JP2014011915A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を低減して、小型化、製造工数の低減を可能とする電力変換装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子21を内蔵した半導体モジュール2と、半導体モジュール2の放熱面24に当接して半導体モジュール2を冷却する冷却管3と、コンデンサ素子41をポッティング材42によって封止してなるコンデンサモジュール4とを有する電力変換装置1。半導体モジュール2と冷却管3とを積層してなる積層体10は、積層方向Zの一端側に配されたコンデンサモジュール4と、積層方向Zの他端側に配された押圧部材5とによって、積層方向Zに挟持されている。積層体10の一端は、コンデンサモジュール4におけるポッティング材42の表面であるポッティング面43に当接している。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体モジュールと冷却管とコンデンサモジュールとを有する電力変換装置に関する。
例えば電気自動車やハイブリッド自動車等に搭載された電力変換装置として、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュールと、該半導体モジュールを冷却する冷却管とを備えた電力変換装置がある。かかる電力変換装置において、半導体モジュールと冷却器との積層体を積層方向に加圧する板ばね部材を配設する構造が提案されている(特許文献1)。
これにより、半導体モジュールと冷却管との間の接触圧を充分に確保すると共に、積層体の積層方向の寸法公差を板ばね部材によって吸収することができる。また、温度変化に伴う積層体の寸法変化によって接触圧が変化することを、板ばね部材の配設によって防いでいる。
特開2011−103728号公報
しかしながら、上記のように板ばね部材を配設するということは、その分、部品点数が増えることとなり、電力変換装置の大型化、製造工数の増加といった課題を招くこととなる。
また、上述のように、板ばね部材によって積層体の寸法公差や熱膨張を吸収するためには、板ばね部材のばね定数が所定値以下である必要があると共に、加圧方向における板ばね部材の寸法を大きくする必要が生じる。その結果、電力変換装置の大型化を招くおそれがある。一方、ばね定数を小さくするために単純に板ばね部材の厚みを小さくすると、板ばね部材の強度が低下してしまう。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたもので、部品点数を低減して、小型化、製造工数の低減を可能とする電力変換装置を提供しようとするものである。
本発明の一態様は、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュールと、
該半導体モジュールの放熱面に当接して該半導体モジュールを冷却する冷却管と、
コンデンサ素子をポッティング材によって封止してなるコンデンサモジュールとを有する電力変換装置であって、
上記半導体モジュールと上記冷却管とを積層してなる積層体は、積層方向の一端側に配された上記コンデンサモジュールと、積層方向の他端側に配された押圧部材とによって、積層方向に挟持されており、
上記積層体の一端は、上記コンデンサモジュールにおける上記ポッティング材の表面であるポッティング面に当接していることを特徴とする電力変換装置にある(請求項1)。
上記電力変換装置においては、上記積層体の一端が、上記コンデンサモジュールにおける上記ポッティング面に当接している。上記ポッティング材はある程度の弾性を持たせることができるため、ポッティング面に当接した状態の積層体をポッティング面に向かって上記押圧部材によって押圧した状態で保持することにより、ポッティング面からの反作用によって所定の加圧力が積層体に付与されることとなる。その結果、積層体が積層方向に所定の加圧力で挟持された構造を実現することができる。
そして、この構造を、積層体とコンデンサモジュールとの位置関係によって実現することができる。つまり、特に加圧力を付与するために板ばね部材等を設ける必要がない。そのため、電力変換装置の部品点数を低減することができる。その結果、電力変換装置の小型化、製造工数の低減が可能となる。
