JP2014027892A - 害鳥忌避装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のLED式鳥獣忌避装置を改良して、建物から害鳥を忌避するのに適した装置を提供する。
【解決手段】LEDを光源とする直管形のLED灯を複数本並列に有し、該LED灯を赤、青、黄または紫の中から異なる色にそれぞれ着色した発光部と、該発光部を前記LED灯それぞれが不規則な順序で点灯するランダム点灯と全部消灯とを繰り返すように制御する制御回路と、該制御回路を日中の所定時刻に駆動するタイマと、前記発光部、制御回路およびタイマを集積して一つのモジュールを構成するベースとを備え、該ベースは建物の敷地、屋根、出入り口または/および天井に設置するという手段を用いた。また、建物に既に営巣があるなど、その建物に対する害鳥の執着性が強い場合は、その害鳥の遭難声またはその疑似合成音を発する音声発生器を併用することとした。
【選択図】図1

Description

この発明は、発光ダイオード(LED)を光源とする複数色のLED灯をランダムに発光させることによりカラスやハトなどの害鳥を忌避する装置に係り、前記害鳥の建物への接近・侵入を防止する装置に関する。
特許文献1には、発光ダイオードを光源とする複数色の発光部を、予め設定した周波数及び数種の点滅パターンでランダムに点滅させる鳥獣忌避装置が開示されている。その実施形態として、赤、青、黄等に着色したプラスチック製の筒状部材(レンズ兼カバー)に6個の発光ダイオードを配列してなる5組の発光部を上下に並列し、各発光部を5〜20Hzの周波数で、全組同時と順次に点滅させるパターンをランダムに繰り返すものが例示されている。
この鳥獣忌避装置によれば、柵やネット等の忌避エリア全域に設けなければならない物理的な遮蔽手段に比べて、設置やメンテナンスに係るコストが安く、光源も発光ダイオードであることからランニングコストも低い。また、周波数及び点滅パターンをランダムに切り替え制御することによって、鳥獣が慣れにくいという利点がある。
さらに、特許文献1の鳥獣忌避装置は、音声発生部を備える。音声発生部は、エゾシカを威嚇する例えばトラやクマの鳴き声、銃声等を予め録音しておき、これらをランダムに再生する。
そして、非特許文献1によれば、この鳥獣忌避装置を畑に設置して実験を行ったところ、エゾシカを追い払う効果が確認されている。
実用新案登録第3170872号公報
日刊工業新聞 Business Line、"太田精器、北大などと共同でLED活用のエゾシカ対策装置を開発"、[online]、2011年8月16日、株式会社日刊工業新聞社、[平成24年7月17日検索]、インターネット< URL :http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620110816hkaa.html>
特許文献1には忌避対象として「エゾシカやカラス等の鳥獣」が例示されている(技術分野の欄参照)。これら例示されたエゾシカやカラス等は、ともに食害をもたらすが、生物分類上は別綱に属し、生態も習性も異なる。そのため自ずと被害の形態も異なる。つまり、エゾシカの場合、人気がない夜間の田畑に被害が集中するが、カラス等は基本的に昼行性であり、田畑はもちろん、生ゴミをあさりに、人が頻繁に往来する住宅街・飲食店街・工場・倉庫・魚の卸売市場等ありとあらゆる場所に飛来して、食害をはじめ、糞害・営巣・鳴き声など、被害も多岐にわたる。
この点に関して、特許文献1には、発光部の発光色、周波数および発光パターン、音声発生部の音声データについては、鳥獣の種類または個体に応じて変更できる旨の記載がある。しかし、発光部や音声発生部そのものを採用することについて、エゾシカとカラス等とで別段構成を変更する旨の記載はない。また、エゾシカ等の害獣と、カラス等の害鳥とで、どのように発光色や音声データ等を変更するかの具体的説明もない。
さらに、そもそも特許文献1の装置は、田畑への鳥獣の侵入を防止するものであって、建物への侵入を防止することについては言及がない。また、同装置の効果は、非特許文献1によれば、エゾシカのみに認められ、カラス等については記録がない。しかも、実験現場である畑は電牧柵によってエゾシカの侵入経路が当初より制限されており、そのうえで、赤外線センサによってエゾシカを感知し、発光部による光だけでなく、音声発生部による威嚇音を同時に発生させる構成である。
