JP2014043707A - 日射遮蔽装置の耐風機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】風が吹いても、複数のスラットの揺れや振れを防止するとともに、複数のスラットの上下方向中央の膨らみを防止する。
【解決手段】ヘッドボックス13を窓枠11の上枠部11aに取付け、第1及び第2縦紐16a,16bをヘッドボックスの長手方向に直交する面と水平面との交線の延びる方向に間隔をあけてヘッドボックスから垂下する。複数の横紐16cが第1及び第2縦紐の長手方向に所定の間隔をあけて張架され、水平方向に延びる複数のスラット14が複数の横紐により保持される。第1又は第2縦紐のうち窓側の縦紐への横紐一端の結合部に複数のリング部材17を設け、鉛直方向に延びるガイドワイヤ20を複数のリング部材に遊挿する。アッパ固定部材21によりガイドワイヤの上端をヘッドボックスに固定し、ロア固定部材22によりガイドワイヤの下端を窓枠の下枠部に固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、横型ブラインド等の日射遮蔽装置が風等に煽られて生じる揺れや振れを阻止する機構に関するものである。
従来、振れ止めコードがトップボックスの両端部から各スラットとボトムレールの穴を貫通して開口枠の下面に至り、この振れ止めコードの上端をトップボックスの両端部に着脱自在に取付けかつ振れ止めコードの下端を開口枠の下面に設けられた取付座に着脱自在に取付けることにより振れ止めコードが張設され、振れ止めコードに任意の位置で固定可能な止め具が通され、止め具の下面がボトムレールの両端部の上面に接する位置で止め具を振れ止めコードに固定することによりボトムレールの浮上が防止されるように構成されたブラインド浮上防止装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。このブラインド浮上防止装置では、ボトムレールの両端部がキャップからなり、止め具を三角形状に形成してその底辺をキャップの段部側面に沿わせ、止め具の中央の穴を貫通する振れ止めコードに対して止めねじをねじ込んで止め具を振れ止めコードに固定するように構成される。またブラインドのトップボックスからはしご状の傾動コードが吊下げられ、このコードの上端及び下端がトップボックス内の傾動軸及びボトムレールにそれぞれ固定される。更に中間の上下の連結部の間にスラットが把持される。このように構成されたブラインド浮上防止装置では、ブラインドが風に煽られてスラットに揚力が生じ、各スラットが傾動コードを介してボトムレールとともに浮き上がろうとしても、止め具がキャップに当接してその上昇を阻止するので、ボトムレールは浮き上がらないようになっている。
また、ワイヤブラケットに複数の係止孔を設け、この係止孔のいずれかにガイドワイヤの下端を支持可能とした傾斜窓用ブラインドのガイドワイヤ支持構造が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。このように構成されたガイドワイヤ支持構造では、ワイヤブラケットに複数の係止孔を設け、この係止孔のいずれかにガイドワイヤの下端を支持可能としたので、ブラインドを傾斜窓に沿うようにその傾斜角を張設できるようになっている。
また、取付面に固定されるヘッドボックスからスラット及びボトムレールを吊下支持し、スラット及びボトムレールの両端部にガイドワイヤを挿通し、ガイドワイヤに沿ってスラット及びボトムレールを昇降可能とした横型ブラインドにおいて、ガイドワイヤを緊張する第一の状態と、この緊張状態を解除する第二の状態を選択可能とする緊張装置を備えた横型ブラインドのガイドワイヤ緊張装置が開示されている(例えば、特許文献3参照。)。このように構成された横型ブラインドのガイドワイヤ緊張装置では、ガイドワイヤをヘッドボックスと下地との間で緊張することにより、スラット及びボトムレールをガイドワイヤに沿って昇降することができるので、断熱空間内でのスラット及びボトムレールの揺動を防止できるようになっている。
