JP2014013763A - 高電圧ヒューズ用ケーシング及び該ケーシングを用いた高電圧用ヒューズ - Google Patents
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Abstract
【課題】容易に製造できる上に、過電流が流れた場合には即座に溶断できるようにすることによって、機能を向上させることのできる、高電圧ヒューズ用ケーシング及び該ケーシングを用いた高電圧用ヒューズを提供する。
【解決手段】両端面25、25が閉塞した筒体が筒軸方向に二分割22、23されて合せ面26〜31が形成され、該合せ面で前記両端面からそれぞれ突出したヒューズエレメント2の端子部4、4を挟持するとともに、該ヒューズエレメント2の溶断部3を筒体部分で包囲した形態の高電圧ヒューズ用ケーシング21であって、前記二分割された合せ面26〜31には、溝と突部とによる連結構造が形成され、前記両端面25、25には、前記ヒューズエレメントの端子部4の平面方向の両側からそれぞれケーシングの外周方向に延びると共に、前記端子部4の表面に対して傾斜した合せ面28、31を含む合せ面が形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】両端面25、25が閉塞した筒体が筒軸方向に二分割22、23されて合せ面26〜31が形成され、該合せ面で前記両端面からそれぞれ突出したヒューズエレメント2の端子部4、4を挟持するとともに、該ヒューズエレメント2の溶断部3を筒体部分で包囲した形態の高電圧ヒューズ用ケーシング21であって、前記二分割された合せ面26〜31には、溝と突部とによる連結構造が形成され、前記両端面25、25には、前記ヒューズエレメントの端子部4の平面方向の両側からそれぞれケーシングの外周方向に延びると共に、前記端子部4の表面に対して傾斜した合せ面28、31を含む合せ面が形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車分野で用いられる高電圧用ヒューズに係り、特に、容易に製造可能な
高電圧用ヒューズ、及びこのような高電圧用ヒューズに適したケーシングに関するものである。
高電圧用ヒューズ、及びこのような高電圧用ヒューズに適したケーシングに関するものである。
図6は、高電圧用ヒューズを製造するための従来の製造工程を示す。図6(a)、(b
)、(c)、(d)は平面図で、図6(e)、(f)、(g)、(h)は各図の側面図である。先ず、金属板を打ち抜くことで、図6(a)、及び(e)に示す形態のヒューズエレメント要素100を形成する。次ぎに、図6(a)、(b)、(c)、(e)、(f)、(g)中、矢印で示すように、ヒューズエレメント要素100の両側を内側へ折り畳むようにして、図6(c)、(g)に示すように、ヒューズエレメント要素100の両側を三枚重ねにする。次ぎに、図6(d)、(h)に示すように、ヒューズエレメント要素100の両側に取付孔101を開けることによって端子部102が形成されると共に、ヒューズエレメント103が完成する。
)、(c)、(d)は平面図で、図6(e)、(f)、(g)、(h)は各図の側面図である。先ず、金属板を打ち抜くことで、図6(a)、及び(e)に示す形態のヒューズエレメント要素100を形成する。次ぎに、図6(a)、(b)、(c)、(e)、(f)、(g)中、矢印で示すように、ヒューズエレメント要素100の両側を内側へ折り畳むようにして、図6(c)、(g)に示すように、ヒューズエレメント要素100の両側を三枚重ねにする。次ぎに、図6(d)、(h)に示すように、ヒューズエレメント要素100の両側に取付孔101を開けることによって端子部102が形成されると共に、ヒューズエレメント103が完成する。
図6(g)、(h)に示すように、ヒューズエレメント103の端子部102は三枚重ねの構造になっているため、三枚重ねにするための作業が繁雑で、且つ、面倒であるため、高電圧用ヒューズを製造する作業の作業性が悪いという問題があった。
又、前述のように、ヒューズエレメント103の端子部102は三枚重ねの構造になっているため、三枚重ねの部分の重なり具合が不完全であって、密着性が悪い場合には、当該端子部102の電気抵抗が大きくなる。このため、製品毎に前記密着性が異なる場合には、ヒューズエレメント103に過電流が流れた際に、製品毎に前記密着性が異なることに基づき、溶断部の溶断時間のばらつきが製品毎に大きくなり、ヒューズとしての機能上好ましくない場合があった。
