JP2014036857A - 掃除機ヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】掃除機ヘッドの攪拌装置が回転するときの攪拌装置の振動及び騒音を軽減するる。
【解決手段】掃除機ヘッドは、攪拌装置と、攪拌装置を駆動する駆動組立体を有する。駆動組立体は、トルクを攪拌装置に伝動するドックを有する。ドック及び攪拌装置の一方は、テーパ付きヘッドと、テーパ付きヘッドから延びるシャンクと、シャンクの周りに形成されたねじ山を有する。ドック及び攪拌装置の他方は、面取り部を含むボアと、ボアの壁の周りに形成された相補的なねじ山を有する。シャンクは、ボア内に突出し、ねじ山及び相補的なねじ山は、ドックが回転したときに、攪拌装置がドックにねじ留めされ且つテーパ付きヘッドが面取り部と噛合うように互いに噛合う。
【選択図】図1

Description

本発明は、攪拌装置と、攪拌装置を駆動するための駆動組立体とを有する掃除機ヘッドに関する。
真空掃除機又は床掃除機等の電気器具の掃除機ヘッドは、駆動組立体によって駆動される攪拌装置を含む。駆動組立体は、駆動組立体によって発生させたトルクを攪拌装置へ伝達するドックをしばしば含む。
既存の掃除機ヘッドの問題は、ドックと攪拌装置との間にある程度の遊びが存在する場合があることである。その結果、攪拌装置が回転すると、攪拌装置は振動して騒音を発生させる。
本発明は、掃除機ヘッドであって、攪拌装置と、攪拌装置を駆動する駆動組立体と、を有し、駆動組立体は、トルクを攪拌装置に伝動するドックを有し、ドック及び攪拌装置の一方は、テーパ付きヘッドと、テーパ付きヘッドから延びるシャンクと、シャンクの周りに形成されたねじ山と、を有し、ドック及び攪拌装置の他方は、面取り部を含むボアと、ボアの壁の周りに形成された相補的なねじ山と、を有し、シャンクは、ボア内に突出し、ねじ山及び相補的なねじ山は、ドックが回転したときに、攪拌装置がドックにねじ留めされ且つテーパ付きヘッドが面取り部と噛合うように互いに噛合う、掃除機ヘッドを提供する。
面取り部がテーパ付きヘッドと噛合い且つそれに締付けられるとき、ドックと攪拌装置の間の遊びは、取除かれ又は減少する。結果として、攪拌装置は、回転中の振動が小さくなり、かくして、騒音が減少する。
既存の掃除機ヘッドの更なる問題は、攪拌装置が、ドックと同軸に整列しないことがあることである。結果として、不均衡な力が、掃除機ヘッドの構成要素、特に軸受に大きい応力を付与し、それにより、掃除機ヘッドの寿命が短くなる。本発明の掃除機ヘッドであれば、面取り部とテーパ付きヘッドの噛合いは、攪拌装置とドックを同軸に整列させるように作用する。結果として、不均衡な力が減少し、かくして、掃除機ヘッドの寿命を延長させる。
各ねじ山は、60度よりも大きくないリード角を有するのがよい。結果として、ドックが攪拌装置に付与する軸線方向力は、在来のほとんどの掃除機ヘッドの駆動組立体が通常発生させるトルク範囲にわたって、攪拌装置をテーパ付きヘッドに振動及び騒音を減少するのに十分な力で保持することを確保する大きさを有する。
各ねじ山は、40度よりも小さくないリード角を有するのがよい。結果として、ドックが攪拌装置に付与する軸線方向力は、在来のほとんどの掃除機ヘッドの駆動組立体が通常発生させるトルク範囲にわたって、攪拌装置をドックに保持するのに十分な大きさであるが、ねじ山の早期破損を生じさせるかもしれない過剰な大きさではない。
各ねじ山は、複数の条を有するのがよい。複数の条を採用することによって、ドックが付与するトルクは、多数の条に分配される。結果として、ねじ山を破損させることなしに、より大きいトルクを攪拌装置に伝動することができる。加えて、攪拌装置が掃除機ヘッドから取外し可能である場合、多数の条により、ユーザが攪拌装置を取付けることを容易にする。特に、攪拌装置のねじ山とドックのねじ山を整列させることが一般的により容易である。
