JP2014044530A - 現金管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来と比して信頼性を向上する。
【解決手段】本発明は、扉13及びトップカバー14が閉じた状態で、扉13の縁部13Bにおけるトップカバー14のストッパー14Eと対向する位置に開閉検出部16が設けられることにより、扉13及びトップカバー14の両方が閉じていることを検出することができ、これにより従来のようにトップカバーが開いた状態でのシステムの起動を防止することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、現金管理装置に関し、例えば、紙幣を扱う現金管理装置に関するものである。
従来、図10に示すように、紙幣を管理する現金管理装置200は、筐体201内にユニット202が格納される(例えば、特許文献1参照)。
ユニット202は、利用者との間で紙幣の授受を行う入出金口202Aを有する接客部、投入された紙幣の金種及び真偽を鑑別する鑑別部、投入された紙幣を一時的に収納する一時保留部、金種ごとに紙幣を保管する紙幣カセット等により構成される。
ユニット202は、略直方体形状に形成され、前面から上面にかけての一部が傾斜した傾斜面を有する。ユニット202は、傾斜面に入出金口202Aが設けられる。
筐体201は、前面及びユニット202の傾斜面に沿って傾斜した傾斜面が開口している。開口された前面を覆うように扉203が設けられ、開口された傾斜面を覆うようにトップカバー204が設けられる。
また、現金管理装置200は、筐体201におけるトップカバー204の上側に操作表示部205が設けられている。使用者は、各種指示を操作表示部205を介して入力し、入力された指示に応じた各種情報を操作表示部205に表示する。
扉203は、筐体201の前面が開閉するよう回動可能に支持される。
トップカバー204は、図11に示すように、筐体201の傾斜面に沿って配され、上方一端に設けられた支点部204Bを中心に回動可能に支持される。なおトップカバー204は、ユニット202の入出金口202Aと対向する位置に紙幣を出し入れするための入出金孔204Aが設けられる。
トップカバー204は、筐体201の傾斜面に沿った下方側一端に、閉じた状態で下方向に延在し、かつユニット202と扉203との間に位置するようにストッパー204Cが設けられる。
従って現金管理装置200では、扉203が開いていないとトップカバー204は開くことができない。またトップカバー204が開いていないとユニット205は筐体201内から引き出せない。
現金管理装置200では、図12(A)に示すように、筐体201内に格納されたユニット202を引き出す場合、扉203が開かれた後にトップカバー204が開かれる。そして、図12(B)に示すように、トップカバー204が開かれると、ユニット202を引き出すことができる。
一方、現金管理装置200では、ユニット202を筐体201内に格納する場合、引き出す場合と反対の順序で、ユニット202が筐体内201内に入れられ、トップカバー204が閉じられた後に扉203が閉められる。
ところで現金管理装置200は、筐体201における扉203と対向する位置の下側に開閉検出部206が設けられており、扉203の開閉を検知する。現金管理装置200では、扉203が開いている状態でシステムを起動しようとすると、開閉検出部206が扉203の開きを検出してアラームを鳴らす。
特開平6−272453号公報
ところで、上述した現金管理装置200では、図13に示すように、トップカバー204が閉じられる前に扉203が閉じられた場合、トップカバー204が開いていても開閉検出部206がこれを検知できず、アラームを鳴らすことなくシステムが起動し、操作が可能となる。
このように従来の現金管理装置200は、トップカバー204が開いている状態でシステムが起動してしまうといったことが起こり得る。そこで、より現金管理装置の信頼性を向上することが望まれる。
本発明は以上の点を考慮したもので、従来に比して装置の信頼性を向上し得る現金管理装置を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、接客部から現金を出し入れすることにより該現金を管理するユニットと、一部が開口し、該開口からユニットが内部に出し入れされる筐体と、筐体に回動自在に支持され、回動することにより筐体部の開口の一部を開閉する扉と、筐体に回動自在に支持され、筐体部の開口における扉が開閉する一部に隣接した残部を回動することにより開閉し、扉と共に閉じた状態において該扉とユニットとの間に延在して該扉に当接することにより回動を妨げるストッパーが設けられるトップカバーと、扉及びトップカバーが閉じた状態における該扉とストッパーとの間に設けられ、扉及びトップカバーの開閉を検出する開閉検出部とを有する。