また、上記押圧部材に弾性を持たせることも可能であるが、この場合においては、上記ポッティング面と上記押圧部材との双方における弾性力が直列的に接続されることとなるため、全体としてのばね定数を小さくしやすい。そのため、積層体の寸法公差や熱膨張を吸収しやすくなる。その結果、上記積層方向における押圧部材の寸法を大きくする必要もなく、電力変換装置の小型化、簡素化を実現しやすい。
以上のごとく、本発明によれば、部品点数を低減して、小型化、製造工数の低減を可能とする電力変換装置を提供することができる。
実施例1における、電力変換装置の断面図であって、図3のI−I線矢視断面相当図。 実施例1における、押圧部材を組み付ける前の状態の電力変換装置の平面図。 実施例1における、制御回路基板を省略した電力変換装置の平面図。 実施例1における、電力変換装置の断面図であって、図3のIV−IV線矢視断面相当図。 実施例1における、コンデンサモジュールの平面図。 実施例1における、押圧部材の平面図。 実施例2における、電力変換装置の断面図。 実施例2における、積層体側となる面から見た押圧部材の平面図。 実施例3における、電力変換装置の断面図。 実施例4における、電力変換装置の断面図。 実施例5における、電力変換装置の断面図。 実施例6における、電力変換装置の断面図。 実施例7における、電力変換装置の断面図。
上記半導体モジュールと上記冷却管とは、直接密着していてもよいし、熱伝導性を有する絶縁材等を介して密着していてもよい。また、上記ポッティング材は、例えばエポキシ樹脂、シリコーン樹脂等によって構成することができる。
また、上記積層体における上記押圧部材との圧接面及び上記ポッティング面との圧接面は、積層方向において、上記スイッチング素子と重なっていることが好ましい(請求項2)。この場合には、積層方向から見て上記スイッチング素子と重なる部分において、上記圧接面の当接圧を高くすることができるため、スイッチング素子の冷却を効率的に行うことができる。
また、上記半導体モジュールは複数の上記スイッチング素子を内蔵しており、該複数のスイッチング素子は、上記積層体における上記押圧部材との圧接面及び上記ポッティング面との圧接面と、積層方向において重なっていることが好ましい(請求項3)。この場合には、上記複数のスイッチング素子の冷却を効率的に行うことができる。また、複数のスイッチング素子を一体化できるため、電力変換装置の組立工数を低減することができると共に、電力変換装置の一層の小型化を行うことができる。
また、上記複数のスイッチング素子は、積層方向と直交する方向に並んで配置されていることが好ましい(請求項4)。この場合には、上記複数のスイッチング素子のそれぞれを効率的に冷却することができる。
また、上記半導体モジュールは、一対の主面に上記放熱面を備え、該一対の放熱面の双方に、上記冷却管が接触配置されていることが好ましい(請求項5)。この場合には、上記半導体モジュールを両面から効率的に冷却することができる。
また、上記冷却管は、内部に冷却媒体を流通させるよう構成されており、上記半導体モジュールに設けられた信号端子及びパワー端子は、上記冷却管における冷却媒体の流通方向と積層方向との双方に直交する方向に突出していることが好ましい(請求項6)。この場合には、上記積層体をコンパクトに構成しやすく、電力変換装置の小型化を実現しやすい。
また、上記半導体モジュールを制御する制御回路を備えた制御回路基板は、主面の法線方向が積層方向となる状態で、上記積層体に対して上記押圧部材と反対側に配置されており、上記半導体モジュールに設けられた信号端子は上記制御回路基板に接続されており、上記信号端子は、積層方向から見たとき、上記コンデンサモジュール及び上記制御回路基板の内側に配置されていることが好ましい(請求項7)。この場合には、上記制御回路基板を含めた電力変換装置の小型化を実現しやすい。
また、上記押圧部材は、上記コンデンサモジュールに固定されていることが好ましい(請求項8)。この場合には、電力変換装置の部品点数を低減することができる。
また、上記コンデンサモジュールは、上記積層体を積層方向に対して直交する方向に位置決めするガイド部を有することが好ましい(請求項9)。この場合には、上記コンデンサモジュールと上記積層体との当接状態を安定して実現することができる。これにより、上記積層体に作用する加圧力を安定して得ることができる。また、電力変換装置の組み立てを容易に行うことができる。
