JP2014023872A - 医療用コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】医療用チューブの捻れを確実に防止して、連結操作時の操作性が高く、強固な連結状態が確実に維持できる医療用コネクタを提供する。
【解決手段】一方の医療用チューブ7の端部7aに設けられる第1コネクタ2と、他方の医療用チューブ20の端部20aに設けられる第2コネクタ3とからなる。第1コネクタ2は、雄ルアー部6を有する第1基体部4と、雄ルアー部6を包囲して第1基体部4の軸線周りに回転自在且つ第1基体部4の軸線方向に対して移動不能に設けられた第1回転部材5と、第1回転部材5の外周面に形成された第1螺条13とを備える。第2コネクタ3は、雌ルアー部19を有する第2基体部17と、雌ルアー部19を包囲して第2基体部17の軸線周りに回転自在且つ第2基体部17の軸線方向に対して移動不能に設けられた第2回転部材18と、第2回転部材18の内周面に形成された第2螺条26とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療用コネクタに関する。
輸液チューブや経腸栄養チューブ等の医療用チューブにおいては、所定の医療用チューブ同士を接続するために、医療用コネクタが用いられる。
従来、この種の医療用コネクタとして、一方の医療用チューブの接続側端部に設けられる第1コネクタと、他方の医療用チューブの接続側端部に設けられる第2コネクタとからなり、第1コネクタと第2コネクタとを互いに連結することにより、両医療用チューブを接続するものが知られている(例えば、下記特許文献1参照)。
この医療用コネクタにおいて、第1コネクタは、先端に向かって次第に縮径する雄ルアー部と、雄ルアー部の外側を空隙を存して包囲する外筒部とを備えている。外筒部は雄ルアー部と一体に設けられ、その内周面には第1螺条が形成されている。また、第2コネクタは、雄ルアー部に対応する雌ルアー部を備え、雌ルアー部の外周面には第1螺条に対応する第2螺条が形成されている。
そして、第1コネクタと第2コネクタとを相対方向に回転させ、第1コネクタの外筒部の第1螺条と第2コネクタの雌ルアー部の第2螺条とを互いに螺合させて連結することで、雄ルアー部が雌ルアー部に挿着され、両医療用チューブを容易に接続することができる。
特許第4619366号公報
しかし、上記従来の医療用コネクタの構成によると、第1コネクタと第2コネクタとの連結操作時に、第1コネクタと第2コネクタとの連結操作に伴う回転が医療用チューブに伝達されて、医療用チューブに捻れが生じる不都合がある。
このときの医療用チューブの捻れは、第1コネクタと第2コネクタとの回転に抵抗を生じさせるために第1コネクタと第2コネクタとの円滑な回転を阻害し、迅速な連結操作を行うことが困難となる。また、第1コネクタと第2コネクタとを連結した後であっても、医療用チューブの捻れによる復元力の影響で第1螺条と第2螺条との螺合状態に緩みが生じ、強固な連結状態が維持できない。
更に、医療用チューブに捻れが生じると、医療用チューブの流路が狭くなって薬液等の流動が阻害されたり、医療用コネクタによる連結部分以外のところで医療用チューブが外れたりするおそれもある。
上記の点に鑑み、本発明は、医療用チューブの捻れを確実に防止して、連結操作時の操作性が高く、強固な連結状態が確実に維持できる医療用コネクタを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、一方の医療用チューブの接続側端部に設けられる第1コネクタと、他方の医療用チューブの接続側端部に設けられる第2コネクタとからなり、第1コネクタと第2コネクタとを互いに連結することにより、両医療用チューブを接続する医療用コネクタにおいて、前記第1コネクタは、先端に向かって次第に縮径する雄ルアー部を有して後端側に一方の医療用チューブが接続される中空の第1基体部と、該第1基体部の外周に支持されて雄ルアー部を空隙を存して包囲し、該第1基体部の軸線周りに回転自在且つ該第1基体部の軸線方向に対して移動不能に設けられた筒状の第1回転部材と、該第1回転部材の外周面に形成された第1螺条とを備え、前記第2コネクタは、前記雄ルアー部に対応する雌ルアー部を有して後端側に他方の医療用チューブが接続される中空の第2基体部と、該第2基体部の外周に支持されて雌ルアー部を空隙を存して包囲し、該第2基体部の軸線周りに回転自在且つ該第2基体部の軸線方向に対して移動不能に設けられた筒状の第2回転部材と、該第2回転部材の内周面に形成され、前記第1螺条に対応する第2螺条とを備え、前記雄ルアー部を前記雌ルアー部に挿入させつつ前記第1回転部材と前記第2回転部材とを相対的に回転させることにより、前記第1回転部材が、雌ルアー部と第2回転部材との間に進入して第1螺条が第2螺条に螺合し、雌ルアー部が、雄ルアー部と第1回転部材との間に進入して雄ルアー部に接続されることを特徴とする。
