JP2014046962A - 泡噴出キャップ及び、それを備える泡噴出チューブ容器 - Google Patents

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【課題】泡切れが良く操作性の良好な新規の泡噴出キャップ及び、それを備える泡噴出チューブ容器を提供する。
【解決手段】泡噴出キャップ10は、口筒部2aを閉じる隔壁11に吸入筒13と貫通孔A2が形成された栓体10aと、吸入筒13に形成された混合路r3からの内容物M及び空気Airを泡状にするメッシュ17と、噴出口18が形成されたノズル10cを備え、栓体10aとノズル10cとの間に中間部材10bを配置し、中間部材10bは、ノズル側空間S1と容器本体側空間S2を形成する仕切壁15に、メッシュ17が配置されるとともに空間S1に噴出口18に通じる環状隙間Gを形成する筒体部16を設け、メッシュ17に通じる開口部A0と隙間Gを空間S2に通じさせる貫通孔A2を形成したものであり、空間S2に生じた負圧によって貫通孔A2を開放する吸気弁22と、混合路r3に生じた圧送力によって混合路r3を開放する吐出弁23を筒部材21を介して一体に設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、容器本体の変形及び復元により内容物を泡状に噴出させることができる泡噴出キャップ及び、それを備える泡噴出チューブ容器に関するものである。
従来の泡噴出キャップには、チューブ状の容器本体の口筒部に固定される栓体に、容器本体の内容物及び空気の混合路を形成するとともに、メッシュ等の泡生成部材を埋め込んで、泡状に噴出させるものがある(例えば、特許文献1参照)。この泡噴出キャップは、容器本体の外観形状の確保のため、栓体に貫通孔を形成することにより容器本体への外気導入を図るとともに、容器本体の変形及び復元を繰り返すことで泡状の混合物の噴出を可能にするため、当該貫通孔に吸気弁が設けられている。
特開2011−98777号公報
しかしながら、従来の泡噴出キャップは、泡噴出後の泡(液)切れが悪いという問題がある。この場合、残った泡が時間経過とともに液化することで、汚れ原因となる液ダレを起こすことがある。また、こうした泡(液)切れの悪さは、外気導入の妨げとなる場合がある。
本発明の目的とするところは、泡切れが良く操作性の良好な新規の泡噴出キャップ及び、それを備える泡噴出チューブ容器を提供することにある。
本発明は、変形及び復元が可能な容器本体の口筒部に装着される泡噴出キャップであって、
当該泡噴出キャップは、容器本体の口筒部を閉じる隔壁に当該容器本体の内容物及び空気の混合路を内側に形成する吸入筒と容器本体内に通じる貫通孔が形成された栓体と、容器本体の変形によって圧送された混合物を通して当該混合物を泡状に生成する泡生成部材と、泡状に生成された混合物を噴出させるとともに容器本体の復元によって外気を導入する噴出口が形成されたノズルを備え、
栓体とノズルとの間に、互いを連結する中間部材を配置し、
当該中間部材は、栓体とノズルとの間に、ノズル側の空間と容器本体側の空間を形成する仕切壁を有し、この仕切壁に、当該仕切壁からノズル側の空間に向かって起立することで内側に泡生成部材が配置されるとともにノズル側の空間に噴出口に通じる環状の隙間を形成する筒体部を設けるとともに、当該筒体部の内側に配置した泡生成部材に通じる開口部と容器本体側の空間に前記隙間を通じさせる貫通孔を形成したものであり、
容器本体側の空間に、当該容器本体側の空間に生じた負圧によって仕切壁に形成した貫通孔を開放する吸気弁を設けるとともに、混合路に生じた圧送力によって当該混合路を開放する吐出弁を設けたことを特徴とするものである。
本発明では、容器本体側の空間に、栓体に形成した混合路を中間部材に形成した開口部に通じさせる筒部材を配置し、当該筒部材の外側及び内側にそれぞれ、吸気弁及び吐出弁を一体に設けることができる。
また、本発明では、上記泡噴出キャップをチューブ状の容器本体に固定することで泡噴出チューブ容器を構成することができる。
