JP2014013008A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 点火プラグ以外での不要なスパークが発生することがない内燃機関の点火装置を提供する。
【解決手段】 点火装置1は、内燃機関の燃焼室に装着された点火プラグ2に点火用電圧を供給するために用いられる内燃機関の点火装置であって、点火プラグ2の中心電極と電気的に接続されるための出力配線OUTと、点火プラグ2の接地電極と帰線4を介して電気的に接続されるためのグラウンド配線GNDとを有し、出力配線OUTとグラウンド配線GNDとの間に点火用電圧を発生する点火回路PAと、この点火回路PAを収納した金属製筐体10と、金属製筐体10を貫通し、かつ金属製筐体10と電気的絶縁状態を保持するようにして金属製筐体10に取付けられ、金属製筐体10の内部側においてグラウンド配線GNDに接続され、金属製筐体10の外部側において帰線4と接続するための帰線用端子18とを備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】 点火装置1は、内燃機関の燃焼室に装着された点火プラグ2に点火用電圧を供給するために用いられる内燃機関の点火装置であって、点火プラグ2の中心電極と電気的に接続されるための出力配線OUTと、点火プラグ2の接地電極と帰線4を介して電気的に接続されるためのグラウンド配線GNDとを有し、出力配線OUTとグラウンド配線GNDとの間に点火用電圧を発生する点火回路PAと、この点火回路PAを収納した金属製筐体10と、金属製筐体10を貫通し、かつ金属製筐体10と電気的絶縁状態を保持するようにして金属製筐体10に取付けられ、金属製筐体10の内部側においてグラウンド配線GNDに接続され、金属製筐体10の外部側において帰線4と接続するための帰線用端子18とを備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ガスタービンエンジン等の内燃機関の点火装置に関する。
内燃機関の点火装置としては、従来から種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、ビル、工場等の施設では、商用電源の停電時に備えて非常用発電装置が設置されていることが多い。非常用発電装置としては発電機をガスタービンエンジンで駆動するものが知られている。このような非常用発電装置は商用電源の停電時に使用するため、それに用いられているガスタービンエンジンの点火装置等の電源にはバッテリ等の直流電源が使用されている。
図4は、従来の内燃機関の点火装置を点火プラグに接続したときの概念図である。
この従来の点火装置51は、金属製の筐体50内に、点火プラグ2のギャップに火花放電を生じさせるための高電圧を周期的に発生し出力する点火回路を内蔵している。この点火装置51は、例えば、ガスタービンエンジンの所定の取付け部6に取付けられ、点火プラグ2は、ガスタービンエンジンの燃焼器5の所定の取付け位置に取付けられている。なお、図4では、点火装置51がその設置面(取付け部6)から浮いた状態で図示されているが、これは、点火装置51の筐体50と設置面との導通が不十分な状態であることを示すものであり、実際には点火装置51は設置面に固定される。
点火装置51には、点火回路の高電圧出力配線OUTに接続された高圧ケーブル3が取り付けられている。この高圧ケーブル3は点火プラグ2に接続される。また、点火回路のグラウンド配線GNDは、金属製の筐体50の内面と電気的接続がなされている。そして、筐体50の外面と点火プラグ2近傍の燃焼器5の外壁とが帰線4によって接続されている。点火回路は、高電圧出力配線OUTとグラウンド配線GNDとの間に、点火プラグ2に火花放電を生じさせる高電圧を周期的に発生させるように構成されている。
