JP2014041020A - 導通検査治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】断線を検出したい複数の配線の一端間に他の配線部分が設けられているものについても、複数の配線における断線を確実かつ容易に検出する。
【解決手段】透明板21と、透明板21に積層された透明導電膜22と、透明導電膜22の透明板21とは反対側の面に設けられ、透明導電膜22に電気的に接続された複数の導電ゴム31とを有する。
【選択図】図2
【解決手段】透明板21と、透明板21に積層された透明導電膜22と、透明導電膜22の透明板21とは反対側の面に設けられ、透明導電膜22に電気的に接続された複数の導電ゴム31とを有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、複数の配線の一端間の導通状態を検出することにより、その配線における断線を検出する導通検査治具に関する。
一般的に、電子機器のほとんどは、基板上に配線パターンが形成されるとともに電子部品が搭載された配線基板が内蔵されている。配線基板は、基板上にエッチングや印刷等によって配線パターンが形成されることになるが、製造時におけるエッチング不良や印刷不良等に起因して、配線パターンに断線や短絡が生じる場合がある。
そこで、導電性部材を用いて、配線パターンにおける短絡や断線を検出する方法が考えられている(例えば、特許文献1,2参照)。
複数の配線パターン間の短絡を検出する場合は、複数の配線パターンの一端にプローブを接続する。そして、その複数の配線パターンの一端間に電流が流れた場合は、これら複数の配線パターン間が短絡していることになる。
配線パターンにおける断線を検出する場合は、複数の配線パターンの一端を覆うように導電性部材を載置してこれら複数の配線パターンが互いに電気的に短絡した状態とし、その状態で複数の配線パターンの他端にプローブを接続する。複数の配線パターンは導電性部材によって導通しているため、複数の配線パターンの他端間に電流が流れない場合は、その配線パターンのいずれかの箇所にて断線が生じていることになる。
近年、情報を表示する情報表示装置として、デジタル情報を紙のように薄い表示媒体に表示する薄型の情報表示装置が普及しはじめている。このような薄型の情報表示装置は、電子ペーパーと呼ばれ、紙のように薄いために携帯がしやすいとともに、消費電力が少なく、また視野角が広く、さらには、電極に印加する電圧によって表示される情報を書き換えることができるとともに、電源を切断した場合でも表示内容を保持できることから、今後のさらなる普及が予想される。
電子ペーパーは、一方の面に複数の表示電極が形成されたベース基材と、ベース基材の表示電極が形成された面に積層された情報表示層と、情報表示層のベース基材とは反対側の面に積層された透明導電膜基板とから構成され、表示電極と透明導電膜基板との間の電位差によって情報表示層の状態が変化して情報を表示するものである。そのため、ベース基材には、複数の表示電極が形成された面に、これら複数の表示電極に電圧を印加するための配線パターンとなる配線電極が形成されている。
このような電子ペーパーにおいても、上記同様に、複数の表示電極に接続された配線電極における短絡や断線を検出する必要がある。ところが、電子ペーパーにおいては、複数の表示電極間に配線電極が形成されている場合があり、その場合、配線電極の一端となる複数の表示電極を覆うように上述したような導電性部材を載置すると、複数の表示電極以外にもその間に形成されている配線電極までもが電気的に短絡した状態となってしまう。そのため、配線電極の他端にプローブを接続しても、この他端から表示電極までにおける配線電極の断線を確実に検出することができなくなってしまう虞れがある。具体的には、配線電極のうち導電性部材に当接した部分とこの配線電極に接続された表示電極との間に断線が生じている場合でも、導電性部材に当接した部分と表示電極とが電気的に短絡しているためにプローブによる電流が流れてしまい、断線を検出することができない。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、断線を検出したい複数の配線の一端間に他の配線部分が存在するものについても、複数の配線における断線を確実かつ容易に検出することができる導通検査治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
透明基材と、
前記透明基材に積層された透明導電膜と、
前記透明導電膜の前記透明基材とは反対側の面に設けられ、前記透明導電膜に電気的に接続された複数の導電体とを有する。
透明基材と、
前記透明基材に積層された透明導電膜と、
前記透明導電膜の前記透明基材とは反対側の面に設けられ、前記透明導電膜に電気的に接続された複数の導電体とを有する。
上記のように構成された本発明においては、基板上に配線が形成された配線基板上に、断線を検出したい複数の配線の一端のそれぞれに導電体が当接するように搭載すると、複数の配線の一端のそれぞれに当接した複数の導電体は、透明導電膜に電気的に接続されていることにより互いに導通しているため、断線を検出したい複数の配線の一端が電気的に短絡することになる。この際、導電体は、透明基材に積層された透明導電膜上に設けられているので、透明基材の導電体とは反対側から導電体を視認することができるとともに、配線の一端を視認することができ、配線の一端と導電体との位置合わせが容易となる。また、断線を検出したい複数の配線の一端間に他の配線部分が存在したとしても、この他の配線部分には導電体や透明導電膜が当接しないため、断線を検出したい複数の配線の一端とこの他の配線部分とが、導電体や透明導電膜を介して電気的に短絡することはない。この状態で、断線を検出したい複数の配線の他端にプローブを接続し、この他端間に電流が流れるかどうかによって、その配線のいずれかの箇所にて断線が生じているかどうかが検出されることになる。
