JP2014025958A - ラベル - Google Patents

ラベル Download PDF

Info

Publication number
JP2014025958A
JP2014025958A JP2012163566A JP2012163566A JP2014025958A JP 2014025958 A JP2014025958 A JP 2014025958A JP 2012163566 A JP2012163566 A JP 2012163566A JP 2012163566 A JP2012163566 A JP 2012163566A JP 2014025958 A JP2014025958 A JP 2014025958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
hot melt
layer
paper
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012163566A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6089477B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Maeda
俊之 真枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2012163566A priority Critical patent/JP6089477B2/ja
Publication of JP2014025958A publication Critical patent/JP2014025958A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6089477B2 publication Critical patent/JP6089477B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】ラベルが貼られたポリスチレン製容器から、廃棄時にラベルを紙剥けなく剥離して、容易に容器とラベルの紙を分離して廃棄することのでき、ラベルの製造中に、ホットメルトがブロッキングすることなく、また、充填ライン適性も良好なラベルを提供する。
【解決手段】ポリスチレン製容器に熱融着させるラベルであって、紙層にホットメルト層が積層されてなり、ホットメルト層が、ポリエチレンワックス、エチレン酢酸ビニル共重合体、粘着付与剤、および、ブリードアウトして、紙層とホットメルト層の間に堆積し、紙層とホットメルト層の間の剥離強度を落とす添加剤からなり、添加剤の配合割合が、0.1重量%以上、1.0重量%未満であり、ホットメルト層の塗布量が10g/m以上、20g/m未満であり、容器のポリスチレンとの剥離強度が、180度剥離で、0.5N/15mm以上、6.0N/15mm未満である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラベルに関するものである。
ヨーグルト容器などに用いるポリスチレン製容器に用いるラベルは、紙に感熱接着層のホットメルトを積層した構成が多く用いられているが、廃棄時にラベルを剥離すると紙がその紙繊維どうしが離れてしまって剥がれる、いわゆる、紙剥け現象が発生し、容器に多くの紙が付着して残ってしまっていた。
近年、一般家庭においても環境意識が高まり分別回収が促進されている為、消費者が容器とラベルを分別するケースが増えてきており、容易に分離できないことへの不満も多く聞かれる。
そこで、紙剥け現象を改善する手法として、紙と感熱接着層の間にポリエチレンテレフタレートフィルムに代表される、プラスチックフィルムを設け、熱融着層にエマルジョン系接着剤を使用することで、紙剥けを防ぐようにしたラベルがあった(特許文献1)。
しかし、プラスチックフィルムを介在させる方法では、生産工程数と材料費があがり、コストアップになってしまう問題があった。
特開2012−18270号公報
本発明は、従来技術の問題を解決するために成されたものであり、ラベルが貼られたポリスチレン製容器から、廃棄時にラベルを紙剥けなく剥離して、容易に容器とラベルの紙を分離して廃棄することのでき、ラベルの製造中に、ホットメルトがブロッキングすることなく、また、充填ライン適性も良好なラベルを提供することを課題としている。
本発明の請求項1に係る発明は、ポリスチレン製容器に熱融着させるラベルであって、紙層にホットメルト層が積層されてなり、前記ホットメルト層が、ポリエチレンワックス、エチレン酢酸ビニル共重合体、粘着付与剤、および、ブリードアウトして、前記紙層と前記ホットメルト層の間に堆積し、該紙層と該ホットメルト層の間の剥離強度を落とす添加剤からなり、該添加剤の配合割合が、0.1重量%以上、1.0重量%未満であり、前記ホットメルト層の塗布量が10g/m以上、20g/m未満であり、容器のポリスチレンとの剥離強度が、180度剥離で、0.5N/15mm以上、6.0N/15mm未満であることを特徴とするラベルである。
配合割合が、0.1重量%以上、1.0重量%未満の添加剤が、紙層とホットメルト層の間にブリードアウトすることにより、紙層とホットメルト層の間の密着強度を下げることで、廃棄時に容器とラベルを紙剥けなく剥離して、容易に分離廃棄できる。
0.1重量%未満だと易剥離性が発現せず、1.0重量%以上だと巻き取りにしたとき、紙面にホットメルトがとられる現象(ブロッキング)が起こる。とりわけ、気温の高い夏場に発生しやすくなる。
ホットメルト層の塗布量が10g/m未満だとポリスチレン製容器に対する接着性が劣り、ラベル接着不良を発生させたり、輸送時に剥がれたりするなどの不具合が懸念される。20g/m以上だと、添加剤が多いときと同様に、夏場にブロッキングが発生することが考えられ、更には充填ラインにおいては、充填機ガイドロールとの摩擦によってホットメルトが欠落するおそれがある。