本発明は、上記の構成により、第1回転部材が第1基体部に対して回転自在とされ、第2回転部材が第2基体部に対して回転自在とされる。これにより、第1基体部と、第2基体部との何れにも回転力を付与することなく第1回転部材の第1螺条と第2回転部材の第2螺条とを螺合させることができる。従って、第1コネクタ側の医療用チューブや第2コネクタ側の医療用チューブの捻れ発生を防止して、第1コネクタと第2コネクタとの連結操作を円滑に行うことができる。
また、本発明においては、第1回転部材が第1基体部に対して回転自在とされ、第2回転部材が第2基体部に対して回転自在とされていることにより、第1コネクタと第2コネクタとを極めて迅速に連結することができる。
即ち、例えば、第1回転部材を回転させずに第2回転部材のみを回転操作することで第2回転部材を第1回転部材に螺着することが可能であるが、この場合には、第2回転部材の操作のみであるため操作上の回転量が大きくなる。それに対し、第1回転部材と第2回転部材とを同時に反対方向に回転させて第1螺条と第2螺条とを螺合させることにより、第1回転部材と第2回転部材との夫々で操作上の回転量が半分になり、第1コネクタと第2コネクタとの連結操作を極めて迅速に行うことができる。
また、本発明において、前記第1回転部材は、その軸線方向に沿って形成された複数のスリットを備えて径方向に拡開自在とされ、前記雌ルアー部は、前記第2回転部材の第2螺条に対する前記第1回転部材の第1螺条の螺合の進行に伴い、該第1回転部材の少なくとも先端内周に接して該該第1回転部材を次第に拡開させる傾斜部を外周面に備えることを特徴とする。
これによれば、第1回転部材と第2回転部材とが連結されたとき、雌ルアー部の傾斜部が第1回転部材を内側から外側に向かって拡開し、第1回転部材の第1螺条が第2回転部材の第2螺条に圧接する。このとき、第1螺条と第2螺条とが摩擦係合状態となり、強固に螺合される。従って、第1コネクタと第2コネクタとの強固な連結状態を確実に維持することができる。
本発明の実施形態における医療用コネクタの連結状態を示す縦断面図。 本発明の実施形態における第1コネクタの縦断面図。 本発明の実施形態における第1コネクタの側面図。 本発明の実施形態における第2コネクタの縦断面図。 本発明の実施形態における第2コネクタの側面図。 本発明の実施形態の第2コネクタと規格コネクタとの接続不能状態を示す説明的断面図。 本発明の実施形態の第1コネクタと規格コネクタとの接続不能状態を示す説明的断面図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の医療用コネクタ1は、図1に示すように、互いに連結可能な第1コネクタ2と第2コネクタ3とによって構成されている。
第1コネクタ2は、図2に示すように、中空の第1基体部4と、円筒状の第1回転部材5とを備えている。
第1基体部4は、その外径が先端に向かって次第に縮径する雄ルアー部6と、一方の医療用チューブ7の接続側端部7aを接続する第1チューブ接続部8とを一体に備えている。第1基体部4の内部には、雄ルアー部6から第1チューブ接続部8にかけて連通する液体流路9が形成されている。第1基体部4における、雄ルアー部6と第1チューブ接続部8との境界位置の外周面には、環状溝10が形成されている。
第1回転部材5は、第1基体部4の外側に回転自在に装着されている。第1回転部材5は、雄ルアー部6を空隙を存して包囲する第1外筒部11と、第1外筒部11の後方に一体に連設された摘み部12とを備えている。第1外筒部11の外周面には第1螺条13が形成されている。摘み部12は、第1回転部材5を回転操作する際に使用者が摘むために設けられており、摘み部12の外周面には、使用者の指掛けとなって回転操作が確実に行えるように複数の凸片14が設けられている。
