JP4276587B2 - 土壌消毒装置 - Google Patents

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本発明は、土壌を熱風又は水蒸気によって加熱し、殺菌、殺虫又は雑草の種子等を死滅させる土壌消毒装置に関する。
土壌を加熱して消毒する土壌消毒装置としては、従来、回転駆動される回転ドラムの入口から土壌を連続的に供給し、回転ドラムの内壁面に溶接したスパイラル羽根によって、土壌を回転ドラム内で撹拌しつつ移送すると共に、熱風又は水蒸気を回転ドラム内に導入して土壌を加熱し、回転ドラムの出口から土壌を連続的に排出する土壌消毒装置が知られている。
又、特許文献1に開示されるように、回転駆動される回転ドラム50の入口52から土壌を連続的に供給し、回転ドラム50の内壁面に固着した複数の案内板54によって、土壌を回転ドラム50内で撹拌しつつ移送すると共に、高温ガスを回転ドラム50内に導入して土壌を加熱し、回転ドラム50の出口55から土壌を連続的に排出する土壌消毒装置も知られている。
特開2000−300145号公報
しかし、上記従来の土壌消毒装置は、回転ドラムの内壁面に直接、スパイラル羽根又は複数の案内板を固着した構造であるため、狭い回転ドラム内に作業者が入って溶接作業をしなければならず、スパイラル羽根等の固着作業は極めて面倒であると共に時間もかかった。よって、回転ドラムの製造費は高額にならざるを得ず、土壌消毒装置自体の製造費も高額にならざるを得なかった。
又、スパイラル羽根等は、加熱処理される土壌と接触し、熱風又は水蒸気に曝されるため、激しく腐食、摩耗又は損傷し易く、所定期間使用後には、スパイラル羽根等を修理、交換する必要がある。しかし、狭い回転ドラム内に作業者が入ってスパイラル羽根等を修理等するのは極めて面倒であり、修理等するのが困難な場合には、回転ドラムごと交換しなければならず、土壌消毒装置の維持費も高額にならざるを得なかった。
さらに、回転ドラムに駆動力を伝達するスプロケット、プーリー、チェーン、ベルト等の駆動力伝達機構は、回転ドラムの外壁面に近接して配置してあるため、高温状態となった回転ドラムによって加熱される。よって、駆動力伝達機構も腐食又は破損し易く、回転ドラムの駆動に支障を来たす事態も発生した。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みて為されたものであって、その目的とするところは、回転ドラムの製造費を極力低減して、土壌消毒装置自体の製造費を低減することができ、スパイラル羽根等が腐食、摩耗又は損傷した場合にあっても、スパイラル羽根等を容易に修理、交換することができて、回転ドラムごと交換する必要はなく、土壌消毒装置の維持費も低減することができ、さらには、駆動力伝達機構を腐食又は破損し難くして、回転ドラムの駆動を阻害することもない土壌消毒装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、土壌を収容して回転駆動される回転ドラムと、この回転ドラムに土壌を供給する土壌供給機構と、この土壌供給機構に駆動力を伝達する駆動力伝達機構と、前記回転ドラム内に収容された土壌を加熱処理する加熱装置と、から土壌消毒装置を構成し、複数の羽根状部材を固着した攪拌移送部材を前記回転ドラムの内壁面に螺着するようにしたものである。
そして、前記回転ドラムの一端部に連結軸を固定し、この連結軸に前記土壌供給機構の支持軸の一端部を連結して、前記回転ドラムを前記土壌供給機構と一体的に駆動するようにした。
又、前記土壌供給機構の支持軸の他端部に前記駆動力伝達機構を連結して、駆動力伝達機構が熱によって腐食又は破損しないようにした。
さらに、前記駆動力伝達機構によって、前記土壌供給機構及び回転ドラムの駆動速度を可変できるようにして、処理する土壌の性質、粒径等に対処できるようにした。
以下、本発明の土壌消毒装置の好適な実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1(a)は本発明の土壌消毒装置の正面図、(b)は右側面図であり、図2(a)は回転ドラムの一端部における横断面図、(b)は土壌供給機構の正面図、(c)はA−A線断面図であり、図3(a)は攪拌移送部材の斜視図、(b)は羽根部材の配列状態を示す攪拌移送部材の説明図である。
本発明の土壌消毒装置1は、図1に示すように、回転駆動される回転ドラム2と、回転ドラム2内に土壌を供給する土壌供給機構3と、土壌供給機構3に駆動力を伝達する駆動力伝達機構4と、土壌を加熱処理する加熱装置5とから構成される。