又、上記高電圧用ヒューズが高電圧用ヒューズとしての本来の機能を発揮するには、そのケーシングは、ヒューズが溶断するまでの間、ケーシング内部で発生する高圧のガス圧力に負けずにヒューズエレメント103の溶断部(中央部)をしっかりと包囲可能な連結構造のものであることが前提となる。
又、上記高電圧用ヒューズが高電圧用ヒューズとしての本来の機能を発揮するには、そのケーシングは、ヒューズが溶断するまでの間、ケーシング内部で発生する高圧のガス圧力に負けずにヒューズエレメント103の溶断部(中央部)をしっかりと包囲可能な連結構造のものであることが前提となる。
本発明は、前記背景技術の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、容易に製造できる上に、過電流が流れた場合には即座に溶断できるようにすることによって、機能を向上させることのできる高電圧ヒューズ用ケーシング及び該ケーシングを用いた高電圧用ヒューズを提供することにある。
請求項1に記載の発明は、両端面が閉塞した筒体が筒軸方向に二分割されて合せ面が形成され、該合せ面で前記両端面からそれぞれ突出したヒューズエレメントの端子部を挟持するとともに、該ヒューズエレメントの溶断部を筒体部分で包囲した形態の高電圧ヒューズ用ケーシングであって、
前記二分割された合せ面には、溝と突部とによる連結構造が形成され、
前記両端面には、前記ヒューズエレメントの端子部の平面方向の両側からそれぞれ前記ケーシングの外周方向に延びると共に、前記端子部の表面に対して傾斜した合せ面を含む合せ面が形成されていることを特徴とするものである。
前記二分割された合せ面には、溝と突部とによる連結構造が形成され、
前記両端面には、前記ヒューズエレメントの端子部の平面方向の両側からそれぞれ前記ケーシングの外周方向に延びると共に、前記端子部の表面に対して傾斜した合せ面を含む合せ面が形成されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、長手方向に対して直交する方向の中央に薄肉部が設けられ、該薄肉部の両側に厚肉部が設けられた異型材を素材とし、該異型材の幅より短い幅で該異型材をその長手方向へ沿って切断する一方、該薄肉部には孔及び/又は狭小幅部を形成して該薄肉部をヒューズ溶断部とし、且つ、前記厚肉部を端子部とすると共に該溶断部が、請求項1記載の高電圧ヒューズ用ケーシングで覆われ、前記端子部が該ケーシングの両端面から突出した形態であることを特徴とする高電圧用ヒューズである。
(削除)
請求項1に記載の発明によれば、高電圧用ヒューズに過電流が流れてその溶断部が溶断しても、高電圧ヒューズ用ケーシングがヒューズエレメントの溶断部をしっかりと包囲し続けるので、高電圧用ヒューズ本来の機能が向上する。
請求項2に記載の発明によれば、上記請求項1に記載の発明の効果に加え、さらに中央が薄肉部でその両側が厚肉部となっている異型材をその長手方向へ向けて所定間隔毎に切断し、薄肉部に孔や狭幅部を形成して該薄肉部をヒューズ溶断部とすると共に厚肉部を端子部とすることによって、ヒューズエレメントを容易に製造することができる。又、異型材の厚肉部をそのままヒューズエレメントの端子部として用いるために、従来技術のヒューズエレメントの端子部と比較して、本発明のヒューズエレメントの端子部の電気抵抗が大きくなることがなく、高電圧用ヒューズとしての機能が向上する。
(削除)
図1は、本発明に係る高電圧ヒューズ用ケーシング21及び該ケーシングを用いた高電圧用ヒューズ1の分解斜視図を示す。図1中、2はヒューズエレメントを示す。該ヒューズエレメント2は、中央のヒューズ溶断部3と、該ヒューズ溶断部3の両側の端子部4とから構成されている。
前記ヒューズ溶断部3は、複数の孔5が形成されたり、狭幅に形成されたり、又は、切欠きが形成されることで、ヒューズ溶断部3の電気抵抗を大きくすることによって、過電流が流れた際には、直ちに溶断できる構成になっている。
前記端子部4は、前記ヒューズ溶断部3より厚肉に形成され、他の部品に取り付ける際の取付孔12が形成されている。
次に、図2を参照しながら、前記ヒューズエレメント2の製造について説明する。先ず、図2に示すように、異型材6を用意する。該異型材6は、長尺であって、その長手方向と直交する方向の中央が薄肉部7となり、該薄肉部7の両側が厚肉部8となった形態である。該異型材6は、ヒューズエレメント2の製造に適した導電性の素材で形成されている。
次に、前記異型材6の長手方向へ向けて、異型材6の幅よりも短い間隔で該異型材6を切断、又はプレスによる打ち抜きをすることによって、中央が薄肉部7で、その両側が厚肉部8のヒューズエレメント要素9を形成する。