上記従来の点火装置51では、点火回路のグラウンド配線GNDが金属製の筐体50を介して帰線4に接続されている。このように帰線4を使用して帰還経路を形成していても、帰線4に流れる瞬間的な大電流により発生する電位差により、点火装置51の設置面から点火プラグ2の設置面までの間の経路も帰還経路となり、この帰還経路に導通が不十分な場所があれば、そこで不要なスパークSp1,Sp2が発生するという問題がある。例えば、点火装置51が設置される取付け部6の塗装や、点火装置51の設置面から点火プラグ2の設置面までの間の隙間などによって導通が不十分となり、その場所でスパークSp1,Sp2が発生する。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、点火プラグ以外での不要なスパークが発生することがない内燃機関の点火装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のある形態(aspect)に係る内燃機関の点火装置は、内燃機関の燃焼室に装着された点火プラグの中心電極と接地電極との間に火花放電を生じさせる点火用電圧を前記点火プラグへ供給するために用いられる内燃機関の点火装置であって、前記点火プラグの中心電極と電気的に接続されるための出力配線と、前記点火プラグの接地電極と帰線を介して電気的に接続されるためのグラウンド配線とを有し、前記出力配線と前記グラウンド配線との間に前記点火用電圧を発生する電気回路部と、前記電気回路部を収納し、前記出力配線及び前記グラウンド配線と電気的に絶縁された金属製筐体と、前記金属製筐体を貫通し、かつ前記金属製筐体と電気的絶縁状態を保持するようにして前記金属製筐体に取付けられ、前記金属製筐体の内部側において前記グラウンド配線に接続され、前記金属製筐体の外部側において前記帰線と接続するための帰線用端子とを備えている。
この構成によれば、グラウンド配線と電気的に接続され、帰線と接続するための帰線用端子が、金属製筐体と電気的絶縁状態を保持するようにして金属製筐体に取り付けられている。そのため、この点火装置を用いれば、金属製筐体が帰還経路の一部になることはなく、点火プラグと金属製筐体自体との間に帰還経路が形成されることがない。すなわち、点火装置の設置面から点火プラグの設置面までの間の経路が帰還経路となることはなく、点火プラグ以外での不要なスパークが発生することがない。
また、前記帰線用端子を支持するための絶縁性の端子取付台が前記金属製筐体の外側に取付けられていてもよい。
また、前記電気回路部は、電源電圧として外部から直流電圧を入力し、所定の周期で前記点火用電圧を発生するように構成されていてもよい。
この構成によれば、電気回路部の電源として、バッテリ等の直流電源を用いることができ、例えば、商用電源の停電時に備えて設置される非常用発電装置に用いることができる。
本発明は、以上に説明した構成を有し、点火プラグ以外での不要なスパークが発生することがない内燃機関の点火装置を提供することができるという効果を奏する。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照しながら説明する。なお、以下では全ての図面を通じて同一又は相当する要素には同一の参照符号を付して、その重複する説明を省略する。また、本発明は、以下の実施形態に限定されない。
(実施形態)
図1は、本発明の実施形態の内燃機関の点火装置を点火プラグに接続したときの概念図である。図2は、本発明の実施形態の内燃機関の点火装置を点火プラグに接続したときのブロック図である。
図1は、本発明の実施形態の内燃機関の点火装置を点火プラグに接続したときの概念図である。図2は、本発明の実施形態の内燃機関の点火装置を点火プラグに接続したときのブロック図である。
本実施形態の内燃機関の点火装置1は、例えばガスタービンエンジンに用いられる点火装置である。ガスタービンエンジンは、圧縮機、燃焼器及びタービン等によって構成される。点火装置1は、例えば、ガスタービンエンジンの所定の取付け部6に取付けられている。また、点火プラグ2は、周知のように中心電極及び接地電極を有しており、ガスタービンエンジンの燃焼器(燃焼室)5の所定の取付け位置に取付けられている。また、図1では、点火装置1がその設置面(取付け部6)から浮いた状態で図示されているが、これは、図4の場合と同じく、点火装置1の金属製筐体10とその設置面との導通が不十分な状態であることを示すものであり、実際には点火装置1は設置面に固定される。なお、本実施形態の場合には、点火装置1の金属製筐体10とその設置面との導通が不十分であるか否かは問題とならない。
この点火装置1では、金属製筐体10内に、点火プラグ2の中心電極と接地電極との間に火花放電を生じさせるための高電圧(点火用電圧)を周期的に発生する点火回路(電気回路部)PAを内蔵している。この点火回路PAにおいて、上記高電圧(点火用電圧)は、高電圧出力配線OUTとグラウンド配線GNDとの間に発生される。