これにより、開閉検出部が扉及びトップカバーの両方が閉じていることを検出するので、扉及びトップカバーの両方が閉じている場合にのみシステムを起動させることができ、従来のように扉のみの開閉しか検出できずトップカバーが開いた状態でのシステムの起動を防止することができる。
本発明によれば、開閉検出部が扉及びトップカバーの両方が閉じていることを検出するので、扉及びトップカバーの両方が閉じている場合にのみシステムを起動させることができ、従来のように扉のみの開閉しか検出できずトップカバーが開いた状態でのシステムの起動を防止することができ、かくして装置の信頼性を向上することができる。
現金管理装置の構成(1)を示す略線図である。 現金管理装置の構成(2)を示す略線図である。 第1の実施の形態における扉及びトップカバーの構成を示す略線図である。 第1の実施の形態におけるトップカバーの閉め忘れの様子を示す略線図である。 トップカバーの開く力を示す略線図である。 第1の実施の形態におけるユニットを引き出す途中の様子を示す略線図である。 第1の実施の形態におけるユニットを格納する途中の様子を示す略線図である。 第2の実施の形態における扉及びトップカバーの構成を示す略線図である。 第2の実施の形態におけるユニットを格納する途中の様子を示す略線図である。 従来の現金管理装置の構成を示す略線図である。 従来の現金管理装置における扉及びトップカバーの構成を示す略線図である。 従来の現金管理装置における扉及びトップカバーの開閉、及びユニットの出し入れを示す略線図である。 従来の現金管理装置におけるトップカバーの閉め忘れの様子を示す略線図である。
以下、発明を実施するための形態について、図面を用いて詳細に説明する。
〔1.第1の実施の形態における現金管理装置の構成〕
まず第1の実施の形態について説明する。現金管理装置1は、例えば百貨店やスーパーマーケット等の小売業の店舗に設置され、店舗の売場に設置されるレジスタへの出金及び入金等を行って現金を管理するものである。
現金管理装置1は、図1及び図2に示すように、筐体11内にユニット12が格納される。なお現金管理装置1は、筐体11内に現金管理装置1を駆動制御する制御部等(図示せず)が設けられる。
ユニット12は、利用者との間で紙幣の授受を行う入出金口12Aを有する接客部、投入された紙幣の金種及び真偽を鑑別する鑑別部、投入された紙幣を一時的に収納する一時保留部、金種ごとに紙幣を保管する紙幣カセット等により構成される。
ユニット12は、略直方体形状に形成され、前面から上面にかけての一部が傾斜した傾斜面を有する。ユニット12は、傾斜面に入出金口12Aが設けられる。
筐体11は、前面及びユニット12の傾斜面に沿って傾斜した傾斜面が開口している。開口された前面を覆うように扉13が設けられ、開口された傾斜面を覆うようにトップカバー14が設けられる。
現金管理装置1は、筐体11におけるトップカバー14の上側に操作表示部15が設けられている。使用者は、各種指示を操作表示部15の入力手段を介して入力し、入力された指示に応じた各種情報を操作表示部15の表示手段に表示する。この操作表示部15は、入力手段としてキーボード入力、タッチパネル入力等が適応される。また操作表示部15は、表示手段として液晶ディスプレイ等が適応される。
扉13は、筐体11の前面を覆う大きさを有する板部13Aの内面の縁に、所定厚さ及び所定高さの縁部13Bが周方向にわたって設けられるようにして形成される。なお扉13には、図示せぬ鍵、取っ手等が設けられる。
扉13は、右端が上下方向に沿って筐体11に回動可能に支持され、筐体11の前面から離れるように回動移動されることにより筐体11の前面を開放し、筐体11の前面に近づくように回動移動され該前面に当接することより該前面を覆う。
トップカバー14は、図3に示すように、ユニット12の傾斜面と対向するように筐体11の傾斜面に沿って配される。トップカバー14は、筐体11の傾斜面に沿って配されるトップカバー本体部14Bの上方側一端が、U字に形成されたU字アーム14Cの一端に接続される。
U字アーム14Cの他端は、トップカバー本体部14Bより上方に位置する支点部14Dに接続される。そしてトップカバー14は、支点部14Dを介して筐体11に回動可能に支持される。
トップカバー14は、筐体11の傾斜面に沿って配された閉じた状態で筐体11の傾斜面を覆う。またトップカバー14は、支点部14Dを中心として筐体11の傾斜面から十分に離れた開いた状態で固定することができる。
