JP2014025743A - 核変換方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】低温で安価に核変換を起こさせる。
【解決手段】 SUS304の円筒状の反応セル1内をマイナス一気圧程度に減圧し、その中にNaOH又はKOHからなる反応剤を収納してこの反応剤を好ましくは500℃以上に加熱して溶融塩表面から親水性の高い微細粒子を飛散せしめ、この微細粒子をSUS 304の内壁成分と反応せしめ、NaFe9等の高酸素数酸化膜を生ぜしめ、この酸化膜から逐次発達させながら核反応を生ぜしめ、低温で安価に安全に核反応を生ぜしめる。
【選択図】図1

Description

本発明は、低温で水素を発生しつつ核変換を起こさせる核変換方法に関する。
アルカリ金属溶融塩をステンレスケーシング内に収納し、それを500〜600℃に加熱して前記溶融塩の液面から微細粒子群を反応空間内に飛散せしめ、この微細粒子に水蒸気を接触せしめて水素を発生しながら低温で核変換を起こす方法が特許文献1に開示されている。
PCT/JP2011/66472
しかしながら、特許文献1は、核反応による水素の発生について開示しているが、そのためのより詳細なメカニズムについて説明が不十分であるばかりでなく具体的なデータが不足している。
そこで、本発明の核変換方法は、ステンレス鋼からなる反応セル内に反応剤としてのアルカリ金属水酸化物を収納せしめ、前記反応セル内を空気中の酸素がない無酸素状態で且つ大気圧より低い減圧状態とし、前記反応セルを前記アルカリ金属水酸化物の融点より高い温度に加熱してその溶融塩から微細粒子を発生せしめて反応セル内壁にステンレス鋼の成分金属とアルカリ金属とを含む酸素数が5以上の高酸素数酸化膜を生ぜしめ、前記高酸素数酸化膜の生成過程において、核反応を生ぜしめるようにした。
また、前記反応セル内に水又は水蒸気を供給せしめて反応を活発化しつつ高酸素数酸化膜を次々と形成していくことが好ましい。
更にまた、前記アルカリ金属水酸化物はカセイソーダ(NaOH)又は水酸化カリウム(KOH)であり、前記反応セルの加熱温度は300℃以上であることが好ましい。
更にまた、前記反応セルはSUS304からなり、前記反応剤を絶縁材料で形成した容器内に収納し、前記容器内に、SUS304からなる金属元素供給体を入れ、前記反応セルの水又は水蒸気を受ける位置にニッケル(Ni)、パラジウム(Pd)及び白金(Pt)のうち、少なくとも一種類の触媒金属材を設けることが好ましい。
更にまた、前記反応セル内の温度を、水供給管により瞬時に大量の水を供給することにより低下せしめることが好ましい。
更にまた、前記反応セル内の圧力を水素管のバルブを開くことにより急激に変化させることが好ましい。
ステンレス製の反応セル、反応剤としてのNaOH又はKOH、減圧反応剤の融点以上の加熱という条件で安価で且つ低温で核反応を起こすことが出来、低温で安全なエネルギー発生手段として種々の分野の応用が可能となる。
また、水又は水蒸気を反応セル内に供給すると反応が活発になり、大量の水素が採集できる。
また、反応セルをSUS304で形成し、ニッケル族の金属触媒を入れ、反応空間内の温度を急激に変化させたり、反応セルの水素管の弁を開いて圧力を変化させると、反応が活発になり化学反応における水素発生理論値の数倍の水素を発生させることができる。
本発明の核変換方法の実施システム図である。 横型反応セルの縦断面図である。 図2のII−II断面図である。 図2のIII−III断面図である。 反応セルの内壁状態図である。 縦型反応セルの概略構成図である。 横型反応セルの他の実施例説明図である。 図6の縦型反応セルの水素発生量を示すグラフである。 