仮に、上記実験の構成がカラス等の田畑への侵入防止に効果があるとしても、当該構成そのままを建物に適用することはできない。建物に電牧柵を設けることはできないし、そのため自由に飛び回るカラス等を赤外センサで感知することも現実的に不可能だからである。また、カラス等と天敵関係が確立していない猛獣の鳴き声や、狩猟されることがほとんどないカラス等にとって銃声も、その場しのぎとなる可能性が高く、持続性は期待できない。
このように、特許文献1の鳥獣忌避装置は、ごく限られた範囲で効果が認められているだけだが、上述したコスト面等の利点に鑑みれば、同装置をカラス等の害鳥忌避に応用する技術的意義がある。
そこで、本願の発明者は、鳥害対策の専門家としての知識と経験を活かし、特許文献1の装置の利点を有しながら、同文献1に記載されていない新規な構成を採用して、特に建物から害鳥を忌避するのに適した装置を提供することを目的として本発明を完成させたのである。
上述した目的を達成するために本発明では、LED(発光ダイオード)を光源とする直管形のLED灯を複数本並列に有し、該LED灯を赤、青、黄または紫の中から異なる色にそれぞれ着色した発光部と、該発光部を前記LED灯それぞれが不規則な順序で点灯するランダム点灯と全部消灯を繰り返すように制御する制御回路と、該制御回路を日中の所定時刻に駆動するタイマと、前記発光部、制御回路およびタイマを集積して一つのモジュールを構成するベースとを備え、該ベースは建物の敷地、屋根、出入り口または/および天井に設置可能とするという手段を用いた。
本発明の装置は、別々の色に着色した複数のLED灯から放たれる光によってカラスやハトなどの害鳥を忌避する。発光色はこれら害鳥が視認可能であるとされている赤、青、黄および紫から複数を選択している。複数色のLED灯をランダムに点灯することで、忌避効果を高めると共に、発光に対する害鳥の慣れをも防止する。尚かつ、LED灯の全部を消灯するインターバルをおくので、常時、発光させるよりも、消灯から発光に移行するときの発光の印象が強くなり、忌避効果が高まる。具体的には、LEDは指向性が強く、消灯状態から点灯した瞬間、その射光先では閃光のように作用するため、常時点灯しておくよりも、害鳥の忌避反応を高めることができるのである。なお、各LED灯に内蔵された複数のLEDをランダムに発光させることも本発明の範囲に含む。また、本発明者の実験によれば、屋外では、LED灯一つの光束は合計で80ルーメン、点灯周波数は20Hzのときに効果が得られたが、これら数値に限定するものではない。
発光色の組合せは、少なくとも赤と黄であることが好ましい。さらに、さらに青を加えれば、忌避効果と慣れの防止効果を高めることができる。
本装置は建物に設置するものであるため、その建物に敷設されている電力によって一次側の電源確保は容易である。ただし、本装置は害鳥が活動する日中のみ駆動させるので、電源として太陽光発電パネルを採用することが合理的である。しかも、LED灯は消費電力が極めて小さいので、比較的小型の太陽光発電パネルによっても十分に電力をまかなえるうえ、電源工事が不要となり、本装置の設置が容易となる。
都会や漁港近くに住むカラスやハトは、餌となる生ゴミや食べくずが多く発生する場所を記憶しておき、その場所に頻繁に飛来する。また、営巣がある場所への執着心は極めて強い。そこで、本装置を設置しようとする建物がこのような環境にある場合は、LED灯に加えて、害鳥の遭難声(distress call)を発する音声発生器を設けることが好ましい。遭難声は、捕食者に捕まったときなど、命の危機に瀕したときに発する悲鳴・絶叫である。遭難声は録音したものを使うこともできるが、人工的に作成した疑似合成音を採用することもできる。なお、この音声発生器も発光部と同じ日中の設定時刻に駆動させるが、音声を出すタイミングやインターバルについては独自に設定することができる。また、複数のサンプル音源を用意しておき、害鳥の種類や設置環境等に応じて、適宜な一つを手動で選択・切り替えるようにすることもできる。
このような音声発生器はベースに組み付けることも可能であるが、ベースから独立した別体構成とし、ベース(発光部)と交互に設置すれば、広い範囲をカバーすることができる。
特に、二以上のベースを、隣合うベースと発光部の射光が前方で交わる間隔を有して設置すると共に、該ベース間に音声発生器を設置することが好ましい。発光部によって前方の広い範囲をカバーすると同時に、ベース間で発光部の射光が届かない死角部分についても音声発生部によってカバーすることができる。