各条は、120度よりも小さくない角度にわたって巻かれるのがよい。各条の長さは、条が巻かれる角度に依存する。巻かれる角度が減少すると、条の長さも減少する。結果として、条は、単位長さ当たりより大きい負荷を受ける。巻かれる角度が120度よりも小さいと、条の長さは、多くの掃除機ヘッドが必要とするトルクを支持するのに不十分なことがある。
各条は、360度よりも大きくない角度にわたって巻かれるのがよい。これは、比較的短いシャンク及びボアを維持する利点を有する。加えて、攪拌装置が掃除機ヘッドから取外し可能である場合、攪拌装置を360度よりも大きくない角度にわたって回転させることによって、攪拌装置をドックから取外すことができ、このことは、攪拌装置の少ない回数のねじりによって一般的に達成される。
各ねじ山は、鋸刃ねじ山形態を有するのがよい。鋸刃ねじ山形態には、比較的小さい摩擦特性の利点を有する。結果として、所定のトルクに対して、より大きい軸線方向力がドックによって攪拌装置に作用する。加えて、攪拌装置が掃除機ヘッドから取外し可能である場合、小さい摩擦しか有しないねじ山により、ユーザがドックに対する攪拌装置のねじ留め緩めることを容易にする。攪拌装置に作用する負荷は変動するので、駆動組立体が発生させるトルクも変動する。トルクの減少に応答して、攪拌装置は、ドックから離れる方向の正味の軸線方向力を受ける。鋸刃ねじ山形態を採用することによって、ねじ山の垂直な(又は略垂直な)フランクが、負の軸線方向力に対抗するように作用し、かくして、攪拌装置及びドックが緩むこと防止する。その結果、攪拌装置が種々の負荷を受けるとき、攪拌装置は、ドックに締付けられるように保持され続け、かくして、振動及び騒音を減少させ続ける。更に、鋸刃ねじ山形態は、他のねじ山形態よりも厚い基部を有し、それにより、比較的強いねじ山になる。結果として、ねじ山は、より大きい軸線方向力に耐えることができ、かくして、攪拌装置は、ドックにより締付けられるように保持される。
攪拌装置は、掃除機ヘッドから取外し可能である。特に、攪拌装置をドックに対して回転させることよって、攪拌装置のねじ止めが緩められ、攪拌装置をドックから分離することができる。取外し可能な攪拌装置を有する在来の掃除機ヘッドでは、攪拌装置を掃除機ヘッド内で軸線方向に締付けることを確保することが一般的に困難である。本発明の掃除機ヘッドであれば、攪拌装置は、ドックにねじ留めされ、軸線方向の遊びを防止し又は減少させるようにドックに締付けられる。結果として、通常は内在する振動及び騒音の問題なしに、取外し可能な攪拌装置が提供される。
本明細書全体にわたって用いられる用語は、エンジニアリングの分野では良く理解されている。1つ又は2つ以上の用語は、他の言語において、直接的な同一性を有していない場合がある。従って、明確化のために、いくつかの用語をいかに説明する。用語「ドック」は、トルク伝動部材を意味するように理解すべきである。用語「条」は、雄ねじ山の頂部又は雌ねじ山の溝部を指す。用語「リード角」は、ねじの軸線と垂直な平面に対して、ねじ山の条によって形成される角度を意味する。用語「ねじ山形態」は、ねじ山の条の横断面形状又は横断面輪郭を意味する。
本発明をより容易に理解できるように、本発明の実施形態を、添付図面を参照して単に例示として説明する。
本発明による掃除機ヘッドの分解図である。 掃除機ヘッドの一部を構成するドックの斜視図である。 ドックの側面図である。 ドックの横断面図である。 掃除機ヘッドの一部を構成する攪拌装置の一方の端部の横断面図である。
図1の掃除機ヘッド1は、ハウジング2を有し、攪拌装置3と駆動組立体4がハウジング2内に取付けられている。
攪拌装置3は、細長い本体5を有し、掃除面を撹拌する剛毛、フリッカストリップ、又はその他の手段6が細長い本体5に取付けられている。攪拌装置3の一方の端部は、取外し可能なキャップ8内に着座したブッシュ7に取付けられている。攪拌装置3の他方の端部は、駆動組立体4の一部を構成するドック12に取付けられている。
