JP2014047824A - 貫通部への耐火処理材の充填方法及び耐火処理材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】貫通孔内に収容可能な耐火処理材11のうち大半を収容した状態で、残りの耐火処理材11を貫通孔内に収容させる場合、これから挿入させようとしている耐火処理材11の外面に粉末状の潤滑剤を塗布し、外装部材13の外面に潤滑部14を形成した。そして、潤滑部14が形成された耐火処理材11を貫通孔内に挿入させる。このとき、潤滑部14が既に挿入されている耐火処理材11の外装部材13に当接するが、潤滑部14によって摩擦が軽減されることで滑り易くなり、潤滑処理を施した耐火処理材11を円滑に貫通孔内に収容させることが可能となる。
【選択図】図4
Description
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の耐火処理材の充填方法において、前記潤滑剤は、粉状物であることを要旨とする。
請求項8に記載の発明は、請求項4〜請求項7のうちいずれか一項に記載の耐火処理材において、前記潤滑部は、前記処理材本体の外面に塗布された粉状物によって形成されることを要旨とする。
図1に示すように、防火区画体としての防火区画壁Wには、配線・配管材33を防火区画壁Wの厚み方向に貫通させるための四角孔状の貫通孔34(貫通部)が形成されている。
図2に示すように、耐火処理材11は、ブロック状(より詳しくは、直方体状)に形成された処理材本体11aを備える。図2及び図4に示すように、処理材本体11aは、ブロック状(より詳しくは、直方体状)に形成されたブロック体12と、四角箱状をなす熱膨張性耐熱材製の外装部材13(熱膨張性耐火材)とを有する。より詳しくは、耐火処理材11を構成するブロック体12の全体が、四角箱状をなす熱膨張性耐熱材製の外装部材13内に収容されている。そして、ブロック体12は外装部材13によって全体が包まれることにより、外装部材13から脱落不能になっており、ブロック体12と外装部材13は分離不能に一体化されている。
図1に示すように、耐火処理材11を構成するブロック体12は、直方体状に形成されている。なお、ブロック体12は、セラミックウール、ロックウール等の不燃性材料よりなるとともに、ブロック体12自身はクッション性を有し、所要の弾性を有する。すなわち、ブロック体12は圧縮変形可能であるとともに、圧縮変形した状態から原形状に復帰可能である。また、ブロック体12は、火炎によって焼失することがなく、かつ熱によって加熱されても膨張しない。
図2及び図4に示すように、外装部材13は、外装部材13の内部空間にブロック体12を収容可能となるよう、ブロック体12の外形よりも僅かに大きく形成されている。また、外装部材13は、難燃性の熱膨張性耐熱材よりなり、該熱膨張性耐熱材は、120℃以上の熱を受けると体積が加熱前の3倍以上に膨張する膨張材(膨張黒鉛)を混入し、所定形状に成形した(成形工程を経た)ゴム(熱膨張性ゴム)に加硫工程を経てなるものである。なお、加硫工程とは、成形工程を経たゴムに熱を加え、加硫(架橋)反応や接着反応を起こさせ、ゴム弾性を有する製品を得る工程である。そして、加硫工程を経ることで熱膨張性耐熱材を四角箱状の外装部材13に成形することが可能となるとともに、外装部材13にゴム性を付与することが可能となる。これにより、処理材本体11aは、クッション性及びゴム性を有することになる。
まず、図2に示すような四角箱状の外装部材13を製造する。次に、図2の2点鎖線に示す位置から外装部材13の短手方向における一側部を切断する。すなわち、外装部材13を、開口部13aを有する袋状部材13bと、該開口部13aを閉鎖する蓋部材13cとに分離する。そして、袋状部材13bの開口部13aからその内部空間にブロック体12を収容し、蓋部材13cを袋状部材13bに溶着する。すると、外装部材13が四角箱状に成形され、ブロック体12全体が外装部材13によって包まれるとともに、ブロック体12と外装部材13とが一体化される。
図3に示すように、処理材本体11aの外面、より詳しくは、外装部材13の外面には、その他の耐火処理材11との摩擦を軽減する潤滑部14が設けられている。潤滑部14は、耐火性を有する潤滑剤を外装部材13の外面に塗布することで形成される。なお、潤滑剤は、耐火性を有する粉状物であり、例えば、炭酸カルシウムや炭酸ナトリウムなどが用いられる。なお、潤滑部14の厚みは、外装部材13の厚みよりもはるかに薄くなっている。
図5に示すように、貫通孔34の内部に配線・配管材33を配置するための配線・配管材支持ラック20を、防火区画壁Wに形成された貫通孔34に配設する。次に、配線・配管材支持ラック20に複数の配線・配管材33を支持させるとともに、防火区画壁Wに配線・配管材33を貫通させる。なお、配線・配管材33とは、建築物内に配設される配線(制御用ケーブル、同軸ケーブル、光ケーブル等)及び配管材(合成樹脂製可撓電線管、鋼製電線管等)の総称のことである。