また、上記押圧部材は、少なくとも上記積層体と当接する部分に、弾性部材を備えていることが好ましい(請求項10)。この場合には、上記ポッティング材と共に、上記押圧部材における弾性部材によっても、上記積層体に加圧力を付与することができる。つまり、積層体に対して、ポッティング材の弾性力と押圧部材における弾性部材の弾性力とが直列的に接続されることとなる。そのため、全体としてのばね定数を小さくしやすい。それゆえ、積層体の寸法公差や熱膨張を吸収しやすくなる。その結果、積層体を加圧するための構成を、全体として簡素化することができる。また、上記ポッティング材のばね定数が大きい場合でも、上記押圧部材に上記弾性部材を設けた構成とすることで、積層体の寸法公差や熱膨張に対応しやすくなる。
(実施例1)
上記電力変換装置の実施例につき、図1〜図6を用いて説明する。
本例の電力変換装置1は、図1〜図4に示すごとく、スイッチング素子21を内蔵した半導体モジュール2と、半導体モジュール2の放熱面24に当接して半導体モジュール2を冷却する冷却管3と、コンデンサ素子41をポッティング材42によって封止してなるコンデンサモジュール4とを有する。
図1、図4に示すごとく、半導体モジュール2と冷却管3とを積層してなる積層体10は、積層方向Zの一端側に配されたコンデンサモジュール4と、積層方向Zの他端側に配された押圧部材5とによって、積層方向Zに挟持されている。積層体10の一端は、コンデンサモジュール4におけるポッティング材42の表面であるポッティング面43に当接している。
本例において、図1、図4、図5に示すごとく、コンデンサモジュール4は、ケース44内にコンデンサ素子41とこれを封止するポッティング材42とを収容してなる。ケース44は、例えばアルミニウム等の金属によって構成することができる。そして、ケース44の開口部に、平坦なポッティング面43が露出している。このポッティング面43に、積層体10の一端が当接している。ポッティング材42は、エポキシ樹脂からなり、弾性を備えている。
図1、図4に示すごとく、積層体10は、半導体モジュール2とその両主面に積層された一対の冷却管3とからなる。すなわち、半導体モジュール2は、一対の主面に放熱面24を備え、該一対の放熱面24の双方に、冷却管3が接触配置されている。冷却管3は、アルミニウム等の金属によって構成されていると共に、内部に水等の冷却媒体が流通する冷媒流路を形成してなる。冷却管3は、積層方向Zに対して直交する方向に長尺に形成されており、この方向(以下において適宜「長手方向Y」という。)に冷却媒体が流れるように冷媒流路が形成されている。そして、図4に示すごとく、平行に配置された一対の冷却管3は、長手方向Yの両端部付近において、互いに連結されている。そして、一方の冷却管3における両端部付近に、冷却媒体を導入排出するための一対の冷媒導排管31が接続されている。
冷却管3は、図1に示すごとく、積層方向Z及び長手方向Yに直交する方向(以下において適宜「幅方向X」という。)の幅が、積層方向Zの厚みよりも大きい形状を有する。
積層体10における積層方向Zの一端に配された冷却管3が、コンデンサモジュール4におけるポッティング面43に圧接している。また、積層体10における積層方向Zの他端に配された冷却管3が、押圧部材5に圧接されている。押圧部材5は、例えば金属板からなり、充分な剛性を有する。そして、押圧部材5は、コンデンサモジュール4に固定されている。すなわち、押圧部材5は、図6に示すごとく四隅に設けられたフランジ部51において、図1〜図4に示すごとく、コンデンサモジュール4のケース44に立設されたボス441に、ボルト52によって締結されている。
これにより、半導体モジュール2と一対の冷却管3とからなる積層体10が、コンデンサモジュール4と押圧部材5とによって挟持された状態となっている。また、この状態において、コンデンサモジュール4のポッティング材42は弾性圧縮されている。これにより、ポッティング面43からの反作用として、積層体10は積層方向Zに圧縮される方向に所定の加圧力を受けている。
積層体10における押圧部材5との圧接面及びポッティング面43との圧接面は、積層方向Zにおいて、スイッチング素子21と重なっている。
半導体モジュール2は複数のスイッチング素子21を内蔵しており、複数のスイッチング素子21は、積層体10における押圧部材5との圧接面及びポッティング面43との圧接面と、積層方向Zにおいて重なっている。図1、図2に示すごとく、複数のスイッチング素子21は、積層方向Zと直交する方向に並んで配置されている。
