JP2014034857A - 日除け - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 日除けユニット1を縦、横、又は上下に複数連結してなる日除けであって、当該日除けユニットは、向きを一致させた複数の日除けピースを縦、横、又は上下に連結し、縦又は横に連結する日除けピースの前後又は左右の頂点を横枠又は縦枠で固定してなり、前記日除けピース2は、通風性と遮光性を併せ持つフラクタル的構造を有する日除け。
【選択図】 図1
Description
加えて、同日除けピースのみで面を構成する構造は、一つの日除けピースの破損や欠落が、日除け全体の保形や物理的強度に大きく影響する事ともなっていた。
当該日除けユニットは、向きを一致させた複数の日除けピースを縦、横、又は上下に連結してなるブロックの前後又は左右の最端部を横枠又は縦枠で固定してなる。
且つ前記稜線の中点から各三角形状板の固有頂点を結ぶ線の中点までを結ぶ軸線の傾斜角が前記稜線に対して一年のうちで最も暑い時期の南中高度に略等しく設定する。
尚、ここで前記向きとは、前記屈曲四辺板や日除けピースの形態に基づき、その形状や傾斜等によって決まる部材の向きを言う。
また、複数の日除けピースを横枠又は縦枠で固定してなる日除けユニットを縦、横、又は上下に複数連結してなる日除けの構造的特徴によって、ユニット間に隙間が発生することなく所望の日除け効果が得られることはもとより、現場における組み立て作業を各段に軽減すると共に、一つの日除けピースの破損や欠落による日除け全体の保形や物理的強度への影響を軽減することができる。
尚、各三角形状板の固有頂点とは、一対の三角形状板における共有する稜線の両端点を除く一端点を指す。
図2(E)に示す日除けは、本発明による日除けの一例であって、日除けユニット1を、縦横に配置固定してなる日除けである。
前記日除けピース2は、通風性と遮光性を併せ持つフラクタル的構造を有する。
当該フラクタル的構造の基本要素は、各々の一辺を水平な稜線a1として共有する一対の三角形状板a2を一体化した屈曲四辺板Aである。
前記稜線a1の中点p1と各三角形状板a2の固有頂点(東西頂点)o1,o1’を結ぶ線分の中点p2を通る軸線Lの傾斜角θは、前記稜線a1に対して一年のうちで最も暑い時期(日本では夏至あたり)の南中高度に設定されている(図9(B)参照)。
夏至の南中高度=90度−緯度+23.4度
即ち、日本においては、最南端を北緯20.3度、最北端を北緯45.3度とすると、軸線Lの傾斜角度θは、約93度から約68度の範囲となり、東京の緯度を約35度とすれば、軸線Lの傾斜角度θは、約68.4度ということになる。
以下、前記屈曲四辺板a3及びそのフラクタル的構造において、軸線Lが傾いた方向を南、その反対方向を北とし、前記屈曲四辺板Aにおいて、南方向の頂点を南頂点o3、北方向の頂点を北頂点o2、西方向の頂点を西頂点o1’、東方向の頂点を東頂点o1と呼ぶ。
以下、日除けユニット1の具体的な例を示す。
図1(A)に示す例は、当該例による日除けを構築する為の第一ユニットXであり、向きを一致させた八つの日除けピース2を南北方向へ直線的に連結して縦チェーンを形成し、各日除けピース2の東西頂点O1,O1’を、東西一対の縦枠3,3に等間隔で固定したものである(図4及び図8参照)。各日除けピース2の南北頂点O3,O2を、一本の縦枠3に固定した構成としても良い(図10及び図16参照)。
前記上層ブロックz2は、東西に向きを一致させた三つの日除けピース2を各々隣接する日除けピースの東頂点O1と西頂点O1’を合わせて連結して横チェーンを形成し、当該横チェーンをその向きを一致させて南北に八つの日除けピース2を各々隣接する日除けピースの北頂点O2と南頂点O3を合わせて連結してなる(図1(C)参照)。
図2(E)に示す日除けは、先ず、設定位置における柱9の位置を決めて基礎穴を掘りアンカーを埋設して柱を垂設する作業を行う。
先ず、隣接する桟8の間に当該第三ユニットZの東西縦枠3,3を掛け止め、ボルト・ナットで固定する(図2(B)参照)。
最後に、前記第二ユニットYを日除けピース2の上下が反転する様に裏返し日除けピース2の向きを一致させて、南北方向に隣接する第三ユニットZの間隙に、隣接する桟8へ当該第二ユニットYの東西補助縦枠6,6を引っ掛ける形で位置決めし、ボルト・ナットで固定する(図2(D)、図5、及び図7参照)。
また、向きを一致させた前記第二ユニットYを、上下反転させることなく南北方向に隣接する前記第三ユニットZの端部と頂点繋ぎで連結してもよく、その際、横枠を介して連結してもよい。その際には、当該第二ユニットYの強度維持や連結上の便宜など、状況に応じて当該一対の横枠4,4の両端から補助縦枠6を外してもよい。
前記日除けピース2は、相対する東西頂点O1,O1’及び南北頂点O3,O2の高さに、各々の連結片11の厚み分の段差を設け、日除けピース2同士の向きが異なった状態での連結を防止できる構造を有する(図3(B)及び図4(B)参照)。
