JP2004215729A - コネクター - Google Patents

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Abstract

【課題】確実に且つ強固に嵌合することができ液漏れすることなく接続することができるコネクターを提供すること。
【解決手段】回動部材(2)と挿入部材(3)から構成され、前記回動部材(2)は、円筒体(4)の外周に螺旋状のネジ山(2a)を形成し、前記挿入部材(3)は、筒状の本体部(3a)と外周面にルアーテーパーを形成した挿入部(3b)から構成され、前記本体部(3a)と前記挿入部(3b)の間に突部(8)を形成し、前記本体部(3a)の外周に前記回動部材(2)を装着したコネクター(1)。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば血液透析で使用する体液循環処理装置(ダイアライザー、血漿分離装置等)に接続する体外循環回路のコネクターの改良に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
例えば特許文献1では体外循環回路のチューブにメスコネクターの基端部を接着剤等で接続し、先端部には締め付けリングが遊冠されている。
例えば体液循環処理装置の上面及び下面に形成したオスコネクターは、外周に凹凸の嵌合部と先端が先細りのルアーテーパーが長さ方向に一体に形成されている。前記メスコネクターの先端の締め付けリングは前記凹凸の嵌合部と嵌合して前記メスコネクターが前記ルアーテーパーと係合する。
前記メスコネクターは前記オスコネクター先端のルアーテーパーと部分的に係合するのみであるから、前記締め付けリングと前記凹凸の嵌合が弱いと係合部の締め付けも緩くなることが懸念される。
【0003】
特許文献2では、メスコネクターは、コア部材の外周にハウジングを形成し、前記ハウジングにはネジ山が形成されている。オスコネクターは内円筒と外円筒より構成され、内円筒の外面にはルアーテーパーが形成され、外円筒の内面にはネジ溝が形成されている。
メスコネクターをオスコネクターに接続するには、ネジ山とネジ溝を合わせ、メスコネクターを回動させるとコア部材は回転することなく内円筒にスライドしながら押し込まれる。
しかしながら前記特許文献2は、体外循環回路と体液循環処理装置との接続に関しては開示されてない。
【0004】
【特開文献1】
実開昭53−53899号公報(第2図、第3−4頁)
【0005】
【特許文献2】
特開平11−313896号公報(第3図、[0008])
【0006】
【課題を解決する為の手段】
本発明者は以上の課題を解決する為に、鋭意検討を重ねた結果次の発明に到達した。
[1]本発明は、回動部材(2)と挿入部材(3)から構成され、
前記回動部材(2)は、円筒体(4)の外周に螺旋状のネジ山(2a)を形成し、
前記挿入部材(3)は、筒状の本体部(3a)と外周面にルアーテーパーを形成した挿入部(3b)から構成され、
前記本体部(3a)と前記挿入部(3b)の間に突部(8)を形成し、
前記本体部(3a)の外周に前記回動部材(2)を装着したコネクター(1)を提供する。
[2]本発明は、内円筒(23)と、内周面にネジ溝(22a)を形成した外円筒(22)を有する体液循環処理装置(26)側のオスコネクター(21)に、
前記挿入部材(3)の挿入部(3b)を圧入して、前記回動部材(2)を回動させながら先端方向に押し進め、該回動部材(2)のネジ山(2a)を前記ネジ溝(22a)に嵌合することができるように形成した[1]に記載のコネクター(1)を提供する。
[3]本発明は、前記回動部材(2)の円筒体(4)の長さ方向に切り欠き溝(12a)を形成した前記[1]ないし[2]に記載のコネクター(1)を提供する。
[4]本発明は、前記挿入部材(3)の長さ(C)は、回動部材(2)の長さ(A)と内円筒(23)の長さ(B)を合わせた長さより、長く形成した前記[1]ないし[3]に記載のコネクター(1)を提供する。
