長さ方向に略等間隔に複数の羽根部材を固着して成る撹拌搬送部材を、前記回転ドラムの内壁面に、円周方向に略等間隔に並行状に螺着した土壌消毒装置を提供するものである。
前記羽根部材は、その長さ方向と前記回転ドラムの直径方向との為す角度が2〜20°、かつ、その長さ方向と前記回転ドラムの直径方向との為す角度が2〜30°となるように固着する。
又、隣接する撹拌搬送部材において、羽根部材の固着位置を漸次偏位させると共に、隣接する羽根部材の一端部が表裏面で重合するよう設定する。
本発明の土壌消毒装置によれば、回転ドラムの製造費を極力低減して、土壌消毒装置自体の製造費を低減することができると共に、羽根部材が腐食、摩耗又は損傷した場合にあっても、羽根部材を容易に修理、交換することができて、回転ドラムごと交換する必要はなく、土壌消毒装置の維持費も低減することができる。
本発明の土壌消毒装置の(A)は正面図、(B)は側面図である。 回転ドラムの(A)は正面図、(B)は側面図である。 撹拌搬送部材の(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は平面図、(D)は底面図である。 撹拌搬送部材の斜視図である。 撹拌搬送部材の羽根部材の配列状態を示す説明図である。 撹拌搬送部材の回転ドラムへの固定状態を示す断面図である。
以下、本発明の土壌消毒装置の好適な実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
本発明の土壌消毒装置1は、図1に示すように、回転駆動される回転ドラム2と、回転ドラム2を回転駆動するドラム駆動機構3と、回転ドラム2内に土壌を供給するホッパー4と、土壌を加熱処理する加熱装置5とから構成される。
回転ドラム2は、図2に示すように、薄肉円筒体であって、その内壁面には、円周方向に略等間隔に、長さ方向に延長した複数の撹拌搬送部材6を並行状に配設してある。
撹拌搬送部材6は、図3及び4に示すように、略直角に折曲した、断面二等辺三角形状の支持杆61に、長さ方向に略等間隔に、複数の羽根部材62を溶接等によって固着してある。
羽根部材62は、図2乃至4に示すように、スパイラル羽根を円周方向に略4分割した形状を呈する。
そして、羽根部材62は、その長さ方向と回転ドラム2の直径方向との為す角度がθ、かつ、その幅方向と回転ドラム2の直径方向との為す角度がδとなるように、支持杆61に傾斜させて固着してある。ここで、角度θは2〜20°、特には5〜10°、角度δは2〜30°、特には5〜15°に設定するのが好ましい。
又、図2及び5に示すように、隣接する撹拌搬送部材6A,6Bにおいて、羽根部材62,62の固着位置を漸次偏位させると共に、隣接する羽根部材62,62の一端部が表裏面で重合するよう設定してある。
各支持杆61の裏面には、長さ方向に所定間隔で、取付板63を溶接等によって固着してあり、各取付板63には挿通孔63aを穿設してある。
又、回転ドラム2にも、図2に示すように、円周方向に等間隔で、長さ方向に所定間隔で、挿通孔63aに対応させて、挿通孔2aを穿設してある。
そして、図6に示すように、取付板63に穿設した挿通孔63aと、回転ドラム2に穿設した挿通孔2aとを合致させ、挿通孔63a,2aにボルト64を挿通させ、ナット65で締結することによって、複数の撹拌搬送部材6A,6B,・・・を回転ドラム2の内壁面に、円周方向に等間隔に、並行状に固定してある。
支持架台7の長さ方向の両端部に近い位置に、幅方向の両側に、支持軸81とベアリング82,82により回転自在に支持された支持ローラ8,8,・・・を設置してあり、これら支持ローラ8,8,・・・に回転ドラム2を載置することによって、回転ドラム2を回転自在としてある。
又、回転ドラム2の外周面にはローラガイド83,83を形設してあり、一方の支持ローラ8,8がこのローラガイド83,83に挟まれて規制されているため、回転ドラム2は長さ方向に移動しないようになっている。
ドラム駆動機構3は、支持架台7に固定したモーター9と、モーター軸9aに固定した駆動スプロケツト10と、回転ドラム2の外周面に形設した従動スプロケツト11と、駆動スプロケツト10と従動スプロケツト11に掛け渡したチェーン12とから構成されている。