また、ボトムレール両端にこのボトムレール長手方向に突出する係止突起が設けられるとともに、上方に突出しかつ係止突起をこの突起の周方向に弾性的に挟持する一対の挟持片を有する保持具が窓枠に固定されたブラインドの振れ止め装置が開示されている(例えば、特許文献4参照。)。このように構成されたブラインドの振れ止め装置では、ボトムレールの係止突起を一対の挟持片間にあてがって下方へ押せば、ボトムレールが保持具に保持され、このその状態からボトムレールを上方へ引上げれば、ボトムレールの保持が解除される。この結果、大きな取付スペース及び操作スペースを要することなく、簡単な操作でボトムレールを保持することができ、かつ振れ止め装置の美観を損なわないようになっている。
更に、ブラインドの遮蔽材の下部に設けられる下部支持部材に受部が設けられ、窓枠等の固定面に保持部が固定され、保持部は固定面に固定されるベースと、ベースに対して相対移動可能に設けられるとともに係合可能な可動部材とから構成され、可動部材とベースとが係合されていない状態で、受部が保持部に係止可能となっており、可動部材とベースとが係合された状態で、受部が保持部に係止解除不能に拘束されるブラインドの下部固定構造が開示されている(例えば、特許文献5参照。)。このように構成されたブラインドの下部固定構造では、可動部材とベースとを係合していない状態で、保持部の可動部材又はベースにブラインドの受部を係止させることにより、仮止めが可能になる。ブラインドを固定する際又はブラインドの固定を解除する際に、一旦、受部を保持部に仮止めさせることによって、ブラインドの意図しない上昇や傾きを防止できる。仮止め状態から、可動部材を移動させてベースに対して係合することにより、受部が保持部に係止解除不能に拘束されるので、ブラインドの下部を固定面に確実に固定できるようになっている。
実公昭60−22239号公報(請求項1及び2、第1頁第2欄第17行〜同頁同欄第22行、第2頁第3欄第14行〜同頁第4欄第3行、第1図、第2図) 実願昭58−108804号(実開昭60−15596号公報)の明細書及び図面(請求項1、第8頁第13行〜同頁第18行、第1図、第3図) 特開2008−19634号公報(請求項1、段落[0029]、図1) 実公平6−49833号公報(請求項1、第2頁第3欄第27行〜同頁同欄第30行、第2頁第4欄第32行〜同頁同欄第35行、第1図、第2図) 特開2006−219897号公報(請求項1、段落[0008]、図1〜図3)
しかし、上記従来の特許文献1〜3に示されたブラインド浮上防止装置等では、風の煽りに対してはブラインドの揺れや振れを防止できるけれども、振れ止めコード等がブラインドの両端部に配設されるため、振れ止めコード等の大部分が室内側から見えてしまい、見栄えを損なう不具合があった。また、上記従来の特許文献4及び5に示されたブラインドの振れ止め装置等では、ブラインドの最下部のボトムレールのみが保持具等で固定されるため、風が強く吹くと、ブラインドの上下方向の中央部が煽られて大きく膨らむ問題点があった。更に、上記従来の特許文献4及び5に示されたブラインドの振れ止め装置等では、ブラインドの昇降時に、ボトムレールの保持具等への取付作業及び取外作業が必要であり、手間が掛かる問題点もあった。
本発明の第1の目的は、風が吹いても、複数のスラットの揺れや振れを防止できるとともに、複数のスラットの上下方向中央の膨らみを防止できる、日射遮蔽装置の耐風機構を提供することにある。本発明の第2の目的は、ガイドワイヤが室内側から殆ど見えず、またスラットにガイドワイヤを挿通するための孔を形成する必要がなく、日射遮蔽装置の室内側からの見栄えを損なわない、日射遮蔽装置の耐風機構を提供することにある。本発明の第3の目的は、スラットの昇降時にガイドワイヤの下端を窓枠の下枠部等への着脱作業を不要にすることができる、日射遮蔽装置の耐風機構を提供することにある。