駆動組立体4は、電気モータ10と、電気モータ10が発生させたトルクを攪拌器3に伝動させる伝動装置11を有している。伝動装置11は、特に、攪拌装置3と係合するドック12を有している。従って、ドック12は、駆動組立体4が発生させたトルクを攪拌装置3に伝動する機能を有している。ドック12以外の駆動組立体4の詳細は、本発明に関係せず、掃除機ヘッドの攪拌装置を駆動する駆動組立体は、よく知られている。例えば、ダイソン社が販売しているDC24真空掃除機及びDC26真空掃除機の掃除機ヘッドの各々は、本発明の掃除機ヘッドで使用するのに適した駆動組立体を有している。
これから、ドック12、ドック12と係合する攪拌装置3の端部、及び、攪拌装置3とドック12がトルクを伝動するように係合する仕方を詳細に説明する。
図2〜図4に示すように、ドック12は、ヘッド13と、ヘッド13から延びるシャンク14と、シャンク14の周りに形成されたらせん状のねじ山15を有している。
ヘッド13は、シャンク14に向かう方向にテーパし、シャンク14と同軸である円錐台形側面を定めている。
シャンク14は、ヘッド13から延び、略円筒形状である。
ねじ山15は、シャンク14の周りで等間隔に離間した4つの条又はすじ16を有する雄ねじである。各条16は、ねじの軸線18の周りを180度にわたって巻かれている。結果として、各条16は、2分の1巻きで終了している。また、ねじ山15は、50度のリード角を有し、鋸刃ねじ山形態をなす。
図5に示すように、攪拌装置3の一方の端部は、面取り部20を有するボア19と、ボア19の壁の周りに形成されたらせん状のねじ山21を有している。
面取り部20は、ドック12のテーパ付きヘッド13の円錐台形側面と相補的な円錐台形側面を有し、すなわち、両方の円錐台形側面は、同じ又はほとんど同じテーパ角を有している。
ねじ山21は、ドック12の雄ねじ山15と相補的な雌ねじ山である。結果として、ねじ山21は、ボア19の周りで等間隔に離間した4つの条又はすじ22を有し、各条22は、180度の角度にわたって巻かれている。ねじ山21はまた、50度のリード角を有し、鋸刃ねじ山形態をなす。
攪拌装置3がドック12に取付けられると、ドック12のシャンク14は、攪拌装置3のボア19の中に突出して、ドック12の雄ねじ山15は、攪拌装置3の雌ねじ山21と螺合する。掃除機ヘッド1の公差のため、攪拌装置3とドック12との間に、ある程度の遊び又はバックラッシュ(軸線方向と半径方向の両方)がある。
掃除機ヘッド1の作動中、駆動組立体4が発生させるトルクは、ドック12を介して攪拌装置3に伝動される。ねじ山15、21により、ドック12が付与するトルクは、軸線方向力と回転方向力の両方を攪拌装置3に付与する。回転方向力により、攪拌装置3を回転させる。他方、軸線方向力により、攪拌装置3をドック12にねじ留めし且つドック12に締付ける。これに関して、ドック12のねじ山15及び攪拌装置3のねじ山21は、左方又は右方に差し向けられているので、軸線方向力は、ドック12に向かう方向に作用する。攪拌装置3がドック12を締付けるので、面取り部20は、テーパ付きヘッド13に噛合ってそれを締付ける。その結果、攪拌装置3とドック12の間の遊びは、取除かれ又は大幅に減少し、かくして、攪拌装置3の振動を減少させる。遊びの減少に加えて、面取り部20とテーパ付きヘッド13との噛合いにより、攪拌装置3とドック12が同心に整列することを確保する。その結果、不均衡な力が減少し、かくして、掃除機ヘッド1の寿命を延長させる。
軸線方向力の大きさは、特にねじ山15、21のリード角に依存する。ねじ山15、21は、50度のリード角を有している。これにより、面取り部20をテーパ付きヘッド13に、攪拌装置3とドック12との間の遊びを吸収するのに十分な力で締付けることを確保する十分な大きさの軸線方向力が生じる。リード角が増加すると、軸線方向力の大きさが減少し、かくして、面取り部20はテーパ付きヘッド13に弱い締付けで保持される。リード角が60度を超えたときに生じる軸線方向力は、面取り部20をテーパ付きヘッド13に適切に締付けるには不十分であることが分かった。その結果、振動及び騒音を増大させることが認められた。軸線方向力の大きさはまた、駆動組立体が発生させるトルクに依存する。従って、比較的大きいトルクを発生させる比較的大きいリード角を採用することが可能であり、実際に望ましい。しかしながら、60度を超えないリード角により、従来のほとんどの掃除機ヘッドの駆動組立体が通常発生させるトルク範囲(例えば、100Nmm〜300Nmmの停動トルク)にわたって、振動及び騒音を減少させることが分かった。