本例において、半導体モジュール2は、インバータ回路を構成する6個のスイッチング素子21を一体化して内蔵したものである。
電力変換装置1は、例えば電気自動車やハイブリッド自動車等に搭載され、直流電源の直流電力を交流電力に変換して、三相交流の回転電機を駆動できるよう構成されたインバータとすることができる。このインバータ回路を構成するための6個のスイッチング素子21を、本例においては、一つの半導体モジュール2に内蔵している。なお、スイッチング素子21としては、例えば、IGBT、MOSFET等を用いることができる。
また、半導体モジュール2は、スイッチング素子21を封止した本体部20から、信号端子22及びパワー端子23を、それぞれ複数本突出形成してなる。信号端子22及びパワー端子23は、冷却管3の幅方向Xに突出している。
また、図1、図4に示すごとく、電力変換装置1は、導体モジュール2を制御する制御回路を備えた制御回路基板6を有する。制御回路基板6は、主面の法線方向が積層方向Zとなる状態で、積層体10に対して押圧部材5と反対側に配置されている。半導体モジュール2に設けられた信号端子22は制御回路基板6に接続されている。すなわち、信号端子22は、半導体モジュール2の本体部20から幅方向Xに突出すると共に、コンデンサモジュール4と反対側へ屈曲して積層方向Zに伸びている。そして、信号端子22は、押圧部材5の脇を抜けるように積層方向Zに伸び、制御回路基板6に接続されている。
信号端子22は、積層方向Zから見たとき、コンデンサモジュール4及び制御回路基板6の内側に配置されている。つまり、信号端子22は、コンデンサモジュール4及び制御回路基板6の端縁から幅方向Xにはみ出ることなく、これらの端縁の内側に納まっている。
また、図1、図2に示すごとく、パワー端子23も、半導体モジュール2の本体部20から幅方向Xに突出している。ただし、パワー端子23は、特に屈曲することなく幅方向Xに伸び、その先端部付近において、コンデンサモジュール4のケース44に設けられた端子台442に締結固定されている。この端子台442において、パワー端子23は、コンデンサモジュール4の端子(図示略)、又は回転電機の端子(図示略)と接続される。なお、ケース44が金属等の導体からなる場合、適宜、パワー端子23とケース44との間に絶縁体を介在させるなどして、両者間の電気的絶縁を確保する。
また、コンデンサモジュール4は、図1、図5に示すごとく、積層体10を積層方向Zに対して直交する方向に位置決めするガイド部451、452を有する。本例においては、コンデンサモジュール4は、ポッティング面43に当接した冷却管3において積層体10をガイドするガイド部451と、半導体モジュール2において積層体10をガイドするガイド部452とを有する。すなわち、コンデンサモジュール4のポッティング材42に、ポッティング面43における幅方向Xの両側に、2段階の段差部を設けている。そして、1段目の段差部の側面が、冷却管3を幅方向Xに位置決めするガイド部451となり、2段目の段差部の側面が、半導体モジュール2を幅方向Xに位置決めするガイド部452となる。
また、本例において、ガイド部451、452は、幅方向Xの位置決めを行うが、長手方向Yの位置決めを行う機能はない。本例において、冷却管3は、図2〜図4に示すごとく、長手方向Yにおいて、コンデンサモジュール4の両端よりも外側へ伸びるように形成されている。これに伴い、図5に示すごとく、ガイド部451、452は、長手方向Yにおいて、コンデンサモジュール4の全体にわたって連続形成されている。
ただし、コンデンサモジュール4を位置決めするガイド部は、これに限ることなく、長手方向Yにおいても位置決めできるような構成とすることもできる。
また、本例においては、ガイド部451、452は、ポッティング材42に形成されているが、ケース44に形成することもできる。
次に、本例の作用効果につき説明する。
電力変換装置1においては、積層体10の一端が、コンデンサモジュール4におけるポッティング面43に当接している。ポッティング材42はある程度の弾性を持たせることができるため、ポッティング面43に当接した状態の積層体10をポッティング面43に向かって押圧部材5によって押圧した状態で保持することにより、ポッティング面43からの反作用によって所定の加圧力が積層体10に付与されることとなる。その結果、積層体10が積層方向Zに所定の加圧力で挟持された構造を実現することができる。