本発明の第1の観点は、図1及び図2に示すように、窓枠11の上枠部11a、壁又は天井に取付けられ水平方向に延びて設けられたヘッドボックス13と、ヘッドボックス13の長手方向に直交する面と水平面との交線の延びる方向に間隔をあけてヘッドボックス13からそれぞれ垂下された第1及び第2縦紐16a,16bと、第1及び第2縦紐16a,16bにこれらの長手方向に所定の間隔をあけてそれぞれ張架された複数の横紐16cと、複数の横紐16cによりそれぞれ保持され水平方向に延びて設けられた複数のスラット14とを備えた日射遮蔽装置において、第1又は第2縦紐16a,16bのうち窓側に垂下された縦紐16bへの複数の横紐16c一端の結合部に設けられた複数のリング部材17と、複数のリング部材17に遊挿され鉛直方向に延びて設けられたガイドワイヤ20と、ガイドワイヤ20の上端をヘッドボックス13、窓枠の上枠部又は天井に固定するアッパ固定部材21と、ガイドワイヤ20の下端を窓枠11の下枠部11b又は床に固定するロア固定部材22とを備えたことを特徴とする。
本発明の第2の観点は、第1の観点に基づく発明であって、更に図1及び図2に示すように、第1及び第2縦紐16a,16bの下端にボトムレール18が水平方向に延びて設けられ、第1及び第2縦紐16a,16bとボトムレール18との接続部がボトムカバー19により被覆され、かつボトムカバー19の側面に突起19aが設けられ、この突起19aにガイドワイヤ20を遊挿可能な通孔19bが形成されたことを特徴とする。
本発明の第3の観点は、第1の観点に基づく発明であって、更に図7に示すように、アッパ固定部材61又はロア固定部材がガイドワイヤ20の張力を調整するための張力調整機構62を有することを特徴とする。
本発明の第4の観点は、第1の観点に基づく発明であって、更に図4及び図5に示すように、リング部材46gが紐により横紐46cと一体的に形成されたことを特徴とする。
本発明の第5の観点は、第1の観点に基づく発明であって、更に図1及び図2に示すように、リング部材17がリング状に形成され横紐16cに係合するように構成されたことを特徴とする。
本発明の第1の観点の耐風機構では、窓側の縦紐への横紐一端の結合部に複数のリング部材を設け、鉛直方向に延びるガイドワイヤを複数のリング部材に遊挿し、アッパ固定部材によりガイドワイヤの上端をヘッドボックス等に固定し、更にロア固定部材によりガイドワイヤの下端を窓枠の下枠部等に固定したので、風が吹いても、複数のスラットの揺れや振れを防止できるとともに、複数のスラットの上下方向中央の膨らみを防止でき、風を室内にスムーズに取り入れることができる。また第1又は第2縦紐のうち窓側に垂下された縦紐への横紐一端の結合部に複数のリング部材をそれぞれ設け、鉛直方向に延びて設けられたガイドワイヤを複数のリング部材に遊挿することにより、ガイドワイヤをスラットの窓側に垂下したので、ガイドワイヤが室内側から殆ど見えず、日射遮蔽装置の室内側からの見栄えを損なわない。また窓側の縦紐への複数の横紐一端の結合部の全てではなく1つ置き、2つ置き、又は数カ所置きに複数のリング部材をそれぞれ設ければ、リング部材の個数が減少するので、リング部材の加工工数又は部品点数を低減できる。更にブラインドの昇降時に、ボトムレールの保持具等への取付作業及び取外作業が必要であり、手間が掛かる問題点があった従来のブラインドの振れ止め装置等と比較して、本発明では、スラットの昇降時にガイドワイヤの着脱作業が不要であるので、極めて簡単な操作でスラットを昇降できる。
本発明の第2の観点の耐風機構では、第1及び第2縦紐とボトムレールとの接続部をボトムカバーにより被覆したので、第1及び第2縦紐の下端の見栄えを損なわない。またボトムカバーの側面に突起を設け、この突起にガイドワイヤを遊挿可能な通孔を形成したので、ボトムレールの風等による揺れや振れを防止できる。このとき突起をボトムカバーと一体的に形成すれば、部品点数を増大せずに済む。
本発明の第3の観点の耐風機構では、張力調整機構によりガイドワイヤの張力を調整可能に構成したので、ガイドワイヤの張力を調整するためにガイドワイヤの長さを正確に切断する必要がなくなり、ガイドワイヤの張力の調整を比較的簡単な作業で行うことができる。
本発明の第4の観点の耐風機構では、リング部材を紐により横紐と一体的に形成したので、横紐の加工工数は増えるけれども、部品点数(リング部材)の増大を抑制できる。
本発明の第5の観点の耐風機構では、リング部材を横紐とは別部材で形成し、このリング部材を横紐に係合したので、部品点数(リング部材)は増大するけれども、横紐の加工工数の増大を抑制できる。
