JP2014043226A - 車載用室内灯ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】
バルブカセットは遮熱機能を有しない汎用のコンパクトなバルブカセットを採用し、バルブ球からの輻射熱による熱的変形の解消は導電性の金属部材で形成したバスバーの打ち抜き成形時に一体形成した遮熱板により行ない、この遮熱板によりバルブ球からの輻射熱を阻止し、ベースの熱的損傷からの保護と低コスト化を図ることを目的とした車載用室内灯ユニットを提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明に係る車載用室内照明装置は、非耐熱性の熱可塑性樹脂で形成した筐体形状のベースと、該ベースに搭載され汎用のバルブ球の近傍位置に起立する遮熱板を一体成形したバスバーと、該バスバーに電気的に接続するバルブ球ホルダーと、該バルブ球ホルダーを備えたソケット機能を有する汎用の縦型バルブカセットと、該バルブカセットに縦方向に装着され、前記バルブ球ホルダーに電気的に接続する汎用のバルブ球と、前記ベースの前面に装着されるレンズとを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は車載用室内灯のバルブカセットに装着したバルブ球から放射される輻射熱を遮蔽する遮熱板を前記バルブカセットに直接設けることなく、バルブカセット自体の構造も専用品から汎用品に変更するとともに小型化を図り、バルブ球からの輻射熱を阻止する遮熱板は導電性のバスバーのプレス加工時に遮熱板も一体成形して、全体的に大幅なコストダウンを可能とし、かつ遮熱板としての機能もローコストで作成できる車載用室内灯ユニットに関する。
図7に示すように、従来の車載用室内灯ユニットは非耐熱性樹脂製筐体であるベース50と、該ベース50に搭載し導電性部材である金属部材で形成したバスバー10と、該バスバー10の左右に搭載する耐熱性樹脂製バルブカセット30と、該バルブカセット30に搭載する横型載置構造の照明用舟形球40で構成される。図7の従来例を示す車載用室内灯ユニットのうちベース50を除いた分解斜視図である。10は電気を通す金属素材で打ち抜き加工したバスバーである。30は耐熱性樹脂で成形したバルブカセットである。耐熱性樹脂で形成したバルブカセット30には遮熱機能を備えた遮熱板20が同一の耐熱性樹脂で一体に成形される。バスバー10の左右に搭載する耐熱樹脂製バルブカセット30は遮熱板20が左右対向するようにしてバスバー10内の左右位置に搭載される。ベース50に搭載した左右のバルブカセット30には横型の状態で載置して使用する舟形球をしたバルブ球40が使用されている。この舟形球のバルブ40から照明光として放射される輻射熱が横長の耐熱性樹脂からなる遮熱板20で遮蔽される。
しかし、上記従来の耐熱樹脂製バルブカセット30では横型に載置して使用する舟形球のバルブ球40を使用するために全体的に横方向に大きな面積及びスペースを確保しなければならない。また、従来のバルブカセット30自体を耐熱性樹脂で成形しなければならず、材料費のコスト高及び成形時間に時間を要することは避けられず、かつバルブカセット30自体、横方向に大きな設置スペースを要し、従来のベース50に搭載する設置面積も大きくなり、専用部品として扱われるために汎用性に欠けるという難点があった。
また、従来の車両用室内灯の防熱構造として、ポリプロピレン等の耐熱性の低い樹脂材料によって構成されているベースと、該ベース内に内蔵されるバルブ球に対して近接する壁面が存在する場合において、前記バルブ球を前記ベース内に装着するためのバルブカセットを耐熱性樹脂で構成すると共に、バルブカセットに前記バルブ球と前記壁面との間に介在する遮熱壁を連接したことを特徴とする旨の発明が開示されている(特許文献1参照)。
特開2007−30767号公報
上記特許文献1の発明はバルブ球をベース内に装着するためのバルブカセットを耐熱性樹脂で構成すると共にバルブカセットに、バルブ球と壁面との間に介在する遮熱壁を連接したので、ベースのバルブ球を収納するための空間を構成する壁面の熱変形を防止して、製品としての価値の低下を防止すると共に他の部品への影響を防止できる。
また、遮熱壁はバルブ球を挟んで両側に形成することで、2つの壁面の熱変形を防止することができ、さらに、遮熱壁をバルブカセットと一体的に形成することで、別部材を接着して形成する場合よりもコストの低減を図ることができる等の効果を有するものである。
上記従来の発明の構成は、バルブ球をケース内に装着するためのバルブカセットを耐熱性樹脂で構成する点と、バルブ球と壁面との間に介在する遮熱壁を連接した点を工夫したことにより、バルブ球によってケースの壁面の熱変形の防止が図れ、かつバルブ球を挟んで両側に遮熱壁を一体的に形成することによりコストの削減が可能であるとはいえ、材料コストの高い耐熱性樹脂で遮熱壁を含めた部分を形成する点で、依然として材料の高コスト化は避けられない。