本発明では、泡噴出後の泡(液)切れが効率的に向上することで、長期間綺麗に使い続けることができるとともに、容器本体の復元もスムースになることで、操作性も良好なものとなる。従って、本発明によれば、泡切れが良く操作性の良好な新規の泡噴出キャップ及び、それを備える泡噴出チューブ容器を提供することができる。
本発明の泡噴出チューブ容器の一実施形態を示す断面図である。 図1の拡大図である。 (a)は、同泡噴出チューブ容器を構成する中間部材を上方から示す平面図であり、(b)は、(a)のX−X断面図である。 同泡噴出チューブ容器において、容器本体からの混合物を泡状に噴出させた状態を示す拡大断面図である。 同泡噴出チューブ容器において、泡状の混合物をバックサクション機能によって容器本体に回収するときの状態を示す拡大断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の泡噴出チューブ容器を詳細に説明する。
図1中、符号1は、本発明の一実施形態である、泡噴出チューブ容器1であり、符号2は、可撓性を有する合成樹脂製の容器本体である。容器本体2は、口筒部2aを有してその後端2bがヒートシールされたチューブ状に形作られている。胴部2cは、使用者がスクイズ(圧搾)することで変形する一方、そのスクイズを解除することによって復元する。容器本体2の内部には、内容液Mが充填される充填空間S0が形成されている。
符号10は、容器本体2に固定される泡噴出キャップである。泡噴出キャップ10は、口筒部2aに装着される栓体10aと、この栓体10aに固定される中間部材10bと、この中間部材10bに固定されるノズル10cからなる。なお、本実施形態において、泡噴出キャップ10には、着脱可能なオーバーキャップ10dが設けられている。
栓体10aは、図2に示すように、口筒部2aを閉じる隔壁11を有する。隔壁11は、口筒部2aを取り囲む装着部12を有する。装着部12は、例えば、図示のように、ねじ部を有し、口筒部2aに形成されたねじ部に取り外し可能に螺合する。これにより、栓体10aは、口筒部2aに装着される。隔壁11には、吸入筒13が一体に設けられている。吸入筒13には、フィルタfが末端に装着された吸入パイプPが固定されている。吸入パイプPの内側には、フィルタfを通して充填空間S0に通じる通路r1が形成されている。また、吸入筒13の内側には、吸入パイプPとの間に、充填空間S0に通じる通路r2が形成されている。通路r2は、軸線O周りの、少なくとも一箇所に形成することができる。例えば、通路r2は、本実施形態のように、吸入筒13の内側に縦溝を形成することで吸入パイプPとの間に形成することができる。但し、本発明に従えば、通路r2は、別途設けた貫通孔等で構成することも可能である。さらに、吸入筒13の内側には、通路r1と通路r2が合流して容器本体2の内容液M及び空気Airを混合させる混合路r3が形成されている。加えて、隔壁11は、吸入筒13の周りに環状の凹部11aを形成し、この凹部11aに、充填空間S0に通じる貫通孔A2が形成されている。貫通孔A2も、軸線O周りの、少なくとも一箇所に形成することができる。
中間部材10bは、軸線O周りを周回する周壁14を有する。周壁14の一端は、固定部C1を介して栓体10aに固定され、その他端は、固定部C2を介してノズル10cに固定される。固定部C1には、例えば、図示のように、互いに設けた凸部を嵌合させる、いわゆるアンダーカット嵌合が挙げられる。また、固定部C2には、例えば、図示のように、圧入嵌合が挙げられる。但し、固定部C1,C2については、図示のものに限定されることなく、様々な固定手段を採用することができる。また、栓体10aと中間部材10bとの間は、固定部C1の内側にシール部Sが設けられている。シール部Sは、栓体10aから起立する環状のシール筒部11sと、中間部材10bから垂下する環状のシール筒部14sとで構成されている。
周壁14の内側には、仕切壁15が一体に設けられている。仕切壁15は、栓体10aとノズル10cの間に形成された空間を、ノズル側の空間S1と容器本体側の空間S2の2つの空間に区画する。また、仕切壁15には、この仕切壁15からノズル側の空間S1に向かって筒体部16が一体に起立する。仕切壁15から筒体部16を起立させることで、ノズル側の空間S1内には、環状の隙間Gが形成される。更に、仕切壁15には、隙間Gを容器本体側の空間S2に通じさせる貫通孔A1が形成されている。貫通孔A1は、図3(a)に示すように、軸線O周りに沿って伸びる長孔として構成されている。貫通孔A1は、軸線O周りの、少なくとも一箇所に形成することができる。