図7の横型セルの水素発生状態を示すグラフである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1において、本発明の低温で核変換を起こす核変換方法の実施システムSは、横型反応セル1を有し、この反応セル1の片側上面には、反応セル内に水又は水蒸気を供給するためのタンクTに連なる水管2が設けられ、この水管2には調節弁3を備え、この調節弁3の開度を調節することにより反応セル1内に供給する水又は水蒸気の流量が調節される。なお、水管2で水蒸気を送る場合には、温度低下を防ぐためにその周りに断熱材が巻かれる。前記反応セル1の他側上面には、反応セル1で発生した水素を排出するための水素管4が接続され、この水素管4には開閉弁5と圧力計6が備えられている。前記水素管4の先端は、反応セル1内で未反応のため、そのまま水素とともに排出される水蒸気をトラップするコールドトラップC・Tの冷却室6に臨まされ、この冷却室6は冷媒熱交換器7によって冷却され、ここで水蒸気と分離された水素は真空引き管8を通って、真空ポンプ9に吸引され、その後、流量計10を通って例えば水素タンク(図示なし)に送られる。
前記反応セル1は、図2に示すように、円筒状のケーシング20を備え、このケーシング20の両端上面に前記水管2及び水素管4がそれぞれ接続されている。前記ケーシング20内の水管2側には、水を受けるための水室21が形成され、この水室21内で送られた水が水蒸気となる(水蒸気を直接反応セル1内に送る場合には、水室21は特に必要はない。)。
前記ケーシング20内の大部分には、反応剤受け22がスライド自在に収納され、この反応剤受け22は、図3に示すようにその上部が開口して樋形状をなしている。前記反応剤受け22には、反応剤Rが収納され、この反応剤Rとしはアルカリ金属酸化物が使用され、具体的には水酸化ナトリウム(NaOH)、あるいは水酸化カリウム(KOH)が使用される
前記反応剤受け22の前端の端板22aと後端の端板22b間(図1、図4)に左右2本のヒータパイプ23、23が支持され、このヒータパイプ23内に電気式の棒ヒータ24がスライド自在に収納されている。前記ヒータパイプ23の後端部分は、水室21の壁面を貫いてケーシング20の後端外方に突出している。前記ヒータ24により、反応剤Rはその溶融点(300℃以上)以上に加熱され、特に500〜600℃に加熱するのが好ましい。このような温度に加熱されると反応剤Rは溶融塩を形成し、その表面からは微細粒子Pが反応空間R・Sに飛散し、ここに水蒸気が流れてくると、前記微細粒子Pは強い親水性なので水蒸気の水粒子を完全に捕捉し、ステンレス鋼の金属元素雰囲気(Fe、Ni、Cr)内で特異反応が減圧下で生じる。
前記反応セル1内は真空ポンプV・Pにより、水又は水蒸気を供給していないときには、−0.05Mpa(マイナス0.5気圧)から−0.1Mpa(マイナス一気圧)に減圧され、特にマイナス一気圧及びその近傍に減圧されるのが好ましい。
・実験例1
前記反応セル1を反応剤受け22及びヒータパイプ23をSUS304(18Cr−8Ni−74Fe)で形成し、長さ70cm直径11cmとし、反応剤としてNaOH25モルを反応剤受け22に入れ、棒ヒータ24の設定温度を650℃とし、反応空間R・Sの温度を510℃とし、反応セル1内の圧力を-0.1Mpa(マイナス一気圧)とし、水又は水蒸気を一切入れることなく、単に反応空間R・Sの温度を510℃に保持したところ、水素流量計10は、以下の水素を計量した。なお、反応セル内の温度は4日目で40℃以上上昇した。なお、流量計10を流出した気体を質量分析器で計測したところ、99%以上の純度の水素であった。その流量は以下の通りであった。
水量流量 積算値
1日目(24時間) 54l
2日目(24時間) 72l 126l
3日目(24時間) 84l 210l
4日目(24時間) 86l 296l
5日目(24時間) 72l 368l
6日目(24時間) 60l 428l
以後、発生量は著しく減少したが、継続して水素が発生した。