また、剥離強度が0.5N/15mm未満だと、輸送時や充填ライン上でラベルが剥がれる懸念があり、6.0N/15mm以上だと紙が破れ、紙剥けが発生する。
本発明の請求項2に係る発明は、前記添加剤が、界面活性剤であることを特徴とする請求項1に記載のラベルである。
添加剤が、界面活性剤であるので、紙層とホットメルト層の間に添加剤がブリードアウトされやすく、紙層とホットメルト層の間の密着強度が下がり、容器とラベルを紙剥けなく剥離して、容易に分離廃棄することができる。
本発明の請求項3に係る発明は、前記界面活性剤が脂肪酸化合物であることを特徴とする請求項2に記載のラベルである。
添加剤の界面活性剤が脂肪酸化合物であるので、特に添加剤がブリードアウトされやすく、紙層とホットメルト層の間の密着強度が下がり、簡単に容器とラベルを紙剥けなく剥離して、容易に分離廃棄することができる。
本発明の請求項4に係る発明は、前記ホットメルト層の剥離強度が、ポリスチレン製容器に対する剥離強度よりも、紙層おもて面に対する剥離強度の方が強くなっていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のラベルである。
ホットメルト層の剥離強度が、ポリスチレン製容器に対する剥離強度よりも、紙層おもて面に対する剥離強度の方が強くなっているので、胴巻ラベルにしたとき、ラベルの左右端部が重なり合う部分で、一端のホットメルト層が他端の紙層のおもて面に重なって熱融着されている場合、その剥離強度が強く、流通時にラベルの端部が捲れ、剥がれてしまうのを防止することができる。
本発明のラベルは、廃棄時に容器から紙剥けすることなく剥離して、容易に分離し、廃棄することができる。また、ラベルの製造中に、ホットメルトがブロッキングすることなく、また、充填ライン適性も良好である。
本発明のラベルの一例を模式的に断面で示した説明図である。 本発明のラベルの一例をポリスチレンに融着した状態を模式的に断面で示した説明図である。 本発明のラベルの一例を融着したポリスチレンから剥がしている状態を模式的に断面で示した説明図である。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明のラベルの一例を模式的に断面で示した説明図である。
本例のラベルは、図1の断面図のように、紙層1とホットメルト層2が積層されている。紙層1に用いる紙としては、グラビア印刷などの印刷適性のある紙であれば特に制限は無いが、紙の坪量は75g/m以上、120g/m未満が望ましい。
ホットメルト層2に用いるホットメルトは、ポリエチレンワックス、エチレン酢酸ビニル共重合体、粘着付与剤、および、添加剤からなっている。特に、ポリエチレンワックスが50重量%以上、70重量%未満、エチレン酢酸ビニル共重合体が25重量%以上、45重量%未満、粘着付与剤が2重量%以上、10重量%未満、そして、添加剤が0.1重量%以上、1.0重量%未満からなっているホットメルトが好適に使用できる。
添加剤が紙層とホットメルト層の間にブリードアウトすることにより、紙層とホットメルト層の間の密着強度を下げることで、廃棄時に容器とラベルを紙剥けなく剥離して、容易に分離廃棄できる。添加剤の配合が、0.1重量%未満だと易剥離性が発現せず、1.0重量%以上だと紙面にホットメルトがとられる現象(ブロッキング)が起こる。とりわけ、気温の高い夏場に発生しやすくなる。
ホットメルト層2に用いるホットメルトの塗布量は10g/m以上、20g/m未満であれば問題なく、とりわけ13g/m程度(±2g/m)が好適である。また、容器のポリスチレンとの剥離強度が、180度剥離で、0.5N/15mm以上、6.0N/15mm未満であることが好ましい。
ホットメルト層の塗布量が10g/m未満だとポリスチレン製容器に対する接着性が劣り、ラベル接着不良を発生させたり、輸送時に剥がれたりするなどの不具合が懸念される。20g/m以上だと夏場にブロッキングが発生することが考えられ、更には充填ラインにおいては、充填機ガイドロールとの摩擦によってホットメルトが欠落するおそれがある。
また、容器のポリスチレンとの剥離強度が、0.5N/15mm未満だと輸送時のラベルの剥がれの懸念があり、6.0N/15mm以上だと確実に紙が破れ、紙剥けが発生するおそれがある。
また、ホットメルト層2の剥離強度が、同じく180度剥離で、融着した容器などのポリスチレン3に対する剥離強度よりも、紙層1に対する剥離強度の方が強くなっていることが好ましく。このようになっていると、胴巻ラベルにしたとき、ラベルの左右端部が重なり合う部分で、一端のホットメルト層が他端の紙層のおもて面に重なって熱融着されている場合、その剥離強度が強く、流通時にラベルの端部が捲れ、剥がれてしまうのを防止することができる。
粘着付与剤としては、ロジンエステル、重合ロジンなどのロジンの誘導体、あるいは、ポリテルペン樹脂、石油樹脂などが使用できる。
添加剤は、ホットメルト中に分散しており、ブリードアウトにより紙層1とホットメルト層2の間に堆積し、容器とラベルの紙層2との剥離強度を落とすものであれば特に制限はない。このような添加剤としては、界面活性剤を使用することができる。
使用できる界面活性剤としては、アニオン性、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤を利用でき、とりわけ脂肪酸アミド、脂肪酸エステルに代表される、脂肪酸化合物が有用であり、脂肪酸としては、エルカ酸、オレイン酸、ステアリン酸などが有用である。
このラベルが貼られる容器としては、ポリスチレン製の容器が適している。ポリスチレン製の容器としては、シート成形や、インジェクション成形により製造されたポリスチレン製の容器が好ましい。