トップカバー14は、筐体11の傾斜面に沿った下方側一端に、閉じた状態で下方向に延在し、かつユニット12と扉13の縁部13Bとの間に位置するようにストッパー14Eが設けられる。
従って、扉13が閉じている状態でトップカバー14が開かれようとすると、ストッパー14Eが扉13の縁部13Bに当接してトップカバー14は開かない。
なおトップカバー14は、閉じた状態でユニット12の入出金口12Aと対向する位置に紙幣を出し入れするための入出金孔14Aが設けられる。
現金管理装置1では、筐体11内に格納されたユニット12を取り出す場合、扉13がロックを解除されてから開かれた後にトップカバー14が開かれることにより、筐体11の前面及び傾斜面が開かれてユニット12を前方に引き出すことができる。
一方、現金管理装置1では、ユニット12を筐体11内に格納する場合、扉13及びトップカバー14が開かれた状態でユニット12が筐体11内に入れられ、トップカバー14が閉じられた後に扉13が閉じられることでユニット12が筐体11内に格納される。
ところで現金管理装置1は、扉13の縁部13Bであって、扉13及びトップカバー14が閉じている状態でストッパー14Eと対向する位置に開閉検出部16が設けられる。開閉検出部16は、例えば押ボタンスイッチが適応され、扉13及びトップカバー14が閉じている状態でスイッチが押されたON状態となり、扉13及びトップカバー14のどちらか一方でも開いた状態でスイッチが押されていないOFF状態となる。このようにして開閉検出部16は、扉13及びトップカバー14の開閉を検出する。
従って現金管理装置1では、図4に示すように、扉13が閉じた状態でかつトップカバー14が開いている状態である場合、開閉検出部16によって扉13及びトップカバー14の少なくとも一方が開いていることを検出することができる。
これにより現金管理装置1は、この状態でシステムを起動する操作が操作表示部15を介して行われた場合、アラーム等により扉13及びトップカバー14の一方又は双方が開いていることを使用者に通知し、また扉13及びトップカバー14の一方又は双方が開いている状態でのシステムの起動を停止する。
このように現金管理装置1は、扉13及びトップカバー14が閉じた状態で、扉13の縁部13Bにおけるトップカバー14のストッパー14Eと対向する位置に開閉検出部16が設けられることにより、扉13及びトップカバー14の両方が閉じていることを検出することができる。
これにより現金管理装置1は、従来のように扉203のみの開閉しか検出できずトップカバー204の開閉を検出することができないことによる、トップカバー14が開いた状態でのシステムの起動を防止することができ、装置の信頼性を向上することができる。
また現金管理装置1は、トップカバー14の開閉を検出するために別途、開閉検出部を設ける必要がないため、装置全体を簡易な構成にすることができるとともに、開閉検出部を別途設けることがないためコストアップせずにトップカバー14の開閉を検出することができる。
さらに現金管理装置1は、図5(A)に示すように、トップカバー14の回動中心となる支点部14Dが、図5(B)に示す従来のトップカバー204の回動中心となる支点部204Bと比して、ユニット12からより離れた上方に位置する。
これにより現金管理装置1では、トップカバー14が閉じた状態でユニット12が引き出される場合、ユニット12がトップカバー14に当接した際に支点部14Dを中心としてユニット12から離間する方向に回動する力が、従来のトップカバー204の場合よりも大きくなる。
従って現金管理装置1は、トップカバー14が閉じた状態でユニット12が引き出される場合でも、ユニット12がトップカバー14に当接した際に支点部14Dを中心として開く方向にトップカバー14が移動することができ、ユニット12が引き出される力によりトップカバー14が破損する可能性を低減することができる。かくして現金管理装置1は、従来と比してより装置の信頼性を向上することができる。
さらに現金管理装置1は、図6に示すように、トップカバー14のストッパー14Eがユニット12の上面に当接した状態でユニット12が引き出される場合、ユニット12の上面に設けられるネジ等の突起部12Bにストッパー14Eが接してもトップカバー14が支点部14Dを中心に上方向に突起部12Bを乗り上げるように移動する。従って現金管理装置1は、このような状況においてもトップカバー14が破損する可能性を従来の現金管理装置200と比して低減することができる。
〔2.第2の実施の形態における現金管理装置の構成〕