本発明第1実施形態の耐風機構を含む日射遮蔽装置の縦断面図である。 その耐風機構のガイドワイヤ下端の取付状態を示す要部斜視図である。 リング部材が設けられたラダーコードの要部正面図である。 本発明第2実施形態の耐風機構を含む日射遮蔽装置を示す図1に対応する縦断面図である。 その耐風機構のガイドワイヤの上端及び下端の取付状態を示す要部斜視図である。 リング部材が設けられたラダーコードの要部正面図である。 本発明第3実施形態のガイドワイヤの張力を調整可能なアッパ固定部材の組立直前の状態及び組立直後の状態を示す斜視図である。 そのアッパ固定部材の側面図である。 本発明第4実施形態の耐風機構を含む日射遮蔽装置を示す図1に対応する縦断面図である。 本発明第5実施形態の耐風機構を含む日射遮蔽装置を示す図3に対応する縦断面図である。 本発明第6実施形態のガイドワイヤの張力を調整可能なアッパ固定部材の組立直前の状態及び組立直後の状態を示す斜視図である。
次に本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施の形態>
図1及び図2に示すように、日射遮蔽装置10は横型ブラインドである。横型ブラインド10は、部屋の窓枠11の上枠部11aに取付金具12を介して取付けられるヘッドボックス13を有する。このヘッドボックス13は水平方向に延びて設けられ、ヘッドボックス13からは水平方向に延びる複数のスラット14を鉛直方向に所定の間隔をあけて保持するラダーコード16が垂下される。ラダーコード16は、ヘッドボックス13の長手方向に直交する面と水平面との交線の延びる方向に間隔をあけてヘッドボックス13からそれぞれ垂下された第1及び第2縦紐16a,16bと、第1及び第2縦紐16a,16bにこれらの長手方向に所定の間隔をあけてそれぞれ張架された複数の横紐16cとを有する。即ち、ラダーコード16は、ヘッドボックス13からスラット14の室内側に垂下された第1縦紐16aと、ヘッドボックス13からスラット14の窓側に垂下された第2縦紐16bと、第1縦紐16aと第2縦紐16bを連結する複数の横紐16cとを有する。
横紐16cは上下に所定の間隔をあけて複数設けられ、これらの横紐16cによりラダーコード16は全体として梯子状に形成される。図3に詳しく示すように、第1及び第2縦紐16a,16bは編み紐によりそれぞれ構成され、横紐16cは2本の第1及び第2浮き糸16d,16eにより構成される。横紐16cの第1浮き糸16dは第1縦紐16aから第2縦紐16bにわたるとき、第1縦紐16aの前面から出て第2縦紐16bの後面に入るように構成され、横紐16cの第2浮き糸16eは第2縦紐16bから第1縦紐16aへわたるとき、第2縦紐16bの後面から出て第1縦紐16aの前面に入るように構成される。またスラット14の窓側に垂下された第2縦紐16bへの複数の横紐16c一端の結合部には、複数のリング部材17がそれぞれ設けられる。このリング部材17は、この実施の形態では、プラスチックにより形成され、窓側の第2縦紐16bへの複数の横紐16c一端の結合部に1つ置きに設けられる(図1〜図3)。具体的には、リング部材17は、第1及び第2浮き糸16d,16e間に位置するように第2縦紐16bに遊嵌される(図3)。
一方、複数のスラット14は、梯子状のラダーコード16における複数の横紐16cを構成する第1浮き糸16dと第2浮き糸16eとの間に挿入され、複数のスラット14はラダーコード16により上下に均等な所定の間隔をあけてそれぞれ保持される(図1)。また第1縦紐16a及び第2縦紐16bのそれぞれの下端部には、ボトムレール18が複数のスラット14と平行になるように水平方向に延びて設けられる。第1及び第2縦紐16a,16bとボトムレール18との接続部はボトムカバー19により被覆される。このボトムカバー19の側面にはこのカバー19と一体的に突起19aが設けられ、この突起19aにガイドワイヤ20を遊挿可能な通孔19bが形成される。ガイドワイヤ20は複数のリング部材17と上記突起19aの通孔19bに遊挿され、これによりガイドワイヤ20は鉛直方向に延びて設けられる。