筒体部16の内側には、図2に示すように、2つの泡生成部材17を配置する。泡生成部材17は、容器本体2の変形によって圧送された内容液Mと空気Airの混合物を通して当該混合物を泡状に生成する。本形態では、泡生成部材17は、メッシュリングで構成されている。メッシュリングは、リング本体17aの一端に、メッシュ部材17bを貼り付けてなる。なお、泡生成部材17は、少なくとも1つで構成することができる。仕切壁15には、筒体部16の内側に、泡生成部材17に通じる開口部A0が形成されている。また、本実施形態では、開口部A0と泡生成部材17との間に、通路r5が形成されている。
一方、容器本体側の空間S2には、複合弁20が配置されている。複合弁20は、筒部材21を有する。筒部材21の内側には、栓体10aに形成した混合路r3を中間部材10bに形成した開口部A0に通じさせる通路r4が形成されている。筒部材21の一端は、固定部C3を介して栓体10aに固定され、その他端は、固定部C4を介して中間部材10bに固定される。固定部C3,C4には、例えば、図示のように、圧入嵌合が挙げられる。但し、固定部C3,C4についても、図示のものに限定されることなく、シール性が確保される手段であれば、様々な固定手段を採用することができる。
筒部材21の外側には、吸気弁22が一体に設けられている。吸気弁22は、筒部材21の外周面から一体に拡径する環状のダイヤフラムとして構成されている。吸気弁22は、常態において、図2に示すように貫通孔A1を密封し、容器本体側の空間S2に生じた負圧によって貫通孔A1を開放する。また、筒部材21の内側には、吐出弁23が一体に設けられている。吐出弁23は、筒部材21の内周面から一体に伸びる複数の連結片24を介して筒部材21に連結されている。吐出弁23は、常態において混合路r3の開口部を密封し、混合路r3に生じた圧送力によって混合路r3の開口部を開放する。
ここで、泡噴出チューブ容器1の使用方法の一例を説明する。
本実施形態の一例では先ず、泡噴出チューブ容器1を図1に示す状態から逆さまにして、図4に示すように、泡噴出キャップ10を下向きにした状態にすると、容器本体2内の内容液M及び空気Airは、同図に示すように、液層(M)と空気層(Air)に分かれる。このとき、吸入パイプPは、内容液Mの液面から露出して通路r1を空気層(Air)に通じさせる一方、通路r2は、液層(M)内に通じる。このため、同図に示すように、容器本体2を押し潰して変形させると、充填空間S0内の圧力が高まることで、同充填空間S0内の空気及び内容液Mがそれぞれ、フィルタfから通路r1を通して混合路r3に導入されるとともに、通路r2を通して混合路r3に導入される。また、混合路r3内には、内容液Mと空気Airの混合物が圧送されるため、この圧送力によって混合路r3を閉じる吐出弁23が開放されることで、この混合物が筒部材21の通路r4及びr5から泡生成部材17を通して噴出口18から泡状に噴出される。このとき、容器本体側の空間S2には負圧が生じないので、吸気弁22は、同図に示すように、貫通孔A1を閉じたまま、噴出口18からの外気の導入を阻止する。これにより、容器本体2の変形に応じた泡状の混合物を噴出させることができる。
これに対し、図5に示すように、容器本体2の変形を解除して復元させると、充填空間S0内の圧力が下がって負圧を生じさせるため、吐出弁23が混合路r3を閉じることで混合物の供給を遮断する一方、容器本体側の空間S2に配置された吸気弁22は、当該空間S2に貫通孔A2を通して充填空間S0とともに負圧が生じることによって、貫通孔A1を開放して噴出口18からの外気を容器本体2(充填空間S0)内に導入する。このとき、ノズル側の空間S1には、噴出口18に通じる環状の隙間Gが形成されているため、仕切壁15に対して単に貫通孔を形成した場合に比べて、ノズル側の空間S1に残った泡(液)をより効率的に、中間部材に形成した貫通孔A1から容器本体側の空間S2に導くことができる。これにより、泡噴出後の泡(液)切れが効率的に向上することで、長期間綺麗に使い続けることができるとともに、容器本体2の復元もスムースになることで、操作性も良好なものとなる。