図15、図17、及び図18(以下、図15等と記す。)は、本発明による日除けを仮設型として実現した一例を示したものである。
当該例は、折畳型の骨組み13を持ち、天井材14として上下二層構造を持った前記第三ユニットZを設置したものである。
前記梁15は、同じものを二本平行に配置され、その両端で脚部16の上端部を支持すると共に、その上面で天井材14の枠(当該例では縦枠3)を支持・固定する
前記脚部16は、二段階に伸縮・固定可能な四本の支持脚17を備え、各支持脚17の上端面に前記支持ベースが嵌る開口部(図示省略)を備えると共に、前記パンタグラフ機構18の両端部を揺動自在に枢支する上下揺動ベース20,21を備える。尚、前記支持脚17の伸縮・固定機構としては、上段部17aの内空部に下段部17bが収まる構造を採り、且つその伸縮調整手段としてラチェット機構やロックピンを採用する等の構成が挙げられる。
前記下層ブロックz1は、図16(A)に示す第一ユニットXを、各々の東頂点O1と西頂点O1’を連結することによって4つ横に連ねて構成し、前記上層ブロックz2は、図16(B)に示す第一ユニットXを、各々の東頂点O1と西頂点O1’を連結することによって3つ横に連ねて構成する。
5 補強リブ,6 補助縦枠,
7 フレーム,8 桟、9 柱,10 梁,
11 連結片,12 連結金具,
13 骨組み,14天井材,
15 梁,16 脚部,17 支持脚,17a 上段部,17b 下段部,
18 パンタグラフ機構,19 リンク,
20 上揺動ベース,
20a 支承部(上揺動ベース(横)),20b 支承部(上揺動ベース(縦))
21 下揺動ベース,
21a 支承部(下揺動ベース(横)),21b 支承部(下揺動ベース(縦))
X 第一ユニット,
Y 第二ユニット,
Z 第三ユニット,z1 下層ブロック,z2 上層ブロック,
A 屈曲四辺板,a1 稜線,a2 三角形状板,a3 屈曲四辺板,
B 第一次フラクタル的構造,b1 横ペア,b2 縦ペア,
C 第二次フラクタル的構造,
D 第三次フラクタル的構造,
o1東頂点(屈曲四辺板) ,o1’ 西頂点(屈曲四辺板),
o2 北頂点(屈曲四辺板),o3 南頂点(屈曲四辺板),
p1 稜線の中点,p2 東西頂点を結ぶ線分の中点,
O1東頂点(日除けピース) ,O1’ 西頂点(日除けピース),
O3 南頂点(日除けピース),O2 北頂点(日除けピース),
L 軸線,
Claims (6)
- 向きを一致させた複数の日除けユニットを縦、横、又は上下に連結してなる日除けであって、
当該日除けユニットは、向きを一致させた複数の日除けピースを縦、横、又は上下に連結してなるブロックと、縦又は横に連結する日除けピースの前後又は左右の頂点を横枠又は縦枠で固定してなり、
前記日除けピースは、通風性と遮光性を併せ持つフラクタル的構造を有し、
各々の一辺を水平な稜線として共有する一対の三角形状板を一体化した屈曲四辺板、又は向きを一致させた複数の屈曲四辺板を頂点繋ぎで連結してなる自己相似状の集合物であり、
且つ前記稜線の中点から各三角形状板の固有頂点を結ぶ線の中点までを結ぶ軸線の傾斜角が前記稜線に対して一年のうちで最も暑い時期の南中高度に略等しくしてあることを特徴とする日除け。 - 前記日除けユニットとして、
向きを一致させた複数の前記日除けピースを縦方向へ連結して縦チェーンを形成し、各日除けピースの前後又は左右の頂点を、縦枠に固定した第一ユニットを備えることを特徴とする前記請求項1に記載の日除け。 - 向きを一致させた複数の前記日除けピースを横方向へ連結して横チェーンを形成し、各日除けピースの前後又は左右の頂点を、横枠に固定した第二ユニットを備えることを特徴とする前記請求項1又は請求項2のいずれかに記載の日除け。
- 各日除けピースの前後頂点を、前後一対の横枠に固定し、当該一対の横枠の両端をそれぞれ補助縦枠で固定した第二ユニットを備えることを特徴とする前記請求項3に記載の日除け。
- 下層ブロックの前後頂点と上層ブロックの左右頂点を連結してなり、
前記下層ブロック及び上層ブロックは、向きを一致させた複数の日除けピースを縦方向又は横方向へ連結して縦チェーン又は横チェーンを形成すると共に、複数の前記縦チェーン又は横チェーンをその向きを一致させて左右又は前後に複数連結してなり、
前記下層ブロックにおける縦チェーン又は横チェーンを構成する各日除けピースの前後又は左右の頂点を縦枠又は横枠に固定すると共に、前記上層ブロックにおける縦チェーン又は横チェーンを構成する各日除けピースの前後又は左右の頂点を縦枠又は横枠に固定した第三ユニットを備えることを特徴とする前記請求項1に記載の日除け。 - 前記横枠又は縦枠の両端を前記一対の縦枠又は横枠に固定した第三ユニットを備えることを特徴とする前記請求項5に記載の日除け。
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