更にガイドワイヤ20の上端はアッパ固定部材21によりヘッドボックス13に固定され、ガイドワイヤ20の下端はロア固定部材22により窓枠11の下枠部11bに固定される。上記アッパ固定部材21は、略逆S字状に形成され、ヘッドボックス13の上縁に係合するボックス係合部21aと、ガイドワイヤ20の上端が係合するワイヤ係合部21bとを有する。上記ロア固定部材22は窓枠11の下枠部11bに取付けられる固定部本体22aと、下端が固定部本体22aに係合し上端にガイドワイヤ20の下端が係合する三角枠状の固定リング22bとを有する。なお、図1中の符号23は、ヘッドボックス13から垂下され各スラット14を貫通し更に下端がボトムレール18に連結された昇降コードである。この昇降コード23を上昇させると、その下端に取付けられたボトムレール18がスラット14を順次載せて上昇するように構成される。上記ガイドワイヤ20は、横型ブラインド10を室内側から見たときに昇降コード23に重なる位置に設けられる。
一方、ヘッドボックス13の内部には、ラダーコード16における第1又は第2縦紐16a,16bを上下動させる機構(図示せず)が内蔵され、図3に示すように、第1縦紐16aと第2縦紐16bと上下に近接する2本の横紐16c,16cとにより区画される窓部16fを方形から平行四辺形に変形可能に構成される。またヘッドボックス13には上記第1又は第2縦紐16a,16bの上下動機構を操作する傾動操作棒24(図1)の一端がユニバーサルジョイント26を介して取付けられる。この傾動操作棒24はその中心軸を回転中心として回転させると、ヘッドボックス13内に設けられた上下動機構によりラダーコード16における第1又は第2縦紐16a,16bのいずれか一方又は双方が上下動して、上記窓部16fが略平行四辺形から扁平な略平行四辺形に変形し、横紐16cにより保持された複数のスラット13が同一方向に同時に傾動するように構成される。なお、図1中の符号27は傾動操作棒24に設けられたコードフックである。このコードフック27には、スラット14を上昇させたときに長く垂れ下がる昇降コード23が掛けられるようになっている。
このように構成された横型ブラインド10の耐風機構の動作を説明する。ガイドワイヤ20を複数のリング部材17とボトムカバー19の突起19aの通孔19bとに遊挿し、ガイドワイヤ20の上端をアッパ固定部材21を介してヘッドボックス13に取付け、更にガイドワイヤ20の下端をロア固定部材22を介して窓枠11の下枠部11bに取付けたので、スラット14を下降させた状態で窓ガラスを開いたときに風が吹いても、複数のスラット14の揺れや振れを防止できるとともに、複数のスラット14の上下方向中央の膨らみを防止でき、風を室内にスムーズに取り入れることができる。また上記ガイドワイヤ20は、横型ブラインド10を室内側から見たときに昇降コード23に重なる位置に設けられているので、ガイドワイヤ20が室内側から殆ど見えず、横型ブラインド10の室内側からの見栄えを損なわない。また窓側の第2縦紐16bへの複数の横紐16c一端の結合部の全てにリング部材17をそれぞれ設けるのではなく、上記結合部に1つ置きにリング部材17をそれぞれ設けたので、リング部材17の個数を少なくすることができ、部品点数を低減できる。また第1及び第2縦紐16a,16bとボトムレール18との接続部をボトムカバー19により被覆したので、第1及び第2縦紐16a,16bの下端の見栄えを損なわない。またボトムカバー19の側面にこのカバー19と一体的に設けた突起19aにガイドワイヤ20を遊挿可能な通孔19bを形成したので、部品点数を増大せずに、ボトムレール18の風等による揺れや振れを防止できる。更に横紐16cとは別部材のリング部材17を横紐16cに係合させたので、部品点数(リング部材)は増大するけれども、後述する第2の実施の形態のように、リング部材を横紐と一体的に形成する場合より横紐(ラダーコード)の加工工数の増大を抑制できる。
<第2の実施の形態>
