JP2014008813A - ドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造 - Google Patents

ドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ウェザーストリップの過度の撓みを抑制し、車外から車室内への異物の進入を抑制できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車両用ドア10のドアフレーム12と、中空部14Aを有するウェザーストリップ14と、ドアフレーム12に設けられ、ウェザーストリップ14が嵌合して取り付けられ、先端16Aが中空部14A内まで延びている取付け部16と、を有している。
【選択図】図2

Description

本発明は、ドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造に関する。
ドアフレームの上面に断面T字形の突起を設け、ウェザーストリップの下部を該突起に嵌合させた構造が開示されている(特許文献1参照)。
特開2008−80949号公報
しかしながら、上記した従来例では、突起により保持されていないウェザーストリップの上部が大きく撓むことができる構造であるため、該ウェザーストリップによる車両用ドアと車体との間の密閉性の低下を抑制することが難しかった。
本発明は、上記事実を考慮して、ウェザーストリップの過度の撓みを抑制し、車外から車室内への異物の進入を抑制できるようにすることを目的とする。
請求項1の発明は、車両用ドアのドアフレームと、中空部を有するウェザーストリップと、前記ドアフレームに設けられ、前記ウェザーストリップが嵌合して取り付けられ、先端が前記中空部内まで延びている取付け部と、を有している。
請求項1に記載のドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造では、ウェザーストリップの中空部内まで延びる取付け部により、該ウェザーストリップの過度の撓みを抑制することができる。このため、車外から車室内への異物の進入を抑制することができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載のドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造において、車両内外方向断面において、閉止状態における前記ドアフレームと車体との隙間に、前記ドアフレーム及び前記車体の何れにも交わらずかつ車両内外に通じる方向に直線を引いたとき、前記取付け部は、前記直線と交わる位置まで延びている。
請求項2に記載のドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造では、異物がドアフレームの車体との間の隙間に入り、ウェザーストリップを貫通しそうになっても、その異物の進行を取付け部により妨げることができる。このため、異物がウェザーストリップを貫通して車外から車室内へ直線的に進入することを抑制できる。
以上説明したように、請求項1に記載のドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造によれば、ウェザーストリップの過度の撓みを抑制し、車外から車室内への異物の進入を抑制することができる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載のドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造によれば、異物がウェザーストリップを貫通して車外から車室内へ直線的に進入することを抑制できる、という優れた効果が得られる。
ドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造を有する車両を示す斜視図である。 ドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造において、ウェザーストリップの取付け部により、車外から車室内への異物の進入が抑制されることを示す、図1における2−2矢視拡大断面図である。 ウェザーストリップの取付け部を示す、図2におけるA部拡大図である。 ドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造において、ウェザーストリップの取付け部により、車外から車室内への音の透過が抑制されることを示す、図2に相当する断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。図1,図2において、本実施形態に係るドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造Sは、車両用ドア10のドアフレーム12と、ウェザーストリップ14と、取付け部16と、を有している。
図2において、ドアフレーム12は、車両用ドア10(図1)において窓枠に相当する部位であり、例えば鋼板のロール成形やアルミニウムの押出成形により、例えば中空の閉断面構造とされている。ドアフレーム12の上部外側には、車両外側に張り出した張出し部12Aが設けられている。この張出し部12Aには、ガラスラン20がその嵌合部20Dにおいて嵌合して取り付けられている。
ガラスラン20は、ドアガラス18の閉止時に該ドアガラス18と弾性接触して、該ドアガラス18とドアフレーム12との間の気密性や水密性を確保するためのシール部材である。このガラスラン20は、ドアガラス18の外面に接触するリップ20Aと、内面に接触するリップ20Bと、端面に接触するリップ20Cとを有している。またガラスラン20における嵌合部20Dの車両上側には、車両用ドア10の閉止時に車体22に弾性接触するリップ20E,20Fが設けられている。リップ20E,20Fは、車両内外方向に並列に配置されている。
ここで、車体22は、例えばルーフサイドレールやAピラーであり、車両外側に配置されるアウタパネル24と、車両内側に配置されるインナパネル26と、アウタパネル24とインナパネル26との間に配置されるリインフォースメント28とをフランジ接合して、閉断面構造とされている。車体22のうち、車両下側のフランジ部22Aには、オープニングウェザーストリップ30が嵌合して取り付けられている。このオープニングウェザーストリップ30は、車両用ドア10の閉止時にドアフレーム12と弾性接触して、該ドアフレーム12と車体22との間の気密性や水密性を確保するためのシール部材である。