特にシート成形のポリスチレン製の容器が好ましく、成形前のシートの厚さが300μmから500μmで、シート成形された容器が好適に用いることができる。
図2は、本発明のラベルの一例をポリスチレンに融着した状態を模式的に断面で示した説明図、図3は、本発明のラベルの一例を融着したポリスチレンから剥がしている状態を模式的に断面で示した説明図である。
容器のポリスチレン3の面に、ラベルのホットメルト層2のホットメルトを熱融着すると、図2のように、ホットメルトに配合した添加剤4が、紙層1との境界面またはその近傍にブリードアウトしてくる。
そして、空容器を廃棄するときなどに、図3のように、容器のポリスチレン3の面から、ラベルを剥がすと、ホットメルトに配合した添加剤4が、紙層1との境界面またはその近傍にブリードアウトしているので、紙層1の紙がホットメルト層2に取られて紙剥けすることがない。そのため容易に紙層1を分離して廃棄することができる。尚、添加剤4が境界面またはその近傍にブリードアウトしているか否かは、IR分析で確認することができる。
以下に、本発明の具体的実施例について説明する。
<実施例1>
紙層1として、片面クレーコート紙である富士加工製のコーモG(坪量101.6g/m)を用意し、そのおもて面に、セルロース系のインキを用いて、グラビア印刷により、絵柄印刷を行った。次に、紙層1の裏面に、ホットメルトを塗布してホットメルト層2を設け、ラベルを作成し、実施例1のラベルを得た。
ホットメルトとしては、ポリエチレンワックスが60重量%、エチレン酢酸ビニル共重合体が35重量%、粘着付与剤のロジンエステルが4.5重量%、そして、添加剤として、界面活性剤の脂肪酸アミド化合物を0.5重量%配合して用いた。また、塗布量は13g/mで塗布した。
以下に、本発明の比較例について説明する。
<比較例1>
ホットメルト層2のホットメルトとして、添加剤を用いなかったものを使用した、以外は実施例1と同様にして、比較例1のラベルを作成した。
<比較例2>
ホットメルト層2のホットメルトの塗布量を23g/mとした、以外は実施例1と同様にして、比較例2のラベルを作成した。
<比較例3>
ホットメルト層2のホットメルトの塗布量を8g/mとした、以外は実施例1と同様にして、比較例3のラベルを作成した。
<比較例4>
ホットメルト層2として、添加剤の配合量を1.5重量%としたホットメルトを用いた、以外は実施例1と同様にして、比較例4のラベルを作成した。
<比較例5>
ホットメルト層2として、添加剤の配合量を0.05重量%としたホットメルトを用いた、以外は実施例1と同様にして、比較例5のラベルを作成した。
<試験方法>
実施例と比較例のラベルを下記の方法で試験し、比較評価した。
<易剥離性>
容器の代替として、ポリスチレンシート(ダイセルポリマー製、スチロールG15)250μmを用意し、その一方の面に実施例と比較例のラベルを熱シールして融着した。
シール条件は、シール幅が20mmで、ラベル側を加熱したシールバーで、加熱温度120℃、圧力0.5kgf/m、1秒で熱シールした。
20mmのシールと直角方向に、15mm幅にカットし、引張試験機を用いて、ポリスチレンシートとホットメルト層2の間の剥離強度Aと、ホットメルト層2と紙層1の間の剥離強度Bを180度剥離で測定した。引張速度は、300mm/分で行った。また、剥離部の外観を観察した。紙剥けがなく問題のないものを○とし、紙剥けが発生したものを×とした。その結果を表1にまとめた。
<充填ライン適性>
実施例と比較例のラベルを、ヨーグルトの充填ラインにて、充填ライン適性を評価した。問題なかったものは○とし、メルト汚れ、滑り不良などがあったものを×として評価した。その結果を表1にまとめた。
<ブロッキング試験>
実施例と比較例のラベルのホットメルト塗工後、巻取り状態のまま50℃の温乾室に2日間保管して、巻替えにてブロッキングの有無を確認した。ブロッキングがなかったものを○とし、ブロッキングがあったものを×として評価した。その結果を表1にまとめた。
Figure 2014025958
以下に、実施例と比較例との比較結果について説明する。
<比較結果>
実施例1のラベルでは、易剥離性において、ホットメルト層2と紙層1の間の剥離強度Bは、ポリスチレンシートとホットメルト層2の間の剥離強度Aより強く、剥離部の外観も紙剥けがなく問題がなかった。また、充填ライン適性も良好で、ブロッキング試験でもブロッキングがなく良好であった。
比較例1と比較例5のラベルでは、充填ライン適性も良好で、ブロッキング試験でもブロッキングがなく良好であったが、易剥離性の評価で、紙剥けが発生して、容器からラベルの紙層を分離するのがきれいにできなかった。
比較例2のラベルでは、易剥離性で紙剥けもなく良好であったが、充填ライン適性において、ホットメルトの欠落があり、また、ブロッキング試験でもブロッキングが発生して
、不可であった。
比較例3のラベルは、易剥離性で紙剥けもなく良好で、ブロッキング試験でも良好であったが、充填ライン適性では、ラベルが容器から剥離して落ちてしまい、使用することができないものであった。
比較例4のラベルでは、易剥離性で紙剥けもなく良好で、充填ライン適性も良好であったが、ブロッキング試験ではブロッキングが発生し不可であった。
以上のように本発明のラベルは、容器のポリスチレンの面からラベルを紙剥けなく剥離することができ、容易に容器とラベルの紙を分離して廃棄できる。
そのため、内容物が充填されたポリスチレン製容器の側面に貼られるラベルの分野において、廃棄時に容器とラベルを分離して廃棄するラベルに利用することができる。特に、ヨーグルトが充填されるポリスチレン製容器向け胴巻き紙ラベルに有用である。
1・・・紙層
2・・・ホットメルト層
3・・・ポリスチレン
4・・・添加剤