リード角が小さくなると、軸線方向力の大きさは増大する。このことは、攪拌装置3をドック12に更に締付ける利点を有するけれども、振動及び騒音の更なる減少は、小さく且つ取るに足りない。更に、軸線方向力が増大すると、ねじ山15、21は、より大きい軸線方向負荷に耐えることが必要とされ、したがって、早期に故障することがある。40度よりも小さいリード角は、従来のほとんどの掃除機ヘッドが通常発生させるトルク範囲にわたって、40度で認められる振動及び騒音よりも振動及び騒音を減少させないことが分かった。それにもかかわらず、駆動組立体が発生させるトルクが比較的小さい場合、比較的小さいリード角は、必要とされる軸線方向力を発生させるのに必要であり、望ましい。
図4及び図5に示すように、ねじ山15、21は、鋸刃ねじ山形態をなし、3つの主要な利点を提供する。第1に、攪拌装置3に作用する軸線方向力の大きさは、2つのねじ山15、21の間の摩擦にも依存する。鋸刃ねじ山形態は、比較的低い摩擦特性の利点を有する。結果として、所定のトルクに対して比較的大きい軸線方向力を発生させる。第2に、掃除機ヘッド1の使用中、攪拌装置3は、さまざまな負荷を受ける。攪拌装置3に作用する負荷が変動すると、駆動組立体4が発生させるトルクも変動する。駆動組立体4が発生させるトルクが減少すると、ドック12が攪拌装置3に付与する軸線方向力が小さくなる。面取り部20とテーパ付きヘッド13は、圧縮状態にあり、したがって、反対方向の軸線方向力を付与する。その結果、駆動組立体4のトルクの減少に応答して、攪拌装置3は、ドック12から離れる方向の正味の軸線方向力を受ける。鋸刃ねじ山形態を採用することによって、ねじ山15、21の垂直な(又は略垂直な)フランク17、23は、負の軸線方向力に対抗するように作用し、かくして、攪拌装置3及びドック12の緩みを防止する。その結果、攪拌装置3が種々の負荷を受けるとき、攪拌装置3は、ドック12に締付けられたまま保持され続け、かくして、振動及び騒音を減少し続ける。第3に、鋸刃ねじ山形態は、比較的厚い基部を有し、それにより、比較的強いねじ山を生じさせる。従って、ねじ山15、21は、比較的大きい軸線方向力に耐えることができる。
各ねじ山15、21は、4つの条又はすじ16、22を有し、各条16、22は、180度にわたって巻かれている。当業者は、異なる数の条を有すること、及び/又は、条が異なる角度にわたって巻かれることを考えることができる。しかしながら、これから説明するように、条の数の変更、及び/又は、条が巻かれる角度の変更には、利点と欠点の両方がある。
条16、22は、駆動組立体4が発生させたトルクを攪拌装置3に伝動する機能を有する。従って、各条16、22は、トルク全体の一部を支持する必要がある。条16、22の数が減少すれば、各条16、22は、より大きい負荷を支持することが必要であり、したがって、早期に故障することがある。このことは、ねじ山形態のサイズを大きくして、条16、22の強度を増大させることによって対処できる。条16、22の数が増大すると、各条16、22のための利用可能な空間が減少する。この場合、各条16、22は、より小さいねじ山形態を有することになり、このことは、ねじ山15、21の強度に妥協する傾向がある。その結果、各条16、22は、より小さい負荷を支持する必要しかないけれども、各条16、22の強度は、条16、22の故障が潜在的な問題になる程度まで弱められることがある。
条16、22がより小さい角度にわたって巻かれるならば、条16、22の長さを短くしてもよい。このことは、より短いシャンク14及びボア19が採用される利点を有する。しかしながら、条16、22の長さを短くすると、条16、22は、単位長さ当たりより大きい負荷を受け、したがって、過剰なトルクを受けると故障する場合がある。逆に、条16、22がより大きい角度にわたって巻かれれば、条16、22は、単位長さ当たりより小さい負荷しか受けず、したがって、より大きいトルクを伝動することができる。しかしながら、その場合、より長いシャンク14及びボア19を必要とする。