そして、この構造を、積層体10とコンデンサモジュール4との位置関係によって実現することができる。つまり、特に加圧力を付与するために板ばね部材等を設ける必要がない。そのため、電力変換装置1の部品点数を低減することができる。その結果、電力変換装置1の小型化、製造工数の低減が可能となる。
また、積層体10における押圧部材5との圧接面及びポッティング面43との圧接面は、積層方向Zにおいて、スイッチング素子21と重なっている。これにより、積層方向Zから見てスイッチング素子21と重なる部分において、圧接面の当接圧を高くすることができるため、スイッチング素子21の冷却を効率的に行うことができる。
また、半導体モジュール2における複数のスイッチング素子21は、積層体10における押圧部材5との圧接面及びポッティング面43との圧接面と、積層方向Zにおいて重なっている。これにより、複数のスイッチング素子21の冷却を効率的に行うことができる。また、複数のスイッチング素子21を一体化できるため、電力変換装置1の組立工数を低減することができると共に、電力変換装置1の一層の小型化を行うことができる。
また、複数のスイッチング素子21は、積層方向Zと直交する方向に並んで配置されているため、複数のスイッチング素子21のそれぞれを効率的に冷却することができる。また、半導体モジュール2における一対の放熱面24の双方に、冷却管3が接触配置されているため、半導体モジュール2を両面から効率的に冷却することができる。
また、半導体モジュール2に設けられた信号端子22及びパワー端子23は、冷却管3における冷却媒体の流通方向(長手方向Y)と積層方向Zとの双方に直交する方向(幅方向X)に突出している。これにより、積層体10をコンパクトに構成しやすく、電力変換装置1の小型化を実現しやすい。
また、制御回路基板6は、主面の法線方向が積層方向Zとなる状態で、積層体10に対して押圧部材5と反対側に配置されている。そして、制御回路基板6に接続された半導体モジュール2の信号端子22は、積層方向Zから見たとき、コンデンサモジュール4及び制御回路基板6の内側に配置されている。それゆえ、上記制御回路基板6を含めた電力変換装置1の小型化を実現しやすい。
また、押圧部材5は、コンデンサモジュール4に固定されているため、電力変換装置1の部品点数を低減することができる。
また、コンデンサモジュール4は、積層体10を積層方向Zに対して直交する方向(幅方向X)に位置決めするガイド部451、452を有する。これにより、コンデンサモジュール4と積層体10との当接状態を安定して実現することができる。これにより、積層体10に作用する加圧力を安定して得ることができる。また、電力変換装置1の組み立てを容易に行うことができる。
以上のごとく、本例によれば、部品点数を低減して、小型化、製造工数の低減を可能とする電力変換装置を提供することができる。
(実施例2)
本例は、図7、図8に示すごとく、押圧部材5に、半導体モジュール2側へ突出した突出部54を設けた例である。
すなわち、本例においては、押圧部材5における半導体モジュール2側の面に、スイッチング素子21の配列に対応するように、2つの突出部54を設けている。半導体モジュール2は、図2に示すごとく、長手方向Yに並んだスイッチング素子21の列を、幅方向Xに2列設けてあり、この2列のスイッチング素子21の配列に対応するように、図8に示すごとく、長手方向Yに突出部54が形成されている。
突出部54は、積層方向Zから見て、半導体モジュール2に内蔵されたスイッチング素子21と重なる位置に形成されている。また、突出部54における半導体モジュール2に当接する面は、平坦面となっている。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
本例の場合には、半導体モジュール2におけるスイッチング素子21が配置された位置において、積層体10を押圧部材5の突出部54によって確実に押圧することができる。そのため、スイッチング素子21をより効果的に冷却しやすくなる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例3)
本例は、図9に示すごとく、押圧部材5における積層体10と当接する部分に、弾性部材53を設けた例である。