本発明は、バルブカセットの材料として耐熱性樹脂を採用することに変わりはないが、バルブカセットに遮熱機能を有しない汎用のコンパクトなバルブカセットを採用し、バルブ球からの輻射熱による熱的変形の解消は導電性の金属部材で形成したバスバーの打ち抜き成形時に一体形成した遮熱板により行ない、この遮熱板によりバルブ球からの輻射熱を阻止し、熱的要因によるベースの熱的損傷からの保護と低コスト化を図ることを目的とした車載用室内灯ユニットを提供することにある。
本発明に係る車載用室内照明装置は、非耐熱性の熱可塑性樹脂で形成した筐体形状のベースと、該ベースに搭載され汎用のバルブ球の近傍位置に起立する遮熱板を一体成形したバスバーと、該バスバーに電気的に接続するバルブ球ホルダーと、該バルブ球ホルダーを備えたソケット機能を有する汎用の縦型バルブカセットと、該バルブカセットに縦方向に装着され、前記バルブ球ホルダーに電気的に接続する汎用のバルブ球と、前記ベースの前面に装着されるレンズとを備えたことを特徴とする。
本発明に係る車載用室内照明装置は、請求項1記載の発明において、ベース内の左右に設置されたバルブ球の近傍にそれぞれバスバーと連接した遮熱板が該バスバーに対し起立状に設けられていることを特徴とする。
本発明に係る車載用室内照明装置は、請求項1又は請求項2記載の発明において、前記汎用の縦型バルブカセットはバルブ球の挿し込み部と、バスバーに電気的接続するバルブ球ホルダーを備え、バルブ球からの輻射熱を遮蔽する遮熱板を備えていない構造であることを特徴とする。
本発明に係る車載用室内照明装置は、バルブカセットの材料として耐熱性樹脂を採用しているが遮熱板を一体成形していないので、使用する樹脂材料も少なくて済み、樹脂成形時間も短縮できる結果、コストダウンが図られる。
また、従来のバルブカセットは舟形球のバルブ球を装填するための横長形状に形成されており、かつバルブ球からの輻射熱を遮るための遮熱板も備えていたのでバルブカセット全体を耐熱性樹脂で成形し、かつ横長の大きな形状をしているために設置スペースを広く確保する必要があり、材料費自体が高く、加工時間も長いのに対して本発明では、遮熱板を有しない汎用のウェッジ球を装填するコンパクトなバルブカセットを採用したので、バルブカセット自体のコストダウンが図られ、かつバルブカセットの設置面積も少なくて済む。
バルブ球からの輻射熱によるベースの熱的変形の解消は、本発明では導電性の金属部材で形成したバスバーの打ち抜き成形時に一体形成した遮熱板により行なうことができる。すなわち、従来のバスバーは帯状の導電性の金属製フープ材からプレス金型により打ち抜き加工して得られるが、従来の打ち抜き加工時には廃材としていた部分を廃材とすることなく遮熱板として打ち抜き加工するため使用するフープ材は従来と変わらず廃材部分相当が遮熱板として有効活用される結果、フープ材のコストアップも無く、プレス加工部品であるバスバー及び遮熱板の打ち抜きプレス加工もバスバーと一体に加工されるので加工時間は従来と変わらず、コストアップも無い。
また、車載用室内照明装置を構成する各部品を組み立てる際にも、遮熱板がバスバーと一体に打ち抜き加工されるので、従来に比べて組立工程が増えることも無い。バスバーと一体に打ち抜き加工された遮熱板はバルブ球からの輻射熱を阻止し、ベースは熱的要因による損傷から保護される。
本発明の一実施例を示す分解斜視図である。 本発明の一実施例を示す組立分解斜視図である。 本発明の一実施例を示し、バスバー挿入前の斜視図である。 本発明の一実施例を示し、バスバー挿入後の斜視図である。 本発明の一実施例を示し、レンズ体を外した状態で組立が完了した製品外観図である。 本発明の一実施例を示し、レンズ体を装着した状態で組立が完了した製品外観図である。 従来例のバスバーとバルブカセットとの関係を示す斜視図である。
以下、本発明を図面に基づいて具体的に説明する。
図1は本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
1はバスバーを示す。バスバー1は帯状の導電性の金属製フープ材を使用してプレス金型により連続打ち抜き加工により得られるが、この打ち抜き加工時にバスバー1と連接して遮熱板2が一体的に打ち抜き形成される。従来は、この遮熱板2相当の部位の金属製フープ材相当部位は廃材として処分されていたのを本例ではこの廃材部分を有効活用したものである。また、本例における遮熱板2は汎用のバルブカセット3に装着した汎用のバルブ球4の近傍に形成される。この金属製の遮熱板2により汎用のバルブ球4からの輻射熱が遮蔽されて熱可塑性樹脂で形成されたベース5への熱的損傷が回避される。本例では左右対向するように所定間隔をおいて2枚の矩形状の遮熱板2を設置した場合を示す。遮熱板2の設置数は汎用バルブ球4の個数に応じて設けることができる。なお、バスバー1は導電性の帯状金属のフープ材からプレス金型で細い帯状に裁断され、プレス加工により連続的に成形される配電部品である。
