JP2014048273A - 気象レーダ装置、フェーズドアレイレーダ装置、観測シーケンス作成方法 - Google Patents
気象レーダ装置、フェーズドアレイレーダ装置、観測シーケンス作成方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】積乱雲の中心部を高密度かつ高精度に観測することが可能な気象レーダ装置を提供する。
【解決手段】気象レーダ装置は、2重偏波レーダ装置と、フェーズドアレイレーダ装置とを具備する。2重偏波レーダ装置は、第1及び第2の反射パルスに基づいて第1の降水強度データを算出する。フェーズドアレイレーダ装置は、状況判定部及び合成部を備える。フェーズドアレイレーダ装置は、第3の反射パルスに基づいて第2の降水強度データを算出する。状況判定部は、第2の降水強度データと、予め設定された閾値とを比較し、第2の降水強度データに前記閾値を超えるデータが含まれる場合、閾値を超えるデータに対応する領域の観測に、領域外の観測の少なくともいずれかを割り当てるように、2重偏波レーダ装置の観測シーケンスを作成する。合成部は、第2の降水強度データに、観測シーケンスに従って取得された第1の降水強度データを合成させる。
【選択図】図2
Description
図1は、第1の実施形態に係る気象レーダ装置の構成を示す模式図である。また、図2は、図1に示す気象レーダ装置の機能構成を示すブロック図である。図2に示す気象レーダ装置は、2重偏波レーダ装置10と、フェーズドアレイレーダ装置20とを具備する。
図6は、第2の実施形態に係る気象レーダ装置の機能構成を示すブロック図である。図6に示す気象レーダ装置は、2重偏波レーダ装置10と、フェーズドアレイレーダ装置30とを具備する。なお、図6において、図2と同様の機能を有する構成については同一の番号を付している。
上記第1及び第2の実施形態では、2重偏波レーダ装置10は、パラボラアンテナ111を利用する場合を例に説明した。しかしながら、リフレクタアンテナであれば、パラボラアンテナ111に限定される訳ではない。
Claims (16)
- 偏波の方向が互いに異なる第1及び第2のレーダパルスを、観測シーケンスに従った方向へ放射し、前記第1及び第2のレーダパルスが反射された第1及び第2の反射パルスを受信する2重偏波レーダ装置と、
第3のレーダパルスを放射し、前記第3のレーダパルスが反射された第3の反射パルスを受信するフェーズドアレイレーダ装置と、
を具備し、
前記2重偏波レーダ装置は、
前記第1の反射パルスに基づいて第1の受信強度を算出し、前記第2の反射パルスに基づいて第2の受信強度を算出する第1の信号処理装置と、
前記第1及び第2の受信強度に基づいて第1の降水強度データを算出する第1のデータ変換装置と
を備え、
前記フェーズドアレイレーダ装置は、
前記第3の反射パルスに基づいて第3の受信強度を算出する第2の信号処理装置と、
前記第3の受信強度を第2の降水強度データに変換する第2のデータ変換装置と、
前記第2の降水強度データと、予め設定された閾値とを比較し、前記第2の降水強度データに前記閾値を超えるデータが含まれる場合、前記閾値を超えるデータに対応する領域の観測に、前記領域外の観測の少なくともいずれかを割り当てるように、前記2重偏波レーダ装置の観測シーケンスを作成する状況判定部と、
前記第2の降水強度データに、前記観測シーケンスに従って取得された第1の降水強度データを合成させる合成部と
を備えることを特徴とする気象レーダ装置。 - 前記第1の信号処理装置は、前記第1又は第2の反射パルスに基づき、第1のドップラー速度データと第1の速度幅データとをさらに算出し、
前記第1のデータ変換装置は、前記第1のドップラー速度データと前記第1の速度幅データとに基づき、第1の風向・風速データをさらに算出し、
前記第2の信号処理装置は、前記第3の反射パルスに基づいて第2のドップラー速度データと第2の速度幅データとをさらに算出し、
前記第2のデータ変換装置は、前記第2のドップラー速度データと前記第2の速度幅データとに基づいて第2の風向・風速データをさらに算出し、
前記合成部は、前記第2の風向・風速データに、前記観測シーケンスに従って取得された第1の風向・風速データを合成することを特徴とする請求項1記載の気象レーダ装置。 - 偏波の方向が互いに異なる第1及び第2のレーダパルスを、観測シーケンスに従った方向へ放射し、前記第1及び第2のレーダパルスが反射された第1及び第2の反射パルスを受信する2重偏波レーダ装置と、