図4〜図6は本発明の第2の実施の形態を示す。図4及び図5において図1及び図2と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、リング部材46gが紐によりラダーコード46の横紐46cと一体的に形成される。図6に詳しく示すように、第1及び第2縦紐46a,46bは編み紐によりそれぞれ構成され、横紐46cは2本の第1及び第2浮き糸46d,46eにより構成される。横紐46cの第1浮き糸46dは第1縦紐46aから第2縦紐46bにわたるとき、第1縦紐46aの前面から出て第2縦紐46bの後面に入るように構成され、横紐46cの第2浮き糸46eは第2縦紐46bから第1縦紐46aへわたるとき、第2縦紐46bの後面から出て第1縦紐46aの前面に入るように構成される。そして第1浮き糸46dが第2縦紐46bから第1縦紐46aにわたる直前に第1縦紐46aとは反対方向に輪部46gが形成される。この輪部46gが上記リング部材となる。なお、輪部46g(リング部材)は、第1の実施の形態と同様に、窓側の第2縦紐46bへの複数の横紐46c一端の結合部に1つ置きに設けられる(図4〜図6)。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
このように構成された横型ブラインド40の耐風機構では、輪部46g(リング部材)を紐により横紐46cと一体的に形成したので、横紐46c(ラダーコード46)の加工工数は増えるけれども、前述の第1の実施の形態ように、リング部材を横紐と別部材で構成する場合より部品点数(リング部材)の増大を抑制できる。上記以外の動作は第1の実施の形態の動作と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
<第3の実施の形態>
図7及び図8は本発明の第3の実施の形態を示す。この実施の形態では、アッパ固定部材61がガイドワイヤ20の張力を調整するための張力調整機構62を有する。アッパ固定部材61は、ヘッドボックスの上縁に係合するアッパフック部63と、アッパフック部63とは別部材により形成されガイドワイヤ20の上端が係合するロアフック部64とからなる。アッパフック部63には、ヘッドボックスの上縁に係合するフック片63aと、フック片63aと一体的に形成された板片63bと、この板片63bの一方の面に板片63bと一体的に突設され鉛直方向の僅かな間隔をあけて水平方向に延びる複数の被係止片63cとが形成される。またロアフック部64には、ガイドワイヤ20の上端が係合する係合孔64aと、板片63bを摺動可能に保持する保持片64bと、被係止片63cに選択的に係止する単一の係止片64cとが形成される。上記複数の被係止片63cと上記単一の係止片64cとにより張力調整機構62が構成される。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
このように構成された横型ブラインドの耐風機構では、張力調整機構62の単一の係止片64cを複数の被係止片63cに選択的に係合させることにより、ガイドワイヤ20の張力を調整できる。この結果、ガイドワイヤ20の長さを正確に切断する必要がなくなり、ガイドワイヤ20の張力を比較的簡単な作業で行うことができる。上記以外の動作は第1の実施の形態の動作と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
<第4の実施の形態>
図9は本発明の第4の実施の形態を示す。図9において図1と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、アッパ固定部材81が窓枠11の上枠部11aに取付けられる。アッパ固定部材81は、窓枠11の上枠部11aにビス82により取付けられるアッパ取付部81aと、このアッパ取付部81aと一体的に形成されガイドワイヤ20の上端が係合するワイヤ係合部81bとからなる。上記以外の動作は第1の実施の形態の動作と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