次に、前記ヒューズエレメント要素9の薄肉部7に複数の孔5や切欠きを形成して該薄肉部7をヒューズ溶断部3とし、又、厚肉部8に取付孔12を形成して該厚肉部8を端子部4とすることによって、図2に示すヒューズエレメント2が完成する。そして、後述のように、該ヒューズエレメント2の端子部4がケーシング21の両端面から外方へ突出するように該ケーシング21でヒューズエレメント2のヒューズ溶断部3を覆うように組み付けることによって高電圧用ヒューズ1が完成する。
次に、図1に戻って、ケーシング21について説明する。該ケーシング21は、前記ヒューズエレメント2のヒューズ溶断部3を覆うものであって、非導電性の素材で形成される。該ケーシング21は、第1ケーシング要素22と第2ケーシング要素23とを組み付けることで、両端が閉塞した円筒状に形成される。
以下、前記各ケーシング要素22、23の具体的形態について説明する。該各ケーシング要素22、23は、円弧面状の側部24と該側部24の両端に設けられた端部25とから構成されている。
前記側部24は、該側部24の軸心方向に沿って設けられた第1合せ面部26、及び第2合せ面部27とで囲まれた形態に形成されている。
又、前記端部25は、第3合せ面部28、第4合せ面部29、第5合せ面部30、第6合せ面部31とで囲まれた形態に形成されている。このうち、第3合せ面部28と第6合せ面部31とについては、図1及び図3〜5に示すように、ヒューズエレメント2の端子部4の平面方向の両側に位置する第4合せ面部29、第5合せ面部30のそれぞれからケーシング要素22、23の外周方向に延びると共に、前記端子部4の表面に対して傾斜した合せ面となっている。すなわち、ケーシング21の両端面における合せ面部は、傾斜した合せ面部28、31と、それ以外の合せ面部29、30とを含む合せ面部となっている。
そして、二つのケーシング要素22、23の第1合せ面部26と第2合せ面部27と第3合せ面部28と第4合せ面部29と第5合せ面部30と第6合せ面部31とを互いに組み合わせるようにして二つのケーシング要素22、23同士を組み付けることで、略円筒状のケーシング21が出来上がることになる。又、前記第4合せ面部29と第5合せ面部30との間は、ヒューズエレメント載置面32となって、ヒューズエレメント2を載置できるようになっている。
尚、前記第1ケーシング要素22の第1合せ面部26と第2合せ面部27と第3合せ面部28と第4合せ面部29と第5合せ面部30と第6合せ面部31には溝が形成される一方、前記第2ケーシング要素23の第1合せ面部26と第2合せ面部27と第3合せ面部28と第4合せ面部29と第5合せ面部30と第6合せ面部31には突部が形成されることによって、第1ケーシング要素22の溝に第2ケーシング要素23の突部が嵌り込む構成になっていることによって、第1ケーシング要素22と第2ケーシング要素23との連結構造を確固にしている。
又、図1中、41、42は第1ケーシング要素22に穿設された半円形の孔で、43,44は第2ケーシング要素23に穿設された半円形の孔で、これら第1ケーシング要素22と第2ケーシング要素23とを組み付けることで、半円形の孔41と半円形の孔43とによって消弧砂充填用の円形の孔45が形成され、又、半円形の孔42と半円形の孔44とによって消弧砂充填用の円形の孔(図示せず)が形成される。
図3は前記ヒューズエレメント2のヒューズ溶断部3を覆うように、ヒューズエレメント2にケーシング21を取り付けた状態を示す。同図3に示すように、該ケーシング21はヒューズエレメント2のヒューズ溶断部3を覆う一方、該ヒューズエレメント2の端子部4は該ケーシング21の両端面から突出した構造になっている。尚、図3、図4,図5中、Rは固定リングで、該固定リングRは第1ケーシング要素22と第2ケーシング要素23を一体に束ねるためのリングである。
以上説明したように、本発明に係る高電圧ヒューズ用ケーシング21によれば、高電圧用ヒューズ1に過電流が流れてそのヒューズ溶断部3が溶断しても、ケーシング21がその内部で発生する高圧のガス圧力に負けずにヒューズ溶断部3をしっかりと包囲し続けるので、高電圧用ヒューズ1は、即座に溶断でき、高電圧用ヒューズ本来の機能が向上する。