次に第2の実施の形態について説明する。第1の実施の形態における現金管理装置1は、図7に示すように、トップカバー14のストッパー14Eがユニット12の上面に当接した状態でユニット12が収納される場合、ユニット12の上面に設けられる突起部12Bにストッパー14Eが引っかかってしまい、トップカバー14が破損する可能性がある。第2の実施の形態における現金管理装置100は、このような状況においてもトップカバー114の破損の可能性を低減する。
第1の実施の形態における現金管理装置1と対応する部分に同一符号を付した図8に示すように、第2の実施の形態における現金管理装置100は、現金管理装置1のトップカバー14に代えてトップカバー114が設けられる。
トップカバー114は、トップカバー14と同様にU字アーム部114Cを介して支点部114Dに接続され、該支点部114Dを中心に回動可能に筐体11に支持される。
トップカバー114は、筐体11の傾斜面に沿った下方側一端に、閉じた状態で扉13の縁部13Bを囲むようにして下方向及び前方向に延在するL字型に形成されたストッパー114Eが、ユニット12と扉13の縁部13Bとの間に位置するように設けられる。
これにより現金管理装置100は、現金管理装置1と同様に、開閉検出部16が扉13及びトップカバー114の両方が閉じていることを検出することができ、トップカバー114が開いた状態でのシステムの起動を防止することができるとともに、装置全体を簡易な構成にすることができる。
また現金管理装置100は、トップカバー114のストッパー114Eがユニット12の上面に当接した状態でユニット12が引き出される場合だけでなく、図9に示すように、トップカバー114のストッパー114Eがユニット12の上面に当接した状態でユニット12が収納される場合であっても、ストッパー114EがL字型に形成されていることによりストッパー114Eの先端がユニット12の上面から離間するので突起部12Bに引っ掛かることなく、トップカバー114が支点部114Cを中心に上方向に突起部12Bを乗り上げるように移動する。従って現金管理装置100は、このような状況においてもトップカバー114が破損する可能性を低減することができる。
〔3.他の実施の形態〕
上述した実施の形態においては、開閉検出部16が扉13に設けられるようにした場合について述べた。本発明はこれに限られず、扉13及びトップカバー14の両方が閉じていることを検出できるのであれば、例えばトップカバー14に設けられていてもよい。
本発明は、現金を管理する現金管理装置などの装置で広く利用することができる。
1……現金管理装置、11……筐体、12……ユニット、13……扉、14……トップカバー、14A……入出金孔、14B……トップカバー本体部、14C……U字アーム部、14D……支点部、14E……ストッパー、15……操作表示部、16……開閉検出部。

Claims (4)

  1. 接客部から現金を出し入れすることにより該現金を管理するユニットと、
    一部が開口し、該開口から前記ユニットが内部に出し入れされる筐体と、
    前記筐体に回動自在に支持され、回動することにより前記筐体部の開口の一部を開閉する扉と、
    前記筐体に回動自在に支持され、前記筐体部の開口における前記扉が開閉する一部に隣接した残部を回動することにより開閉し、前記扉と共に閉じた状態において該扉と前記ユニットとの間に延在して該扉に当接することにより回動を妨げるストッパーが設けられるトップカバーと、
    前記扉及び前記トップカバーが閉じた状態における該扉と該ストッパーとの間に設けられ、前記扉及び前記トップカバーの開閉を検出する開閉検出部と
    を有する現金管理装置。
  2. 前記筐体は、前面及び該前面から上面にかけて後方に傾斜した傾斜面が開口し、
    前記ユニットは、前記筐体に収納された際に、該筐体の傾斜面に沿った面を有する形状でなり、
    前記扉は、前記筐体の前面を開閉し、
    前記トップカバーは、前記筐体の傾斜面を開閉し、前記ユニットより高い位置であって、前記ユニットが前記筐体内から引き出される際に閉じた状態で前記ユニットが当接した場合に開く方向に回動するような位置に、回動中心となる支点部が設けられる
    請求項1に記載の現金管理装置。
  3. 前記ストッパーは、
    前記トップカバーが閉じた状態で下方向から前方向にかけて延在するL字型に形成され、前記ユニットの上面に当接した際に先端が該上面から離間する
    請求項2に記載の現金管理装置。
  4. 前記扉は、縁に所定厚さ及び所定高さでなる縁部が設けられ、
    前記ストッパーは、前記扉及び前記トップカバーが閉じた状態で、前記扉の縁部を囲むように形成される
    請求項3に記載の現金管理装置。
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