支持架台7の一端部には、回転ドラム2内に土壌を供給するホッパー4を配設すると共に、他端部には、回転ドラム2内に熱風又は水蒸気を吹き込み、土壌を加熱処理する加熱装置5を配設してある。
加熱装置5としては、石油バーナー又は水蒸気発生装置を使用することができる。
本発明の土壌消毒装置1は以上のような構成であり、次に、土壌消毒装置1の作用について説明する。
モーター9を作動させると、モーター9による駆動力は、駆動スプロケツト10、チェーン12、従動スプロケツト11を介して、回転ドラム2に伝達されるから、回転ドラム2が回転を開始する。
ホッパー4に貯留された土壌は、その下端開口から排出され、回転ドラム2の一端開口から回転ドラム2内に供給される。
回転ドラム2内に供給された土壌は、撹拌搬送部材6Aの羽根部材62によって掻き上げられ、回転ドラム2の内壁面に沿って上方へと搬送される。羽根部材62が所定高さに到達すると、土壌は羽根部材62から滑り落ち、回転ドラム2の底面に落下する。
次いで、隣接する撹拌搬送部材6Bの羽根部材62によって再度掻き上げられ、回転ドラム2の内壁面に沿って上方へと搬送される。羽根部材62が所定高さに到達すると、土壌は羽根部材62から滑り落ち、回転ドラム2の底面に落下する。
回転ドラム2内において、土壌はこのような動作を繰り返すことになるが、羽根部材62は、その長さ方向は回転ドラム2の直径方向と角度θを為すように固着してあり、又、隣接する撹拌搬送部材6A,6Bにおいて、漸次偏位させて固着してあるから、土壌は徐々に回転ドラム2の他端開口へと搬送されていく。
又、回転ドラム2内において、土壌は、加熱装置5の火炎又は熱風によって時間をかけて加熱処理されるから、殺菌、殺虫又は雑草の種子等は死滅する。
ここで、土壌は、回転ドラム2内で撹拌、搬送されつつ加熱処理されるから、ムラがなく均一に加熱処理される。
回転ドラム2内で加熱処理された土壌は、回転ドラム2の他端開口に到達すると、他端開口から回転ドラム2外に排出される。
本発明の土壌消毒装置1は、回転ドラム2の内壁面に複数の撹拌搬送部材6をボルト64及びナット65によって固定したものであるから、狭い回転ドラム2内に作業者が入って溶接作業をする必要はなく、撹拌搬送部材6の固着作業は容易であり、時間もかからない。よって、回転ドラム2の製造費を低減することができ、土壌消毒装置1自体の製造費も低減することができる。
又、羽根部材62が腐食、摩耗又は損傷した場合にも、ボルト64及びナット65を取り外すことによって、回転ドラム2の内壁面から容易に撹拌搬送部材6を離脱することができるから、狭い回転ドラム2内に作業者が入って修理等する面倒はなく、回転ドラム2ごと交換する必要もなく、土壌消毒装置1の維持費も低減することができる。
尚、上記実施形態においては、羽根部材62は、スパイラル羽根を円周方向に略4分割した形状としたが、円周方向に略3分割、略5分割、又はそれ以上分割した形状としてもよい。この場合には、撹拌搬送部材6の数は、その分割数に対応した数となる。
1 土壌消毒装置
2 回転ドラム
3 ドラム駆動機構
4 ホッパー
5 加熱装置
6 撹拌搬送部材
61 支持杆
62 羽根部材
64 ボルト
65 ナット

Claims (3)

  1. 土壌を撹拌しつつ搬送すると共に、熱風又は水蒸気によって加熱処理する土壌消毒装置であって、土壌を収容して回転駆動される回転ドラムと、この回転ドラムを回転駆動するドラム駆動機構と、前記回転ドラム内に土壌を供給するホッパーと、回転ドラム内に収容された土壌を加熱処理する加熱装置と、から構成され、支持杆の長さ方向に略等間隔に複数の羽根部材を固着して成る撹拌搬送部材を、前記回転ドラムの内壁面に、円周方向に略等間隔に並行状に螺着したことを特徴とする土壌消毒装置。
  2. 前記羽根部材は、その長さ方向と回転ドラムの直径方向との為す角度が2〜20°、かつ、その幅方向と回転ドラムの直径方向との為す角度が2〜30°となるように固着したことを特徴とする請求項1に記載の土壌消毒装。
  3. 隣接する前記撹拌搬送部材において、羽根部材の固着位置を漸次偏位させると共に、隣接する羽根部材の一端部が表裏面で重合するよう設定したことを特徴とする請求項1又は2に記載の土壌消毒装。
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