JP2014043700A - オイル吸収体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成であるにもかかわらず、オイル吸収体のグリーストラップ内での散逸を防止し、かつ確実で効率的な油分の除去が可能となるオイル吸収体を提供する。
【解決手段】 編み目の大きさが油分の通過を可能とし、カポック繊維の通過を不可能とする大きさの合成樹脂製ネットでネット袋体を形成し、このネット袋体の一端に開口部を形成し、この開口部の周囲に、該開口部を封止することができる縛り紐を配設し、前記開口部からネット袋体内にカポック繊維を充填し、この充填後に開口部を縛り紐で封止し、縛り紐の余端部を輪状のひっかけ部となるように形成し、ネット袋体の複数個所にカポック繊維の偏在を防止するための袋体止め部を適宜間隔を存して形成したことを特徴とするオイル吸収体である。
【選択図】 図1

Description

本発明はオイル吸収体に係る。近年飲食店の調理場等の業務用厨房には、排水に含まれる油分の下水道や浄化槽への流出を抑制するために、グリース阻集器(グリーストラップ)の配置が義務付けられており、そこに貯留する油分を回収するためにオイル吸収体が使用されるようになっている。
グリーストラップに貯留する油分を回収する方法としては、第1に清掃業者に委託して清掃することが一般的で、清掃業者はバキューム装置で油分(油分や水分を一緒に)を吸引して除去していた。第2に柄杓などを用いて人力で油分を除去していた。第3に大量の水などを用いて油分を希釈してそのまま下水道に流していた。さらに第4として、中和作用を発揮する薬品を用いたり、バイオ装置で曝気する事も行われている。
上記の回収方法において、第1〜第3のものは、いずれも油分を水とは完全に分離していないため、さらにその先で水と油分の分離を行わなければならず、かつ下水道に油分を含む水を流すようなことが行われていたため、グリーストラップの設置目的を逸脱する対処方法であるという問題があった。
第4のものは、現場の環境次第で中和や曝気の効力を発揮できないことが多いという問題があった。
上記のことから、少数の事例ではあるが、段ボール紙製の小片状の吸収体、コーヒー豆の搾りかすを焼成して炭化させた吸収体、コットン吸収体、カポック吸収体、PPメルトブローン吸収体などを素材としたオイル吸収体をグリーストラップ内に散布する方法も知られている。
これらのオイル吸収体は、そのままグリーストラップ内に散布されたり、あるいは熱可塑性繊維を構成繊維とする不織布で形成された包装袋や撥水性不織布で形成された包装体内に収納して利用されていた。
特開平10−99851 特開2011−72929
ところで、従来のオイル吸収体は、グリーストラップ内の排水中に細かく千切られた小片状のオイル吸収体をばら撒くように投入し、各オイル吸収体が排水中の油分を吸収した段階で柄杓やすくい網などで回収していたため、小片状の小さなオイル吸収体を一つ残らずグリーストラップから回収することは困難である上、その回収作業に手間と時間がかかるという問題があった。
さらにオイル吸収体の回収作業の手間と時間を避ける目的で、撥水性不織布などでオイル吸収体を包装するものなども知られているが、撥水性不織布の存在で油分がオイル吸収体に浸透しにくくなり、効果的な油分の除去ができないという問題点もあった。
本発明は、上記の問題点をすべて解消し、簡単な構成であるにもかかわらず、オイル吸収体のグリーストラップ内での散逸を防止し、かつ確実で効率的な油分の除去が可能となるオイル吸収体を提供するものである。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、編み目の大きさが油分の通過を可能とし、カポック繊維の通過を不可能とする大きさの合成樹脂製ネットでネット袋体を形成し、このネット袋体の一端に開口部を形成し、この開口部の周囲に、該開口部を封止することができる縛り紐を配設し、前記開口部からネット袋体内にカポック繊維を充填し、この充填後に開口部を縛り紐で封止し、縛り紐の余端部を輪状のひっかけ部となるように形成し、ネット袋体の複数個所にカポック繊維の偏在を防止するための袋体止め部を適宜間隔を存して形成したことを特徴とするオイル吸収体である。
請求項2の発明は、前記袋体止め部をタグピンで形成し、そのタグピンは合成樹脂製の頭部と、合成樹脂製の横棒部と、これらの部材を結ぶフィラメント部からなり、このフィラメント部を柔軟性のある糸状物で構成したことを特徴とする請求項1記載のオイル吸収体である。
請求項3の発明は、前記フィラメント部の長さが5〜20mmであることを特徴とする請求項2記載のオイル吸収体である。