NaOH25モルに含まれる水素の量は、27℃で約308lであり、その理論値を超えて、水素が発生した。前記理論値を超えるということは、反応セル1の内壁及びその内部に存在する元素は(酸素ガスは一切流量計10を通っていないのを確認)、ステンレス鋼の成分、鉄(Fe)、クロム(Cr)、ニッケル(Ni)と反応剤のNaOHの中のナトリウム(Na)と酸素(O)のみであり、これら元素Fe、Cr、Ni、Na、Oの中から水素が発生していることとなる。
過去、同じような条件の短期間の実験結果によれば、反応剤受け22及びケーシング20の内壁には、酸素数が多い鉄酸ナトリウム(NaFe)、クロム酸ナトリウム(NaCr)の酸化膜O・Fが検出され、これら酸化膜O・Fは導電性(半導体)でしかも硬く、磁性があり、これら酸化膜が核反応に寄与していると思料される。なお、これら酸化膜は図5に示すように、一定厚になると、ケーシング20及び反応剤受け22の内壁20a、22cから剥離し、第一皮膜l1の内側に更に第2皮膜lが発達してくる。この膜は複数枚形成される。
一方、反応セル1内に空気を入れて実験したところ、その内壁には、FeO、Fe、Fe、Crが検出され、酸素数が5以上の皮膜は検出されておらず、空気中の酸素は単なる酸化物を作り、非導電性で硬度も低く磁性もなかった。これらの酸化被膜が生成されると短時間で反応は停止し、水素の発生は停止した。
なお、水又は水蒸気なしで水素を発生し続けた反応セル1に水を注入したところ、大量の水素が発生し、出願時現在も反応が継続している。すなわち、水又は水蒸気は反応を活発化する作用を果たす。
これらの事実から、空気中の酸素なしの状態で減圧下で反応剤を反応セル1内で加熱すると、NaOHの水素は分断されて排出され、NaとOは分離されてステンレスの成分と酸素を含んだ酸化物としての合金(硬度の高さと、800℃以上でも溶融しないことから金属を作っているものと思われる)を作り、この合金は、500℃以上に加熱するのみで水素を発生する。現在までのところ、ケーシング20の内壁にはニッケル酸化物は検出されておらず、Niは前記合金を作る際の触媒の役割を果たすものと思われ、また、Na、Fe、Cr、Oのいずれかが核分裂して水素を出すときの核触媒をなすものと思われる。
なお、水素のない状態から水素が発生し、反応セルの内壁からは、加熱前に存在し得ない元素(Al、Cu、Zn等)が検出されていること、時として質量分析器によるデータによれば、質量15〜17(炭化水素と思われる)の元素の存在が確認されていること、窒素がガス中に若干検出されてること等の事実から推測すると、水又は水蒸気を注入しない場合には、NaOHの微粒子は電離するとともに、O−Hボンドも切断し、Na、O、Hの各元素に電離したプラズマ状態となっており、これら元素がステンレス成分のFe、Crと結合してNaCr、NaCrのような合金を作り(Niは触媒)、このとき不要な水素を外部に排出する。そして、前記合金が生成されながら、この合金の中の特に酸素原子の一部が崩壊し、陽子(水素)と窒素(N)に分裂するか、2つの陽子(水素分子)と炭素(C)に分裂し、この炭素は発生している水素原子と結合して炭化水素を作る。このときの核分裂は吸熱反応であるが、一方では、分裂した陽子の作用により、核融合が起こり、核分裂と核融合の熱がバランスし若干の発熱反応となっているものと思料される。
・実験例2
図5に示すように、図1の反応セル1の代わりに直径89mm、高さ30mmのSUSステンレス鋼の反応セル30を準備し、この反応セル30の下部をマントルヒータ31でその底部(地点P1)が500℃前後に、中間部(反応空間)(地点P)が300℃程度になるように加熱した。前記反応セル30の底部には触媒としてのニッケル板32を絶縁体33で保持し、このニッケル板32上にアルミのるつぼ34を載置し、このるつぼ34の中に反応剤としてのNaOH1モル、金属元素供給体としてのSUS304からなるフィン35を7g収納した。なお、この場合の反応空間R・Sはセルの中間部にあり、それに対応するセル内壁には、前記酸素数が5以上の酸化膜37が形成されていることが判明した。水管36は反応セル30の底部まで伸び、発生した水素は水素管37を経てコールドトラップC・Tまで伸びている。