汎用バルブ球4は従来の横向きに設置する舟形球のバルブ球40とは異なり、縦方向に装填するので設置スペースが少なくて済む。汎用のバルブカセット3は縦向きに汎用バルブ球4を装填するソケット機能を有し、汎用のバルブカセット3の周囲には従来のように横長の耐熱性樹脂からなる遮熱板20を設けることがないので全体としてスペースをとることがない簡略化された耐熱性樹脂製の成形品である。
図2は本発明の一実施例を示す組立分解斜視図である。
車載用室内灯ユニットは車両のルーフ内張りに取り付けられ、後部座席や運転席或いは助手席等を照明する装置で、スイッチボタン6のオン・オフ操作によって点灯、消灯が行なわれる。
ベース5は全体が略矩形状の容器型ないし筐体形状に熱可塑性樹脂で成形されており、仕切り板5a、5aを挟んで三つの空間部が形成される(図3参照)。ベース5の中央部の空間部を除いた左右の空間部にそれぞれ汎用バルブ球4が、バルブ球ホルダー3aが装着された汎用のバルブカセット3にそれぞれ装填された状態でベース5に組み付けられ、バルブ球ホルダー3aを介してバスバー1に電気的に接続された状態で設置される。ベース5の左右の仕切り板5a、5aと、左右の空間部に設置したそれぞれの汎用バルブ球4,4との間のうち仕切り板5a、5a側により近い位置に遮熱板2が設置される。遮熱板2の設置はベース5内にバスバー1を装着した時にバスバー1に連接している遮熱板2も同時に設置される。7はベース5の左右の空間部を覆うレンズ体である。
図3は本発明の一実施例を示し、バスバー挿入前の斜視図である。図4は本発明の一実施例を示し、バスバー挿入後の斜視図である。
図3では汎用バルブ球4と、ベース5に同じ樹脂材で成形した仕切り板5aとの間に遮熱板2が設置されていない場合を示す。図4は汎用バルブ球4と、ベース5に同じ樹脂材で成形した仕切り板5aとの間に遮熱板2が設置された状態を示す。遮熱板2が設置されることにより汎用バルブ球4からの輻射熱が遮熱板2で遮断され、仕切り板5a、5aが熱的損傷から保護される。
図5は本発明の一実施例を示し、レンズ体7を外した状態で組立が完了した製品外観図である。図6は本発明の一実施例を示し、レンズ体を装着した状態で組立が完了した製品外観図である。
図5において、遮熱板2は仕切り板5aに近接して設けられている。また、遮熱板2で受けた熱は熱伝導性の良好な金属材で形成されているバスバー1の広い表面積を介して効率良く外部に放散される。レンズ体7では汎用バルブ球4の光が表面で略均一に拡散されて車内の所望する方向に光束が照射される。
本発明は車載用室内灯ユニットとして、バルブカセットにはバルブ球の輻射熱を遮る構造がなく、形状的に余分な部分が無いため、原材料が少なく成形時間も短縮でき、汎用部品として他製品にも流用可能になり、使用数量の拡大に寄与し、成形の稼働率の向上に伴いコストダウンが進められる。また、バスバーは従来、廃材としていた部分を遮熱板として加工するため使用するフープ材の量は変わらず、プレス部品を加工する加工時間が変わらず、コストアップも無い。さらに、車載用室内灯ユニットの組み立てにおいても遮熱板がバスバーと一体成形で得られるために、工程が増えることが無い等の利点を有し、車載用部品メーカーや消費者等に利益還元される。
1 バスバー
2 遮熱板
3 汎用のバルブカセット
3a バルブ球ホルダー
4 汎用バルブ球
5 ベース
6 スイッチボタン
7 レンズ体

Claims (3)

  1. 非耐熱性の熱可塑性樹脂で形成した筐体形状のベースと、該ベースに搭載され汎用のバルブ球の近傍位置に起立する遮熱板を一体成形したバスバーと、該バスバーに電気的に接続するバルブ球ホルダーと、該バルブ球ホルダーを備えたソケット機能を有する汎用の縦型バルブカセットと、該バルブカセットに縦方向に装着され、前記バルブ球ホルダーに電気的に接続する汎用のバルブ球と、前記ベースの前面に装着されるレンズとを備えたことを特徴とする車載用室内照明装置。
  2. ベース内の左右に設置されたバルブ球の近傍にそれぞれバスバーと連接した遮熱板が該バスパーに対し起立状に設けられていることを特徴とする請求項1記載の車載用室内照明装置。
  3. 汎用の縦型バルブカセットはバルブ球の挿し込み部と、バスバーに電気的接続するバルブ球ホルダーを備え、バルブ球からの輻射熱を遮蔽する遮熱板を備えていない構造であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車載用室内照明装置。
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