第1回転部材5における第1外筒部11と摘み部12との境界位置の内周面には、第1基体部4の環状溝10に係合する突起15が形成されている。突起15は、環状溝10に対して周方向に摺動自在に係合している。これによって、第1回転部材5は、第1基体部4に対してその軸線周りの回転が許容されている。更に、第1回転部材5は、突起15が環状溝10に係合していることにより第1基体部4の軸線方向に沿った移動が規制されている。即ち、第1回転部材5は、第1基体部4に対し、その軸線周りに回転自在であるが軸線方向には移動不能とされている。
更に、第1回転部材5の第1外筒部11には、図3に示すように、複数のスリット16が形成されている。スリット16は、軸線方向に沿って形成され、第1外筒部11をその径方向に拡開自在としている。即ち、第1回転部材5の第1外筒部11は、例えば、内側から押圧力を受けた際に、スリット16の幅が広がることによって拡径変形が可能とされている。このときの作動については後述する。
第2コネクタ3は、図4に示すように、中空の第2基体部17と、円筒状の第2回転部材18とを備えている。
第2基体部17は、第1コネクタ2の第1基体部4が備える雄ルアー部6に対応する雌ルアー部19と、他方の医療用チューブ20の接続側端部20aを接続する第2チューブ接続部21とを一体に備えている。第2基体部17の内部には、雌ルアー部19から第2チューブ接続部21にかけて連通する液体流路22が形成されている。第2基体部17における、雌ルアー部19と第2チューブ接続部21との境界位置の外周面には、環状溝23が形成されている。
第2回転部材18は、第2基体部17の外側に回転自在に装着されている。第2回転部材18は、雌ルアー部19を空隙を存して包囲する第2外筒部24と、第2外筒部24の後方に一体に連設された閉塞壁部25とを備えている。
第2外筒部24の内周面には、第2螺条26が形成されている。また、図5に示すように、第2外筒部24は、第2回転部材18を回転操作する際に使用者が摘むようになっており、その外周面には、回転操作時の滑り止めとなるローレット27が形成されている。
図4に示すように、第2回転部材18の閉塞壁部25の内周端縁は、第2基体部17の環状溝23に係合する係合部28とされている。係合部28は、環状溝23に対して周方向に摺動自在に係合している。これによって、第2回転部材18は、第2基体部17に対してその軸線周りの回転が許容されている。更に、第2回転部材18は、係合部28が環状溝23に係合していることにより第2基体部17の軸線方向に沿った移動が規制されている。即ち、第2回転部材18は、第2基体部17に対し、その軸線周りに回転自在であるが軸線方向には移動不能とされている。
更に、第2基体部17は、環状溝23に隣接する雌ルアー部19の一部には、後方に向かって次第に拡径する傾斜部29が形成されている。傾斜部29の頂部は雌ルアー部19の最大外径になっており、この最大外径寸法は、第1回転部材5の第1外筒部11の内径寸法よりも僅かに大きい。
以上の構成による医療用コネクタ1の接続操作を説明する。図1を参照して、雄ルアー部6を雌ルアー部19に挿入させつつ第1回転部材5と第2回転部材18とを相対的に回転させる。これにより、第1外筒部11の第1螺条13と第2外筒部24の第2螺条26との螺合が進行する。
このとき、第1回転部材5及び第2回転部材18が、第1基体部4及び第2基体部17に対して回転自在であることにより、第1回転部材5及び第2回転部材18の回転が医療用チューブ7,20に波及するのを抑制することができる。これにより、第1回転部材5及び第2回転部材18の回転操作に伴う医療用チューブ7,20の捻れを防止することができる。
そして、第1外筒部11の第1螺条13と第2外筒部24の第2螺条26との螺合が進行するに従い、第1回転部材5の第1外筒部11が、雌ルアー部19と第2回転部材18の第2外筒部24との間に進入する。ここで、第1回転部材5と第2回転部材18とを反対方向に同時に回転させると、第1回転部材5と第2回転部材18との一方を固定して他方のみを回転する場合に比べて、第1回転部材5と第2回転部材18との操作上の回転角度を半分にすることができる。従って、第1回転部材5と第2回転部材18との回転操作を少なくして、第1外筒部11の第1螺条13と第2外筒部24の第2螺条26との螺合を迅速に完了させることができる。