[5]本発明は、前記挿入部(3b)外周のルアーテーパーの勾配(T1)に対して、前記円筒体(4)の内周(4a)のルアーテーパーの勾配(T2)を大きく形成した前記[1]ないし[4]に記載のコネクター(1)を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は体外循環回路のチューブ7に接続した本発明のコネクター1を体液循環処理装置26のオスコネクター21に接続する前の略断面図で、図2は挿入部材3の挿入部3bをオスコネクター21の内円筒23に圧入した略断面図で、図3は回動部材2を回動して、ネジ山2aがネジ溝22aに嵌合した略断面図である。
図4は回動部材2の円筒体4の長さ方向に切り欠き溝12aを形成したコネクター1の概略図である。
【0008】
[コネクター1]
本発明のコネクター1は回動部材2と挿入部材3から構成され、前記回動部材2は前記挿入部材3の本体部3a外周に配置されている。
【0009】
[回動部材2]
回動部材2は円筒体4の基端外周に翼5を形成し、前記円筒体4の外周に、螺旋状のネジ山2aを形成し、該円筒体4の内周面4aはルアーテーパーに形成され、その勾配T2は例えば6/100より大きく形成されている。
また図2のように回動部材2の円筒体4の長さ方向に切り欠き溝12aを形成することができる。前記切り欠き溝12aは対称に少なくとも二ヶ所または四ヶ所または六ヶ所、形成することができる。
【0010】
[挿入部材3]
挿入部材3は円筒状の本体部3aと挿入部3bから形成され、前記本体部3aと挿入部3bの間の外周には環状ないしリング状の突部8が形成されている。前記本体部3aの基端に接続部6を介して体外循環回路のメインチューブ7が接続されている。前記挿入部3bの外周面はルアーテーパーに形成され、その勾配T1は例えば6/100で形成される。
前記突部8は本体部3aの外周に配置した回動部材2が挿入部3bに進まないようにストッパーの役割を果たしている。
【0011】
[オスコネクター]
オスコネクター21は例えば体液循環処理装置の上面及び下面に液密に装着したポート部25の中心部に一体に形成されている。
オスコネクター21は外円筒22と内円筒23とが二重同芯円状に形成されている。前記外円筒22の内周には、前記回動部材2のネジ山2aと嵌合するネジ溝22aが螺旋状に形成されている。前記内円筒23の外周面にはルアーテーパーが形成されている。
【0012】
本発明のコネクター1とオスコネクター21の接続方法を図1から図3の順番に従って説明する。
図1、図2より、挿入部材3の挿入部3bをオスコネクター21の内円筒23の外周に圧入し、前記内円筒23の先端が挿入部3aの後端まで挿入する。前記内円筒23の外周面と挿入部3bの内周面が液密に接続される。
図3より、回動部材2を本体部3aに沿って前方に進め、翼5を指で摘み回転させる。前記回動部材2のネジ山2aとオスコネクター21のネジ溝22aが螺旋状に沿って嵌合すると同時に、円筒体4の内周面4aが挿入部3bの外周面に密着し、より強固に嵌合することができる。
【0013】
前記図4のように切り欠き溝12aを形成した回動部材2を配置したコネクター1を形成することができる。前記切り欠き溝12aを形成して前記段落番号[0012]の図3の説明のようにネジ山2aとネジ溝22aを嵌合させる。
前記のように嵌合すると前記円筒体4が圧縮され、該円筒体4の内周面4aが挿入部3bの外周面に密着して嵌合することができる。
【0014】
挿入部材3の長さCは、回動部材2の長さAと内円筒23の長さBを合わせた長さより、長く形成することができる。挿入部材3の本体部3aの長さを長くすることにより、前記図2のように挿入部3bを内円筒23に圧入した後、円筒体4の先端と外円筒22の先端が接触しないようにすることができる。従ってある程度のクリアランスを持たせることでネジ山2aをネジ溝22aに嵌合し易くなる。
【0015】
挿入部3bのルアーテーパーの勾配T1より、円筒体4の内周面4aのルアーテーパーの勾配T2を大きく形成することができる。