このように構成された横型ブラインドの耐風機構では、ガイドワイヤ20を複数のリング部材17及び突起19aの通孔19b(ボトムカバー19)に遊挿し、ガイドワイヤ20の上端をアッパ固定部材81を介して窓枠11の上枠部11aに取付け、更にガイドワイヤ20の下端をロア固定部材22を介して窓枠11の下枠部11bに取付けたので、スラット14を下降させた状態で窓ガラスを開いたときに風が吹いても、複数のスラット14の揺れや振れを防止できるとともに、複数のスラット14の上下方向中央の膨らみを防止できる。上記以外の動作は第1の実施の形態の動作と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
<第5の実施の形態>
図10は本発明の第5の実施の形態を示す。図10において図4と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、アッパ固定部材81が窓枠11の上枠部11aに取付けられる。アッパ固定部材81は、第4の実施の形態のアッパ固定部材と同一に形成され、窓枠11の上枠部11aにビス81により取付けられるアッパ取付部81aと、このアッパ取付部81aと一体的に形成されガイドワイヤ20の上端が係合するワイヤ係合部81bとからなる。上記以外の動作は第2の実施の形態の動作と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
このように構成された横型ブラインドの耐風機構では、ガイドワイヤ20を複数の輪部46g(リング部材)及び突起19aの通孔19b(ボトムカバー19)に遊挿し、ガイドワイヤ20の上端をアッパ固定部材81を介して窓枠11の上枠部11aに取付け、更にガイドワイヤ20の下端をロア固定部材22を介して窓枠11の下枠部11bに取付けたので、スラット14を下降させた状態で窓ガラスを開いたときに風が吹いても、複数のスラット14の揺れや振れを防止できるとともに、複数のスラット14の上下方向中央の膨らみを防止できる。上記以外の動作は第2の実施の形態の動作と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
<第6の実施の形態>
図11は本発明の第6の実施の形態を示す。図11において図7と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、アッパ固定部材101がガイドワイヤ20の張力を調整するための張力調整機構102を有する。アッパ固定部材101は、窓枠の上枠部に係合するアッパフック103部と、アッパフック部103とは別部材により形成されガイドワイヤ20の上端が係合するロアフック部64とからなる。アッパフック部103には、窓枠部の上枠部にビス104により取付けられるアッパ取付片103aと、このアッパ取付片103aと一体的に形成された板片103bと、この板片103bの一方の面に板片103bと一体的に突設され鉛直方向の僅かな間隔をあけて水平方向に延びる複数の被係止片103cとが形成される。またロアフック部64は、第3の実施の形態のロアフック部と同一に形成され、このロアフック部64には、ガイドワイヤ20の上端が係合する係合孔64aと、板片103bを摺動可能に保持する保持片64bと、被係止片103cに選択的に係止する単一の係止片64cとが形成される。上記複数の被係止片103cと上記単一の係止片64cとにより張力調整機構102が構成される。上記以外は第4の実施の形態と同一に構成される。
このように構成された横型ブラインドの耐風機構では、張力調整機構103の単一の係止片64cを複数の被係止片103cに選択的に係合させることにより、ガイドワイヤ20の張力を調整できる。この結果、ガイドワイヤ20の長さを正確に切断する必要がなくなり、ガイドワイヤ20の張力を比較的簡単な作業で行うことができる。上記以外の動作は第4の実施の形態の動作と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