第3のレーダパルスを放射し、前記第3のレーダパルスが反射された第3の反射パルスを受信するフェーズドアレイレーダ装置と、
を具備し、
前記2重偏波レーダ装置は、
前記第1の反射パルスに基づいて第1の受信強度を算出し、前記第2の反射パルスに基づいて第2の受信強度を算出する第1の信号処理装置と、
前記第1及び第2の受信強度に基づいて第1の降水強度データを算出する第1のデータ変換装置と
を備え、
前記フェーズドアレイレーダ装置は、
前記第3の反射パルスに基づいて第3の受信強度と、第1のドップラー速度データ及び第1の速度幅データとを算出する第2の信号処理装置と、
前記第3の受信強度を第2の降水強度データに変換し、前記第1のドップラー速度データと前記第1の速度幅データとに基づいて第1の風向・風速データを算出する第2のデータ変換装置と、
前記第2の降水強度データと、前記第1の風向・風速データとに基づき、観測シーケンスを作成するための所定の期間における対象降雨の空間分布を予測した予測データを作成する予測部と、
前記予測データと、予め設定された閾値とを比較し、前記予測データに前記閾値を超えるデータが含まれる場合、前記閾値を超えるデータに対応する領域の観測に、前記領域外の観測の少なくともいずれかを割り当てるように、前記2重偏波レーダ装置の観測シーケンスを作成する状況判定部と、
前記第2の降水強度データに、前記観測シーケンスに従って取得された第1の降水強度データを合成させる合成部と
を備えることを特徴とする気象レーダ装置。 - 前記第1の信号処理装置は、前記第1又は第2の反射パルスに基づき、第2のドップラー速度データと第2の速度幅データとをさらに算出し、
前記第1のデータ変換装置は、前記第2のドップラー速度データと前記第2の速度幅データとに基づき、第2の風向・風速データをさらに算出し、
前記合成部は、前記第1の風向・風速データに、前記観測シーケンスに従って取得された第2の風向・風速データを合成することを特徴とする請求項3記載の気象レーダ装置。 - 前記状況判定部は、前記閾値を超えるデータに対応する領域を水平面で観測するように前記観測シーケンスを作成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の気象レーダ装置。
- 前記状況判定部は、積乱雲の中心部であると想定される領域が高さ方向に複数点あること、積乱雲の幅が予め設定した幅よりも狭いこと、及び、積乱雲の高さが予め設定した高さよりも高いこと、のうち少なくとも1つを満たす場合、前記閾値を超えるデータに対応する領域を垂直面で観測するように前記観測シーケンスを作成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の気象レーダ装置。
- 前記状況判定部は、前記閾値を超えるデータに対応する領域における所定範囲をセクタスキャンするように前記観測シーケンスを作成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の気象レーダ装置。
- レーダパルスを放射し、前記放射したレーダパルスが反射された反射パルスを受信する空中線装置と、
前記反射パルスに基づいて受信強度を算出する信号処理装置と、
前記受信強度を降水強度データに変換するデータ変換装置と、
前記降水強度データと、予め設定された閾値とを比較し、前記降水強度データに前記閾値を超えるデータが含まれる場合、前記閾値を超えるデータに対応する領域の観測に、前記領域外の観測の少なくともいずれかを割り当てるように、2重偏波レーダ装置による観測の領域を指示する観測シーケンスを作成する状況判定部と、
前記降水強度データに、前記観測シーケンスに従い前記2重偏波レーダ装置により取得された降水強度データを合成させる合成部と
を備えることを特徴とするフェーズドアレイレーダ装置。 - 前記信号処理装置は、前記反射パルスに基づいてドップラー速度データと速度幅データとをさらに算出し、
前記データ変換装置は、前記ドップラー速度データと前記速度幅データとに基づいて風向・風速データをさらに算出し、
前記合成部は、前記風向・風速データに、前記観測シーケンスに従い前記2重偏波レーダ装置により取得された風向・風速データを合成することを特徴とする請求項8記載のフェーズドアレイレーダ装置。 - レーダパルスを放射し、前記放射したレーダパルスが反射された反射パルスを受信する空中線装置と、