本例において、弾性部材53はゴムシートからなる。押圧部材5は、例えば、金属板からなる本体部材50における積層体10側の面に、ゴムシートからなる弾性部材53を貼り付けたものとすることができる。また、弾性部材53は、本体部材50とは別体として、本体部材50と積層体10との間に介在させてもよい。
なお、弾性部材53としては、ゴムシート以外にも、例えばシリコーン樹脂等、他の部材を用いることもできる。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
本例の場合には、ポッティング材42と共に、押圧部材5における弾性部材53によっても、積層体10に加圧力を付与することができる。つまり、積層体10に対して、ポッティング材42の弾性力と押圧部材5における弾性部材53の弾性力とが直列的に接続されることとなる。そのため、全体としてのばね定数を小さくしやすい。それゆえ、積層体10の寸法公差や熱膨張を吸収しやすくなる。その結果、積層体10を加圧するための構成を、全体として簡素化することができる。また、ポッティング材42のばね定数が大きい場合でも、押圧部材5に弾性部材53を設けた構成とすることで、積層体10の寸法公差や熱膨張に対応しやすくなる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例4)
本例は、図10に示すごとく、積層体10を、半導体モジュール2とその一方の面に配された冷却管3とによって構成した例である。つまり、本例においては、半導体モジュール2を実施例1〜3のような両面冷却型ではなく、片面冷却型としている。そして、半導体モジュール2における一方の主面に設けた冷却面24に、冷却管3が当接している。
本例においては、冷却管3がコンデンサモジュール4のポッティング面43に当接し、半導体モジュール2が押圧部材5に当接した状態となっている。この場合、冷却管3によってコンデンサ素子41の放熱も効果的に行うことができる。ただし、冷却管3を通じたコンデンサ素子41の放熱という観点では不利となるが、冷却管3と半導体モジュール2との積層順を上記と逆にしてもよい。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
本例の場合には、電力変換装置の部品点数をより低減することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例5)
本例は、図11に示すごとく、積層体10を、2つの半導体モジュール2と3本の冷却管3とを交互に積層して構成した例である。
すなわち、本例においては、例えば、インバータ回路を構成する複数のスイッチング素子21を、2つの半導体モジュール2に分散して内蔵している。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を奏することができる。
なお、積層体10における半導体モジュール2及び冷却管3の段数については、特に限定されるものではなく、例えば半導体モジュール2を3段以上、冷却器3を4段以上とすることもできる。
(請求項6)
本例は、図12に示すごとく、積層方向Zに隣り合う一対の冷却管3の間に複数個の半導体モジュール2を配置して、積層体10を構成した例である。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を奏することができる。
(実施例7)
本例は、図13に示すごとく、積層方向Zに隣り合う一対の冷却管3の間に複数個の半導体モジュール2を配置すると共に、積層方向Zにおける半導体モジュール2の段数も複数段として、積層体10を構成した例である。いわば、実施例5と実施例6とを組み合わせた構成である。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を奏することができる。
上述の実施例においては、コンデンサモジュールに、積層体を位置決めするガイド部を設けた例を示したが、該ガイド部を設けない構成とすることも可能である。また、コンデンサモジュールとして、ケースを備えていない構成とすることもでき、例えばポッティング材が全周にわたって露出した構成とすることもできる。
1 電力変換装置
10 積層体
2 半導体モジュール
21 スイッチング素子
3 冷却管
4 コンデンサモジュール