回転ドラム2は、薄肉円筒体であって、その内壁面には、円周方向に略等間隔に、長さ方向に延長した複数の攪拌移送部材21を並行状に配設してある。
攪拌移送部材21は、図1及び図3に示すように、略直角に折曲した支持杆211に、長さ方向に略等間隔に、複数の羽根状部材212を溶接等によって固着してある。
各羽根状部材212は、図2及び図3に示すように、回転ドラム2の直径方向と角度θを為すように、かつ、支持杆211の固着面と角度βを為すように、支持杆211に傾斜させて固着してある。ここで、角度θは15〜60°、特には30〜45°、角度βは45〜75°に設定するのが好ましい。
又、図3(b)に示すように、隣接する攪拌移送部材21,21において、羽根状部材212,212の固着位置を漸次偏位させてある。
各支持杆211には、長さ方向に所定間隔で、取付板213を溶接等によって固着してあり、各取付板213には、挿通孔213aを穿設してある。
又、回転ドラム2にも、図2(a)に示すように、円周方向に略等間隔で、長さ方向に所定間隔で、挿通孔213aに対応させて、挿通孔2aを穿設してある。
そして、取付板213に穿設した挿通孔213aと、回転ドラム2に穿設した挿通孔2aとを合致させ、挿通孔213a,2aにボルト22を挿通させ、ナットで締結することによって、複数の攪拌移送部材21,21,・・・を、回転ドラム2の内壁面に、円周方向に略等間隔に、並行状に固定してある。
回転ドラム2の一端部には、図2に示すように、挿通孔2b,2bを直径方向に対向させて穿設してある。
挿通孔2b,2bに渡って連結軸26を配置させ、挿通孔2b,2bに挿通したボルト25を連結軸26の両端部に形成した雌ネジ部26a,26aに螺合させて、回転ドラム2の一端部に連結軸26を固定してある。
支持架台11の適宜位置には、ベアリング24,24により回転自在とした支持ローラ23,23,・・・を設置してあり、これら支持ローラ23,23,・・・に回転ドラム2を載置して、回転ドラム2を回転自在としてある。
土壌供給機構3は、図2(b)に示すように、支持軸34の周囲にスパイラル羽根33を溶接等によって巻き付けてなる。
支持軸34の一端部には、連結管35を固着してあり、連結管35に前記連結軸26を挿通させて、連結管35を介して連結軸26と支持軸34とを連結してある。
ここで、連結管35が連結軸26に沿って大きく移動するのを規制するため、連結管35の両側には、連結軸26に固定した規制部材27,27を配設してある。
又、支持部材36の適宜位置にベアリング37を配設してあり、前記支持軸34の他端部をこのベアリング37を挿通させ、突出させてある。
土壌供給機構3は、図2(b)に示すように、固定ドラム32によって被覆され、固定ドラム32は、支持部材36を介して支持架台11に固定されている。
又、固定ドラム32の上面部には、土壌供給口32aを形成してあり、土壌供給口32aにホッパー31の下端開口31aを接続してある。
尚、回転ドラム2の内径Rを固定ドラム32の外径R′より若干大としてあり、回転ドラム2の一端部に固定ドラム32の一端部を挿入させて、土壌供給機構3によって供給された土壌が回転ドラム2の一端部から漏出しないようにしてある。
土壌供給機構3に駆動力を伝達する駆動力伝達機構4は、図2(a)、(b)に示すように、支持軸34の他端部に固定した従動プーリー41と、支持架台11の適宜位置に配設した駆動モーター42と、モーター軸42aに固定した主動プーリー43と、従動プーリー41と主動プーリー43とに掛け渡したベルト44と、ベルト44を押圧して張力を付勢する遊動プーリー45とから構成される。
尚、駆動力伝達機構4は、プーリー及びベルトに限定されるものではなく、スプロケット及びチェーンであってもよく、その他、従来周知の機構を採用することができる。
加熱装置5は、本実施例においては、バーナーを採用してあり、図1(a)に示すように、支持架台11の左端部に設置した支持部材51上に載置してある。そして、加熱装置5の火炎噴出口52は、回転ドラム2の他端部に位置するよう設定してある。
尚、加熱装置5は、バーナーに限定されるものではなく、蒸気発生装置等を採用することもできる。
本発明の土壌消毒装置1の構成は以上の通りであり、次に、土壌消毒装置1の作用について説明する。
駆動モーター42を作動させると、駆動モーター42による駆動力は、主動プーリー43、ベルト44、従動プーリー41を介して、土壌供給機構3の支持軸34に伝達され、支持軸34を回転駆動させる。
ホッパー31に貯留された土壌は、その下端開口31aから排出され、土壌供給口32aを通って固定ドラム32内に供給される。