請求項4の発明は、ネット袋体の正面視形状が略長方形状を呈し、一辺側が25〜35cmであり、他片側が45〜55cmであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のオイル吸収体である。
請求項1に係る発明のオイル吸収体によれば、カポック繊維を包み込んだネット袋体をグリーストラップ内の排水中に投入し、その後ネット袋体を掬い上げることで、ネット袋体内のカポック繊維に排水中の油分のみが吸収され、水分は吸収されないので確実で効率的な油分の回収が行われ、またカポック繊維がネット袋体からこぼれ出ることが無いためネット袋体のみを回収することでオイル吸収体の完全回収が行われる効果が期待できる。またネット袋体の回収時には、輪状のひっかけ部に棒状物やフック片をひっかけることで、作業者は腰をかがめたりしなくても簡単にネット袋体の回収が行えるという優れた効果を発揮する。
さらにネット袋体には複数の袋体止め部が形成されているため、ネット袋体内のカポック繊維が特定の部位に片寄って偏在するという不具合を解消できる効果も期待できる。
本発明で使用するカポック繊維は、アオイ科セイバ属の落葉高木であるカポックの実から採れる繊維であり、撥水性に優れ、油吸収性にも優れたものであり、そのため本発明のオイル吸収体は水分を吸収せず、吸収目的である油分のみを吸収するため、確実で効率的な油回収が期待できるという効果を発揮する。
カポック繊維はエコロジー素材としても認識され、樹木を切り落とす必要がないことから環境に優しいという効果がある。
請求項2に係る発明のオイル吸収体によれば、袋体止め部をタグピンで形成すれば、タグピンの頭部と横棒部の存在により、タグピンのフィラメント部を確実にネット袋体に係止することができ、タグピンが不用意に外れることを防止できるという効果がある。
請求項3に係る発明のオイル吸収体によれば、タグピンのフィラメント部の長さが5〜20mmであるため、中味のカポック繊維が偏在してネット袋体の厚みが部分的に大きくなることを確実に防止できるという効果を発揮する。
請求項4に係る発明のオイル吸収体によれば、ネット袋体の正面視形状が略長方形状を呈し、一辺側が25〜35cmとし、他片側が45〜55cmとなることより、適量のカポック繊維が収納可能となり、オイル吸収体全体の大きさが扱い易くなり、オイル吸収の成果も確実かつ効率的に発揮できるという効果を発揮する。
本発明に係るオイル吸収体の、完成状態の正面図である。 本発明に係るオイル吸収体の、ネット袋体の正面図である。 本発明に係るオイル吸収体の袋体止め部をタグピンとした実施例における、オイル吸収体の縦断正面図である。 本発明に係るオイル吸収体の、使用状態を示す斜視図である。
以下添付図面に基づいて、本発明に係るオイル吸収体の一実施の形態を説明するが、本発明はこれらの実施の形態に制限されるものではない。
本発明のオイル吸収体1は、合成樹脂製のネット袋体2と、そのネット袋体2内に充填されるカポック繊維3と、ネット袋体2の開口部4の周囲に配設される縛り紐5で構成される。
まずネット袋体2は、例えばポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリカーボネイト樹脂、ポリアセタール樹脂、ナイロン樹脂、フッ素樹脂などの適宜素材から選択される合成樹脂素材の糸で形成され、この糸を適宜の大きさの編み目に形成したものである。
なお、この編み目の大きさは、油分は通過できる大きさであり、カポック繊維3は通過できない大きさになっている必要がある。ここでカポック繊維3は、カポックの実から採れる繊維であり、一つの実から採れた繊維を、そのままの状態で乾燥させて得られる大きさ程度のものを意味する。
このネット袋体2は、好ましくは正面視形状が略長方形状を呈するように形成すると、ネット袋体2の製造が機械的に製造し易くなり、得られたネット袋体2の開口部4からカポック繊維3を充填する作業が容易となり、カポック繊維3の充填後には、縛り紐5を縛ることで開口部4を封止する作業が容易となる。
ここでネット袋体2の縦寸法L1は、例えば45〜55cm程度に形成し、横寸法L2は、例えば25〜35cm程度に形成しておくと使い易いものとなる。
発明者の実験に寄れば、ネット袋体2の縦寸法L1を50cmとし、横寸法L2を30cmとした場合に、カポック繊維3の内容量を50gとすると中央部のカポック繊維3に油分が到達するまでの時間が余りかからず(約5分程度)、使い易いオイル吸収体1が得られることが判明した。
カポック繊維3は自重の約35〜40倍程度の油を吸油するため、50g入りのオイル吸収体1で、その40倍として2kg程度の油を吸油することができる。吸油後のオイル吸収体1は2kg程度の油を蓄えているため、作業者は床面より低いレベルに有るグリーストラップ内の液面から、そのオイル吸収体1を引き上げる際に非常に重く感じられることになる。