又、上記高電圧ヒューズ用ケーシング21を用いた高電圧用ヒューズ1によれば、異型材6の厚肉部8をそのまま用いて、ヒューズエレメント2の端子部4としたため以下の作用効果を奏することができる。即ち、従来のヒューズエレメントの端子部は、三枚重ねになっているため、その重なった部分同士が隙間の無いように密に接触していない場合には、端子部の電気抵抗が大きくなる。このため、製品毎に前記密着性が異なる場合には、ヒューズエレメント103に過電流が流れた際に、製品毎に前記密着性が異なることに基づき、溶断部の溶断時間のばらつきが製品毎に大きくなり、ヒューズとしての機能上好ましくない場合があった。しかし、本実施形態のヒューズエレメント2の端子部4は、異型材6の厚肉部8をそのまま利用して形成されているために、従来技術のヒューズエレメントのように、端子部の電気抵抗が製品毎に異なる虞がなく、従って、本実施形態のヒューズエレメント2に過電流が流れた場合に、製品毎のばらつきを小さくすることができ、高電圧用ヒューズ1としての機能を良好に果たすことができる。
又、上記高電圧ヒューズ用ケーシング21を用いた高電圧用ヒューズ1によれば、異型材6の厚肉部8をそのまま用いて、ヒューズエレメント2の端子部4としたため以下の作用効果を奏することができる。即ち、従来のヒューズエレメントの端子部は、三枚重ねになっているため、その重なった部分同士が隙間の無いように密に接触していない場合には、端子部の電気抵抗が大きくなる。このため、製品毎に前記密着性が異なる場合には、ヒューズエレメント103に過電流が流れた際に、製品毎に前記密着性が異なることに基づき、溶断部の溶断時間のばらつきが製品毎に大きくなり、ヒューズとしての機能上好ましくない場合があった。しかし、本実施形態のヒューズエレメント2の端子部4は、異型材6の厚肉部8をそのまま利用して形成されているために、従来技術のヒューズエレメントのように、端子部の電気抵抗が製品毎に異なる虞がなく、従って、本実施形態のヒューズエレメント2に過電流が流れた場合に、製品毎のばらつきを小さくすることができ、高電圧用ヒューズ1としての機能を良好に果たすことができる。
又、本実施形態によれば、高電圧用ヒューズ1を他の部品に組み付ける際に、図4に示すように、端子部4を折り曲げることが必要な場合がある。このような場合、従来技術のヒューズエレメントの端子部は三枚重ねの構造であるために、端子部を折り曲げる際に、重なった部分同士が互いにずれ易く、その結果、端子部が型くずれすることで、ヒューズエレメント2を他の部品に組み付けしにくいという問題があった。しかし、本実施形態のヒューズエレメント2の端子部4は、異型材6の厚肉8部をそのまま用いたものであるために、端子部4を折り曲げる際に型くずれを起こす虞がなく、従って、ヒューズエレメント2を他の部品に組み付けし易いという利点がある。
図5は第2実施形態を示す。この第2実施形態の特徴は、端子部4に取付孔が形成されていない状態を示す。この第2実施形態にも本発明を適用することができる。
1 高電圧用ヒューズ(本発明)
2 ヒューズエレメント
3 ヒューズ溶断部
4 端子部
21 高電圧ヒューズ用ケーシング(本発明)
22 第1ケーシング要素
23 第2ケーシング要素
26〜31 溝、突部
2 ヒューズエレメント
3 ヒューズ溶断部
4 端子部
21 高電圧ヒューズ用ケーシング(本発明)
22 第1ケーシング要素
23 第2ケーシング要素
26〜31 溝、突部
Claims (2)
- 両端面が閉塞した筒体が筒軸方向に二分割されて合せ面が形成され、該合せ面で前記両端面からそれぞれ突出したヒューズエレメントの端子部を挟持するとともに、該ヒューズエレメントの溶断部を筒体部分で包囲した形態の高電圧ヒューズ用ケーシングであって、
前記二分割された合せ面には、溝と突部とによる連結構造が形成され、
前記両端面には、前記ヒューズエレメントの端子部の平面方向の両側からそれぞれ前記ケーシングの外周方向に延びると共に、前記端子部の表面に対して傾斜した合せ面を含む合せ面が形成されていることを特徴とする高電圧ヒューズ用ケーシング。 - 長手方向に対して直交する方向の中央に薄肉部が設けられ、該薄肉部の両側に厚肉部が設けられた異型材を素材とし、該異型材の幅より短い幅で該異型材をその長手方向へ沿って切断する一方、該薄肉部には孔及び/又は狭小幅部を形成して該薄肉部をヒューズ溶断部とし、且つ、前記厚肉部を端子部とすると共に該溶断部が、請求項1記載の高電圧ヒューズ用ケーシングで覆われ、前記端子部が該ケーシングの両端面から突出した形態であることを特徴とする高電圧用ヒューズ。
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2013
- 2013-08-22 JP JP2013172192A patent/JP2014013763A/ja active Pending
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