Claims (4)

  1. ポリスチレン製容器に熱融着させるラベルであって、
    紙層にホットメルト層が積層されてなり、前記ホットメルト層が、ポリエチレンワックス、エチレン酢酸ビニル共重合体、粘着付与剤、および、ブリードアウトして、前記紙層と前記ホットメルト層の間に堆積し、該紙層と該ホットメルト層の間の剥離強度を落とす添加剤からなり、該添加剤の配合割合が、0.1重量%以上、1.0重量%未満であり、前記ホットメルト層の塗布量が10g/m以上、20g/m未満であり、容器のポリスチレンとの剥離強度が、180度剥離で、0.5N/15mm以上、6.0N/15mm未満であることを特徴とするラベル。
  2. 前記添加剤が、界面活性剤であることを特徴とする請求項1に記載のラベル。
  3. 前記界面活性剤が脂肪酸化合物であることを特徴とする請求項2に記載のラベル。
  4. 前記ホットメルト層の剥離強度が、ポリスチレン製容器に対する剥離強度よりも、紙層おもて面に対する剥離強度の方が強くなっていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のラベル。
JP2012163566A 2012-07-24 2012-07-24 ラベル Active JP6089477B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012163566A JP6089477B2 (ja) 2012-07-24 2012-07-24 ラベル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012163566A JP6089477B2 (ja) 2012-07-24 2012-07-24 ラベル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014025958A true JP2014025958A (ja) 2014-02-06
JP6089477B2 JP6089477B2 (ja) 2017-03-08