ウェザーストリップ14は、車両用ドア10の閉止時に車体22と弾性接触して、ドアフレーム12と車体22との間の気密性や水密性を確保するためのシール部材であり、ドアフレーム12の例えば上面に沿って延設されている。図3に示されるように、ウェザーストリップ14は、例えば基部14Bにおいて取付け部16に嵌合して取り付けられている。具体的には、ウェザーストリップ14の基部14Bの内部に取付け部16が嵌合する内部保持構造となっている。また、ウェザーストリップ14は、ゴム等の弾性体により構成されると共に、内部に中空部14Aが設けられている。これにより、車両用ドア10の開閉の際におけるウェザーストリップ14の撓み性が確保されている。
図2から図4に示されるように、取付け部16は、ドアフレーム12に設けられ、ウェザーストリップ14が嵌合して取り付けられ、先端16Aが中空部内まで延びている。この取付け部16は、ドアフレーム12のうち、車体22と対向する例えば上面に設けられている。図示の例では、取付け部16は、アルミニウムの押出成形により、ドアフレーム12と一体成形されている。具体的には、取付け部16は、ドアフレーム12の上面から車両内側に傾斜して車両上方に延びる縦壁部16Bと、該縦壁部16Bの厚さ方向両側に張り出す横壁部16Cとを有している。換言すれば、取付け部16は、断面十字形に形成されている。
縦壁部16Bのうち、横壁部16Cより車両上方側の大部分は、ウェザーストリップ14の中空部14A内に位置している。横壁部16Cは、ウェザーストリップ14の基部14Bと嵌合する部位である。この横壁部16Cが縦壁部16Bの厚さ方向両側に張り出すことにより、ウェザーストリップ14の基部14Bと取付け部16との嵌合がラビリンス構造となっている。
車両内外方向の一例たる車幅方向断面(縦断面)において、閉止状態におけるドアフレーム12と車体22との隙間32に、ドアフレーム12及び車体22の何れにも交わらずかつ車両内外に通じる方向に直線Lを引いたとき、取付け部16の縦壁部16Bは、直線Lと交わる位置まで延びている。換言すれば、取付け部16における縦壁部16Bの長さは、先端16Aが直線Lの車両上方側に位置するように設定されている。
ウェザーストリップ14は、車両用ドア10の閉止時に車体22に弾性接触することにより、二点鎖線で示される自然状態から、実線で示される弾性変形状態となる。この車両用ドア10の閉止状態において、取付け部16の先端16A(縦壁部16B)は、ウェザーストリップ14における中空部14Aの内面に接触しないことが望ましい。取付け部16に余分なストレスが作用することを抑制すると共に、車両用ドア10の閉まり性を確保するためである。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図2において、本実施形態に係るドアフレーム12へのウェザーストリップ取付け構造Sでは、例えば衝突時に、ウェザーストリップ14の中空部14A内まで延びる取付け部16により、該ウェザーストリップ14の過度の撓みを抑制することができる。これにより、ウェザーストリップ14による車両用ドア10と車体22との間の密閉性の低下を抑制することができる。
また、取付け部16の縦壁部16Bは、直線Lと交わる位置まで延びているので、例えば衝突時に、異物(図示せず)がドアフレーム12の車体22との間の隙間32に、直線Lに沿った矢印B方向に入り、ウェザーストリップ14を貫通しそうになっても、その異物の進行を取付け部16の縦壁部16Bにより妨げることができる。このため、例えば衝突時に、異物がウェザーストリップ14を貫通して車外から車室内へ直線的に進入することを抑制できる。
更に、図3に示されるように、ウェザーストリップ14の基部14Bと取付け部16との嵌合がラビリンス構造となっているので、ウェザーストリップ14とドアフレーム12の間に矢印C方向に水が進入して来ても、ウェザーストリップ14の基部14Bと取付け部16との嵌合部位において、その水の進入を妨げることができる。これにより、ウェザーストリップ14と取付け部16との間の水密性を高めることができる。
また、本実施形態では、ウェザーストリップ14の基部14Bの内部に取付け部16が嵌合する内部保持構造となっているので、ドアフレーム12によりウェザーストリップ14をその外部から保持する外部保持構造と比較して、ドアフレーム12の断面を大きく確保することができる。これにより、ドアフレーム12の強度及び剛性を向上させることができる。また内部保持構造とすることにより、車両用ドア10の開閉時に取付け部16が見えないので、車両の商品性を維持することができる。
更に、図4に示されるように、車外の音が、ドアフレーム12の車体22との間の隙間32から矢印D方向に入り、ガラスラン20やウェザーストリップ14を透過しても、その音を取付け部16において減衰させて、車幅内への音の透過を抑制することができる。これにより、車室内の静粛性を向上させることができる。
[他の実施形態]
図1の車両用ドア10は、サイドドアであるが、ドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造Sは、サイドドアのみに適用されるものではなく、バッグドア(図示せず)等、車両の開口部に対して開閉可能な各種ドアへの適用が可能である。
図2において、取付け部16が、直線Lと交わる位置まで延びているものとしたが、取付け部16が直線Lよりも車両下側で終端している構成としてもよい。
なお、上記実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することが可能である。本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されないことは言うまでもない。
10 車両用ドア
12 ドアフレーム
14 ウェザーストリップ
14A 中空部
16 取付け部
22 車体
L 直線
S ドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造

Claims (2)

  1. 車両用ドアのドアフレームと、
    中空部を有するウェザーストリップと、
    前記ドアフレームに設けられ、前記ウェザーストリップが嵌合して取り付けられ、先端が前記中空部内まで延びている取付け部と、
    を有するドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造。
  2. 車両内外方向断面において、閉止状態における前記ドアフレームと車体との隙間に、前記ドアフレーム及び前記車体の何れにも交わらずかつ車両内外に通じる方向に直線を引いたとき、
    前記取付け部は、前記直線と交わる位置まで延びている請求項1に記載のドアフレームへのウェザーストリップ取付け構造。
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