以上説明したように本発明においては、透明基材と、透明基材に積層された透明導電膜と、透明導電膜の透明基材とは反対側の面に設けられ、透明導電膜に電気的に接続された複数の導電体とを有する構成としたため、基板上に配線が形成された配線基板上に、断線を検出したい複数の配線の一端のそれぞれに導電体が当接するように搭載することにより、断線を検出したい複数の配線の一端間に他の配線部分が存在したとしても、断線を検出したい複数の配線の一端とこの他の配線部分とが、導電体や透明導電膜を介して電気的に短絡せずに、断線を検出したい複数の配線の一端が導電体及び透明導電膜を介して電気的に短絡することになり、断線を検出したい複数の配線の一端間に他の配線部分が存在するものについても、この配線の他端間に電流が流れるかどうかによって、複数の配線における断線を確実に検出することができる。また、導電体が、透明基材に積層された透明導電膜上に設けられていることにより、透明基材の導電体とは反対側から導電体を視認することができるとともに、配線基板上の配線の一端を視認することができ、配線の一端と導電体との位置合わせを容易に行うことができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、本発明の導通検査治具によって断線の検査が行われる被検査体について説明する。
図1は、本発明の導通検査治具によって断線の検査が行われる被検査体の一例を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
本発明の導通検査治具によって断線の検査が行われる被検査体としては、例えば図1に示すように、ベース基材2上に、エッチングや印刷によって表示電極3及び配線電極4が形成されてなる配線基板1が考えられる。
表示電極3は、セグメント形状となっており、選択的に電圧が印加可能となっている。
配線電極4は、一端が表示電極3のそれぞれと個別に接続され、他端が配線電極端5となっており、配線電極端5を介して外部から印加された電圧を表示電極3に選択的に印加するためのものである。そのため、配線電極4の中には、複数の表示電極3間に形成されているものもある。なお、図1においては、表示電極3のそれぞれと接続された配線電極4をまとめて図示しているが、配線電極4は表示電極3毎に独立している。
上記のように構成された配線基板1は、例えば、表示電極3に選択的に電圧を印加することによって情報を表示する情報表示装置に用いられる。この情報表示装置は、配線基板1上に、情報表示層と透明導電膜基板とが順次積層され、表示電極3と透明導電膜基板との間の電位差によって情報表示層の状態が変化して情報を表示するものである。
図2は、本発明の導通検査治具の実施の一形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
本形態は図2に示すように、ベース板20の一方の面において所定の領域に複数の接点30が設けられて構成されている。
ベース板20は、透明なガラスやプラスチック等からなる透明基材となる透明板21と、透明板21の一方の面の全面に積層された透明導電膜22とから構成されている。これにより、ベース板20が透明なものとなり、ベース板20の接点30が設けられた面とは反対側から視認した場合でも接点30が視認可能となっている。
接点30は、透明導電膜22の透明板21とは反対側の面において、導電検査治具10が図1に示した配線基板1上に載置された場合に表示電極3に対向する領域に突出して設けられており、導電体である導電性ゴム31と導電性接着剤32とから構成されている。
導電性ゴム32は、ゴム材に導電性粒子等の導電性材料を含有してなり、導電性接着剤32によって透明導電膜22に接着されている。
導電性接着剤32は、ACF(Anisotropic Conductive Film:異方性導電フィルム)やACP(Anisotropic Conductive Paste:異方性導電ペースト)等からなり、導電性ゴム32を透明導電膜22に接着することにより、導電性ゴム32と透明導電膜22とを電気的に接続している。なお、導電性ゴム32と透明導電膜22とを電気的に接続するものであれば、導電性の両面テープを代用することもできる。
以下に、上記のように構成された導通検査治具10を用いた配線基板1の検査方法について説明する。
図3は、図2に示した導通検査治具10を用いて図1に示した配線基板1における配線電極4の断線を検査する方法を説明するための図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(b)に示したB部拡大図である。
図2に示した導通検査治具10を用いて図1に示した配線基板1における配線電極4の断線を検査する場合は、図3に示すように、配線基板1上に導通検査治具10を載置する。この際、導通検査治具10の導電性ゴム31が配線基板1の表示電極3のそれぞれに当接するように導通検査治具10を配線基板1上に載置する必要があるが、導通検査治具10は上述したようにベース板20が透明であることから、導通検査治具10上から配線基板1が視認可能となり、導電性ゴム31と表示電極3との位置合わせが容易となる。これにより、検査にかかる時間が短縮するとともに、検査の信頼性を向上させることができる。
導通検査治具10の導電性ゴム31が配線基板1の表示電極3のそれぞれに当接するように導通検査治具10が配線基板1上に載置されると、導電性ゴム31が配線基板1の表示電極3のそれぞれに当接している一方、導通検査治具10の配線電極4に対向する領域には接点30が設けられていないため、配線電極4は、導通検査治具10には当接しない。
導電性ゴム31が配線基板1の表示電極3のそれぞれに当接すると、導電性ゴム31が導電性接着剤32によって透明導電膜22に電気的に接続されていることにより互いに導通しているため、図3(c)中矢印で示すように複数の表示電極3が互いに電気的に短絡した状態となる。この際、透明板21上から加圧することにより、複数の導電性ゴム31に均一な押圧がかかり、複数の表示電極3がこれに対向する導電性ゴム31と確実に導通することになる。