本発明によれば、装置の駆動中、LED灯が点灯と消灯を繰り返すため、常時点灯させるよりも、点灯時の閃光作用によって害鳥に対する忌避効果を高めることができた。また、複数色のLED灯をランダムな順序で駆動させるようにしたので、害鳥の慣れを防止して、持続的に忌避効果を得ることができた。さらに、音声発生器を併用して、害鳥の遭難声を発するようにしたので、執着性がある害鳥への忌避効果も確保することができた。
本発明の第一実施形態に係る害鳥忌避装置の外観図 同装置の全体回路図 同装置の制御回路の回路図 同装置の設置例を示す説明図 同装置の他の設置例を示す説明図 同装置のさらなる他の設置例を示す説明図 本発明の第二実施形態に係る害鳥忌避装置について建物を上から見た説明図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係る害鳥忌避装置の外観を示したもので、図中、1は3本のLED灯2〜4からなる発光部、5は正面にLED灯2〜4を上下並列に固定したボックス型のベースである。発光部1におけるLED灯2〜4それぞれは、透光性と耐光性を有する直管状の円筒部材2aに複数(この実施形態では6個)のLED2bを長手方向に沿って一列に設けてなる。LED2bは、LED灯一つの光束合計が80ルーメン以上となるものを採用する。円筒部材2aとしては、透明なプラスチック管を採用することができる。また、各LED等2〜4は、それぞれの円筒部材2aを別の色に着色してなる。採用する色は、少なくとも赤と黄であり、この実施形態では、青も採用している。つまり、この実施形態における発光色は、上からLED灯2は赤、LED灯3は黄、LED灯4は青である。なお、4本のLED灯により発光部を構成する場合、4本目のLED灯については紫に着色する。また、着色の方法は、円筒部材の素材に顔料を練り込んで成型したり、透明の円筒部材に塗料を塗布したり、あるいは透明の円筒部材に色つきのフィルムを貼着するなど、適宜な方法から選択すればよい。
図2は、上記装置全体の回路図であり、発光部1には点灯を制御する制御回路6を接続している。また、この制御回路6にはタイマ7を接続している。なお、これら制御回路6とタイマ7は、風雨から保護するために、ベース5内に気密に内蔵している。
制御回路6は、図3に示すように、第一の乱数発生部6aを備えて、発光部1のLED灯2〜4を不規則な順序で点灯させる。つまり、あるときは赤・黄・青の順、あるときは黄、赤、青の順というようにLED灯2〜4をランダムに点灯させる。これによって、カラス等の害鳥が発光に慣れが生じることを防止している。また、この実施形態では、第二の乱数発生部6bによって、LED灯2〜4毎にLED2bの発光順序をも不規則としている。つまり、この第二の乱数発生部6bによれば、LED灯2〜4それぞれで、全部のLED2bを同時点灯させたり、LED2bを1個ずつ点灯させたりという制御を行うことができる。
尚かつ、この制御回路6は、前記ランダム点灯と、前記LED灯2〜4を消灯させる全部消灯とを繰り返す。具体例として、ランダム点灯の時間を60秒、全部消灯の時間を30秒に設定する。つまり、この例では、60秒の間にLED灯2〜4を不規則に点灯させ、その後、30秒間、全部のLED灯2〜4を消灯させ、再度、60秒間、ランダム点灯させるという動作を繰り返す。これによって、各LED灯2〜4が点灯する際の閃光作用を強めている。
なお、点灯の周波数は限定されないが、高速にLEDが点滅する20Hz程度であることが好ましい。このような光の点滅は、動物が無意識のうちに生理的嫌悪を示すことが知られているからである。
タイマ7は、制御回路6を予め設定した時刻に駆動させるものである。具体的な時刻は、害鳥の種類や被害状況によって変更することが可能であるが、本発明が忌避の対象とする鳥類は昼行性であるため、日の出から日の入りまでの日中で駆動時刻を設定する。言い換えれば、日の入りから翌日の日の出までは装置を駆動させる必要はない。
なお、図2の回路図において符号8は太陽光発電パネルである。つまり、この実施形態では、装置の電源として太陽光発電パネル8を用いている。この太陽光発電パネル8は、本装置専用に設ける他、建物内の別機器にも電力を供給するためのものであってもよい。また、本発明は建物に設置するため、当該建物に供給される電力を分岐して電源を確保することも可能である。