そして、金属製筐体10には、点火回路PAの高電圧出力配線OUTと一端が電気的に接続された高圧ケーブル(高電圧ケーブル)3が取り付けられている。高圧ケーブル3はその他端が点火プラグ2の中心電極と電気的に接続される。また、点火回路PAのグラウンド配線GNDは、従来例のように金属製筐体10と電気的に接続されることはなく、帰線4と電気的に接続される。すなわち、グラウンド配線GND及び帰線4は、金属製筐体10とは電気的に絶縁されている。帰線4は、点火プラグ2近傍の燃焼器5の外壁に接続されることにより、点火プラグ2の接地電極と電気的に接続されている。また、従来例同様、金属製筐体10と、高電圧出力配線OUT及び高圧ケーブル3とは、電気的に絶縁されている。
点火回路PAは、例えばプリント回路板で構成され、例えば図2に示すように、昇圧回路31、駆動回路32、発振回路33及び変圧器(高圧トランス)34を有している。
電源入力コネクタ15には、バッテリ等の直流電源が接続される。昇圧回路31は、直流電源から入力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧して駆動回路32へ供給する。また、発振回路33では、所定の周期のパルス信号を生成し、駆動回路32へ出力する。
駆動回路32は、発振回路33からパルス信号が入力されたときに、変圧器34の一次側コイルに所定のパルス電圧を供給する。この駆動回路32は、例えば、サイリスタ及びコンデンサ等により構成され、昇圧回路31から供給される電圧によってコンデンサを充電し、発振回路33から入力されるパルス信号によって上記サイリスタがオンして上記コンデンサを放電させ、変圧器34の一次側コイルに所定のパルス電圧を供給するように構成されている。
変圧器34は、その一次側コイルの電圧を昇圧して二次側コイルに出力する。この変圧器34の一次側コイルに駆動回路32から所定のパルス電圧が供給されたときに、二次側コイルに高電圧が発生し、それによって点火プラグ2の電極間絶縁破壊を起こし火花放電を生じさせる。
ガスタービンエンジンでは、その始動時にのみ点火システムが必要であり、本点火装置1は、例えばガスタービンエンジンの始動時のみにおいて、作動するよう構成されている。例えば、電源入力コネクタ15と直流電源との間に開閉器が接続され、点火装置1を作動させる期間のみ同開閉器を閉じるように、同開閉器が制御されるよう構成されている。
図3(a)は、本実施形態の点火装置1の平面図であり、図3(b)、(c)はそれぞれ点火装置1の側面図であり、図3(d)は点火装置1の正面図である。
点火装置1は、金属製筐体10内に前述の点火回路PAが収納されて、絶縁樹脂23がポッティングされている。金属製筐体10は、例えば蓋が設けられて、点火回路PA等を収納できるように構成されている。金属製筐体10の下部の両側面には、点火装置1を所定の取付け部6に取付けるための取付け穴14aを有する取付用フランジ14が設けられている。また、金属製筐体10の側面には直流電源と接続される電源入力コネクタ15が設けられている。
また、金属製筐体10の側面には、高圧ケーブル3に接続されたケーブル接続部16と、帰線用端子18とが設けられている。
ケーブル接続部16では、従来同様、点火回路PAの高電圧出力配線OUTと高圧ケーブル3とが、金属製筐体10と電気的に絶縁されるようにして接続されている。高圧ケーブル3の先端には、点火プラグ2に接続するためのプラグキャップ17が設けられている。プラグキャップ17を点火プラグ2に取付けることにより、高圧ケーブル3と点火プラグ2の中心電極とが電気的に接続される。これにより、高電圧出力配線OUTと点火プラグ2の中心電極とが電気的に接続される。
帰線用端子18は、金属製筐体10を貫通し、かつ金属製筐体10と電気的に絶縁された状態が保持されるように、絶縁樹脂製の端子取付台19に取付けられている。この端子取付台19は、適宜の固定手段によって金属製筐体10の側面に固定されている。帰線用端子18は、端子取付台19及び金属製筐体10の側壁を貫通し、金属製筐体10の外側で帰線4が接続される端子部18tと、金属製筐体10の内側の内部接続部18aとが連続して形成されてなる。金属製筐体10の側壁には穴11が設けられ、その穴11に帰線用端子18が挿通されて、その内部接続部18aに点火回路PAのグラウンド配線GNDが接続配線を介して電気的に接続されている。ここで、金属製筐体10の側壁の穴11は、それに挿通される帰線用端子18と金属製筐体10とが非接触状態となり、帰線用端子18と金属製筐体10とが電気的に絶縁された状態が保持されるような大きさに形成されている。また、穴11の外形部分(金属製筐体10)と帰線用端子18との隙間には、絶縁樹脂23が埋め込まれており、帰線用端子18と金属製筐体10との電気的絶縁状態が強固に保持されている。