支持軸34の回転によって、スパイラル羽根33も回転するから、固定ドラム32内に供給された土壌は、スパイラル羽根33によって、固定ドラム32内を回転ドラム2方向に搬送され、一端部の入口から回転ドラム2内へと導入される。
土壌供給機構3の支持軸34と回転ドラム2の連結軸26とは、連結管35を介して連結されているから、支持軸34の駆動力は連結軸26に伝達され、支持軸34と一体的に回転ドラム2も回転する。
回転ドラム2内に供給された土壌は、攪拌移送部材21に固着された羽根状部材212によって掻き上げられ、回転ドラム2の内壁面に沿って上方へと移動される。羽根状部材212が所定高さに到達すると、土壌は羽根状部材212から滑り落ち、回転ドラム2の底部に落下する。
次いで、別の攪拌移送部材21に固着された羽根状部材212によって再度掻き上げられ、回転ドラム2の内壁面に沿って上方へと移動され、羽根状部材212が所定高さに到達すると、土壌は羽根状部材212から滑り落ちる。
回転ドラム2内において、土壌は、このような動作を繰り返すことになるが、各羽根状部材212は、回転ドラム2の直径方向と角度θを為すように固着してあり、又、隣接する攪拌移送部材21,21において、漸次偏位させて固着してあるから、土壌は、徐々に回転ドラム2の他端部の出口へと移送されていく。
又、回転ドラム2内において、土壌は、加熱装置5の火炎又は熱風によって、時間をかけて加熱処理されるから、殺菌、殺虫又は雑草の種子等は死滅する。
ここで、土壌は、回転ドラム2内で攪拌、移送されつつ加熱処理されるから、ムラがなく均一に加熱処理される。
回転ドラム2内で加熱処理された土壌は、回転ドラム2の他端部の出口に到達すると、出口から回転ドラム2外に排出される。
以上の如く、本発明の土壌消毒装置1は、回転ドラム2の内壁面に複数の攪拌移送部材21をボルト22及びナットによって固定したものであるから、狭い回転ドラム2内に作業者が入って溶接作業等をする必要はなく、よって、回転ドラム2の製造費を低減することができ、土壌消毒装置1自体の製造費も提言することができる。
又、羽根状部材212が腐食、摩耗又は損傷した場合にも、ボルト22及びナットを取り外すことによって、回転ドラム2の内壁面から容易に攪拌移送部材21を離脱することができるから、狭い回転ドラム2内に作業者が入って修理等する面倒はなく、回転ドラム2ごと交換する必要もなく、土壌消毒装置1の維持費も低減することができる。
さらに、回転ドラム2を駆動する駆動力伝達機構4は、回転ドラム2の外壁面に配置していないから、高温状態となった回転ドラム2によって加熱されることがない。よって、駆動力伝達機構4が熱によって腐食又は破損することはなく、回転ドラム2の駆動に支障を来たす事態は殆ど発生しない。
尚、駆動モーター42、駆動力伝達機構4の回転速度を可変できるようにすれば、加熱処理する土壌の性質、粒径等を勘案して、回転ドラム2の回転速度を適宜変更することができ、土壌の攪拌作用、移送速度を変更することができるから、殺虫、殺菌又は雑草の種子等を死滅させる効果を向上させることができる。
(a)は本発明の土壌消毒装置の正面図、(b)は右側面図である。 (a)は回転ドラムの一端部における横断面図、(b)は土壌供給機構の正面図、(c)はA−A線断面図である。 (a)は攪拌搬送部材の斜視図、(b)は羽根部材の配列状態を示す攪拌移送部材の説明図である。
符号の説明
1 土壌消毒装置
2 回転ドラム
21 攪拌移送部材
212 羽根状部材
26 連結軸
3 土壌供給機構
34 支持軸
4 駆動力伝達機構
5 加熱装置

Claims (4)

  1. 土壌を攪拌しつつ移送すると共に、熱風又は水蒸気によって加熱処理する土壌消毒装置であって、土壌を収容して回転駆動される回転ドラムと、この回転ドラムに土壌を供給する土壌供給機構と、この土壌供給機構に駆動力を伝達する駆動力伝達機構と、前記回転ドラム内に収容された土壌を加熱処理する加熱装置と、から構成され、複数の羽根状部材を固着した攪拌移送部材を前記回転ドラムの内壁面に螺着したことを特徴とする土壌消毒装置。
  2. 前記回転ドラムの一端部に連結軸を固定し、この連結軸に前記土壌供給機構の支持軸の一端部を連結し、前記回転ドラムを前記土壌供給機構と一体的に駆動することを特徴とする請求項1に記載の土壌消毒装置。
  3. 前記土壌供給機構の支持軸の他端部に前記駆動力伝達機構を連結したことを特徴とする請求項1又は2に記載の土壌消毒装置。
  4. 前記駆動力伝達機構は、前記土壌供給機構の駆動速度を可変できることを特徴とする請求項1乃至3に記載の土壌消毒装置。
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