従って、本実施形態によれば、泡切れが良く操作性の良好な新規の泡噴出キャップ10及び、それを備える泡噴出チューブ容器1を提供することができる。なお、本実施形態では、図1及び2に示すように、泡噴出キャップ10を上向きにした状態でも、同様の方法で使用することができる。但し、この場合、充填空間S0の内容液M及び空気Airはそれぞれ、先の説明とは反対に、フィルタfから通路r1を通して混合路r3に導入されるとともに、通路r2を通して混合路r3に導入される。
上述したところは、本発明の一形態を示したにすぎず、本発明に従えば、種々の変更を加えることができる。例えば、吸気弁22と吐出弁23は、筒部材21を介して一体に設けることなく、別体として構成することができる。また、泡噴出キャップ10は、口筒部2aに対して螺合によって装着されるものに限定されることなく、例えば、栓体10aがアンダーカット嵌合等によって打栓するものとすることもできる。さらに、吸入パイプPに設けたフィルタfは省略することができる。
本発明は、容器本体の変形及び復元により内容物を泡状に噴出させることができる泡噴出キャップ及び、それを備える泡噴出チューブ容器として適用することができる。また、その内容物としては、例えば、シャンプー、ボディソープ、ハンドソープ、洗顔料等の各種液体洗浄剤やセットローション等の整髪剤が挙げられる。
1 泡噴出チューブ容器
2 容器本体
2a 口筒部
10 泡噴出キャップ
10a 栓体
10b 中間部材
10c ノズル
11 隔壁
11a 凹部
12 装着部
13 吸入筒
14 周壁
15 仕切壁
16 筒体部
17 泡生成部材
20 複合弁
21 筒部材
22 吸気弁
23 吐出弁
A0 開口部
A1 貫通孔(外気導入孔)
A2 貫通孔(外気導入孔)
C1 固定部
C2 固定部
C3 固定部
C4 固定部
r1 通路
r2 通路
r3 混合路
r4 通路
r5 通路
S シール部
S0 充填空間
S1 ノズル側の空間
S2 容器本体側の空間

Claims (3)

  1. 変形及び復元が可能な容器本体の口筒部に装着される泡噴出キャップであって、
    当該泡噴出キャップは、容器本体の口筒部を閉じる隔壁に当該容器本体の内容物及び空気の混合路を内側に形成する吸入筒と容器本体内に通じる貫通孔が形成された栓体と、容器本体の変形によって圧送された混合物を通して当該混合物を泡状に生成する泡生成部材と、泡状に生成された混合物を噴出させるとともに容器本体の復元によって外気を導入する噴出口が形成されたノズルを備え、
    栓体とノズルとの間に、互いを連結する中間部材を配置し、
    当該中間部材は、栓体とノズルとの間に、ノズル側の空間と容器本体側の空間を形成する仕切壁を有し、この仕切壁に、当該仕切壁からノズル側の空間に向かって起立することで内側に泡生成部材が配置されるとともにノズル側の空間に噴出口に通じる環状の隙間を形成する筒体部を設けるとともに、当該筒体部の内側に配置した泡生成部材に通じる開口部と容器本体側の空間に前記隙間を通じさせる貫通孔を形成したものであり、
    容器本体側の空間に、当該容器本体側の空間に生じた負圧によって仕切壁に形成した貫通孔を開放する吸気弁を設けるとともに、混合路に生じた圧送力によって当該混合路を開放する吐出弁を設けたことを特徴とする泡噴出キャップ。
  2. 請求項1において、容器本体側の空間に、栓体に形成した混合路を中間部材に形成した開口部に通じさせる筒部材を配置し、当該筒部材の外側及び内側にそれぞれ、吸気弁及び吐出弁を一体に設けたことを特徴とする泡噴出キャップ。
  3. 請求項1又は2に記載の泡噴出キャップをチューブ状の容器本体に固定してなることを特徴とする泡噴出チューブ容器。
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