従って、様々なパラメータ間の取るべきバランスがあり、かかるパラメータは、例えば、リード角、条の数、条の巻き角度、ドック及びボアの長さ、駆動組立体の停止トルク、ドック及びボアの材料強度である。
攪拌装置3は、掃除機ヘッド1から取外し可能である。このことは、ハウジング2の一部を構成するキャップ8を取外すことによって達成される。キャップ8を取外すことにより、ハウジング2の側面に孔を形成し、攪拌装置3を孔から取外す。攪拌装置3を取外すために、ユーザは、攪拌装置3をドック12に対して回転させる必要がある。このことは、攪拌装置3のねじ留めを緩め、桿半装置3をドック12から分離し、その後、ユーザは、攪拌装置3を孔から引張る。攪拌装置3を掃除機ヘッド1に取付ける場合、この作業と逆の作業を行う。
ドック12の条16の端部は、僅かにテーパしている。このことは、ユーザが攪拌装置3をドック12に取付ける際に役立つ。特に、シャンク14の端部は、面取り部20によって、ボア19の中心に向かって案内される。
攪拌装置3をドック12に取付けるとき、2つのねじ山15、21は、整列しない傾向がある。各ねじ山15、22は、4つの条16、22を有している。その結果、ユーザは、2つのねじ山15、21を整列させるために、攪拌装置3を最大でも角度90度にわたって回転させる必要があるに過ぎない。ユーザは、攪拌装置3を保持ながら、攪拌装置3を楽に90度回転させることができる。より少ない数の条16、22を採用すれば、ユーザは、攪拌装置3をより大きい角度にわたって回転させる必要があり、ユーザは、このことが楽ではないことがわかる。
各条16、22は、180度の角度にわたって巻かれている。その結果、攪拌装置3を取外したり取付けたりするために、ユーザは、攪拌装置3を180度にわたって回転させる必要がある。これは、それほど煩わしくはなく、攪拌装置3を1回又は2回だけ少しひねることによって一般的に達成される。より小さい巻き角度を採用してもよく、この場合、ユーザは、攪拌装置3をより小さい角度にわたって回転させる必要があるに過ぎないという利点を有する。しかしながら、前述したように、巻き角度が減少すると、条16、22の長さが減少し、かくして、条16、22は。単位長さ当たりより大きい負荷を受ける。従って、120度よりも小さくない巻き角度が好ましい。180度よりも大きい巻き角度を、条16、22に採用してもよい。このことは、条16、22の長さが長くなり、かくして、より大きいトルクを支持することができる利点を有する。しかしながら、条16、22の長さが長くなると、シャンク14及びボア19の長さも長くなる。更に、ユーザは、攪拌装置3を取外したり取付けたりするために、攪拌装置3をより大きい角度にわたって回転させる必要がある。360度よりも大きくない巻き角度を採用することによって、比較的短いシャンク14及びボア19を維持するのがよい。加えて、ユーザは、攪拌装置3を、より少ないねじり回数で取外したり取付けたりすることができる。
各ねじ山15、21は、鋸刃ねじ山形態をなし、鋸刃ねじ山形態は、前に注目したように、比較的低い摩擦特性を有している。その結果、鋸刃ねじ山形態は、前に注目した利点に加えて、ユーザが攪拌装置3を取外したり取付けたりすることを容易にする。
2つのねじ山15、21間の嵌合は、比較的緩くてもよく、その場合、ユーザが攪拌装置3を取外したり取付けたりすることを更に助ける。比較的緩い嵌合は、攪拌装置3とドック12の間に比較的大きい程度の遊びを生じさせる傾向がある。しかしながら、攪拌装置3がドック12にねじ留めされ且つそれに締付けられるので、比較的大きい量の遊びでさえも吸収される。