前記段落番号[0012]の図3の説明のように円筒体4のネジ山2aが外円筒22のネジ溝22aに嵌合すると、前記内周面4aのルアーテーパーの勾配T2は、前記ルアーテーパーの勾配T1より大きく形成した分、前記ネジ山2aとネジ溝22aの嵌合がきつくなると同時に更にかしめることができ、前記挿入部3bの外周面と円筒体4の内周面4aが強固に密着するので前記嵌合部からの液漏れを防止することができる。
【0016】
【発明の作用効果】
▲1▼本発明のコネクター1は、回動部材2と挿入部材3から構成することにより、前記挿入部材3の挿入部3bをオスコネクター21の内円筒23に圧入することができ、前記回動部材2を回動して円筒体4のネジ山2aを前記オスコネクター21のネジ溝22aに嵌合できる形状に形成することで、確実に且つ強固に嵌合することができ液漏れすることなく接続することができる。
▲2▼回動部材2の円筒体4の外周長さ方向に切り欠き溝12aを形成したコネクター1では、前記円筒体4が圧縮され、内周面4aが挿入部3bの外周に密着することで液漏れすることなく確実に接続することができる。
▲3▼コネクター1の本体部3aの長さを回動部材2の長さAと内円筒23の長さBを合わせた長さより長く形成することで、外円筒22のネジ溝22の先端に円筒体4のネジ山2aを嵌合する切掛けをつかみ易くすることができる。
▲4▼挿入部材3の外周ルアーテーパーの勾配T1より、内周面4aのルアーテーパーの勾配T2を大きく形成することで、前記挿入部3bの外周面と前記円筒体4の内周面4aを強固に密着するので嵌合部からの液漏れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接続前の本発明のコネクター1とオスコネクター21の略断面図
【図2】挿入部材3の挿入部3bを内円筒23の外周に圧入した時の略断面図
【図3】回動部材2を回動してコネクター1をオスコネクター21に接続した略断面図
【図4】回動部材2に切り欠き溝12aを形成したコネクター1の概略図
【符号の説明】
1 コネクター
2 回動部材
2a ネジ山
3 挿入部材
3a 本体部
3b 挿入部
4 円筒体
4a 内筒体の内周面
5 翼
6 接続部
7 メインチューブ
8 突部
12a 切り欠き溝
21 オスコネクター
22 外円筒
22a ネジ溝
23 内円筒
25 ポート部
26 体液循環処理装置(ダイアライザー、血漿分離装置等)
A 回動部材2の長さ
B 内円筒23の長さ
C 挿入部材3の長さ
T1、T2 勾配

Claims (5)

  1. 回動部材(2)と挿入部材(3)から構成され、
    前記回動部材(2)は、円筒体(4)の外周に螺旋状のネジ山(2a)を形成し、
    前記挿入部材(3)は、筒状の本体部(3a)と外周面にルアーテーパーを形成した挿入部(3b)から構成され、
    前記本体部(3a)と前記挿入部(3b)の間に突部(8)を形成し、
    前記本体部(3a)の外周に前記回動部材(2)を装着したことを特徴とするコネクター(1)。
  2. 内円筒(23)と、内周面にネジ溝(22a)を形成した外円筒(22)を有する体液循環処理装置(26)側のオスコネクター(21)に、
    前記挿入部材(3)の挿入部(3b)を圧入して、前記回動部材(2)を回動させながら先端方向に押し進め、該回動部材(2)のネジ山(2a)を前記ネジ溝(22a)に嵌合することができるように形成したことを特徴とする前記請求項1に記載のコネクター(1)。
  3. 前記回動部材(2)の円筒体(4)の長さ方向に切り欠き溝(12a)を形成したことを特徴とする前記請求項1ないし2に記載のコネクター(1)。
  4. 前記挿入部材(3)の長さ(C)は、回動部材(2)の長さ(A)と内円筒(23)の長さ(B)を合わせた長さより、長く形成したことを特徴とする前記請求項1ないし3に記載のコネクター(1)。
  5. 前記挿入部(3b)外周のルアーテーパーの勾配(T1)に対して、前記円筒体(4)の内周(4a)のルアーテーパーの勾配(T2)を大きく形成したことを特徴とする前記請求項1ないし4に記載のコネクター(1)。
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