したがって現状では、カポック繊維3の内容量を50g以上に増やした場合は作業者へ多大な労働負担を掛ける事になり、又吸油後のオイル吸収体1の重量が重くなり過ぎてネット袋体2や縛り紐5などの破損が推察され、かつ中央付近に位置するカポック繊維3への油の浸透を早めるという観点から、上記の内容量が適切なものと考える。
つぎに縛り紐5は、それを縛って前記開口部4を封止した際に、その余端部が輪状のひっかけ部6となるように形成される。このひっかけ部6には、棒状物やフック片をひっかけることで、腰をかがめたりすること無く、簡単にネット袋体の回収が行えることとなる。オイルトラップ11内の液面は、床面よりも低い位置にあるため、作業者が直接手でネット袋体を回収する場合には、腰をかがめる必要があった。
また、ネット袋体2にカポック繊維3を充填した後、ネット袋体2の複数個所にカポック繊維3の偏在を防止するための袋体止め部7を形成している。
上記実験例のネット袋体2の例で説明すると、カポック繊維3はネット袋体2内に移動可能な空間部が確保されているため、その中で遊び易い(動き易い)傾向があり、カポック繊維3の偏在現象が生じ易い。
図1に示すネット袋体2においては、袋体止め部7は四箇所に形成されているが、この形成箇所は必要に応じて選択されるものであリ、その数も四箇所に限定されることは無い。
この袋体止め部7の存在により、特に輸送中のカポック繊維3の偏在が確実に防止でき、使い易いオイル吸収体1が確保されるようになる。
この袋体止め部7は、タグピン、ホチキス(ステープラー)、縫着手段、溶融着手段、糊着手段など適宜の手段が選択可能である。
袋体止め部7の一例としてタグピンを採用した場合には、図3に示されるように、そのタグピンは頭部8と横棒部9とフィラメント部10とで形成され、全体が柔軟性のある合成樹脂素材で形成される。
このようにして完成したオイル吸収体1は、オイルトラップ11内の油分が浮遊する排水中に投入して使用されるが、投入されたオイル吸収体1はカポック繊維3の作用で水分を吸収することなく排水液面上を浮遊し、その状態でネット袋体2の編み目を通して油分のみを吸収し、その油分の吸収が十分行われた段階でオイルトラップ11から引き上げられる。油分は、通常排水液面に浮遊する状態で存在するので、本発明のオイル吸収体1は効率よく油分の回収を行うことができる。
その引き上げられたオイル吸収体1は、ゴミ回収行政のルールに従い、事業用のゴミとして適宜回収処理されるが、最終的に焼却場でそのまま焼却処理が可能な状態であるため、その処理は扱い易いものとなる。
本発明のオイル吸収体は、油分が多く排出される中華料理の厨房などのオイルトラップを始め、各種のオイルトラップの現場で利用することができ、厨房以外でも自動車工場などの油分が流出して困る分野で、その油分を吸収させて簡単にオイルの吸収処理をする現場において利用可能である。
1…オイル吸収体
2…ネット袋体
3…カポック繊維
4…ネット体の開口部
5…縛り紐
6…ひっかけ部
7…袋体止め部
8…タグピンの頭部
9…タグピンの横棒部
10…タグピンのフィラメント部
11…オイルトラップ
L1…ネット袋体の縦寸法
L2…ネット袋体の横寸法
L3…タグピンのフィラメント部寸法

Claims (4)

  1. 編み目の大きさが油分の通過を可能とし、カポック繊維の通過を不可能とする大きさの合成樹脂製ネットでネット袋体を形成し、このネット袋体の一端に開口部を形成し、この開口部の周囲に、該開口部を封止することができる縛り紐を配設し、前記開口部からネット袋体内にカポック繊維を充填し、この充填後に開口部を縛り紐で封止し、縛り紐の余端部を輪状のひっかけ部となるように形成し、ネット袋体の複数個所にカポック繊維の偏在を防止するための袋体止め部を適宜間隔を存して形成したことを特徴とするオイル吸収体。
  2. 前記袋体止め部をタグピンで形成し、そのタグピンは合成樹脂製の頭部と、合成樹脂製の横棒部と、これらの部材を結ぶフィラメント部からなり、このフィラメント部を柔軟性のある糸状物で構成したことを特徴とする請求項1記載のオイル吸収体。
  3. 前記フィラメント部の長さが5〜20mmであることを特徴とする請求項2記載のオイル吸収体。
  4. ネット袋体の正面視形状が略長方形状を呈し、一辺側が25〜35cmであり、他片側が45〜55cmであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のオイル吸収体。
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