JP2014048959A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2014048959A5
JP2014048959A5 JP2012192298A JP2012192298A JP2014048959A5 JP 2014048959 A5 JP2014048959 A5 JP 2014048959A5 JP 2012192298 A JP2012192298 A JP 2012192298A JP 2012192298 A JP2012192298 A JP 2012192298A JP 2014048959 A5 JP2014048959 A5 JP 2014048959A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
sensor unit
bar
angle
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012192298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5981810B2 (ja
JP2014048959A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2012192298A priority Critical patent/JP5981810B2/ja
Priority claimed from JP2012192298A external-priority patent/JP5981810B2/ja
Publication of JP2014048959A publication Critical patent/JP2014048959A/ja
Publication of JP2014048959A5 publication Critical patent/JP2014048959A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5981810B2 publication Critical patent/JP5981810B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

上記目的を達成するための一手段として、本発明の座標入力装置は以下の構成を備える。
互いに対向するように配置される第1、第2のセンサバーを有する座標入力装置であって、
ここで、前記第1,第2のセンサバーそれぞれは、長手方向に伸縮する機構を有すると共に、相手側のセンサバーのセンサユニットからの投光された光を反射する再帰反射部を前記長手方向に沿って有し、前記第1のセンサバーは、投光及び受光を行うための第1、第2のセンサユニットをその両端部に有すると共に、前記第2のセンサバーは、投光及び受光を行うための第3、第4のセンサユニットをその両端部に有する;
前記第1のセンサユニットら前記第4のセンサユニットに向かう角度、前記第2のセンサユニットから前記第4のセンサユニットに向かう角度、前記第4のセンサユニットから見て前記第1のセンサユニットと前記第2のセンサ成す角度から、前記第1のセンサバーの折れ曲がりによる前記第1のセンサユニットに対する前記第2のセンサユニットの相対位置の誤差を調整し、
前記第3のセンサユニットら前記第1のセンサユニット向かう角度、前記第4のセンサユニットから前記第1のセンサユニット向か角度、前記第1のセンサユニットら見て前記第3のセンサユニットと前記第4のセンサユニットの成す角度ら、前記第2のセンサバーの折れ曲がりによる前記第4のセンサユニット対する前記第3のセンサユニット相対位置の誤差を調整する調整手段とを有する。
本発明の構成を説明する平面図。 センサユニットの構成の説明図。 制御・演算ユニットのブロック図 発光のタイミングチャート。 光量分布の説明図。 センサユニット座標算出の説明図。 センサバーの筺体の折れ曲がりによる誤差の説明図。 座標入力領域の説明図。 座標算出の説明図。 基準角度補正の説明図。 センサバー伸縮機構の説明図。 センサバーの筺体の折れ曲がりの説明図。 センサバー伸縮機構の説明図。 センサバーの筺体の折れ曲がりの説明図。 センサバーの位置調整に係る処理手順を示すフローチャート。
以下、図15のフローチャートに従い、上記実施形態における座標入力領域設定に係る処理を説明する。なお、ここでは、センサバー4A(第1のセンサバー)内の制御・演算ユニット2Aがマスターとなり、センサバー4B(第2のセンサバー)内の制御・演算ユニット2Bがスレーブなった場合における、制御・演算ユニット2Aの処理を中心に説明する。

Claims (5)