図3では、帰線4が接続されていないが、帰線4を接続する場合には、帰線固定用のボルト20を緩めた後、帰線4の一端を帰線用端子18の端子部18tとともにボルト20によって固定することにより、帰線4とグラウンド配線GNDとが電気的に接続される。また、帰線4の他端を点火プラグ2近傍の燃焼器5の外壁に接続することにより、帰線4と点火プラグ2の接地電極とが電気的に接続される。以上により、グラウンド配線GNDと点火プラグ2の接地電極とが電気的に接続される。
本実施形態の点火装置1では、グラウンド配線GNDと電気的に接続され、帰線4を接続するための帰線用端子18を設け、その帰線用端子18が金属製筐体10と電気的絶縁状態を保持するように構成されている。そのため、金属製筐体10自体が帰還経路の一部になることはない。すなわち、点火装置1の設置面から点火プラグ2の設置面までの間の経路が帰還経路となることはなく、点火プラグ2以外での不要なスパークが発生することがない。
なお、本実施形態では、点火装置1に、高圧ケーブル3及びプラグキャップ17が備えられた構成としたが、高圧ケーブル3及びプラグキャップ17を、点火装置1には含めずに点火装置1とは別体とし、コネクタを用いて点火装置1に接続されるように構成されていてもよい。
本発明は、点火プラグ以外での不要なスパークが発生することがない内燃機関の点火装置等として有用である。
1 点火装置
2 点火プラグ
3 高圧ケーブル
4 帰線
10 金属製筐体
18 帰線用端子
PA 点火回路
OUT 高電圧出力配線
GND グラウンド配線
2 点火プラグ
3 高圧ケーブル
4 帰線
10 金属製筐体
18 帰線用端子
PA 点火回路
OUT 高電圧出力配線
GND グラウンド配線
Claims (3)
- 内燃機関の燃焼室に装着された点火プラグの中心電極と接地電極との間に火花放電を生じさせる点火用電圧を前記点火プラグへ供給するために用いられる内燃機関の点火装置であって、
前記点火プラグの中心電極と電気的に接続されるための出力配線と、前記点火プラグの接地電極と帰線を介して電気的に接続されるためのグラウンド配線とを有し、前記出力配線と前記グラウンド配線との間に前記点火用電圧を発生する電気回路部と、
前記電気回路部を収納し、前記出力配線及び前記グラウンド配線と電気的に絶縁された金属製筐体と、
前記金属製筐体を貫通し、かつ前記金属製筐体と電気的絶縁状態を保持するようにして前記金属製筐体に取付けられ、前記金属製筐体の内部側において前記グラウンド配線に接続され、前記金属製筐体の外部側において前記帰線と接続するための帰線用端子と
を備えた内燃機関の点火装置。 - 前記帰線用端子を支持するための絶縁性の端子取付台が前記金属製筐体の外側に取付けられた、請求項1に記載の内燃機関の点火装置。
- 前記電気回路部は、電源電圧として外部から直流電圧を入力し、所定の周期で前記点火用電圧を発生するように構成された、請求項1または2に記載の内燃機関の点火装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012150580A JP2014013008A (ja) | 2012-07-04 | 2012-07-04 | 内燃機関の点火装置 |
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JP2007118797A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Toyota Motor Corp | 衝突判定システム |
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2012
- 2012-07-04 JP JP2012150580A patent/JP2014013008A/ja active Pending
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