上述のように、本発明の装置は、建物の敷地、屋根、出入り口または建物の天井に設置する。あるいは、これら複数の場所に同時に設置する。そこで、建物の敷地や屋根に設置する場合は、図4に示したように、支柱9上に本装置を設けることが有効である。本装置の発光を害鳥に認識させることができるからである。また、倉庫や水産加工工場などの出入り口が大きく開いた建物の場合は、図5に示したように、建物の出入り口10の上部に本装置を取り付けることが有効である。害鳥が建物への侵入をうかがう際、本装置の発光をより確実に認識させることができるからである。さらに、魚の卸売市場などのように、周囲が開放された建物の場合は、図5のような設置態様とするよりも、図6に示したように、該建物の天井11に本装置を吊り下げて設置することが有効である。周囲が支柱だけであったり、壁が大きく開口する建物の場合、より多くの装置を設置することで侵入そのものを忌避するよりも、建物内に侵入した害鳥を発光により忌避するほうが合理的だからである。
図7は、忌避したい害鳥が営巣などにより特定の建物に執着性を有する場合に好適な本発明の第二実施形態を示している。この第二実施形態では、あらたに音声発生器12を備える。音声発生器12は、予め録音しておいた害鳥の遭難声をスピーカーから発する。このときの音量は120デシベル以上であることが好ましい。また、遭難声は肉声であってもよいが、これをサンプリング等して人工的に作成した疑似合成音であってもよい。音声発生器12の駆動タイミングは、独自の制御回路によって制御することもできるし、発光部1と同じ制御回路によっても制御することができる。
さらに、この第二実施形態では、間口の大きい建物など、忌避エリアが大きい場合に対応するように、出入り口10の上部に複数の発光部1を横一列に設置しており、これら発光部1の間に音声発生器12を設置している。このように、発光部1を複数設け、しかも、音声発生器12を設けることで、執着性をもった害鳥であっても建物への侵入を防止することができる。
特に、発光部1・・・1の間隔を、前方で隣合う発光部1と射光が交わるものとしているから、当該射光交差部分については発光部1による忌避効果が得られる。また、LEDは指向性が強く、円筒部材2a等の凸レンズ効果によって、ある程度光を拡散させることができるが、どうしても建物寄りには前記射光交差部分が形成されにくい。しかし、この第二実施形態では、このような影の部分についても音声発生器12によってカバーすることができる。
1 発光部
2〜4 着色したLED灯
5 ベース
6 制御回路
7 タイマ
8 太陽光発電パネル
12 音声発生器

Claims (7)

  1. LEDを光源とする直管形のLED灯を複数本並列に有し、該LED灯を赤、青、黄または紫の中から異なる色にそれぞれ着色した発光部と、該発光部を前記LED灯それぞれが不規則な順序で点灯するランダム点灯と全部消灯とを繰り返すように制御する制御回路と、該制御回路を日中の所定時刻に駆動するタイマと、前記発光部、制御回路およびタイマを集積して一つのモジュールを構成するベースとを備え、該ベースは建物の敷地、屋根、出入り口または/および天井に設置可能であることを特徴とした害鳥忌避装置。
  2. 発光部の着色の組合せは、少なくとも赤と黄である請求項1記載の害鳥忌避装置。
  3. 着色の組合せに、さらに青を加えた請求項2記載の害鳥忌避装置。
  4. 電源として太陽光発電パネルを備えた請求項1、2または3記載の害鳥忌避装置。
  5. さらに、害鳥の遭難声またはその疑似合成音を発する音声発生器を備えた請求項1から4のうち何れか一項記載の害鳥忌避装置。
  6. 音声発生器はベースと別体に構成し、それぞれを交互に設置した請求項5記載の害鳥忌避装置。
  7. 二以上のベースを、隣合うベースと発光部の射光が前方で交わる間隔を有して設置すると共に、該ベース間に音声発生器を設置した請求項6記載の害鳥忌避装置。
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JP2015223171A (ja) * 2014-05-30 2015-12-14 株式会社バードストッパー 鳥獣類忌避装置
WO2018206003A1 (zh) * 2017-05-12 2018-11-15 天龙环保物流有限公司 Led驱蚊灯灯珠及led驱蚊灯
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