この状態で、水を5cc程度供給したところ、図8に示すように、急に水蒸気圧力が3気圧以上となるとともに、水素が約200秒程度の間に28lも発生し、水5ccに含まれる水素量は6.22l程度であり、水に含まれる水量の4.5倍の水素が発生した。
・実験例3
SUS304性の反応セルのケーシング40内にニッケル板41を絶縁体42を介して設置し、このニッケル板41上にSUS304性の反応剤受け43を載置し、この反応剤受け43内にNaOH2モル、SUS304製フィン44を入れた。そして、ケーシング40の右半分をマントルヒータ45で加熱し、ケーシング40内の右端部の地点Pの温度を500℃、反応剤受け43の左側地点Pの温度が350℃程度となるようにした。水管46は、前記地点P近くまで伸ばして供給水がニッケル板41に当たるようにし、ケーシング40の左端壁には水素管47が接続され、水素管47には、開閉弁48が設けられるとともに圧力計49が設けられている。なお、反応空間R・Sに冷水管50を設け、反応空間を急に冷やして刺激を与えるとともに、水管46で短時間で大量の水を供給すると特異反応が起き易い。初期圧力は−0.1Mpaで水6.5cc供給すると、水蒸気圧力は−0.036Mpaまで上昇し、この状態で開閉弁48を開けると圧力変動のため、図9に示すように、水素が大量に発生し(4369cc)、発生し終わると開閉弁48を閉じ、この状態で水を注入しなくとも圧力が−0.036Mpa迄上昇し、このとき同じように、開閉弁48を開けたら、今度は66ccの水素が発生した。開閉弁48を閉じて水を注入することとなく40秒経過したら再び圧力が−0.036Mpaまで上昇したので開閉弁48を開けたら705ccの水素が発生した。すなわち、0.5ccの水で総計5140ccの水量が発生したことになり、明らかに水以外の他の元素から水素が発生していると考えざるを得ない。なお、反応空間R・Sに対応するケーシング40の内壁には高酸素数酸化膜51が形成されていた。
低温で安価に核変換を起こさせることができるので、水素エネルギーのみならず、熱エネルギー分野にも応用できる。
1…反応セル
2…水管
4…水素管
9…バキュームポンプ
10…流量計
20…ケーシング
23…ヒータパイプ
24…電気式棒ヒータ

Claims (6)

  1. ステンレス鋼からなる反応セル内に反応剤としてのアルカリ金属水酸化物を収納せしめ、前記反応セル内を空気中の酸素がない無酸素状態で且つ大気圧より低い減圧状態とし、前記反応セルを前記アルカリ金属水酸化物の融点より高い温度に加熱してその溶融塩から微細粒子を発生せしめて反応セル内壁にステンレス鋼の成分金属とアルカリ金属とを含む酸素数が5以上の高酸素数酸化膜を生ぜしめ、前記高酸素数酸化膜の生成過程において、核反応を生ぜしめる核変換方法。
  2. 前記反応セル内に水又は水蒸気を供給せしめて反応を活発化しつつ高酸素数酸化膜を次々と形成していく請求項1記載の核変換方法。
  3. 前記アルカリ金属水酸化物はカセイソーダ(NaOH)又は水酸化カリウム(KOH)であり、前記反応セルの加熱温度は300℃以上である請求項1又は2記載の核反応方法。
  4. 前記反応セルはSUS304からなり、前記反応剤を絶縁材料で形成した容器内に収納し、前記容器内に、SUS304からなる金属元素供給体を入れ、前記反応セルの水又は水蒸気を受ける位置にニッケル(Ni)、パラジウム(Pd)及び白金(Pt)のうち、少なくとも一種類の触媒金属材を設けた請求項2又は3に記載の核変換方法。
  5. 前記反応セル内の温度を、水供給管により瞬時に大量の水を供給することにより低下せしめる請求項1乃至4のいずれかに記載の核変換方法。
  6. 前記反応セル内の圧力を水素管のバルブを開くことにより急激に変化させた請求項1乃至5のいずれかに記載の核変換方法。

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