そして、第1外筒部11の第1螺条13と第2外筒部24の第2螺条26との螺合により、雌ルアー部19が、雄ルアー部6と第1回転部材5の第1外筒部11との間に進入して雄ルアー部6との接続状態が形成される。
雌ルアー部19が、雄ルアー部6と第1回転部材5の第1外筒部11との間に進入すると、第1外筒部11の先端部が雌ルアー部19の傾斜部29に乗り上げる。これにより、第1外筒部11がスリット16を介して拡開変形し、第1外筒部11の第1螺条13が第2外筒部24の第2螺条26に圧接状態となる。その結果、第1螺条13と第2螺条26とが摩擦係合状態となり、強固に螺合して第1コネクタ2と第2コネクタ3との連結が確実に維持される。
ところで、本実施形態の医療用コネクタ1は、医療用として規格に基づいて製造された他のコネクタ(以下規格コネクタという)への誤接続防止を考慮したものとなっている。以下、本実施形態の医療用コネクタ1における誤接続防止について説明する。
一人の患者に対して複数種の薬液や栄養液等の投与が行われる場合があり、このときには、異なる複数の医療器具に接続された医療用チューブが用いられる。各医療用チューブにおいては、夫々、接続用の規格コネクタが用いられるが、規格コネクタ同士であると、異なる薬液が流通する医療用チューブであっても誤って接続されるおそれがある。
それに対して、本実施形態の医療用コネクタ1によれば、規格コネクタとの不用意な接続を防止することができる。一例を挙げれば、図6に示すように、雄ルアー部30の外周に一体に固定された外筒部31の内周面に螺条を備える規格コネクタ32は、本実施形態による第2コネクタ3を接続させようとしても第2回転部材18が干渉して接続状態を形成できない。また、図7に示すように、雌ルアー部33の外周面に螺条が形成された規格コネクタ34は、図6に示した規格コネクタ32に接続可能であるが、本実施形態による第1コネクタ2を接続させようとしても第1回転部材5が干渉して接続状態を形成できない。このように、本実施形態の医療用コネクタ1によれば、他の規格コネクタとの誤接続を確実に防止できる。
1…医療用コネクタ、2…第1コネクタ、3…第2コネクタ、4…第1基体部、5…第1回転部材、6…雄ルアー部、7,20…医療用チューブ、7a,20a…接続側端部、13…第1螺条、16…スリット、17…第2基体部、18…第2回転部材、19…雌ルアー部、26…第2螺条、29…傾斜部。

Claims (2)

  1. 一方の医療用チューブの接続側端部に設けられる第1コネクタと、他方の医療用チューブの接続側端部に設けられる第2コネクタとからなり、第1コネクタと第2コネクタとを互いに連結することにより、両医療用チューブを接続する医療用コネクタにおいて、
    前記第1コネクタは、先端に向かって次第に縮径する雄ルアー部を有して後端側に一方の医療用チューブが接続される中空の第1基体部と、該第1基体部の外周に支持されて雄ルアー部を空隙を存して包囲し、該第1基体部の軸線周りに回転自在且つ該第1基体部の軸線方向に対して移動不能に設けられた筒状の第1回転部材と、該第1回転部材の外周面に形成された第1螺条とを備え、
    前記第2コネクタは、前記雄ルアー部に対応する雌ルアー部を有して後端側に他方の医療用チューブが接続される中空の第2基体部と、該第2基体部の外周に支持されて雌ルアー部を空隙を存して包囲し、該第2基体部の軸線周りに回転自在且つ該第2基体部の軸線方向に対して移動不能に設けられた筒状の第2回転部材と、該第2回転部材の内周面に形成され、前記第1螺条に対応する第2螺条とを備え、
    前記雄ルアー部を前記雌ルアー部に挿入させつつ前記第1回転部材と前記第2回転部材とを相対的に回転させることにより、前記第1回転部材が、雌ルアー部と第2回転部材との間に進入して第1螺条が第2螺条に螺合し、雌ルアー部が、雄ルアー部と第1回転部材との間に進入して雄ルアー部に接続されることを特徴とする医療用コネクタ。
  2. 前記第1回転部材は、その軸線方向に沿って形成された複数のスリットを備えて径方向に拡開自在とされ、
    前記雌ルアー部は、前記第2回転部材の第2螺条に対する前記第1回転部材の第1螺条の螺合の進行に伴い、該第1回転部材の少なくとも先端内周に接して該該第1回転部材を次第に拡開させる傾斜部を外周面に備えることを特徴とする請求項1記載の医療用コネクタ。
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