前記反射パルスに基づいて受信強度と、ドップラー速度データ及び速度幅データとを算出する信号処理装置と、
前記受信強度を降水強度データに変換し、前記ドップラー速度データと前記速度幅データとに基づいて風向・風速データを算出するデータ変換装置と、
前記降水強度データと、前記風向・風速データとに基づき、2重偏波レーダ装置による観測の領域を指示する観測シーケンスを作成するための所定の期間における対象降雨の空間分布を予測した予測データを作成する予測部と、
前記予測データと、予め設定された閾値とを比較し、前記予測データに前記閾値を超えるデータが含まれる場合、前記閾値を超えるデータに対応する領域の観測に、前記領域外の観測の少なくともいずれかを割り当てるように、前記観測シーケンスを作成する状況判定部と、
前記降水強度データに、前記観測シーケンスに従い前記2重偏波レーダ装置により取得された降水強度データを合成させる合成部と
を備えることを特徴とするフェーズドアレイレーダ装置。 - 前記合成部は、前記風向・風速データに、前記観測シーケンスに従い前記2重偏波レーダ装置により取得された風向・風速データを合成することを特徴とする請求項10記載のフェーズドアレイレーダ装置。
- 前記状況判定部は、前記閾値を超えるデータに対応する領域を水平面で観測するように前記観測シーケンスを作成することを特徴とする請求項8乃至11のいずれかに記載のフェーズドアレイレーダ装置。
- 前記状況判定部は、積乱雲の中心部であると想定される領域が高さ方向に複数点あること、積乱雲の幅が予め設定した幅よりも狭いこと、及び、積乱雲の高さが予め設定した高さよりも高いこと、のうち少なくとも1つを満たす場合、前記閾値を超えるデータに対応する領域を垂直面で観測するように前記観測シーケンスを作成することを特徴とする請求項8乃至11のいずれかに記載のフェーズドアレイレーダ装置。
- 前記状況判定部は、前記閾値を超えるデータに対応する領域における所定範囲をセクタスキャンするように前記観測シーケンスを作成することを特徴とする請求項8乃至11のいずれかに記載のフェーズドアレイレーダ装置。
- 偏波の方向が互いに異なる第1及び第2のレーダパルスを、観測シーケンスに従った方向へ放射し、前記第1及び第2のレーダパルスが反射された第1及び第2の反射パルスを受信する2重偏波レーダ装置と、第3のレーダパルスを放射し、前記第3のレーダパルスが反射された第3の反射パルスを受信するフェーズドアレイレーダ装置とを具備する気象レーダ装置で用いられる観測シーケンス作成方法であって、
前記第3の反射パルスに基づいて第3の受信強度を算出し、
前記第3の受信強度を降水強度データに変換し、
前記降水強度データと、予め設定された閾値とを比較し、前記降水強度データに前記閾値を超えるデータが含まれる場合、前記閾値を超えるデータに対応する領域の観測に、前記領域外の観測の少なくともいずれかを割り当てるように、前記2重偏波レーダ装置の観測シーケンスを作成することを特徴とする観測シーケンス作成方法。 - 偏波の方向が互いに異なる第1及び第2のレーダパルスを、観測シーケンスに従った方向へ放射し、前記第1及び第2のレーダパルスが反射された第1及び第2の反射パルスを受信する2重偏波レーダ装置と、第3のレーダパルスを放射し、前記第3のレーダパルスが反射された第3の反射パルスを受信するフェーズドアレイレーダ装置とを具備する気象レーダ装置で用いられる観測シーケンス作成方法であって、
前記第3の反射パルスに基づいて第3の受信強度と、ドップラー速度データ及び速度幅データとを算出し、
前記第3の受信強度を降水強度データに変換し、
前記ドップラー速度データ及び前記速度幅データに基づいて風向・風速データを算出し、
前記降水強度データと、前記風向・風速データとに基づき、観測シーケンスを作成するための所定の期間における対象降雨の空間分布を予測した予測データを作成し、
前記予測データと、予め設定された閾値とを比較し、前記予測データに前記閾値を超えるデータが含まれる場合、前記閾値を超えるデータに対応する領域の観測に、前記領域外の観測の少なくともいずれかを割り当てるように、前記2重偏波レーダ装置の観測シーケンスを作成することを特徴とする観測シーケンス作成方法。
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