このようにして複数の表示電極3が互いに電気的に短絡した状態とし、その状態において2つの配線電極4の配線電極端5にプローブを接続し、この配線電極端5間に電流が流れるかどうかによって、その配線電極4のいずれかの箇所にて断線が生じているかどうかを検出する。導通検査治具10が配線基板1上に載置されている状態においては、複数の表示電極3が導通検査治具10によって互いに電気的に短絡しているため、2つの配線電極4の配線電極端5間に電流が流れれば、その配線電極4にて断線が生じておらず、2つの配線電極4の配線電極端5間に電流が流れなければ、その配線電極4のいずれかの箇所にて断線が生じていることになる。
また、図1に示した配線基板1における配線電極4の短絡を検査する場合は、配線基板1上に導通検査治具10を載置せずに、2つの配線電極4の配線電極端5にプローブを接続し、この配線電極端5間に電流が流れるかどうかによって、その配線電極4にて短絡が生じているかどうかを検出する。導通検査治具10が配線基板1上に載置されていない状態においては、複数の表示電極3が電気的に接続されていないため、2つの配線電極4の配線電極端5間に電流が流れなければ、その配線電極4間にて短絡が生じておらず、2つの配線電極4の配線電極端5間に電流が流れれば、その配線電極4間にて短絡が生じていることになる。
このように本形態においては、透明板21に積層された透明導電膜22の透明板21とは反対側の面に突出して設けられ、透明導電膜22に電気的に接続された複数の導電性ゴム31によって複数の表示電極3のみに当接し、複数の表示電極3を導電性ゴム31及び透明導電膜22を介して電気的に短絡することにより、断線を検出したい2つの配線電極4のそれぞれ一端となる2つの表示電極3間に配線電極4が存在したとしても、断線を検出したい2つの配線電極4の他端となる配線電極端5間に電流が流れるかどうかによって、複数の配線電極4における断線を確実に検出することができる。
(他の実施の形態)
図4は、本発明の導通検査治具の他の実施の形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(b)に示したB部拡大図である。
図4は、本発明の導通検査治具の他の実施の形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(b)に示したB部拡大図である。
本形態は図4に示すように、図2に示したものに対して接点130の構成が異なるものである。
本形態における接点130は、導電性ゴム31が非導電性接着剤132によって透明導電膜22に接着されている。非導電性接着剤132としては、NCF(Non-Conductive Film:非導電性フィルム)やNCP(Non-Conductive Paste:非導電性ペースト)が用いられる。非導電性接着剤132は、導電性を有しないものであるため、図4(c)に示すように、導電性ゴム31が透明導電膜22に当接した状態で導電性ゴム31の周囲に塗布されることにより、導電性ゴム31を透明導電膜22に接着する。それにより、導電性ゴム31を透明導電膜22に電気的に接続する。
本形態の導通検査治具110を用いて図1に示した配線基板1における配線電極4の断線を検査する場合においても、図2に示した導通検査治具10と同様に、断線を検出したい2つの配線電極4のそれぞれ一端となる2つの表示電極3間に配線電極4が存在したとしても、表示電極3のみが導電性ゴム31に当接することにより互いに電気的に短絡し、それにより、断線を検出したい2つの配線電極4の他端となる配線電極端5間に電流が流れるかどうかによって、複数の配線電極4における断線を確実に検出することができる。
1 配線基板
2 ベース基材
3 表示電極
4 配線電極
5 配線電極端
10,110 導通検査治具
20 ベース板
21 透明板
22 透明導電膜
30,130 接点
31 導電性ゴム
32 導電性接着剤
132 非導電性接着剤
2 ベース基材
3 表示電極
4 配線電極
5 配線電極端
10,110 導通検査治具
20 ベース板
21 透明板
22 透明導電膜
30,130 接点
31 導電性ゴム
32 導電性接着剤
132 非導電性接着剤
Claims (1)
- 透明基材と、
前記透明基材に積層された透明導電膜と、
前記透明導電膜の前記透明基材とは反対側の面に設けられ、前記透明導電膜に電気的に接続された複数の導電体とを有する導通検査治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012182364A JP2014041020A (ja) | 2012-08-21 | 2012-08-21 | 導通検査治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012182364A JP2014041020A (ja) | 2012-08-21 | 2012-08-21 | 導通検査治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014041020A true JP2014041020A (ja) | 2014-03-06 |
Family
ID=50393395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012182364A Pending JP2014041020A (ja) | 2012-08-21 | 2012-08-21 | 導通検査治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014041020A (ja) |
-
2012
- 2012-08-21 JP JP2012182364A patent/JP2014041020A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20140417 |