取外し可能な攪拌装置を有する在来の掃除機ヘッドでは、攪拌装置を掃除機ヘッド内で軸線方向に締付けて確実に保持することは、一般的に困難である。本発明の掃除機ヘッド1でも同じであり、攪拌装置3を掃除機ヘッド1内に取付けた後、攪拌装置3とドック12の間に、ある程度の軸線方向の遊びがある。しかしながら、掃除機ヘッド1の作動中、攪拌装置3は、任意の軸線方向の遊びを吸収するようにドック12にねじ留めされ且つそれに締付けられる。結果として、振動及び騒音の普通に元々有している問題がない取外し可能な攪拌装置3が提供される。
前述の実施形態では、シャンク14の周りに形成されるねじ山15は、雄ねじであり、ボア19の周りに形成されるねじ山21は、雌ねじである。変形例として、シャンク14の周りに形成されるねじ山15が雌ねじであり、ボア19の周りに形成されるねじ山21が雄ねじであってもよい。更に、ドック12が、ボア19と面取り部20を有し、攪拌装置3が、テーパ付きヘッド13とシャンク14を有していてもよい。従って、より一般的な意味では、攪拌装置3及びドック12の一方は、テーパ付きヘッド13と、シャンク14と、第1のねじ山15を有し、攪拌装置3及びドック12の他方は、ボア19と、面取り部20と、第2のねじ山21を有し、第2のねじ山は、第1のねじ山15と相補的である。
各条16、22は、鋸刃ねじ山形態を有していたけれども、変形例として、他のねじ山形態を使用してもよい。例えば、四角形のねじ山形態及び台形のねじ山形態は両方とも、比較的低い摩擦特性を有する。しかしながら、鋸刃ねじ山形態は、各条の比較的大きい基部のため、一般に比較的強い。
図1に示す掃除機ヘッドは、真空掃除機の一部を構成することを意図している。しかしながら、攪拌装置3とドック12は、床掃除機又はカーペット洗浄機等の他の電気器具の掃除機ヘッドに等しく採用されてもよい。更に、前述の実施形態の駆動組立体4は、電気モータ4を有しているけれども、駆動組立体4は、攪拌装置3を駆動するのに必要なトルクを発生させる変形例の手段を有していてもよい。例えば、掃除機ヘッド1が真空掃除機の一部を構成することを意図する場合、駆動組立体4は、掃除機ヘッド1の中を通して引かれる空気によって駆動される空気タービンを有していてもよい。
1 掃除機ヘッド
3 攪拌装置
4 駆動組立体
12 ドック
13 テーパ付きヘッド
14 シャンク
15 ねじ山
16 条
19 ボア
20 面取り部
21 ねじ山

Claims (8)

  1. 掃除機ヘッドであって、
    攪拌装置と、前記攪拌装置を駆動する駆動組立体と、を有し、
    前記駆動組立体は、トルクを前記攪拌装置に伝動するドックを有し、
    前記ドック及び前記攪拌装置の一方は、テーパ付きヘッドと、前記テーパ付きヘッドから延びるシャンクと、前記シャンクの周りに形成されたねじ山と、を有し、前記ドック及び前記攪拌装置の他方は、面取り部を含むボアと、前記ボアの壁の周りに形成された相補的なねじ山と、を有し、
    前記シャンクは、前記ボア内に突出し、前記ねじ山及び前記相補的なねじ山は、前記ドックが回転したときに、前記攪拌装置が前記ドックにねじ留めされ且つ前記テーパ付きヘッドが前記面取り部と噛合うように互いに噛合う、掃除機ヘッド。
  2. 各ねじ山のリード角は、60度よりも大きくない、請求項1に記載の掃除機ヘッド。
  3. 各ねじ山のリード角は、40度よりも小さくない、請求項1又は2に記載の掃除機ヘッド。
  4. 各ねじ山は、複数の条を有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
  5. 各条は、120度よりも小さくない角度で巻かれる、請求項4に記載の掃除機ヘッド。
  6. 各条は、360度よりも大きくない角度で巻かれる、請求項4又は5に記載の掃除機ヘッド。
  7. 各ねじ山は、鋸刃ねじ山形態を有する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
  8. 前記攪拌装置は、前記掃除機ヘッドから取外し可能であり、前記ドックに対する前記攪拌装置の回転により、前記攪拌装置のねじ留めが緩められ、前記攪拌装置は、前記ドックから分離される、請求項1〜7のいずれか1項に記載の掃除機ヘッド。
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