なお、上記第1〜第6の実施の形態では、ヘッドボックスを窓枠の上枠部に取付けたが、ヘッドボックスを壁又は天井に取付けてもよい。また、上記第1〜第6の実施の形態では、ヘッドボックスからスラットの室内側に垂下された縦紐を第1縦紐とし、ヘッドボックスからスラットの窓側に垂下された縦紐を第2縦紐としたが、ヘッドボックスからスラットの室内側に垂下された縦紐を第2縦紐とし、ヘッドボックスからスラットの窓側に垂下された縦紐を第1縦紐としてもよい。この場合、第1縦紐と横紐との結合部にリング部材が設けられる。また、上記第1〜第3の実施の形態では、アッパ固定部材をヘッドボックスに取付け、上記第4〜第6の実施の形態では、アッパ固定部材を窓枠の上枠部に取付けたが、アッパ固定部材を天井に取付けてもよい。また、上記第1〜第6の実施の形態では、ロア固定部材を窓枠の下枠部に取付けたが、ロア固定部材を床に取付けてもよい。また、上記第1及び第4の実施の形態では、リング部材をプラスチックにより形成したが、金属製線材をリング状に曲げることによりリング部材を形成してもよい。また、上記第1〜第6の実施の形態では、窓側の縦紐への複数の横紐一端の結合部に1つ置きに複数のリング部材をそれぞれ設けたが、窓側の縦紐への複数の横紐一端の結合部の全てに、又は2つ置き、或いは数カ所置きに複数のリング部材を設けてもよい。更に、第3及び第6の実施の形態では、張力調整機構をアッパ固定部材に設けたが、張力調整機構をロア固定部材に設けてもよい。
10,40 横型ブラインド(日射遮蔽装置)
11 窓枠
11a 上枠部
11b 下枠部
13 ヘッドボックス
14 スラット
16a,46a 第1縦紐
16b,46b 第2縦紐
16c,46c 横紐
17 リング部材
18 ボトムレール
19 ボトムカバー
19a 突起
19b 通孔
20 ガイドワイヤ
21,61,81,101 アッパ固定部材
22 ロア固定部材
46g 輪部(リング部材)
62,102 張力調整機構

Claims (5)

  1. 窓枠(11)の上枠部(11a)、壁又は天井に取付けられ水平方向に延びて設けられたヘッドボックス(13)と、前記ヘッドボックス(13)の長手方向に直交する面と水平面との交線の延びる方向に間隔をあけて前記ヘッドボックス(13)からそれぞれ垂下された第1及び第2縦紐(16a,16b,46a,46b)と、前記第1及び第2縦紐(16a,16b,46a,46b)にこれらの長手方向に所定の間隔をあけてそれぞれ張架された複数の横紐(16c,46c)と、前記複数の横紐(16c,46c)によりそれぞれ保持され水平方向に延びて設けられた複数のスラット(14)とを備えた日射遮蔽装置において、
    前記第1又は第2縦紐(16a,16b,46a,46b)のうち窓側に垂下された縦紐(16b,46b)への前記複数の横紐(16c,46c)一端の結合部に設けられた複数のリング部材(17,46g)と、
    前記複数のリング部材(17,46g)に遊挿され鉛直方向に延びて設けられたガイドワイヤ(20)と、
    前記ガイドワイヤ(20)の上端を前記ヘッドボックス(13)、前記窓枠(11)の上枠部(11a)又は前記天井に固定するアッパ固定部材(21,61,81,101)と、
    前記ガイドワイヤ(20)の下端を窓枠(11)の下枠部(11b)又は床に固定するロア固定部材(22)と
    を備えた日射遮蔽装置の耐風機構。
  2. 前記第1及び第2縦紐(16a,16b,46a,46b)の下端にボトムレール(18)が水平方向に延びて設けられ、前記第1及び第2縦紐(16a,16b,46a,46b)と前記ボトムレール(18)との接続部がボトムカバー(19)により被覆され、かつ前記ボトムカバー(19)の側面に突起(19a)が設けられ、この突起(19b)に前記ガイドワイヤ(20)を遊挿可能な通孔(19b)が形成された請求項1記載の日射遮蔽装置の耐風機構。
  3. 前記アッパ固定部材(61,101)又は前記ロア固定部材が前記ガイドワイヤ(20)の張力を調整するための張力調整機構(62,102)を有する請求項1記載の日射遮蔽装置の耐風機構。
  4. 前記リング部材(46g)が紐により前記横紐(46c)と一体的に形成された請求項1記載の日射遮蔽装置の耐風機構。
  5. 前記リング部材(17)がリング状に形成され前記横紐(16c)に係合するように構成された請求項1記載の日射遮蔽装置の耐風機構。
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