41 コンデンサ素子
42 ポッティング材
43 ポッティング面
5 押圧部材
6 制御回路基板
Z 積層方向

Claims (10)

  1. スイッチング素子(21)を内蔵した半導体モジュール(2)と、
    該半導体モジュール(2)の放熱面(24)に当接して該半導体モジュール(2)を冷却する冷却管(3)と、
    コンデンサ素子(41)をポッティング材(42)によって封止してなるコンデンサモジュール(4)とを有する電力変換装置(1)であって、
    上記半導体モジュール(2)と上記冷却管(3)とを積層してなる積層体(10)は、積層方向(Z)の一端側に配された上記コンデンサモジュール(4)と、積層方向(Z)の他端側に配された押圧部材(5)とによって、積層方向(Z)に挟持されており、
    上記積層体(10)の一端は、上記コンデンサモジュール(4)における上記ポッティング材(42)の表面であるポッティング面(43)に当接していることを特徴とする電力変換装置(1)。
  2. 請求項1に記載の電力変換装置(1)において、上記積層体(10)における上記押圧部材(5)との圧接面及び上記ポッティング面(43)との圧接面は、積層方向(Z)において、上記スイッチング素子(21)と重なっていることを特徴とする電力変換装置(1)。
  3. 請求項2に記載の電力変換装置(1)において、上記半導体モジュール(2)は複数の上記スイッチング素子(21)を内蔵しており、該複数のスイッチング素子(21)は、上記積層体(10)における上記押圧部材(5)との圧接面及び上記ポッティング面(43)との圧接面と、積層方向(Z)において重なっていることを特徴とする電力変換装置(1)。
  4. 請求項3に記載の電力変換装置(1)において、上記複数のスイッチング素子(21)は、積層方向(Z)と直交する方向に並んで配置されていることを特徴とする電力変換装置(1)。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の電力変換装置(1)において、上記半導体モジュール(2)は、一対の主面に上記放熱面(24)を備え、該一対の放熱面(24)の双方に、上記冷却管(3)が接触配置されていることを特徴とする電力変換装置(1)。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の電力変換装置(1)において、上記冷却管(3)は、内部に冷却媒体を流通させるよう構成されており、上記半導体モジュール(2)に設けられた信号端子(22)及びパワー端子(23)は、上記冷却管(3)における冷却媒体の流通方向と積層方向(Z)との双方に直交する方向に突出していることを特徴とする電力変換装置(1)。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の電力変換装置(1)において、上記半導体モジュール(2)を制御する制御回路を備えた制御回路基板(6)は、主面の法線方向が積層方向(Z)となる状態で、上記積層体(10)に対して上記押圧部材(5)と反対側に配置されており、上記半導体モジュール(2)に設けられた信号端子(22)は上記制御回路基板(6)に接続されており、上記信号端子(22)は、積層方向(Z)から見たとき、上記コンデンサモジュール(4)及び上記制御回路基板(6)の内側に配置されていることを特徴とする電力変換装置(1)。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の電力変換装置(1)において、上記押圧部材(5)は、上記コンデンサモジュール(4)に固定されていることを特徴とする電力変換装置(1)。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の電力変換装置(1)において、上記コンデンサモジュール(4)は、上記積層体(10)を積層方向(Z)に対して直交する方向に位置決めするガイド部(451、452)を有することを特徴とする電力変換装置(1)。
  10. 請求項1〜9のいずれか一項に記載の電力変換装置(1)において、上記押圧部材(5)は、少なくとも上記積層体(10)と当接する部分に、弾性部材(53)を備えていることを特徴とする電力変換装置(1)。
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