次に、耐火処理材11及び耐火構造の作用について記載する。
(1)クッション性及びゴム性を有するとともに、熱によって膨張するブロック状の処理材本体11aによって耐火処理材11を形成した。そして、貫通孔34と該貫通孔34内に挿入された配線・配管材33との間に複数の耐火処理材11を充填し、貫通孔34を閉塞する。このとき、処理材本体11aの外面に潤滑剤を塗布し、貫通孔34内に耐火処理材11を充填するようにした。処理材本体11aの外面に潤滑剤を塗布することで、ゴム性を有する処理材本体11aであっても、潤滑剤によって摩擦が軽減されるので、耐火処理材11が滑り易くなり、貫通孔34内への耐火処理材11の詰め込み作業を円滑に行うことができる。
(8)ブロック体12が熱膨張性耐熱材製の外装部材13で包まれていることから、ブロック体12に熱が伝わらない限り、ブロック体12が外装部材13の外部に逃げることがないので、耐火処理材11がクッション性を失うことがない。
○潤滑剤は、粉状物であれば、燃焼性の高低は問わない。
○潤滑剤は、耐火処理材11を貫通孔34内に円滑に挿入することを可能とするならば、燃焼性の高低は問わない。
○外装部材13の外面に潤滑油を塗布することで、潤滑部14を形成しても良い。
○実施形態では、貫通孔34内に挿入される全ての耐火処理材11に潤滑処理を施しても良い。また、全ての耐火処理材11ではなく、潤滑処理を施す耐火処理材11の個数は如何なる個数であっても良い。
○実施形態において、既に収容されている耐火処理材11の外面と接する面のみ(例えば、外装部材13を形成する六つの面のうち互いに対向する最も大きい二つの面)、潤滑処理を施すようにしても良い。これによれば、作業者は、既に挿入されている耐火処理材11と接する面にのみ潤滑剤を塗布して潤滑部14を形成したとしても、貫通孔34内に耐火処理材11を円滑に詰め込むことができる。よって、全ての面に潤滑剤を塗布しなくても摩擦を軽減することが可能となるため、潤滑処理を施す耐火処理材11の製造コスト及び塗布する手間を削減することができる。
○ブロック体12を、ウレタン、ポリスチレン系樹脂等の難燃性の発泡性材料によって形成しても良い。ウレタン、ポリスチレン系樹脂などの発泡性材料は、繊維質ではなく、樹脂内に気泡が不均一に分散されて形成されている。ただし、気泡を除く樹脂同士の凝集性が、セラミックウールやロックウールを構成する繊維の凝集性よりも高い。このため、ブロック体12を切断したり折り曲げたりしたとしても、ブロック体12の切断面(露出面)や折り曲げた箇所から、ブロック体12を形成する発泡性材料が飛散することはない。よって、ブロック体12の露出面を外装部材13とは別部材で覆う必要もなくなり、耐火処理材11を簡単に施工することができる。
○実施形態において、外装部材13が弾性を有しているため、外装部材13に収容空間を設けず、外装部材13のみによって処理材本体11aを形成しても良い。また、外装部材13に収容空間を設けるが、該収容空間にブロック体12を収容しなくても良い。つまり、耐火処理材自身がクッション性を有するのであれば、そのクッション性は、ブロック体又は外装部材のどちらによって付与されても構わない。
○配線・配管材として、配線や配管材を複数本纏めたものであっても良い。
Claims (8)
- クッション性及びゴム性を有するとともに、熱によって膨張するブロック状の処理材本体を備えた耐火処理材を、建築物の防火区画体を厚み方向に貫通して形成された貫通部と該貫通部内に挿入された配線・配管材との間に充填する耐火処理材の充填方法であって、
前記処理材本体の外面に潤滑剤を塗布し、前記貫通部内に前記耐火処理材を充填する耐火処理材の充填方法。 - 前記潤滑剤は、耐火性材料で形成される請求項1の耐火処理材の充填方法。
- 前記潤滑剤は、粉状物である請求項1又は請求項2に記載の耐火処理材の充填方法。
- 建築物の防火区画体を厚み方向に貫通して形成された貫通部の内面と該貫通部内に挿通された配線・配管材の外面との間に充填される耐火処理材であって、
クッション性及びゴム性を有するとともに、熱によって膨張するブロック状の処理材本体を備え、
前記処理材本体の外面に潤滑部を有する耐火処理材。 - 前記処理材本体は、クッション性を有するブロック体を、熱によって膨張する膨張材を混入したゴムに加硫工程を経てなる熱膨張性耐火材、又は軟質合成樹脂を主体とする熱膨張性耐火材で覆って形成される請求項4に記載の耐火処理材。
- 前記潤滑部は、前記処理材本体の外面に塗布された潤滑剤によって形成される請求項4又は請求項5に記載の耐火処理材。
- 前記潤滑部は、耐火性材料で形成される請求項4〜請求項6のうちいずれか一項に記載の耐火処理材。
- 前記潤滑部は、前記処理材本体の外面に塗布された粉状物によって形成される請求項4〜請求項7のうちいずれか一項に記載の耐火処理材。
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