Family

ID=50199685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012163566A Active JP6089477B2 (ja) 2012-07-24 2012-07-24 ラベル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6089477B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019147316A (ja) * 2018-02-27 2019-09-05 トッパン・フォームズ株式会社 擬似接着積層体
JP2019147317A (ja) * 2018-02-27 2019-09-05 トッパン・フォームズ株式会社 擬似接着積層体
KR102273374B1 (ko) * 2020-12-11 2021-07-06 주식회사 서신 박리 용이성이 향상된 핫멜트 점착제 조성물
WO2023149383A1 (ja) * 2022-02-01 2023-08-10 共同印刷株式会社 巻回シート付きチューブ容器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027682U (ja) * 1988-06-30 1990-01-18
JP2005036067A (ja) * 2003-07-17 2005-02-10 Tosoh Corp ホットメルト接着剤

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027682U (ja) * 1988-06-30 1990-01-18
JP2005036067A (ja) * 2003-07-17 2005-02-10 Tosoh Corp ホットメルト接着剤

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019147316A (ja) * 2018-02-27 2019-09-05 トッパン・フォームズ株式会社 擬似接着積層体
JP2019147317A (ja) * 2018-02-27 2019-09-05 トッパン・フォームズ株式会社 擬似接着積層体
JP7107695B2 (ja) 2018-02-27 2022-07-27 トッパン・フォームズ株式会社 擬似接着積層体
KR102273374B1 (ko) * 2020-12-11 2021-07-06 주식회사 서신 박리 용이성이 향상된 핫멜트 점착제 조성물
WO2023149383A1 (ja) * 2022-02-01 2023-08-10 共同印刷株式会社 巻回シート付きチューブ容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP6089477B2 (ja) 2017-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101295219B1 (ko) 밀봉 스톡 라미네이트
US10150891B2 (en) Shrink films and related combinations and methods
JP6089477B2 (ja) ラベル
CN108728001B (zh) 粘性丙烯酸酯-烯烃共聚物、其生产方法以及利用它的组合物
JP5731810B2 (ja) 感熱粘着ラベル及びそれを用いたラベル付き容器
JP5149096B2 (ja) 擬似接着ラベル
CN103648917A (zh) 用于形成撕开条的胶带系统
JP5886276B2 (ja) 2つの分割可能な結合要素を含むスプライス接着テープ
US20120199274A1 (en) Removable label with a double-layer adhesive
JP5100204B2 (ja) 感熱ラベル及びラベル付き容器
JP5225578B2 (ja) 鉢巻きラベルおよび該ラベル付き物品
JP5598334B2 (ja) 粘着テープ
CN106471078B (zh) 可洗去标签、可洗去标签与物品的组合
JP5253843B2 (ja) 配送用積層シート、その製造方法及び配送伝票
JP2013023601A (ja) アルミ箔系粘着テープ
JP2016061929A (ja) 擬似接着ラベル及び擬似接着ラベルの製造方法
JP2004219621A (ja) 容器用ラベル及びこれを装着したラベル装着容器
JP2006030668A (ja) 断熱性シュリンクラベル、およびラベル付き容器
JP2006071857A (ja) シールラベル
CN208732999U (zh) 轮胎用粘合片
JP5467352B2 (ja) 感熱ラベル
JP2023077240A (ja) 情報伝達用ラベル及び物品
CN105564815A (zh) 一种冷压封装的包装方法
JP2008247414A (ja) 封筒用部材及び封筒
JP2009138133A (ja) 梱包用テープ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160614

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160803

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170123

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6089477

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250