  1. 互いに対向するように配置される第1、第2のセンサバーを有する座標入力装置であって、
    ここで、前記第1,第2のセンサバーそれぞれは、長手方向に伸縮する機構を有すると共に、相手側のセンサバーのセンサユニットからの投光された光を反射する再帰反射部を前記長手方向に沿って有し、前記第1のセンサバーは、投光及び受光を行うための第1、第2のセンサユニットをその両端部に有すると共に、前記第2のセンサバーは、投光及び受光を行うための第3、第4のセンサユニットをその両端部に有する;
    前記第1のセンサユニットら前記第4のセンサユニットに向かう角度、前記第2のセンサユニットから前記第4のセンサユニットに向かう角度、前記第4のセンサユニットから見て前記第1のセンサユニットと前記第2のセンサ成す角度から、前記第1のセンサバーの折れ曲がりによる前記第1のセンサユニットに対する前記第2のセンサユニットの相対位置の誤差を調整し、
    前記第3のセンサユニットら前記第1のセンサユニット向かう角度、前記第4のセンサユニットから前記第1のセンサユニット向か角度、前記第1のセンサユニットら見て前記第3のセンサユニットと前記第4のセンサユニットの成す角度ら、前記第2のセンサバーの折れ曲がりによる前記第4のセンサユニット対する前記第3のセンサユニット相対位置の誤差を調整する調整手段と、
    を有することを特徴とする座標入力装置。
  2. 各センサは、自身が固定されたセンサバーの長手方向に対して直交する方向を基準の軸とし、当該基準の軸に対する他方のセンサバーに固定されたセンサの存在する方向の角度を検出することを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
  3. 前記第1,第2のセンサバーの長手方向に伸縮する機構は、両端部に設けられたセンサが、センサバーの中心置から等しい距離となることを維持しながら移動が可能に構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の座標入力装置。
  4. 前記第1,第2のセンサバーは、最大伸長時の折れ曲がる位置が、両端のセンサから等しい距離に位置することを特徴とする請求項2に記載の座標入力装置。
  5. 互いに対向するように配置される機構を有する第1、第2のセンサバーを有する座標入力装置の制御方法であって、
    ここで、前記第1,第2のセンサバーそれぞれは、長手方向に伸縮する機構を有すると共に、相手側のセンサバーのセンサユニットからの投光された光を反射する再帰反射部を前記長手方向に沿って有し、前記第1のセンサバーは、投光及び受光を行うための第1、第2のセンサユニットをその両端部に有すると共に、前記第2のセンサバーは、投光及び受光を行うための第3、第4のセンサユニットをその両端部に有する;
    第1のセンサユニットら前記第4のセンサユニット向かう角度、前記第2のセンサユニットら前記第4のセンサユニット向か角度、前記第4のセンサユニットら見て前記第1のセンサユニットと前記第2のセンサ成す角度から、前記第1のセンサバーの折れ曲がりによる前記第1のセンサユニットに対する前記第2のセンサユニットの相対位置の誤差を調整し、
    第3のセンサユニットら前記第1のセンサユニット向かう角度、前記第4のセンサユニットら前記第1のセンサユニットに向か角度、前記第1のセンサユニットら見て前記第3のセンサユニットと前記第4のセンサユニット成す角度ら、前記第2のセンサバーの折れ曲がりによる前記第4のセンサユニット対する前記第3のセンサユニット相対位置の誤差を調整する、
    ことを特徴とする座標入力装置の制御方法。
JP2012192298A 2012-08-31 2012-08-31 座標入力装置及びその制御方法 Expired - Fee Related JP5981810B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012192298A JP5981810B2 (ja) 2012-08-31 2012-08-31 座標入力装置及びその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012192298A JP5981810B2 (ja) 2012-08-31 2012-08-31 座標入力装置及びその制御方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014048959A JP2014048959A (ja) 2014-03-17
JP2014048959A5 true JP2014048959A5 (ja) 2015-07-30
JP5981810B2 JP5981810B2 (ja) 2016-08-31

Family

ID=50608548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012192298A Expired - Fee Related JP5981810B2 (ja) 2012-08-31 2012-08-31 座標入力装置及びその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5981810B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4093666B2 (ja) * 1999-02-04 2008-06-04 リコーエレメックス株式会社 座標入力装置
JP3964079B2 (ja) * 1999-09-13 2007-08-22 株式会社リコー 座標入力装置
JP2002268807A (ja) * 2001-03-14 2002-09-20 Ricoh Co Ltd 座標入力装置、座標入力機能を実行するプログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体
JP5333151B2 (ja) * 2009-10-26 2013-11-06 セイコーエプソン株式会社 光学式位置検出装置および位置検出機能付き表示装置
JP5725774B2 (ja) * 2010-09-13 2015-05-27 キヤノン株式会社 座標入力装置及び座標入力方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013186088A5 (ja)
JP2017522615A5 (ja)
JP2017506770A5 (ja)
JP2013213769A5 (ja)
JP2013167481A5 (ja)
WO2012141235A8 (ja) 三次元点群位置データ処理装置、三次元点群位置データ処理システム、三次元点群位置データ処理方法およびプログラム
EP2323414A3 (en) Display control program, library program, information processing system, and display control method
JP2016035543A5 (ja)
JP2006189659A5 (ja)
JP2014029492A5 (ja)
JP2017110991A5 (ja)
JP2016142947A5 (ja)
FR2970787B1 (fr) Miroir deformable a capteurs capacitifs
JP2015118282A5 (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JP2023044532A5 (ja)
JP2013140309A5 (ja)
JP2017005689A5 (ja)
JP2017007863A5 (ja)
JP2012053142A5 (ja)
JP2014048959A5 (ja)
JP2008259713A5 (ja)
JP2014229066A5 (ja)
JP2017059196A5 (ja)
JP2013251862A5 (ja)
JP2015080828A5 (ja)